JPS62176214A - パルス高電圧発生装置 - Google Patents
パルス高電圧発生装置Info
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- JPS62176214A JPS62176214A JP61016741A JP1674186A JPS62176214A JP S62176214 A JPS62176214 A JP S62176214A JP 61016741 A JP61016741 A JP 61016741A JP 1674186 A JP1674186 A JP 1674186A JP S62176214 A JPS62176214 A JP S62176214A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C—MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C3/00—Separating dispersed particles from gases or vapour, e.g. air, by electrostatic effect
- B03C3/34—Constructional details or accessories or operation thereof
- B03C3/66—Applications of electricity supply techniques
- B03C3/68—Control systems therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/53—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of an energy-accumulating element discharged through the load by a switching device controlled by an external signal and not incorporating positive feedback
-
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
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- H03K3/53—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of an energy-accumulating element discharged through the load by a switching device controlled by an external signal and not incorporating positive feedback
- H03K3/537—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of an energy-accumulating element discharged through the load by a switching device controlled by an external signal and not incorporating positive feedback the switching device being a spark gap
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Rectifiers (AREA)
- Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高圧試験設備に用いられるパルス高1iiE
aE発生装置に関する。
aE発生装置に関する。
従来、立上り時間が数マイクロセカンド以下のパルス高
4FHの発生には第6図に示す回路の様な、JRC他各
種文献で公知の衝撃高電圧発生装置が用いられている。
4FHの発生には第6図に示す回路の様な、JRC他各
種文献で公知の衝撃高電圧発生装置が用いられている。
第6図において、1)は直流高鑞圧発生装置である。こ
の直流高9圧発生装lt1)の出力Hvtー限流抵抗J
2を介してコンデンサ13に供給されており、コンデン
サ13の硫王vcが所定の値に達したとき、火花ギャッ
プ42に火花放電が発生する。この結果、出力端子TI
、T2間に発生する衝撃電圧が負荷15に印加される
。
の直流高9圧発生装lt1)の出力Hvtー限流抵抗J
2を介してコンデンサ13に供給されており、コンデン
サ13の硫王vcが所定の値に達したとき、火花ギャッ
プ42に火花放電が発生する。この結果、出力端子TI
、T2間に発生する衝撃電圧が負荷15に印加される
。
2こ為で,限浦抵抗12は火花ギャップ14が導通した
ときに直流高電圧発生装fR1)から突入9流が負荷1
5側へ流れるのを防ぐために設けられているもので、こ
の抵抗値が大きすぎるとコンデンt13の光磁時間が長
くなりすぎるため数1OKΩ程度の水溶液抵抗、ホーロ
抵抗またはソリッド抵抗が使用される。
ときに直流高電圧発生装fR1)から突入9流が負荷1
5側へ流れるのを防ぐために設けられているもので、こ
の抵抗値が大きすぎるとコンデンt13の光磁時間が長
くなりすぎるため数1OKΩ程度の水溶液抵抗、ホーロ
抵抗またはソリッド抵抗が使用される。
また、火花ギャップ14には第6図に示す様な自爆型と
呼ばれるものや、3点トリガーギャップ、レーザートリ
ガーギャップなど始動トリ′ガー付のものなどが用いら
れる。
呼ばれるものや、3点トリガーギャップ、レーザートリ
ガーギャップなど始動トリ′ガー付のものなどが用いら
れる。
〔発明が解決しようとする間4点〕
しかし、従来の装置では、直流高磁王発生装置1)から
負荷15への空入電流を防止するために限流抵抗を用い
ているので、コンデンサ充9時定数が大きくなり、しか
も限流抵抗12で大きな磁力損失を生じるため、パルス
高1王発生頻度を多くすることができず、装置の磁力効
率が非常に悪かった。
負荷15への空入電流を防止するために限流抵抗を用い
ているので、コンデンサ充9時定数が大きくなり、しか
も限流抵抗12で大きな磁力損失を生じるため、パルス
高1王発生頻度を多くすることができず、装置の磁力効
率が非常に悪かった。
また、火花ギャップ14については、自爆型を用いた場
合、パルス高置圧発生頻度が上記限流抵抗12により、
はぼ固定されてしまい、また前記トリが−ギャップを用
いても、限流抵抗によりパルス高4王発生頻度が制限さ
れたり、トリが一発生回路が必要になるなど装置が濃雑
かつ高価になるという欠点があった。
合、パルス高置圧発生頻度が上記限流抵抗12により、
はぼ固定されてしまい、また前記トリが−ギャップを用
いても、限流抵抗によりパルス高4王発生頻度が制限さ
れたり、トリが一発生回路が必要になるなど装置が濃雑
かつ高価になるという欠点があった。
〔間4点を解決するための手段〕
交流ル王発生源と、この交流電圧発生源から出力される
交流電圧を昇圧する昇圧用変圧器と、上記交流眠王発生
源と上記昇圧用変圧器の一次側との間に接続され上記交
流電圧発生源から出力される交流JEEe点弧角制御す
るサイリスタと、上記昇圧用変圧器の二次側に接続され
るコンデンサと、このコンデンサに発生する電圧を出力
端子に供給する機械式回転火花スイッチと、上記サイリ
スタの電流阻止時間に上記回転火花スイッチにおいて火
花放電が発生するように上記回転火花スイッチの回転を
制御するコントローラが設けられたパルス高鷹田発生回
路である。
交流電圧を昇圧する昇圧用変圧器と、上記交流眠王発生
源と上記昇圧用変圧器の一次側との間に接続され上記交
流電圧発生源から出力される交流JEEe点弧角制御す
るサイリスタと、上記昇圧用変圧器の二次側に接続され
るコンデンサと、このコンデンサに発生する電圧を出力
端子に供給する機械式回転火花スイッチと、上記サイリ
スタの電流阻止時間に上記回転火花スイッチにおいて火
花放電が発生するように上記回転火花スイッチの回転を
制御するコントローラが設けられたパルス高鷹田発生回
路である。
火花ギャップに高圧光磁鑞源と同一の交流「寵源により
駆動される同期モータを用いた機械式回転火花ギャップ
を採用し、高王充it源が交流電圧の1)EL数により
、コンデンサを充電し充電後、次の充I!L開始タイミ
ングまでの高王充題1源低EE側磁力調節器のサイリス
タあるいはトランジスタによる1流阻止期間中に前記機
械式回転火花ギャップが導通式せる様に設定することに
より7、コンデンサの光磁→火花ギャップの導通が火花
ギャップ導通時の1源から負荷への突入照光が生じるこ
となく完全に交流1源の周波数に同期して繰返される様
になる。このことにより、限流抵抗は不要で取り除くこ
とができ、前記シカ調節器のサイリスタあるいは、トラ
ンジスタを交流4源の周波数と同期して0N−OFF’
の通電制御l]t−すればコンデンサの充9頻度、すな
わちパルス高1!E発生頻度を容易に変化させることが
できる。
駆動される同期モータを用いた機械式回転火花ギャップ
を採用し、高王充it源が交流電圧の1)EL数により
、コンデンサを充電し充電後、次の充I!L開始タイミ
ングまでの高王充題1源低EE側磁力調節器のサイリス
タあるいはトランジスタによる1流阻止期間中に前記機
械式回転火花ギャップが導通式せる様に設定することに
より7、コンデンサの光磁→火花ギャップの導通が火花
ギャップ導通時の1源から負荷への突入照光が生じるこ
となく完全に交流1源の周波数に同期して繰返される様
になる。このことにより、限流抵抗は不要で取り除くこ
とができ、前記シカ調節器のサイリスタあるいは、トラ
ンジスタを交流4源の周波数と同期して0N−OFF’
の通電制御l]t−すればコンデンサの充9頻度、すな
わちパルス高1!E発生頻度を容易に変化させることが
できる。
以下図面を参照して本発明の一実施例に係るパルス高鑞
圧発生装置について説明する。第1図において、21は
交流礒源である。この交流電源21はサイリスタあるい
はトランジスタで構成される低圧側磁力調節器22(こ
こではサイリスタ)を介して高圧変圧器23の一次側に
供給される。この高圧変圧器23の二次側は全反整流器
24に接続される。この全反整流器24の出力は、直流
リアクトル25を介してパルスコンデンサ26に供給さ
れる。このパルスコンデンサ26の一端は火花ギャップ
27を介して端子T1に接続される。この火花ギャップ
27は、入力t4掻28.出力礒極29.共通な軸に9
0°ずつの角度で4つの電極を装着した回転電極30と
この回転電極30を交流硫源の周波数で決まる同期速度
で回転させる同期モータ31で構成される。そして、上
記端子T1とアース側端子12間に負荷32が接続され
る。
圧発生装置について説明する。第1図において、21は
交流礒源である。この交流電源21はサイリスタあるい
はトランジスタで構成される低圧側磁力調節器22(こ
こではサイリスタ)を介して高圧変圧器23の一次側に
供給される。この高圧変圧器23の二次側は全反整流器
24に接続される。この全反整流器24の出力は、直流
リアクトル25を介してパルスコンデンサ26に供給さ
れる。このパルスコンデンサ26の一端は火花ギャップ
27を介して端子T1に接続される。この火花ギャップ
27は、入力t4掻28.出力礒極29.共通な軸に9
0°ずつの角度で4つの電極を装着した回転電極30と
この回転電極30を交流硫源の周波数で決まる同期速度
で回転させる同期モータ31で構成される。そして、上
記端子T1とアース側端子12間に負荷32が接続され
る。
ところで、高圧変圧器23の一次側には一次側4流を検
出するための1流検出器33が設けられており、この電
流検出器33により検出された検出値はコントローラ3
4に供給される。
出するための1流検出器33が設けられており、この電
流検出器33により検出された検出値はコントローラ3
4に供給される。
また、上記パルスコンデンサ26の両端の1王Vcは9
王検出器35により検出され、その検出された電圧Vc
は上記コントローラ34に供給される。さらに、上記端
子T1と12間の電圧vLは1田検出器36により検出
され、その電圧VLは上記コントローラ34に供給され
る。
王検出器35により検出され、その検出された電圧Vc
は上記コントローラ34に供給される。さらに、上記端
子T1と12間の電圧vLは1田検出器36により検出
され、その電圧VLは上記コントローラ34に供給され
る。
このコントローラ34は上記演出器33 、35.36
から出力される信号及び手動あるいは任意の外部指令3
7により入力されるパルス高1王発生頻度に基づいて上
記低aE1)1).(E力調整器22にサイリスタの調
節信号C点弧角制御信号)CNTを出力する。
から出力される信号及び手動あるいは任意の外部指令3
7により入力されるパルス高1王発生頻度に基づいて上
記低aE1)1).(E力調整器22にサイリスタの調
節信号C点弧角制御信号)CNTを出力する。
ところで、上記機械式回転火花ギャップ27は、入力電
極28と出力1極29t7店ぶ軸線と回転側10の電極
4個のうち対向する2極を結ぶ軸線とがほぼ一致し、入
力電極28と出力4橿29と回転電極30が最接近した
ときにパルスコンデンサ26がギャップ間に火花が発生
する充分な電圧に充(されているとこのタイミングでギ
ャップが火花放電により導通される、すなわちスイッチ
される。
極28と出力1極29t7店ぶ軸線と回転側10の電極
4個のうち対向する2極を結ぶ軸線とがほぼ一致し、入
力電極28と出力4橿29と回転電極30が最接近した
ときにパルスコンデンサ26がギャップ間に火花が発生
する充分な電圧に充(されているとこのタイミングでギ
ャップが火花放電により導通される、すなわちスイッチ
される。
本実施例では同期モータ31として4極モータを使用し
、(例えば周彼数f=50/60 であれば1500
/1800 回転速度となる。)つまり、交流電
源21の2周期でモータ出力軸及びロータは1回転する
。すなわち、ロータが1回転するうちに上記のギャップ
のスイッチタイミングは4回あるので、交流!Ell半
周期に1回火花ギャップが完全に交流wL源の周反数に
同期してスイッチすることになる。
、(例えば周彼数f=50/60 であれば1500
/1800 回転速度となる。)つまり、交流電
源21の2周期でモータ出力軸及びロータは1回転する
。すなわち、ロータが1回転するうちに上記のギャップ
のスイッチタイミングは4回あるので、交流!Ell半
周期に1回火花ギャップが完全に交流wL源の周反数に
同期してスイッチすることになる。
そこでパルスコンデンサ26が電源周波数の半周期で所
要の框FEVcまで光磁されるのに充分な容量に選定す
ると、前述の第2図TSで示す低圧側1力調節器22の
1!lf/L阻止時間を生じさせることができるので、
前述の様に火花ギャップ27のスイッチタイミングをこ
のal流阻止時間に調整、設定すれば、交流電源の周戒
数に完全に同期し、しかも全戒iI流器24から負荷3
2への突入#を流が流れることなく、安定したパルス高
@EHの発生を繰返すことができる。なぜなら余液整流
器24からの1流Icは第2図(8)に示す様に火花ギ
ャップ27のスイッチタイミング以前に0となるので、
スイッチ時に続流となって負荷側へ突入することはない
ためである。また、@2図(C)はこのときのコンデン
サ26の高圧側の電圧Vcの成形を示している。
要の框FEVcまで光磁されるのに充分な容量に選定す
ると、前述の第2図TSで示す低圧側1力調節器22の
1!lf/L阻止時間を生じさせることができるので、
前述の様に火花ギャップ27のスイッチタイミングをこ
のal流阻止時間に調整、設定すれば、交流電源の周戒
数に完全に同期し、しかも全戒iI流器24から負荷3
2への突入#を流が流れることなく、安定したパルス高
@EHの発生を繰返すことができる。なぜなら余液整流
器24からの1流Icは第2図(8)に示す様に火花ギ
ャップ27のスイッチタイミング以前に0となるので、
スイッチ時に続流となって負荷側へ突入することはない
ためである。また、@2図(C)はこのときのコンデン
サ26の高圧側の電圧Vcの成形を示している。
ここで前記(力調節器22において、交流電源の周ズ数
に同期して通磁の0N−OFFt−行なうとコンデンサ
26の光磁頻度、すなわちパルス高鑞王発生頻度を変化
させることができる。
に同期して通磁の0N−OFFt−行なうとコンデンサ
26の光磁頻度、すなわちパルス高鑞王発生頻度を変化
させることができる。
つまり、第2図の様に交1危礒源周2支数fの半周期1
/2f毎にコンデンサ26の充1→火花ギャップのスイ
ッチ(すなわちパルス高砿圧発生)を繰返し行なった場
合、パルス高磁王発生頻度は1秒間に2f回となるが、
第3図の様に交流電源210周便数に同期してT1で示
−4ON時間、T2で示すOFF時間を繰返すと、同頻
度頻度はf回/秒となる。高圧変圧器23の偏励磁を避
けるため、低圧側交流は正負対称に流れるのが好ましい
ので、一般的にOFF時間で2は交流電源の1周期の整
数倍に設定されるが、(これにより低圧側交流は正負対
称に流れる。)高圧変圧器の容量に余裕がある場合は特
に問題は生じないので、本実施例では特に制限していな
い。
/2f毎にコンデンサ26の充1→火花ギャップのスイ
ッチ(すなわちパルス高砿圧発生)を繰返し行なった場
合、パルス高磁王発生頻度は1秒間に2f回となるが、
第3図の様に交流電源210周便数に同期してT1で示
−4ON時間、T2で示すOFF時間を繰返すと、同頻
度頻度はf回/秒となる。高圧変圧器23の偏励磁を避
けるため、低圧側交流は正負対称に流れるのが好ましい
ので、一般的にOFF時間で2は交流電源の1周期の整
数倍に設定されるが、(これにより低圧側交流は正負対
称に流れる。)高圧変圧器の容量に余裕がある場合は特
に問題は生じないので、本実施例では特に制限していな
い。
以上のパルス高電圧発生頻度は、コンデンサ26と並列
に全5L整流器24とアース線38との間に接続される
コンデンサKEVc検出器35の出力礁EV cと、負
荷32と並列に火花ギャップ22の出力とアースffa
38との間に接続される負荷4EVL検出器36の出力
電圧vLと、rIL流検出器33の検出信号を入力し、
それらの入力値に基づき、磁力調節器22へ関節信号C
NTt−出力しているコントローラ34に手動あるいは
任意の外部指令26によるパルス高電圧発生頻度指令が
入力され、その指令に基づき磁力調節器のON −OP
F IIII制御がコントローラ34の調節信号CN
Tにより実行される。
に全5L整流器24とアース線38との間に接続される
コンデンサKEVc検出器35の出力礁EV cと、負
荷32と並列に火花ギャップ22の出力とアースffa
38との間に接続される負荷4EVL検出器36の出力
電圧vLと、rIL流検出器33の検出信号を入力し、
それらの入力値に基づき、磁力調節器22へ関節信号C
NTt−出力しているコントローラ34に手動あるいは
任意の外部指令26によるパルス高電圧発生頻度指令が
入力され、その指令に基づき磁力調節器のON −OP
F IIII制御がコントローラ34の調節信号CN
Tにより実行される。
なお前述の直流リアクトル25は、火花ギャップ、コン
デンサ26に異常な短絡が発生した場合の光磁源からの
急峻な電流の流出を抑制するために設けられたものであ
る。
デンサ26に異常な短絡が発生した場合の光磁源からの
急峻な電流の流出を抑制するために設けられたものであ
る。
本実施例において、交流電源21として商用1源を用い
た場合、上述のパルス高電圧発生頻度jpはTI 、T
2の設定により 60 〃 O<J、≦120回/秒の範
囲で容易に変化することができる。
た場合、上述のパルス高電圧発生頻度jpはTI 、T
2の設定により 60 〃 O<J、≦120回/秒の範
囲で容易に変化することができる。
また、交流電源21としてインバータなどの可変周俄数
交流電源を用いた場合、その可変周液数fによって 0<f、≦2f回/秒 の範囲で変化することができ、fを変化することによっ
て商用1源を用いた場合よりさらに高いパルス高礒王発
生頻度を得ることも可能である。
交流電源を用いた場合、その可変周液数fによって 0<f、≦2f回/秒 の範囲で変化することができ、fを変化することによっ
て商用1源を用いた場合よりさらに高いパルス高礒王発
生頻度を得ることも可能である。
この場合において、同期モータ31は光重電源と同一の
交1lit源に接続されているので、光磁1源によるコ
ンデンサ26の光磁と火花ギャップにおけるスイッチの
一連の動作の同期性は保たれているため、交流電源21
の闇戒畝が変化しても安定したパルス高1王の発生が繰
返されることは言うまでもない。
交1lit源に接続されているので、光磁1源によるコ
ンデンサ26の光磁と火花ギャップにおけるスイッチの
一連の動作の同期性は保たれているため、交流電源21
の闇戒畝が変化しても安定したパルス高1王の発生が繰
返されることは言うまでもない。
次に、本発明の他の実施例について説明する。
この実施例においては第4図のように火花ギャップに2
極タイプの回転1極40を用いたものである。
極タイプの回転1極40を用いたものである。
この場合、同期モータ41を前述と同様に4極間期モー
タとすると、@源周噴数の1周期毎に火花ギャップはス
イッチするので得られるパルス高1王発生頻度jpの最
大はf回/秒(fは電源周張数)となる。前述の磁力調
節器22のON時間T7.OFF’時間T時間段2f設
定とによジ、この場合では 0くfp≦f の範囲でパルス高[株]王発生頻度を変化することがで
きる。第5図はその一例である。
タとすると、@源周噴数の1周期毎に火花ギャップはス
イッチするので得られるパルス高1王発生頻度jpの最
大はf回/秒(fは電源周張数)となる。前述の磁力調
節器22のON時間T7.OFF’時間T時間段2f設
定とによジ、この場合では 0くfp≦f の範囲でパルス高[株]王発生頻度を変化することがで
きる。第5図はその一例である。
一方、同期モータ41t−2極間期モータとすると(4
E源同 数7=50/60 で回転速度pm は3000 /3600 となる。)回転速度は
4掻回期モータの倍となるので、火花ギャップで2極タ
イプの回転電極40を用いた場合でも先の第1図の実施
例と全く同様の動作を行なうことができる。
E源同 数7=50/60 で回転速度pm は3000 /3600 となる。)回転速度は
4掻回期モータの倍となるので、火花ギャップで2極タ
イプの回転電極40を用いた場合でも先の第1図の実施
例と全く同様の動作を行なうことができる。
以上詳述したように本発明によれば、サイリスタによる
電流阻止時間に同期してスイッチ動作を行なう機械式回
転火花ギャップを用いたため、従来用いていた限定抵抗
を不要とすることができるので、電力損出をほとんど無
くすことができる。また、交流電源の闇撞数を変化させ
たり、サイリスタの通磁オンオフ制御により非常に簡単
でしかも広範囲にパルス高框王発生頻度t−変化させる
ことができる。
電流阻止時間に同期してスイッチ動作を行なう機械式回
転火花ギャップを用いたため、従来用いていた限定抵抗
を不要とすることができるので、電力損出をほとんど無
くすことができる。また、交流電源の闇撞数を変化させ
たり、サイリスタの通磁オンオフ制御により非常に簡単
でしかも広範囲にパルス高框王発生頻度t−変化させる
ことができる。
第1図は本発明の一実施例に係わるパルス高這王発生回
路を示す回路図、第2図及び第3図は動作を説明するた
めのf形図、第4図は本発明の他の実施例を示す回路図
、嘉5図は他の実施例の動作を説明するための恨形図、
第6図は従来のパルス高磁王発生回路を示す回路図であ
る。 21・・・交流電源、22・・・低圧側磁力調整器、2
3・・・高圧変圧器、24・・・全像!I流器、26・
・・パルスコンデンサ、27・・・火花ギャップ、30
・・・回転1極、31・・・同期モータ、32・・・負
荷、34・・・コントローラ。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 Tf=1/2f 竿2FiI 第3図 第4図
路を示す回路図、第2図及び第3図は動作を説明するた
めのf形図、第4図は本発明の他の実施例を示す回路図
、嘉5図は他の実施例の動作を説明するための恨形図、
第6図は従来のパルス高磁王発生回路を示す回路図であ
る。 21・・・交流電源、22・・・低圧側磁力調整器、2
3・・・高圧変圧器、24・・・全像!I流器、26・
・・パルスコンデンサ、27・・・火花ギャップ、30
・・・回転1極、31・・・同期モータ、32・・・負
荷、34・・・コントローラ。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 Tf=1/2f 竿2FiI 第3図 第4図
Claims (2)
- (1)交流電圧発生源と、この交流電圧発生源から出力
される交流電圧を昇圧する昇圧用変圧器と、上記交流電
圧発生源と上記昇圧用変圧器の一次側との間に接続され
上記交流電圧発生源から出力される交流電圧を点弧角制
御するサイリスタと、上記昇圧用変圧器の二次側に接続
されるコンデンサと、このコンデンサに発生する電圧を
出力端子に供給する機械式回転火花スイッチと、上記サ
イリスタの電流阻止時間に上記回転火花スイッチにおい
て火花放電が発生するように上記回転火花スイッチの回
転を制御する制御手段とを具備したことを特徴とするパ
ルス高電圧発生装置。 - (2)上記機械式回転火花スイッチは回転電極を共通の
回転軸に90度毎に装着されており、その回転電極は上
記交流電圧発生源の半周期で90度回転する回転速度を
有する同期モータで駆動されることを特徴とする上記特
許請求の範囲第1項記載のパルス高電圧発生装置。
Priority Applications (12)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61016741A JPH0666663B2 (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | パルス高電圧発生装置 |
EP86730111A EP0230850B1 (en) | 1986-01-30 | 1986-07-15 | Impulse high voltage generator |
DE86730111T DE3689471T2 (de) | 1986-01-30 | 1986-07-15 | Hochspannungsimpulsgenerator. |
AU60315/86A AU587265B2 (en) | 1986-01-30 | 1986-07-18 | Impulse high voltage generator |
CA000514306A CA1272758A (en) | 1986-01-30 | 1986-07-21 | Impulse high voltage generator |
CN86105757.0A CN1006270B (zh) | 1986-01-30 | 1986-07-21 | 脉冲高压发生器 |
BR8603457A BR8603457A (pt) | 1986-01-30 | 1986-07-22 | Gerador de alta voltagem de impulso |
ZA865445A ZA865445B (en) | 1986-01-30 | 1986-07-22 | Impulse high voltage generator |
US06/888,053 US4733102A (en) | 1986-01-30 | 1986-07-22 | Phase angle regulated rectifier and pulse producing system |
KR1019870000659A KR900001801B1 (ko) | 1986-01-30 | 1987-01-28 | 펄스고전압 발생장치 |
SG178694A SG178694G (en) | 1986-01-30 | 1994-12-21 | Impuse high voltage generator |
HK19895A HK19895A (en) | 1986-01-30 | 1995-02-16 | Impulse high voltage generator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61016741A JPH0666663B2 (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | パルス高電圧発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62176214A true JPS62176214A (ja) | 1987-08-03 |
JPH0666663B2 JPH0666663B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=11924690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61016741A Expired - Lifetime JPH0666663B2 (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | パルス高電圧発生装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0666663B2 (ja) |
AU (1) | AU587265B2 (ja) |
ZA (1) | ZA865445B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011036147A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Erumu:Kk | 電気柵用電源装置 |
CN106269259A (zh) * | 2015-06-29 | 2017-01-04 | 通用电器技术有限公司 | 用于计算静电除尘器的变压器的脉冲点火模式的方法以及静电除尘器 |
CN110768652A (zh) * | 2019-07-24 | 2020-02-07 | 许继电气股份有限公司 | 一种混合式控制开关 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102566471A (zh) * | 2012-01-12 | 2012-07-11 | 天津工业大学 | 一种智能脉冲电磁推送发射装置 |
JP7356908B2 (ja) | 2019-02-19 | 2023-10-05 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | インパルス電圧発生装置および電力用半導体スイッチの保護方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3447719A1 (de) * | 1983-12-28 | 1985-07-11 | Senichi Tokio/Tokyo Masuda | Impuls-hochspannungsquelle sowie hiermit ausgeruesteter elektrischer staubabscheider mit impulsaufladung |
EP0230850B1 (en) * | 1986-01-30 | 1993-12-29 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Impulse high voltage generator |
-
1986
- 1986-01-30 JP JP61016741A patent/JPH0666663B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-18 AU AU60315/86A patent/AU587265B2/en not_active Ceased
- 1986-07-22 ZA ZA865445A patent/ZA865445B/xx unknown
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011036147A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Erumu:Kk | 電気柵用電源装置 |
CN106269259A (zh) * | 2015-06-29 | 2017-01-04 | 通用电器技术有限公司 | 用于计算静电除尘器的变压器的脉冲点火模式的方法以及静电除尘器 |
CN106269259B (zh) * | 2015-06-29 | 2020-08-11 | 通用电器技术有限公司 | 用于计算静电除尘器的变压器的脉冲点火模式的方法以及静电除尘器 |
CN110768652A (zh) * | 2019-07-24 | 2020-02-07 | 许继电气股份有限公司 | 一种混合式控制开关 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ZA865445B (en) | 1987-03-25 |
AU587265B2 (en) | 1989-08-10 |
AU6031586A (en) | 1987-08-06 |
JPH0666663B2 (ja) | 1994-08-24 |
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