JPS62165359A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

Info

Publication number
JPS62165359A
JPS62165359A JP61006404A JP640486A JPS62165359A JP S62165359 A JPS62165359 A JP S62165359A JP 61006404 A JP61006404 A JP 61006404A JP 640486 A JP640486 A JP 640486A JP S62165359 A JPS62165359 A JP S62165359A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate electrode
memory cell
semiconductor region
band
cell array
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61006404A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Udagawa
宇田川 哲
Kazumasa Yanagisawa
一正 柳沢
Katsuyuki Sato
克之 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61006404A priority Critical patent/JPS62165359A/ja
Publication of JPS62165359A publication Critical patent/JPS62165359A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • H10B12/30DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/02Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
    • H01L27/04Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body
    • H01L27/10Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a repetitive configuration
    • H01L27/105Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a repetitive configuration including field-effect components

Landscapes

  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体集積回路装置、特に、ダイナミック型
ランダムアクセスメモリを備えた半導体集積回路装W(
以下、D R,A Mという)に適用して有効な技術に
関するものである。
〔従来の技術〕
DRAMのメモリセルは、スイッチ川M ) S FE
Tと情報蓄積用容量素子との直列回路で構成されている
。情報蓄積用容量素子は、一般的に、一方の電極として
使用される半導体基板、誘電体膜及び他方の電極として
使用されるプレート電極からなるMIS型容量素子で構
成されている。このプレート電極は、隣接する他のメモ
リセルのプレート電極と一体に構成されており、メモリ
セルアレイを覆うように構成されている。
この種のD R,A Mは、メモリセルアレイ内に基板
バイアス発生回路で発生する少数キャリアの侵入を防止
するために、メモリセルアレイの周辺部に沿ってガート
バンドが設けられている。少数キャリアは、情報蓄積用
容量素子に蓄積された情報となる電荷量を変動させ、情
報を反転させてしまう。ガートバンドは、半導体基板と
反対導電型のD型の半導体領域で構成されている。この
ガートバンドは、半導体基板とのpn接合部から半導体
基板側に形成される空乏領域の伸びを深くし、少数キャ
リアを半導体基板の深さ方向に導くようになっている。
このように構成さJzる前記プレート電極とガートバン
ドには、同電位(例えば電源電圧5[V])が印加され
ている。電位の供給は、プレート電極及びガートバンド
の電位を安定に保持するために、それらと別の比抵抗値
が極めて小さなアルミニウム配線で行われている。
なお、DRAMのガードパントについては、例えば、特
開昭59−193045号に記載されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明者は、かかる技術における検討の結果、次のよう
な問題点が生じることを見出した。
前記プレート電極の端部とガートバンドとは重り合わな
いレイアウトで構成さ汎ており、前記アルミニウム配線
は、プレート電極の端部及びガートバンドと電気的に接
続するとともに、それらの延在方向に沿って延在して設
けられている。アルミニウム配線は、延在方向と交差す
る方向でプレート電極の端部及びガートバンドと接続し
ている。
このため、アルミニウム配線の延在する方向と交差する
方向において、複数の接続部を設ける必要があるので、
接続面積が増大しr)RAMの集積度が低下する。
3一 本発明の目的は、D R,A Mの集積度を向上するこ
とが可能な技術を提供することにある。
本発明の他の目的は、D RA、 Mにおいて、プレー
ト電極及びガートバンドとそれらに接続する配線との接
続面積を縮小することが可能な技術を提供することにあ
る。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
〔問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡明に説明すれば、下記のとおりである。
DRAMのプレー1〜電極の端部を、ガートバンドと重
り合う部分と重り合わない部分とを有する形状で設け、
前記重り合う部分」二及び重り合わない部分上を延在し
、かつプレート電極とガートバンドとの夫々と電気的に
接続する配線を設ける。
〔作用〕
上記した手段によれば、配線の延在方向でプレ一ト電極
とガートバンドの夫々と電気的に接続し、配線の延在方
向と交差する方向の接続面積を縮小することができるの
で、DRAMの集積度を向上することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の構成について、フォールプツトビットラ
イン方式な採用するDRAMに本発明を適用した一実施
例とともに説明する。
本発明の一実施例であるDRAMのメモリセルアレイを
第1図(要部平面図)で示し、第1図のIf−■線で切
った断面を第2図で示す。なお、実施例の全回において
、同一機能を有するものは同一符号を付け、そのくり返
しの説明は省略する。また、第1図は、本実施例の構成
をわかり易くするために、各導電層間に設けられるフィ
ールド絶縁膜以外の絶縁膜は図示しない。
第1図及び第2図において、lは単結晶シリコンからな
るP−型の半導体基板(又はウェル領域)、2はフィー
ルド絶縁膜、2AはP型のチャネルストッパ領域である
。フィールド絶縁膜2及びチャネルストッパ領域2Aは
、半導体素子形成領域間の半導体基板lの主面に設けら
れており、半導体素子間を電気的に分離するように構成
されている。
D R,A MのメモリセルMは、フィールド絶縁膜2
で囲まれた領域の半導体基板lの主面に、スイッチ用M
ISFETQと情報蓄積用容量素子Cとの直列回路で構
成されている。
情報蓄積用容量素子Cは、一方の電極として使用される
n型の半導体領域3A、誘電体膜(例えば、酸化シリコ
ン膜)4及び他方の電極として使用されるプレート電極
5で構成されている。n型の半導体領域3Aは、例えば
リン又はヒ素をイオン打込み技術で導入して形成する。
プレート電極5は、隣接する他のメモリセルMのプレー
ト電極5と一体に構成されており、メモリセルMが行列
状にh装置されるメモリセルアレイを覆うように構成さ
れている。プレート電極5は、例えば、抵抗値を低減す
る不純物(例えば、P、As)が導入された多結晶シリ
コン膜で構成する。6はプレート電極5を覆う絶縁膜で
ある。
スイッチ用MISFETQは、半導体基板1、ゲート絶
縁膜7、グー1−電極8、n4型のソース領域及びドレ
イン領域9Aで構成されている。ゲート電極8は、行方
向に配置された他のメモリセルMのグーl−電極8と一
体に構成されており、ワード線(WL)8Aを構成する
ようになっている。グー1〜電極8及びワード線8Aは
、例えば、抵抗値を低減する不純物(例えば、P、As
)が導入された多結晶シリコン膜で構成する。また、ゲ
ーI−電極8及びワード線8Aは、高融点金属(Mo、
T’a。
T j 、 W )膜、高融点金属シリサイド(MoS
i2.TaSi2.TiSi2.WSi2)膜等で構成
してもよい。
ソース領域及びドレイン領域9Aは、例えばリン又はヒ
素をイオン打込み技術で導入して形成する。
lOは層間絶縁膜、11は接続孔、12Aはデータ線D
 Lである。データ線1.2Aは、接続孔11を通して
所定のソース領域又はドレイン領域9Aと電気的に接続
され、メモリセルアレイ内の層間絶縁膜10の上部を列
方向に延在して設けられている。データ線12Aは、比
抵抗値が極めて小−7= さいアルミニウム膜又は所定の添加物(Si、Cu等)
を含有するアルミニウム膜で構成する。
メモリセルアレイの周辺部には、第1図及び第2図の右
側に示すように、ガートバンドGが設けられている。ガ
ートバンドGは、フィールド絶縁膜2で囲まれた領域の
半導体基板1の主面に設けられたn型の半導体領域3B
とn+型の半導体領域9Bとが交互に電気的に接続して
構成されている。
半導体領域3Bは、情報蓄積用容量素子Cの半導体領域
3Aと同一製造工程で形成されるようになっている。半
導体領域9Bは、MTSFETQのソース領域及びドレ
イン領域9Aと同一製造工程で形成されるようになって
いる。このガートバンドGは、基板バイアス発生回路(
図示していない)からの少数キャリアがメモリセルアレ
イ内に侵入しないように、メモリセルアレイの周辺部に
沿って延在して設けられている。
メモリセルアレイの周辺部に延在する前記プレート電極
5の端部は、ガートバンドGと重り合う部分5Aと重り
合わない部分5Bとを有する形状で構成されている。こ
の重り合う部分5Aと重り合わない部分5Bは、ガート
バンドGの延在方向に交互に設けられており、クシ型形
状を構成している。重り合う部分5Aの下部には半導体
領域3Bが設けられており、重り合わない部分5Bの下
部には半導体領域9Bが設けられている。
そして、重り合う部分5AのL部及び重り合わない部分
5Bの」こ部には配線12Bが延在し、この配線12I
3は、プレート電極5とガートバンドGとの夫々と電気
的に接続されている。配線12Bとの接続は、接続孔1
1を通して行われる。配線12Bは、電源電圧(例えば
、回路の動作電圧5 [V] )V c cが印加され
ており、プレート電極5及びガートバンドGにその電位
を供給するように構成されている。この配線12 Bは
、データ線12Aと同一製造工程で形成されるようにな
っている。
このように、プレート電極5の端部を、ガードパントG
と重り合う部分5Aと重り合わない部分5Aとを有する
形状で構成し1重り合う部分5Aと重り合わない部分5
Bの上部を延在し、かつプレート電極5とガートバンド
Gとの夫々と電気的に接続する配線12Bを構成するこ
とにより、ガートバンドG−Lにプレート電極5の端部
と配線12Bとを配置し、配線12Bの延在方向でプレ
ート電極5とガートバンドGの夫々と配線12Bとを電
気的に接続することができるので、配線12Bの延在す
る方向と交差する方向でのプレート電極5の端部とガー
トバンドGとの接続面積を縮小することができる。した
がって、r)RAMの集積度を向上することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に
基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々変形し得ることは勿論である。
例えば、本発明は、プレート電極5の端部とガートバン
ドGとの接続部において、それらの介在部の誘電体膜4
を除去し、それらを直接々続させてもよい。この場合に
は、半導体領域3Bに代えて、プレート電極5から不純
物を半導体基板lの主面に拡散して形成したn型の半導
体領域でガートバンドGを構成してもよい。また、この
場合には、プレート電極5の端部とガートバンドGとを
全べて重り合う部分5Aで構成することができ、配線1
2 BとガートバンドGとの直接々続をなくすことがで
きる。
また、本発明は、オープンビットライン方式を採用する
D R,A M等、プレート電極を有するDRAMに広
く適用することができる。
〔発明の効果〕
本願において開示された発明のうち、代表的なものによ
って得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりで
ある。
DRAMのプレー1〜電極の端部を、ガートバンドと重
り合う部分と重り合オ)ない部分とを有する形状で設け
、前記重り合う部分上及び重り合わない部分」二を延在
し、かつプレート電極とガートバンドとの夫々と電気的
に接続する配線を設けたことにより、配線の延在方向で
プレート電極とガー−11= ドバンドの夫々と電気的に接続し、配線の延在方向と交
差する方向の接続面積を縮小することができるので、D
RAMの集積度を向」ニすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例であるDRAMのメモリセ
ルアレイを示す要部平面図、 第2図は、第1図のn−配線で切った断面図である。 図中、1・・・半導体基板、3A、3B、9B・・・半
導体領域、4・・・誘電体膜、5・・・プレート電極、
9A・・・ソース領域及びドレイン領域、8A、WI、
・・・ワード線、12A、DL・・・データ線、12B
・・・配線、M・・・メモリセル、Q・・MISFET
、C・・・情報蓄積用容量素子、G・・・ガートバンド
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、メモリセルアレイを覆うプレート電極の端部が、メ
    モリセルアレイの周辺部に沿って延在する半導体領域と
    電気的に接続されている記憶機能を有する半導体集積回
    路装置であって、前記プレート電極の端部を、前記半導
    体領域と重り合う部分と重り合わない部分とを有する形
    状で設け、該プレート電極の端部の重り合う部分上及び
    重り合わない部分上を延在し、かつプレート電極及び半
    導体領域の夫々と電気的に接続する配線を設けたことを
    特徴とする半導体集積回路装置。 2、前記プレート電極の端部は、前記半導体領域と重り
    合う部分と重り合わない部分とを有するクシ型形状で構
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の半導体集積回路装置。 3、前記プレート電極は、スイッチ素子と情報蓄積用容
    量素子との直列回路で構成されたメモリセルの情報蓄積
    用容量素子の一方の電極を構成することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の半導体集積回路装置。 4、前記半導体領域は、メモリセルアレイ内に少数キャ
    リアが侵入することを防止するガードパッドを構成して
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の半
    導体集積回路装置。
JP61006404A 1986-01-17 1986-01-17 半導体集積回路装置 Pending JPS62165359A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61006404A JPS62165359A (ja) 1986-01-17 1986-01-17 半導体集積回路装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61006404A JPS62165359A (ja) 1986-01-17 1986-01-17 半導体集積回路装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62165359A true JPS62165359A (ja) 1987-07-21

Family

ID=11637430

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61006404A Pending JPS62165359A (ja) 1986-01-17 1986-01-17 半導体集積回路装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62165359A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0258376A (ja) * 1988-08-24 1990-02-27 Hitachi Ltd 半導体装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0258376A (ja) * 1988-08-24 1990-02-27 Hitachi Ltd 半導体装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR940002772B1 (ko) 반도체 집적회로 장치 및 그 제조방법
JPS647508B2 (ja)
KR860000716A (ko) 다이내믹형 메모리셀과 그 제조방법
JPS61292951A (ja) 半導体集積回路装置の製法
EP0102178B1 (en) Semiconductor memory device
JPS6123663B2 (ja)
US5107322A (en) Wiring or conductor interconnect for a semiconductor device or the like
US5079611A (en) Semiconductor integrated circuit device and process for fabricating the same
JPS62165359A (ja) 半導体集積回路装置
JPS62249474A (ja) 半導体集積回路装置
JPH0652782B2 (ja) 半導体集積回路装置
JPS60261167A (ja) 半導体集積回路装置
JPS62224076A (ja) 半導体集積回路装置
JP2738604B2 (ja) 半導体記憶装置
JPH0691216B2 (ja) 半導体記憶装置
JP2825039B2 (ja) 半導体記憶装置
JPS61140171A (ja) 半導体記憶装置
JPS6182459A (ja) 半導体記憶装置
JP2574801B2 (ja) 半導体記憶装置及びその製造方法
JPS6271264A (ja) 半導体集積回路装置
JP2800206B2 (ja) 半導体記憶装置
JPH055177B2 (ja)
JPS6197963A (ja) 半導体集積回路装置
JPS6127673A (ja) 読み出し専用半導体記憶装置
JPS62245660A (ja) 半導体集積回路装置