JPS62172304A - ホログラムレンズの作成方法 - Google Patents

ホログラムレンズの作成方法

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JPS62172304A
JPS62172304A JP1444586A JP1444586A JPS62172304A JP S62172304 A JPS62172304 A JP S62172304A JP 1444586 A JP1444586 A JP 1444586A JP 1444586 A JP1444586 A JP 1444586A JP S62172304 A JPS62172304 A JP S62172304A
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Hiroyuki Ikeda
池田 弘之
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概  要〕 本発明は、レンズなどの球面光学素子を媒体として正の
球面収差又はヨマ収差を発生させ、該収差波を物体波と
して参照波との干渉縞をホログラム作成板上に形成し、
ホログラムレンズを作成することにより、再生波を無収
差とすることができ、加えて高NAでブラング角条件を
も満たすことにより、回折効率の高い再生波を得ること
のできるホログラムレンズの作成方法である。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、無収差かつ回折効率の高い再生波を得ること
のできるホログラムレンズの作成方法に関する。
レーザディスク装置等において、情報を光学的に読取る
場合は、第7図のように、対物レンズ19で平行光20
を細いビーム18に絞る必要がある。このような用途に
おいて、光ピツクアップ用のレンズを高速で移動させて
読取りが行なわれるので、アクセス時間を短縮したりす
るためには、出来るだけ軽く、かつ小型であることが必
要であり、駆動装置等を小型化する上でも肝要である。
そのため、レンズ等の光学素子をホログラム素子に置き
換えていく方向に開発、研究が進められている。またホ
ログラムレンズは小型軽量なため、レーザプリンタなど
において、情報をドツトの組み合わせで光学的に記録す
る場合、第8図のように半導体レーザ21から発生した
レーザ光22を平行光20にする際に必要である。また
同様にして、ホログラムレンズはホログラムスキャナに
も通している。
光の波面変換素子として、特開昭57−45512号公
報などに記載されているように、第9図の如きレンズが
あるが、欠点としては、波面の収差補正のためには、多
数枚の組み合わせレンズが必要なため、調整が難しく、
また大型で、重く、しかも高価である。
軽く安価なホログラムレンズ1枚でもレンズ機能が得ら
れることは知られているので、ホログラムレンズを実用
化できれば、上記のような問題は一掃できる。
ホログラムレンズの再生波には、小型、軽量、安価で、
直接変調可能な利点を持つ、半導体レーザ光を使用する
趨勢にある。ところが、半導体レーザ光の波長は、高い
回折効率をもつホログラム作成材料の感度域外のため、
感度内の波長域である325〜632.8μmのような
、低波長レーザでホログラムを作成する必要がある。こ
のため、ホログラムの作成条件と再生条件の違いにより
、再生波に収差が生じるという問題がある。
第1O図(a)に示すように、波長λ2の平面波をホロ
グラム23に入射し、期待どおりの無収差光が得られた
とする。このホログラムレンズ23を用いて、同図01
)のように波長λ2より低い波長λ真で再生すると、N
Aが大きくなるにつれて、正の収差が増大する球面収差
波となることがわかる。したがって、この波長λ1で、
(b)の正の収差波をホログラムレンズ作成板に照射し
て、ホログラムを作成すれば、(a)のように波長がλ
2のレーザ光で再生したとき、完全に無収差となる。
そこでこの特性を利用し、ホログラム作成時に、平行ガ
ラス板を用いることで物体波に収差をもたせて、再生波
を無収差とするインライン型ホログラムレンズがある。
しかし、インライン型ホログラムレンズは、レンズ中央
の回折効率が0%のため、集光効率が小さいという欠点
が発生する。このため、同じく平行ガラス板を用い、作
成波に収差を持たせて、再生波を無収差とする、off
−axis型(軸外し型)ホログラムレンズが提案され
ている(1984年8月20日  The  13th
  Congress  of  the  Inte
rnationalComission for 0p
Lics  (IGO−13) digesLp。
520〜521キヤノン、桑山、他)。
このホログラムレンズは、第11図(a)に示すように
、波長がλ1の収束球面波25を、平行ガラス板26に
入射することにより収差を発生させ、これと参照波27
の平行光とで、ホログラム作成板に干渉縞を形成してホ
ログラレンズ28を作成し、(b1図のように波長λ2
のレーザ光からなる再生波29で再生すると、無収差と
なるものである。実際には第11図(b)において、レ
ーザ光が収束する焦点距離rは、通常4〜611程度と
するため、第12図のように参照波27である平行光は
、逆方向から平行ガラス板26に入射し、裏面で反射さ
せる手法が提案されている。すなわち、参照波27をレ
ンズ31から照射すると、収束球面波25を作るレンズ
31に当ってしまい、作成が不可能となるからである。
レンズ31を非常に大きくすれば、該レンズ31側から
参照光27を入射しても、レンズ31に当らないが、実
用性に乏しい。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが第12図のように、平行ガラス板26で収差補
正する方法は、ホログラム作成のための調整が難しく、
平行ガラス面とホログラム面との多重反射の干渉により
ノイズが生じるという問題があった。さらに収差波を得
るためのパラメータが、平行ガラス板26の板厚と屈折
率のみのため、収差補正も充分でない。また第12図の
ような作成法では、参照波27の波面は、平行光に限ら
れてしまい、参照波を任意の波面とすると、平行ガラス
26による収差が生じるという問題もある。
一方、第11図(b)においては再生波29は一般にブ
ラッグ角条件を満たさないため、十分な回折効率が得ら
れない場合がある。そこで高い回折効率を必要とする場
合には、ブラッグ角条件を満たす必要がでてくる。その
ためには第11図(a)の作成時の物体波25−1もホ
ログラムレンズ28に対してその入射角を傾ける必要が
あるが、そのようにすると波長による差が単純な球面収
差とはならず、ホログラムレンズの作成が困難になると
いう問題点も有していた。
本発明は上記問題点を除(ため、凹レンズなどの球面光
学素子を媒体として発生される物体波により球面収差を
補正でき、加えて高NAでブラッグ角条件を満たし高い
回折効率の再生波を得るために、コマ収差、非点収差を
も補正することのできるホログラムレンズの作成方法を
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明によるホログラムレンズの作成方法の
第1の実施例の構成側面図である。波長λ1の収束波6
を凹レンズ1に入射させると、正の球面収差波を発生で
きる。これを物体波4としてホログラム基板上のホログ
ラム作成材料2に入射させる。一方、平行光を参照波5
として入射角θcで入射させ、ホログラムを作成する。
第6図は、本発明によるホログラムレンズの作成方法の
第2の実施例の構成側面図である。波長λ1の収束波1
5を凸レンズ10に傾けて入射させると、コマ収差及び
非点収差波を発生できる。
これを物体波13としてホログラム作成材料11に入射
させる。一方、平行光を参照波14として入射角θ。で
入射させ、ホログラムを作成する。
〔作  用〕
本発明では、第1及び第2の実施例ともレンズを用いて
収差を発生するため、レンズ厚み、曲率などのパラメー
タを最適化することで、再生波を無収差に近付けること
が可能となる。また、第2の実施例においては、参照波
14の入射角θ。が、再生波のブラッグ角条件を高NA
で満たすように設定されるため、再生波の回折効率を高
めることが可能となる。
〔実  施  例〕
以下、本発明の実施例につき詳細に説明を行う。
まず、第1図の第1の実施例について説明を行う。第1
図において、まず収束波6は凹レンズ1により正の球面
収差を持たされていることがわかる。この球面収差は、
再生波の波長をλ2、物体波4の波長をλ書とすると、
前記第10図で説明したように波長がλ2からλIに短
(なったことによって増大する正の球面収差に等しくす
る。一方、参照波5は入射角θ。を有する。上記のよう
にホログラムを作成し、第2図に示すようにホログラム
レンズ2への再生波8の入射角θrを、えt  。
θr = 5in−’  (−slnθc)   ・−
・(t)んイ とすれば、回折波7を無収差で結像点Pに結像させるこ
とが可能となる。なお、凹レンズの曲率などのバラメー
クを最適化することにより、細かい収差補正が可能であ
る。この場合1.減衰最小自乗法(D L S法)を用
いて波面収差が最も小さくなるように最適化による自動
設計を行っている。
第1図、第2図において、作成波としてA、レーザ(λ
+ = 488nm)を用いた。また、凹レンズ1の各
パラメータは上記自動設計により、中心厚みd=4m、
曲率R=200mmと設定し、材質はBF2を用い、前
記A、レーザでの屈折率N = 1.52223である
。また、物体波4である収束波6が凹レンズ1の上面か
ら収束するまでの距離F=3On、レンズ下面中央から
ホログラム作成材料2までの距離d L−22,3mm
である。また、ホログラム基板3 (ガラス厚みt=0
.3m屈折率N、=1.5)の収差も考慮した。再生波
は、半導体レーザダイオード光(λ2−787nm)と
した時、回折波7の焦点距離は4.55172m−であ
る。この時、第3図に示すようにN A 0.45で波
面収差はλ/4内に入っていることがわかる。こうして
回折■界のホログラムレンズが得られることがわかる。
なお、凹レンズ1の曲率Rの自由度があるため、凹レン
ズ1と、ホログラム作成材料2の間v!AdLを長くす
ることが可能なため、参照波5が容易に入射できるとい
う利点がある。
次に、第2の実施例について説明を行う。まず、第1の
実施例によれば、第2図に示すようにその再生波8の中
心出射角は0°であり、作成波の中心出射角もOoであ
り、作成と再生の波長が異なるためにブラッグ角条件を
満たさない。そのため、回折効率はそれほど高くない。
従って、ブラッグ角条件を満たす高い回折効率の再生波
(回折波)が必要である。
次に、このようなブラッグ角条件を満たすホログラムレ
ンズに必要な作成波について述べる。
今、第4図(a)を波長λ2で無収差となるホログラム
レンズとする。しかし、これを波長λ2では作成できな
い。従って、λ2より短い波長λ1で作成する。第4図
(alのホログラムレンズ中心でブラッグ角条件を満た
すには、干渉縞の傾きは、第4図(b)のように半であ
る必要がある。従って無収差となり、ブラッグ角条件を
満たすホログラムは、ホログラム面で第4図(b)と同
一の干渉縞の分布(空間周波数)を持ち、干渉縞の傾き
がレンズθへ 中心でTのものである。
これを低い波長λI5例えば632.8nm (He−
Neレーザ)で作成することを考える。第5図は、これ
を示したものである。第4図[a)のホログラムレンズ
のホログラム面の中心の干渉縞の分布部ち、空間周波数
をfoとする。波長λ1で干渉縞の傾きが、午、また空
間周波数をfoとするホログラムレンズを得るためには
、本出願人らが、1983年(昭和58年)春季応用物
理学会講演予稿集6P−W−6で示したように1 、−5   λ1・f。
θc’ =  −”−+ 3+n  (−)  ・・・
f2)22cos (Jf3 となる入射角θ。′で作成すればよい。
第4図(alの、仮想的に作成したホログラムレンズを
入射角θ。でなく、第5図+8)に示す入射角θc′の
平面波(波長λ1)を入射すると、同図(a)、(b)
に示すような非点収差、コマ収差(出射角θδ)が発生
する。従って、波長λ1でこのような収差波C1入射角
θc′の平面波でホログラムを作成すれば第4図(al
の無収差、高効率ホログラムレンズが得られる。
次に、この実施例を具体的に示す。
実現したい第4図(a)に示したホログラムレンズは波
長λ2 = 780nm、焦点距離f=10mm又、再
生波9の入射角θ。を60”とする。これを、λ1=6
32.8nm  (He−Neレーザ)で作成する。第
6図にこの具体的な実施例を示す。作成波の参照波14
である平行光の入射角θ。′は(2)式より、54°と
なる。そして、一方の収差波である物体波13は図に示
すように、収束球面波15を、傾けた凸レンズ10に入
射し発生する。各パラメータは最適化による自動設計で
、レンズ中心厚みd’=10mi+、レンズ曲率R’=
115額、前記1ie−Neレーザでのレンズ屈折率N
 = 1.73903とし、材質はS F 1Bを用い
る。また、物体波である収束波15が凸レンズ10の上
面から仮想的な収束点Qに収束するまでの距i%I F
 ’ = 26.39hm、レンズ下面中央からホログ
ラム作成材料11までの距離dL’=3抛l、同じくレ
ンズ下面中央とホログラム中心との距離h −10,3
40,凸レンズ10のホログラム面に対する傾き角dθ
−2,91°、物体波13の光軸16とレンズ光軸17
とのレンズ上面方向の距離g = 6.516 n、レ
ンズ光軸17と該光軸17に平行で点Qを通る軸とのレ
ンズ上面方向の距離e = 9.206 tmである。
また、ホログラム基板12の収差も考慮した。こうして
、作成したホログラムを、第4図(a)、 (b)のよ
うに、λ2 = 780nmの半導体レーザで、θr−
60”の入射角で入射すると、焦点距離f =10m、
 NA−0,2で、たて球面収差8μm以内の、はぼ回
折限界であり、高い回折効率ヲ持つホログラムレンズが
得られた。本発明により作成されたホログラムレンズは
、光デイスク用対物レンズなどに応用し、高精度な光ビ
ーム処理を実現することができる。
〔効   果〕
本発明の第1の実施例によれば、球面収差を低減させた
再生波の得られるホログラムレンズを作成することが可
能になる。
また、第2の実施例によれば、コマ収差を低減させ高N
Aでブラッグ角条件を満たす回折効率の高い再生波の得
られるホログラムレンズを作成することが可能である。
更に、レンズなどの球面光学素子は、角パラメータの自
由度が大きく、細かい収差補正が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1の実施例の構成側面図、第2図
は第1図の方法により作成されたホログラムレンズの構
成側面図、 第3図は、本発明の第1の実施例における波面収差とN
Aの関係図、 第4図は、ブラッグ角条件を満たすホログラムレンズの
構成側面図、 第5図は、第4図のホログラムレンズを作成するのに必
要な作成波の説明図、 第6図は、本発明の第2の実施例の構成側面図、第7図
は、対物レンズの収光作用を示す側面図、第8図は、対
物レンズの平行光作成作用を示す側面図、 第9図は、従来の凹凸レンズの組み合わせによる収差補
正を示す側面図、 第10図は、ホログラムレンズ作成波として収差波を使
用できる原理を示す側面図、 第11図、第12図は、従来の平行ガラス板による収差
波発生方法を示す側面図である。 1・・・凹レンズ、 2.11・・・ホログラム作成材料、 4.13・・・物体波、 5.14・・・参照波、 6.15・・・収束波、 8.9・・・再生波、 10・・・凸レンズ、 λ1・・・ホログラム作成波長、 λ2・・・再生波長、 θ7.θ8・・・再生波長入射角、 θc.θ。′・・・参照波入射角、 fo・・・干渉縞の空間周波数。 特許 出願人   富士通株式会社 本虎硬−軍1の大M!!、伊r岬1面図第1図 第2図 A 波面収差(λ) 本州哨の冨1/I実施Jす1;ちI7):1波面U膚I
NAの関イ系図第3図 (b)渉人口 アラ、、り゛−蛸−牛【璃r;すホログフムレシrnJ
JIAJ’1afl1図第4図 丈寸乍ηし〉スジ四ヌ九イ乍用Σ示11シ1市図第7図 第8図 傘む未、の問Δレンス71iめ\hセ1:Jる収晟補正
第9図 (0)再生 (b) イ乍力鷲 ノboaラムレンスA乍ガにシ鎚Σじ7耳×ノEシ皮Σ
檜史ツFi 7−Jるjヒ理と示1図第10図 (0)ボロゲラムイ乍バ (b)木ログ゛ラム再往。 丹4〒h゛′クスに+=JるルQL皮刹墾り方;六S示
1図第11図 第12図 手続補正書 昭和62年4月30日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)所定の波長(λ_2)及び再生波入射角(又は出射
    角)(θ_r又はθ_n)を有する再生波(8、9)に
    用いるホログラムレンズの作成方法において、 前記再生波長(λ_2)より短い所定の作成波長(λ_
    1)と参照波入射角(θ_c又はθ_c′)を有する参
    照波(5、14)と、 収束球面波を用いて、球面光学素子(1、10)を媒体
    として発生され前記再生波長(λ_2)と前記作成波長
    (λ_1)との差に対応する収差を有する前記作成波長
    (λ_1)と同じ波長(λ_1)の物体波(4、13)
    とをホログラム作成波としてホログラム作成材料(2又
    は11)上に干渉縞を形成し、前記ホログラムレンズを
    作成することを特徴とするホログラムレンズの作成方法
    。 2)前記球面光学素子は凹レンズ(1)であり、該凹レ
    ンズ(1)は前記物体波(4)が前記再生波長(λ_2
    )と前記作成波長(λ_1)との差に対応する正の球面
    収差を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のホログラムレンズの作成方法。 3)前記参照波(14)の前記ホログラム作成材料(1
    1)に対する前記参照波入射角(θ_c′)は前記ホロ
    グラムレンズがブラッグ角条件を満たすように前記再生
    波入射角(θ_n)、前記作成波長(λ_1)、及びホ
    ログラムレンズの干渉縞の空間周波数(f_0)に対し
    て、 ▲数式、化学式、表等があります▼ なる関係を有するように設定され、 前記球面光学素子は凸レンズ(10)であり、該凸レン
    ズは前記物体波(13)が前記参照波入射角(θ_c′
    )において前記再生波長λ_2と前記作成波長(λ_1
    )との差に対応する非点収差及びコマ収差を有するよう
    に設計されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のホログラムレンズの作成方法。
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DE86401720T DE3689344T2 (de) 1985-07-31 1986-07-31 Laserstrahlscanner und Herstellungsverfahren.
EP86401720A EP0214018B1 (en) 1985-07-31 1986-07-31 Laser beam scanner and its fabricating method
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01244420A (ja) * 1988-03-25 1989-09-28 Fujitsu Ltd 光ビーム走査装置
JP2009251242A (ja) * 2008-04-04 2009-10-29 Sony Corp ホログラムレンズ作製装置、ホログラムレンズ、ホログラムレンズの製造方法、情報記録装置及び情報再生装置

Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60122982A (ja) * 1983-12-07 1985-07-01 Canon Inc ホログラムレンズの作製法

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