JPS62171484A - 速度制御装置 - Google Patents
速度制御装置Info
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- JPS62171484A JPS62171484A JP61009992A JP999286A JPS62171484A JP S62171484 A JPS62171484 A JP S62171484A JP 61009992 A JP61009992 A JP 61009992A JP 999286 A JP999286 A JP 999286A JP S62171484 A JPS62171484 A JP S62171484A
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- Japan
- Prior art keywords
- control device
- controller
- signal
- output signal
- rotation speed
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- Pending
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は速度制御する電動機の速度制御装置に関する。
（従来の技術）
この種の装置としては例えば公開昭６０−２０９６９４
号公報が知られているが、電源に配電用のしゃ断器を介
して回転数制御装置（以下ＶＶＶＦと言う）が接続され
、ＶＶＶＦの２次側には電動機過負荷保護用の過負荷継
電器が接続されている。電動機には例えばポンプ、送風
機等の負荷が直結されている。制御装置はＶＶＶＦに速
度基準信号を出力する装置である。
号公報が知られているが、電源に配電用のしゃ断器を介
して回転数制御装置（以下ＶＶＶＦと言う）が接続され
、ＶＶＶＦの２次側には電動機過負荷保護用の過負荷継
電器が接続されている。電動機には例えばポンプ、送風
機等の負荷が直結されている。制御装置はＶＶＶＦに速
度基準信号を出力する装置である。
（発明が解決しようとする問題点）
制御装置が異常信号を出力した場合、異常信号により電
動機の回転数が制御される為プロセスの最適運転が出来
なくなるという欠点があった。
動機の回転数が制御される為プロセスの最適運転が出来
なくなるという欠点があった。
本発明は上記欠点を除去するためのもので制御装置の速
度基準信号が異常の時でも正常に動作する速度制御装置
を提供することにある。
度基準信号が異常の時でも正常に動作する速度制御装置
を提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
本発明は電動機で駆動される負荷と、電動機に電力を供
給する回転数制御装置と、回転数制御装置に速度基準信
号を与える制御装置を有する速度制御装置において、速
度基準信号の異常を検出する速度基準信号異常検出手段
と、速度基準信号異常検出手段が動作した時に回転数制
御装置の出方を動作ｌ′Ｉ′ｉの計測値により運転状態
を固定にする装置とを備えた速度制御′３Ａ置である。
給する回転数制御装置と、回転数制御装置に速度基準信
号を与える制御装置を有する速度制御装置において、速
度基準信号の異常を検出する速度基準信号異常検出手段
と、速度基準信号異常検出手段が動作した時に回転数制
御装置の出方を動作ｌ′Ｉ′ｉの計測値により運転状態
を固定にする装置とを備えた速度制御′３Ａ置である。
（作用）
本発明の速度制御装置は電動機と駆動される負荷と、電
動機に電力を供給する回転数制御装置に速度基準信号を
与える制御装置を有する速度制御装置において、速度基
準信号の異常を検出する異常信号検出装置を設け、速度
基準信号が異常になった場合、異常信号検出装置により
異常を検出し、正常シ】作時の計？ｌ′ｌｌｊ信号によ
り負荷の運転を続行することによりプロセスの最適運転
が可能となるように作用する。
動機に電力を供給する回転数制御装置に速度基準信号を
与える制御装置を有する速度制御装置において、速度基
準信号の異常を検出する異常信号検出装置を設け、速度
基準信号が異常になった場合、異常信号検出装置により
異常を検出し、正常シ】作時の計？ｌ′ｌｌｊ信号によ
り負荷の運転を続行することによりプロセスの最適運転
が可能となるように作用する。
（実施例）
第１図は本発明の一実施例である。
１０は異常信号検出装置で、異常信号検出装［１０より
Ｖ Ｖ Ｖ Ｆ６に速度指令が信号線７′により出力さ
れている。
Ｖ Ｖ Ｖ Ｆ６に速度指令が信号線７′により出力さ
れている。
又、９は電動機４の回転数を検出する回転数検出器であ
る。回転数検出器９の出方信号９ａは異常信号検出装［
１０に入力されている。尚、異常信号検出装置１０はＶ
ＶＶＦ６に組み込までいる。
る。回転数検出器９の出方信号９ａは異常信号検出装［
１０に入力されている。尚、異常信号検出装置１０はＶ
ＶＶＦ６に組み込までいる。
次に動作について第３図を用いて説明する。
第３図は異常信号検出装置１０の演算回路である。
異常信号検出装置１０には制御装置日の出力信号（４〜
２（１ｍＡ）及び回転数検出器９の出力信号が入力され
ている。
２（１ｍＡ）及び回転数検出器９の出力信号が入力され
ている。
回転数検出器９の出力信号９ａは保持されており、変換
回路によりＶＶＶＦ６への入力信号に変換される。
回路によりＶＶＶＦ６への入力信号に変換される。
又、変化率検査、上下限検査を行い、正常かどうか判別
する。
する。
正常の場合には接点１１を閉路し、制御装置８により制
御される。
御される。
異常の場合には接点１１を開路すると共に、変換回路の
値をＶＶＶＦ６に出力する。
値をＶＶＶＦ６に出力する。
又、本実施例では外部警報回路への出力も可能である
第２図は本実施例の場合の制御異常時のＶ／Ｆ。
回転数、ポンプ吐出量の関係を表わした説明図で、時間
ｔ５に制御異常が発生した場合でもＶ／Ｆ、回転数Ｎ、
水ポンプ出量Ｑが制御異常時以前の値を一定に示すこと
を表わしている。
ｔ５に制御異常が発生した場合でもＶ／Ｆ、回転数Ｎ、
水ポンプ出量Ｑが制御異常時以前の値を一定に示すこと
を表わしている。
以上の説明ではポンプについて説明したが可変速運転を
行う機器は全て対応可能である。
行う機器は全て対応可能である。
又、弁やダンパの開度制御についても対応可能である。
更に、本実施例は回転数の値を記憶することにしたが、
記憶する数値は流量、圧力等のプロセス値でも対応可能
である。
記憶する数値は流量、圧力等のプロセス値でも対応可能
である。
以上の様に制御装はの出力信号の異常を検出する回路を
備え、この検出回路が作動した時、制御装置の出力信号
をしゃ断し、異常前の計測値により制御を続行する為、
制御装置が故障又は信号線の断線時にも正常動作を続行
出来る速度制御装置が得られるという効果がある。
備え、この検出回路が作動した時、制御装置の出力信号
をしゃ断し、異常前の計測値により制御を続行する為、
制御装置が故障又は信号線の断線時にも正常動作を続行
出来る速度制御装置が得られるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す速度制御装置の構成図
、第２図及び第３図は第１図の説明図である。 １・・・電源 ２・・・しゃ断器３・・・過
負荷継電器 ４・・・電動機５・・・負荷
６・・・回転数制御装置７・・・信号線 ７
′・・・信号線８・・・制御装置 ９・・・回転
数検出器１０・・・異常信号検出装置 １１・・・接
点代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 第 １ 図 ｔｓ 第２図 第３図
、第２図及び第３図は第１図の説明図である。 １・・・電源 ２・・・しゃ断器３・・・過
負荷継電器 ４・・・電動機５・・・負荷
６・・・回転数制御装置７・・・信号線 ７
′・・・信号線８・・・制御装置 ９・・・回転
数検出器１０・・・異常信号検出装置 １１・・・接
点代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 第 １ 図 ｔｓ 第２図 第３図
Claims (1)
- 電動機で駆動される負荷と、前記電動機に電力を供給す
る回転数制御装置と、この回転数制御装置に速度基準信
号を与える制御装置と、前記速度基準信号の異常を検出
する異常信号検出装置と、この異常信号検出装置が動作
した時に、前記回転数制御装置の出力を動作前の計測値
により固定にする手段とを具備してなる速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61009992A JPS62171484A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61009992A JPS62171484A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 速度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62171484A true JPS62171484A (ja) | 1987-07-28 |
Family
ID=11735355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61009992A Pending JPS62171484A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62171484A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01150496U (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-18 |
-
1986
- 1986-01-22 JP JP61009992A patent/JPS62171484A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01150496U (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-18 |
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