JPS62173316A - 自動車のためのサンバイザ - Google Patents
自動車のためのサンバイザInfo
- Publication number
- JPS62173316A JPS62173316A JP62011502A JP1150287A JPS62173316A JP S62173316 A JPS62173316 A JP S62173316A JP 62011502 A JP62011502 A JP 62011502A JP 1150287 A JP1150287 A JP 1150287A JP S62173316 A JPS62173316 A JP S62173316A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- sun visor
- opening
- bearing casing
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 17
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 17
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 12
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 8
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 3
- 239000006261 foam material Substances 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010097 foam moulding Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/02—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
- B60J3/0204—Sun visors
- B60J3/0213—Sun visors characterised by the mounting means
- B60J3/023—Additional support bracket releasably holding the sun visor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/02—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
- B60J3/0204—Sun visors
- B60J3/0213—Sun visors characterised by the mounting means
- B60J3/0265—Attachments of sun visors to mounting means including details of sun visor bearing member regulating the rotational friction on the support arm
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ほぼ方形の外郭を有する版状のサンバイザ本
体から成って2シ、該サンバイザ本体がフオームプラス
チックから形成されており、かつ、補強ライナによって
補強されており、さらに長手方向線の一方の端部範囲に
、補強ライナと結合されていてかつフオームプラスチッ
ク内に封入された支承部ケーシング(3)を有しておシ
、該支承部ケーシングかばね及び該ばねによって負荷さ
れるサンバイザの軸の端部を受容するために使用される
形式の自動車のためのサンバイザに関する。
体から成って2シ、該サンバイザ本体がフオームプラス
チックから形成されており、かつ、補強ライナによって
補強されており、さらに長手方向線の一方の端部範囲に
、補強ライナと結合されていてかつフオームプラスチッ
ク内に封入された支承部ケーシング(3)を有しておシ
、該支承部ケーシングかばね及び該ばねによって負荷さ
れるサンバイザの軸の端部を受容するために使用される
形式の自動車のためのサンバイザに関する。
従来の技術
前記形式のサンバイザは、ヨーロッパ% FF A開0
06B269号明細書及びヨーロッパ特許公開0053
529号明細書から公知である。
06B269号明細書及びヨーロッパ特許公開0053
529号明細書から公知である。
発明の課題
本発明の課題は、冒頭で述べた形式のサンバイザを、特
に支承部ケーシングと該支承部ケーシングによって支持
されているばねの構成及び配置に関して簡略化し、それ
に伴なってコストダウンすることにある。
に支承部ケーシングと該支承部ケーシングによって支持
されているばねの構成及び配置に関して簡略化し、それ
に伴なってコストダウンすることにある。
課題を解決するための手段
前述の課題を解決するために本発明によれば、支承部ケ
ーシングの一端部がワイヤ部分から形成される補強ライ
ナの端部を受容するための差し込み開口を、かつ他端部
がばねとサンバイザの軸の端部とを一緒に受容するため
の比較的大きな開口横断面を有する差し込み開口を備え
て2す、前記支承部ケーシングの2つの前記差し込み開
口が互いに移行し合うようになっており、さらにばね及
び軸端部を受容するために設けられた、前記支承部ケー
シングの差し込み開口が、底壁と、該底壁に垂直に隣接
する2つのg4U壁と、サンバイザの軸の半径に相応す
る半円形の頂壁とによって取り囲まれて2I)、さらに
前記ばねが板ばねであり、該ばねが、一端部に、180
’だけ屈曲されて前記差し込み開口の底壁に支持される
ばね舌片を、かつ他端部に、ワイヤ部分の端部と摩擦接
続的に結合するための差し込み孔を備えた屈曲されたば
ね脚部を有してかり、前記ばね舌片と前記ばね脚部との
間が弓状部分によってつながっているようにした。
ーシングの一端部がワイヤ部分から形成される補強ライ
ナの端部を受容するための差し込み開口を、かつ他端部
がばねとサンバイザの軸の端部とを一緒に受容するため
の比較的大きな開口横断面を有する差し込み開口を備え
て2す、前記支承部ケーシングの2つの前記差し込み開
口が互いに移行し合うようになっており、さらにばね及
び軸端部を受容するために設けられた、前記支承部ケー
シングの差し込み開口が、底壁と、該底壁に垂直に隣接
する2つのg4U壁と、サンバイザの軸の半径に相応す
る半円形の頂壁とによって取り囲まれて2I)、さらに
前記ばねが板ばねであり、該ばねが、一端部に、180
’だけ屈曲されて前記差し込み開口の底壁に支持される
ばね舌片を、かつ他端部に、ワイヤ部分の端部と摩擦接
続的に結合するための差し込み孔を備えた屈曲されたば
ね脚部を有してかり、前記ばね舌片と前記ばね脚部との
間が弓状部分によってつながっているようにした。
発明の効果
本発明により侍られる利点は、−面では補強ライナと支
承部ケーシングとの闇で、かつ他面では補強ライナとば
ねとの間で、簡単かつ迅速に実施される差し込み結合が
可能であるということである。さらにばねが支承部ケー
シングの差し込み開口の内側に保護され、抜き取られ之
シねじれたりすることのないように配置されている。
承部ケーシングとの闇で、かつ他面では補強ライナとば
ねとの間で、簡単かつ迅速に実施される差し込み結合が
可能であるということである。さらにばねが支承部ケー
シングの差し込み開口の内側に保護され、抜き取られ之
シねじれたりすることのないように配置されている。
実施態様
本発明の1実施態様によれば、ばね及びサンバイザの軸
端部を受容する差し込み開口が、開口横断面を狭める突
出部を有して” D 、この突出部がサンバイザの軸端
部の環状溝に係合するようになっている。この実施、6
様によって、サンバイザの軸の差し込みによる取り付け
が簡単にな9、費用のかかる手段や付属部分を使用しな
くともサンバイザの軸を軸方向に確かに固定することが
できる。
端部を受容する差し込み開口が、開口横断面を狭める突
出部を有して” D 、この突出部がサンバイザの軸端
部の環状溝に係合するようになっている。この実施、6
様によって、サンバイザの軸の差し込みによる取り付け
が簡単にな9、費用のかかる手段や付属部分を使用しな
くともサンバイザの軸を軸方向に確かに固定することが
できる。
本発明の別の有利な1実施傾様によれば、支承部ケーシ
ングがプラスチック射出成形部材として形成されるよう
になっており、これによつて、サンバイザを簡単かつ安
価に製造することができるようになる。支承部ケーシン
グの差し込み開口に設けられる突出部は強制離型すると
よい。
ングがプラスチック射出成形部材として形成されるよう
になっており、これによつて、サンバイザを簡単かつ安
価に製造することができるようになる。支承部ケーシン
グの差し込み開口に設けられる突出部は強制離型すると
よい。
実施例
第1図において、フオームプラスチックから成るサンバ
イザ本体1の一部分が一点鎖線で概略的に示されている
。このサンバイザ本体1は、図示されていないカバーシ
ートによって取り囲まれており、しかも封入された補強
ライナを有している。サンバイザ本体1は、ほぼ方形の
外郭を備えた板状の構造体である。サンバイザの上側の
長手方向縁2の一端部には、補強ライナと結合されてお
り、かつフオームプラスチック内に封入された支承部ケ
ーシング3が設けられてかり、又、他端部には、車体に
固定される対抗支承部6の支承ビン受容部5に取外し可
能に係合する対抗支承ピン7が、サンバイザ本体1の切
欠き4を横切って設けられている。
イザ本体1の一部分が一点鎖線で概略的に示されている
。このサンバイザ本体1は、図示されていないカバーシ
ートによって取り囲まれており、しかも封入された補強
ライナを有している。サンバイザ本体1は、ほぼ方形の
外郭を備えた板状の構造体である。サンバイザの上側の
長手方向縁2の一端部には、補強ライナと結合されてお
り、かつフオームプラスチック内に封入された支承部ケ
ーシング3が設けられてかり、又、他端部には、車体に
固定される対抗支承部6の支承ビン受容部5に取外し可
能に係合する対抗支承ピン7が、サンバイザ本体1の切
欠き4を横切って設けられている。
補強ライナは、直線の第1のワイヤ部分8と屈曲した第
2のワイヤ部分17とから成っている。第1のワイヤ部
分8は、支承部ケーシング3と対抗支承ビン7との間に
配置されて分り、しかもその一端部が支承部ケーシング
3の差し込み開口9に、他端部が対抗支承ピン7の差し
込み開口10に係合している。第2のワイヤ部分17は
、U字形であシ、しかもU字脚の自由端部は互いに向か
い合う方向に屈曲されて支承部ケーシング3と対抗支承
ピン1とに固定されている。
2のワイヤ部分17とから成っている。第1のワイヤ部
分8は、支承部ケーシング3と対抗支承ビン7との間に
配置されて分り、しかもその一端部が支承部ケーシング
3の差し込み開口9に、他端部が対抗支承ピン7の差し
込み開口10に係合している。第2のワイヤ部分17は
、U字形であシ、しかもU字脚の自由端部は互いに向か
い合う方向に屈曲されて支承部ケーシング3と対抗支承
ピン1とに固定されている。
プラスチック−射出成形部材として形成されている支承
部ケーシング3は、差し込み開口9の他に、他端部から
接近可能な差し込み開口12を有しており、該差し込み
開口12には、差し込み開口9が通じておシ、さらに差
し込み開口12は、ばね13及びほぼL字形に曲げられ
たサンバイザの@15の端部14を受答するために使用
される。差し込み開口12は、上側範囲に渡って半円形
の開口横断面を有しておシ、その半円形の開口横断面は
、方形の開口横断面に移行している。つまシ、差し込み
開口12は底壁16及び該底壁16に垂直に隣接する2
つの側壁17ないしはサンバイザの軸15の半径に相応
する頂壁18によって取り囲まれている。
部ケーシング3は、差し込み開口9の他に、他端部から
接近可能な差し込み開口12を有しており、該差し込み
開口12には、差し込み開口9が通じておシ、さらに差
し込み開口12は、ばね13及びほぼL字形に曲げられ
たサンバイザの@15の端部14を受答するために使用
される。差し込み開口12は、上側範囲に渡って半円形
の開口横断面を有しておシ、その半円形の開口横断面は
、方形の開口横断面に移行している。つまシ、差し込み
開口12は底壁16及び該底壁16に垂直に隣接する2
つの側壁17ないしはサンバイザの軸15の半径に相応
する頂壁18によって取り囲まれている。
差し込み開口12の内部には、半径方向で内側に欠き出
た突出部19が一体成形されており、該突出部19は、
乳頭形又は図に示すように隆起部として形成されている
。支承部ケーシング3はさらに、2つの差し込み開口に
対して垂直に整合されていて、屈曲されたワイヤ部分1
7と結合されている棒状の取付部材20を備えており、
この取付部材20は、ワイヤ部分17のための係止舌片
21を備えている。係止舌片21?′i、支柱22によ
って固定されている。支承部ケーシング3の外壁には、
ワイヤ部分17の屈曲された脚端部のために別の係止舌
片21が一体成形されている。ワイヤ部分17の屈曲さ
れた脚端部は、差し込み開口9,12に対して平行に蝙
びており、支承部ケーシング3を下側から支持している
。支承部ケーシング3の端面にはさらに、管体23が一
体成形されており、該管体23は、周シを発泡成形する
際に差し込み開口12内に発泡材料が侵入するのを防止
し、発泡成形終了後には折シ取られる。
た突出部19が一体成形されており、該突出部19は、
乳頭形又は図に示すように隆起部として形成されている
。支承部ケーシング3はさらに、2つの差し込み開口に
対して垂直に整合されていて、屈曲されたワイヤ部分1
7と結合されている棒状の取付部材20を備えており、
この取付部材20は、ワイヤ部分17のための係止舌片
21を備えている。係止舌片21?′i、支柱22によ
って固定されている。支承部ケーシング3の外壁には、
ワイヤ部分17の屈曲された脚端部のために別の係止舌
片21が一体成形されている。ワイヤ部分17の屈曲さ
れた脚端部は、差し込み開口9,12に対して平行に蝙
びており、支承部ケーシング3を下側から支持している
。支承部ケーシング3の端面にはさらに、管体23が一
体成形されており、該管体23は、周シを発泡成形する
際に差し込み開口12内に発泡材料が侵入するのを防止
し、発泡成形終了後には折シ取られる。
差し込み開口12内にまず配置されるばね13は、板ば
ねとして形成されておシ、一端部に180°だけ折り返
されかつ底壁16に支持されるばね舌片24を、他端部
に差し込み孔26及びつめ2γを備え之上方に高く屈曲
せしめられたばね脚部25を有している。ばね脚部25
には、差し込み開口9を貫通する、ワイヤ部分8の端部
が係合している。
ねとして形成されておシ、一端部に180°だけ折り返
されかつ底壁16に支持されるばね舌片24を、他端部
に差し込み孔26及びつめ2γを備え之上方に高く屈曲
せしめられたばね脚部25を有している。ばね脚部25
には、差し込み開口9を貫通する、ワイヤ部分8の端部
が係合している。
さらに差し込み開口12に係合する、サンバイザの欄1
5の端部14は、一方で突出部19を受容する環状溝4
0を、他方で面取り部28を有している。面取り部28
は、サンバイサ゛′本体を不使用位置に保持するためK
、ばね13と協働して使用される。
5の端部14は、一方で突出部19を受容する環状溝4
0を、他方で面取り部28を有している。面取り部28
は、サンバイサ゛′本体を不使用位置に保持するためK
、ばね13と協働して使用される。
プラスチック−射出成形部材として形成される対抗支承
ピン7は、ワイヤ部分17の屈曲した第2O脚端部を受
容するために第2の差し込み開口33と、端部範囲に半
径方向に一体成形される、フオームプラスチック内に固
定される突起34を有している。
ピン7は、ワイヤ部分17の屈曲した第2O脚端部を受
容するために第2の差し込み開口33と、端部範囲に半
径方向に一体成形される、フオームプラスチック内に固
定される突起34を有している。
第1図は、本発明のサンバイザの概略図、第2図は、サ
ンパイずの軸を示す図、第3図は支承部ケーシング内に
支持されるばねのみを取り出して示す斜視図、第4図は
、支承部ケーシングを部分的に破断して示すu@面図、
第5図は支承部ケーシングの図面右側の差し込み開口を
断面して示す図である。 1・・・サンバイザ本体、 2・・長手方向縁、3・
・・支承部ケーシング、4・・切欠き、5・・−支承ビ
ン受容部、 6・・対抗支承部、1−・・対抗支承ピ
ン、 8・・・第1のワイヤ部分、9・・差し込み
開口、 10・−・差し込み開口、17・・・第2の
ワイヤ部分、12・・・差し込み開口、13・・ばね、
14・・・端部、15・・・サンバイザの軸
、16・・底壁、17・・側壁、 18・・・頂壁
、19・・・突出部、20・・・取付部材、21・・・
係止舌片、22・・・支柱、23°・・管体、24・・
ばね舌片、25・・・ばね脚邦、26・・・差し込み孔
、21・・・つめ、28・・面取り部、33・・・差し
込み開口、 34・・・突起、40・・・壌状講。
ンパイずの軸を示す図、第3図は支承部ケーシング内に
支持されるばねのみを取り出して示す斜視図、第4図は
、支承部ケーシングを部分的に破断して示すu@面図、
第5図は支承部ケーシングの図面右側の差し込み開口を
断面して示す図である。 1・・・サンバイザ本体、 2・・長手方向縁、3・
・・支承部ケーシング、4・・切欠き、5・・−支承ビ
ン受容部、 6・・対抗支承部、1−・・対抗支承ピ
ン、 8・・・第1のワイヤ部分、9・・差し込み
開口、 10・−・差し込み開口、17・・・第2の
ワイヤ部分、12・・・差し込み開口、13・・ばね、
14・・・端部、15・・・サンバイザの軸
、16・・底壁、17・・側壁、 18・・・頂壁
、19・・・突出部、20・・・取付部材、21・・・
係止舌片、22・・・支柱、23°・・管体、24・・
ばね舌片、25・・・ばね脚邦、26・・・差し込み孔
、21・・・つめ、28・・面取り部、33・・・差し
込み開口、 34・・・突起、40・・・壌状講。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、自動車のためのサンバイザであつて、ほぼ方形の外
郭を有する板状のサンバイザ本体 (1)から成つており、該サンバイザ本体 (1)がフォームプラスチックから形成されており、か
つ補強ライナによつて補強されており、さらに長手方向
縁の一方の端部範囲に、補強ライナと結合されていてか
つフォーム プラスチック内に封入された支承部ケーシング(3)を
有しており、該支承部ケーシング(3)が、ばね(13
)及び該ばね(13)によつて負荷される、サンバイザ
の軸(15)の端部(14)を受容するために使用され
る形式のものにおいて、前記支承部ケーシング(3)の
一端面が第1のワイヤ部分(8)から形成される補強ラ
イナの端部を受容するための差し込み開口(9)を、か
つ他端面が前記ばね(13)と、前記サンバイザの軸 (15)の端部(14)とを一緒に受容するための比較
的大きな開口横断面を有する差し込み開口(12)を備
えており、前記支承部ケーシング(3)の前記差し込み
開口(9、12)が互いに移行し合うようになつており
、さらに前記ばね(13)と前記軸端部(14)とを受
容するために設けられた、前記支承部ケーシングの前記
差し込み開口(12)が、底壁(16)、該底壁(16
)に垂直に隣接する2つの側壁(17)、前記サンバイ
ザの軸(15)の半径に相応する半円形の頂壁 (18)によつて取り囲まれており、さらに前記ばね(
13)が板ばねであり、該ばねが一端部に、180°だ
け屈曲されて前記差し込み開口(12)の底壁(16)
に支持されるばね舌片(24)を、かつ他端部に、ワイ
ヤ部分(8)の端部と摩擦接続的に結合するための差し
込み孔(26)を備えた屈曲されたばね脚部(25)を
有しており、さらに前記ばね舌片(24)と前記ばね脚
部(25)との間が弓状部分によつてつながつているこ
とを特徴とする自動車のためのサンバイザ。 2、前記ばね(13)と前記サンバイザの軸(15)の
端部(14)とを受容する前記差し込み開口(12)が
、前記開口横断面を狭める突出部(19)を有しており
、該突出部が、前記サンバイザの軸(15)の端部(1
4)の環状溝(40)に係合するようになつている特許
請求の範囲第1項記載のサンバイザ。 3、前記支承部ケーシング(3)が、プラスチツク射出
成形部材として形成されている特許請求の範囲第1項ま
たは第2項記載のサンバイザ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3601761.2 | 1986-01-22 | ||
DE3601761A DE3601761C1 (de) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | Sonnenblende fuer Fahrzeuge |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62173316A true JPS62173316A (ja) | 1987-07-30 |
JPH0448648B2 JPH0448648B2 (ja) | 1992-08-07 |
Family
ID=6292344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62011502A Granted JPS62173316A (ja) | 1986-01-22 | 1987-01-22 | 自動車のためのサンバイザ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4707019A (ja) |
EP (1) | EP0230915B1 (ja) |
JP (1) | JPS62173316A (ja) |
DE (2) | DE3601761C1 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4821374A (en) * | 1987-03-26 | 1989-04-18 | Irvin Industries, Inc. | Hinge assembly for vehicle visor and other vehicle accessories |
FR2628800B1 (fr) * | 1988-03-17 | 1990-08-24 | Rockwell Cim | Palier a tourillon pour un pare-soleil d'automobile |
ES2007956A6 (es) * | 1988-07-08 | 1989-07-01 | Night Kenny John | Visera parasol para vehiculos. |
US5015027A (en) * | 1988-09-28 | 1991-05-14 | Rifaat Mahassen S | Sun visor |
DE3916625A1 (de) * | 1989-05-22 | 1990-11-29 | Happich Gmbh Gebr | Sonnenblende fuer fahrzeuge |
US5180202A (en) * | 1989-06-05 | 1993-01-19 | Industrias Techno-Matic S.A. | Sun visor for automobiles |
DE3919021A1 (de) * | 1989-06-10 | 1990-12-13 | Happich Gmbh Gebr | Sonnenblende fuer fahrzeuge |
ES1010978Y (es) * | 1989-07-03 | 1990-08-16 | Gabas Cebollero Carlos | Bisagra para viseras parasol de vehiculos automoviles. |
DE4226252A1 (de) * | 1992-08-08 | 1994-02-10 | Happich Gmbh Gebr | Sonnenblende für Fahrzeuge |
SE470207B (sv) * | 1992-11-26 | 1993-12-06 | Happich Sarl | Solskydd för motorfordon |
US5816642A (en) * | 1997-04-30 | 1998-10-06 | Lear Corporation | Support pin for sun visor |
US6120086A (en) * | 1998-05-15 | 2000-09-19 | Lear Donnelly Overhead Systems, Llc | Vehicle visor having snap-in support pin |
DE19857457A1 (de) * | 1998-12-12 | 2000-06-21 | Johnson Contr Interiors Gmbh | Sonnenblende für Fahrzeuge |
JP2004098748A (ja) * | 2002-09-05 | 2004-04-02 | Honda Motor Co Ltd | 車両用サンバイザ |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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