JPS62154384A - 記憶装置 - Google Patents

記憶装置

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JPS62154384A
JPS62154384A JP29604685A JP29604685A JPS62154384A JP S62154384 A JPS62154384 A JP S62154384A JP 29604685 A JP29604685 A JP 29604685A JP 29604685 A JP29604685 A JP 29604685A JP S62154384 A JPS62154384 A JP S62154384A
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JP
Japan
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signal
output signal
disk
shot multivibrator
logic
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JP29604685A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Sengoku
千石 真治
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/04Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電子計算機、電子計算機周辺端末機等に用
いられる記憶装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第8図は例えば特開昭60−101777号公報、エレ
クトロニクス(1985年4月号、)−−ドディスク、
P59〜P65.オーム社)及びソフトウェアの知識(
矢田光治著、1982年、P75〜P83)等に示され
た記憶装置の1例として用いられる従来の磁気ディスク
装置を示す構成図である。同図において、1は支持台、
2は支持台1に取付けられた例えばスピンドルモータ等
の回転装置、3は回転装置2の回転軸に装着された記録
媒体としての例えば磁気ディスクのようなディスク、4
は一端がアーム5に固着された加圧ばねで、他端に記録
及び再生用の例えば磁気ヘッドのようなヘッド6が上向
きに取付けられている。7はアーム5を支持している支
持機構、8は回転検出器で、回転装置2従ってディスク
3の回転位置を検出し、回転パルス信号を出力する。9
は支持機構7を組込み、ヘッド6をディスク3の半径方
向に移動させるためのヘッド駆動機構、10はヘッド駆
動機構9を駆動するためのヘッド駆動回路である。11
は、ディスク3に情報を書込むためにヘッド6に記録用
信号を出力したシ、ヘッド6を介してディスク3から読
取った信号を再生信号とする記録再生回路、12はディ
スク駆動回路で、回転装置2を回転駆動させる。13は
制御装置で、例えば中央処理装置等を内蔵し、回転検出
器80回転パルス信号を入力し、ヘッド駆動回路10.
記録再生回路11及びディスク駆動回路12を統括制御
し、電子計算機(図示せず)と接続され、ディスク3に
記録する情報を入力し+b、ディスク3から再生した情
報を出力する。
次に動作について説明する。回転装置2とディスク3が
停止中は、ヘッド6を加圧する加圧ばね4の上方への加
圧力によってヘッド6はディスク3の記録面に当接して
いる。制御装置3から起動指令を入力し九ディスク駆動
回路12による回転装置2の起動において、回転装置2
が回転駆動されると、ディスク3が回転し、ディスク3
の面上に発生する粘性空気流によってヘッド6に下向き
の浮力が生じ、ヘッド6がディスク3の記録面上に次第
に浮上し始める。このように回転装置2が回転駆動され
て、回転検出器8から回転パルス信号が出力される。制
御装置13はこの回転パルス信号に従ってディスク駆動
回路12を介して回転装置2の回転を例えば3600 
rpmとなるように制御する。定常回転時においては下
方への浮力がヘッド6を上方へ加圧する加圧はね4の加
圧力と平衡して、ディスク3とヘッド6との間に微小な
空隙を保ちながらディスク3が定常回転を続ける。
これKよシ、ヘッド6はディスク3に対向して配置され
る。
このような状態で、電子計算機(図示せず)から制御装
置13を介して記録再生回路11に記録又は再生の指令
が送られると、記録再生回路11の制御によってヘッド
6を介してディスク3に情報が記録されたシ又はディス
ク3から情報が再生される。勿論この際、ヘッド6がデ
ィスク3の所定のトラックに位置するように制御装置1
3から、駆動指令をヘッド駆動回路10を介して受けた
ヘッド移動機構9は支持機構7をディスク3の半径方向
に駆動する。
次に回転装置2の制動において、制御装置13の駆動停
止指令がディスク駆動回路12に与えられ、ディスク駆
動回路12に:よる回転装置2の回転駆動が無くなると
、回転装置2とディ2230回転が落ちるため、ヘッド
6の浮力が加圧ばね4の加圧力よシも小さくなり、ヘッ
ド6がディスク30面上に次第に近づき、回転が停止す
ると、ヘッド6はディスク3の記録面に当接する。
上記従来例ではディスクを代表的に一枚で示したが、多
数枚のディスクを1つの回転装置で回転する場合には、
各ディスクに対してヘッドが各々配置される。又、磁気
ディスク装置の制御装置は上述の電子計算機の制御装置
に組込まれている従来例もある。さらに、支持機構は固
定機構に支持固定されている従来例もあシ、この場合に
は第8図に示したヘッド移動機構9及びヘッド駆動回路
10は必要とされない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の記憶装置は以上のように構成されているので、記
憶装置内部から発生した厘埃がヘッドとディスクの微小
な空隙を出入りしたり、記憶装置外部から強い振動や衝
撃を受けたりすると、ヘッドがディスクに間接的又は直
接的に接触し、ヘッド又はディスクが段々に傷付き、長
時間経つとヘッドがディスクから浮上不可能となり、デ
ィスクの記憶情報を消失するなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ディスクの記憶情報の消失事故を防止するた
めにその消失事故が発生する可能性が若干高いことを未
然に検出できる記憶装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る記憶装置は、回転する記録媒体としての
ディスクにヘッドで情報の記録及び/又は再生する記憶
装置において、ディスクの回転位置を検出する回転検出
器の出力信号を入力して回転装置の起動時間が長くなる
ことを検出する検出回路を設けたものである。
〔作 用〕
この発明における記憶装置は、ヘッド又はディスクが傷
付き始めると、傷によってヘッドとディスクの摩擦抵抗
が大きくな夛、回転装置の起動時間が長くなることを検
出回路によシ検出し、ヘッドがディスクに!iil落す
る前の状態を検出して、ヘッドがディスクに墜落してデ
ィスクの記憶情報の消失することの事故を未然に防止可
能にならしめる0 〔実施例〕 以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示し、同図において、第
8図と同符号の1〜8で示される構成要素は従来のもの
と同様である。20はワンショットマルチバイブレータ
で、回転検出器8からの入力パルスの立下がシでトリガ
ーされ、予め設定された所定の時間例えばディスク3の
定常回転時に回転検出器8から出力されるパルスの2周
期分より若干短かい時間だけ、正論理で論理11″の信
号を出力する。21はアンドゲートで、回転検出器8及
びワンショットマルチバイブレータ20から入力した両
信号の論理積をとって出力する。22はリトリガーワン
ショットマルチバイブレータで、アンドゲート21から
入力した信号に変化が無い時は論理“1′の信号を出力
し、その入力信号に変化が成る時は予め設定された所定
の時間だけ論理“0′″の信号を出力する。23はワン
ショットマルチバイブレータで、回転装置2が起動され
た時に制御装置13の起動指令によりトリガーされ、予
め設定された所定の時間だけ、論理″0″の信号を出力
する。24はアンドゲートで、リトリガーワンショット
マルチバイブレータ22及びワンショットマルチバイブ
レータ23から入力した肩入力信号の論理積をとって出
力する。25は検出回路で、上述の符号8及び20〜2
4の構成要素から構成されている。その他の従来例と同
じ構成要素は図示省略しである。なお、記号(a)〜(
f)は符号8゜20〜24で示される構成要素に対応す
る出力信号である。
第2図において、記号(a)〜(f)は第1図と同じも
ので、各出力信号の波形を示し、実線(又は点線)は回
転装置2の起動時間が異常で長くなった(又は正常で短
かい)状態を示す。
次にこの実施例の動作について説明する。このような記
憶装置は、ヘッド6の浮上が正常な状態の時には、回転
装置2の起動時間が正常な値になる。このため、点線で
示されるように回転検出器8の出力信号(a)のパルス
間隔は回転装置2の起動開始時からすぐ一定とな9、ア
ンドゲート21から出力信号(e)の点線で示したよう
に異常時より早めにパルスが出てリドリガーワンショッ
トマルチバイブレータ22の出力信号(司がすぐ論理#
1″″の信号から論理#0゛の信号になってからワンシ
ョットマルチバイブレータ23の出力信号(e)が論理
“0′″の信号から論理”1″の信号になるため、アン
ドゲート24の出力信号(f)は論理“0′″の信号の
ままで、アンドゲート24からパルスは出力されない。
このことは検出回路25から検出信号としてのパルスが
出力されなかったことKなる。
ヘッド6及び/又ハディスク3の損傷の程度がひどくな
ると、傷によってヘッド6とディスク3との摩擦抵抗が
回転装置2の起動時に大きくなシ、従って回転装置2の
起動時間が長くなる。このため、第2図の実線で示され
ているように、回転検出器8の出力信号(a)のパルス
間隔は回転装置2の起動開始直後において正常時よシ長
くなる。このためワンショットマルチバイブレータ20
が正論理で論理“1゛の信号を出力している間、回転検
出器8は出力信号(a)で示したようにパルスを出力し
ないので、出力信号(e)で示したようにアンドゲート
21から起動開始直後にパルスが出力されない。
従って、ワンショットマルチバイブレータ23の出力信
号(e)が論理“0′″から論理“1゛の信号になって
から、アンドゲート21の出力信号(C)のパルスが正
常時よ)も遅く出てリドリガーワンショット−v A/
 fバイブレータ22の出力信号(d)が論理“1゛か
ら論理“0′の信号になるため、アンドゲート24の出
力信号(f)に含まれるパルスが検出信号として出力さ
れる。このことは、検出回路25から1つのパルスの検
出信号が出力されたことであシ、この検出信号は制御装
置13を介して又は介さずして電子計算機(図示せず)
に送られる。
なお、上記実施例において、ワンショットマルチバイブ
レータ23の出力信号を第2図に示した出力信号(e)
とは逆の関係にし、第1図に示した回路でリドリガーワ
ンショットマルチバイブレータ22を除去し、アンドゲ
ート21の出力信号(C)とそのワンショットマルチバ
イブレータ23の出力信号とをアンドゲート24で論理
積をとり、アンドゲート24からパルスが出力されるか
否かによシ上述の検出をしてもよい。勿論、この場合、
パルスがアンドゲート24から出力されなければ異常時
となり、このパルスが出力されないことを検出するよう
Kしてもよい。
第3図はこの発明の一実施例ともいうべき応用例を示す
もので、26.28は上述の電子計算機27を介して相
互に接続された第1図に示した第1及び第2の磁気ディ
スク装置である。第1の磁気ディスク装置26の検出回
路25の検出信号が第1の磁気ディスク装置26から電
子計算機27に送られると、電子計算機27は直ちに第
1の磁気ディスク装置26に指令を出し、第1の磁気デ
ィスク装置26のヘッド6がディスク3から浮上不可能
となる前にこのディスク3から情報を再生し、第2の磁
気ディスク装置28にこの再生情報を記憶させることに
よって、記憶情報の消失事故を防止することができる。
第4図(4)に示した回路は第1図に示したリドリガー
ワンショットマルチバイブレータに代工得るタイマ回路
であシ、第4図(B)はその信号波形を示している。同
図において、30はオープンコレクタのインバータゲー
ト、31は積分回路32を構成する抵抗、33は抵抗3
1に直列接続され積分回路32を構成するコンデンサで
、抵抗31とコンデンサ32との結節点はインバータゲ
ート30の出力側に接続されている。所定期間以上イン
バータゲート30が入力する出力信号(c)にパルスが
無いと、コンデンサ32の充電電圧が論理″1′″の信
号のレベル(図の点線以上)に達し、出力信号(d)で
示したように論理″1″の信号を出力する。しかし、イ
ンバータゲート30が入力する出力信号(c)にパルス
がある毎に、積分回路32のコンデンサ33の充電電荷
はインバータゲート30を通して放電されるので、論理
′1“の信号が出力されないで論理#01の信号が出力
される。第4図囚に示した回路は第1図に示したワンシ
ョットマルチバイブレータにも代用することが可能で、
その場合の信号波形は第4図(C’)K示されている。
同図において、上述の制御装置13から起動開始時の信
号例えば起動指令信号(、、)を入力するインバータゲ
ート30はその信号(ax)の立下シ時点から出力側を
オープンとするので、積分回路32は充電を開始する。
積分回路32の充電電圧が論理“1″″の信号レベル(
図の点線で示されている)以上となると、積分回路32
の出力信号(e)は論理“1′″の信号となる。
第5図は第1図に示したアンドゲートに代え得るD−フ
リップフロップ(以下、D−FFという)である。D−
FF37のD入力側は正の電源電圧子■でプルアップさ
れている。クロック入力端子側に第2図の出力信号(e
)が与えられ、リセット端子側に第2図の出力信号(d
)が与えられ、D−FF 37の正転出力側から第2図
の出力信号(f)が出力される。これは第2図の信号波
形を見れば自明なので動作については省略する。又、ク
ロックドJK−フリップフロップのに入力端子を接地し
たものも第1図のアンドゲートの代シに用いられうる。
第6図囚は第1図に示したリドリガーワンショットマル
チバイブレータに代え得るタイマ回路であり、第6図の
)のその信号波形である。40は出力信号(c)の周波
数よシはるかに高い周波数のパルス(市)を出力する発
振器、41は発振器40のパルス(dl)をカウントす
るカウンタで、リセット端子に上述の出力信号(e)を
入力し、上述の出力信号(d)を出力している。パルス
が出力信号(c)にないと、カウンタ41はカウントア
ツプエンドして論理“1′のキャリー信号を出力する。
この後に出力信号(c)に所定期間内にパルスがある限
りカウンタ41はリセットされるので、カウンタ41の
出力信号(d)は論理“0゛の信号となる。
第7図囚は第1図に示したワンショットマルチバイブレ
ータに代え得るタイマ回路を示し、第7図(B)はその
信号波形である。43は発振器42のパルス(aS)を
カウントするカウンタで、出力信号は(、)であシ、例
えば駆動停止指令等の上述の信号(el)によってリセ
ットされる。カウンタ43は信号(el)の立下シでリ
セットされ、論理“0゛の信号を出力する。その後、パ
ルス(e3)をカウントアツプエンドして、所定パルス
数の計数後は論理“1″″のキャリー信号を出力する。
なお、第4図〜第7図に示した出力信号(a)〜(f)
は第2図に示した信号波形と同−又は相当する。
また、第4図〜第7図に各々示した回路の内の適当な回
路が第1図に示した回路の内の適当な回路と置き換えら
れても、第1図で述べたと同様な動作が行なわれる。
また、回転検出器8は、ディスク3からヘッド6を介し
て得られる回転位置情報を用いてもよく、上記実施例と
同様の効果を奏する。
また、上記実施例では、ヘッドを記録再生用としたが記
録用又は再生用のみでもよく、この場合には記録再生回
路は記録回路又は再生回路となる。
さらに1上記実施例では磁気ディスク装置の場合につい
て説明したが、周知の光学方式、光磁気方式、レーザ方
式、電界方式、電荷方式や他の方式を応用した周知の記
憶装置としての録音、録画装置、その他の記憶装置であ
ってもよい。
〔発明の効果〕
以上のように1この発明によれば、回転装置の起動時間
が長くなることを検出するように構成したので、ヘッド
の墜落事故に伴うディスクの記憶情報の消失事故の発生
の可能性が若干高いことを未然に検出でき、その消失事
故を防止できるものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による記憶装置のブロック
図、第2図は第1図の信号波形図、第3図はこの発明の
一実施例というべき応用例を示すブロック図、第4図乃
至第7図は第1図の回路に代え得る回路を各々示す回路
図とその信号波形図、第8図は従来の記憶装置を示すブ
ロック図である。 図において、2は回転装置、3はディスク、6はヘッド
、8は回転検出器、20.23はワンショトマルチバイ
ブレータ、21,24はアンドゲート、22はリドリガ
ーワンショットマルチバイブレータ、25は検出回路、
30はインバータゲート、32は積分回路、37は7リ
ツグ70ツブ、40゜42は発振器、41.43はカウ
ンタ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転装置で記録媒体としてのディスクを回転し、
    回転検出器で上記ディスクの回転位置を検出し、上記デ
    ィスクに対して情報を記録及び/又は再生するために用
    いるヘッドを上記ディスクの記録面と対向して配置した
    記憶装置において、上記回転検出器の回転パルス信号を
    入力して上記回転装置の起動時間が長くなることを検出
    する検出回路を設けたことを特徴とする記憶装置。
  2. (2)上記検出回路は、上記回転パルス信号でトリガー
    される第1のワンショットマルチバイブレータと、上記
    回転検出器の回転パルス信号と上記第1のワンショット
    マルチバイブレータの出力信号との論理積をとる第1の
    アンドゲートと、この第1のアンドゲートの出力信号を
    入力とするリトリガーワンショットマルチバイブレータ
    と、上記回転装置の起動開始時点でトリガーされ予め設
    定された時間だけ低レベルの信号を出力する第2のワン
    ショットマルチバイブレータと、上記リトリガーワンシ
    ョットマルチバイブレータの出力信号と上記第2のワン
    ショットマルチバイブレータの出力信号との論理積をと
    る第2のアンドゲートから成り、この第2のアンドゲー
    トの出力を検出信号にしたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の記憶装置。
  3. (3)上記第1及び第2のワンショットマルチバイブレ
    ータ及び上記リトリガーワンショットマルチバイブレー
    タの内の少なくとも1つをタイマ回路に置き替えたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の記憶装置。
  4. (4)上記第1及び第2のアンドゲートの内の少なくと
    も1つをフリップフロップに置き替えたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項又は第3項記載の記憶装置。
  5. (5)上記検出回路は、上記回転パルス信号でトリガー
    される第1のワンショットマルチバイブレータと、上記
    回転検出器の回転パルス信号と上記第1のワンショット
    マルチバイブレータの出力信号との論理積をとる第1の
    アンドゲートと、上記回転装置の起動開始時点でトリガ
    ーされ予め設定された時間だけ高レベルの信号を出力す
    る第2のワンショットマルチバイブレータと、上記第1
    のアンドゲートの出力信号と上記第2のワンショットマ
    ルチバイブレータの出力信号との論理積をとる第2のア
    ンドゲートから成り、この第2のアンドゲートの出力を
    検出信号にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の記憶装置。
  6. (6)上記第1及び第2のワンショットマルチバイブレ
    ータの内の少なくとも1つをタイマ回路に置き替えたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の記憶装置。
  7. (7)上記第1及び第2のアンドゲートの内の少なくと
    も1つをフリップフロップに置き替えたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項又は第6項記載の記憶装置。
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