JPS6217139A - 帯状金属の熱処理設備における保持室 - Google Patents

帯状金属の熱処理設備における保持室

Info

Publication number
JPS6217139A
JPS6217139A JP15505685A JP15505685A JPS6217139A JP S6217139 A JPS6217139 A JP S6217139A JP 15505685 A JP15505685 A JP 15505685A JP 15505685 A JP15505685 A JP 15505685A JP S6217139 A JPS6217139 A JP S6217139A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal
chamber
holding chamber
band
roll
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15505685A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0142333B2 (ja
Inventor
Tsugumichi Kono
河野 継通
Yoshikazu Fukuoka
福岡 嘉和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
Priority to JP15505685A priority Critical patent/JPS6217139A/ja
Publication of JPS6217139A publication Critical patent/JPS6217139A/ja
Publication of JPH0142333B2 publication Critical patent/JPH0142333B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は帯状金属の熱処理設備における保持室に関する
ものである。
(従来の技術) 帯状金属の熱処理においては、帯状金属をほぼ一定温度
に保持しつつ所定の時間を経過させる手段として保持室
が用いられる。
たとえば冷延鋼帯(以下鋼ストリップと称す)の連続焼
鈍設備を例にとってみると、第3図のように、加熱均熱
室12と急冷室l3に続いて保持室14が設けられる。
この場合、鋼スI−IJツブ100は加熱均熱室12に
連続して送入され、ここで所定温度に加熱された後均熱
され、続いて急冷室13に入り、冷却手段たとえば、冷
却ガス、水又は水溶液の微粒子をガス中に浮遊させたミ
スト、水スプレーあるいは内部を冷却水等の冷媒で冷却
されているロールなどにより10〜bそして次に鋼スl
−IJツブ100は保持室14に入り、この中をほぼ一
定の温度に保持されながら所定の時間で通過し送出され
る。
この保持室14に関し、従来では一般に、第3図に示す
ごとく下側一端とこれと反対側の他端に入口30と出口
40を形成し、それら入口30と出口40間の室内に上
下互い違いに多数段のハースロール15a 、 15b
を配設し、それらハースロール15a 、 15bの回
転により鋼ストリップ100を上下に走行させる構造が
採用されていた。
(本発明が解決しようとする問題点) 上記工程において、保持室14に入る時の鋼ストリップ
100の温度は4001:付近が好ましく、以後徐冷さ
れつつ走行し保持室14を出る時の鋼ストリップ+00
の温度は300〜350℃であることが好ましいとされ
ている。
走行する鋼ストリツプ100力;保持室14を通過する
に要する時間は即ち過時効処理時間であって、急冷室1
3における冷却速度が大きい程短い時間で隣む特性が゛
あり、この過時効処理時間は、通常、工業的には1分な
いし5分である。
過時効処理時間を2分未満にするためlこは、水スプレ
ーのようす極めて冷却速度の早い急冷方法をとる必要が
あるが、水を用いるため鋼ストリップの表面に酸化物を
生じ、その除去が厄介な問題となる。従って、この方法
以外の他の冷却方法が好まれ、過時効時間は一般用また
は絞り用の鋼ストリップの場合に2〜4分、深絞り用鋼
ストリップの場合に4〜5分となるのが普通である。
しかし、このような保持室通過時間を鋼ストリンプ10
0に与えるためには、従来では保持室14の大きさが非
常に大きくなることを避けられなかった。
すなわち、例えば、鋼ストリップ100の走行速度(ラ
インスピード)を300 m/min (!: fると
、保持室通過時間3分を与えるためには、保持室14に
収容すべき鋼ストリップ100の全長は900mとなる
。第3図ζこ示す構造の場合、上方のハースロール15
aの上端と下方ノハースロール15bの下端との距離H
(パス高さ)は20〜23m8度が限界であるから、パ
スのa(上下のハースロールの個数を一致する)は約4
0〜45となる。
一方、ハースロール15a 、 15bの直径はパスの
数を考慮して選定しなければならない。
すなわち、鋼ストリップ100はハースロール15a 
、 15bを通過する都度反対方向に曲げられるが、そ
の際に外側の表面付近は引張力を受けてわずかに伸びる
。この伸び量はハースロール15a 、 15bの直径
が小さいほど多く、1回の曲げによる伸び量がわずかで
あっても、パス数(曲げ回数)が多いため集積され、合
計伸びの量が鋼ストリップ100の製品としての機械的
性質上許容できる限度を超えることがある。
このような事態を避けるため、パス回数が多くなる程ハ
ースロール15a 、 15bの直径を大きくして、1
回当りの曲げにより生ずる伸びの量を軽減する必要があ
る。例えば、鋼ストリップの厚さが1.2籠の場合、パ
ス回数30で、ハースロール直径は鋼ストリップ厚さの
850倍、同じくパス回数40で900倍等の実例があ
る。
このようにパス数が多くかつハースロール径を大きくと
る必要があることから、従来では保持室14が著しく長
大なものとならざるを得す、構造及び操作の都合上、こ
れを2〜4室に分割して設置し、その合計長さが35〜
70m  にも及んでいるのが実情である。そのため、
機械設備自体の建設費が高価となるだけでなく、基礎工
事費、建家建設費も高価となることを免れなかった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記のような実情に鑑み研究を重ねて創案され
たもので、その目的とするところは、鋼ストリップの過
時効処理で代表される帯状金属の熱処理を簡易かつ小型
な構造により確実に行うことができ、敷地及び建設費の
大幅な節減を図ることのできるこの種保持室を提供する
ことにある。
上記目的を達成するため本発明は、帯状金属の送入口と
送出口を開設した室内に、帯状金属を所定の間隔を持た
せた状態で順次渦巻状に支持誘導する小径デフレクタ−
ロール及びサポートロール群と、室中心に近い位置で帯
状全極をある角度をなすように曲げて誘導するためのロ
ール手段とを備えた構造としたものである。
前記室は、一般に縦断面がほぼ四辺形をなすように作ら
れ、帯状金属はこの室形状と相似した渦巻状を呈するよ
うな軌跡を描いて通過されるもので、送入口はこの室の
一端に形成され、送出口は送入口と位相をずらせた側面
に形成されるか、あるいはその逆の関係に設、けられる
(実施例) 以下本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図と第2図は本発明こと係る保持室の一実施例を示
すもので、lは帯状金属で鋼ストリップをはじめあらゆ
る帯状金属を含む。
2は本発明による保持室で、断熱材20と内張り及び外
皮などにより縦断面が四辺形に築造されており、図示す
るものでは、下側一端に送入口3が開設されると共に、
この送入口3と位相をずらした側面に送出口4が開設さ
れており、送入口3の近傍には送入された帯状金属1を
90°曲げて垂直に上昇させるためのデフレフクーロー
ル5が横架されている。
前記保持室2の室内には、帯状金属1を室内壁21に近
い位置で室内壁形状と相似した軌跡を描くように支持誘
導する第1パス用の小径デフレクタ−ロール群6a、6
b、6c、6d及びサポートロール群7a、7bが配設
されている。
前記第1パス用の最終小径デフレクタ−ロール群6dは
前記デフレクタ−ロール5に近い室内側寄りに配設され
、帯状金属1を90曲げて垂直に上昇させるようになっ
ている。
そして、第1パス用の小径デフレクタロール群6a、6
b、6c及びサポートロール群7a。
7bの内側、すなわち室中心寄りの位置には帯状金属I
を第1パスよりやや小さい相似形の軌跡すなわちほぼ四
辺形の軌跡を描くように支持誘導する第2パス用の小径
デフレクタ−ロール群6 e + 6 f t 6 g
 t b h が配設されている。この第2パス用小径
デフレクタ−ロール群のうち、最終小径デフレクタ−ロ
ール群6hは、前記第1パス用の最終小径デフレクタ−
ロール群6dよりも室中心寄りに配設される。
さらにこの最終小径デフレクタ−ロール群6hを基準と
して、第2パス用小径デフレクタ−ロール#68,6f
、6gの内側には、帯状金属1をさらに小さな相似形の
軌跡を描くように支持誘導する第3パス用の小径デフレ
クタ−ロール群6i、6j、6に、51  及びサポー
トロール群7a、7bが配設され、必要に応じこれを繰
返すことにより、帯状金属1を第1パスと相似しかつ次
第に小さくなる渦巻状の軌跡を描かせつつ保持室中心に
近づく数段のパス群を構成する。
そして、保持室の中心に近い位置には、帯状金属lを平
面的に見て送入方向に対し所要の角度αをなす方向に曲
げて送出口4から外方へ誘導するためのロール手段8,
9が設けられる。図示するものでは前記ロール手段8と
して傾斜ロールが、他のロール手段9として複数個のガ
イドロールが用いらちでいる。
なお、本発明の他の実施例として、帯状金属1の送入口
を保持室側面に設け、第1図の鎖線矢印IIのように前
述した実施例と逆方向に保持室内を通過させ、デフレク
タ−ロール5を経て保持室一端の送出口から送出させる
ように構成してもよい。その場合、各バネ用のデフレク
タ−ロール群及びサポートロール群は図示するものと逆
となることは言うまでもない。
いずれの実施例においても、各バス用の小径デフレクタ
−ロール群6a〜61及びサポートロール群7a、7b
は、帯状金属1と保持室内壁21の間及び帯状金属相互
の間に必要かつ十分な間隔りを保たせ、帯状金属!の走
行中に接触が生じないような配置とすべきである。
さらに、保持室2は主として帯状金属1をほぼ一定温度
に保つ処理に用いられるが、製造工程の部会上、保持室
送出口における帯状金属の温度を送入口におけるそれよ
りも高くしあるいは逆に低くしたい場合がある。そのよ
うな場合には、室内に加熱又は冷却用気体の循環装置、
ラジアントチューブ、電熱による加熱装置、水又は空気
等により内部から冷却される冷却管等を配設すればよい
。すなわち不発明の保持室は、加熱又は冷却装置を配設
したものを含むものである。その場合、加熱又は冷却速
度は10℃/s e c以内とすることが望ましい。こ
れは保持室の複雑大型化を避けるためである。
不発明は上記のような構成からなるので、図示する実施
例の場合、帯状金属lは第1図の実線の矢印10のよう
に送入口3から送入され、デフレクタ−ロール5により
90曲げられて垂直に上昇し、第1パス用の最初の小径
デフレクタ−ロール群6aにより90曲げられるサポー
トロール群1aに支承されながら水平に走行し、次の小
径デフレクタ−ロール群6bにより90°曲げられて垂
直に下降し、更に次の小径デフレクタ−ロール群6cに
より90°曲げられ、サポートロール群7bに支承され
ながら室内底部付近を水平に走行し、最終の小径デフレ
クタ−ロール群6dにより90曲げられて、デフレクタ
−ロール5と第1パス用の最初の小径デフレクタ−ロー
ル群6aの間の帯状金属よりも内側すなわち保持室の中
心に近い側を垂直に上昇し第2パスに移行する。
続いて帯状金属1は、第1パスの内側に配された小径デ
フレクタ−ロール群6e、6f。
6g、6hにより、第1パスよりもやや小さい四辺形類
似の軌跡を描いて通過させられ、以下これを繰返して帯
状金属1は次第に小さくなるほぼ四辺形の多数の軌跡を
描きながら渦巻状に保持室中心に近づき、この位置でロ
ール手段8,9により、平面的に見て送入方向に対しあ
る角度を持つように曲げられ、送出口4から保持室外方
へと導き出される。
いま、本発明を過時効処理用の保持室として用いた場合
、第1図において扁さ方向で最も外側にある帯状金属(
この場付鋼ストリップ)1の距離Mを20m1同じく最
も内側にある帯状金属1の距離Nを6m、長さ方向で最
も外側にある帯状金属!の距離Pを22m1同じく最も
内側にある帯状金属1の距1iiIQを8mとし、帯状
金属1の相互の間隔りを0.5mとすると、保持室内に
走行しつつ収容されている帯状金属の全長は約1500
mとなり、ラインスピードを300 m/mi nとす
ると、5分間の過時効時間を与えることができる。
また、既述の例のように過時効1118間3分、ライン
スピード300 m/mi nを満足させるための帯状
金属収容長さ900m1得るには、本発明の場合、M=
P = 17 m、 N =Q = 6 mで充分であ
る。その結果、保持室2の外形寸法は、高さ、長さとも
20m程度となり、従来の保持室の長さ約70mに比較
して著しく小型なもので足り、建設費の大幅な節減が可
能となる。
なお、本発明は、過時効室だけでなく、均熱室、焼付室
など、帯状金属の通過時間が長く、従って大きな収容力
が要求されるあらゆる場合に適用し得るものである。
(発明の効果) 以上説明した本発明によるときには、帯状金属をほぼ一
定温度に保持しつつ一定の時間を経過させる保持室にお
いて、その大きさを著しく小型、コンパクト化すること
ができ、建設スペース及び建設費を大幅に節減すること
ができるなどのすぐれた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明帯状金属の熱処理設備における保持室の
一実施例を示す縦断側面図、第2図は第1図■−■線に
そう断面図、第3図は従来の保持室構造を示す部分切欠
側面図である。 1・・帯状金属、2・・・保持室、3・・−送入口、4
・・・送出口、5・・・デフレクタ−ロール、5a〜6
1・・・小径デフレクタ−ロール群、7a。 7b・・・サポートロール群、8.9・・・ロール手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)帯状金属の送入口と送出口を形成した室内に、帯
    状金属を所定の間隔を持たせ た状態で順次渦巻状に支持誘導する小径 デフレクターロール及びサポートロール 群と、室中心に近い位置で帯状金属をあ る角度をなすように曲げて誘導するため のロール手段とを備えたことを特徴とす る帯状金属の熱処理設備における保持室。
  2. (2)室が縦断面でほぼ四辺形をなし、帯状金属が室形
    と相似した軌跡を描いて渦巻 状に通過させられるようになつている特 許請求の範囲第1項記載の帯状金属の熱 処理設備における保持室。
  3. (3)帯状金属の送入口が室の一端に形成され、送出口
    が側面に形成されている特許 請求の範囲第1項記載の帯状金属の熱処 理設備における保持室。
  4. (4)帯状金属の送入口が室の側面に形成され、送出口
    が室の一端に形成されている 特許請求の範囲第1項記載の帯状金属の 熱処理設備における保持室。
  5. (5)室内に帯状金属を加熱または冷却する手段が配設
    されているものを含む特許請 求の範囲第1項記載の帯状金属の熱処理 設備における保持室。
JP15505685A 1985-07-16 1985-07-16 帯状金属の熱処理設備における保持室 Granted JPS6217139A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15505685A JPS6217139A (ja) 1985-07-16 1985-07-16 帯状金属の熱処理設備における保持室

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15505685A JPS6217139A (ja) 1985-07-16 1985-07-16 帯状金属の熱処理設備における保持室

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6217139A true JPS6217139A (ja) 1987-01-26
JPH0142333B2 JPH0142333B2 (ja) 1989-09-12

Family

ID=15597704

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15505685A Granted JPS6217139A (ja) 1985-07-16 1985-07-16 帯状金属の熱処理設備における保持室

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6217139A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58100635A (ja) * 1981-12-10 1983-06-15 Kawasaki Steel Corp 連続焼鈍装置
JPS60245731A (ja) * 1984-05-21 1985-12-05 Sumitomo Metal Ind Ltd 鋼帯の連続加熱方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58100635A (ja) * 1981-12-10 1983-06-15 Kawasaki Steel Corp 連続焼鈍装置
JPS60245731A (ja) * 1984-05-21 1985-12-05 Sumitomo Metal Ind Ltd 鋼帯の連続加熱方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0142333B2 (ja) 1989-09-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2835432B1 (en) Continuous hot-dip zinc plating facility
JPH0310023A (ja) 熱間圧延鋼線材の直接急冷方法
JPS6410579B2 (ja)
US3194545A (en) Apparatus for continuously solution heat-treating aluminum and its alloys
JPS6217139A (ja) 帯状金属の熱処理設備における保持室
US10415115B2 (en) Continuous annealing system and continuous annealing method
US4375884A (en) Apparatus for the controlled cooling of wire rod from its rolling temperature
EP0127190B1 (en) Method and apparatus for continuously annealing a steel sheet
US4401481A (en) Steel rod rolling process, product and apparatus
CN207276675U (zh) 一种金属带钢退火炉冷却装置
CN1120244C (zh) 包括带支撑辊的可旋转结构的带材导向装置
JPS6344805B2 (ja)
CN108130405A (zh) 一种成型热处理合并工艺
JP3101980B2 (ja) 熱間圧延鋼線材の直接急冷方法
JP2774011B2 (ja) 移動炉床式連続熱処理装置
CN212688137U (zh) 一种时效炉
CN218089722U (zh) 一种薄板覆盖件产品生产线
CN2245618Y (zh) 高碳钢丝(带)高速韧化处理装置
US3615818A (en) Process and apparatus for a continuous pickling of wire
CN206916185U (zh) 一种钢丝热处理用连续进料装置
US4581078A (en) Method for rolling and heat treating small diameter stainless steel rod
CN217191684U (zh) 一种架空导线用高强度钢丝
CN218089725U (zh) 一种热处理炉及气氛可控的带材热处理设备
JPS6132265B2 (ja)
JPS6341961B2 (ja)