JPS62171584A - 油およびガス送給管の管結合装置およびその結合方法 - Google Patents

油およびガス送給管の管結合装置およびその結合方法

Info

Publication number
JPS62171584A
JPS62171584A JP62003431A JP343187A JPS62171584A JP S62171584 A JPS62171584 A JP S62171584A JP 62003431 A JP62003431 A JP 62003431A JP 343187 A JP343187 A JP 343187A JP S62171584 A JPS62171584 A JP S62171584A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shoulder
packing
coupling device
tube
chamfer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62003431A
Other languages
English (en)
Inventor
フィクトル、ハウク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Vodafone GmbH
Original Assignee
Mannesmann AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mannesmann AG filed Critical Mannesmann AG
Publication of JPS62171584A publication Critical patent/JPS62171584A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L15/00Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
    • F16L15/001Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads
    • F16L15/004Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads with axial sealings having at least one plastically deformable sealing surface
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B17/00Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
    • E21B17/02Couplings; joints
    • E21B17/04Couplings; joints between rod or the like and bit or between rod and rod or the like
    • E21B17/042Threaded
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L15/00Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
    • F16L15/04Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with additional sealings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S285/00Pipe joints or couplings
    • Y10S285/916Molecular change
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49826Assembling or joining
    • Y10T29/49885Assembling or joining with coating before or during assembling

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)
  • Lubricants (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、内側から外側l\扁平な円錐形に引っ込んだ
ねじ込み制限内側肩部3有するソケット管4一子、およ
び管結合fA置を強制的にねじ込んだ状唾において内側
肩部に面接触する対向肩部を存するねじ込み管素子が設
けられており、その際ツゲ・、l−管素子とねじ込み管
素子が,管側にIll nli的なテーパbじ分有しか
つ内側h−1部側,または対向jt1部側にねじのない
区間を有し、その際ソケット管素子内のねじのない区間
がパツキン中空円錐として形成されており、かつねじ込
み管素子のねじのない区間がパッキン球として形成され
ている、油およびガス送給管の管結合装置およびその結
合方法に関する。
管結合装置は、両1lI!l雌ねじを有する短いソケッ
トと両端に雄ねじを有する管から構成でき、かついわゆ
る一体結合装置から構成できる.一体結合装置とは、長
い管の一端が雄ねじを有し、かつ他端が雌ねじを有し、
かつ長い管が直接ねじ結合されるものである。内側肩部
の円錐角が自己締め付は作用を考慮したものでなければ
ならないことは明らかである.この円錐角は、自己締め
付は角よりも大きく、かつそれ故に一般に10−30°
の範囲にあり、特にほぼ15°である。
従来技術 前記公知の管結合装置(ドイツ連邦共和国特許第 15
 33 619号明m書)では、パッキン球は、どこで
も球形であり、かつ適当な曲率半径を有する、手動ねじ
込み状態で、すなわち強制ねじ込みを行うiffに、パ
ツキン球はパンキン中空円錐に接触しており、かつパフ
キン球の接触箇所はパ・lキン中空円錐にリング状に接
している。このようにして強制ねじ込みの際に確実な密
閉が行われるが、パンキンFjjとパツキン中空円錐の
間のリング状接触箇所に大きな血圧がかかることに耐え
なければならない。それにより頻繁にねじ込み分行った
場き、パツキン球またはパツキン中空円錐のバツキ〉面
に障害となる変形が起こることがある。さらにパツキン
球のパツキン面は#R械的損傷に対して障害を起こしや
すい。
発明の目的 本発明の課題は、初めに述べたような管結合装71、分
改善し、前記欠点を排除して確実な密閉を行つことがで
きるようにし、かつパツキン球の機械的(0,傷により
もはや密閉作用を損なうことがないよっにすることにあ
る。
発明の構成 この課題含解決するため、本発明は次のことを示してい
る。すなわちパツキン球か円錐形面取り部を有し、この
面取り部は、内lll1l肩部と対向ti11部の間に
後続の強制ねじ込みの際に閑じるべき強M1ねじ込み間
隙の空いた管結合装置の手動ねじ込み状態において、0
ないし一1°の公差を有する円錐角でパツキン中空円錐
に対応して延びており。
かつこのパンキン中空円錐に接しており、かつ内側肩部
と対向肩部は、この手動ねじ込み状態において互いに下
行に配置されている。
本発明による管結合装置には製造者から、強制ねじ込み
のため実験で試したねじ込み1〜ルク範囲が示されるこ
とは明らかである0本発明は次のことを利用している。
すなわちその池の点で手動ねじ込み後に内側肩部と対向
肩部が互いに平行に配置されるように構成すれば、パツ
キン球では円錐形面取り部も確実な密閉と行うことかで
きる。完全に強制ねじ込みを行うまで力を加えてそれ以
上ねじ込む際、変形が生じ、その際強制ねじ込みのn後
に内側肩部と対向肩部は、再び互いに平行に、かつ互い
に面接触するようになる。その結果領収り部とパンキン
中空円錐の間で確実な密閉を行っ支持状T)が得られ、
しかも比較的低い血圧で確実な密閉が行われる。パツキ
ン球の面取り部のため、密閉は@成約損傷に対して障害
を起こしにくい。すなわら面取り部、従ってパツキン面
は、軸方向に比較的長く延びており、かつそれに屏して
油送給またはガス送給において生じるような通電の機賊
的損+aはさ程大きくならない。従ってパツキン作用を
損なう面取り部全体の1fitiJi的損傷は。
実際には起、:らない7パツキン球において、面取り部
l\の移行部は、どうしても二重に湾曲した面として構
成しなければならないわけではない。
ITI nli的なテーパねじは、広く種々の形式に構
成できるが1本発明の枠内では台形またはのこき′り歯
状の歯断面を有するらのをf重用すると有利である。そ
の際南基部は、管軸またはねじ円錐周面にχ11−て平
行に延びている。特に引き火こうとすると11荷のかか
る面が管軸に村して土15°の間の角度をなしているよ
うなノコじが1重用できる。ねじは、単一または多ビl
−1−にバ3代できる。−(艮にねじ込み管素子のねじ
形は、ソケット管素子の歯溝の寸法に対して過剰の歯幅
および/または歯高さを有する。
詳細に述べれば本発明の枠内には多くの変形および改善
の可能性がある。ねじ込み管素子のねじのない区間が十
分に弾性変形可能でなければならないことは明らかであ
る。最も簡華な場き、そのため壁厚を適当に調節する。
生じる応力のため比較的厚い壁厚にしなければならない
場合、本発明は次のことを示している。すなわち外測に
開いた循環リング講によりパツキン球の半径方向弁+′
1変形を行うため、変形範囲がパツキン球の管側41部
に配置されている。このようなリング講は公知て゛ある
が(ドイツ連邦共f(J rl:l特許出願公告第2・
118387号明則占)1ここでは別の目的に、すなわ
ち軸方向の調節自由度を提(J(シ、内(jjllパツ
キンと外側ソケ・ノド縁に配置された外1]!リパ・ツ
キ〉・とび)両方が確実に動作するようにするために使
わizる。本発明による管結合装置て′は−パンキン範
囲に:5ける材11の弾性眼界を越えないように構成す
るとイf利である。そのため本発明によれば、面取り部
とパツキン中空円錐の間の面圧が、ソケット管素子とね
じ込み管素子の材料の弾性限界を越えないように、内側
肩部の円錐角に関して、面取り部と強制ねじ込み間隙が
構成されていると有利である。
面取り部とパツキン中空円錐の範囲におけるソケ・11
−管素子とねじ込み管素子の材料の弾性限界を、冷間硬
化により、例えば研削または強力圧延により高めること
は、本発明の権利範囲に属する、さらに面取り部とパツ
キン中空円錐の耐磨耗強度を1例7−ば硬質クロームめ
っきにより改善することは、望ましい4面取り部とパツ
キン中空円錐の間の摩擦は、表面処理によって低下させ
ると有fりである。
油送給管およびガス送給管の国際規格従ったような通常
の材料品質および通常の寸法を有する通常の材料からな
る管結合装置の場合、面取り部が、対向肩部の半径方向
長さの0.5−1.5倍の軸方向長さを有することによ
り、おおいに最適な状fυが得られる。これに関して本
発明によれば、面取り部、従ってパツキン中空円錐が、
相補的テーパねじの円錐角のほぼ3倍の円錐角を有する
ことが望ましい。
本発明による管結合装置を使用した場合、摩擦を減少す
る別の処置が実現可能である。これに関連して、運転方
法、すなわち前記構成の管結合装置の結合方法も、本発
明の対象である。この方法は次のような特徴を有する。
すなわち面取り部および/またはパツキン中空円錐に、
摩擦を減少する潤滑剤を供給し、かつその後初めてねじ
込みを行う、付加的に内側肩部および/または対向肩部
に、摩擦を減少する潤滑剤を供給してもよい。
実施例の説明 本発明の実施例を以下図面により説明する。
図示した管結合装置は、油送給管またはガス送給管に使
用するものである。その基本構造は、内側から外側へ扁
平な円錐形に引っ込んだねじ込み制限内側肩部25:有
するソケット管素子1、および管結合装置を強制的にね
じ込んだ状態において内側肩部2に面接触する端面対向
肩部4を有するねじ込み管素子3からなる。
本発明にとって重要な処置を説明するため、強制ねじ込
み状態ではなく、手動ねじ込み状態が図示されている。
ソケット管素子lとねじ込み管素子3は、管側に相補的
なテーパねじ5または6を有し、かつ内(IIJ肩部側
または対向層部側にねじのない区間7または8を有する
。ソケット管素子1内のねじのない区間7はパンキン中
空円錐として形成されている。ねじ込み管素子3のねじ
のない区間8はパツキン昧として形成されている。
↑?に第2図から明らかなように、パツキン球8は円錐
形面取り部9を有する。パツキン球を完全な球形に形成
した場合、その輪郭は、第2図に破線で示した弧状の線
10に対応する。従って本発明によれば、この範囲は取
り除かれており、かつ面取り部9に置き換えられている
。面取り部9の1’l jl[角は、0ないし一1°の
公差で作られている。面取り部9は、図示した強制ねじ
込み状1Bの際に、前記公差を除いてパンキン中空円錐
7に対応して延びており、かつこのパツキン中空円錐に
接している。
管結合装置の手動ねじ込み状態は、内側肩部2と対向肩
部4の間に後続の強制ねじ込みの際に閉   ・しるべ
き強制ねじ込み間隙11が空くようなものである。内側
肩部2と対向肩部4は、この手動ねじ込み状態において
互いに平行に配置されるようになっている。
本実施例においてかつ本発明の有利な実施例によれば、
外側に開いた循環リング溝12によりパツキン球8の半
径方向弾性変形を行うため、変形範囲がパツキン球8の
管側端部に配置されている、強制ねじ込み状態において
面取り部9とパツキン中空円錐7の間の面圧が、ソケッ
ト管素子1とねじ込み管素子3の材料の弾性限界を越え
ないように、本実施例ではほぼ15°である内側肩部2
の円錐角に関して、面取り部つと強制ねじ込み間隙11
が構成されている0図示してはいないが。
1m収り部9またはパツキン中空円錐7の範囲における
材i1の弾性限界は、冷間硬化により高めることができ
る。これら範囲の耐磨耗強度も改善でき1面取り部つと
パツキン中空円錐7の間の摩擦を、表面処理によって低
下すると有利である。
面取り部9は、対向肩部4の半径方向長さの0.5−1
.5倍の軸方向長さを有する。図から明らかなように、
面取り部9、従ってパツキン中空円錐7は、テーパねじ
5.6の円錐角のほぼ31音の円錐角を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本実施例による管結合装置を一部手動ねじ込
み状態で示ず軸方向断面図、第2図は、第1図のものの
部分Aを拡大して示す図である。 1−ソケット管素子、2−内側肩部、3〜ねじ込み管素
子、4一対向肩部、5.6−デーパねじ、7−パツキン
中空円錐、8−パツキン球、9−面取り部511−強制
ねじ込み間隙、12−リング講

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内側から外側へ扁平な円錐形に引っ込んだねじ込
    み制限内側肩部を有するソケット管素子、および管結合
    装置を強制的にねじ込んだ状態において内側肩部に面接
    触する対向肩部を有するねじ込み管素子が設けられてお
    り、その際ソケット管素子とねじ込み管素子が、管側に
    相補的なテーパねじを有しかつ内側肩部側または対向肩
    部側にねじのない区間を有し、その際ソケット管素子内
    のねじのない区間がパッキン中空円錐として形成されて
    おり、かつねじ込み管素子のねじのない区間がパッキン
    球として形成されている、油およびガス送給管の管結合
    装置において、 パッキン球(8)が円錐形面取り部(9)を有し、この
    面取り部は、内側肩部(2)と対向肩部(4)の間に後
    続の強制ねじ込みの際に閉じるべき強制ねじ込み間隙(
    11)の空いた管結合装置の手動ねじ込み状態において
    、0ないし−1°の公差を有する円錐角でパッキン中空
    円錐(7)に対応して延びており、かつこのパッキン中
    空円錐に接しており、かつ内側肩部(2)と対向肩部(
    4)は、この手動ねじ込み状態において互いに平行に配
    置されている、油およびガス送給管の管結合装置。
  2. (2)外側に開いた循環リング溝(12)によりパッキ
    ン球(8)の半径方向弾性変形を行うため、変形範囲が
    パッキン球(8)の管側端部に配置されている、特許請
    求の範囲第1項記載の管結合装置。
  3. (3)強制ねじ込み状態において面取り部(9)とパッ
    キン中空円錐(7)の間の面圧が、ソケット管素子(1
    )とねじ込み管素子(3)の材料の弾性限界を越えない
    ように、内側肩部(2)の円錐角に関して、面取り部(
    9)と強制ねじ込み間隙(11)が構成されている、特
    許請求の範囲第1または2項記載の管結合装置。
  4. (4)面取り部(9)とパッキン中空円錐(7)の範囲
    におけるソケット管素子(1)とねじ込み管素子(3)
    の材料の弾性限界が、冷間硬化により、例えば研削また
    は強力圧延により高められる、特許請求の範囲第1−3
    項の1つに記載の管結合装置。
  5. (5)面取り部(9)とパッキン中空円錐(7)の耐疲
    労強度が、例えば硬質クロームめっきにより高められて
    いる、特許請求の範囲第1−4項の1つに記載の管結合
    装置。
  6. (6)面取り部(9)とパッキン中空円錐(7)の間の
    摩擦が、表面処理によって低下されている、特許請求の
    範囲第1−5項の1つに記載の管結合装置。
  7. (7)面取り部(9)が、対向肩部(4)の半径方向長
    さの0.5−1.5倍の軸方向長さを有する、特許請求
    の範囲第1−6項の1つに記載の管結合装置。
  8. (8)面取り部(9)、従ってパッキン中空円錐(7)
    が、テーパねじ(5、6)の円錐角のほぼ3倍の円錐角
    を有する、特許請求の範囲第1−7項の1つに記載の管
    結合装置。
  9. (9)内側から外側へ扁平な円錐形に引っ込んだ内側肩
    部を有するソケット管素子、および管結合装置を強制的
    にねじ込んだ状態において内側肩部に面接触する対向肩
    部を有するねじ込み管素子が設けられており、その際ソ
    ケット管素子とねじ込み管素子が、管側に相補的なテー
    パねじを有しかつ内側肩部側または対向肩部側にねじの
    ない区間を有し、その際ソケット管素子内のねじのない
    区間がパッキン中空円錐として形成されており、かつね
    じ込み管素子のねじのない区間がパッキン球として形成
    されており、その際パッキン球が円錐形面取り部を有し
    、この面取り部は、内側肩部と対向肩部の間に後続の強
    制ねじ込みの際に閉じるべき強制ねじ込み間隙の空いた
    管結合装置の手動ねじ込み状態において、0ないし−1
    °の公差を有する円錐角でパッキン中空円錐に対応して
    延びており、かつこのパッキン中空円錐に接しており、
    かつ内側肩部と対向肩部は、この手動ねじ込み状態にお
    いて互いに平行に配置されている、油およびガス送給管
    の管結合装置の結合方法において、 面取り部および/またはパッキン中空円錐に、摩擦を減
    少する潤滑剤を供給し、かつその後ねじ込みを行うこと
    を特徴とする、油およびガス送給管の管結合装置の結合
    方法。
  10. (10)付加的に内側肩部および/または対向肩部に、
    摩擦を減少する潤滑剤を供給し、かつその後ねじ込みを
    行う、特許請求の範囲第9項記載の方法。
JP62003431A 1986-01-23 1987-01-12 油およびガス送給管の管結合装置およびその結合方法 Pending JPS62171584A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP86100862A EP0229861B1 (de) 1986-01-23 1986-01-23 Rohrverbindung für Öl- und Gasfeldrohre
EP86100862.1 1986-01-23

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62171584A true JPS62171584A (ja) 1987-07-28

Family

ID=8194850

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62003431A Pending JPS62171584A (ja) 1986-01-23 1987-01-12 油およびガス送給管の管結合装置およびその結合方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4770444A (ja)
EP (1) EP0229861B1 (ja)
JP (1) JPS62171584A (ja)
AT (1) ATE36395T1 (ja)
DE (1) DE3660516D1 (ja)
NO (1) NO864974L (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010520981A (ja) * 2007-03-14 2010-06-17 バローレック・マネスマン・オイル・アンド・ガス・フランス 内部及び外部連続的圧力荷重の下でリークプルーフである螺子管継手
JP2011508858A (ja) * 2007-12-28 2011-03-17 バローレック・マネスマン・オイル・アンド・ガス・フランス 連続的圧力負荷に強い密封式ネジ込み管状接続装置
JP2012514163A (ja) * 2008-12-29 2012-06-21 ヴァルレック・マンネスマン・オイル・アンド・ガス・フランス 石油産業で用いられる密閉管状接続部
JP2014101983A (ja) * 2012-11-22 2014-06-05 Jfe Steel Corp 管用ねじ継手
JP2019523851A (ja) * 2016-06-21 2019-08-29 エナジー フロンティア ソリューションズ ソシエダッド リミターダ オイル及びガス管用のねじ継手

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2202291B (en) * 1987-03-19 1991-09-04 Nippon Steel Corp Joint for marine structure-mooring steel pipe leg members
US5338074A (en) * 1989-03-02 1994-08-16 The Hydril Company Threaded pipe connection
US5064224A (en) * 1989-03-08 1991-11-12 Baroid Technology, Inc. Oil field tubular connection
DE4120998C1 (ja) * 1991-06-21 1992-12-03 Mannesmann Ag, 4000 Duesseldorf, De
JPH0694170A (ja) * 1992-09-14 1994-04-05 Kawatetsu Chiyuubitsuku Kk 油井用管継手の製造方法
FR2725773B1 (fr) * 1994-10-13 1996-11-29 Vallourec Oil & Gas Assemblage filete pour tubes
DE4446806C1 (de) * 1994-12-09 1996-05-30 Mannesmann Ag Gasdichte Rohrverbindung
DE19620570A1 (de) * 1996-05-22 1997-11-27 Schaeffler Waelzlager Kg Rohranschluß für Fluidleitungen ohne zusätzliches Dichtelement
WO1999018382A1 (fr) * 1997-10-08 1999-04-15 Sumitomo Metal Industries, Ltd. Joint a vis destine a des tuyaux de puits de petrole, et procede de fabrication associe
DE19836088C1 (de) * 1998-07-31 2000-02-03 Mannesmann Ag Rohrverbindung
US6102577A (en) * 1998-10-13 2000-08-15 Pratt & Whitney Canada Corp. Isolated oil feed
JP3876656B2 (ja) * 2001-07-13 2007-02-07 住友金属工業株式会社 管用ねじ継手
ITRM20020445A1 (it) * 2002-09-06 2004-03-07 Tenaris Connections Bv Giunzione filettata per tubi.
GB0227603D0 (en) * 2002-11-27 2002-12-31 Hsc S A L Improved casino joints
US8220842B2 (en) * 2003-05-30 2012-07-17 Vallourec Mannesmann Oil & Gas France Threaded tubular connection which is resistant to bending stresses
FR2855587B1 (fr) * 2003-05-30 2006-12-29 Vallourec Mannesmann Oil & Gas Joint filete tubulaire a serrage axial progressif des filets
JP2005351324A (ja) * 2004-06-09 2005-12-22 Metal One Corp 油井管用ネジ継手
US20080238094A1 (en) * 2007-03-28 2008-10-02 Grant Prideco, L.P. Oilfield Threaded Connection
CN102187139B (zh) * 2008-10-20 2013-06-05 住友金属工业株式会社 钢管用螺纹接头
DE102010014835B4 (de) 2010-04-12 2017-11-02 Silicoat Robotics Gmbh Offshore- Isolationselement für Öl- oder Gaspipelines und Verfahren zu dessen Herstellung
GB201019413D0 (en) * 2010-11-17 2010-12-29 Hsc Fzco An improved seal between pipes
US20120175846A1 (en) * 2011-01-11 2012-07-12 Baker Hughes Incorporated Threaded device with metal to metal seal and method
US8894101B2 (en) 2012-09-07 2014-11-25 Vetco Gray Inc. Protected integral metal to metal seal
CN104632097A (zh) * 2013-11-12 2015-05-20 天津德华石油装备制造有限公司 特殊偏梯形螺纹油套管连接接头
US10428594B2 (en) 2013-11-22 2019-10-01 Vetco Gray, LLC Alignment guide feature for metal to metal seal protection on mechanical connections and couplings
RU2604461C1 (ru) 2015-08-21 2016-12-10 Открытое акционерное общество "Первоуральский новотрубный завод" Резьбовое трубное соединение
MX2019007514A (es) * 2017-01-18 2019-09-04 Nippon Steel Corp Conexion roscada para tubo de acero.
UA123817C2 (uk) * 2017-05-15 2021-06-02 Ніппон Стіл Корпорейшн Нарізне з'єднання для сталевих труб
GB2591051B (en) * 2018-10-29 2023-03-01 Dril Quip Inc Threaded connector having metal-to-metal seal

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2340706A (en) * 1941-12-20 1944-02-01 Budd Induction Heating Inc Threaded pipe end
US2641488A (en) * 1947-11-12 1953-06-09 United States Steel Corp Method and means for increasing bending fatigue strength of rotary steel drill pipes
NL96591C (ja) * 1955-10-31 1900-01-01
LU51742A1 (ja) * 1966-08-10 1968-03-25
JPS5211765B2 (ja) * 1972-03-31 1977-04-02
DE2438387C3 (de) * 1974-08-07 1978-03-09 Mannesmannroehren-Werke Ag, 4000 Duesseldorf Gewindeverbindung für Ölfeldrohre
DE2641767B2 (de) * 1976-09-14 1979-05-31 Mannesmann Ag, 4000 Duesseldorf Gewindeverbindung für ölfeldrohre
US4550937A (en) * 1978-02-27 1985-11-05 Vallourec S.A. Joint for steel tubes
US4527815A (en) * 1982-10-21 1985-07-09 Mobil Oil Corporation Use of electroless nickel coating to prevent galling of threaded tubular joints
GB2140117B (en) * 1983-05-17 1986-11-05 Boc Nowsco Ltd Screw-thread protection
JPS616488A (ja) * 1984-06-20 1986-01-13 日本鋼管株式会社 油井管用ネジ継手

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010520981A (ja) * 2007-03-14 2010-06-17 バローレック・マネスマン・オイル・アンド・ガス・フランス 内部及び外部連続的圧力荷重の下でリークプルーフである螺子管継手
JP2014013077A (ja) * 2007-03-14 2014-01-23 Vallourec Mannesmann Oil & Gas France 内部及び外部連続的圧力荷重の下でリークプルーフである螺子管継手
JP2011508858A (ja) * 2007-12-28 2011-03-17 バローレック・マネスマン・オイル・アンド・ガス・フランス 連続的圧力負荷に強い密封式ネジ込み管状接続装置
JP2012514163A (ja) * 2008-12-29 2012-06-21 ヴァルレック・マンネスマン・オイル・アンド・ガス・フランス 石油産業で用いられる密閉管状接続部
JP2014101983A (ja) * 2012-11-22 2014-06-05 Jfe Steel Corp 管用ねじ継手
JP2019523851A (ja) * 2016-06-21 2019-08-29 エナジー フロンティア ソリューションズ ソシエダッド リミターダ オイル及びガス管用のねじ継手

Also Published As

Publication number Publication date
ATE36395T1 (de) 1988-08-15
DE3660516D1 (en) 1988-09-15
EP0229861A1 (de) 1987-07-29
EP0229861B1 (de) 1988-08-10
NO864974D0 (no) 1986-12-10
US4770444A (en) 1988-09-13
NO864974L (no) 1987-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62171584A (ja) 油およびガス送給管の管結合装置およびその結合方法
EP1540227B1 (en) Threaded tube joint
US4732416A (en) Pipe connectors
RU2058505C1 (ru) Герметичное соединение металлических труб
EP1745233B1 (en) Metal sleeve seal for threaded connections
US4619472A (en) Pipe coupling
US7195283B2 (en) Self-centering tubular connection
JP5211175B2 (ja) 連続的圧力負荷に強い密封式ネジ込み管状接続装置
US4214763A (en) Bore seal
US5639100A (en) Metal gasket
JPH0231271B2 (ja)
JPS6347588A (ja) 管継手
JP2003514201A (ja) 管継手
EA021308B1 (ru) Резьбовое соединение для стальных труб
JPH0587275A (ja) 円錐台形状ねじ部を用いる管の継手
US20030085569A1 (en) Pipe joint made of resin
US6530607B1 (en) Two-step threaded connector having differential thread width
US6517123B2 (en) Pipe joint made of resin
US6893057B2 (en) Threaded pipe connection
JPH0319434B2 (ja)
RU2386888C1 (ru) Соединение трубопроводов
JP4691904B2 (ja) 油井鋼管用継手
GB2105424A (en) Bore seal
RU2119607C1 (ru) Соединение трубопровода
GB2159904A (en) Pipe connectors