JPS62176115A - 電圧調整用トランス - Google Patents

電圧調整用トランス

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Publication number
JPS62176115A
JPS62176115A JP61018843A JP1884386A JPS62176115A JP S62176115 A JPS62176115 A JP S62176115A JP 61018843 A JP61018843 A JP 61018843A JP 1884386 A JP1884386 A JP 1884386A JP S62176115 A JPS62176115 A JP S62176115A
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leg
voltage
winding
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control
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JP61018843A
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Inventor
Jiro Togawa
戸川 治朗
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Iwatsu Electric Co Ltd
Original Assignee
Iwatsu Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は1個別に電圧調整された複数の出力を得るため
のトランスに関てる。
〔従来の技術〕
トランスに制御巻線を設け、この制御巻線による磁気バ
イアスによつ1励磁巻線と出力巻線との結合度を変え、
出力巻線の電圧を調整することは既に知られ℃いる◎ 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところで、複数の負荷にレベルの異なる安定化電圧を供
給する場合には、複数のトランス及び複数の電圧調整回
路が必要であつ之。このため、電の装置が大型且つ高価
になった。
〔問題点を解決てるための手段〕
上記問題点を解決でるための本発明に係わる電圧調整用
トランスは、実冷例を示″1′″図面の符号を参照し又
説明すると、少なくとも、コア(2)と、励磁巻線(3
)と、第1及び第2の出力巻線(4) (5)と、第1
及び第2の制御巻線(61(7)とを備え、前記コア(
2)は、互いに平行に配置された少なくとも第1、第2
、第3 、 第4 及ヒg 5 O脚(8H9)elO
)(111Q21 ト、前記第1の脚(8)と前記第2
の脚(9)との間を結ぶ第1及び第2の連結i Q31
 (141と、前記第2の脚(9)と前記第3の脚QO
)とを結ぶ第3及び第4の連結部α9α6)と。
前記第1の脚(8)と前記第4の脚(11)とを結ぶ第
5及び第6の連結部αηα&と、前記第4の脚(11)
と前記第5の脚aカとを結ぶ第7及び第8の連結部α9
■とを有し、前記第1の脚(8)は中央に配置され、前
記第2の脚(9)は前記第3の脚(101よりも前記第
1の脚(8)に対し℃近〜・位置に配aされ、前記第4
の脚uυは前記第1の脚(8)を中心に前記第2の脚(
9)と反対側に配fjLされ且つ前記第5の脚a2Jよ
りも前記第1の脚(8)に対して近い位置に配置され、
前記励磁巻線(3)は前記第1の脚(8)に巻き回され
、M’Nヒ第1の出力巻線(4)は前記第2の脚(9)
又は前記第3の脚αωに巻き回され、前記第2の出力巻
線(5)は前記第4の脚aυ又は前記第5の脚(12+
に巻き回され、前記第1の制@巻線(6)は前記第2の
脚(9)に巻き回され、前記第2の制御巻線(7)は前
記第4の脚Qllに巻き回され、前記第2及び第4の脚
(9)αCの断面積が前記第1の脚(8)の断面積より
も・j・さく設定され、前記第1及び第2の制御巻線(
6) (7)は前記第2及び第4の1114I(9)(
Jυに前記励磁巻線(3)と同一の向きの磁束を発生す
るように設けられ、前記第1及び第2の制御巻線(6)
 (7)に加えろ電圧ケ変えろことによつ1削記#l磁
舎釈と前記第1及び第2の出力巻線(4H5!との結合
度を夫々変え、前記第1及び第2の出力巻線(4)(5
Jの電圧を夫々変えるように構成され′C(・ることを
特徴とでる電圧調整用トランスに係わるものである。
〔作 用〕
上記発明のトランスの第1の制@巻線(6)の電圧乞食
えると、第2の脚(9)が飽和する筺での時間幅乞俊大
ることができる。第2のIIf14(91が飽和てれは
励磁巻線(3)と第1の出力巻線(4)との結合度が変
り、飽和した時漬で第1の出力巻線(4)の電圧が零に
なるか、又は立下る。これにより、第1の出力巻線(4
)の出力の時間幅制御が達成される。第4及び第5の脚
(11)α2は、第1の脚(8)を中心にして第2及び
第3のIIQI(9)α〔と反対側に配置されているの
で、第2の脚(9)の磁束変化と実質的に無関係に第2
の制御巻線(7ンで磁気バイアス制御することが可能に
なり、第2の出力巻線(5)から独πに調整された電圧
が倚られる。従って、共通の励磁巻線(3)を使用して
複数の安定化出力電圧を得ることが出来、装置のtj・
型化、@量化、低コスト化が達成される。
〔第1の実施例〕 次に、#IJl圀〜第4図によって本発明の第1の実施
例に係わるトランス及びスイッチングレギュレータを説
明する。第1図に示すトランス(1)は、5脚を有てる
鉄心ffrlちコア(2)と、励磁巻線(3)と。
第1及び第2の出力巻線(4) +5)と、第1及び第
2の制御巻線(6) (71とから成る。
コア(2)は、中央に配置された第1の脚(8)、この
帛1の脚(8)の−刀の側に配置された第2の脚(9)
この第2の脚(9)の外側に配tされm第3の脚GO+
、中央の第1の脚(8)を中心に第2の脚(9)と反対
側に配置された第4の脚αυ、この第4の脚αυの外側
に配置された第5の脚αりとを有する。これ等の5つの
脚(8)〜(12+は互いに平行に配置され、第1.第
2゜第3.第4、第5、第6、第7及び第8の連結部0
3)α41Q5Jα6;αηα&α鎌翰によって連結さ
れ工いる。コア(2)には継ぎ目が示されて(・ないが
、巻線(3)〜(7)を設けるために幾つかの継ぎ目を
有する。各脚(8)〜0カは一平面内に位置でるよりに
配置されている。
中央の第1の脚(8)の断面積は、他の脚(9)〜α2
のそれよりも大きく設定されている。
1次巻線として動く励磁巻線(3)は第1の脚(8)に
巻き回され、2次巻線の1つとして働く第1の出力巻線
(4)と第1の制御巻線(6)は第2の脚(9)に巻き
回され、2次巻線の別の1つとして働く第2の出力巻線
(5)と第2の制御音11M(7)は第4の脚(11)
に巻き回され’l:lv・る。なお、励磁巻線(3)は
センタタップを有し、上半分(3a)と下半分(3b)
とに分割されている。これに対応し℃、第1及び第2の
制御音&1(611力もセンタタップケ有し、上半分(
fia)(7a)と下半分(6b)(7b)とに分割さ
れ℃いる。捷た、励磁巻線(3)の上半分(3a)と第
1及び第2の制御巻線(6)(7)の下半分(6ad(
7a)とは同一方間の磁束を発生し、励磁巻線1l(3
)の下半分(3b)と第1及び第2の制御巻線(61(
7)の下半分(6b)(7b)とは同一方向の磁束暑発
生する。
第3図は第1図のトランス(1)を使用したブツシュグ
ルタイブのスイッチングレギュレータを示す。
励磁巻線(3)のセンタタッグには直流電源CI+が接
続され、下半分(3a)の端子と直流電みCIDとの間
に第1のトランジスタQ1が接続され、下半分(3b)
の端子と直流[源c!llとの間に第2のトランジスタ
Q2が接続され℃いる。各トランジスタQ1.Q2はベ
ース制御回路のの制御に基づい℃交互T/Cyrン・オ
フするO 第1の出力巻線(4)は、第1の整流平滑回路[231
を介して第1の負荷間に接続されて(・る。第2の出力
巻線(5)は第2の整流平滑回路固を介して第1の負荷
(J41とは異なる電圧を要求する第2の負荷(2b1
に接Fjcされ1いる。
第1の制御巻線(6)のセンタタップは可変電圧源けの
一端に接続され、この上半分(6a)の端子と第□の可
変電圧源用の他端との間には第3のトランジスタQ3が
接続され、この下半分(6b)の端子と可変電圧源0の
他端との間には第4のトランジスタQ4が接続されてい
る。可変電圧源用は直流電源に接続されたトランジスタ
と抵抗との分圧回路から成り、トランジスタの抵抗値?
制御することによつ1分圧出力を制御し、これ7上半分
(6a)と下半分(6b)に供@するよ5に構成され℃
いる。
可変′電圧源ガ)の制御回路のは、第1の負荷(24)
の電圧を検出し、これと基準電圧とを誤差増幅器で比較
し、この誤差出力で可変電圧源口のトランジスタケ制御
するように構成されている。要するに、制御回路(28
1と可変電圧源口1とは公知のスイッチングレギュレー
タに2ける公知の制御回路と同一に構成され℃いる。第
2の制御巻線(7)のセンタタップには、第2の可変電
圧源シ3が接続され、上半分(7a)及び下半分(7b
)には第5及び第6のトランジスタQs 、 Qaが接
aされ、可変電圧源のには、負荷雅の電圧を検出し、こ
れと基進電圧との誤差出力暑形成する制御回路■が接続
されている。なお、第2の可変電圧源の及びこの制御回
路■は、第1の可変電圧源は及びこの制御回路のと同一
構成である。
次に、第4図を参照し1第1図〜第3図の装置の動作を
説明する。トランジスタQt 、 Q、2 ヲ交互にオ
ン・オフすると、励磁巻線(3)の上半分(3a)には
第4図(2)の電圧VIAが印加され、下半分(3b)
Kは第4図FBIの電圧VIBが印加される。−!た、
第3及び第5のトランジスタQ3%Qsを第1のトラン
ジスタQtK同期し℃オン・オフし、第4及び第6のト
ランジスタQ4、Qs’&第2のトランジスタQ2に同
期し℃オン・オフすると、第1の制御音、I (6)の
下半分(6a)には第4図(○の電圧V3A、下半分(
6b)には第4図CDの電圧V3Bが印加され、第2の
制御巻線(7)の上半分(7a)及び下半分(7b)に
も同様の電圧が印加される。
命、ttで第1のトランジスタQ+と第3のトランジス
タQ3とがオンになり、励磁巻線上半分(3a)と第1
の制御巻線上半分(6a)とに電圧が印加されると、こ
れに応じた励磁電流が流れ、これに応じた磁束が発生て
る。励磁巻線上半分(3a)による磁束φ1は第1図で
点線で示す如く第1の脚(8)と第1の連結部(131
と第2の脚(9)と第2の連結部αルとから成る磁気閉
回路を流れると共に、φ2で示す如く第1の脚(8)と
第5の連結部αηと第4の脚aυと第6の連結部a8と
で・ら成る磁気閉回路を流れる。なお、第3の脚(10
1及び第5の脚α2は、第2及び第4の脚(9)αυよ
りも第1の脚(8)から遠いため、ここには磁束がほと
んど流れない。
11〜14期間で第1の制御巻線上半分(6a)に供給
される電圧V3Aは励磁巻線上半分(3a)の電圧■I
Aと同極であるので、制御巻線上半分(6a)による磁
束−3の向きは励磁巻線上半分(3a]による磁束φ1
の向きと同一になり、これ等の加算磁束−1+−3が第
2の脚(9)を流れる。なお、制御巻線による磁束φ3
は主として第1の脚(8)及び第3の脚α〔を通る2つ
の磁気閉回路を通って流れ、第4及び第5の脚(IυQ
21は第1の脚(8)よりも第2の脚(9)から遠いの
で、ここには殆んど流れない。第4図の1.時点から励
磁巻線上半分(3a)と制御巻線上半分(6a)との両
刀の磁束が第2の脚(9)に流れ始めると、時間の経過
と共に磁宋密反が高くなり、t2で最大磁束密度Hm 
K達し、磁気飽和状態になり、第2O脚(9)に磁束変
化がなくなり、第4図[F]】に示す如く第1の出力巻
線(4)の電圧V2が零になる。第2の脚(9)が磁気
飽和すると、磁気抵抗が高くなるため、励磁巻線上半分
(3a)による磁束は第3の脚a■を通つ1流れる。こ
の時、第1及び第3の脚f8)(101は未飽和状態に
ある。
t4〜tγの期間で第2及び′第4のトランジスタQ2
、Q4がオン例なった時には、励磁巻線下半分(3b)
と第1の制御巻線上半分(6りとによって逆向きの磁束
が発生し、t1%t4と同一の動作となる。この様に交
互に磁束の方向が変わるtめに、第2の脚(9)が飽和
したま筐になることはない。
次に、出力電圧制御を説明する。今、第1の弁荷c!滲
の端子電圧が低下し九とすれば、制御回路酩により、こ
れが検出され、誤差出力が借下し、可変電圧源のの電圧
が第4図(0の1の点線で示すように低下する。このた
め、制御巻a(6)による磁気バイアスjL′が低下し
、第2の脚(9)が飽和に達する筐での時間幅が第4図
侶1で点線で示す如(長(なり、t2よりも後の13で
飽和し、この時点複で出力巻線(4)に電圧が得られろ
。即ち出力巻線(4)から得られる矩形波パルスの幅を
増大させることができる。
励伍巻線(3)のオン・オフ周期Tに対する出力パルス
の時間幅(1’、 X 2 )の比率即ちデユティ比は
、最大100%筐で広げることができる。第4図(El
に示す出力巻線(4)の電圧■2は、整流平滑回路ので
整流され、且つ平滑されるので、パルス幅TBに対応し
た出力@流電圧が得られる。第4図の)の整流出力にか
い又は、周期TAでパルスが発生することになり、パル
ス幅TBを最大TAテで広げることができる。
負荷電圧が基準よりも上昇した時には、上記と逆の動作
になる。この結果、電気的回路でパルス幅制御するスイ
ッチングレyユレータトP1様に安定化出力電圧を得る
ことができる。
今、第1の制御巻線(6)と第1の出力巻線(4)との
回路について述べたが、第2の制御巻線(力及び第2の
出力巻線(5)の回路も全く同一に動作し、第2の澹荷
(2b)に独宜に安定化電圧を供給することができる。
〔第2の実施例〕 次に、第5図及び第6図に示す第2の実施例のトランス
及びスイッチングレギュレータを説明する。但し、この
第2の実施例及びこの後で述べる別の実施例に訃いて、
第1図〜第3図と共通する部分には同一の符号を付して
その説明り省略でる。
第5図のトランス(13に訃い℃は、第1の脚(8)に
第3の出力巻線6υが追加されて(・る。そし又、この
第3の出力巻線3υには、第6図に示す如く、第3の整
流平滑回路3tを介して第3の負荷CO1が接続されて
いる。ベース制御回路122+は、第3の角荷田の端子
電圧検出回路と、これで検出され九電圧と基準電圧とン
比較する誤差増幅器と、この誤差出力と3角波とZ比較
するフンパレータとから成り、パルス幅変調′a、(f
’WM波〕馨送出てる公知の電圧制御回路であり、第4
図[Al (81に示した電圧VIA、V+Bのパルス
幅TAを0〜T/2の範囲で変えて出力するものである
第3の出力巻線CIIJは第1の脚(8)に巻き回され
ているので、励磁巻線(3)の上半分(3a)と下半分
(3b)の電圧VIA、V[3のパルス幅に対応した出
力電圧が得られる。第1の出力音a (4)及び第2の
出力巻線(5)は第1の実施例と同一に動作てろので、
結局、3つの安矩化出力電圧を同一のトランス(1)に
基づいて得ることができる。
〔第3の実施例〕 第7図に示す第3の実施例のトランス(1)は、第1の
脚(8)に纂1及び第2のベース駆動巻1(34a)(
34b)馨有し℃いる。また、第1の脚(8)は、第2
及び第4の脚(9)(11)よりも遅れ℃飽和する様に
構成されている。第1の脚(8)における励磁巻線(3
)及びベース駆動巻線(34a)(34b)は、第8図
の如く、飽和磁心自励発撮器を構成するように接続され
ている。即ち、第1及び第2のベース駆動巻線(3aa
)(34b)は第1及び第2のトランジスタQ、1.Q
2のベース・エミッタ間に夫々接続され工いる。この発
撮器が図示されて−・ない起動回路で起動された後には
、ベース駆動巻線(34g)(34b)の正帰還でトラ
ンジスタQ1. Q2のオンが維持され、第1の脚(8
)の飽和によつ℃磁束の向きが反転し、fal及び第2
のトランジスタQl 、 Qzが交互にオン・オフてる
第1の脚(8)以外は第1図と同一であるので、第1の
実施例と向−の作用効果が得られろ。
〔第4の実施例〕 第9図に示す第4の実施例のトランス(1)は、励磁巻
線(3)、第1及び第2の制御巻線(6)(刀がセンタ
タップとされ℃いない。このトランスケ使用してスイッ
チングレギュレータン桐成する時には、例えば、第10
図の接続とてろ。第10図の回路は、1石型のスイッチ
ングレギュレータであるから、第3図の回路からトラン
ジスタQ2 、 Q4. Q6 l’除去し友ものに対
応して(・る。トランジスタQt s Qs sQ5は
、第3図の場合と同様にオン・オフ制御される。励磁巻
線(3)にはダイオードDIY通して抵抗几!とコンデ
ンサC1の回路が並列接Wcされている。このtめ、ト
ランジスタQlのオフ期間に励磁巻線! (3)に発生
でるフライバック電圧が抵抗凡I’1通して励磁巻線(
3)に加わり、残留磁気がリセットされる。
この1石型スイッチングレギュレータの場合も、プッシ
ュズル型と同様な作用効果が得られる。
なお、第10図の回路では、トランジスタQ1、Qs、
Qs乞他励発撮器ケ含むベース制御回路ので駆動し℃(
・るが、第1の脚(8)にベース駆動巻線ン設け、ここ
に得られる正帰還電圧でトランジスタQl、Qs、 Q
s 乞オン駆動する自励発襦器構成にしてもよ(1゜ ト覧第10図の回路において、第6図の場合と伝]様に
第3の出力巻線χ第1の脚(8)に設け、ここに整流平
滑回路7介して第3の負荷を接続してもよい。この場合
には、第6図と同様に第3の負荷の電圧ヶ検出し、第1
のトランジスタQ1のオン期間又はデユティ比ン制御て
る。
〔第5の実施例〕 第11図は第5の実施例のトランス乞示す。このトラン
スは第9図のトランスケ1部変形したものであり、*1
及び第2の出力巻線(4)(51が第3及び第5O脚a
■(121に巻き回されている。この場合には、第2及
び第4O脚(9)aυが飽和し友後に、第3及び第5O
脚αG(13の正方向磁束が急激に増大し、第1及び第
2の出力巻線(4)(51の電圧も増大する。
〔変形例〕
本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、変形可
能なものである。例えば、第1O脚(8)ン中心に第6
及び第7の脚ン設け、第6の脚に第3の制御巻線と第3
の出力巻線ン巻き回し又もよい。
更に必要に応じて磁脚ン増やし、多くの出力電圧Y:得
るようにし又もよい、、−!友、第1及び第2の制御巻
線(61(7)に断続した電圧χ加えずに、断続しな(
・直流ケ加えるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のトランスを示す正面図
。 第2図は第1図のl−口線に訃けるコアの断面図。 第3図は第1図のトランスを使用しtスイッチングレギ
ュレータを示す回路図。 第4図は第3図の各部の波形(2)、 第5(2)は第2の実施例のトランスを示て正面図、第
6図は第5図のトランスケ使用し之スイッチングレギュ
レータン示す回路図。 第7図は第3の実施例のトランスケ示す正面図。 第8図は第7図のトランスを使用し友スイッチングレギ
ュレータの一部ン示す回路図。 第9因は第4の実施例のトランスを示で正面図、第10
図は第9図のトランスケ使用したスイッチングレギュレ
ータを示す回路図、 第11図は第5の実施例のトランスケ示す正面図である
。 (2)・・・コア、(3)・・・励磁巻線、(4)・・
・第1の出力巻線、(5)・・・第2の出力巻線、(6
)・・・第1の制御巻線、(7)・・・第2の制御巻線
、(8)・・・第1の脚、(9)・・・第2の脚。 00)・・・第3の脚、αυ・・・第4の脚、αり・・
・第5の脚。 代  理  人   高  野  則  次第5図 第10図 Q3Q5

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも、コア(2)と、励磁巻線(3)と、
    第1及び第2の出力巻線(4)(5)と、第1及び第2
    の制御巻線(6)(7)とを備え、 前記コア(2)は、互いに平行に配置された少なくとも
    第1、第2、第3、第4及び第5の脚(8)(9)(1
    0)(11)(12)と、前記第1の脚(8)と前記第
    2の脚(9)との間を結ぶ第1及び第2の連結部(13
    )(14)と、前記第2の脚(9)と前記第3の脚(1
    0)とを結ぶ第3及び第4の連結部(15)(16)と
    、前記第1の脚(8)と前記第4の脚(11)とを結ぶ
    第5及び第6の連結部(17)(18)と、前記第4の
    脚(11)と前記第5の脚(12)とを結ぶ第7及び第
    8の連結部(19)(20)とを有し、 前記第1の脚(8)は中央に配置され、 前記第2の脚(9)は前記第3の脚(10)よりも前記
    第1の脚(8)に対して近い位置に配置され、前記第4
    の脚(11)は前記第1の脚(8)を中心に前記第2の
    脚(9)と反対側に配置され且つ前記第5の脚(12)
    よりも前記第1の脚(8)に対して近い位置に配置され
    、 前記励磁巻線(3)は前記第1の脚(8)に巻き回され
    、前記第1の出力巻線(4)は前記第2の脚(9)又は
    前記第3の脚(10)に巻き回され、 前記第2の出力巻線(5)は前記第4の脚(11)又は
    前記第5の脚(12)に巻き回され、 前記第1の制御巻線(6)は前記第2の脚(9)に巻き
    回され、 前記第2の制御巻線(7)は前記第4の脚(11)に巻
    き回され、 前記第2及び第4の脚(9)(10)の断面積が前記第
    1の脚(8)の断面積よりも小さく設定され、前記第1
    及び第2の制御巻線(6)(7)は前記第2及び第4の
    脚(9)(11)に前記励磁巻線(3)と同一の向きの
    磁束を発生するように設けられ、 前記第1及び第2の制御巻線(6)(7)に加える電圧
    を変えることによつて前記励磁巻線と前記第1及び第2
    の出力(4)(5)との結合度を夫々変え、前記第1及
    び第2の出力巻線(4)(5)の電圧を夫々変えるよう
    に構成されていることを特徴とする電圧調整用トランス
JP61018843A 1986-01-29 1986-01-29 電圧調整用トランス Pending JPS62176115A (ja)

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