JPS62171584A - 油およびガス送給管の管結合装置およびその結合方法 - Google Patents
油およびガス送給管の管結合装置およびその結合方法Info
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- JPS62171584A JPS62171584A JP62003431A JP343187A JPS62171584A JP S62171584 A JPS62171584 A JP S62171584A JP 62003431 A JP62003431 A JP 62003431A JP 343187 A JP343187 A JP 343187A JP S62171584 A JPS62171584 A JP S62171584A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L15/00—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
- F16L15/001—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads
- F16L15/004—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads with axial sealings having at least one plastically deformable sealing surface
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B17/00—Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
- E21B17/02—Couplings; joints
- E21B17/04—Couplings; joints between rod or the like and bit or between rod and rod or the like
- E21B17/042—Threaded
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内側から外側l\扁平な円錐形に引っ込んだ
ねじ込み制限内側肩部3有するソケット管4一子、およ
び管結合fA置を強制的にねじ込んだ状唾において内側
肩部に面接触する対向肩部を存するねじ込み管素子が設
けられており、その際ツゲ・、l−管素子とねじ込み管
素子が,管側にIll nli的なテーパbじ分有しか
つ内側h−1部側,または対向jt1部側にねじのない
区間を有し、その際ソケット管素子内のねじのない区間
がパツキン中空円錐として形成されており、かつねじ込
み管素子のねじのない区間がパッキン球として形成され
ている、油およびガス送給管の管結合装置およびその結
合方法に関する。
ねじ込み制限内側肩部3有するソケット管4一子、およ
び管結合fA置を強制的にねじ込んだ状唾において内側
肩部に面接触する対向肩部を存するねじ込み管素子が設
けられており、その際ツゲ・、l−管素子とねじ込み管
素子が,管側にIll nli的なテーパbじ分有しか
つ内側h−1部側,または対向jt1部側にねじのない
区間を有し、その際ソケット管素子内のねじのない区間
がパツキン中空円錐として形成されており、かつねじ込
み管素子のねじのない区間がパッキン球として形成され
ている、油およびガス送給管の管結合装置およびその結
合方法に関する。
管結合装置は、両1lI!l雌ねじを有する短いソケッ
トと両端に雄ねじを有する管から構成でき、かついわゆ
る一体結合装置から構成できる.一体結合装置とは、長
い管の一端が雄ねじを有し、かつ他端が雌ねじを有し、
かつ長い管が直接ねじ結合されるものである。内側肩部
の円錐角が自己締め付は作用を考慮したものでなければ
ならないことは明らかである.この円錐角は、自己締め
付は角よりも大きく、かつそれ故に一般に10−30°
の範囲にあり、特にほぼ15°である。
トと両端に雄ねじを有する管から構成でき、かついわゆ
る一体結合装置から構成できる.一体結合装置とは、長
い管の一端が雄ねじを有し、かつ他端が雌ねじを有し、
かつ長い管が直接ねじ結合されるものである。内側肩部
の円錐角が自己締め付は作用を考慮したものでなければ
ならないことは明らかである.この円錐角は、自己締め
付は角よりも大きく、かつそれ故に一般に10−30°
の範囲にあり、特にほぼ15°である。
従来技術
前記公知の管結合装置(ドイツ連邦共和国特許第 15
33 619号明m書)では、パッキン球は、どこで
も球形であり、かつ適当な曲率半径を有する、手動ねじ
込み状態で、すなわち強制ねじ込みを行うiffに、パ
ツキン球はパンキン中空円錐に接触しており、かつパフ
キン球の接触箇所はパ・lキン中空円錐にリング状に接
している。このようにして強制ねじ込みの際に確実な密
閉が行われるが、パンキンFjjとパツキン中空円錐の
間のリング状接触箇所に大きな血圧がかかることに耐え
なければならない。それにより頻繁にねじ込み分行った
場き、パツキン球またはパツキン中空円錐のバツキ〉面
に障害となる変形が起こることがある。さらにパツキン
球のパツキン面は#R械的損傷に対して障害を起こしや
すい。
33 619号明m書)では、パッキン球は、どこで
も球形であり、かつ適当な曲率半径を有する、手動ねじ
込み状態で、すなわち強制ねじ込みを行うiffに、パ
ツキン球はパンキン中空円錐に接触しており、かつパフ
キン球の接触箇所はパ・lキン中空円錐にリング状に接
している。このようにして強制ねじ込みの際に確実な密
閉が行われるが、パンキンFjjとパツキン中空円錐の
間のリング状接触箇所に大きな血圧がかかることに耐え
なければならない。それにより頻繁にねじ込み分行った
場き、パツキン球またはパツキン中空円錐のバツキ〉面
に障害となる変形が起こることがある。さらにパツキン
球のパツキン面は#R械的損傷に対して障害を起こしや
すい。
発明の目的
本発明の課題は、初めに述べたような管結合装71、分
改善し、前記欠点を排除して確実な密閉を行つことがで
きるようにし、かつパツキン球の機械的(0,傷により
もはや密閉作用を損なうことがないよっにすることにあ
る。
改善し、前記欠点を排除して確実な密閉を行つことがで
きるようにし、かつパツキン球の機械的(0,傷により
もはや密閉作用を損なうことがないよっにすることにあ
る。
発明の構成
この課題含解決するため、本発明は次のことを示してい
る。すなわちパツキン球か円錐形面取り部を有し、この
面取り部は、内lll1l肩部と対向ti11部の間に
後続の強制ねじ込みの際に閑じるべき強M1ねじ込み間
隙の空いた管結合装置の手動ねじ込み状態において、0
ないし一1°の公差を有する円錐角でパツキン中空円錐
に対応して延びており。
る。すなわちパツキン球か円錐形面取り部を有し、この
面取り部は、内lll1l肩部と対向ti11部の間に
後続の強制ねじ込みの際に閑じるべき強M1ねじ込み間
隙の空いた管結合装置の手動ねじ込み状態において、0
ないし一1°の公差を有する円錐角でパツキン中空円錐
に対応して延びており。
かつこのパンキン中空円錐に接しており、かつ内側肩部
と対向肩部は、この手動ねじ込み状態において互いに下
行に配置されている。
と対向肩部は、この手動ねじ込み状態において互いに下
行に配置されている。
本発明による管結合装置には製造者から、強制ねじ込み
のため実験で試したねじ込み1〜ルク範囲が示されるこ
とは明らかである0本発明は次のことを利用している。
のため実験で試したねじ込み1〜ルク範囲が示されるこ
とは明らかである0本発明は次のことを利用している。
すなわちその池の点で手動ねじ込み後に内側肩部と対向
肩部が互いに平行に配置されるように構成すれば、パツ
キン球では円錐形面取り部も確実な密閉と行うことかで
きる。完全に強制ねじ込みを行うまで力を加えてそれ以
上ねじ込む際、変形が生じ、その際強制ねじ込みのn後
に内側肩部と対向肩部は、再び互いに平行に、かつ互い
に面接触するようになる。その結果領収り部とパンキン
中空円錐の間で確実な密閉を行っ支持状T)が得られ、
しかも比較的低い血圧で確実な密閉が行われる。パツキ
ン球の面取り部のため、密閉は@成約損傷に対して障害
を起こしにくい。すなわら面取り部、従ってパツキン面
は、軸方向に比較的長く延びており、かつそれに屏して
油送給またはガス送給において生じるような通電の機賊
的損+aはさ程大きくならない。従ってパツキン作用を
損なう面取り部全体の1fitiJi的損傷は。
肩部が互いに平行に配置されるように構成すれば、パツ
キン球では円錐形面取り部も確実な密閉と行うことかで
きる。完全に強制ねじ込みを行うまで力を加えてそれ以
上ねじ込む際、変形が生じ、その際強制ねじ込みのn後
に内側肩部と対向肩部は、再び互いに平行に、かつ互い
に面接触するようになる。その結果領収り部とパンキン
中空円錐の間で確実な密閉を行っ支持状T)が得られ、
しかも比較的低い血圧で確実な密閉が行われる。パツキ
ン球の面取り部のため、密閉は@成約損傷に対して障害
を起こしにくい。すなわら面取り部、従ってパツキン面
は、軸方向に比較的長く延びており、かつそれに屏して
油送給またはガス送給において生じるような通電の機賊
的損+aはさ程大きくならない。従ってパツキン作用を
損なう面取り部全体の1fitiJi的損傷は。
実際には起、:らない7パツキン球において、面取り部
l\の移行部は、どうしても二重に湾曲した面として構
成しなければならないわけではない。
l\の移行部は、どうしても二重に湾曲した面として構
成しなければならないわけではない。
ITI nli的なテーパねじは、広く種々の形式に構
成できるが1本発明の枠内では台形またはのこき′り歯
状の歯断面を有するらのをf重用すると有利である。そ
の際南基部は、管軸またはねじ円錐周面にχ11−て平
行に延びている。特に引き火こうとすると11荷のかか
る面が管軸に村して土15°の間の角度をなしているよ
うなノコじが1重用できる。ねじは、単一または多ビl
−1−にバ3代できる。−(艮にねじ込み管素子のねじ
形は、ソケット管素子の歯溝の寸法に対して過剰の歯幅
および/または歯高さを有する。
成できるが1本発明の枠内では台形またはのこき′り歯
状の歯断面を有するらのをf重用すると有利である。そ
の際南基部は、管軸またはねじ円錐周面にχ11−て平
行に延びている。特に引き火こうとすると11荷のかか
る面が管軸に村して土15°の間の角度をなしているよ
うなノコじが1重用できる。ねじは、単一または多ビl
−1−にバ3代できる。−(艮にねじ込み管素子のねじ
形は、ソケット管素子の歯溝の寸法に対して過剰の歯幅
および/または歯高さを有する。
詳細に述べれば本発明の枠内には多くの変形および改善
の可能性がある。ねじ込み管素子のねじのない区間が十
分に弾性変形可能でなければならないことは明らかであ
る。最も簡華な場き、そのため壁厚を適当に調節する。
の可能性がある。ねじ込み管素子のねじのない区間が十
分に弾性変形可能でなければならないことは明らかであ
る。最も簡華な場き、そのため壁厚を適当に調節する。
生じる応力のため比較的厚い壁厚にしなければならない
場合、本発明は次のことを示している。すなわち外測に
開いた循環リング講によりパツキン球の半径方向弁+′
1変形を行うため、変形範囲がパツキン球の管側41部
に配置されている。このようなリング講は公知て゛ある
が(ドイツ連邦共f(J rl:l特許出願公告第2・
118387号明則占)1ここでは別の目的に、すなわ
ち軸方向の調節自由度を提(J(シ、内(jjllパツ
キンと外側ソケ・ノド縁に配置された外1]!リパ・ツ
キ〉・とび)両方が確実に動作するようにするために使
わizる。本発明による管結合装置て′は−パンキン範
囲に:5ける材11の弾性眼界を越えないように構成す
るとイf利である。そのため本発明によれば、面取り部
とパツキン中空円錐の間の面圧が、ソケット管素子とね
じ込み管素子の材料の弾性限界を越えないように、内側
肩部の円錐角に関して、面取り部と強制ねじ込み間隙が
構成されていると有利である。
場合、本発明は次のことを示している。すなわち外測に
開いた循環リング講によりパツキン球の半径方向弁+′
1変形を行うため、変形範囲がパツキン球の管側41部
に配置されている。このようなリング講は公知て゛ある
が(ドイツ連邦共f(J rl:l特許出願公告第2・
118387号明則占)1ここでは別の目的に、すなわ
ち軸方向の調節自由度を提(J(シ、内(jjllパツ
キンと外側ソケ・ノド縁に配置された外1]!リパ・ツ
キ〉・とび)両方が確実に動作するようにするために使
わizる。本発明による管結合装置て′は−パンキン範
囲に:5ける材11の弾性眼界を越えないように構成す
るとイf利である。そのため本発明によれば、面取り部
とパツキン中空円錐の間の面圧が、ソケット管素子とね
じ込み管素子の材料の弾性限界を越えないように、内側
肩部の円錐角に関して、面取り部と強制ねじ込み間隙が
構成されていると有利である。
面取り部とパツキン中空円錐の範囲におけるソケ・11
−管素子とねじ込み管素子の材料の弾性限界を、冷間硬
化により、例えば研削または強力圧延により高めること
は、本発明の権利範囲に属する、さらに面取り部とパツ
キン中空円錐の耐磨耗強度を1例7−ば硬質クロームめ
っきにより改善することは、望ましい4面取り部とパツ
キン中空円錐の間の摩擦は、表面処理によって低下させ
ると有fりである。
−管素子とねじ込み管素子の材料の弾性限界を、冷間硬
化により、例えば研削または強力圧延により高めること
は、本発明の権利範囲に属する、さらに面取り部とパツ
キン中空円錐の耐磨耗強度を1例7−ば硬質クロームめ
っきにより改善することは、望ましい4面取り部とパツ
キン中空円錐の間の摩擦は、表面処理によって低下させ
ると有fりである。
油送給管およびガス送給管の国際規格従ったような通常
の材料品質および通常の寸法を有する通常の材料からな
る管結合装置の場合、面取り部が、対向肩部の半径方向
長さの0.5−1.5倍の軸方向長さを有することによ
り、おおいに最適な状fυが得られる。これに関して本
発明によれば、面取り部、従ってパツキン中空円錐が、
相補的テーパねじの円錐角のほぼ3倍の円錐角を有する
ことが望ましい。
の材料品質および通常の寸法を有する通常の材料からな
る管結合装置の場合、面取り部が、対向肩部の半径方向
長さの0.5−1.5倍の軸方向長さを有することによ
り、おおいに最適な状fυが得られる。これに関して本
発明によれば、面取り部、従ってパツキン中空円錐が、
相補的テーパねじの円錐角のほぼ3倍の円錐角を有する
ことが望ましい。
本発明による管結合装置を使用した場合、摩擦を減少す
る別の処置が実現可能である。これに関連して、運転方
法、すなわち前記構成の管結合装置の結合方法も、本発
明の対象である。この方法は次のような特徴を有する。
る別の処置が実現可能である。これに関連して、運転方
法、すなわち前記構成の管結合装置の結合方法も、本発
明の対象である。この方法は次のような特徴を有する。
すなわち面取り部および/またはパツキン中空円錐に、
摩擦を減少する潤滑剤を供給し、かつその後初めてねじ
込みを行う、付加的に内側肩部および/または対向肩部
に、摩擦を減少する潤滑剤を供給してもよい。
摩擦を減少する潤滑剤を供給し、かつその後初めてねじ
込みを行う、付加的に内側肩部および/または対向肩部
に、摩擦を減少する潤滑剤を供給してもよい。
実施例の説明
本発明の実施例を以下図面により説明する。
図示した管結合装置は、油送給管またはガス送給管に使
用するものである。その基本構造は、内側から外側へ扁
平な円錐形に引っ込んだねじ込み制限内側肩部25:有
するソケット管素子1、および管結合装置を強制的にね
じ込んだ状態において内側肩部2に面接触する端面対向
肩部4を有するねじ込み管素子3からなる。
用するものである。その基本構造は、内側から外側へ扁
平な円錐形に引っ込んだねじ込み制限内側肩部25:有
するソケット管素子1、および管結合装置を強制的にね
じ込んだ状態において内側肩部2に面接触する端面対向
肩部4を有するねじ込み管素子3からなる。
本発明にとって重要な処置を説明するため、強制ねじ込
み状態ではなく、手動ねじ込み状態が図示されている。
み状態ではなく、手動ねじ込み状態が図示されている。
ソケット管素子lとねじ込み管素子3は、管側に相補的
なテーパねじ5または6を有し、かつ内(IIJ肩部側
または対向層部側にねじのない区間7または8を有する
。ソケット管素子1内のねじのない区間7はパンキン中
空円錐として形成されている。ねじ込み管素子3のねじ
のない区間8はパツキン昧として形成されている。
なテーパねじ5または6を有し、かつ内(IIJ肩部側
または対向層部側にねじのない区間7または8を有する
。ソケット管素子1内のねじのない区間7はパンキン中
空円錐として形成されている。ねじ込み管素子3のねじ
のない区間8はパツキン昧として形成されている。
↑?に第2図から明らかなように、パツキン球8は円錐
形面取り部9を有する。パツキン球を完全な球形に形成
した場合、その輪郭は、第2図に破線で示した弧状の線
10に対応する。従って本発明によれば、この範囲は取
り除かれており、かつ面取り部9に置き換えられている
。面取り部9の1’l jl[角は、0ないし一1°の
公差で作られている。面取り部9は、図示した強制ねじ
込み状1Bの際に、前記公差を除いてパンキン中空円錐
7に対応して延びており、かつこのパツキン中空円錐に
接している。
形面取り部9を有する。パツキン球を完全な球形に形成
した場合、その輪郭は、第2図に破線で示した弧状の線
10に対応する。従って本発明によれば、この範囲は取
り除かれており、かつ面取り部9に置き換えられている
。面取り部9の1’l jl[角は、0ないし一1°の
公差で作られている。面取り部9は、図示した強制ねじ
込み状1Bの際に、前記公差を除いてパンキン中空円錐
7に対応して延びており、かつこのパツキン中空円錐に
接している。
管結合装置の手動ねじ込み状態は、内側肩部2と対向肩
部4の間に後続の強制ねじ込みの際に閉 ・しるべ
き強制ねじ込み間隙11が空くようなものである。内側
肩部2と対向肩部4は、この手動ねじ込み状態において
互いに平行に配置されるようになっている。
部4の間に後続の強制ねじ込みの際に閉 ・しるべ
き強制ねじ込み間隙11が空くようなものである。内側
肩部2と対向肩部4は、この手動ねじ込み状態において
互いに平行に配置されるようになっている。
本実施例においてかつ本発明の有利な実施例によれば、
外側に開いた循環リング溝12によりパツキン球8の半
径方向弾性変形を行うため、変形範囲がパツキン球8の
管側端部に配置されている、強制ねじ込み状態において
面取り部9とパツキン中空円錐7の間の面圧が、ソケッ
ト管素子1とねじ込み管素子3の材料の弾性限界を越え
ないように、本実施例ではほぼ15°である内側肩部2
の円錐角に関して、面取り部つと強制ねじ込み間隙11
が構成されている0図示してはいないが。
外側に開いた循環リング溝12によりパツキン球8の半
径方向弾性変形を行うため、変形範囲がパツキン球8の
管側端部に配置されている、強制ねじ込み状態において
面取り部9とパツキン中空円錐7の間の面圧が、ソケッ
ト管素子1とねじ込み管素子3の材料の弾性限界を越え
ないように、本実施例ではほぼ15°である内側肩部2
の円錐角に関して、面取り部つと強制ねじ込み間隙11
が構成されている0図示してはいないが。
1m収り部9またはパツキン中空円錐7の範囲における
材i1の弾性限界は、冷間硬化により高めることができ
る。これら範囲の耐磨耗強度も改善でき1面取り部つと
パツキン中空円錐7の間の摩擦を、表面処理によって低
下すると有利である。
材i1の弾性限界は、冷間硬化により高めることができ
る。これら範囲の耐磨耗強度も改善でき1面取り部つと
パツキン中空円錐7の間の摩擦を、表面処理によって低
下すると有利である。
面取り部9は、対向肩部4の半径方向長さの0.5−1
.5倍の軸方向長さを有する。図から明らかなように、
面取り部9、従ってパツキン中空円錐7は、テーパねじ
5.6の円錐角のほぼ31音の円錐角を有する。
.5倍の軸方向長さを有する。図から明らかなように、
面取り部9、従ってパツキン中空円錐7は、テーパねじ
5.6の円錐角のほぼ31音の円錐角を有する。
第1図は、本実施例による管結合装置を一部手動ねじ込
み状態で示ず軸方向断面図、第2図は、第1図のものの
部分Aを拡大して示す図である。 1−ソケット管素子、2−内側肩部、3〜ねじ込み管素
子、4一対向肩部、5.6−デーパねじ、7−パツキン
中空円錐、8−パツキン球、9−面取り部511−強制
ねじ込み間隙、12−リング講
み状態で示ず軸方向断面図、第2図は、第1図のものの
部分Aを拡大して示す図である。 1−ソケット管素子、2−内側肩部、3〜ねじ込み管素
子、4一対向肩部、5.6−デーパねじ、7−パツキン
中空円錐、8−パツキン球、9−面取り部511−強制
ねじ込み間隙、12−リング講
Claims (10)
- (1)内側から外側へ扁平な円錐形に引っ込んだねじ込
み制限内側肩部を有するソケット管素子、および管結合
装置を強制的にねじ込んだ状態において内側肩部に面接
触する対向肩部を有するねじ込み管素子が設けられてお
り、その際ソケット管素子とねじ込み管素子が、管側に
相補的なテーパねじを有しかつ内側肩部側または対向肩
部側にねじのない区間を有し、その際ソケット管素子内
のねじのない区間がパッキン中空円錐として形成されて
おり、かつねじ込み管素子のねじのない区間がパッキン
球として形成されている、油およびガス送給管の管結合
装置において、 パッキン球(8)が円錐形面取り部(9)を有し、この
面取り部は、内側肩部(2)と対向肩部(4)の間に後
続の強制ねじ込みの際に閉じるべき強制ねじ込み間隙(
11)の空いた管結合装置の手動ねじ込み状態において
、0ないし−1°の公差を有する円錐角でパッキン中空
円錐(7)に対応して延びており、かつこのパッキン中
空円錐に接しており、かつ内側肩部(2)と対向肩部(
4)は、この手動ねじ込み状態において互いに平行に配
置されている、油およびガス送給管の管結合装置。 - (2)外側に開いた循環リング溝(12)によりパッキ
ン球(8)の半径方向弾性変形を行うため、変形範囲が
パッキン球(8)の管側端部に配置されている、特許請
求の範囲第1項記載の管結合装置。 - (3)強制ねじ込み状態において面取り部(9)とパッ
キン中空円錐(7)の間の面圧が、ソケット管素子(1
)とねじ込み管素子(3)の材料の弾性限界を越えない
ように、内側肩部(2)の円錐角に関して、面取り部(
9)と強制ねじ込み間隙(11)が構成されている、特
許請求の範囲第1または2項記載の管結合装置。 - (4)面取り部(9)とパッキン中空円錐(7)の範囲
におけるソケット管素子(1)とねじ込み管素子(3)
の材料の弾性限界が、冷間硬化により、例えば研削また
は強力圧延により高められる、特許請求の範囲第1−3
項の1つに記載の管結合装置。 - (5)面取り部(9)とパッキン中空円錐(7)の耐疲
労強度が、例えば硬質クロームめっきにより高められて
いる、特許請求の範囲第1−4項の1つに記載の管結合
装置。 - (6)面取り部(9)とパッキン中空円錐(7)の間の
摩擦が、表面処理によって低下されている、特許請求の
範囲第1−5項の1つに記載の管結合装置。 - (7)面取り部(9)が、対向肩部(4)の半径方向長
さの0.5−1.5倍の軸方向長さを有する、特許請求
の範囲第1−6項の1つに記載の管結合装置。 - (8)面取り部(9)、従ってパッキン中空円錐(7)
が、テーパねじ(5、6)の円錐角のほぼ3倍の円錐角
を有する、特許請求の範囲第1−7項の1つに記載の管
結合装置。 - (9)内側から外側へ扁平な円錐形に引っ込んだ内側肩
部を有するソケット管素子、および管結合装置を強制的
にねじ込んだ状態において内側肩部に面接触する対向肩
部を有するねじ込み管素子が設けられており、その際ソ
ケット管素子とねじ込み管素子が、管側に相補的なテー
パねじを有しかつ内側肩部側または対向肩部側にねじの
ない区間を有し、その際ソケット管素子内のねじのない
区間がパッキン中空円錐として形成されており、かつね
じ込み管素子のねじのない区間がパッキン球として形成
されており、その際パッキン球が円錐形面取り部を有し
、この面取り部は、内側肩部と対向肩部の間に後続の強
制ねじ込みの際に閉じるべき強制ねじ込み間隙の空いた
管結合装置の手動ねじ込み状態において、0ないし−1
°の公差を有する円錐角でパッキン中空円錐に対応して
延びており、かつこのパッキン中空円錐に接しており、
かつ内側肩部と対向肩部は、この手動ねじ込み状態にお
いて互いに平行に配置されている、油およびガス送給管
の管結合装置の結合方法において、 面取り部および/またはパッキン中空円錐に、摩擦を減
少する潤滑剤を供給し、かつその後ねじ込みを行うこと
を特徴とする、油およびガス送給管の管結合装置の結合
方法。 - (10)付加的に内側肩部および/または対向肩部に、
摩擦を減少する潤滑剤を供給し、かつその後ねじ込みを
行う、特許請求の範囲第9項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP86100862A EP0229861B1 (de) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | Rohrverbindung für Öl- und Gasfeldrohre |
EP86100862.1 | 1986-01-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62171584A true JPS62171584A (ja) | 1987-07-28 |
Family
ID=8194850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62003431A Pending JPS62171584A (ja) | 1986-01-23 | 1987-01-12 | 油およびガス送給管の管結合装置およびその結合方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0229861B1 (ja) |
JP (1) | JPS62171584A (ja) |
AT (1) | ATE36395T1 (ja) |
DE (1) | DE3660516D1 (ja) |
NO (1) | NO864974L (ja) |
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JP2019523851A (ja) * | 2016-06-21 | 2019-08-29 | エナジー フロンティア ソリューションズ ソシエダッド リミターダ | オイル及びガス管用のねじ継手 |
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- 1986-01-23 EP EP86100862A patent/EP0229861B1/de not_active Expired
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- 1987-01-12 JP JP62003431A patent/JPS62171584A/ja active Pending
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