JPS62171430A - ニ−ドルベアリング搭載ステツピングモ−タ - Google Patents
ニ−ドルベアリング搭載ステツピングモ−タInfo
- Publication number
- JPS62171430A JPS62171430A JP29122185A JP29122185A JPS62171430A JP S62171430 A JPS62171430 A JP S62171430A JP 29122185 A JP29122185 A JP 29122185A JP 29122185 A JP29122185 A JP 29122185A JP S62171430 A JPS62171430 A JP S62171430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- stepping motor
- needle
- needle bearing
- stopping position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 241000282373 Panthera pardus Species 0.000 description 1
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はステッピングモータにおける、ニードルベアリ
ング搭載ステッピングモータに関する。
ング搭載ステッピングモータに関する。
本発明はニードルベアリング搭載ステッピングモータに
おいて、モータの軸受部に、ニードルベアリングを使用
することにより、シャフト1と滑り軸受5との間に発生
する摩擦抵抗を減らし、ステッピングモータの性能向上
を図ったものである。
おいて、モータの軸受部に、ニードルベアリングを使用
することにより、シャフト1と滑り軸受5との間に発生
する摩擦抵抗を減らし、ステッピングモータの性能向上
を図ったものである。
従来のステッピングモータの多くは、第2図に示すよう
に、ステッピングモータの両端の軸受部に滑り軸受5を
使用していた。また停止位置精度を得るために、第4図
に示す様なラジアル玉軸受6を使用したステッピングモ
ータが一般に知られていた。
に、ステッピングモータの両端の軸受部に滑り軸受5を
使用していた。また停止位置精度を得るために、第4図
に示す様なラジアル玉軸受6を使用したステッピングモ
ータが一般に知られていた。
しかし従来の滑り軸受5では、ステッピングモータの停
止位It精度が悪く、長時間の運動後に軸受部が摩耗す
るという問題点があった。また、ラジアル玉1−受6を
使って、停止位置精度’を得ようとすると、ラジアル玉
軸受6が高価なため、コストが隅くなってしまう問題点
があった。
止位It精度が悪く、長時間の運動後に軸受部が摩耗す
るという問題点があった。また、ラジアル玉1−受6を
使って、停止位置精度’を得ようとすると、ラジアル玉
軸受6が高価なため、コストが隅くなってしまう問題点
があった。
そこで本発明は、従来の前述のような問題点を解決する
ために、ニードルベアリング2を使用し停止位置精度を
良くし、耐摩耗性を向上させ、さらに低コスト化を図る
ことを目的とする。
ために、ニードルベアリング2を使用し停止位置精度を
良くし、耐摩耗性を向上させ、さらに低コスト化を図る
ことを目的とする。
本発明のニードルベアリング搭載ステッピングモータは
、ステッピングモータの軸受部において、ニードルベア
リング2を取り付けたことを特徴とする。
、ステッピングモータの軸受部において、ニードルベア
リング2を取り付けたことを特徴とする。
従来の滑り軸受5のステッピングモータにおいて、/ギ
フト1と滑り軸受5との間に起こる摩擦抵抗がステッピ
ングモータの角度精度に与える影響が太きかった0なぜ
なら摩擦抵抗が太きいと、ステッピングモータの発生す
るトルクが、軸受部の摩擦抵抗に打ち勝てず、決められ
た停止位置に正確に止まることが出来ないためでらる。
フト1と滑り軸受5との間に起こる摩擦抵抗がステッピ
ングモータの角度精度に与える影響が太きかった0なぜ
なら摩擦抵抗が太きいと、ステッピングモータの発生す
るトルクが、軸受部の摩擦抵抗に打ち勝てず、決められ
た停止位置に正確に止まることが出来ないためでらる。
そこでニードルベアリング2を使うことによって、軸受
部の摩擦抵抗が滑べり抵抗から転がり抵抗に変わり摩擦
抵抗が減るため、ステッピングモータの停止位置精度を
向上することが出来る0 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図においては、ステッピングモータの軸受部に、ニード
ルベアリング2を使用したものである。従来の滑り軸受
5よりニードルベア1ノング2を使用した方が、ステッ
ピングモータの軸受部にかかる摩擦抵抗を減らすことが
でき、摩擦抵抗が減るため、ステッピングモータの停止
位置精度を向上することが出来る。しかし一般に停止位
置精度を良くするには、第4図に示す様なラジアル玉軸
受6が使用されているが、価格が高価なだめコスト1が
大きく引き上げられてしまう。そこで安価なニードルベ
アリング2を使うことによって、低コスト化が出来る。
部の摩擦抵抗が滑べり抵抗から転がり抵抗に変わり摩擦
抵抗が減るため、ステッピングモータの停止位置精度を
向上することが出来る0 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図においては、ステッピングモータの軸受部に、ニード
ルベアリング2を使用したものである。従来の滑り軸受
5よりニードルベア1ノング2を使用した方が、ステッ
ピングモータの軸受部にかかる摩擦抵抗を減らすことが
でき、摩擦抵抗が減るため、ステッピングモータの停止
位置精度を向上することが出来る。しかし一般に停止位
置精度を良くするには、第4図に示す様なラジアル玉軸
受6が使用されているが、価格が高価なだめコスト1が
大きく引き上げられてしまう。そこで安価なニードルベ
アリング2を使うことによって、低コスト化が出来る。
こiは内輪9を必要とするラジアル玉軸受6の構造より
、ニードルベアリング2の構造の方が簡単であるため、
安価で購入でき、ステッピングモータの低コスト化につ
ながる。
、ニードルベアリング2の構造の方が簡単であるため、
安価で購入でき、ステッピングモータの低コスト化につ
ながる。
本発明のニードルベアリング搭載ステッピングモータは
ニードルベアリング2を使用しているために、滑り軸受
5を使用したステッピングモータよりはるかに、軸受部
の耐久性が向上する。
ニードルベアリング2を使用しているために、滑り軸受
5を使用したステッピングモータよりはるかに、軸受部
の耐久性が向上する。
第3図はフロッピーディスクドライブのキャリッジモー
タへ応用した実施例である。シャフト1をニードルベア
リング2と滑り軸受5で受け、反対側の先端をピボット
7で受ける構造である。
タへ応用した実施例である。シャフト1をニードルベア
リング2と滑り軸受5で受け、反対側の先端をピボット
7で受ける構造である。
このような構造のステッピングモータにおいても同等の
停止位置精度を得ることが出来る。
停止位置精度を得ることが出来る。
以上、本発明の実施例をステッピングモータを用いて説
明してきたが、これに限られることなく小型DCモータ
や小型ACモータなどにも同様に応用できる。
明してきたが、これに限られることなく小型DCモータ
や小型ACモータなどにも同様に応用できる。
本発明は、以上説明し7゛ζように従来の滑り軸受5か
ら、ニードルベアリング2に変えることによって、ステ
ッピングモータの性能向上が図られ、さらにラジアル玉
軸受乙に比べ低コストで性能の良い、ステッピングモー
タを作ることが出来る効果がある。
ら、ニードルベアリング2に変えることによって、ステ
ッピングモータの性能向上が図られ、さらにラジアル玉
軸受乙に比べ低コストで性能の良い、ステッピングモー
タを作ることが出来る効果がある。
第1図は本発明によるニードルベアリング搭載ステッピ
ングモータの断面図でろり、第2図は従来の滑り軸受ス
テッピングモータの断面図であり、第3図は70ツピー
デイスクのキャリッジモータへの応用例の断面図であり
、第4図はラジアル玉軸受の断面図であり、第5図はニ
ードルベアリングの断面図である0 1・・・・・・シャフト 2・・・・・・ニードルベアリング 3・・・・・・コイル 4・・・・・・磁石 5・・・・・・滑り軸受 6・・・・・・ラジアル玉軸受 7・・・・・・ピボット 8・・・・・・外輪 9・・・・・・内輪 以 上 出願人 命中子−千豹ゴー盟治今撃 ニー1−1シ八′了りン7羽)飢゛スナ−/ごン7°モ
ークの断面図案 1 図 従未の!骨り十巾釦 ズー5−代じ2°′ミータ/l
劇1i 面 ^70ッヒ9−ディス′70キイ1ノ
、、ン・七−りい断面凹条 3 図
ングモータの断面図でろり、第2図は従来の滑り軸受ス
テッピングモータの断面図であり、第3図は70ツピー
デイスクのキャリッジモータへの応用例の断面図であり
、第4図はラジアル玉軸受の断面図であり、第5図はニ
ードルベアリングの断面図である0 1・・・・・・シャフト 2・・・・・・ニードルベアリング 3・・・・・・コイル 4・・・・・・磁石 5・・・・・・滑り軸受 6・・・・・・ラジアル玉軸受 7・・・・・・ピボット 8・・・・・・外輪 9・・・・・・内輪 以 上 出願人 命中子−千豹ゴー盟治今撃 ニー1−1シ八′了りン7羽)飢゛スナ−/ごン7°モ
ークの断面図案 1 図 従未の!骨り十巾釦 ズー5−代じ2°′ミータ/l
劇1i 面 ^70ッヒ9−ディス′70キイ1ノ
、、ン・七−りい断面凹条 3 図
Claims (1)
- ステッピングモータの軸受部において、ニードルベアリ
ングを取り付けたことを特徴とする、ニードルベアリン
グ搭載ステッピングモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29122185A JPS62171430A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | ニ−ドルベアリング搭載ステツピングモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29122185A JPS62171430A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | ニ−ドルベアリング搭載ステツピングモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62171430A true JPS62171430A (ja) | 1987-07-28 |
Family
ID=17766037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29122185A Pending JPS62171430A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | ニ−ドルベアリング搭載ステツピングモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62171430A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH046260U (ja) * | 1990-05-01 | 1992-01-21 |
-
1985
- 1985-12-24 JP JP29122185A patent/JPS62171430A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH046260U (ja) * | 1990-05-01 | 1992-01-21 |
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