JPS62173552A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPS62173552A
JPS62173552A JP1384486A JP1384486A JPS62173552A JP S62173552 A JPS62173552 A JP S62173552A JP 1384486 A JP1384486 A JP 1384486A JP 1384486 A JP1384486 A JP 1384486A JP S62173552 A JPS62173552 A JP S62173552A
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JP
Japan
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liquid crystal
crystal display
calculator
plate
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JP1384486A
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Isao Tsukada
塚田 功
Yuji Harada
雄二 原田
Kaname Suwa
諏訪 要
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電子計算機(以下、電卓と略称する)に係り
、さらに詳しくは透明なキーボード部を有する電子計算
機に関するものである。
[従来の技術] 透明なポリエステルフィルム等の表面に酸化インジウム
錫等を蒸着形成した透明導電性フィルムを利用し、キー
ボード部を透明にした電卓が知られている。
このような形式の電卓は透明なキーボード部にはキー数
字のみしか表示されていないため、キーボード部を通し
て電卓が鐙かれた下側の書類等を見ることができる。
第4図に従来のこの種の電卓を示す。
図において全体を符号lで示す電卓は透明なキーボード
部2を有し、この部分にはキー数字3が表示されている
これらキー数字3はキー人力スイッチを構成する透明導
電部材から成る′M、極と対向して配置されている。
キーボード部2の上方には液晶表示器4が配置され、更
にその上側には太陽電池5が設けられている。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、電卓の特殊な使用形IEとして、オーバーへ
ッドブロジェクタ等を用いてスクリーン等に投影をして
その使用方法を教育する形態がある。
このような場合にはキーボード部が透明である場合にキ
ー数字をスクリーン等に投影でき、キー操作を教育する
ことはできるが、液晶表示器に反射型のものを用いてい
ると、液晶表示は投影できず、キー操作と連動して表示
が変化する状態を示すことはできない。
また、液晶表示器を透過型のものとした場合には通常の
使用形態においては液晶表示が見にくくなってしまうと
いう問題がある。
[問題点を解決するための手段] 本発明においては上述した問題点を解決するために、液
晶表示器として透過型のものを用いると共に、液晶表示
器の裏側に着脱自在に反射板を配置した構造を採用した
[作用] 上述した構造を採用すると、反射板を取りはずせば透過
型の液晶表示器となり、透明キーボードのキー数字と共
に液晶表示状態をオーバーへラドプロジェクタを用いて
投影することができる。
また、反射板を装着したままで用いれば反射型の液晶表
示器となり、通常の使用時において液晶表示を明確に見
ることができる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
第1図〜第3図は本発明の一実施例を説明するもので、
図中第4図と同一部分には同一符号を付し、その説明は
省略する。
本実施例にあっては、液晶表示器4は透過型の液晶表示
器として構成されており、第2図に示すような構造を有
する。
即ち、第2図において符号6で示すものは下フレームで
、上フレーム7と共に電卓のケースを構成している。
下フレーム6には下部開口部6aが形成されており、こ
れと対向して上フレーム7には上部開口部7aが形成さ
れている。
、:レラ13Mロi6a、7a間において下フレーム6
と上フレーム7との間に液晶表示器4が設けられている
即ち、液晶表示器4が上ガラス8と、下ガラス9とを有
し1両者間に図示を省略した液晶が封じ込められている
上ガラス8の上面には上偏光板10が重ねられ、下ガラ
ス9の下面には下偏光板11が重ねられている。
符号12で示すものは液晶表示器と不図示の・  回路
基板とを電気的に接続するヒートシールコネクタ、符号
12aで示すものはダンパである。
ところで、下偏光板11の下側において下フレームには
反射板13を収容する細長く偏平な収容部14が液晶表
示器4の全長にわたって、かつ全幅にわたって設けられ
ている。
この収容部14の一端は第1図に示すように上ケース7
の側面に細長い開口部14aとなって開口している。
この開口部14aから反射板13が着脱される。着脱動
作は下部開口部6aを介して行なわれる。
次に以上のように構成された電卓の使用方法について説
明する。
第3図に反射板13を外した教育用としての使用状態を
示す。
即ち、第3図において符号21で示すものはオーバーへ
ラドプロジェクタで、その基台22のガラス板23の下
側には不図示の光源が収容されている。このガラス板2
3上に前述した構造の電卓1が載置される。
基台22には腕24を介して投影部25が設けられてい
る。投影部25には集光レンズ26と反射板27とが設
けられている。
上述した構造のオーバーへラドプロジェクタ21は光源
をONとした状態でガラス板23上にarllされた物
体を投下した像を反射板27を介してスクリーンや壁面
上に投影することができる。
従って、前述した構造の電卓1をガラス板23上にa置
すると、透明なキーボード部4と透過型の液晶表示器1
1を光が通過できるため、キー数字と液晶表示状態をス
クリーン等に投影することができる。
この投影状態で多数の人を前にしてキー操作を行なうと
、置数や演算結果がキーボードと共に表示されるため、
電卓の使用方法の教育の場において、大きな効果を発揮
することができる。
一方、通常の電卓として使用したい場合には反射板13
を収容部14中に収容した状態で使用すれば、液晶表示
が見やすい状態で使用できる。
なお、第2図(A)において符号Aは液晶表示が行なわ
れている部分の光線の状態を示し、この場合には光線は
液晶の点灯部に吸収される。
また符号Bで示す光線は点灯部具外に入射した光線を示
し、この場合には反射板13によって反射される。
一方、第2図(B)において符号Cで示す光線は点灯し
ない部分に入射する光線で、この場合には通過してしま
う。
また、液晶の点灯部に入射した光線りは点灯部に吸収さ
れてしまう。
[効 果] 以上の説明から明かなように本発明によれば、透明なキ
ーボード部と、透過型の液晶表示器を備え、透過型の液
晶表示器の裏側には反射板が着脱できる収容部を設けた
構造を採用しているため、反射板をはずせば電卓のキー
操作の教育用としてオーバーへラドプロジェクタを介し
て液晶表示状態を投影できる。
また、反射板を液晶表示器の下側に装着すれば、反射型
の液晶表示器として使用でき、表示状態がよく見え、通
常の電卓と同様に使用でき、電卓の使用範囲を大幅に拡
大することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は〜第3図は本発明の一実施例を説明するもので
、第1図は電卓の斜視図、第2図(A)は反射板を装着
した状態の第1図のA−A線拡大断面図、第2図CB)
は反射板をはずした状態の第1図のA−A線拡大断面図
、第3図は使用状態の斜視図、第4図は従来構造を説明
する電卓の斜視図である。 1・・・電卓      2・・・キーボード部4・・
・液晶表示器   13・・・反射板14・・・収容部 痩身才力えを1着 しfcAi寞#t>%+r;りf)
A−At稟才広℃(跡和匹り第2図(A) 第2図(B) 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 透明なキーボード部と透過型の液晶表示器を備え、透過
    型の液晶表示器の裏側には反射板を着脱自在に収容でき
    る収容部を設けたことを特徴とする電子計算機。
JP61013844A 1986-01-27 1986-01-27 情報処理装置 Expired - Fee Related JP2566220B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0228831A (ja) * 1988-04-26 1990-01-30 Tandem Comput Inc バージョン管理方法
US5081253A (en) * 1989-12-21 1992-01-14 American Home Products Corporation Imidazo(4,5-c)pyridines as antiosteoporotic agents

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59155881A (ja) * 1983-02-24 1984-09-05 シチズン時計株式会社 液晶表示装置
JPS617972A (ja) * 1984-06-22 1986-01-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子卓上計算機

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