JPS62175391A - パツケ−ジ交換装置 - Google Patents

パツケ−ジ交換装置

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JPS62175391A
JPS62175391A JP1744886A JP1744886A JPS62175391A JP S62175391 A JPS62175391 A JP S62175391A JP 1744886 A JP1744886 A JP 1744886A JP 1744886 A JP1744886 A JP 1744886A JP S62175391 A JPS62175391 A JP S62175391A
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creel
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tray
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Isao Nagasawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は整経機におけるワーバークリールへのパッケー
ジ交換装置に関する。
〔従来の技術〕
織機のタテ糸$備工程に使用される整経機においては、
ワーバークリール(以下単にクリールと称す)に挿着さ
れた多数の給糸パッケージから引出された糸がワーパー
ドラムに巻取られる。従って、上記クリールには織機の
タテ糸本数に等しい極めて多数のパッケージが解除され
る糸が互いに干渉しない程度の間隔を有して、上下、左
右方向の垂直平面上に支持される0例えば千数百個のパ
ッケージがクリール上のペグに整然と挿着支持される。
このようなりリールへのパッケージ供給は、前工程のワ
イングーから玉揚されたパッケージが作業者によって1
個ずつ手作業によって行われている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記のように、作業者がパッケージ供給を行う場合、ク
リールの高さによっては台車を用いたり、パッケージ貯
溜所とクリール間を何回も往復したり、さらにはパッケ
ージの重量が3〜5klrと重く、作業性が悪く、また
危険を伴う作業である。また、作業者によってパッケー
ジの糸屑が汚れ、糸品質の低下をもたらす。
本発明は上記問題を解決することを目的とする。
〔問題を解決するための手段〕
本発明は、移動台車上に設けられる昇降体と、該昇降体
上に設けられるパッケージ支持アームとを有し、上記パ
ッケージ支持アームが直交する二軸の回りに回転可能に
支持されると共に、複数個のパッケージ支持装置を有し
ているパッケージ交換装置である。
〔作用〕
コンベア上を搬送されてきたパッケージは搬送媒体を介
してクリールのペグ間のピッチに等しく整列され、所定
数のパッケージが整列すると、交換装置のアームにより
一括して支持移送され、対置するクリールのペグに複数
個が同時に挿着される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
第2図において、パッケージ搬送システムの一例を示す
。例えば複数台の自動ワイングー (la)〜(in)
で生産されたパッケージは、天井レール(2)に沿って
移動するハンガーに吊持され、パッケージ整列ステージ
ジン(STI)へ搬送され、ハンガーから取外された後
、ベルトコンベア(3)上に1個ずつ独立して後述する
搬送媒体を介して載置されて搬送される。
一方、タテ糸準備エリア(4)においては、ワーバーク
リール(5a)〜(5n)、整経機(6)が設置されて
おり、各クリール(5a)〜(5n)は多数のパッケー
ジ支持ペグが複数列、複数段に整然と設けられた枠体で
構成され、上記クリール(5a)〜(5n)は略への字
形に2つのグループ(5a)〜(51)、(5j)〜(
5n)として配列される。上記クリール(5a)〜(5
n)はレール(7a)(7b)に沿って移動可能で、各
レール(7a) (7b)が合流する一本のレール(8
)が前記パッケージの整列ステーション(STI)へ延
びて、敷設される。即ち、上記クリール(5a)〜(5
n)は枠体の片面にのみペグ(9)が設けられた場合は
、への字形に配置されたクリール群(lO)(11)の
うち一方のクリール(5j)〜(51)は矢印(12)
方向に順次移動させるだけで、整列ステーション(ST
I )側にペグが対向するようにクリールの配列が可能
であるが、他方のクリール(5a)〜(51)は矢印(
13)方向へいったん移送してレール(8)上へ払出し
た後、再度レール(8)上を反対方向(14)へ移動さ
せることにより、クリール上のペグ(9)が整列ステー
ション(STI)側に向(ようになる。
なお、上記クリール(5a)〜(5n)の移動は手動、
自動いづれでも可能である。
りクリール 第3.4図にクリール(5a)〜(5n)の−例を示す
。即ち、上記クリール(5a)〜(5n)は全て同一構
造であり、代表してクリール(5)とする。クリール(
5)は天井レール(8)に車輪(15)を介して吊着さ
れた枠体(16) と、該枠体(16)の上下のフレー
ム(17a) (17b)間に渡って固定されたペグ用
フレーム(18a) 〜(18f)、および各フレーム
(18a)〜(18f)に縦方向に等ピッチで固着され
たパッケージ支持ペグ(9)とがら構成されている。 
 (19) は床上に設けられるガイドローラで枠体(
16)の下フレーム(17b)の両側に配置され、クリ
ールの移動時、あるいは整経作業時、パッケージ移戦時
のクリールの安定化に寄与する。
上記多数のペグ(9)は上記実施例の場合、縦一列に8
個がピッチ(PL)で固着され、等ピッチ(P2)で6
列設けられており、列方向の隣り合うペグ(9i) (
9j)間には21/2のズレを有しており、隣り合う列
間のペグは千鳥状に配置され、パッケージの糸屑が干渉
し合うことなくスペースを有効利用した状態で配置され
ている。
II)整列ステーション(STI) 次に第1図においてパッケージ整列ステーション(ST
I)を示す、該ステージタン(STI)  は、天井レ
ール(2)に沿って搬送されるパッケージをコンベア上
へ荷降ろしする荷降ろし装置(200)  と、荷降ろ
しされたパッケージを搬送媒体(以下トレイ(T)と称
す)上へ移載挿着する移載装置(300)と、トレイ上
のパッケージを整列位置へ搬送するコンベア装置(40
0)  と、上記コンベア搬送路の移載装置(300)
 と整列位置(A)間の途次に設けられるパッケージの
糸端口出し装置(500)  と、空の巻取管を上記同
様のトレイに移載して搬送する空巻取管の搬送コンベア
装置(600)  と、上記整列位置(A) の複数個
のパッケージを一括して待機するクリール(5)上へ移
載挿着するパッケージ交換装置(700)等とから構成
されている。
次にパッケージ整列ステーションを構成する各装置につ
いて一説明する。
II−a)パッケージ交換装置(700)第5〜7図に
おいて、パッケージ交換装ff(700)を示す、即ち
、パッケージ交換装置(700)  は、パッケージ搬
送コンベア(400)の下方に配置されるレール(70
1) (701)上を移動可能な移動台車(702) 
 と、該台車(702)上に設けられる昇降体(703
) 、および該昇降体(703)上に設置されるパッケ
ージ移載アーム(704)等により構成される。
上記案内レール(701) (701)は対向するクリ
ール(5a)〜(5n)の移動用レール(8)と直角方
向に敷設され、上記レール(701)(701)上に車
輪17os)(705) 、 (706) (706)
を介して台車(702)が載置され、図示しないモータ
、シリンダ等の駆動手段により台車(702)は第5図
矢印(707) (70B)方向へ移動可能で、リミッ
トスイッチ等の停止位置決め手段により、台車はレール
(701) (701)上の3位置または4位置に停止
するように制御される。
上記3位置とは、第13A図のクリール(5)側へ向か
って最も前進した位置(Ql)、即ち、クリールのペグ
上の空巻取管を把持する位置、または給糸パッケージを
クリール上のペグに挿着する位置と、空巻取管(k)を
搬送コンベア(600)上のトレイ(1)上に挿着する
位置(Q4)と、パッケージ整列位置のパッケージ(K
)を受取るための位置(Q3)の少な(とも3位置であ
る。なお、(Ql) (Q3)間の位置(Q2)におい
てアーム反転用に停止も可能である。
上記台車(702)の垂直フレーム(709)(7,0
9)を構成するレールに、第6図示の如くガイドローラ
(710) (710)、 (711) (711) 
 によって昇降可能な昇降体(703)が設けられる。
該昇降体はフレーム(709) (709)間に渡した
横梁(712)に固定設置された昇降用モータ (Ml
)の出力軸に固定される旋回アームC713)先端のロ
ーラ(714)上に昇降体側の横梁(715)の下面が
支持されることにより、昇降体(703)が支承されて
いる。従って、モータ軸の一定角度、例えば180°の
正逆回転によって、ローラ(714)上の昇降体(70
3)は垂直レール(709) (709)に沿って一定
距離だけ昇降するのである。なお上記昇降体(703)
の昇降量は、第3.4図示のクリール上のベグ(9) 
 (9)間の半ピツチ(PI/2)に等しい。
上記昇降体(703)を構成するフレーム(716) 
(716)間にはハウジング(717)の両側壁に固着
された、分割された第1のシャフト(718) (71
9)が支持される。上記第1のシャフト(71B)の一
端にはレバー(720)が固定される。レバー(720
)に形成した長溝(721)には、昇降体(703)の
フレーム(716)に一体重に支持されるモータ(M2
)側のレバー (722)先端のピン(723)が摺動
可能に嵌合され、レバー(722)の一定角度範囲の旋
回動に追従してレバー(720>がシャフト(71B)
を中心に一定角度旋回し、シャフト(718)に固定の
ハウジング(717)が第5図の紙面内において正逆回
転する。なお、上記ハウジングの回転角度は90’であ
り、第5図の位置からシャフト(71B)を中心に時計
針方向へ90°回転する。即ち、ハウジング(717)
の回転角度はレバー(720)上の長溝(721)の長
さ、あるいはモータ(H2)の軸回転角度によって決定
される。
さらに、上記ハウジング(717)には、上記第1のシ
ャフト(71B)  と直交する方向にのびる別の第2
のシャフト(724)が貫通し、ベアリング支持されハ
ウジング(717) に対して回転自在に支持されてい
る。
上記第2のシャフト(724)の前端即ちクリール側に
は、パッケージ支持用アーム(704)が固定され、後
端部には、前記レバー (720)と同様の長溝付レバ
ー(725)が固着される。一方、前記ハウジング(7
17) と一体のブラケット(726)には第2のシャ
フト回転用モータ(M3)が搭載されており、該モータ
の軸に固定のレバー(727)が前記レバー(722)
 と同様にピンを介して第2のシャフトに固定のレバー
(725)  と連結されている。
上記レバー(725)の旋回範囲も前記第1のシャフト
のレバー(720) と同様90°に設定されている。
従って、第2のシャフト(724)先端に固定されたア
ーム(704)  はシャフト(724)の回転によっ
て第5図の紙面と直角方向に90°正逆回転する。即ち
、アーム(704)は第1図の床面に平行な二点鎖線位
置(704a)と床面に垂直な第5図示の位置(704
)  とをとることができる。
次に上記アーム(704)に設けられるパッケージ支持
装置(72B)の−例を第8図において説明する。該支
持装置(728)は長尺のアーム(704)上に、クリ
ールのペグ間ピンチ(Pl)に等しいピッチ(Pl)で
クリールの1列分のベグと等しい数設けられており、本
実施例の場合、8個のパッケージが一斉にクリールへ供
給挿着可能である。第8図において、アーム(704)
を貫通して固着された支持筒体(729)の一端には流
体シリンダ(730)が固定され、該シリンダのピスト
ンロッド(731)に固定されるパッケージ支持ロンド
(732)が筒体(729)を貫通して延び、該ロンド
(732)の先端部には円柱状カム(733)が形成さ
れる。
上記支持筒体(729)の端部は、第9図示の如く十字
状のスリット(734) (735)が形成され、該ス
リット内にピン(736)を支軸に揺動自在なチャック
片(737)が設けられる。
本実施例ではチャック片(737)は、4箇所に設けら
れる。該チャック片(737)  は、支軸(736)
を中心にパッケージ(K)の巻取管(k)の内端部(7
3B)に係合してパッケージを把持吊着する保合部分(
737a)と、パッケージの把持を解除する際に、ロン
ド(732)先端のカム(733)に係合するカム面(
737b)とを有するもので、支軸(736)  とカ
ム面(737b)先端との間にリング状スプリング(7
39)が4箇所のチャック片(737) の凹部を囲ん
で巻装され、チャック片(737)の保合部分(737
a)が巻取管に係合する方向へ付勢されている。
また、上記支持筒体(729)の外周面には、パッケー
ジ(K)の糸層端面(Ka)上に後述する口出し装置に
よって口出し載置された糸端がバフケージ移送中に落下
しないように糸端を端面に押圧する押付円板(740)
が摺動自在に冠装される。(741)は押付板(740
) とアーム(704)間の筒体に巻装された圧縮スプ
リングで、押付板(740)をパッケージ端面側へ押付
付勢している。上記押付板(740)の糸接触面(74
0a)は円板状でかつパッケージ端面(Ka)のテーパ
角(θ1)に一致した傾斜面とされ、糸端の把持を効果
的にする。
従って、トレイ上のパッケージ、あるいは、クリールの
ペグ上の空巻取管をチャソり片が把持する際は、チャッ
ク片(737)を実線の状態として、外方から巻取管(
k)の中心孔(742)内へ矢印(744)方向に向か
ってアーム(704) 自体を移動させれば、チャック
片(737)の係合部(737a)が巻取管の端部入口
によって強制的に押圧され、スプリング(739)力に
抗して全てのチャック片(737)が二点鎖線位置(7
37c)へ変位して、チャック片は巻取管(k)内へ進
入でき、進入した後はスプリング(739)力によって
実線位置(737)へ拡開してアーム(704)を矢印
(743)方向へ移動させればパッケージ(K)がチャ
ック片(737)に支持される。
一方パッケージをチャック片(737)から抜き取る場
合は、第8図の状態からシリンダ(730)を作動させ
て、ロッド(732)のみを矢印(745)方向へ移動
すれば、カム(733)がテーパ状のカム面(737b
)に係合し、チャック片(737)は、強制的に二点鎖
線位置(737c)へ旋回し、この状態でアーム(70
4)全体を矢印(743)方向へ移動すれば、チャック
片(737)は巻取管(k)から外方へ出るのである。
なお、第5図において、台車(702)の下部には、ア
ーム(704)の垂直位置を位置決めする位置決め装置
(60)が設けられる。
即ち、該装置(60)は第2のシャフト(724)の下
方鉛直線上に配置される揺動レバー(61)と、該レバ
ー(61)の端部に設けられるアーム(704)の下端
部を受入れる段違い凹部(62) 、およびレバー(6
1)作動用シリンダ(63) とより構成される。上記
レバー (61)は車輪(705)のシャフト(64)
に遊嵌されており、シリンダ(63)の作動により、ア
ーム(704)  との係合部W(第5図の状a)と、
アームと離反する位置との間を揺動する。
上記凹部(62)は垂直壁(62a) と(62b)間
がアーム(704)の厚さく第7図(65) )に略等
しい距離を有して凹状に形成され、壁(62a)の上端
縁が壁(62b)の上端縁より高く形成してあり、レバ
ー(61)の待機位置では、アーム(704)が垂直状
態に回転する際、アームの下端部(704d)が壁(6
2a)の一部にのみ第5図の紙面の表から裏に向かうア
ーム(704)の旋回時に当接して然る後、レバー(6
1)を第5図の実線位置に移動させることにより、アー
ム下端部(704d)の両側に垂直壁(62a) (6
2b)が位置し、第7図の如く、アーム下端部を挟持す
る如くなり、アーム(704)が位置決めされ、シャフ
ト(724)  と上記凹部(62)により、シャフト
(724)回りのフラツキが防止される。
n−b)糸端の口出し装置(500) 次に、第1図のレイアウトにおいて示したトレイ (T
) の搬送路、およびトレイと一体に搬送されるパッケ
ージ(K)の糸端口出し装! (500)の−例につい
て第10゜11図において説明する。
パッケージ(K)を個々に独立して搬送する搬送媒体で
あるトレイ(T) は円iff 状の基板(501)の
中央にパッケージ支持用突部(502)が形成されたも
ので、上記基板(501)の直径(D) はクリールの
上下のペグ間ピッチ(PI)に等しく形成されている。
従って、該トレイ (T)が隣接して一直線上に整列す
ればトレイ上のパッケージは丁度クリールのベグ間ピッ
チ(PI)に等しいピッチで整列することになる。
なお、上記トレイ (T)を搬送する第1図のコンベア
(400) (600)は、第10.11図の如く、ト
レイの移送路を形成するガイド板(503)および、ト
レイに移送力を付与する丸ベルト(504)より構成さ
れている。
上記丸ベルト(504) はトレイ(T)の下部を走行
し、トレイとパッケージの重量による丸ベルトとトレイ
下面の摩擦力により、トレイは丸ベルトの走行方向に移
送される。
なお、第1図のパッケージ搬送路(400)、空巻取管
搬送路(600) はいづれも同様の横成であり、本実
施例では各搬送路(400)(600)は閉ループ状に
形成されており、各コーナ一部分に軸支されるガイドプ
ーリ(401) (601)の一つが駆動プーリとされ
る。
上記搬送路(400)のパッケージ整列位置(A)の手
前側に設けられる糸端の口出し装置(500)は、第1
0.11図の如く、口出し位置のパッケージ(K)を糸
解除方向に回転させる回転手段(505) と、パッケ
ージの糸層外表面に混在している糸端を吸引する引出し
手段(506)等とから構成される。
上記パッケージ回転手段(505)は、トレイ(T)を
コンベア(504)から上方へ離反させるトレイ昇挙機
構(507)  と、トレイ(T)を回転させる回転駆
動機構(50B)  とを有する。即ち、固定ブラケッ
ト(510)を垂直方向に貫通する昇挙用シャフ) (
511)の上端部はローラ支承用プレート(512)が
固定され、該プレー) (512)上の複数箇所に水平
軸(513)回りに回転するローラ(514)が第11
図示の如き配列でプレート上に固定の軸受(515) 
(5]5)されている、各ローラ(514)の外周の一
部はプレート(512)に設けられる開口を通って、プ
レート下方に突出して設けられる。上記シャフト(51
1)の下端は流体シリンダ(515) のピストンロン
ド(516)に連結される。なお、シャフト(511)
の昇挙量は、トレイの下面(Ta)が丸ベルト(504
)  と少なくとも接触しない位置ヘトレイ (T)を
上昇させる量で十分である。
さらに、上記シャフト(511)にはモータ(517)
を設けたブラケット(518)が固着モータ軸のプーリ
(519)  とシャフト(511)に回転自在に支持
されるプーリ(520)間にベルト(521)がかけら
れると共に、上記プーリ(520)  と一体の円筒部
(522)の外周にプーリ(511)  と共に回転し
、シャフトの軸芯方向に若干のスライドが可能な回転体
(523)が支承され、該回転体に一体の円板(524
)の上面が上記ローラ(514)に押接するようにスプ
リング(525)が介入されている。
従って、シャフト(511)の上昇によりトレイ (T
) はベルト(504)から離反し、該位置で、モータ
(517)の駆動によって円板(524)を介してロー
ラ(514)が回転し、トレイ (T)の回転に伴いパ
ッケージ(K)が糸解除方向に回転する。
糸端引出し手段(506) は、定位置の中空軸(52
6)を中心に旋回するサクションマウス(527)  
と、該サクションマウス(527)の旋回によって規定
される糸道(Yl)の途中に設けられるカッター装置(
528)  とから構成される。即ち、サクションマウ
ス(527)  は軸(526)を中心に実線位W、(
527)と二点鎖線位置(527a)間を図示しない駆
動機構により旋回動し、実線位置(527)において吸
引開口(529)がパッケージの糸層外表面(Kb)に
接近し、パッケージの回転により糸端は吸引解除される
。該状態でサクションマウス(527)を反時計針方向
に旋回させて、二点鎖線位ff1(527a)まで旋回
させるとパッケージ(K)  とサクションマウス(5
27a)間に渡る糸(Yl)はカッター装! (52B
)に導入されつつ、切断されて、パッケージ(K)側に
連なる糸端(T2)は、パッケージ(K)の上端面(H
a)上に落下し、端面(Ka)上に載置された状態とな
り、口出し動作が完了する。
なお、第11図において、(530)はトレイおよび丸
ベルトのガイド板(503)に穿設された、ローラ(5
14)通過用の開口であり、(531) (531)は
口出し位置ヘトレイ(T1)を停止されるストッパで、
例えば流体シリンダのピストンロンドで形成される。(
532)  は口出し完了後のトレイ(T1)を切出す
際に後続のトレイ(T2)をいったん止めておくストッ
パーである。
次にクリールへのパッケージ供給動作について説明する
第2図において、ワーパードラム(20)への糸供給が
完了した空の巻取管を支持したクリール(5a)〜(5
n)は手動または自動で、レール(7a) (7b)上
を移送され、パッケージ(A Mステーション(Si2
)のレール(8)に沿って一列に整列して位置決めされ
る。
一方、第1図において、ワイングー側から搬送されてく
るパッケージは、荷降し装置(200) 、さらにパッ
ケージ移載装置F (300)によって、搬送路(40
0)上を移送される空トレイ (T)に逐次挿着される
。パッケージを挿着したトレイ(T1)は矢印(21)
方向に移送され、口出し装置(500)の位置において
一端停止し、第10図示の口出し装置により、パッケー
ジの糸層表面に混在している糸端が引出され、パッケー
ジの上端面上に載置された状態で整列位W(A)まで移
送される。
上記整列位置(A)においては先頭のトレイ(T1)が
所定位置の出没可能なストフパ(22) (23)によ
って位置決め停止し、後続のパッケージを挿着したトレ
イ(T2)〜(T8)が次々と到着し、隣接するトレイ
同士が当接して第1図の如く搬送路上に整然と一列に整
列するのである。上記整列位置(A) に所定数のトレ
イ(TI)〜(T8)が整列を完了すると、例えばトレ
イ(TI) (78)位置に設けられる光電管センサ(
24) (25)が共にオンすることにより整列完了が
検出される。
一方、別の搬送路(600)の整列位W (B)にも空
トレイ(tl)〜(t8)が整列していることをセンサ
(26) (27)によって検出され、さらに、前記ク
リール(5a)が所定位置に位置決めされていることの
確認の後、パッケージの交換袋M (700)が作動す
る。
例えば、第3図示のクリール(5)において、下方へ半
ピツチずれた列(18b)のペグ(9)〜(9)にパッ
ケージを供給する場合について述べる。
イ)空巻取管の抜取工程 整経処理後のクリールには空巻取管あ るいはわずかに残糸が付いている状態の空巻取管等が未
だクリール上のペグに挿着された状態で整列ステーショ
ン(Si2)に位置しており、まず、第3図示のペグ(
91)〜(98)上の空巻取管の抜取り動作が第12A
図→第12D図の順序によって行われる。
即ち、第12A図のように、交換装置 (700)のアーム(704)が垂直位置に位置決めさ
れ、該状態では、アーム(704)上の各チャック装置
(728a)〜(728h)が対向するクリール上のペ
グ(91)〜(98)に対応する位置にあり、台車(7
02)はクリール(5)側へ向かって矢印(30)方向
に移動し、クリール上の空巻取管(kl)〜(k8)が
第8図において述べたのと同様の動作で、−斉にチャッ
クg装置(728a) 〜(728h)に把持され、台
車の後退によってクリール上がら空巻取管(kl)〜(
k8)が抜き取られる。
次いで、空巻取管を支持したアーム (704) ハ第12 B 図(D位WHrJ ?)、
第5図示の如く、垂直位置のアーム(704)がパッケ
ージ搬送コンベア(400)  とクリール(5)との
間にある時に、第5図のモータ(M3)が駆動し、? 
−ム(704) は第2のシャフト(724)  と共
に第12B図の矢印(31)方向に90’回転し、第1
2C図の状態になる。さらに、アーム(704)が水平
位置(704a)に停止した後、第5図のモータ(M2
)が駆動し、アーム(704a)は第1のシャフト(7
18)の90”の回転(第12C図矢印(32)方向)
によって、空巻取管(kl)〜(k8)の方向が下向き
に方向変換される。即ち第120図の位置(704b)
にアーム(704)が位置決めされると、次いで第5図
の昇降体(703)用のモータ(Ml)が駆動して、昇
降体(703)が一定ストローク(PL/2)分筆12
D図の如く上昇(33)する。即ち、アームに吊持され
た空巻取管を第12D図の矢印(34)方向に移送させ
る時に、トレイ (T)上のパッケージ(K)に空巻取
管が衝突しない高さ位置にまで昇挙される。続いて、台
車(702)全体が第12D図矢印(34)方向に一定
距離移動することにより、空巻取管(kl)〜(K8)
は第1図のコンベア(600)上に待機する空トレイ(
tl)〜(t8)の中心上に位置する。さらに、台車(
702)上のモータ(Ml)の駆動により、昇降体即ち
アーム(704)が下降し、空トレイ(tl)〜(t8
)のパッケージ支持用突部(第5図(35) )に空巻
取管(K8)〜(kl)が−斉に挿入され、第8図のチ
ャック片(737)を二点鎖線位置(737C)に位置
決めした後、アーム(704)を再び上昇させれば空巻
取管(K8)〜(kl)は空トレイ(tl)〜(t8)
上に第5図の如く挿着される。
口)パッケージ挿着工程 パッケージ挿着工程は第13A図−第 13D図の順序に行われる。即ち、空の巻取管を空トレ
イ上に移載して空状態になったアーム(704)  は
第13A図の如く、パッケージ(K)を挿立したトレイ
 (T)上に台車の矢印(36)方向の移動により到着
する。次いで台車上の昇降体(703)の下降動作によ
って即ち、第8図の矢印(744)方向のアーム(70
4)の移動によって、チャック片(737)がパッケー
ジ(K)の中心孔(742)内へ挿入され、前述した如
くチャック片(737)は巻取管の上端内部に係合し、
かつ、パッケージ上端面に自由状態で載置している糸端
が押付板 (740)と端面(Ka)間に挟持される。即ち第1図
のパッケージ整列位置(A)に整列しているトレイ(T
I)〜(T8)上のパッケージ(K1)〜(K8)が−
斉にアーム(704)に吊持される。アームはいったん
第13A図の矢印(37)方向に昇挙され、トレイ(T
1)〜(T8)上のパッケージがトレイから抜き取られ
、該状態で、台車の矢印(38)方向の移動によりアー
ム(704)の回転位置(Q2)に到る。当該位置(Q
2)において、第13B図のように水平アーム(704
b)は先ず第1のシャツ) (718)を中心に矢印(
39)方向に90°回転し、パッケージ(K)が方向変
換し、次いで第13C図の如く第2のシャフト(724
)を中心にアーム(704a)が矢印(40)方向に9
0@回転し、従って水平状態のアーム(704a)が垂
直状態(704)  となり、アーム(704)に吊持
されたパッケージ(K1)〜(K8)はクリール(5)
の1列(18b)上の空ペグ(98)〜(91)に対向
する位置となる。
次いで、台車の矢印(41)方向即ちクリール(5)へ
向かう一定量の移動と共に、アーム(704)上の全て
のパッケージ(K1)〜(K8)がクリール(5)側の
ベグに挿着され、台車の第130図位置への復帰に伴い
、第8図の押付板(740)によって挟持されていた糸
端も自由状態となり、パッケージ端面に付着したま\か
、あるいは重力によりパッケージ表面から垂れ下がった
状態となる。このことはパッケージの供給を受けたクリ
ールが元の整経ステーションへ位置付けられた時の糸端
の引出し作業、あるいは糸継動作を節易化させる保障と
なるのである。即ち容易に糸端が見つけ出せるのである
このようにして、第1.3図のクリー ル(5)における−列(18b)のパッケージ交換作業
が完了すると、アーム(704)は第13D図の状態に
保たれたま\、クリール(5)が1ピンチ(P2)だけ
移動し、次の列(18G)がパッケージ交換位置に位置
決めされると、再度上記の工程(() ([+)が開始
されるのである。
なお、上記クリール(5a)〜(5n)の整列ステーシ
ョン(B)におけるピッチ(P2)の間欠送り機構の一
例が第3.4図、および第14図に示される。即ち、ク
リール(5)の上フレーム(17a)にはペグ列の位置
毎にカムローラ(50a)〜(50f)が回転自在に軸
支されており、レール(8)側には上記カムローラに保
合、離脱可能なカム溝ドラム(52)が回転可能に支持
される。上記カム溝ドラム(52)は第14図の如く水
平軸(53)の回りに回転し、ドラム外周面にはローラ
(50a)〜(50f)に保合・離脱するカム溝(54
)が形成される。
上記カム溝(54)はカムローラ(50a)  との保
合入側(54a)  と出側(54c)間にカム溝(5
4)が形成され、カムドラム(52)が矢印(55)方
向に1回転することにより、入側位置のカムローラ(5
0a)は出側(50al)に到り、この間の軸心(53
)方向の距離(P2)が前記クリール(5)のペグ列間
のピッチ(P2)に等しくなるようにドラムのカム溝(
54)が形成されている。
従って、例えば第14図の入側(54a)にカムローラ
(50a)が位置した状態で、パッケージの交換作業が
行われ、完了した信号により、ドラム(52)が1回転
すると、ローラ(54a) はピンチ(P2)分矢印(
56)方向へ進み、即ちクリール(5)が1ピツチ(P
2)分移動することになる。この時、次のローラ(50
b)が入側(54a)に到り、クリールのピッチ送りが
行われる。
なお、第3図において、1つのクリー ル(5)の両サイドのペグ列(18a) (110)は
枠体端(16a) (16b)から各々距M (P2/
2)の位置に形成されており、従って第1図の如く、ク
リール(5a)〜(5n)が−列に整列した際には全て
のクリールに渡ってペグの列間ピッチは一定(P2)と
なり、上記カムドラム(52)の間欠回転によって全て
のクリールのピッチ送りが可能である。
なお、上記工程(イ)(1)の再開において、この場合
第3図示の如く、列(18b) と列(18c)ではペ
グの位置が半ピンチ(PI/2)だけ上下にズして列(
18c)のペグが上位置にあるため、第12A図の位置
にある垂直位置のアーム(704)の高さが前記動作の
場合より距III (Pi/2)だけ上方へ昇挙される
。即ち、該昇挙量は第5図のモータ(Ml)回転による
旋回アーム(713)の移動により決定される。
第1図において、整列位置(A)のパ ッケージ(K1)〜(K8)が交換装置(700)のア
ームに吊着され、クリールへ供給する時間、さらには次
のクリールの列の空巻取管を抜き取る動作の時間の間に
、整列位置(B)の空トレイ(tl)〜(t8)がスト
ッパ(42)の解除によって矢印(43) 方向へ払出
されると共に、パッケージ移載位置(300)において
パッケージを挿着された新たなトレイ(T1)〜(T8
)が前記同様に口出し処理を施され、整9列位fi(A
)へ移送されるように、前記した各装置が制御される。
従って、パッケージ交換装置の空巻取 管の抜き取り、新パッケージの供給のための1サイクル
動作の間に既に次の新パッケージを整列位置(A)に並
べておくことができ、交換装置(700)に待ち時間を
生じることなく、多数個のパッケージのクリールへの供
給が極めて効率よく行なえるのである。
上記実施例においては、整列ステーシ ョン(STI)におけるパッケージは一定の直径(D)
を有するトレイ(T1)〜(T8)によって−列に整列
しさえすれば、クリールの一列分のパッケージがクリー
ルの上下のペグ間のピッチに等しいピッチで整列するこ
とを述べたが、このことは、ロット変え、あるいは仕掛
変更によって給糸パッケージの糸種、糸量によってパッ
ケージ自体の糸層の直径が変化したとしても整列したト
レイ上のパッケージの中心孔の位置は常に一定であり、
従って交換装室(700)のパッケージ支持アームは単
純に同一動作を行えばよいので、交換装置の制御が簡易
化される。
なお、上記実施例では、パッケージの 整列位置(A)での整列状態を一列としたが、このこと
は第3図示のクリール (5)においてパッケージ交換作業を二点鎖線(44)
で囲んだ一列毎に行うことを前提としたことに関連して
おり、例えば、二点鎖線(45) (46)で囲んだよ
うにジグザグ状に配置されたペグ群毎にパッケージ交換
を行うような場合には当然、整列ステーション側におけ
るパッケージ搬送コンベア、空巻取管搬送コンベアもト
レイがペグの配列と同様にジグザグ状に配置されるのに
適した巾広のコンベアとすること、さらには交換装置(
700)のアーム(704)自体に設けられるパッケー
ジチャック片の取付位置がジグザグ状に配置されたアー
ムに取換えることにより、上記の各場合においても前述
したのと同様のサイクルでパッケージ交換が行なえる。
〔発明の効果〕 以上のように本発明では、多数のワーパークリール上の
ペグへのパッケージ交換作業が自動的に行え、かつ、交
換作業に費す時間も大巾に短縮することができる。また
、交換装置自体もコンパクト化される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置を適用したパッケージ供給システム
を示す平面図、第2図は整経用のクリールの搬送システ
ムの一例を示す平面レイアウト図、第3図はワーバーク
リールの一例を示す正面図、第4図は同側面図、第5図
はパッケージ交換装置の実施例を示す側面図、第6図は
同一部平面図、第7図は同平面図、第8図はパッケージ
支持用アームに設けたチャック装置の一例を示す断面正
面図、第9図は第8図のX−X断面図、第10図はパッ
ケージの糸端口出し装置の一例を示す一部断面側面図、
第11図は同一部平面図、第12A〜第12D図はクリ
ール上の空巻取管の抜取工程を示す模式図、第13A〜
第13D図はトレイ上のパッケージをクリールのペグへ
供給する工程を示す模式図、第14図はクリールのピッ
チ送り機構を示す説明図である。 (5a)〜(5n)”・クリール (9)、(91)〜(98)−・・ペグ(400) −
・・コンベア (700) −・・パッケージ交換装置(STI) ”
’パッケージ整列ステーシラン(K1)〜(K8)−・
・パッケージ 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 整列した給糸パッケージと、ワーパークリ ール上の空巻取管とを交換するパッケージ交換装置であ
    って、該パッケージ交換装置は、移動台車上に設けられ
    る昇降体と、該昇降体上に設けられるパッケージ支持ア
    ームとを有し、上記パッケージ支持アームが直交する二
    軸の回りに回転可能に支持されると共に複数個のパッケ
    ージ支持装置を有していることを特徴とするパッケージ
    交換装置。
JP1744886A 1986-01-28 1986-01-28 パツケ−ジ交換装置 Granted JPS62175391A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0335970U (ja) * 1989-08-16 1991-04-08

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JPS5299344A (en) * 1976-12-27 1977-08-20 Teijin Ltd Transferring device for cops
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