JPS62174539A - ガスタ−ビン制御装置 - Google Patents

ガスタ−ビン制御装置

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JPS62174539A
JPS62174539A JP1169486A JP1169486A JPS62174539A JP S62174539 A JPS62174539 A JP S62174539A JP 1169486 A JP1169486 A JP 1169486A JP 1169486 A JP1169486 A JP 1169486A JP S62174539 A JPS62174539 A JP S62174539A
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fuel
fuel supply
gas turbine
premixed
supply system
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Hiroya Sato
佐藤 碩哉
Michio Watanabe
通夫 渡辺
Atsushi Narabe
奈良部 厚
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔弁明の技術分野〕 本発明はガスタービンの制御装置に係り、特にガスター
ビンからの公害[1出物NOxおよびCOの低減化を目
的とするガスタービンの制御装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
第14図は、基本的なガスタービン装置の構成図であっ
て、空気圧N機1によって圧縮された大気は高圧空気と
なって燃焼器2に流入する。上記燃焼器2は円筒状の燃
焼筒3を有し、その燃焼筒3の外周部に環状領域4を形
成するように外筒5が同心的に配設され、上記燃焼筒3
の一端部に燃料ノズル6が設置ノられている。そこで、
1記燃焼器2に流入した高圧空気は、上記燃焼筒2と外
筒5により形成された環状領域4を通り、燃焼筒3を強
制対流冷却しながら、その燃焼筒3の外周壁に形成され
た空気穴7および前記燃料ノズル6の外周部に設けられ
たスワラ8等により燃焼筒3内に流入する。一方、燃料
は、ガスタービン負債に対応して燃料流量調整弁9によ
って流量が制御され、燃料ノズル6により燃焼筒3内の
逆流領域10近傍に1l(1出せしめられ、点火装置1
1により着火され、前記スワラ8および空気穴7から流
入した高圧空気とともに燃焼し、定容定圧燃焼が継続し
て高温ガスが発生される。しかして、この高温ガスはガ
スタービン12に導かれて動力を発生し、この動力は空
気圧縮は1の駆動動力として一部を消費し、残りの動力
は例えば発電改の如き被駆動機13の駆動動力として消
費される。
どころが、上記燃焼器2にJ3いては、燃料ノズル6が
1個または複数個の場合においても、燃焼によって生ず
る高温ガスのため、いわゆるサーマルNOxと称するN
OXが天吊に発生ずる。
このNOXは燃料ノズル6の多数化、空気穴7笠の工夫
により、若干の局所的または狭いfrI域の火炎)ム1
度の低トにはAJ果があるが、大幅なNOXの低減は不
可能である。
ところ(゛、局所的な火炎温度の低減を実現する方法と
しては、予混合法が効果的であることが知られている。
すなわら、第15図は燃空比に対するNOxの変化を承
り図であり、予混合なしの場合にお(プるNOx発生量
は曲線△のように、高温ガス中のNOX発生吊が横軸に
示す空気流f廿に対する燃料流量の比率が上界すること
によって指数関数状に上nする。これに対し、例えば燃
料題辞条件で予混合すると、その予混合割合に応じて、
NOx発生G1は曲線Bのようにほとんど上’y?−1
iず、例えば予混合率を50〜80%へと漸次上界さけ
て行くにしたがってこれが顕著に表われ、局所的火炎温
度の低下が可能どなり、NOx低減が可能となる。
第16図は、上記予混合法を利用した燃焼器の基本的な
構成を示り一概略1勺であって、燃焼1n3の一端に設
けられた燃料ノズル6には、A系統の燃料1゛1が制御
弁14を介して供給されるとともに、その燃料の一部が
空気圧縮機1から送給された高圧空気の一部とともにス
ワラ8を経て上記燃焼筒3内に供給され、当該部で燃焼
が(jなわれる。
ところで、上記燃焼筒3の外周部には、それぞれ独立し
た予混合¥15.16.17が設りられ、各予混合室1
5.16.17に、Δ系統の燃料f1の他部、B系統の
燃IPI f 2 a3よびC系統の燃料■゛3がそれ
ぞれ制御弁14.18.19を介して供給され、そこで
空気圧縮機1から吐出された、α圧空気の一部とそれぞ
れ予混合した後、各予混合室15.16.17に設けら
れた穴20.21゜22にり燃焼筒3内に噴入され、当
該部で燃焼される。また、上記燃焼筒3内には、その周
壁に設けられた多数の穴23から冷fJI空気が供給さ
れるとともに、下流側においては数個の穴24から希釈
空気が供給される。
A、[3,Cの各系統の燃γ1供給系は、第17図に示
すように、タービン負荷の増加にしたがって順次A系統
、B系統、C系統の制御弁14,18゜19が聞き、タ
ービン負荷に見合った燃料が燃焼器2に供給される。B
系統およびC系統の燃料供給開始点で制御弁18.19
をそれぞれ忌間して燃料供給量を急激に増加させている
のは、制御弁18.19が全閉している状態において予
混合室16.17には一定jIiの高圧空気が供給され
ているため、燃料供給量をゆっくり増加させると予混合
室16.17の予混合燃料が稀薄状態となり、燃焼器2
内で不完全燃焼を起す可能性があるからである。しかし
ながら、このままB系統およびC系統の燃料供給を急激
に増加さけたままであると、燃料供給分だけ急激にター
ビン負荷が増加することになり、タービン負荷制御がで
きなくなる。したがって、B系統の燃料が急激に増加し
た分だり、A系統の燃料が急激に減少するようにし同様
にC系統の燃料の急増に対してB系統の燃料がa激に減
少するようにしである。
上述の如き燃料供給系の燃料流足利σ0によって、燃焼
器2で発生するNOxとCOは、第18図に示すにうに
押えることができ、予混合燃焼法が有効であることがわ
かる。しかしながら、上記制御法においては、B系統或
いはC系統の燃料供給の開始点で燃料流量の急激な変化
が生じるため、ガスタービン制御装置から制御弁14.
18.19への制御指令値は、それぞれの燃料供給系の
増減によって85だかも一定に流量を押えたかに見える
が、制御弁の動作の近れのバラツ1:等によって増減の
タイミングがずれてしまうのが一般である。
したがって、タービン負荷の0激な変化が生じることに
なり、燃焼器2およびガスタービンに悪影−・副を及ぼ
すことになる。
〔発明の目的〕
本発明はこのような点に鑑み、特に部分負荷運φλ時に
おける排ガス中のN OX &3よUCOcJ度を低減
するとともに、燃料制御弁の聞ぎ始め点にお1ノるzt
激なΩ荷変動を押え、燃¥11振動等を低下さUるにう
にしたガスタービン制御装置を1qることを目的どする
[発明の(1χ要] 本発明は、それぞれ燃焼器への燃料流早が制御irl能
な複数の子混合燃料供給系と、イのr混合燃料供給系の
各燃料供給開始時およびそれ以降の燃:rq (jt給
帛のタービン負荷に対応して設定された燃料供給パター
ンをプログラムするととbに、部分負荷値に設けられた
各予混合燃料供給系の燃料供給量の複数の切換点に43
いて、その切換に関与する予混合燃料供給系の燃y1供
給吊の増減用が互いに笠しくなるように制御づる燃料制
御器とを仔することを特徴とする。
〔発明の実施例1〕 以下、第1図乃至?JI7図を参照して本発明の第1の
実施例について説明する。
圧縮1li101によって圧縮された大気は高圧空気と
なって燃焼器102に流入する。上記燃焼器102は予
混合燃焼方式を適用したちのであり、所要種類の燃料を
上記燃焼器102に供給づる複数系統の予’d2合燃F
+供給系、例えばFa、Fb。
Fcの3つの系統を有する。これらの系統[J)。
Fb、FC(7)燃料ハそれぞれ燃IItMtffli
l 103 Q 。
103b、103cおよび燃料制(211弁104 a
 。
104b、104cをf−して、上記燃焼器102の予
混合3ご105a、105b、105cl、:供給され
、その間燃料流吊計103a、103b。
103Cににっで各系統の燃料供給量を防出するととも
に、各燃料制御弁10”Ia、1041)。
104cの開度を制御することににって燃r;供給1i
iを調整するようになっている。
一方、圧縮機102によって圧縮された大気は燃焼器1
02に設けられた環状通路106を通り、それぞれの高
圧空気利口11弁107a、107b。
107Cを介しで各予混合’1105a、105t)。
105cに供給される。上記高圧空気制御弁107 a
 、 107 b 、 107 c 1.L燃料制御I
 jt104a、104b、104cと連動しており、
その開度制御によって高圧空気敏が各系統別に調整され
る。
燃焼器102で梵生じた高温ガスは、発電機等の被駆動
機108に直結されたタービン109に送給され、そこ
で仕事を行ない、前記圧縮機101を駆動するとともに
上記被駆動機108を駆動し、タービン109からの排
ガスは熱交換器110等を経てスタック111から大気
中に放出される。
ところで、燃焼器102の下流側ガス流路には、気柱振
動おにび燃焼振動を検出する圧力センサ112と、燃焼
器102で発生ずる品温ガスの温度を燃焼器102の出
口で検出する温度廿ンリからなる負荷検出器113とが
それぞれ配設されており、さらにタービン109の下流
側ガス流路にはタービン排ガス分析器114が配設され
ている。
第2図は上記ガスタービンの制wJ装置を示ず系統図で
あって、上記排ガス分析器114によってサンプリング
されたサンプリングガスは排ガス分析器115により分
析されNOxおよび000度がそれぞれ検出され、その
排ガス分析器115がらの検出出力が変換器116を介
して燃料制御7Il器117の計算機118に入力され
る。
一方、計Ω機118の出力信号は各変換器122a、1
22b、122cを介して燃料制御弁104a、104
b、104cのアクチユエータに入力せしめられるとと
もに、各変換器123a、123b、123cを介して
各高圧空気制御弁107a、107b、107cのアク
チュエータに入力せしめられている。
ところで、タービン負荷に応じて燃焼器102に供給量
べき燃料の所要供給量f、fb、rCを各予混合燃料供
給系Fa、Fb、Fcに対応させて設定した燃料供給パ
ターンを有する関数発生器124a、124b、124
cが、上記計算機118に内蔵されている。上記各燃料
の所要供給iJ’l f  、f’  、f cは、第
3図に示すように、燃b 料供給開始順序をタービン負荷の増加方向に向けて順に
設定し、かつ各県により併行に供給するようになってい
る。また、Ft)、FCの予混合燃料供給系の燃料供給
開始時である第1.第2切換点C1,02は、所要のタ
ービン負荷値にそれぞれ移動可能に設定されている。
づ“なわち、第1切換点C1ではこの時点までに燃料供
給中の予混合燃料供給系Faの燃料供給バー゛  を階
段状に所要用減少させ(実線)、この減少分を次順の予
混合燃料供給系Fbの燃料供給開始時の立りがり供給量
に一致させ、以降はFa、Fbの両系統で同時に燃料を
供給する。同様に、第2切換点C2では、この時点まで
に燃料供給中の予混合燃料供給系Fa、l:bのうら、
Fb系による燃料供給量をI!Pi段状に所要用減少さ
1!(点綴)、この減少分を次順のFC系の燃料供給開
始時の位上がり■に一致さけである。また、これら各燃
料所要供給4r 、1“ 、1“。の所要のタービン負
b 荷における合計量は、第3図中の2点鎖線で示す燃料供
給量1′1に一致している。
総燃料供給b!i丁、は燃711の種類や運転方法簀に
」:り相違する燃料供給mをタービン負荷に応じて設定
したらのであり、この総燃料供給量rtを各燃料供給系
Fa、Fb、Fcに所要の比率で分割し、分担さけたも
のが各燃料所要供1cr m ’r a 。
1.1゛。である。しかしで、燃料の種類や運転す 方法が異なれば総燃料供給量rtが変動し各燃料所要供
給ffi f  、t  、t’ cがそれぞれ変動す
る。
b 一方、高圧空気供給ri1ga 、Ob、CJcは各高
圧空気制御弁107a、107b、107cによってそ
れぞれ制n■され、燃料所要供給:、冒1 a。
■″ 、fcに合致させた形で供給れさる。しかし、F
b系の燃料供給開始時点C1に対してわずかではあるが
高圧空気制御弁107bの聞き始め点C3を先行させで
ある。また、全開付近においては、Fb系の燃料制御弁
104bが全開するまで高圧空気制御弁107bは全開
をキープし、燃料所要供給量1“。が階段状に減少した
後に高圧空気制御107bを階段状に開じ、以降Fb系
の燃料所要供給W f 、に合わせて高圧空気を供給す
る。
この高圧空気供給量がQ、である。同様に、FC燃燃料
給系の高圧孕気供l8fflq  は、FC燃燃料給糸
のi1圧空気供給51g cに合致させた形で高圧空気
を供給させている。また、高圧空気制御弁107Cの開
き始め点C4は、燃料所要供給m丁。にわずかに先行さ
せてあり、したがって、高圧空気の供給量はQa、CJ
。2goのような形となる。
この計c7機118の内蔵プログラムは、第4図のフロ
ーチャートに示すように構成されたプログラムを有し、
この制御プログラムに従って各予混合燃料供給系F、F
、、F  の各燃料制御弁C 104a、104b、104cおよび高圧空気制御弁1
07a、107b、107cの開度制御が実行される。
すなわら、第4図に示づように、まずタービン負荷が設
定されると、計0機118の内蔵ブ1]グラム′C−設
定された燃料パターンおJ:び高圧空気供給パターンに
したがって、各予混合燃料供給系Fa、Fb、FCから
燃焼器1o2へ燃料が供給されるとともに、圧縮機10
1がらの高圧空気が燃焼器に供給される。そして、各予
混合燃料供給系F  、F  、F。からの燃料供給船
が設定b ffl 1.: i −!j’ 6まで各燃191制御
弁104a、104b。
104 C43よび高圧空気制御弁107a。
107b、107cの開度制御が行なわれる。
上述のようにして所要の予混合撚11供給系Fa。
F  、F  からの燃料が燃焼器102に供給されc ると、この燃料は予混合¥105a、105b。
105cに送給され、ここで高圧空気制御弁107a、
107b、107Cを介して送給された高圧空気と予混
合され、燃焼筒125内へ流入する。上記燃焼筒125
内では、燃料ノズル126およびスワラ127によって
供給された燃料(13よび高圧空気によってその逆流領
域128に安定した火炎が形成され、さらに、複数系の
予混合ガスのジェット流が逆流領域128付近に対向し
て流れるので、火炎は一層安定する。この火炎はジlツ
]・流として燃焼@125内へ流入する予混合ガスの着
火源となり、順次下流側へ火炎が拡散されて燃焼が継続
される。この予混合ガスの当ω比φは燃料希薄条件、例
えばφ−0.7〜0.5で混合されるようにしてあり、
燃焼による火炎温度の上昇は少なく、このためNOXの
発生量【31拡散燃焼時に比較して極端に少ない。また
、予混合ガスによる燃料希薄燃焼であるので、火炎放〔
;・jも少なく、燃焼筒内の4度が比較的低くでき燃焼
筒の長TyQを図ることもできる。さらに予混合γ内に
おりる予混合ガスの平均流速は、乱流燃焼速度より大き
くなっているので逆火等の現象の発生を防止することが
できる。
しかも、複数の予混合燃料供給系により燃焼器1021
\燃料を供給するとともに、部分n両値に燃料所要供給
1f、f  の燃料供給量始点でありc る第1.第2の切換点C、C2を設定しておtJば、第
5図に示寸ように、部分負荷運転時にd3けるNOXの
ピーク値NO8゜と、COのピーク値COとを共に低減
することができる。
すなわち、第1.第2切換点C、C2はFb。
Fcの予混合燃料供給系による燃料供給を開始する立上
がり点であり、燃料供給量に先行して高圧空気が供給さ
れているために、立上り初期では燃料が希薄燃焼して第
5図に示ずようにCOピーク値COp /:p Q上界
して、燃料供給の増量とともにCo光生吊が漸次降下し
ていく。イして、タービン負荷が漸次増加していくと、
燃焼器102の出口温度が上昇するので、COの発生m
は低−トづる。
一方、NOXの発生量はCOの発生けと反比例して増減
する。いずれにしてもCOピーク値C09J3よびNO
Xピーク値N0xpはビーク1直を2個有Jる双叶性を
それぞれ示し、全体としては低減される。このようにし
てNOxおよび001度が低減された高温ガスがタービ
ン109へ導入されそこC付“バを行なう。
上記タービン108への導入の途中に、高温ガスは渇度
廿ンザかうなるf1荷検出器113ににってガス温度が
検出されるとともに、圧力センサー12により気柱振動
おJ:び燃焼振動が検出され、それらの検出信号が計1
7B1118に入力される。
上記jH911118′cは0荷検出器113からの温
度検出値を鋳口してタービン負荷を鐸出し、タービン負
荷に応じた燃料が各予混合燃料系F 。
F、Foを介して燃焼器102へ供給される。
また、計算機118は圧力ヒンサ112および排ガスセ
ンサー14からの各検出出力を、所要の燃焼振動設定値
、NOxおよびco濃度設定値とそれぞれ比較し、各検
出出力が各設定値を超えたとぎは、第1.第2切換点C
、c2における燃料供給増減量を適宜調節して火炎温度
を変えることにより、燃焼振動レベルやタービン排ガス
中のNOxおよびco′m度を制御することができる。
〔発明の実施例2〕 ところで、上記実施例においては各予混合燃料供給系F
、F、FCから燃焼器に供給する燃b 利ωを計r3機118内にそれぞれ独立して内蔵された
燃料供給パターンによって制ml するようにしたもの
を示したが、第6図に示すように、先行する予混合燃料
供給系の燃料供給量信号に次に作動せしめられる予混合
燃料供給系の燃料供給信号を負の信号として加停するこ
とによって、切換点における燃料供給量の増減量が互い
に等しくなるようにしてもよい。
ザなわら、第6図に示すように、第1の予混合燃料供給
系Faの燃料供給量信号を発生する第1の関数発生器1
24aにおいては、燃料所要供給ff1faが負荷の増
加に応じて線形的に増加するような信号を出力し、第2
の予混合燃料供給系Fbの燃料供給量信号を発生する第
2の関数発生器12/lbにおいては、第1の切換点C
1において燃料所要供給ff1fbがO値からステップ
状に立上り、その後負荷の増加に対応して直線的に増加
し、第2の切換点C2以降は一定1)となるような信号
を出力し、さらに第3の予混合燃料供給系FCの燃料供
給ω信号を発生する第3の関数発生器124Cにおいて
は、第2の切換点C2にJ3いて燃料所要供給If。が
O値からステップ状に立上り、その後負荷の増加に対応
して直線的に増加する信号を出力するようにしである。
そして、第1の関数発生器124aの出力信号に第2の
関数発生3124bの出力信号が負の信号として加障す
るようにしてあり、同様に第2の関数発生器124bの
出力信号に第3の関数発生器124Cの出力信号が負の
信号として加σされるようにしである。
しかして、ガスタービンが起動し、負荷設定信号「−「
が線形的に増加するにつれ′C1まず第1の関@yt生
器124aからの燃料所要供給Ifa信号に対応して予
混合燃料供給系Faから燃料が燃焼器102に供給され
る。そして切換点C1に0荷が達すると、第2の関数発
生器124bが作動し第2の予混合燃料供給系Fbから
燃料所要供給ff1t’、信号に対応する燃料が燃焼器
102に供給される。
この切換点C1と次の切換点C2の区間においでは、第
2の関数発生124bからの出力信号が、燃料制御弁1
04bのみでなくゲイン定数に1で利得された復員の信
号として11の関数発生器124aからの燃料所要供給
ff1fa信号に加算される。したがって、燃料制御弁
104aへの予混合撚r1信号F A ハ、FA=f 
 −に1fb(7)関Lmにしたがって燃料制御弁10
4aに加えられ、その燃料制御弁ににって制御された燃
料が燃焼器102に供給される。そこで、K1=1どづ
−れば、予混合燃料供給系F、から供給される燃料と予
混合燃料供給系Fbから供給される燃′PIとの和は総
燃料に等しくなる。
さらに、切換点C2になると、第3の関′l!!発生器
124Cが動き、第3の予混合燃料供給系FCからの燃
料も燃料制御弁104cの制η11の6とに燃焼器10
2に供給されるようになる。また同時に第3の関数発生
器124Cの出力信号がゲイン定¥1.に2によって利
1(1され第2の関数発生器124bからの出力信号に
負の信号として加昇される。づ”なわち、燃料制御弁1
40bはFB=1′。−に2foなる燃料所要供給量信
号によって制御される。そして、各予混合燃料供給系F
a。
F、Foからの供給燃料口が設定値に遅するまで、各燃
1F31制御弁の開度制御が繰り返される。しかして、
同様にゲイン定数K をに2=1と設定してJ’5 <
と、第2の切換点C2から定格負荷運転までの間にJ3
 <jる各予混合燃料供給系F、F、。
F からの燃料供給量はそれぞれ(f−f″b)。
a (fb−f、)、(f’c)となり、総予混合燃料供給
量はfaとなり、第1の関数発生器124aに設定され
たプログラムと一致する。
しから、切換点C1,C2においてはすでに供給されて
いる燃料がステップ状に減少される吊とその開始時刻と
、次順の燃料系からの燃料がステップ状に増加される量
とその開始時刻が一致し、燃料の切換時点において総燃
料供給量の変動が急激に行なわれることがなく、総燃料
供給スフジュールに従って増加される。
また、第7図に示す如く、常「J開状態にあるスイッチ
130a、130bをそれぞれ負の信号供給回路に設け
、第1の切換点C1の簡に、予混合燃料供給系Fbの燃
料制御すt10/Ibが全開から開状態になったことを
表わづ実開度信号が入力することによりスイッチ130
aが閉じ、同様に第2の切換点C2の時に燃料制御弁1
04cが開状態になった実開度信号が入力することによ
り、スイッチ130bが閉じて、ぞれぞれ第1 a3よ
び第2の関数発生器124a、124b、124cから
の出力信号に前述の如き負の信号が加膣されるようにず
れば、各切換点において、予混合燃料の総供給燃料量が
設定mよりも一時的に減少するよう′なことがより確実
に防止され、失火やNOx。
CO濶度の上昇を防ぐことができる。
〔発明の実施例3〕 ところで、上述の如き実施例においては予混合燃料系の
系統数を増加ずれば、COおよびNOxのピーク値がよ
り低減して効果があるけれども、一方予混合燃料供給系
の系統数と同一個数の燃料制御弁が必要であり、しかも
これらの燃料制御弁の全てを第4図のフローチャートに
示すような複雑な制御プログラムで制御しなければなら
ないために、系統数が増えれば増えるだけ相乗的に制御
プログラムが複雑になってしまうことがある。
第8図は予混合燃料供給系が増えた場合においても格別
複雑な制御プログラムを必要としないようにした他の実
施例を示す系統図であって、燃焼器102に燃料を供給
する燃v1供給管135には、ガスタービンの所要負荷
に応じて燃料流量を制御する燃料制御弁136が設()
られており、イの燃料υ(給管135の先9tは筒状本
体137を有する燃料分配器138の一端に連通接続さ
れている。
上記燃料分配器138の筒状本体137の側壁部には、
各予混合W105a、105b、105G、105dに
接続された予混合撚F1供給系Fa。
r−、F、F、にそれぞれ連通ずる複数の開口c 139a、139b、139c、139dが軸方向に因
1間して形成されC43す、ト記筒状本体137内には
、分配器アクチュエータ140により軸方向に摺動可能
であり、各17i1口139a。
139b、139c、139dを開閉する弁体141が
配設されている。ところで、上記開口139a、139
b、139c、139dの開口面積は、各予混合燃料供
給系F、Fb、FC。
「dにそれぞれ最適な燃料口が供給される大きざに選定
されており、例えば順次1:2:3:/!どなるJ:う
に形成されている(第9図参照)。
一方、前記燃料制御弁136の開度制御を行なう燃料流
量調節器142には、負?11設定(3号143が入力
されるとともに、負荷検出器113で検出された実際の
負荷信号が変換器144を介して入力されており、そこ
で上記両信号が比較演C令されて燃料制御弁136の聞
度指令IL月を出力し、この開度指令信号によって燃料
制御弁136の開度が制り11され、前記燃、v!1分
配器138へ供給される総燃料流口−が制御される。
また、圧力センリ−112からの検出器[)J3よび排
ガス分析器115からの出力信号は、イれぞれ変換器1
19.116を介して燃料分配器開度調節器145に入
ツノQしめられている。上記燃籾分配器間度調節器14
5にはまた負荷設定信号143も入力せしめられてJ3
す、上記各入力信JEにJ:って演算口出された燃料分
配器開度指令信号が上記燃料分配器開度調節器145か
ら出力し、変換器146を介して前記分配器アクチュエ
ータ1/loに制御信号として入力されるJ:うにしで
ある。
ところで、上記燃料分配器開度調節器145には、第1
0図に示すように構成された「ガスタービンn荷−燃料
分配器間度」パターンを有するプログラムが内蔵されて
J3す、ガスタービンの負荷に対応した信号によって燃
料分配器138の弁体141の位置が決定され、それに
よって燃料分配置1138のft1l放’c;レル開0
139 a 、 139 b。
139G、139(1が決定される。
づなわち、或負荷設定f3号143が燃rl流量調節f
f1142.B、FcF燃PI 分配器間石調’fff
’r’l:r 145 k:加えられると、燃il+制
御弁136の開度が制御され、上記燃料1111 gI
l弁136によって制40された燃料が燃料分配器13
8内に流入し、開口139aを仔て予混合室105aに
流入して高圧空気と予混合され、その少燃焼筒125内
に流入してそこで燃焼が行なわれる。そこでさらに設定
負荷が上シーづるど燃料分配器開度調節器145を介し
て分配器アクチュエータ140が作動され、弁体141
が第8図において右方に移動せしめられる。
そして負荷が第1切換点C1に達すると、上記弁体14
1が開口139bを所定開度までステップ的に急開し、
燃料が第1および第2の予混合燃料供給系F、Fbを経
て燃焼器102に供給される。この場合、燃料分配器1
38に供給される総燃料流ωは、燃料制御弁136にに
リガスタービン負荷設定信号143に応じた値に独立に
制御されているため、第2の予混合燃料供給系「ゎがら
ステップ的に立上り供給された燃料分だけ、第1の予混
合燃料供給系F8の燃料供給早はステップ的に立下り供
給される。ダなわら、第2の予混合撚i+1供給系Fb
から燃料供給が開始された場合には、それに応じて第1
の予混合燃料供給系F8からの供給燃料量が低減され、
燃焼器102に供給される総燃料流山は一定に保たれる
その後負荷設定値が上背し第2の切換点C2に達覆るま
では、その負荷設定値に応じて燃料制御弁136が開方
向に制御され、燃焼器102への燃料供給量が増加せし
められる。
そこで、上記第2の切換点C2に達すると、前述と同様
に、燃料分配器138の開口139cが聞かれ、第1〜
第3の予混合撚r1供給系Fa。
1′:b、Foを経て燃料の供給が行な、1′)れるに
うになり、以後順次同様に作動する。第11図に上述の
如き各予混合撚r1供給系から燃焼器へ供給される燃料
体Ijの変化を示’?j’  なお、第10図中SA。
83、S、cよ、燃料分配器がステップ的にB ・  
 C 聞く範囲を示し、T  、T  、T  、T、は連続
A    BC 制御範囲を示す。
ところで、」上記燃料分配器138の開度制御は、ガス
タービン負荷にJ:るブ[]グラム制御のみで実流して
もそれなりの効果があるが、さらに¥T12図に示すよ
うな制御回路を燃料分配器開度調WJ器145内に内蔵
することにより、第10図中にお【プるTA、TB、T
o、Toの連続制御範囲では、ガスタービン負荷設定信
号143によるプログラム制御により燃料分配器138
の開度を決定Jるのみならず、圧力セン9°112で検
出された燃焼器102の下流側ガス通路部の気柱振動お
よび燃焼振動信号と、排ガス分析器115で検出された
ガスタービン109の下流側ガス通路部におけるガスタ
ービン排ガス中のNOx1度信号およびCO’cfA度
信号をフィードバック信号として、これらの値を設定1
直以下にする様に燃料分配器138の開度を制n++ 
vしめ、燃焼振動レベルやタービン排ガス中のNOxお
よびCO濃度を制御することがでさ゛る。
なお、上記実施例においては予混合室の個数が4個の場
合を示したが、2個または3個でもよく、逆に5個以上
とした場合には、燃料分配器の開口数を増加し、ガスタ
ービン負荷−燃料分配器の聞度プログラムを変更するの
みで、上記実施例以上にこまかな制御ができ、NOXの
m、coω等を減少さけることができる。
また、燃料分配器の各予混合燃料供給系へ接続される開
口の個数が各1個のものを示したが、第13図に示すよ
うに、複数の開口からの燃料をそれぞれ一つの予混合燃
料供給系に接続するようにしてもよい。なお、この場合
、同一の予混合撚r1供給系に接続される複数の開口は
必ずしも燃料分配器の軸に直角な同一面に沿って配置さ
れていなくてbよい。さらに、上記実施例においては燃
料分配器のアクチュエータはピストン式のものを示した
が、ダイヤフラム式、電動式アクチュエータ等を使用し
てもよい。
また、燃料制御弁の制御には、燃焼器出口の高温ガス温
度をガスタービン実負荷信号としてフィードバック制御
しているが、必ずしも高温ガス温度でなくてもよく、ガ
スタービンの実際の負荷に見合った信号であればよく、
例えば燃料制御弁への燃料の圧力、温度等の信号も燃料
流量調節器に入力して、圧力、温度等で補正を加えて、
燃料流ri1を調節1れば、よりきめこまかい制御が可
能である。
上述のように、この実施例においては各予混合燃料供給
系への燃料の分配を燃料分配器によって行なうようにし
たので、多数の燃料制御弁を設ける必要もなく制御プロ
グラムもきわめで簡単なものとすることができ、しかも
各切換点におりる成る予混合燃料供給系による燃料のス
テップ的な立上り世と他の予混合燃料供給系にJ:る燃
F’lのステップ的な立下り吊とは常に等しくなるため
、燃p+流量制御がハンチングすることもなくて、安定
燃焼が得られガスタービンの負荷制御が不安定になった
り突変したりすることがない。
〔発明の効果〕
本発明は上述のように構成したので、タービン負荷の変
動に応じて複数の予混合燃料供給系による燃料供給徂を
制御して、予混合率を適宜調整し燃焼器内の火炎速度を
変えることができ、特に部分負荷運転時におけるタービ
ン排ガス中のNOxおJ:びCo濃度を低減させるとと
もに、気柱振動史燃焼振動を低ドさぜることができる。
また、予混合燃料供給系により供給される燃料の種類や
、ガスタービンケーシングの形状や、タービンの運転方
法に応じた燃料供給パターンをプログラムした場合には
、これら燃料種類等の変更に応じた適切な燃料供給が図
られ、プラント運転上のコストを低減させることもでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にa34プるガスタービンの一実施例の
概略を示づ系統図、第2図は本発明のガスタービン制御
装置の系統図、第3図は本発明に63 GJる各予混合
燃料供給系の燃料供給パターンと高圧空気供給パターン
を示す図、第4図は第2図の計し)別に内蔵された制御
プログラムのフローヂp −+−1’!n 5図は第2
図に示すガスタービン制御装置ににる001度とNOx
Ox発生水ill説明図、第6図d3よび第7図はそれ
ぞれ本発明の他の実施例にJハノる第4図と同様なフロ
ーチャート、第8図は本発明のさらに他の実施例の概略
を示す系統図、第9図は燃料分配器の一部切欠ぎ印面図
、第10図はガスタービン負荷−燃料分配器の開度関係
説明図、第11図は各予混合燃料系統のタービン負荷に
対する燃料流産変化線図、第12図は燃料分配器の連続
制御用制御回路図、第13図は燃料分配器の変形例を示
す外形図、第14図は基本的なガスタービン装置の構成
図、第15図は燃空比に対するNOxの変化線図、第1
6図は従来の予混合燃焼方式の燃焼器部の概略構成図、
第17図は同上燃焼器におけるタービン負荷に対応する
燃iil流量変化線図、第18図はN OX J′3よ
びCOIJI li川の変化説明図である。 101 ・・・圧縮機、102 ・・・燃焼器、103
a。 103 b、 103 c−・・燃料′a最計、10/
a。 104b、104cm・・燃料制御弁、105 a 。 105b、105c、 ・−・予混合至、107a。 107b、107c・・・高圧空気制!ll弁、109
・・・タービン、112・・・圧力セン1す、113・
・・f″J荷検出器、114・・・排ガスセンサ、11
8・・・計篇Bl、124a、124b、124G−・
・関数発生器、125・・・燃焼室、136・・・燃料
制御弁、137・・・筒状本体、138・・・燃料分配
器、139a。 139b、139c、139d・・・開口、141・・
・弁体、142・・・燃料原着調節器、145・・・燃
料分配器開度調節器。 出願人代理人  佐  藤  −雄 第 1r!A 第2図 第3図 第8図 第13図 0%             100%燃料分配器の
開度 第10図 NOx設定値 第14図 第15図 第16図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、それぞれ燃焼器への燃料流量が制御可能な複数の予
    混合燃料供給系と、その予混合燃料系の各燃料供給開始
    時およびそれ以降の燃料供給量のタービン負荷に対応し
    て設定された燃料供給パターンをプログラムするととも
    に、部分負荷値に設けられた各予混合燃料供給系の燃料
    供給量の複数の切換点において、その切換に関与する予
    混合燃料供給系の燃料供給量の増減量が互いに等しくな
    るように制御する燃料制御器とを有することを特徴とす
    るガスタービン制御装置。 2、燃料制御器における燃料供給パターンの切換点およ
    びこの切換点における燃料供給量は、燃焼器の下流側気
    柱振動および燃焼振動を検出する圧力センサ、並びにタ
    ービン排ガス中の排ガス中の排ガス濃度を検出する排ガ
    スセサンからの検出信号値によって調節されるようにし
    たことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載のガス
    タービン制御装置。 3、燃料供給パターンは各予混合燃料供給系毎にプログ
    ラムしてあることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    記載のガスタービン制御装置。 4、切換に関与する2つの予混合燃料供給系の燃料供給
    切換は互いに同時に行なわれるようにしてあることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項記載のガスタービン制
    御装置。 5、切換点における燃料供給量の増減量は、燃料供給パ
    ターンによって設定されていることを特徴とする、特許
    請求の範囲第1項記載のガスタービン制御装置。 6、切換点における燃料供給量の増減量は、切換に関与
    する2つの予混合燃料供給系の先順位の予混合燃料供給
    系用の燃料供給パターンからの燃料供給量信号に、次順
    位の予混合燃料供給系の燃料供給パターンからの出力信
    号を負の信号として加算することによって互いに等しく
    なるようにしてあることを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項記載のガスタービン制御装置。 7、次順位の予混合燃料供給系の燃料制御弁が全閉から
    開状態になったとき、負の信号が先順位の予混合燃料供
    給系の燃料供給量信号に加算されることを特徴とする、
    特許請求の範囲第5項記載のガスタービン制御装置。 8、各予混合燃料供給系への燃料供給量は、燃料分配器
    を介して制御されることを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項記載のガスタービン制御装置。 9、燃料分配器は、燃料流量調整弁を介して燃料が供給
    される筒状本体を有し、その筒状本体の側壁部には、そ
    れぞれ各予混合燃料供給系に連通する複数個の開口がそ
    れぞれ軸方向に離間して形成されており、上記筒状本体
    内には、燃料供給パターンに対応するように上記開口を
    開閉制御する弁体が軸方向摺動可能に配設されているこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第8項記載のガスター
    ビン制御装置。
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