JPS6216403A - 農園芸用殺菌剤 - Google Patents
農園芸用殺菌剤Info
- Publication number
- JPS6216403A JPS6216403A JP60155190A JP15519085A JPS6216403A JP S6216403 A JPS6216403 A JP S6216403A JP 60155190 A JP60155190 A JP 60155190A JP 15519085 A JP15519085 A JP 15519085A JP S6216403 A JPS6216403 A JP S6216403A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- germicide
- agricultural
- bitertanol
- leaf spot
- cercospora leaf
- Prior art date
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、野菜、果樹、稲など各種作物を加害して多大
な被害をも交らず植物病原歯の防除を目的とした農園芸
用殺菌剤に関する。さらに詳しくは、有効成分として、
カスガマイシンま几はその塩類（以下ＫＳＭと略称する
）と下記の化学構造式で表わさｎる３、Ｊ−ジメチル−
／−（４４−フェニルフェノキシ）−／−（ｉ、λｅ
” −）リアゾール−！−イル）−コーブタノール（以
下ビテルタノールと略称する］との２種混合物を有効成
分として含有することを特徴とする新規な農園芸用殺菌
剤に関する。ゆえに、本発明は農業ならびに園芸の分野
で殺菌剤として鳴動病害の防除に有効に使用し得るもの
である。
な被害をも交らず植物病原歯の防除を目的とした農園芸
用殺菌剤に関する。さらに詳しくは、有効成分として、
カスガマイシンま几はその塩類（以下ＫＳＭと略称する
）と下記の化学構造式で表わさｎる３、Ｊ−ジメチル−
／−（４４−フェニルフェノキシ）−／−（ｉ、λｅ
” −）リアゾール−！−イル）−コーブタノール（以
下ビテルタノールと略称する］との２種混合物を有効成
分として含有することを特徴とする新規な農園芸用殺菌
剤に関する。ゆえに、本発明は農業ならびに園芸の分野
で殺菌剤として鳴動病害の防除に有効に使用し得るもの
である。
ビテルタノール
従来の技術
本発明の有効成分の一つであるＫＳＭは農業用殺菌剤と
して公知であり、水稲のいもち病、トマトの葉かび病、
ビートの褐斑病などの各種病害の防除剤として広く使用
されており、人畜、魚具類に対して極めて毒性が低い。
して公知であり、水稲のいもち病、トマトの葉かび病、
ビートの褐斑病などの各種病害の防除剤として広く使用
されており、人畜、魚具類に対して極めて毒性が低い。
これらのことは、特公昭弘、コー６ｙｔｅ号公報、特公
昭ｌ／−２１７ｊ７号公報、「農薬ハンドブック ｌり
ｘｉ年版」（社団法人 日本植物防疫協会、昭和５６年
７月２０日発行）の第１４２〜１６μ頁、「日本植物病
理学会報 第３≠号」の第３タコ頁（ｌり６を年）、「
委託試験成績（第２７集）野菜等関係（殺菌剤）」（社
団法人 日本植物防疫協会、昭和ｊ１年７２月発行）の
第μｊ＄−４ＣＡ／頁に記載されている。ま几、他の殺
菌成分と混合して各種病害の防除剤として使用さルるこ
とも、例えば、特公昭５μｍ３２０１３号公報（ＫＳＭ
と塩基性塩化銅との混合剤）、特開昭！７−２／３０６
号公報（ＫＰＭとＥＤＤＰとの′混合剤）などにおいて
知られている。（かつこ内の薬剤名は、「農薬ハンドブ
ック ／ ９１／年度版」に記載の一般名である）。
昭ｌ／−２１７ｊ７号公報、「農薬ハンドブック ｌり
ｘｉ年版」（社団法人 日本植物防疫協会、昭和５６年
７月２０日発行）の第１４２〜１６μ頁、「日本植物病
理学会報 第３≠号」の第３タコ頁（ｌり６を年）、「
委託試験成績（第２７集）野菜等関係（殺菌剤）」（社
団法人 日本植物防疫協会、昭和ｊ１年７２月発行）の
第μｊ＄−４ＣＡ／頁に記載されている。ま几、他の殺
菌成分と混合して各種病害の防除剤として使用さルるこ
とも、例えば、特公昭５μｍ３２０１３号公報（ＫＳＭ
と塩基性塩化銅との混合剤）、特開昭！７−２／３０６
号公報（ＫＰＭとＥＤＤＰとの′混合剤）などにおいて
知られている。（かつこ内の薬剤名は、「農薬ハンドブ
ック ／ ９１／年度版」に記載の一般名である）。
一方のビテルタノールは、各種作物のうどんと病、さび
病、果樹の黒星病、火星病、ビートの褐斑病などの防除
に有効な公知化合物である。このことは、特開昭５≠−
１９２７７号公報、「委託試験成績（第２ｇ集）野菜等
関係（殺菌剤）」に記載さ几ている。まｔ１人畜、魚貝
類に対して非常に安全性が高く、しかも低薬量散布で各
種うどんと病、さび病、果樹の黒星病などを防除するこ
とができるので、環境汚染の心配もなく、優１１＊薬剤
で、ある。しかし、ビート褐斑病などに対する効果はや
や弱く、有効な防除効果を得る九めには、通常の使用量
以上の高薬量散布が必要である。
病、果樹の黒星病、火星病、ビートの褐斑病などの防除
に有効な公知化合物である。このことは、特開昭５≠−
１９２７７号公報、「委託試験成績（第２ｇ集）野菜等
関係（殺菌剤）」に記載さ几ている。まｔ１人畜、魚貝
類に対して非常に安全性が高く、しかも低薬量散布で各
種うどんと病、さび病、果樹の黒星病などを防除するこ
とができるので、環境汚染の心配もなく、優１１＊薬剤
で、ある。しかし、ビート褐斑病などに対する効果はや
や弱く、有効な防除効果を得る九めには、通常の使用量
以上の高薬量散布が必要である。
発明が解決しようとする問題点
こｎまで多くの農園芸用殺菌剤が開発さｎ１使用さ１て
き友。しかし、例えば、チオファネートメチル、ベノミ
ルなどの殺菌剤は多数回にわたって累年使用されてき友
結果、これらの殺菌剤に耐性を示す病原菌（耐性菌）が
生じ、これらの殺菌剤が有効であつ友、例えば各種作物
のうどんと病、果樹の黒星病、野菜の灰色かび病、ビー
トの褐斑病などの防除が困難となり、とｎらに代る新規
な薬剤の開発が進めらｎている。しかし、例えば、耐性
菌によるビート褐斑病の防除剤としては新規で卓効を示
す薬剤が見いださｎていない。そのため、現在有効成分
として、水酸化トリフェニルスズを含有する殺菌剤が代
替剤として使用されているが、安全性で懸念さｎる点が
ある。
き友。しかし、例えば、チオファネートメチル、ベノミ
ルなどの殺菌剤は多数回にわたって累年使用されてき友
結果、これらの殺菌剤に耐性を示す病原菌（耐性菌）が
生じ、これらの殺菌剤が有効であつ友、例えば各種作物
のうどんと病、果樹の黒星病、野菜の灰色かび病、ビー
トの褐斑病などの防除が困難となり、とｎらに代る新規
な薬剤の開発が進めらｎている。しかし、例えば、耐性
菌によるビート褐斑病の防除剤としては新規で卓効を示
す薬剤が見いださｎていない。そのため、現在有効成分
として、水酸化トリフェニルスズを含有する殺菌剤が代
替剤として使用されているが、安全性で懸念さｎる点が
ある。
このように、耐性菌の発生しｅＩ物病害の防除対策には
苦慮しているのが実情である。したがって、現在問題と
なっている耐性菌による病害に卓効を示す薬剤であり、
人畜、魚貝類に対して毒性が低く、ま几環境に対して心
配のない薬剤の開発が望まルている。
苦慮しているのが実情である。したがって、現在問題と
なっている耐性菌による病害に卓効を示す薬剤であり、
人畜、魚貝類に対して毒性が低く、ま几環境に対して心
配のない薬剤の開発が望まルている。
本発明は、このような要望に厄える友めの新規な農園芸
用殺菌剤を提供することを目的とするものである。
用殺菌剤を提供することを目的とするものである。
本発明者らは上記の点を考慮して鋭意研究した結果、Ｋ
ＳＭとビテルタノールからなる２種混合殺菌剤がその目
的に合致し、極めて有効であることを見出した。
ＳＭとビテルタノールからなる２種混合殺菌剤がその目
的に合致し、極めて有効であることを見出した。
本発明の農園芸用殺菌剤は、各種作物のうどんと病、銹
病、果樹の黒星病、火星病、ビート、ラッカセイの褐斑
病、トマトの葉かび病、キュウリ斑点細菌病、ナスのす
す病、茶の輪斑病、稲いもち病などの防除に有効であり
、とりわけ、耐性菌が出現して防除困難なビート褐斑病
に対しては高い相乗効果を示し、その効果は、単剤使用
のみの場合の予測をこえた顕著なものである。
病、果樹の黒星病、火星病、ビート、ラッカセイの褐斑
病、トマトの葉かび病、キュウリ斑点細菌病、ナスのす
す病、茶の輪斑病、稲いもち病などの防除に有効であり
、とりわけ、耐性菌が出現して防除困難なビート褐斑病
に対しては高い相乗効果を示し、その効果は、単剤使用
のみの場合の予測をこえた顕著なものである。
この場合、有効成分の配合割合と防除効果との関係をみ
ると％ Ｋ８Ｍ／重量部に対して、ビテルタノール１に
２〜２０重量部配合すれば、ビート褐斑病などに対して
上記し友ような高い相乗性が発揮さするが、ＫＳＭ／重
要部に対しビテルタノール３〜ｌＯ重量部の割合で混合
すると最吃高い相乗効果が得られる。
ると％ Ｋ８Ｍ／重量部に対して、ビテルタノール１に
２〜２０重量部配合すれば、ビート褐斑病などに対して
上記し友ような高い相乗性が発揮さするが、ＫＳＭ／重
要部に対しビテルタノール３〜ｌＯ重量部の割合で混合
すると最吃高い相乗効果が得られる。
このような優れた作用効果を発揮させるには、本発明の
農園芸用殺菌剤を、病害発生前あるいは発生後に適当な
散布装置を用いて、植物茎葉に直接散布することによっ
て、対象病害を有効に防除することができ、しかも有用
作物、例えば、キュワリ、トマト、ナス、ビート、ラッ
カセイ、トマト、茶、イネなどに薬害を与えることもな
い。
農園芸用殺菌剤を、病害発生前あるいは発生後に適当な
散布装置を用いて、植物茎葉に直接散布することによっ
て、対象病害を有効に防除することができ、しかも有用
作物、例えば、キュワリ、トマト、ナス、ビート、ラッ
カセイ、トマト、茶、イネなどに薬害を与えることもな
い。
また、本発明の農園芸用殺菌剤は、現在問題となってい
るベノミル、チオファネートメチルに代表されるベンゾ
イミダゾール系薬剤とビンクロゾリン、プロシミドン、
イブクジオン（いずれも一般名で、前述の農薬ハンドブ
ック ｌりｊ１年版に記載のもの）などのジカルゼキシ
イミＰ糸薬剤とは、全く化学構造の異なる新規なビテル
タノールを有効成分の一部として含むものである。その
友め、ベンゾイミダゾール系薬剤、ジカルゼキシイミＦ
ｌ系薬剤により発生しｔ耐性菌病害には、感受性菌によ
る病害防除効果と同等かあるいはむしろより有効に作用
する。
るベノミル、チオファネートメチルに代表されるベンゾ
イミダゾール系薬剤とビンクロゾリン、プロシミドン、
イブクジオン（いずれも一般名で、前述の農薬ハンドブ
ック ｌりｊ１年版に記載のもの）などのジカルゼキシ
イミＰ糸薬剤とは、全く化学構造の異なる新規なビテル
タノールを有効成分の一部として含むものである。その
友め、ベンゾイミダゾール系薬剤、ジカルゼキシイミＦ
ｌ系薬剤により発生しｔ耐性菌病害には、感受性菌によ
る病害防除効果と同等かあるいはむしろより有効に作用
する。
本発明の農園芸用殺菌剤は、有効成分と担体および各種
補助剤とともに常法に工り、水利剤、粉剤、粒剤、乳剤
、フロアブル（ゾル剤）などに製剤化して使用できる。
補助剤とともに常法に工り、水利剤、粉剤、粒剤、乳剤
、フロアブル（ゾル剤）などに製剤化して使用できる。
使用される担体としては、クレー、メルク、ベントナイ
ト、カオリン、けいそう土、シリカ、などの固体担体、
あるいはベンゼン、キシレン、トルエン、ケロシン、ア
ルコール類（メタノール、エタノール、インプロパツー
ル、ｎ−ブタノールなど）、ケトン類（アセトン、メチ
ルエチルケトン、シクロヘキサノンなど）などの液体担
体が使用さｎる。こ１らに適当な界面活性剤やその他の
補助剤、例えば安定剤、展着剤などを適量配合して製剤
比して使用できる。
ト、カオリン、けいそう土、シリカ、などの固体担体、
あるいはベンゼン、キシレン、トルエン、ケロシン、ア
ルコール類（メタノール、エタノール、インプロパツー
ル、ｎ−ブタノールなど）、ケトン類（アセトン、メチ
ルエチルケトン、シクロヘキサノンなど）などの液体担
体が使用さｎる。こ１らに適当な界面活性剤やその他の
補助剤、例えば安定剤、展着剤などを適量配合して製剤
比して使用できる。
本発明における有効成分の配合割合は、重量比でＫＳＭ
／部に対してピテルタノールを２〜２０部の割合で配合
するのが適当であるが、好ましくは、Ｋ Ｓ Ｍ ／重
量部に対してピテルタノールを３、〜ｌＯ！普部の割合
である。ただし、使用時の条件に応じて配合割合を適宜
変更して使用することができる。ま九個の殺菌剤、殺虫
剤、除草剤、植物生育調節剤などを配合して使用すると
ともできる。
／部に対してピテルタノールを２〜２０部の割合で配合
するのが適当であるが、好ましくは、Ｋ Ｓ Ｍ ／重
量部に対してピテルタノールを３、〜ｌＯ！普部の割合
である。ただし、使用時の条件に応じて配合割合を適宜
変更して使用することができる。ま九個の殺菌剤、殺虫
剤、除草剤、植物生育調節剤などを配合して使用すると
ともできる。
実施例
矢に本発′明の実施例を示す。なお、実施例中で部とあ
るのはすべて重量部である。
るのはすべて重量部である。
ＫＳＭ ４４部、ビテルタノール ７６部、ホワイト
カーボン ２部、ラウリルサル７ｚ−）１部、ナフタレ
ンスルホン酸ソーダホルマリン縮金物 ２部およびクレ
ー ７３部を混合して十分粉砕し、水利剤を得る。
カーボン ２部、ラウリルサル７ｚ−）１部、ナフタレ
ンスルホン酸ソーダホルマリン縮金物 ２部およびクレ
ー ７３部を混合して十分粉砕し、水利剤を得る。
ＫＰＭ １部、ピテルタノール コｓ部、ホワイトカ
ーボン ２部、ラウリルサルフェート ３部、ナフタン
ンスルホン酸ソーダホルマリン縮金物 コ部および微粉
クレー ６３部を混合して十分粉砕し、水利剤を得る。
ーボン ２部、ラウリルサルフェート ３部、ナフタン
ンスルホン酸ソーダホルマリン縮金物 コ部および微粉
クレー ６３部を混合して十分粉砕し、水利剤を得る。
ＫＳＭ Ｏ，３部、ビテルタノール ２．０部、イソ
プロピルアシッドホスフェート（物理性改良剤）０．２
部およびクレータ７、ｊ部′ｆｔ混合−して十分粉砕し
、粉剤を得る。
プロピルアシッドホスフェート（物理性改良剤）０．２
部およびクレータ７、ｊ部′ｆｔ混合−して十分粉砕し
、粉剤を得る。
試験例
本発明の農園芸用殺菌剤の病害防除効果全試験例により
説明する。
説明する。
験）
径り譚の素焼鉢に播種し友ビート（品種ハイラーペ）の
第弘葉が展開したときに、実施例１に準じて真鯛した水
利剤を所定濃度に希釈し、ターンテーブル上で３鉢当り
３０−宛スプレーガンで散布しｔ、接種源は、まえもっ
てチオファネートメチル耐性菌胞子を接種して発病させ
几罹病葉を、２日間温室に入ｎて胞子形成させ、とｎを
展着剤（ポリオキシエチレンアルキルエーテル）の！Ｏ
ｐｐｍ液で胞子懸濁液とし九ものを用い友。そして胞子
濃度１ｋｌＯ６胞子／−に調整後、散布１日後の植物体
上に噴霧接種しｔ００部後はコｊ℃、湿度１００にの温
室内にλ日間静ｒ１を後、ガラス温室に移して発病させ
た。
第弘葉が展開したときに、実施例１に準じて真鯛した水
利剤を所定濃度に希釈し、ターンテーブル上で３鉢当り
３０−宛スプレーガンで散布しｔ、接種源は、まえもっ
てチオファネートメチル耐性菌胞子を接種して発病させ
几罹病葉を、２日間温室に入ｎて胞子形成させ、とｎを
展着剤（ポリオキシエチレンアルキルエーテル）の！Ｏ
ｐｐｍ液で胞子懸濁液とし九ものを用い友。そして胞子
濃度１ｋｌＯ６胞子／−に調整後、散布１日後の植物体
上に噴霧接種しｔ００部後はコｊ℃、湿度１００にの温
室内にλ日間静ｒ１を後、ガラス温室に移して発病させ
た。
発病調査は、病菌接種の／ｊ日日後１葉当９の病斑紋を
調査し、こｎよシ無散布区との対比から防除価（％）１
ｒ求めた。ま友、ビートに対する薬害は、下記の薬害指
数によりその程度を表示した。
調査し、こｎよシ無散布区との対比から防除価（％）１
ｒ求めた。ま友、ビートに対する薬害は、下記の薬害指
数によりその程度を表示した。
処理区の１葉当りの
の平均病斑数
Ｘ／ ００
薬害指数
Ｏ＝薬害なし λ＝中 弘＝甚
ｌ＝少 ３＝多
第 ｌ 表
注ｌ） チオファネートメチルは、ｌ、２−ビス（３−
メトキシカルゼニルー２−チオウレイド）ベンゼンを示
す。
メトキシカルゼニルー２−チオウレイド）ベンゼンを示
す。
試験例２ ビート褐斑病防除効果試験（は場試験）試験
方法 （１）供試品種：モノヒル （２） 区制：１区ｊｒｒ？、３連制（３） 薬剤
散布量・方法：実施例１に準じて調製し次水利剤を用い
、７月３日に第１回目を散布し、その後ｌｊ日間隔で合
計３回散布した。薬剤散布量は、１回につき１０アール
当り２００１ｉ相当量とし、肩掛噴霧器を用いて行つ九
。
方法 （１）供試品種：モノヒル （２） 区制：１区ｊｒｒ？、３連制（３） 薬剤
散布量・方法：実施例１に準じて調製し次水利剤を用い
、７月３日に第１回目を散布し、その後ｌｊ日間隔で合
計３回散布した。薬剤散布量は、１回につき１０アール
当り２００１ｉ相当量とし、肩掛噴霧器を用いて行つ九
。
（４）対象病害の発生状況：第１回目の散布時には、下
位葉にすでに初発病斑が認めらｎていたが、発病を均一
にするために、罹病葉音粉砕して７区当りｌＯ１宛畦間
にばらまいて接種したので、多発生となつ几。
位葉にすでに初発病斑が認めらｎていたが、発病を均一
にするために、罹病葉音粉砕して７区当りｌＯ１宛畦間
にばらまいて接種したので、多発生となつ几。
（５） 発病調査＝を月−２０日に各区全株について
、下記の調査基単によシ調査して発病度を求め、無散布
区との対比から防除価（％） ｔ−算出した。
、下記の調査基単によシ調査して発病度を求め、無散布
区との対比から防除価（％） ｔ−算出した。
発病調査羞悪
発病指数
Ｏ無病斑
ｌ 葉面積のｔｏ％未満が発病
２ 葉面積のｌＯ％以上ｇｏに未満が発病３ 葉面積の
４ｃＯ％以上７０に未満が発病μ 葉面積の７０に以上
が発病 なお、薬害については、肉眼観察にニジ試験例１と同様
な指標で表示した。
４ｃＯ％以上７０に未満が発病μ 葉面積の７０に以上
が発病 なお、薬害については、肉眼観察にニジ試験例１と同様
な指標で表示した。
結果は第２表のとおりである。
第２表
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、カスガマイシンまたはその塩類と３，３−ジメチル
−１−（４−フェニルフェノキシ）−１−（１，２，４
−トリアゾール−１−イル）−２−ブタノールを有効成
分として含有することを特徴とする農園芸用殺菌剤。 ２、農園芸用殺菌剤がビート褐斑病用殺菌剤である特許
請求の範囲第１項記載の農園芸用殺菌剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60155190A JPS6216403A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | 農園芸用殺菌剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60155190A JPS6216403A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | 農園芸用殺菌剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6216403A true JPS6216403A (ja) | 1987-01-24 |
| JPH0460443B2 JPH0460443B2 (ja) | 1992-09-28 |
Family
ID=15600455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60155190A Granted JPS6216403A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | 農園芸用殺菌剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6216403A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6446708A (en) * | 1987-08-15 | 1989-02-21 | Sumitomo Electric Industries | Ceramic base for fusion splicing optical fiber |
-
1985
- 1985-07-16 JP JP60155190A patent/JPS6216403A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6446708A (en) * | 1987-08-15 | 1989-02-21 | Sumitomo Electric Industries | Ceramic base for fusion splicing optical fiber |
| JPH0743453B2 (ja) * | 1987-08-15 | 1995-05-15 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバ融着接続用セラミック台 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0460443B2 (ja) | 1992-09-28 |
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