JP2001290445A - 平面表示装置 - Google Patents
平面表示装置Info
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- JP2001290445A JP2001290445A JP2000104857A JP2000104857A JP2001290445A JP 2001290445 A JP2001290445 A JP 2001290445A JP 2000104857 A JP2000104857 A JP 2000104857A JP 2000104857 A JP2000104857 A JP 2000104857A JP 2001290445 A JP2001290445 A JP 2001290445A
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- light emitting
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Abstract
(57)【要約】
【課題】両面表示が可能であり、軽量、薄型、低消費電
力を図ることができる液晶表示装置を提供する。 【解決手段】表面及び裏面共に発光する平面型発光部1
2と、この表面側と裏面側にそれぞれ光学シート14,
16を介して配された2枚の液晶セル18,19とより
なる。
力を図ることができる液晶表示装置を提供する。 【解決手段】表面及び裏面共に発光する平面型発光部1
2と、この表面側と裏面側にそれぞれ光学シート14,
16を介して配された2枚の液晶セル18,19とより
なる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置等の
平面表示装置に関するものである。
平面表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、パソコンの表示装置としては、C
RTに代わって液晶表示装置が普及してきている。その
ため、銀行や証券会社の窓口においてもこの液晶表示装
置が使用されている。
RTに代わって液晶表示装置が普及してきている。その
ため、銀行や証券会社の窓口においてもこの液晶表示装
置が使用されている。
【0003】しかし、銀行員が液晶表示装置に表示した
画面を客に見せる場合に、液晶表示装置の画面が1つで
あるため、銀行員が画面を表示をした後、液晶表示装置
を回転させて客に見せる必要がある。
画面を客に見せる場合に、液晶表示装置の画面が1つで
あるため、銀行員が画面を表示をした後、液晶表示装置
を回転させて客に見せる必要がある。
【0004】また、ゲームセンターの対戦型のゲーム機
は、2台のCRTが背中合わせでおかれ、2人の対戦者
が1つのゲームを楽しめるようになっている。
は、2台のCRTが背中合わせでおかれ、2人の対戦者
が1つのゲームを楽しめるようになっている。
【0005】しかし、前記したように2台のCRTを設
置する必要があるため、その設置面積を多く取る。
置する必要があるため、その設置面積を多く取る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の場合に、液晶表
示装置を2台背中合わせに配置すれば、対面表示も可能
であり、設置面積も少なくなるが、コストがかかるとい
う問題点がある。
示装置を2台背中合わせに配置すれば、対面表示も可能
であり、設置面積も少なくなるが、コストがかかるとい
う問題点がある。
【0007】また、2台の液晶表示装置を使用するた
め、消費電力も大きくなるという問題点もある。
め、消費電力も大きくなるという問題点もある。
【0008】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、両面
表示が可能であり、軽量、薄型、低消費電力を図ること
ができる液晶表示装置等の平面表示装置を提供するもの
である。
表示が可能であり、軽量、薄型、低消費電力を図ること
ができる液晶表示装置等の平面表示装置を提供するもの
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、表面
及び裏面が共に発光する平面型発光部の表面側と裏面側
に表示セルをそれぞれ配したことを特徴とする平面表示
装置である。
及び裏面が共に発光する平面型発光部の表面側と裏面側
に表示セルをそれぞれ配したことを特徴とする平面表示
装置である。
【0010】請求項2の発明は、1枚の導光板の側方に
光源を配して平面型発光部を形成し、前記平面型発光部
の表面側と裏面側に表示セルをそれぞれ配したことを特
徴とする平面表示装置である。
光源を配して平面型発光部を形成し、前記平面型発光部
の表面側と裏面側に表示セルをそれぞれ配したことを特
徴とする平面表示装置である。
【0011】請求項3の発明は、2枚の導光板の間に表
裏両面が反射面となった反射シートを配し、前記2枚の
導光板の側方に光源を配して平面型発光部を形成し、前
記平面型発光部の表面側と裏面側に表示セルをそれぞれ
配したことを特徴とする平面表示装置である。
裏両面が反射面となった反射シートを配し、前記2枚の
導光板の側方に光源を配して平面型発光部を形成し、前
記平面型発光部の表面側と裏面側に表示セルをそれぞれ
配したことを特徴とする平面表示装置である。
【0012】請求項4の発明は、2枚の拡散板の間に光
源を配して平面型発光部を形成し、前記平面型発光部の
表面側と裏面側に表示セルをそれぞれ配したことを特徴
とする平面表示装置である。
源を配して平面型発光部を形成し、前記平面型発光部の
表面側と裏面側に表示セルをそれぞれ配したことを特徴
とする平面表示装置である。
【0013】請求項5の発明は、前記平面型発光部と前
記表示セルの間に光学シートを配したことを特徴とする
請求項1から4記載の平面表示装置である。
記表示セルの間に光学シートを配したことを特徴とする
請求項1から4記載の平面表示装置である。
【0014】請求項6の発明は、前記導光板、または、
前記拡散板は、散乱型導光板、または、散乱型拡散板で
あることを特徴とする請求項1から5記載の平面表示装
置である。
前記拡散板は、散乱型導光板、または、散乱型拡散板で
あることを特徴とする請求項1から5記載の平面表示装
置である。
【0015】請求項7の発明は、前記導光板、前記拡散
板、または、前記光学シートが、半透明、または、不透
明であることを特徴とする請求項1から6記載の平面表
示装置である。
板、または、前記光学シートが、半透明、または、不透
明であることを特徴とする請求項1から6記載の平面表
示装置である。
【0016】請求項8の発明は、前記表面側に配された
表示セルと、前記裏面側に配された表示セルとが同じ大
きさであることを特徴とする請求項1から7記載の平面
表示装置である。
表示セルと、前記裏面側に配された表示セルとが同じ大
きさであることを特徴とする請求項1から7記載の平面
表示装置である。
【0017】請求項9の発明は、前記表面側に配された
表示セルと、前記裏面側に配された表示セルとが異なる
大きさであることを特徴とする請求項1から7記載の平
面表示装置である。
表示セルと、前記裏面側に配された表示セルとが異なる
大きさであることを特徴とする請求項1から7記載の平
面表示装置である。
【0018】本発明の平面表示装置であると、平面型発
光部の表面側と裏面側にそれぞれ光学シートを介して表
示セルが配されているため、1つの平面型発光部を発光
させるだけで、両面の表示セルを同時に表示することが
できる。
光部の表面側と裏面側にそれぞれ光学シートを介して表
示セルが配されているため、1つの平面型発光部を発光
させるだけで、両面の表示セルを同時に表示することが
できる。
【0019】
【発明の実施の形態】(第1の実施例)本発明の第1の
実施例の液晶表示装置10について、図1に基づいて説
明する。
実施例の液晶表示装置10について、図1に基づいて説
明する。
【0020】図1は、液晶表示装置10の縦断面図であ
る。
る。
【0021】液晶表示装置10は、平面型の発光部12
の表面と裏面に、それぞれ光学シート14,16を介し
て一対の液晶セル18,19を配置している。
の表面と裏面に、それぞれ光学シート14,16を介し
て一対の液晶セル18,19を配置している。
【0022】発光部12は、矩形の板状の導光板20の
側方に、直管状のランプ22が配され、ランプ22の周
りには反射板であるリフレクタ24が配されている。そ
して、ランプ22が点灯すると、ランプ22からの光と
リフレクタ24から反射された光が導光板20の側方か
ら入射し、導光板20の表面と裏面とから面状発光す
る。
側方に、直管状のランプ22が配され、ランプ22の周
りには反射板であるリフレクタ24が配されている。そ
して、ランプ22が点灯すると、ランプ22からの光と
リフレクタ24から反射された光が導光板20の側方か
ら入射し、導光板20の表面と裏面とから面状発光す
る。
【0023】光学シート14,16はそれぞれ、プリズ
ムシート、拡散シートを積層したものであり、導光板2
0の面状光を液晶セル18,19にそれぞれ均一に送る
ものである。
ムシート、拡散シートを積層したものであり、導光板2
0の面状光を液晶セル18,19にそれぞれ均一に送る
ものである。
【0024】液晶セル18,19は、透過型の液晶セル
であり、光学シート14,16から入射した光によって
表示するものである。
であり、光学シート14,16から入射した光によって
表示するものである。
【0025】ところで、導光板20は、液晶セル18か
ら液晶セル19の表示状態が見えないようにするため
に、逆に、液晶セル19から液晶セル18の表示状態が
見えないようにするために、半透明となっている。ま
た、ランプ22からの光が、導光板20から面状に均等
に出射できるようにするために、導光板20は散乱型導
光板となっており、導光板20内部に散乱素子が含まれ
ている。
ら液晶セル19の表示状態が見えないようにするため
に、逆に、液晶セル19から液晶セル18の表示状態が
見えないようにするために、半透明となっている。ま
た、ランプ22からの光が、導光板20から面状に均等
に出射できるようにするために、導光板20は散乱型導
光板となっており、導光板20内部に散乱素子が含まれ
ている。
【0026】なお、導光板20を半透明にしたが、これ
に代えて光学シート14,16を半透明にして、液晶セ
ル18から液晶セル19の表示内容を見えないようにし
てもよい。
に代えて光学シート14,16を半透明にして、液晶セ
ル18から液晶セル19の表示内容を見えないようにし
てもよい。
【0027】図1に示すように、発光部12と光学シー
ト14,16を積層したものを額縁状の内側フレーム2
6に収納して固定している。液晶セル18,19を駆動
するための駆動回路を内蔵した配線基板28が内側フレ
ーム26の側面に沿って配置されている。すなわち、配
線基板28は液晶表示装置10の側方に配されている。
そして、この配線基板28を囲むようにさらに外側に額
縁状の外側フレーム30が設けられている。
ト14,16を積層したものを額縁状の内側フレーム2
6に収納して固定している。液晶セル18,19を駆動
するための駆動回路を内蔵した配線基板28が内側フレ
ーム26の側面に沿って配置されている。すなわち、配
線基板28は液晶表示装置10の側方に配されている。
そして、この配線基板28を囲むようにさらに外側に額
縁状の外側フレーム30が設けられている。
【0028】上記のようにして組み立てた2枚の液晶セ
ル18,19、発光部12、光学シート14,16及び
内側フレーム26、配線基板28、外側フレーム30を
囲むように金属製のベゼルカバーが設けられている。こ
のベゼルカバー32は、表面と裏面とが額縁状に開口部
が設けられ、液晶セル18,19の表示部を露出してい
る。
ル18,19、発光部12、光学シート14,16及び
内側フレーム26、配線基板28、外側フレーム30を
囲むように金属製のベゼルカバーが設けられている。こ
のベゼルカバー32は、表面と裏面とが額縁状に開口部
が設けられ、液晶セル18,19の表示部を露出してい
る。
【0029】上記構成の液晶表示装置10であると、発
光部12のランプ22が発光すると、1枚の導光板20
からの光によって2枚の液晶セル18,19が同時に照
明され、その表示を見ることができる。
光部12のランプ22が発光すると、1枚の導光板20
からの光によって2枚の液晶セル18,19が同時に照
明され、その表示を見ることができる。
【0030】(使用例1)この液晶表示装置10を用い
た使用例1を図4に示す。
た使用例1を図4に示す。
【0031】図4は、液晶ディスプレイ100に応用し
た例であり、液晶ディスプレイ100の正面及び背面に
それぞれ液晶セル18,19が配されている。この液晶
ディスプレイ100においては、液晶セル18と液晶セ
ル19とは同じ大きさのものを使用している。
た例であり、液晶ディスプレイ100の正面及び背面に
それぞれ液晶セル18,19が配されている。この液晶
ディスプレイ100においては、液晶セル18と液晶セ
ル19とは同じ大きさのものを使用している。
【0032】この液晶ディスプレイ100を使用する
と、図4(a)に示すように正面及び図4(b)に示す
ように背面で同時に同じ画像を表示することができるた
め、例えば銀行の窓口において、銀行員と客とが同時に
同じ画面を見ることが可能となる。
と、図4(a)に示すように正面及び図4(b)に示す
ように背面で同時に同じ画像を表示することができるた
め、例えば銀行の窓口において、銀行員と客とが同時に
同じ画面を見ることが可能となる。
【0033】(使用例2)図5は、第2の使用例であ
り、液晶表示装置10を情報携帯端末200の蓋202
に用いたものである。
り、液晶表示装置10を情報携帯端末200の蓋202
に用いたものである。
【0034】この場合には、液晶セル18と液晶セル1
9の大きさが異なり、液晶セル18の大きさが液晶セル
19より小さくなっている。
9の大きさが異なり、液晶セル18の大きさが液晶セル
19より小さくなっている。
【0035】すなわち、蓋202を閉めた状態では、図
5(b)に示すように、携帯電話となって、液晶セル1
8には電話番号等が表示可能となっている。また、蓋2
02を開けた状態では、図5(a)に示すように、大画
面の液晶セル19を見ながらキーボード204を用いて
文字入力等が可能となっている。
5(b)に示すように、携帯電話となって、液晶セル1
8には電話番号等が表示可能となっている。また、蓋2
02を開けた状態では、図5(a)に示すように、大画
面の液晶セル19を見ながらキーボード204を用いて
文字入力等が可能となっている。
【0036】上記のような液晶ディスプレイ100及び
情報携帯端末200に使用した場合においても、液晶表
示装置10の厚さは薄く、発光部12が1つしかないた
め、軽量化を図ることができ、消費電力も少ない。
情報携帯端末200に使用した場合においても、液晶表
示装置10の厚さは薄く、発光部12が1つしかないた
め、軽量化を図ることができ、消費電力も少ない。
【0037】(第2の実施例)第2の実施例の液晶表示
装置10について図2に基づいて説明する。
装置10について図2に基づいて説明する。
【0038】本実施例と第1の実施例の異なる点は、導
光板20に代えて、2枚の導光板34と36の間に両面
が反射面となった反射板38を配した点にある。
光板20に代えて、2枚の導光板34と36の間に両面
が反射面となった反射板38を配した点にある。
【0039】この液晶表示装置10であると、ランプ2
2から入射した光が反射板38によって均等に反射さ
れ、導光板34及び導光板36から均等に光が出射され
る。
2から入射した光が反射板38によって均等に反射さ
れ、導光板34及び導光板36から均等に光が出射され
る。
【0040】また、導光板34,36及び光学シート1
4,16が透明であっても、反射板38によって液晶セ
ル18から液晶セル19の表示内容が見えることがな
い。
4,16が透明であっても、反射板38によって液晶セ
ル18から液晶セル19の表示内容が見えることがな
い。
【0041】(第3の実施例)第3の実施例の液晶表示
装置10について図3に基づいて説明する。
装置10について図3に基づいて説明する。
【0042】本実施例と第1の実施例の異なる点は、発
光部12の構造にある。
光部12の構造にある。
【0043】第1の実施例では導光板20の側方にラン
プ22を配したが、本実施例では導光板20と同じ構造
を有する2枚の拡散板40,42の間に、複数本の直管
状のランプ44を配したものである。
プ22を配したが、本実施例では導光板20と同じ構造
を有する2枚の拡散板40,42の間に、複数本の直管
状のランプ44を配したものである。
【0044】この液晶表示装置10であっても、ランプ
44が発光すると拡散板40,42が面状に光り、液晶
セル18,19を同時に見ることができる。
44が発光すると拡散板40,42が面状に光り、液晶
セル18,19を同時に見ることができる。
【0045】なお、この場合には、液晶セル18から液
晶セル19の内容が見えないようにするために、拡散板
40,42又は光学シート14,16を半透明又は不透
明とする必要がある。
晶セル19の内容が見えないようにするために、拡散板
40,42又は光学シート14,16を半透明又は不透
明とする必要がある。
【0046】そして、本実施例の液晶表示装置10であ
ると、ランプ44の両側に拡散板40,42が配置され
ているため、光を有効に使用することができる。
ると、ランプ44の両側に拡散板40,42が配置され
ているため、光を有効に使用することができる。
【0047】
【発明の効果】以上により本発明の平面表示装置である
と、1つの平面型発光部の表面及び裏面が発光して同時
に2枚の表示セルを表示することができる。この場合
に、平面型発光部が1つであるため、軽量、薄型、消費
電力を削減することができる。
と、1つの平面型発光部の表面及び裏面が発光して同時
に2枚の表示セルを表示することができる。この場合
に、平面型発光部が1つであるため、軽量、薄型、消費
電力を削減することができる。
【図1】本発明の第1の実施例の液晶表示装置の縦断面
図である。
図である。
【図2】第2の実施例の液晶表示装置の縦断面図であ
る。
る。
【図3】第3の実施例の液晶表示装置の縦断面図であ
る。
る。
【図4】使用例1の液晶ディスプレイであり、(a)は
正面図、(b)は背面図である。
正面図、(b)は背面図である。
【図5】使用例2の情報携帯端末の斜視図であり、
(a)は蓋を開いた状態、(b)は蓋を閉じた状態であ
る。
(a)は蓋を開いた状態、(b)は蓋を閉じた状態であ
る。
10 液晶表示装置 12 発光部 14 光学シート 16 光学シート 18 液晶セル 19 液晶セル 20 導光板
フロントページの続き Fターム(参考) 2H091 FA14Z FA16Z FA21Z FA41Z FD06 LA11 LA30 5C094 AA15 AA22 BA43 DA08 ED01 ED11 ED13 HA10 5G435 AA00 AA18 BB12 BB15 CC13 DD09 EE02 EE12 EE26 EE27 FF03 FF06 GG24 GG26
Claims (9)
- 【請求項1】表面及び裏面が共に発光する平面型発光部
の表面側と裏面側に表示セルをそれぞれ配したことを特
徴とする平面表示装置。 - 【請求項2】1枚の導光板の側方に光源を配して平面型
発光部を形成し、 前記平面型発光部の表面側と裏面側に表示セルをそれぞ
れ配したことを特徴とする平面表示装置。 - 【請求項3】2枚の導光板の間に表裏両面が反射面とな
った反射シートを配し、前記2枚の導光板の側方に光源
を配して平面型発光部を形成し、 前記平面型発光部の表面側と裏面側に表示セルをそれぞ
れ配したことを特徴とする平面表示装置。 - 【請求項4】2枚の拡散板の間に光源を配して平面型発
光部を形成し、 前記平面型発光部の表面側と裏面側に表示セルをそれぞ
れ配したことを特徴とする平面表示装置。 - 【請求項5】前記平面型発光部と前記表示セルの間に光
学シートを配したことを特徴とする請求項1から4記載
の平面表示装置。 - 【請求項6】前記導光板、または、前記拡散板は、散乱
型導光板、または、散乱型拡散板であることを特徴とす
る請求項1から5記載の平面表示装置。 - 【請求項7】前記導光板、前記拡散板、または、前記光
学シートが、半透明、または、不透明であることを特徴
とする請求項1から6記載の平面表示装置。 - 【請求項8】前記表面側に配された表示セルと、前記裏
面側に配された表示セルとが同じ大きさであることを特
徴とする請求項1から7記載の平面表示装置。 - 【請求項9】前記表面側に配された表示セルと、前記裏
面側に配された表示セルとが異なる大きさであることを
特徴とする請求項1から7記載の平面表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000104857A JP2001290445A (ja) | 2000-04-06 | 2000-04-06 | 平面表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000104857A JP2001290445A (ja) | 2000-04-06 | 2000-04-06 | 平面表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001290445A true JP2001290445A (ja) | 2001-10-19 |
Family
ID=18618328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000104857A Pending JP2001290445A (ja) | 2000-04-06 | 2000-04-06 | 平面表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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