JPS6216365A - 剥離シ−ルを具現するプラスチツク容器およびその製造方法 - Google Patents

剥離シ−ルを具現するプラスチツク容器およびその製造方法

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JPS6216365A
JPS6216365A JP61125579A JP12557986A JPS6216365A JP S6216365 A JPS6216365 A JP S6216365A JP 61125579 A JP61125579 A JP 61125579A JP 12557986 A JP12557986 A JP 12557986A JP S6216365 A JPS6216365 A JP S6216365A
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heat
flow rate
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1豆立皇1 本発明は酸化劣化を受けやすい食料品のための熱加工性
プラスチック容器に関し、特に、可剥性耐虐特性蓋を有
するかかる容器に関する。
友互亘I 近年、食品包装工業は数ある利点のなかでも保存のため
に冷凍する必要がないと云う利点によって経費のかかる
強大なエネルギーの冷凍輸送および貯蔵設備を廃するこ
とができるプラスチック容器詰め食品の概念に強い関心
を示している。殺菌および後の再加熱の厳・しさに耐え
ること及び貯蔵中に内容物を十分に保護するに足る気体
・水分遮断特性を付与することに加えて、包装材料の割
裂または破壊なしで容器から容易に剥がせる蓋で効果的
に密封シールされることができる硬質または半硬質のレ
トルト処理可能な又はオートクレーブ処理可能なプラス
チック食品容器の開発に多大の努力が払われてきた。可
剥性開封特徴に関連して、便宜ト、食品容器はパッケー
ジを開くためにナイフやハサミや開封つまみに頼る代わ
りに蓋を容器から手で引っ張ることによって操作できる
ことが望ましい。
上記食品容器の製造に使用するために検討された材料の
なかには、ポリエチレンや、ポリプロピレンや、それ等
の共重合体例えばエチレン−プロピレン共重合体、のよ
うなポリオレフィンの積層フィルムがある。積層ポリオ
レフィンフィルムの気体透過性はその積層フィルム構造
体中に塩化ごニリデン重合体(例えばサラン)または氷
解エチレン/酢酸ビニル共重合体のような気体遮断フィ
ルムの内層を組み込むことによって低減される。
容器はこれ等積層フィルムから製造される。例えば熱成
形によって積層フィルムに所望の形状が与えられる。容
器本体は一般に底部とこの底部から上方に延びる側壁と
を有し、従って、パッケージされる製品の特性に依って
、円筒、円錐台、正方形、長方形、または多角形の形状
の皿または桶のタイプを成す。
容器は保護カバーまたは蓋によって密封シールされる。
このためには、容器の側壁はその上端において放射状に
外に向いた平らな鍔で終わっており、蓋はポリオレフィ
ン鍔表面上に平らに置かれ高圧(例えば601)Si)
高温(例えば300℃)下でシールされる。
これまで、蓋材としては少なくとも0.10ミル厚のア
ルミニウム箔または例えばアルミニウム箔とポリエチレ
ンやポリプロピレンのような熱可塑性フィルム1枚以上
とからなる積層体が使用されてぎた。ポリオレフィン鍔
ヘヒートシールされるアルミこラム箔表面には箔が鍔ヘ
ヒートシールされるのを可能にする熱賦活性結合促進層
が設けられている。アルミニウム箔層をポリオレフィン
鍔へ接合させるために研究されてきた接着剤被覆層組成
物はエポキシ樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体、お
よびカルボキシル改質ポリプロピレン例えばエチレン−
プロピレン共重合体の無水マレイン酸付加物[そのうち
の一つ、王−プライム(モートン・ケミカフ1社、モー
トン・ノリツジ・プロダクツ部内報)は連邦薬品局によ
って食品包装用に承認されている]、等々であり、商業
的に入手できる。
ポリオレフィン容器鍔への接着剤被覆アルミニウム箔蓋
のヒートシーリングはパッケージが通常の取扱中および
輸送・貯蔵中に密封シールされたままであることを確保
するのに概して十分である。
熱賦活性結合促進層を介してのポリオレフィン−容器鍔
へのアルミニウム箔蓋のヒートシーリングは蓋を鍔へ接
合させるのに大いに有効であるが、ヒートシールの強さ
は蓋の製造用に使用されている材料の引張強ざを越すの
でヒートシールされた蓋を除去しようとすると蓋の一部
が鍔表面に付着する結果ヒートシール領域の鍔の表面は
消費者アピールの立場から許容できない美的でない荒れ
たぎざぎざした外観を有すると言うことが更に実験で測
定されている。さらに、高強度接合のせいで、草を除去
するのに必要な力は^過ぎて広く消費者に許容されない
蓋を容易に開けること又は容器鍔から容易に剥がすこと
ができる密封シールされた容器を得るためにヒートシー
ルを弱くすることを試みると、不十分な機械的強さのシ
ールを生じるので、高所から落とされたとぎ又は通常の
取扱および輸送中に虐待されたときにパッケージが偶発
的に開くことがある。
従って、本発明の目的は可剥性の、密封シールされた熱
加工性ポリオレフィンプラスチック食品容器を提供する
ことにある。
ざらに本発明の目的は可剥的にシールされることができ
且つ高所から落とされたときの又は取扱および輸送中に
機械的虐待を受けたときの偶発的開封に抵抗することが
できる密封シールされたポリオレフィン食品容器を提供
することである。
本発明によれば、剥がして開封することができる蓋をも
って密封シールされることができるポリオレフィン容器
の製造方法が提供され、その方法はシールされるべぎ蓋
と容器表面との間に粒状充填剤と第一および第二ポリオ
レフィン樹脂(但し、第二ポリオレフィン樹脂は第一ポ
リオレフィン樹脂のメルトフローレートより少なくとも
約3倍大きいメルトフローレートを有する)との混合物
からなる中間層を介在させ、それから、熱と圧力を加え
て密封シールすることを特徴とする特粒状充填剤と異な
るメルトフローレートの複数のポリオレフィン樹脂材料
との組み合わせは中間層の凝集強さがヒートシールの結
合強さより小ざイヒートシール中間層を形成するので、
蓋を容器から分離しようとしたときの中間層の凝集破壊
はすでにヒートシールされている容器表面から蓋を容易
に剥ぐことを可能にする。
機械的虐待試験において、本発明の方法によって密封ヒ
ートシールされてからレトルト処理された容器は米5J
m務省(LJSDA)の食品容器に関する機械的虐待仕
様書を満足する条件下で偶発的に同封に抵抗することが
判明した。
11夏且1 本発明によれば、容器は1種以上のポリオレフィン材料
から製造されてもよいし、または従来の同時押出法の1
つを利用する個々の層の積層によって又は個々のポリオ
レフィン層の別々に形成されたシートを互いに積層する
ことによって製造された多層シート構造体から製造され
てもよい。
かかる積層構造体においては、ポリオレフィン外層は約
10〜約60ミルの厚さを有していてもよく、好ましく
は約15〜約30ミルの厚さを有している。ここに使用
されている用語「ポリオレフィン」はポリエチレン、ポ
リプロピレン、および、他のオレフィン型不飽和単母体
50重量%未満のエチレンおよび/またはプロピレンの
ランダム共重合体または他の共重合体50重量%未満の
エチレンおよびプロピレンのブロック共重合体を意味す
る。
低減された透気性を有する食品容器を製造りるために、
押出可能な気体遮断合成樹脂の層が遮断内層としてH4
1構造体中に組み込まれる。
本発明による遮断内層としては広く様々な押出可能な遮
断樹脂が使用できる。押出可能な塩化ビニリデン重合体
およびエチレンビニルアルコール共重合体は気体遮断層
として特に適する。遮断内層に対する要求はその材料が
別の重合体層へ積層されること及びその積層体が所望の
気体遮断特性を有することである。少な−くとも70重
量%の塩化ビニリデンを含有し、残りがそれと共重合可
゛能なオレフィン型不飽和単母体1種以上例えば塩化ビ
ニルである塩化ごニリデン重合体の押出可能な組成物は
特に有益且つ有利である。エチレンビニルアルコール共
重合体は15〜65モル%のエチレンと85〜35モル
%の酢酸ビニルを含有する氷解エチレン酢酸ビニル共重
合体から誘導される。
積層構造体の気体遮断内層は厚さ約0.2〜約3.5ミ
ルであってもよく、最も有利には約1.0〜約2.5ミ
ルの厚さである。気体遮断内層は厚さが約0.2〜約0
.4ミルの間で変動可能な接着剤層によってポリオレフ
ィン外層へ接着されるが、一般に好ましい接着剤層の厚
さは約0.25〜約0.35ミルである。エチレン酢酸
ビニル共重合体が一般に接着剤層とし使用される。
本発明の実施に使用される可剥性のヒートシール中間層
の製造において、ヒートシール中間層組成物を製造する
のに使用される第一ポリオレフィン樹脂は中間層組成物
の約45〜約60重量%を、好ましくは組成物の約40
〜約55重四%を成す。
第一ポリオレフィン樹脂は230℃において約3〜約8
 do/ winの、好ましくは230℃において約4
〜(3dg/sinの範囲のメルトフローレートを有す
る。
本発明のヒートシール中間層を製造するために使用され
る第二ポリオレフィン樹脂は中1m層組成物の約10〜
約40重邑%、好ましくは組成物の約15〜約30重世
%を成す。第二ポリオレフィン樹脂は230℃において
約15〜約50dM1nの、好ましくは230℃におい
て約20〜約306o/ gainの範囲のメルトフロ
ーレートを有する。
用語「メルトフローレート」は重合体分野の用語であり
、重合体の流動学的性質の尺度である。
メルトフローレートは重合体の加工性を特徴づけ、そし
て重合体分子量の近似指標でもある。即ち、メルトフロ
ーレートが高くなると、分子量は小さくなる。
ポリプロピレンのようなポリオレフィンのメルトフロー
レートは通常ASTMテストD−1238(条件L)に
従って測定される。このテストでは、(直径0.082
5および長さ0.315インチのオリフィスをからの)
10分当たりのグラム数で表わされる押出速度が、23
0℃における重合体について「死重ビスI・ンブラスト
メーター」で、0.373インチの直径を有し且つプラ
ンジャーと合わせて21609の重さを有するピストン
の荷重下で、測定される。
容器の鍔表面が可剥性ピー1〜シール中間層を介して蓋
ヘヒートシールされるはずである本発明によるポリオレ
フィン食品容器の製造において、ヒートシール中間層の
樹脂組成物は好ましくは、230℃において約6do/
sin未満の一般には230℃において約5.0dd/
Winのメルトフローレ=1・を有する第一ポリオレフ
ィン樹脂と230℃において約40未満好ましくは第3
0 do/ winのメルトフローレートを有する第二
ポリオレフィン樹脂とから成る。
中間層が大幅に異なるメルトフローレートを有するポリ
オレフィン樹脂のブレンドからなると言うことは本発明
の実施にとって不可欠である。異なるメルトフローレー
トを有するポリオレフィン樹脂を上記特定m度で使用し
ない場合には、可剥性と耐機械的虐特性との望ましい組
み合わせはもはや得られない。後で説明されるように、
高い方のメルトフローレートのポリオレフィン樹脂を、
上記特定を越す濃度で中間層の!1!J造に使用した場
合には、層は脆ろ過ぎて実用に適しない。低い方のメル
トフローレートの樹脂を40%未満でヒートシール層組
成物の製造に使用した場合には、剥離シールはUSDA
機械的虐待試験を合格しないか又はかかる試験をぎりぎ
り合格するにすぎない。
ヒートシール中間層中に含有される充填剤は一般に層組
成物の約25〜約40%、好ましくは約30〜約35重
量%を成す。充填剤は好ましくは薄片状構造を有し、そ
して好ましくは微細形態で使用され、0.1〜10.0
ミクロンのオーダーの粒子サイズが好ましい。適する充
填剤材料はシリカ、タルり、マイカ等であり、タルクが
好ましい。
色または不透明度を付与するためにポリオレフィン組成
物中に様々な顔料および着色剤を添加してもよい。顔料
および着色剤はヒートシール層組成物の約1〜約10重
量%の範囲のIr!1でポリオレフィン組成物中に含有
されてもよい。
本発明の容器の製造において、ヒートシール中間層は薄
いストリップの形態で蓋または容器鍔へ適用されてもよ
いし、又は熱賦活性層を含有する蓋裏面もしくは容器の
鍔表面のどちらかへ適用できる分散物であってもよい。
好ましくは、ヒートシール中間層は容器を形成する積層
シート材料のポリオレフィン外層へmsされた厚さ約2
〜約10ミルの層として同時押出される。
容器へ蓋をヒートシールするには、超音波シール、誘導
加熱、またはヒートシールジョーを含むあらゆる適する
シーリング形式を使用できる。
第1図及び第2図に示されているように、本発明は極め
て−・般的には、中央のくぼみ12と、蓋13がヒート
シールされる外方向に曲げられた水平112aとを持っ
た特有のWAm容器またはカップ11を有するパッケー
ジ10に具現される。
第3図には、パッケージ10の部分断面が示されており
、容器11は多層フィルム構造体から成形されている。
蓋13は容l811を密封シールする。蓋の一部は鍔1
2aを越えて延びて握りつまみ領域13aを構成してい
るので、つまみを指でつかんで鍔から引き剥がしてパッ
ケージを同封することができる。
容器11の積層構造体は気体遮断コア内層14、その遮
断11114の両側に並置された熱可塑性接着剤wJ1
5.16、その接着剤層15および16の各々へ固着さ
れたポリオレフィン外JIi17および18、および、
本発明の高メルトフローレートおよび低メルトフローレ
ートポリオレフィン樹脂と粒状充填剤とからなる連続し
た凝集性ヒートシール11119から構成されており、
ヒートシール層はポリオレフィン外層18へ接合されて
容器11の内部の食品接触表面を成す。
容器11を成形する多層構造体の全体の厚さは約10〜
約100ミルの厚さ、好ましくは約10〜約40ミルの
厚さの範囲にある。ヒートシール層19は約1〜約10
ミルの厚さを有し、ポリオレフィン外ff117.18
は約10〜約60ミルの厚さを有し、気体遮断層14は
約0.2〜約0.35ミルの厚さを有し、そして接着剤
重量5゜16は約0.25ミルの厚さを有することがで
きる。
アルミニウム箔層21、そのアルミニウム箔層21の両
側に並置された内側および外側の熱賦活性熱可塑性接着
剤WI22および23、および外側接着剤層23へ接合
されたポリオレフィン層24から構成された蓋13は中
間の可剥性ヒートシール層を介して容器11ヘヒートシ
ールされる。蓋の全体の厚さは約15〜約40ミルの厚
さ、好ましくは約10〜約30ミルの厚さの範囲にある
アルミニウム箔WI21は約1〜5ミルの厚さを有し、
内側および外側の接着剤WJ22および23は約0.1
〜約2.5ミルの厚さを有し、そして残りのポリオレフ
ィン層は約25〜30ミルの厚さをh J <’:、i
二とができる。
容器11を密封シールするために、1113は容器11
の鍔12a、hの裸出ヒートシール層19の上に置かれ
、そして密封シールを形成するために誘導加熱器のよう
なヒートシール装置のプラテンによって熱と圧力を加え
られる。ヒートシール操作中に、ヒートシール層19の
ポリオレフィン材料は蓋13の熱賦活性表面層22へ接
合される。
シールされた容器は通常の取扱中その形状を保つように
十分硬質である。
本発明の実施においては、ヒートシール操作のために使
用される熱源を、ヒートシール層が設けられている表面
の向かい側にあるパッケージ部品へ適用したときに、最
適結果が得られる。
ヒートシール操作は密封シールされた容器を生じるが、
蓋13は熱加工にさらされた後でさえ、つまみ13aに
よってN13をつかんでそれを鍔から引き剥がすことに
よって、蓋13または鍔12aのどちらをも引き裂くこ
となく、手で容易且つ滑らかに引き離されることができ
る。ヒートシールの領域におけるヒートシール層19は
N13が鍔12aから剥がされるとき、蓋13が剥ぎ取
られる鍔表面からヒートシール層19の一部が分離除去
されるので、厚さが減少する。ヒートシール11119
の凝集強さがヒートシール!1119の表面と蓋13の
熱試活性層22の表面との間の結合の引張強さよりかな
り小さいので、この分離容易性が得られる。引き離され
た蓋裏面の検査は蓋13の熱賦活性下面II!122へ
付着されたヒートシール材料19の連続ビーズを示して
いる。
上記のようにして、密封シールされているがハサミやそ
の他用具に頼らずに使用者によって手で開封するために
容易に剥がすことができるポリオレフィン容器が得られ
る。このシールされた容器は可剥的に開封可能であるに
もかかわらず過早同封を伴わずにレトルト処理され、高
さ2フイ一ト以上のところから落とされたときに偶発的
に同封せず、そして輸送および貯蔵中に遭遇する通常の
機械的虐待を受けたときに偶発的に開封しない。
本発明を下記実施例によって例示する二友豊1 8%層シートは5のメルトフローレートを有するポリプ
ロピレン55重量%と、30のメルトフローレ−1〜を
有するポリプロピレン15重間%と、2ミクロンの粒子
サイズを有するタルク25重量%と、1ミクロンの粒子
サイズを有する二酸化チタン5%との混合物からなる第
一と一トシール性層の同時押出によって製造された。そ
のヒートシール層はシート中の2層のポリプロピレンか
らなる外層の一方へ接合されていた。塩化ビニリデン8
2重量%と塩化ビニル18重量%からなる遮断内層がポ
リプロピレン外層間に介在し、そしてそこへ酢酸ビニル
28重量%含有エチレン−酢酸ビニル共重合体からなる
接着剤層によって接合されていた。積層シートの一方の
側のポリプロピレン外層は褐色顔料8重量%で着色され
ており、そして内部の食品接触表面を構成するもう一方
の側のポリプロピレン外層は二酸化チタン6ffi1%
で着色されていた。ヒートシール層は二酸化チタン着色
ポリプロピレン層へ接合されていた。ヒートシール層は
5ミルの厚さであった。外層は20ミルの厚さを有し、
気体遮断内層は2.2ミルの厚さを有し、そして接着剤
層は各々0.25ミルの厚さを有していた。個々の層は
通常の押出機から平らなシートダイを通って同時押出さ
れた。溶融流はダイから押出される前に同時押出ブロッ
ク内で組み合わされた。
多層同時押出物を通常の熱成形装置によって6.55″
x5.0″x1.O”の皿状に、ヒートシール層が皿の
食品接触面を成すように、熱成形した。
相補的な蓋は次のように製造された:まず、アルミニウ
ム箔の1.5ミル厚フイルムの両面をモープライム即ち
商業的に入手できる無水マレイン酸改賀ポリプロピレン
含有接着促進分散物の0.2ミル厚被膜で被覆した。モ
ープライム適用接、被覆アルミニウム箔を180℃でベ
ーキングして溶剤を揮発させ、そして融合して分散粒子
を連続フィルム状に合体させた。それから、モープライ
ム被覆アルミニウム箔の一方の面上に二酸化チタン着色
ポリプロピレンの23ミル厚フイルムを押出被覆した。
この蓋を使用して水詰め熱成形皿を、皿の鍔表面へ蓋の
モープライム被覆表面をヒートシールすることによって
、密封シールした。蓋と容器との集成体を誘導シーラー
のジョーの間に置き、そしてトツコ50にW/ 10 
KIIZ誘導加熱器を使用して300℃、60psiで
0.3秒間ヒートシールした。
蓋から1.0インチ片を切り取り、そして容器が熱成形
される積層シートから切り取られた同じ大きさの片へ誘
導加熱シールした。T形剥鍾値、即ち、ヒートシールさ
れた層を引き離すために必要な力は集成体上に2.0イ
ンチ/分の一定歪速度を付与するインストロン引張試験
機で測定された。T形剥離値は下記表中に記録されてい
る。
ヒートシール層中のタルクの母が30重量%に上昇した
こと及びメルトフローレート5のポリプロピレンの醋が
50fflffi%に減少したこと以外は上記実施例の
手順を繰り返した。このヒートシール層のT形剥離値も
下記表中に記録されている。
このヒートシールされた水詰め血を250°「で0.5
時間レトルト処理した。レトルトが250下の温度に達
するのに0.5時間が必要であった。
このレトルト処理された容器鍔からヒートシールされた
蓋を引ぎ離すことを試みたとき、蓋は手で容器から容易
に剥がすことが可能であった。互いにヒートシールされ
レトルト処理された蓋および鍔表面の検査はヒートシー
ル層の一部が蓋と共に除去されヒートシール層の一部が
鍔表面上に残ったことを示しており、それはヒートシー
ル層に凝集破壊が在ったことを表わしている。
レトルト処理されたヒートシールされた容器の機械的虐
待に耐える能力は次のような米El農務省の標準化され
た機械的虐待試験に従って測定された。
1、振動試験 シールされた容器は通常の輸送作業において包装品が遭
遇するであろう振動を短時間でシミュレートするように
設計された試験装置で振動を施こされた。この試験では
パッケージは約200サイクル/分の振動機で30分間
撮動された。
2、落下試験(ASTM  D775−61)ASTM
  D999−TSによる振動試験後、水10オンス詰
めのシールされた容器は2−3−5と呼ばれるコーナー
が衝撃を受けるように行われた少なくとも28インチの
高さから堅い表面上への落下に耐えられねばならず、3
−5エツジが衝撃を受けるように再度落下させられ、そ
して5−エツジ、2−号イドおよび3−ボトムが順に全
部衝撃を受けるように3回以上落下さぼられた。
振動された容器を42インチの高さから落下させた後で
さえ漏れは検出されなかった。
タルク充填剤の濃度ばかりでなく高いメルトフローレー
トおよび低いメルトフローレートの樹脂の濃度を変動さ
せたこと以外は上記実施例の手順を繰り返した。T形剥
離値およびヒートシールされた容器の、振動試験を受は
且つトレルト処理された後の、少なくとも28インチの
落下に耐える能力が下記表に記録されている。
比較のために、ヒートシール層の製造に本発明の範囲外
のタルク濃度および高いメルトフローレートおよび低い
メルトフローレートのポリプロピレン樹脂の濃度および
比率が使用されたこと以外は実施例の手順を繰り返した
。符号rCJで表示されているこれ等比較試験の結果も
下記表中に記録されている。
実施例の手順に従って下記ヒートシール組成物を製造す
ることを試みた場合、得られた組成物はヒートシールさ
れたとき容易に破砕されるような脆い層を形成し、従っ
てその材料が明白な失敗であることが明らかであったの
で■形剥離または落下試験を行わなかった。
ヒートシール層の 重ω%   重量%  重量% ポリプロピレン   タルク  二酸化チタンメルトフ
ローレート 30  0.6
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って有利にシールされるタイプのパ
ッケージの平面図である。 第2図は第1図に示されたパッケージの側面図であり;
そして 173図は積層容器構造の各層および本発明に従ってシ
ールされた表面を示す誇張された細部の部分断面図であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)容器の開口部を横切つて延びる相補的な蓋を有す
    るポリオレフィン容器からなるパッケージであつて、容
    器と蓋との接触対面は対面間の可剥性ヒートシール層介
    在物によつて互いに接合され、ヒートシール層は粒状充
    填剤と第一および第二ポリオレフィン樹脂との混合物か
    らなり、第二ポリオレフィン樹脂は第一ポリオレフィン
    樹脂のメルトフローレートより少なくとも約3倍大きい
    メルトフローレートを有する、ことを特徴とするパッケ
    ージ。 (2)ヒートシール層は約2〜約8のメルトフローレー
    トを有する第一ポリオレフィン樹脂約40〜約80重量
    %と、約20〜約60のメルトフローレートを有する第
    二ポリオレフィン樹脂約10〜約25重量%と、粒状充
    填剤約15〜約50重量%との混合物からなる、特許請
    求の範囲第1項のパッケージ。 (3)粒状充填剤はタルクである、特許請求の範囲第2
    項のパッケージ。 (4)第一および第二ポリオレフィン樹脂はポリプロピ
    レンである、特許請求の範囲第1項のパッケージ。 (5)第一および第二ポリオレフィン樹脂はエチレン−
    プロピレン共重合体である、特許請求の範囲第1項のパ
    ッケージ。 (6)第二ポリオレフィン樹脂のメルトフローレートは
    第一ポリオレフィン樹脂のメルトフローレートの6倍で
    ある、特許請求の範囲第1項のパッケージ。 (7)ポリオレフィン容器は外層がポリプロピレンから
    形成されている積層フィルム構造体から形成されている
    、特許請求の範囲第1項のパッケージ。 (8)積層フィルム構造体はポリプロピレン外層間に挟
    まれた気体遮断内層を設けられている、特許請求の範囲
    第7項のパッケージ。 (9)気体遮断内層は塩化ビニリデン重合体から形成さ
    れている、特許請求の範囲第8項のパッケージ。 (10)蓋は外から内方向へアルミニウム箔と熱賦活性
    カルボキシル改質ポリプロピレン層との結合層からなる
    、特許請求の範囲第1項のパッケージ。 (11)ヒートシール層は容器の一体部分である、特許
    請求の範囲第1項のパッケージ。 (12)可剥的にヒートシールされた容器蓋とポリオレ
    フィン樹脂から形成された容器部品の製造方法であつて
    、蓋と容器部品は互いに密封ヒートシールされる対面を
    有しており、本方法はその対面の少なくとも一方に、そ
    れ等を引き離す力を部品に加えたときに層がそれ自体の
    内部で劈開するように層の凝集強さが層の引張強さより
    小さいヒートシール性層を設けることから成り、そのヒ
    ートシール層は粒状充填剤と第一および第二ポリオレフ
    ィン樹脂との混合物からなり、第二ポリオレフィン樹脂
    は第一ポリオレフィン樹脂のメルトフローレートより少
    なくとも約3倍大きいメルトフローレートを有する、こ
    とを特徴とする方法。 (13)ヒートシール層は約2〜約8のメルトフローレ
    ートを有する第一ポリオレフィン樹脂約40〜約80重
    量%と、約20〜約60のメルトフローレートを有する
    第二ポリオレフィン樹脂約10〜約25重量%と、粒状
    充填剤約15〜約50重量%との混合物からなる、特許
    請求の範囲第12項の方法。 (14)粒状充填剤はタルクである、特許請求の範囲第
    12項の方法。 (15)第一および第二ポリオレフィン樹脂はポリプロ
    ピレンである、特許請求の範囲第12項の方法。 (16)第一および第二ポリオレフィン樹脂はエチレン
    −プロピレン共重合体である、特許請求の範囲第12項
    の方法。 (11)第二ポリオレフィン樹脂のメルトフローレート
    は第一ポリオレフィン樹脂のメルトフローレートの6倍
    である、特許請求の範囲第12項の方法。 (18)ポリオレフィン容器は外層がポリプロピレンか
    ら形成されている積層フィルム構造体から形成されてい
    る、特許請求の範囲第12項の方法。 (19)積層フィルム構造体はポリプロピレン外層間に
    挟まれた気体遮断内層を有する、特許請求の範囲第18
    項の方法。 (20)気体遮断内層は塩化ビニリデン重合体から形成
    されている、特許請求の範囲第19項の方法。 (21)蓋は外から内方向へアルミニウム箔と熱賦活性
    カルボキシル改質ポリプロピレン層との結合層からなる
    、特許請求の範囲第12項の方法。 (22)ヒートシール層は容器の一体部分である、特許
    請求の範囲第12項の方法。 (23)ヒートシーリング用熱源はヒートシール層が設
    けられている表面の向かい側の表面へ適用される、特許
    請求の範囲第12項の方法。
JP61125579A 1985-07-03 1986-05-30 剥離シ−ルを具現するプラスチツク容器およびその製造方法 Pending JPS6216365A (ja)

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