JPS62167505A - 散髪用櫛 - Google Patents
散髪用櫛Info
- Publication number
- JPS62167505A JPS62167505A JP929886A JP929886A JPS62167505A JP S62167505 A JPS62167505 A JP S62167505A JP 929886 A JP929886 A JP 929886A JP 929886 A JP929886 A JP 929886A JP S62167505 A JPS62167505 A JP S62167505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- comb
- haircutting
- recess
- finger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は散髪時、耳回りの毛の長さを耳に沿ったきれい
なラインに仕上げるための散髪用栴に関する。
なラインに仕上げるための散髪用栴に関する。
［背景技術］
従来にあっては、耳回りの散髪はバリカンまたははさみ
によって、耳の形と略同じ形状に手加減によりカットし
、仕上げていた。従って、素人では奇麗な円弧状のライ
ンに仕上げるのは困難であり、凹凸ができたり、刈り過
ぎるという失敗があった。
によって、耳の形と略同じ形状に手加減によりカットし
、仕上げていた。従って、素人では奇麗な円弧状のライ
ンに仕上げるのは困難であり、凹凸ができたり、刈り過
ぎるという失敗があった。
［発明の目的］
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、素人でも耳回りの毛の長さを耳に沿
った奇麗な円弧状のラインに仕上げることができ、刈り
過ぎるといった失敗を防止できる散髪用櫛を提供するこ
とにある。
的とするところは、素人でも耳回りの毛の長さを耳に沿
った奇麗な円弧状のラインに仕上げることができ、刈り
過ぎるといった失敗を防止できる散髪用櫛を提供するこ
とにある。
［発明の開示１
本発明の散髪用櫛は、平板状の基台１の表面１こ指係止
部２を形成し、基台１の外周に略半円状の凹部３を形成
して成るものであり、この構成により上記目的を達成で
きたものである。即ち、散髪に際して指係止部２に指を
挿入し、凹部３を耳Ｅの上部に位置させてバリカン６ま
たははさみで凹部３に沿って毛をカットすることができ
るものである。
部２を形成し、基台１の外周に略半円状の凹部３を形成
して成るものであり、この構成により上記目的を達成で
きたものである。即ち、散髪に際して指係止部２に指を
挿入し、凹部３を耳Ｅの上部に位置させてバリカン６ま
たははさみで凹部３に沿って毛をカットすることができ
るものである。
以下、本発明を添付の図面に示す実施例に基づいて説明
する。基台１は長方形の平板状であり、長手方向の両端
縁には径の異なる半円状の凹部３．３ａ、３ｂが設けら
れている。凹部３ａの径を凹部３ｂの径よりも小さくし
ている。基台１の表面側には２個の指係止部２が長手方
向に沿ってリング状に連設されており、この指係止部２
に係止させた指と直交する方向の端縁に凹部３が位置し
ている。凹部３の周縁には基台１と直交する方向で基台
１の裏面側には所定の間隔をおいて複数の櫛歯４が突設
されており、周縁の表面側はテーパ面５となっている。
する。基台１は長方形の平板状であり、長手方向の両端
縁には径の異なる半円状の凹部３．３ａ、３ｂが設けら
れている。凹部３ａの径を凹部３ｂの径よりも小さくし
ている。基台１の表面側には２個の指係止部２が長手方
向に沿ってリング状に連設されており、この指係止部２
に係止させた指と直交する方向の端縁に凹部３が位置し
ている。凹部３の周縁には基台１と直交する方向で基台
１の裏面側には所定の間隔をおいて複数の櫛歯４が突設
されており、周縁の表面側はテーパ面５となっている。
基台１の両端縁の凹部３間は表面側に向けて突曲してい
る。従って、第２図乃至第４図に示すように、この散髪
用櫛Ａの指係止部２に人指し指と中指を挿入して基台１
を頭皮Ｓに固定し、凹部３を耳Ｅの上部に位置させ、親
指で邪魔にならないように耳Ｅを押さえ、バリカン６に
よりその刃７をテーパ面５に沿わぜて毛をカットできる
。この場合、櫛歯４からはみ出した毛Ｈをカットするが
、テーパ面５により凹部３のライン（仕−ヒがリライン
）と実際に毛トＩを刈るラインとの開隔りが小さくなり
、櫛歯４に近い位置で毛Ｈをカットすることができる。
る。従って、第２図乃至第４図に示すように、この散髪
用櫛Ａの指係止部２に人指し指と中指を挿入して基台１
を頭皮Ｓに固定し、凹部３を耳Ｅの上部に位置させ、親
指で邪魔にならないように耳Ｅを押さえ、バリカン６に
よりその刃７をテーパ面５に沿わぜて毛をカットできる
。この場合、櫛歯４からはみ出した毛Ｈをカットするが
、テーパ面５により凹部３のライン（仕−ヒがリライン
）と実際に毛トＩを刈るラインとの開隔りが小さくなり
、櫛歯４に近い位置で毛Ｈをカットすることができる。
又径の異なる凹部３を設けているため、耳Ｅの大きさに
より凹部３の使い分けができる。又櫛歯４により毛Ｈを
整毛して仕上がりを良くでき、しがも櫛歯４により毛Ｈ
を保持でき、バリカン６の刃７により毛１−（が押され
で逃げることもなくカットしやすくなる。又２個の指係
止部２が長手方向に沿ってリング状に連設されているの
で、２本の指で安定して保持でき、余った親指で耳Ｅを
押さえることができる。更に、基台１の両端縁の凹部３
間は表面側に向けて突曲しているので、基台１の裏面側
の両端部で頭皮Ｓに当接し、頭皮Ｓ上で安定して保持さ
せることができる。尚、指係止部２としては、第５図又
は第６図に示すように先端が膨大した膨大部２ａを有す
る平面視円形又は矩形状のものであってもよく、又基台
１の形状も三角形、台形、円形、扇形等のいずれであっ
てもよい。
より凹部３の使い分けができる。又櫛歯４により毛Ｈを
整毛して仕上がりを良くでき、しがも櫛歯４により毛Ｈ
を保持でき、バリカン６の刃７により毛１−（が押され
で逃げることもなくカットしやすくなる。又２個の指係
止部２が長手方向に沿ってリング状に連設されているの
で、２本の指で安定して保持でき、余った親指で耳Ｅを
押さえることができる。更に、基台１の両端縁の凹部３
間は表面側に向けて突曲しているので、基台１の裏面側
の両端部で頭皮Ｓに当接し、頭皮Ｓ上で安定して保持さ
せることができる。尚、指係止部２としては、第５図又
は第６図に示すように先端が膨大した膨大部２ａを有す
る平面視円形又は矩形状のものであってもよく、又基台
１の形状も三角形、台形、円形、扇形等のいずれであっ
てもよい。
［発明の効果１
本発明にあっては、平板状の基台の表面に指係止部を形
成し、基台の外周に略半円状の凹部を形成しているので
、散髪に際して指係止部に指を挿入し、凹部を耳の上部
に位置させてバリカンまたははさみで凹部に沿って毛を
カットすることがで外、従って、素人でも耳回りの毛の
長さを耳に沿った奇麗な円弧状のラインに仕上げること
ができ、−４＝ 刈り過ぎるといった失敗を防止できるものである。
成し、基台の外周に略半円状の凹部を形成しているので
、散髪に際して指係止部に指を挿入し、凹部を耳の上部
に位置させてバリカンまたははさみで凹部に沿って毛を
カットすることがで外、従って、素人でも耳回りの毛の
長さを耳に沿った奇麗な円弧状のラインに仕上げること
ができ、−４＝ 刈り過ぎるといった失敗を防止できるものである。
第１図（ａＨｂ）（ｃ）は本発明の−・実施例を示す斜
視図、断面図及び裏面図、第２図、第３図及び第４図は
同上による耳の回りの毛のカットを説明する説明図、第
５図及び第６図は本発明の他の実施例を示す斜視図であ
って、Ａは散髪用櫛、１は基台、２は指係止部、３は凹
部、４は櫛歯、５はテーパ面である。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第４図 第５図 第６図 Ａ １ 〜 、、／３゜ 、ゝ、−１、 ゛・、二゛パ
視図、断面図及び裏面図、第２図、第３図及び第４図は
同上による耳の回りの毛のカットを説明する説明図、第
５図及び第６図は本発明の他の実施例を示す斜視図であ
って、Ａは散髪用櫛、１は基台、２は指係止部、３は凹
部、４は櫛歯、５はテーパ面である。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第４図 第５図 第６図 Ａ １ 〜 、、／３゜ 、ゝ、−１、 ゛・、二゛パ
Claims (7)
- （１）平板状の基台の表面に指係止部を形成し、基台の
外周に略半円状の凹部を形成して成ることを特徴とする
散髪用櫛。 - （２）矩形状の基台の両端縁にそれぞれ径の異なる凹部
を形成して成ることを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の散髪用櫛。 - （３）凹部の周縁に基台と直交する方向に櫛歯を突設し
て成ることを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の散
髪用櫛。 - （４）基台の指係止部に係止させた指と直交する方向の
端縁に凹部を形成して成ることを特徴とする特許請求の
範囲第２項記載の散髪用櫛。 - （５）リング状に指係止部を連設して成ることを特徴と
する特許請求の範囲第２項記載の散髪用櫛。 - （６）凹部の周縁の表面側にテーパ面を設けて成ること
を特徴とする特許請求の範囲第２項記載の散髪用櫛。 - （７）基台の両端縁の凹部間を上方に突曲させて成るこ
とを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の散髪用櫛。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61009298A JPH084530B2 (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 散髪用櫛 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61009298A JPH084530B2 (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 散髪用櫛 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62167505A true JPS62167505A (ja) | 1987-07-23 |
| JPH084530B2 JPH084530B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=11716562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61009298A Expired - Lifetime JPH084530B2 (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 散髪用櫛 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084530B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0349008U (ja) * | 1989-09-14 | 1991-05-13 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5718408U (ja) * | 1980-07-03 | 1982-01-30 | ||
| JPS60158502U (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-22 | 濱中 駿三 | フインガ−ゲ−ジ |
-
1986
- 1986-01-20 JP JP61009298A patent/JPH084530B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5718408U (ja) * | 1980-07-03 | 1982-01-30 | ||
| JPS60158502U (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-22 | 濱中 駿三 | フインガ−ゲ−ジ |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0349008U (ja) * | 1989-09-14 | 1991-05-13 | ||
| JPH0433765Y2 (ja) * | 1989-09-14 | 1992-08-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH084530B2 (ja) | 1996-01-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |