JPS62167022A - 保圧工程への切換方法 - Google Patents
保圧工程への切換方法Info
- Publication number
- JPS62167022A JPS62167022A JP975086A JP975086A JPS62167022A JP S62167022 A JPS62167022 A JP S62167022A JP 975086 A JP975086 A JP 975086A JP 975086 A JP975086 A JP 975086A JP S62167022 A JPS62167022 A JP S62167022A
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- JP
- Japan
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- amount
- resin
- injection
- mold
- filling process
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/77—Measuring, controlling or regulating of velocity or pressure of moulding material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
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- B29C2045/776—Measuring, controlling or regulating of velocity or pressure of moulding material determining the switchover point to the holding pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、射出成形機、ダイカストマシン等に適用でき
る充填工程から保圧工程への切換方法に関するものであ
る。
る充填工程から保圧工程への切換方法に関するものであ
る。
（従来の技術）
従来射出成形において、充填工程から保圧工程へ切換え
る方法の多くは、スクリュ位置を検知し、予め設定され
た位置に達した時桁なっていた。
る方法の多くは、スクリュ位置を検知し、予め設定され
た位置に達した時桁なっていた。
ここで第２図において充填工程を説明すると、油圧ポン
プ５から吐出された油は、設定器８で指示される開度の
電磁比例流量弁４を通って、射出シリンダ２に送られ、
射出ラム１は移動を始める。
プ５から吐出された油は、設定器８で指示される開度の
電磁比例流量弁４を通って、射出シリンダ２に送られ、
射出ラム１は移動を始める。
これによりスクリュ９は、設定された速度で左方（矢印
）へ進む。またスクリュ９の位置は、位置検出器６によ
り絶えず検知され、予め設定された設定値Ｓの位置に達
したかどうかを比校器７で比較される。
）へ進む。またスクリュ９の位置は、位置検出器６によ
り絶えず検知され、予め設定された設定値Ｓの位置に達
したかどうかを比校器７で比較される。
設定値Ｓの位置にスクリュ９が達すると、充填工程が完
了したとみなさね、保圧工程へ切換えられる。保圧工程
は、設定器８よりの信号で比例電磁圧力弁３により予め
設定された圧力に制御され、この状態が設定器８の設定
されたタイマーの時間つづいて、射出工程が完了する。
了したとみなさね、保圧工程へ切換えられる。保圧工程
は、設定器８よりの信号で比例電磁圧力弁３により予め
設定された圧力に制御され、この状態が設定器８の設定
されたタイマーの時間つづいて、射出工程が完了する。
なお１０は逆流防止弁、１１は金型、１２はリリーフ弁
である。
である。
しかしながら、スクリュ９の先端に取ジ付けらねた逆流
防止弁１０の外周からの樹脂のリーク量のバラツキ、逆
流防止弁１０の外周摩耗による樹脂のリーク量増加、射
出開始時の逆流防止弁１０の閉鎖時間のバラツキがあり
、同一スクリュ位置で切換えても、金型１１に充填され
る樹脂量Ｖの変動は大きい。
防止弁１０の外周からの樹脂のリーク量のバラツキ、逆
流防止弁１０の外周摩耗による樹脂のリーク量増加、射
出開始時の逆流防止弁１０の閉鎖時間のバラツキがあり
、同一スクリュ位置で切換えても、金型１１に充填され
る樹脂量Ｖの変動は大きい。
また保圧工程への切換方法として、前記スクリュ位置の
代わりに、射出シリンダ油圧や金型内の型内圧が、予め
設定された値に達した時を利用する方法があるが、金型
温度、樹脂温度により金型内の流動抵抗が変わるので、
充填樹脂量が変動する。以上の充填樹脂量の変動は、成
形品の不良（パリ、ショート、重量バラツキ等）を生ず
る。
代わりに、射出シリンダ油圧や金型内の型内圧が、予め
設定された値に達した時を利用する方法があるが、金型
温度、樹脂温度により金型内の流動抵抗が変わるので、
充填樹脂量が変動する。以上の充填樹脂量の変動は、成
形品の不良（パリ、ショート、重量バラツキ等）を生ず
る。
（発明が解決しようとする問題点）
従来の保圧工程への切換方法では、金型に充填される樹
脂量が変動したり、その変動が大きい等の間頂点があっ
た。本発明はこの問題点を解決しようとするものである
。
脂量が変動したり、その変動が大きい等の間頂点があっ
た。本発明はこの問題点を解決しようとするものである
。
（問題点を解決するための手段）
このため本発明は、射出成形において、射出ノズル部に
設置された超音波流量計等の流量計により充填樹脂量を
検知し、同流量計の検知量を積分器によＶ積分して射出
樹脂量を算出し、同算出値が予め設定された射出樹脂量
に到達した時、充填工程から保圧工程へ切換えろように
してなるもので、これを問題点解決のための手段とする
ものである。
設置された超音波流量計等の流量計により充填樹脂量を
検知し、同流量計の検知量を積分器によＶ積分して射出
樹脂量を算出し、同算出値が予め設定された射出樹脂量
に到達した時、充填工程から保圧工程へ切換えろように
してなるもので、これを問題点解決のための手段とする
ものである。
（作 用）
保圧−への切換１条件として、充填工程中の樹脂流量を
検知することにより、直接充填樹脂量を測定して、これ
を切換条件に用いる。従って逆流防止弁のリーク量のバ
ラツキや、金型内の流動抵抗等の外乱に影響されない。
検知することにより、直接充填樹脂量を測定して、これ
を切換条件に用いる。従って逆流防止弁のリーク量のバ
ラツキや、金型内の流動抵抗等の外乱に影響されない。
（実施例）
以下本発明の実施例を図面について説明すると、第１図
は本発明の実施例を示し、第２図と相違する点は、ノズ
ル２０に設置さ扛た超音波流量計２１で検知された樹脂
流量Ｑを積分して、充填樹脂量Ｖを算出する積分器２２
、予め設定された充填樹脂量の値鳩と充填樹脂量Ｖを比
較する比較器２３、充填工程中の油量及び設定値■及び
保圧工程の圧力、時間を設定する設定器２４を設けてな
る点である。なお、図中１は射出ラム、２は射出シリン
ダ、３は比例電磁圧力弁、４は電磁比例流量弁、５は油
圧ポンプ、９はスクリュ、１０は逆流防止弁、１１は金
型、１２はＩＪ ＩＪ−フ弁でこれらは第２図と同一で
ある。
は本発明の実施例を示し、第２図と相違する点は、ノズ
ル２０に設置さ扛た超音波流量計２１で検知された樹脂
流量Ｑを積分して、充填樹脂量Ｖを算出する積分器２２
、予め設定された充填樹脂量の値鳩と充填樹脂量Ｖを比
較する比較器２３、充填工程中の油量及び設定値■及び
保圧工程の圧力、時間を設定する設定器２４を設けてな
る点である。なお、図中１は射出ラム、２は射出シリン
ダ、３は比例電磁圧力弁、４は電磁比例流量弁、５は油
圧ポンプ、９はスクリュ、１０は逆流防止弁、１１は金
型、１２はＩＪ ＩＪ−フ弁でこれらは第２図と同一で
ある。
次に作用を説明すると、射出開始からの充填工程は、従
来と同様に設定器２４から指定された油量が射出シリン
ダ２へ供給され、スクリュ９は左方（矢印）へ進む。ま
た超音波流量計２１は、射出開始とともにノズル２０を
通過する樹脂流量Ｑを検知し、それを積分器２２により
積分し、金型１１へ充填された樹脂量■を測定する。こ
の値は、比較器２３で設定値と比較されて設定値Ｖ１に
達した時、保圧工程へ切換える。なお、保圧工程の動作
は、従来と同じである。
来と同様に設定器２４から指定された油量が射出シリン
ダ２へ供給され、スクリュ９は左方（矢印）へ進む。ま
た超音波流量計２１は、射出開始とともにノズル２０を
通過する樹脂流量Ｑを検知し、それを積分器２２により
積分し、金型１１へ充填された樹脂量■を測定する。こ
の値は、比較器２３で設定値と比較されて設定値Ｖ１に
達した時、保圧工程へ切換える。なお、保圧工程の動作
は、従来と同じである。
（発明の効果）
以上詳細に説明した如く本発明は構成されており、保圧
工程への切換時点を示す、充填した樹脂量を、外乱の入
り易いスクリュ位置や射出ノリンダ内油圧、金型内の型
内圧から指定するのではなく、超音波流量計等の流量計
により直接測定することにより、外乱に影響されない保
圧工程への切換えができ、これにより成形不良の低減が
得られる。
工程への切換時点を示す、充填した樹脂量を、外乱の入
り易いスクリュ位置や射出ノリンダ内油圧、金型内の型
内圧から指定するのではなく、超音波流量計等の流量計
により直接測定することにより、外乱に影響されない保
圧工程への切換えができ、これにより成形不良の低減が
得られる。
第１図は本発明の実施例を示す射出成形機のシステム図
、第２図は従来の射出成形機のシステム図である。 図の主要部分の説明 ９・・・スクリュ １１・・・金型 ２０・・・ノ
ズル２１・・・超音波流量計 ２２・・・積分器２３
・・・比較器 ２４・・・設定器第１図 第２医 手続補正書 昭和６１年６月１６日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 １、事件の表示 特願昭６１−９７５０号 ２、発明の名称 保圧工程への切換方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目５番１号名 称
（６２０） 三菱重工業株式会社４、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目５番１号三菱重工
業株式会社内 氏 名 （６１２４）弁理士 坂 間 暁 外２名５
、復代理人 補正の内容 １、明細書第３頁第１９行目の「充填樹脂量」を「充填
樹脂流量」と補正する。 ２、図面の第１図及び第２図を別紙の通り補正する。 以上 第１図 第２医
、第２図は従来の射出成形機のシステム図である。 図の主要部分の説明 ９・・・スクリュ １１・・・金型 ２０・・・ノ
ズル２１・・・超音波流量計 ２２・・・積分器２３
・・・比較器 ２４・・・設定器第１図 第２医 手続補正書 昭和６１年６月１６日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 １、事件の表示 特願昭６１−９７５０号 ２、発明の名称 保圧工程への切換方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目５番１号名 称
（６２０） 三菱重工業株式会社４、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目５番１号三菱重工
業株式会社内 氏 名 （６１２４）弁理士 坂 間 暁 外２名５
、復代理人 補正の内容 １、明細書第３頁第１９行目の「充填樹脂量」を「充填
樹脂流量」と補正する。 ２、図面の第１図及び第２図を別紙の通り補正する。 以上 第１図 第２医
Claims (1)
- 射出成形において、射出ノズル部に設置された超音波流
量計等の流量計により充填樹脂流量を検知し、同流量計
の検知量を積分器により積分して射出樹脂量を算出し、
同算出値が予め設定された射出樹脂量に到達した時、充
填工程から保圧工程へ切換えることを特徴とする保圧工
程への切換方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP975086A JPS62167022A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 保圧工程への切換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP975086A JPS62167022A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 保圧工程への切換方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62167022A true JPS62167022A (ja) | 1987-07-23 |
Family
ID=11728973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP975086A Pending JPS62167022A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 保圧工程への切換方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62167022A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0473944A2 (en) * | 1990-08-04 | 1992-03-11 | Nissei Jushi Kogyo Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for controlling injection from a plurality of injection units into one mould |
| WO1998001282A3 (fr) * | 1996-07-09 | 1998-07-09 | Transvalor Sa | Procede de commande et de regulation d'une presse de moulage par injection |
| JP2020131640A (ja) * | 2019-02-22 | 2020-08-31 | Ｔｏｗａ株式会社 | 樹脂成型装置及び樹脂成型品の製造方法 |
-
1986
- 1986-01-20 JP JP975086A patent/JPS62167022A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0473944A2 (en) * | 1990-08-04 | 1992-03-11 | Nissei Jushi Kogyo Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for controlling injection from a plurality of injection units into one mould |
| WO1998001282A3 (fr) * | 1996-07-09 | 1998-07-09 | Transvalor Sa | Procede de commande et de regulation d'une presse de moulage par injection |
| JP2020131640A (ja) * | 2019-02-22 | 2020-08-31 | Ｔｏｗａ株式会社 | 樹脂成型装置及び樹脂成型品の製造方法 |
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