JPS62173677A - 記憶装置 - Google Patents
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- JPS62173677A JPS62173677A JP61016371A JP1637186A JPS62173677A JP S62173677 A JPS62173677 A JP S62173677A JP 61016371 A JP61016371 A JP 61016371A JP 1637186 A JP1637186 A JP 1637186A JP S62173677 A JPS62173677 A JP S62173677A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10009—Improvement or modification of read or write signals
- G11B20/10222—Improvement or modification of read or write signals clock-related aspects, e.g. phase or frequency adjustment or bit synchronisation
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/04—Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
-
- G—PHYSICS
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- G11B20/14—Digital recording or reproducing using self-clocking codes
- G11B20/1403—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
- G11B20/1407—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels code representation depending on a single bit, i.e. where a one is always represented by a first code symbol while a zero is always represented by a second code symbol
- G11B20/1419—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels code representation depending on a single bit, i.e. where a one is always represented by a first code symbol while a zero is always represented by a second code symbol to or from biphase level coding, i.e. to or from codes where a one is coded as a transition from a high to a low level during the middle of a bit cell and a zero is encoded as a transition from a low to a high level during the middle of a bit cell or vice versa, e.g. split phase code, Manchester code conversion to or from biphase space or mark coding, i.e. to or from codes where there is a transition at the beginning of every bit cell and a one has no second transition and a zero has a second transition one half of a bit period later or vice versa, e.g. double frequency code, FM code
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/36—Monitoring, i.e. supervising the progress of recording or reproducing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電子計算機、電子計算機周辺端末機器等に
用いられる記憶装置に関するものである。
用いられる記憶装置に関するものである。
第3図は例えば特開昭60−101777号公報に示さ
れた従来の磁気ディスク装置を示す正面図であり、図に
おいて、1は支持台、2は支持台1に取り付けられたス
ピンドルモータ等の回転装置、3はスピンドルモータ2
に取り付けられたディスク、4は一端がアーム5に固着
された加圧ばねで、この加圧ばね4の他端にヘッド6が
取り付けられている。7は支持機構で、アーム5を駆動
機構(図示せず)又は固定機構(図示せず)等に支持固
定するものである。8は支持台1に取り付けられたカバ
ーで、ディスク3やヘッド6などを密閉するものである
。
れた従来の磁気ディスク装置を示す正面図であり、図に
おいて、1は支持台、2は支持台1に取り付けられたス
ピンドルモータ等の回転装置、3はスピンドルモータ2
に取り付けられたディスク、4は一端がアーム5に固着
された加圧ばねで、この加圧ばね4の他端にヘッド6が
取り付けられている。7は支持機構で、アーム5を駆動
機構(図示せず)又は固定機構(図示せず)等に支持固
定するものである。8は支持台1に取り付けられたカバ
ーで、ディスク3やヘッド6などを密閉するものである
。
第4図は上記ヘッド6に接続した磁気ディスク装置にお
ける記録再生回路のブロック接続図である。同図におい
て、9はフリップフロップ回路で、データクロックパル
ス列aを入力し、データクロックパルス列aの立ち上が
りで正(又は負)論理から負(又は正)論理へ出力すを
反転させるものである。10は電流駆動回路で、フリッ
プフロップ回路9の出力すを入力し、電流Cに変換して
ヘッド6に記録電流を流すものである。
ける記録再生回路のブロック接続図である。同図におい
て、9はフリップフロップ回路で、データクロックパル
ス列aを入力し、データクロックパルス列aの立ち上が
りで正(又は負)論理から負(又は正)論理へ出力すを
反転させるものである。10は電流駆動回路で、フリッ
プフロップ回路9の出力すを入力し、電流Cに変換して
ヘッド6に記録電流を流すものである。
11は再生増幅回路で、ヘッド6の再生出力dを増幅し
て出力eをピーク検出回路12に出力する。ピーク検出
回路12は再生増幅回路11の出力eのピーク点で正(
又は負)論理から負(又は正)論理へ出力fを反転させ
るものである。
て出力eをピーク検出回路12に出力する。ピーク検出
回路12は再生増幅回路11の出力eのピーク点で正(
又は負)論理から負(又は正)論理へ出力fを反転させ
るものである。
13はワンショット回路で、ピーク検出回路12の出力
fを入力し、出力fの立ち上がり又は立ち下がりでトリ
ガーされ、予め設定された所定の時間だけ、正論理出力
gを電圧制御可変周波数発振回路(以下、VFO回路と
略す)14、アンド回路15.16に出力する。VF○
回路14は、ワンショット回路13の出力gを入力し、
出力gの予め設定された所定の時間の位相の平均値に同
期して発振する発振回路で、この発振回路の出力と出力
gの位相差を制御電圧に変換し、この制御電圧によって
発振回路の出力と出力gの位相差が無くなるように発振
回路の発振周波数を制御するもので、ワンショット回路
13の出力gから予め設定された所定の時間だけ遅延し
、予め設定された所定の時間幅だけ、相補出力り、iを
アンド回路15.16に出力する。アンド回路15.1
6は、ワンショット回路13の出力gとVFO回路14
の相補出力り、iを入力し、論理積出力L kを出力
する。17は再生誤り検出回路で、アンド回路15.1
6の論理積出力j、kを入力し、再生誤りを検出し、出
力Iを出すものである。
fを入力し、出力fの立ち上がり又は立ち下がりでトリ
ガーされ、予め設定された所定の時間だけ、正論理出力
gを電圧制御可変周波数発振回路(以下、VFO回路と
略す)14、アンド回路15.16に出力する。VF○
回路14は、ワンショット回路13の出力gを入力し、
出力gの予め設定された所定の時間の位相の平均値に同
期して発振する発振回路で、この発振回路の出力と出力
gの位相差を制御電圧に変換し、この制御電圧によって
発振回路の出力と出力gの位相差が無くなるように発振
回路の発振周波数を制御するもので、ワンショット回路
13の出力gから予め設定された所定の時間だけ遅延し
、予め設定された所定の時間幅だけ、相補出力り、iを
アンド回路15.16に出力する。アンド回路15.1
6は、ワンショット回路13の出力gとVFO回路14
の相補出力り、iを入力し、論理積出力L kを出力
する。17は再生誤り検出回路で、アンド回路15.1
6の論理積出力j、kを入力し、再生誤りを検出し、出
力Iを出すものである。
第5図は第4図の回路各部の信号波形図であり、この中
で、x、yはクロック、データパルス列の時刻を、tは
出力gから出力りまでの遅延時間を示すものである。
で、x、yはクロック、データパルス列の時刻を、tは
出力gから出力りまでの遅延時間を示すものである。
次に動作について説明する。
スピンドルモータ2が駆動されて、ディスク3が回転す
ると、ディスク3の面上に発生する粘性空気流によって
ヘッド6に浮力が生じる。この浮力がヘッド6を加圧す
る加圧ばね4の加圧力と平衡して、ディスク3とヘッド
6との間に微小な空隙を保ちながらディスク3が回転さ
れる。このような状態で、電子計算機から磁気ディスク
装置にデータクロックパルス列x、yと記録指令が送ら
れると、フリップフロップ回路9と電流駆動回路10に
よってヘッド6に記録電流Cが流され、ディスク3に情
報が記録される。一方、電子計算機から磁気ディスク装
置に再生指令が送られると、ヘッド6の再生出力dは、
再生増幅回路11で増幅され、ピーク検出回路12でピ
ーク点が検出され、ワンショット回路13でディスク3
に記録されたデータクロックパルス列x、yが復元され
る。
ると、ディスク3の面上に発生する粘性空気流によって
ヘッド6に浮力が生じる。この浮力がヘッド6を加圧す
る加圧ばね4の加圧力と平衡して、ディスク3とヘッド
6との間に微小な空隙を保ちながらディスク3が回転さ
れる。このような状態で、電子計算機から磁気ディスク
装置にデータクロックパルス列x、yと記録指令が送ら
れると、フリップフロップ回路9と電流駆動回路10に
よってヘッド6に記録電流Cが流され、ディスク3に情
報が記録される。一方、電子計算機から磁気ディスク装
置に再生指令が送られると、ヘッド6の再生出力dは、
再生増幅回路11で増幅され、ピーク検出回路12でピ
ーク点が検出され、ワンショット回路13でディスク3
に記録されたデータクロックパルス列x、yが復元され
る。
アンド回路15.16は、ワンショット回路13の出力
gのデータクロックパルス列x、yとVFO回路14の
相補出力り、iの論理積出力j、kを出力し、データパ
ルス列y、クロックパルス列Xを弁別する。磁気ディス
ク装置が情報を再生している間、再生誤り検出回路17
は、再生した情報の誤りを検出し、検出信号lを電子計
算機に送出し、電子計算機は、誤りが無くなるまで指令
を出して遅延時間tを変化させて再生を繰り返し、正し
い情報を得る。誤りが無いか又は誤りが出始める遅延時
間tの前後の時刻や時間幅は、弁別位相余裕と言われる
。
gのデータクロックパルス列x、yとVFO回路14の
相補出力り、iの論理積出力j、kを出力し、データパ
ルス列y、クロックパルス列Xを弁別する。磁気ディス
ク装置が情報を再生している間、再生誤り検出回路17
は、再生した情報の誤りを検出し、検出信号lを電子計
算機に送出し、電子計算機は、誤りが無くなるまで指令
を出して遅延時間tを変化させて再生を繰り返し、正し
い情報を得る。誤りが無いか又は誤りが出始める遅延時
間tの前後の時刻や時間幅は、弁別位相余裕と言われる
。
従来の磁気ディスク装置は以上のように構成されている
ので、磁気ディスク装置内部から発生した塵埃が、ヘッ
ドとディスクの微小な空隙を出入りしたり、磁気ディス
ク装置外部から強い振動や衝撃を受けたりすると、ヘッ
ドの浮上が不安定になり、ヘッドがディスクに接触し、
ヘッド又はディスクが次第に傷付き、長時間経つとヘッ
ドがディスクに墜落し、ディスクの記憶情報を消失する
などの問題点があった。
ので、磁気ディスク装置内部から発生した塵埃が、ヘッ
ドとディスクの微小な空隙を出入りしたり、磁気ディス
ク装置外部から強い振動や衝撃を受けたりすると、ヘッ
ドの浮上が不安定になり、ヘッドがディスクに接触し、
ヘッド又はディスクが次第に傷付き、長時間経つとヘッ
ドがディスクに墜落し、ディスクの記憶情報を消失する
などの問題点があった。
また、他の原因によって、ヘッド又はディスクや電気回
路部品やその他の部品の性能が次第に劣化して故障に至
り、ディスクの記憶情報を消失したり、使用目的業務が
永い時間停止したり、その結果、事業的、経済的損害が
発生するなどの問題点があった。
路部品やその他の部品の性能が次第に劣化して故障に至
り、ディスクの記憶情報を消失したり、使用目的業務が
永い時間停止したり、その結果、事業的、経済的損害が
発生するなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ディスクの記憶情報の消失事故、故障による
永い時間の業務停止事故、事業的。
たもので、ディスクの記憶情報の消失事故、故障による
永い時間の業務停止事故、事業的。
経済的損害の発生を防止できる記憶装置を得ることを目
的とする。
的とする。
この発明に係る記憶装置は、再生したデータクロックパ
ルス列をデータパルス列とクロックパルス列に弁別する
ゲート信号の弁別位相余裕が所定の値よりも狭くなった
ことを検出する位相余裕検出回路を設けて、弁別位相余
裕の狭化を検出するようにしたものである。
ルス列をデータパルス列とクロックパルス列に弁別する
ゲート信号の弁別位相余裕が所定の値よりも狭くなった
ことを検出する位相余裕検出回路を設けて、弁別位相余
裕の狭化を検出するようにしたものである。
この発明における記憶装置は、ヘッドの浮上が不安定に
なり、ヘッド又はディスクが傷付き始めたり、ヘッド又
はディスクや電気回路部品やその他の部品の性能が次第
に劣化すると、再生したデータクロツタパルス列が位相
の変動を起こし、データクロックパルス列をデータパル
ス列とクロックパルス列に弁別するゲート信号の弁別位
相余裕が所定の値よりも狭くなったことを検出して検出
信号を電子計算機に送出し、ヘッドがディスクに墜落し
たり、部品が故障する前に情報を吸い上げたり、部品が
故障する前に予防保守を行って、故障を未然に防いだり
、墜落や故障に伴って発生する事業的、経済的損害が出
ないようにする。
なり、ヘッド又はディスクが傷付き始めたり、ヘッド又
はディスクや電気回路部品やその他の部品の性能が次第
に劣化すると、再生したデータクロツタパルス列が位相
の変動を起こし、データクロックパルス列をデータパル
ス列とクロックパルス列に弁別するゲート信号の弁別位
相余裕が所定の値よりも狭くなったことを検出して検出
信号を電子計算機に送出し、ヘッドがディスクに墜落し
たり、部品が故障する前に情報を吸い上げたり、部品が
故障する前に予防保守を行って、故障を未然に防いだり
、墜落や故障に伴って発生する事業的、経済的損害が出
ないようにする。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、18は位相余裕検出回路で、ワンショ
ット回路13の出力gからVFO回路14の相補出力り
までの遅延時間tと再生誤り検出回路17の出力lを入
力し、弁別位相余裕が予め設定された所定の値よりも狭
くなると出力mを出すものである。なお、第4図に示し
たものと同一のブロックには同一符号を付しである。
ット回路13の出力gからVFO回路14の相補出力り
までの遅延時間tと再生誤り検出回路17の出力lを入
力し、弁別位相余裕が予め設定された所定の値よりも狭
くなると出力mを出すものである。なお、第4図に示し
たものと同一のブロックには同一符号を付しである。
第2図は第1図の回路各部の信号波形図で、符号a”−
に、 t、 X、 yは第1図、第5図に示すも
のと同様である。
に、 t、 X、 yは第1図、第5図に示すも
のと同様である。
実線は、ヘッド6、ディスク3、その他の部品が正常に
動作している場合の波形を示す。点線は、ヘッド6の浮
上が不安定になり、ヘッド6又はディスク3が傷付き始
めたり、他の原因によって、ヘッド6又はディスク3や
電気回路部品やその他の部品の性能が次第に劣化したり
して、異常に動作し始めた場合の波形を示す。
動作している場合の波形を示す。点線は、ヘッド6の浮
上が不安定になり、ヘッド6又はディスク3が傷付き始
めたり、他の原因によって、ヘッド6又はディスク3や
電気回路部品やその他の部品の性能が次第に劣化したり
して、異常に動作し始めた場合の波形を示す。
電子計算機は、必要に応じて、所定の時間に指令を出し
て遅延時間tを変化させるように動作する。
て遅延時間tを変化させるように動作する。
次に動作について説明する。
このような磁気ディスク装置は、ヘッド6、ディスク3
、その他の部品が正常に動作している場合には、実線で
示されるように、ワンショア)回路13の出力gのデー
タクロックパルス列x、 yからVFO回路14の相
補出力りまでの遅延時間tの弁別位相余裕が位相余裕検
出回路18の所定の値よりも広いため、位相余裕検出回
路18の出力mは出ない。
、その他の部品が正常に動作している場合には、実線で
示されるように、ワンショア)回路13の出力gのデー
タクロックパルス列x、 yからVFO回路14の相
補出力りまでの遅延時間tの弁別位相余裕が位相余裕検
出回路18の所定の値よりも広いため、位相余裕検出回
路18の出力mは出ない。
ヘッド6、ディスク3、その他の部品が異常に動作し始
めた場合には、点線で示されるように、ワンショット回
路13の出力gのデータクロックパルス列x、yの位相
が変動するため、データクロックパルス列x、yからV
FO回路14の相補出力りまでの遅延時間tの弁別位相
余裕が位相余裕検出回路18の所定の値よりも狭(なり
、位相余裕検出回路18の出力mが出る。
めた場合には、点線で示されるように、ワンショット回
路13の出力gのデータクロックパルス列x、yの位相
が変動するため、データクロックパルス列x、yからV
FO回路14の相補出力りまでの遅延時間tの弁別位相
余裕が位相余裕検出回路18の所定の値よりも狭(なり
、位相余裕検出回路18の出力mが出る。
位相余裕検出回路18の出力が電子計算機に送られると
、電子計算機は直ちに磁気ディスク装置に指令を出し、
ヘッド6がディスク3に墜落する前に又は他の原因によ
って部品が故障する前に、ディスク3から情報を再生し
他の記憶装置に情報を記憶させることによって記憶情報
の消失事故を防止したり、予防保守を行うことによって
永い時間の業務停止事故、各種の損害の発生を防止でき
る。
、電子計算機は直ちに磁気ディスク装置に指令を出し、
ヘッド6がディスク3に墜落する前に又は他の原因によ
って部品が故障する前に、ディスク3から情報を再生し
他の記憶装置に情報を記憶させることによって記憶情報
の消失事故を防止したり、予防保守を行うことによって
永い時間の業務停止事故、各種の損害の発生を防止でき
る。
上記実施例では、データクロックパルス列を弁別する位
相可変のゲート信号を作るために、VFO回路を用いた
場合について説明したが、可変パルス出力のワンショッ
ト回路等信の回路を用いてもよく、上記実施例と同様の
効果を奏する。
相可変のゲート信号を作るために、VFO回路を用いた
場合について説明したが、可変パルス出力のワンショッ
ト回路等信の回路を用いてもよく、上記実施例と同様の
効果を奏する。
また、上記実施例では、ゲート信号の遅延時間をデータ
クロツタパルス列からVFO回路の出力までとしたが、
VFO回路の出力からデータクロックパルス列までとし
てもよく、また、ゲート信号の時間の幅を変えてもよく
、上記実施例と同様の効果を奏する。
クロツタパルス列からVFO回路の出力までとしたが、
VFO回路の出力からデータクロックパルス列までとし
てもよく、また、ゲート信号の時間の幅を変えてもよく
、上記実施例と同様の効果を奏する。
さらに、上記実施例では、位相余裕検出回路18に電気
回路を用いたが、18にマイクロコンピュータを用いて
ファームウェアで制御して弁別位相余裕が所定の値より
も狭くなったことを検出してもよく、上記実施例と同様
の効果を奏する。なお、上記実施例では、図に示すデー
タクロックパルス列を用いたが、他の変調復調方式によ
るパルス列であってもよい。
回路を用いたが、18にマイクロコンピュータを用いて
ファームウェアで制御して弁別位相余裕が所定の値より
も狭くなったことを検出してもよく、上記実施例と同様
の効果を奏する。なお、上記実施例では、図に示すデー
タクロックパルス列を用いたが、他の変調復調方式によ
るパルス列であってもよい。
またさらに、上記実施例では磁気ディスク装置の場合に
ついて説明したが、磁気テープ装置、フレクシプルディ
スク装置、磁気ドラム装置、光学方式、光磁気方式、レ
ーザ方式、電界方式、電荷方式や他の方式を応用した録
音、録画装置などの記憶装置であってもよく、上記実施
例と同様の効果を奏する。
ついて説明したが、磁気テープ装置、フレクシプルディ
スク装置、磁気ドラム装置、光学方式、光磁気方式、レ
ーザ方式、電界方式、電荷方式や他の方式を応用した録
音、録画装置などの記憶装置であってもよく、上記実施
例と同様の効果を奏する。
また、上記実施例では、狭義の記憶装置の場合について
説明したが、制御装置又は電子計算機システムやソフト
ウェアを含めた広義の記憶装置であってもよく、上記実
施例と同様の効果を奏する。
説明したが、制御装置又は電子計算機システムやソフト
ウェアを含めた広義の記憶装置であってもよく、上記実
施例と同様の効果を奏する。
以上のように5 この発明によれば、再生されたデータ
クロックパルス列をデータパルス列とクロックパルス列
に弁別するゲート信号の弁別位相余裕が所定の値よりも
狭くなったことを検出するようにしたので、この検出デ
ータにもとづく所定の対応処置を実行することにより、
ヘッドの墜落事故や部品の故障に伴うディスクの記憶情
報の消失事故、永い時間の業務停止事故、生命や金銭に
係わる損害の発生を防止できる。
クロックパルス列をデータパルス列とクロックパルス列
に弁別するゲート信号の弁別位相余裕が所定の値よりも
狭くなったことを検出するようにしたので、この検出デ
ータにもとづく所定の対応処置を実行することにより、
ヘッドの墜落事故や部品の故障に伴うディスクの記憶情
報の消失事故、永い時間の業務停止事故、生命や金銭に
係わる損害の発生を防止できる。
第1図はこの発明の一実施例による記憶装置のブロック
図、第2図は第1図のブロック回路各部の信号波形図、
第3図は従来の記憶装置を示す要部の概略断面図、第4
図は従来の記憶装置のブロック図、第5図は第4図のブ
ロック回路各部の信号波形図である。 図において、6はヘッド、9はフリップフロップ回路、
10は電流駆動回路、11は再生増幅回路、12はピー
ク検出回路、13はワンショット回路、14はVFO回
路、15.16はアンド回路、17は再生誤り検出回路
、18は位相余裕検出回路、x、yはデータクロックパ
ルス列、h。 iはゲート信号、mは弁別位相余裕が所定の値よりも狭
くなったことを検出する検出信号である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第2図 x、y:¥77O−f71’Sル又F’1第S図 に
図、第2図は第1図のブロック回路各部の信号波形図、
第3図は従来の記憶装置を示す要部の概略断面図、第4
図は従来の記憶装置のブロック図、第5図は第4図のブ
ロック回路各部の信号波形図である。 図において、6はヘッド、9はフリップフロップ回路、
10は電流駆動回路、11は再生増幅回路、12はピー
ク検出回路、13はワンショット回路、14はVFO回
路、15.16はアンド回路、17は再生誤り検出回路
、18は位相余裕検出回路、x、yはデータクロックパ
ルス列、h。 iはゲート信号、mは弁別位相余裕が所定の値よりも狭
くなったことを検出する検出信号である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第2図 x、y:¥77O−f71’Sル又F’1第S図 に
Claims (4)
- (1)データクロックパルス列を記録又は再生するヘッ
ドを回転または走行する記録媒体の記録面と対向して配
置し、再生した上記データクロックパルス列を弁別回路
が出力する位相可変のゲート信号によりデータパルス列
とクロックパルス列に弁別する記憶装置において、上記
ゲート信号の弁別位相余裕が所定の値よりも狭くなった
ことを検出する位相余裕検出回路を設けたことを特徴と
する記憶装置。 - (2)位相余裕検出回路として、ファームウェアで制御
されるコンピュータを用いたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の記憶装置。 - (3)位相余裕検出回路の出力によって、自動的にディ
スクに記録された情報を再生したり、再生した情報を他
の記憶装置に記憶させたりするようにしたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の記憶装置。 - (4)位相余裕検出回路の出力によって、予防保守を行
うようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の記憶装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61016371A JPS62173677A (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | 記憶装置 |
US07/310,509 US4937687A (en) | 1986-01-28 | 1989-02-15 | Memory unit capable of detecting error in regenerated data from a memory medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61016371A JPS62173677A (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | 記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62173677A true JPS62173677A (ja) | 1987-07-30 |
Family
ID=11914440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61016371A Pending JPS62173677A (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | 記憶装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4937687A (ja) |
JP (1) | JPS62173677A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5165089A (en) * | 1990-10-01 | 1992-11-17 | International Business Machines Corporation | Optical disk players having readback circuits with noise rejection and read signal retiming |
FR2790887B1 (fr) * | 1999-03-09 | 2003-01-03 | Univ Joseph Fourier | Circuit logique protege contre des perturbations transitoires |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4141046A (en) * | 1977-09-14 | 1979-02-20 | Exxon Research & Engineering Co. | Floppy disc data separator for use with single density encoding |
US4191976A (en) * | 1978-09-26 | 1980-03-04 | Data General Corporation | Circuit indicating phase relationship |
US4417286A (en) * | 1981-07-31 | 1983-11-22 | Ncr Corporation | Data window expander circuit in a data recovery system |
US4472818A (en) * | 1981-12-02 | 1984-09-18 | Standard Microsystems Corporation | Data separator |
JPS5977605A (ja) * | 1982-10-26 | 1984-05-04 | Sansui Electric Co | 読取りクロツク生成方式 |
JPS59165207A (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-18 | Hitachi Ltd | 情報記録方式 |
JPS60101777A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-05 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気ヘツド位置決め機構 |
CA1253619A (en) * | 1985-04-22 | 1989-05-02 | Sony Corporation | Apparatus for reproducing a digital signal |
JPS62175969A (ja) * | 1986-01-28 | 1987-08-01 | Mitsubishi Electric Corp | 記憶装置 |
-
1986
- 1986-01-28 JP JP61016371A patent/JPS62173677A/ja active Pending
-
1989
- 1989-02-15 US US07/310,509 patent/US4937687A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4937687A (en) | 1990-06-26 |
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