JPS62162860A - エンジン駆動熱ポンプ装置 - Google Patents
エンジン駆動熱ポンプ装置Info
- Publication number
- JPS62162860A JPS62162860A JP127286A JP127286A JPS62162860A JP S62162860 A JPS62162860 A JP S62162860A JP 127286 A JP127286 A JP 127286A JP 127286 A JP127286 A JP 127286A JP S62162860 A JPS62162860 A JP S62162860A
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- JP
- Japan
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- heat exchanger
- unit
- pump device
- piping
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- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は冷媒の圧縮機をエンジンにより駆動する熱ポン
プ装置に関するものである。
プ装置に関するものである。
エンジン駆動熱ポンプ装置を家庭用空調装置として使用
する場合は、設置場所を制約されるため、エンジン、圧
縮機、空気熱交換器(室外熱交換器)などの主要機器を
任意に配置することはできず、通常は一つの箱体に纏め
て収納するようにしていた。ところが、このように主要
機器が一つの箱体に収納されていると、箱体内の雰囲気
がエンジンの熱によって高温状態になるため、例えば冷
房運転時に凝縮器として作用する空気熱交換器は熱を放
熱し難りくなり、熱交換効率を低下してしまうという問
題がある。
する場合は、設置場所を制約されるため、エンジン、圧
縮機、空気熱交換器(室外熱交換器)などの主要機器を
任意に配置することはできず、通常は一つの箱体に纏め
て収納するようにしていた。ところが、このように主要
機器が一つの箱体に収納されていると、箱体内の雰囲気
がエンジンの熱によって高温状態になるため、例えば冷
房運転時に凝縮器として作用する空気熱交換器は熱を放
熱し難りくなり、熱交換効率を低下してしまうという問
題がある。
また、電装品等は熱による悪影古を受けることになる。
また、暖房運転時には空気熱交換器は蒸発器として作用
し、外部熱を吸収するが、そのときの結露現象により上
記高温の箱体内を湿潤な雰囲気にし、その湿気によって
エンジンや電装品等の劣化を招きやすくなる。
し、外部熱を吸収するが、そのときの結露現象により上
記高温の箱体内を湿潤な雰囲気にし、その湿気によって
エンジンや電装品等の劣化を招きやすくなる。
また、メンテナンスの必要な機器が一つの箱体内に散在
した状態で収納されていると、それぞれの機器に対する
メンテナンスをやり難くする問題がある。特に、冷媒循
環回路の配管に接、Vtされた弁類なとは、これらが散
在しているとメンテナンスは非常に面倒になるという問
題がある。
した状態で収納されていると、それぞれの機器に対する
メンテナンスをやり難くする問題がある。特に、冷媒循
環回路の配管に接、Vtされた弁類なとは、これらが散
在しているとメンテナンスは非常に面倒になるという問
題がある。
本発明の目的は、上述した冷房運転時における空気熱交
換器の熱交換効率の低下や、暖房運転時におけるエンジ
ンや電装品の劣化を防止し、かつ諸機器のメンテナンス
を容易にするエンジン駆動熱ポンプ装置を提供すること
にある。
換器の熱交換効率の低下や、暖房運転時におけるエンジ
ンや電装品の劣化を防止し、かつ諸機器のメンテナンス
を容易にするエンジン駆動熱ポンプ装置を提供すること
にある。
上記目的を達成する本発明は、エンジン駆動による圧縮
機により冷媒を圧縮し、圧縮した冷媒を空気熱交換器、
膨張弁などを設けた冷媒循環回路に強制循環するエンジ
ン駆動熱ポンプ装置に打いて、前記エンジンと圧縮機を
主要機器としζ収納する第1ユニットと、前記空気熱交
換器を主要a器として収納する第2ユニットと、前記冷
媒循環回路の配管主要部および電装品を収納する第3ユ
ニットとを互いに独立に分割構成したことを特徴とする
ものである。
機により冷媒を圧縮し、圧縮した冷媒を空気熱交換器、
膨張弁などを設けた冷媒循環回路に強制循環するエンジ
ン駆動熱ポンプ装置に打いて、前記エンジンと圧縮機を
主要機器としζ収納する第1ユニットと、前記空気熱交
換器を主要a器として収納する第2ユニットと、前記冷
媒循環回路の配管主要部および電装品を収納する第3ユ
ニットとを互いに独立に分割構成したことを特徴とする
ものである。
以下、本発明を図に示す実施例により説明する。
第3図は本発明によるエンジン駆動熱ポンプ装置を空調
装置として使用したときのシステム図である。
装置として使用したときのシステム図である。
この第3図において、1は都市ガス、プロパンガスなど
のガス燃料によって駆動されるエンジン、2は始動モー
タである。3はエンジンlによって駆動される圧縮機で
あり、フロンなどの冷媒を圧縮して高温高圧のガスにす
るようになっている。
のガス燃料によって駆動されるエンジン、2は始動モー
タである。3はエンジンlによって駆動される圧縮機で
あり、フロンなどの冷媒を圧縮して高温高圧のガスにす
るようになっている。
圧縮a3の吐出管4と吸入管5との間には四方切換弁6
が接続され、この四方切換弁6から延長する配管7,8
には、一方の配管7側にはファン9を付設した空気熱交
換器lOが接続され、他方の配管8側にはファン11を
付設した室内熱交換器12が接続されている。また、空
気熱交換器10から延長する配管13と、室内熱交換器
12から延長する配管14との間には、暖房用膨張弁1
5、冷房用膨張弁16、逆止弁17.18、レシーバ1
9などが設けられている。
が接続され、この四方切換弁6から延長する配管7,8
には、一方の配管7側にはファン9を付設した空気熱交
換器lOが接続され、他方の配管8側にはファン11を
付設した室内熱交換器12が接続されている。また、空
気熱交換器10から延長する配管13と、室内熱交換器
12から延長する配管14との間には、暖房用膨張弁1
5、冷房用膨張弁16、逆止弁17.18、レシーバ1
9などが設けられている。
上記冷媒循環回路において、四方切換弁6により冷媒が
実線矢印方向へ循環するように切り換えられると、空気
熱交換器10が蒸発器として作用する一方、室内熱交換
器12が凝縮器として作用して室内を暖房する暖房回路
になる。
実線矢印方向へ循環するように切り換えられると、空気
熱交換器10が蒸発器として作用する一方、室内熱交換
器12が凝縮器として作用して室内を暖房する暖房回路
になる。
また、上記四方切換弁6を冷媒を破線矢印方向へ循環す
るように切り換えると、上記とは逆に室外熱交換器lO
が凝縮器として作用する一方、空気熱交換器12が茄発
器として作用し、室内を冷房する冷房回路になる。
るように切り換えると、上記とは逆に室外熱交換器lO
が凝縮器として作用する一方、空気熱交換器12が茄発
器として作用し、室内を冷房する冷房回路になる。
上記エンジンlにはシリンダ等を冷却するジャケット2
1と共に、排気消音器22内にもジャケット23が設け
られ、これらジャケット21.23の中をエンジン冷却
水がポンプ20によって強制循環されるようになってい
る。排気消音器22のジャケット23から延長する配管
24は、途中で電磁弁27.28を介して配管25と2
6に分岐され、一方の配管25には上記空気熱交換器1
0と並列に設けた空気熱交換器29が接続され、また他
方の配管26には上記室内熱交換器12と並列に設けた
室内熱交換器30が接続されている。この室内熱交換器
30には、ポンプ20とポンプ32によりエンジン冷却
水が強制循環されることにより室内暖房用に使用される
。ポンプ32はポンプ20の容量が不足するときに設け
ればよく、ポンプ20のみで容置が十分であれば必ずし
も設ける必要はない。33はエンジン冷却水のリザーブ
タンクである。
1と共に、排気消音器22内にもジャケット23が設け
られ、これらジャケット21.23の中をエンジン冷却
水がポンプ20によって強制循環されるようになってい
る。排気消音器22のジャケット23から延長する配管
24は、途中で電磁弁27.28を介して配管25と2
6に分岐され、一方の配管25には上記空気熱交換器1
0と並列に設けた空気熱交換器29が接続され、また他
方の配管26には上記室内熱交換器12と並列に設けた
室内熱交換器30が接続されている。この室内熱交換器
30には、ポンプ20とポンプ32によりエンジン冷却
水が強制循環されることにより室内暖房用に使用される
。ポンプ32はポンプ20の容量が不足するときに設け
ればよく、ポンプ20のみで容置が十分であれば必ずし
も設ける必要はない。33はエンジン冷却水のリザーブ
タンクである。
第1.2図は上述したシステム図に示したエンジン駆動
熱ポンプ装置の組立図で、互いに独立に分割構成された
第1ユニットIと第2ユニット■と第3ユニットの組み
立てによって構成されている。
熱ポンプ装置の組立図で、互いに独立に分割構成された
第1ユニットIと第2ユニット■と第3ユニットの組み
立てによって構成されている。
このうち第1ユニット■には、横置きのエンジン1と圧
縮機3などが主要部として箱体35の中に収納されてい
る。箱体35の壁面には図示しない吸音材や防振材が張
りつけられ、その内部には上記エンジン1.圧縮機3の
ほかに、さらに排気消音器22.ポンプ20.始動モー
タ2.吸気消音器38などの付属機器も収納されている
。
縮機3などが主要部として箱体35の中に収納されてい
る。箱体35の壁面には図示しない吸音材や防振材が張
りつけられ、その内部には上記エンジン1.圧縮機3の
ほかに、さらに排気消音器22.ポンプ20.始動モー
タ2.吸気消音器38などの付属機器も収納されている
。
また、第2ユニット■には、ファン9を付設した空気熱
交換310が主要部として箱体36の中に収納されてい
る。箱体36は下側に配置した第3ユニット■の箱体3
9の上部に脱着自在に組みつけられている。
交換310が主要部として箱体36の中に収納されてい
る。箱体36は下側に配置した第3ユニット■の箱体3
9の上部に脱着自在に組みつけられている。
また、第3ユニットには、箱体39の中に、冷媒循環回
路を構成する配管4.5,7,8゜13.14等の配管
主要部や、これらの配管に接続された四方切換弁6.膨
張弁15,16゜逆止弁17,18. レシーバ19
等およびエンジンの動力系を制御するための電装ボック
ス40等が収納されている。箱体39は、第1ユニット
lの箱体35の上部に着脱自在に取り付けられている。
路を構成する配管4.5,7,8゜13.14等の配管
主要部や、これらの配管に接続された四方切換弁6.膨
張弁15,16゜逆止弁17,18. レシーバ19
等およびエンジンの動力系を制御するための電装ボック
ス40等が収納されている。箱体39は、第1ユニット
lの箱体35の上部に着脱自在に取り付けられている。
この箱体39には、上記冷媒循環回路の配管主要部、弁
頬および電装品のほかに、エンジン冷却水を循環する配
管25.26や、これらに接続された電磁弁28等も収
納されている。さらに、エンジン1に外部からガス燃料
を受は入れる電磁弁42およびガス圧を調圧するゼロガ
バナ43も収納されている。
頬および電装品のほかに、エンジン冷却水を循環する配
管25.26や、これらに接続された電磁弁28等も収
納されている。さらに、エンジン1に外部からガス燃料
を受は入れる電磁弁42およびガス圧を調圧するゼロガ
バナ43も収納されている。
上述した第3ユニット■は、箱体39の一方の側部に、
第2図および第4図に示すように、冷媒循環回路の配管
8,14を室内熱交換器12へ接続するためのジヨイン
ト51,52、エンジン冷却水の配管26等を室内熱交
換器30へ接続するためのジヨイント53.54、サラ
に外部のガス源からガス燃料を取り入れるためのジヨイ
ント55が集中配置されて取り付けられた構成にしであ
る。また、箱体39の他方の側部には、第2ユニットH
の空気熱交換器lOへ接続するための配管7.13端部
と、同じく第2ユニットHの空気熱交換器29へ接続す
るための配管26等の端部が集中配置され、これらがそ
れぞれ空気熱交換器10.29側から延びる配管と、W
で示す部分でロウ付けされるようになっている。
第2図および第4図に示すように、冷媒循環回路の配管
8,14を室内熱交換器12へ接続するためのジヨイン
ト51,52、エンジン冷却水の配管26等を室内熱交
換器30へ接続するためのジヨイント53.54、サラ
に外部のガス源からガス燃料を取り入れるためのジヨイ
ント55が集中配置されて取り付けられた構成にしであ
る。また、箱体39の他方の側部には、第2ユニットH
の空気熱交換器lOへ接続するための配管7.13端部
と、同じく第2ユニットHの空気熱交換器29へ接続す
るための配管26等の端部が集中配置され、これらがそ
れぞれ空気熱交換器10.29側から延びる配管と、W
で示す部分でロウ付けされるようになっている。
このように熱交換器へ配管を接続するためのジヨイント
や配管端部を、箱体39の特定位置に集中配置されてい
ることにより、この熱ポンプ装置の配管を空調だけの配
管回路にする場合、給湯回路を付属させた配管回路にす
る場合、複数の室に空調が行えるマルチ回路にする場合
などのように、他のシステム回路に変えるときの配管を
極めて容易にすることができるようになる。
や配管端部を、箱体39の特定位置に集中配置されてい
ることにより、この熱ポンプ装置の配管を空調だけの配
管回路にする場合、給湯回路を付属させた配管回路にす
る場合、複数の室に空調が行えるマルチ回路にする場合
などのように、他のシステム回路に変えるときの配管を
極めて容易にすることができるようになる。
また、第4図に示すように、箱体39の前面をネジ57
.・・・・−257によって着脱自在な盈3()aにす
ると、第3ユニット■に集中配置した弁類や電装ボック
ス等のメンテナンス作業を容易にすることができる。
.・・・・−257によって着脱自在な盈3()aにす
ると、第3ユニット■に集中配置した弁類や電装ボック
ス等のメンテナンス作業を容易にすることができる。
上述したように、上記エンジン駆動熱ポンプ装置による
と、エンジン1と空気熱交換器lOと電装ボックス40
とが、それぞれ互いに独立の箱体35,36.39に分
離されて収納されているため、箱体36内の雰囲気や箱
体39内の電装ボックス40が、エンジン1の熱によっ
て加熱されることはない。したがって、冷房運転時に空
気熱交換器10が凝縮器として放熱するときの放熱作用
を円滑にし、それによって熱交換効率を向上し、また電
装ボックス40に対する熱の悪影響をなすくことができ
る。
と、エンジン1と空気熱交換器lOと電装ボックス40
とが、それぞれ互いに独立の箱体35,36.39に分
離されて収納されているため、箱体36内の雰囲気や箱
体39内の電装ボックス40が、エンジン1の熱によっ
て加熱されることはない。したがって、冷房運転時に空
気熱交換器10が凝縮器として放熱するときの放熱作用
を円滑にし、それによって熱交換効率を向上し、また電
装ボックス40に対する熱の悪影響をなすくことができ
る。
特に、実施例のように第2ユニット■が第3ユニット■
の空気層を介して第1ユニットに接続される関係になっ
ていると、エンジンlの熱の遮断をはパ完全に行うこと
ができ、上記空気熱交換器10の熱交換効率を一層顕著
にすることができる。
の空気層を介して第1ユニットに接続される関係になっ
ていると、エンジンlの熱の遮断をはパ完全に行うこと
ができ、上記空気熱交換器10の熱交換効率を一層顕著
にすることができる。
また、暖房運転時に空気熱交換器10が蒸発器として外
部熱を吸収するとき、結露現象によって箱体36内の雰
囲気が湿潤状帳になったとしても、その湿気によってエ
ンジンlや電装ボノクス40が劣化等の悪影響を受ける
ことはない。
部熱を吸収するとき、結露現象によって箱体36内の雰
囲気が湿潤状帳になったとしても、その湿気によってエ
ンジンlや電装ボノクス40が劣化等の悪影響を受ける
ことはない。
また、冷媒循環回路の配管主要部と膨張弁等および電装
品が、箱体39内に第3ユニットとして集中配置されて
いるため、上記膨張弁等や電装品のメンテナンスを極め
てやりやす(している。
品が、箱体39内に第3ユニットとして集中配置されて
いるため、上記膨張弁等や電装品のメンテナンスを極め
てやりやす(している。
また、もし上記第3ユニットmを上方の第2ユニット■
に並べて配置すると、その第2ユニットのスペースを狭
めて空気熱交換器10529の容量を小さくすることに
なるが、上述の実施例のように第3ユニノ)IIIを第
1ユニソ2と第2ユニソ+−nとの間に配置すれば、第
2ユニット■のスペースを狭めることはなく、空気熱交
換器10.29の客足を全体的にアップすることができ
る。
に並べて配置すると、その第2ユニットのスペースを狭
めて空気熱交換器10529の容量を小さくすることに
なるが、上述の実施例のように第3ユニノ)IIIを第
1ユニソ2と第2ユニソ+−nとの間に配置すれば、第
2ユニット■のスペースを狭めることはなく、空気熱交
換器10.29の客足を全体的にアップすることができ
る。
上述したように本発明は、エンジン駆動による圧縮機に
より冷媒を圧縮し、圧縮した冷媒を空気熱交換器、膨張
弁などを設けた冷媒循環回路に強制循環するエンジン駆
動熱ポンプ装置において、前記エンジンと圧縮機を主要
機器として収納する第1ユニットと、前記空気熱交換器
を主要機器として収納する第2ユニットと、前記冷媒循
環回路の配管主要部および電装品を収納する第3ユニッ
トとを互いに独立に分割構成したものである。
より冷媒を圧縮し、圧縮した冷媒を空気熱交換器、膨張
弁などを設けた冷媒循環回路に強制循環するエンジン駆
動熱ポンプ装置において、前記エンジンと圧縮機を主要
機器として収納する第1ユニットと、前記空気熱交換器
を主要機器として収納する第2ユニットと、前記冷媒循
環回路の配管主要部および電装品を収納する第3ユニッ
トとを互いに独立に分割構成したものである。
したがって、冷房運転時には第2ユニット内の空気熱交
換器が凝縮器として作用するときの放熱を円滑にし、そ
の熱交換効率を向上し、また第3ユニット内の電装品に
対する熱の悪影響をな(すことができる。
換器が凝縮器として作用するときの放熱を円滑にし、そ
の熱交換効率を向上し、また第3ユニット内の電装品に
対する熱の悪影響をな(すことができる。
また、暖房運転時には空気熱交換器が蒸発器として作用
するときの結露現象の湿気によって、エンジンや電装品
が劣化されることがない。
するときの結露現象の湿気によって、エンジンや電装品
が劣化されることがない。
また、第3ユニットに配管主要部や電装品が集中配置さ
れているため、これら機器のメンテナンス作業を極めて
やりやすくする。
れているため、これら機器のメンテナンス作業を極めて
やりやすくする。
第1図は本発明によるエンジン駆動熱ポンプv装置を壁
面を除いた透視状態で示す概略正面図、第2図は第1図
のA−A矢視による概略平面図、第3図は同エンジン駆
動熱ポンプ装置のシステム図、第4図は上記エンジン駆
動熱ポンプ装置の斜視図である。 ■・・エンジン、 3・−圧縮機、 10−・空気熱
交換器、 4.5,7..8.l 3,14−配管、
15−・暖房用膨張弁、 16−冷房用膨張弁、
35,36.39−箱体、 4〇−電装ボノクス(電
装品)、 I−・第1ユニット、■−第2ユニット、
川−第3ユニット。
面を除いた透視状態で示す概略正面図、第2図は第1図
のA−A矢視による概略平面図、第3図は同エンジン駆
動熱ポンプ装置のシステム図、第4図は上記エンジン駆
動熱ポンプ装置の斜視図である。 ■・・エンジン、 3・−圧縮機、 10−・空気熱
交換器、 4.5,7..8.l 3,14−配管、
15−・暖房用膨張弁、 16−冷房用膨張弁、
35,36.39−箱体、 4〇−電装ボノクス(電
装品)、 I−・第1ユニット、■−第2ユニット、
川−第3ユニット。
Claims (2)
- (1) エンジン駆動による圧縮機により冷媒を圧縮し
、圧縮した冷媒を空気熱交換器,膨張弁などを設けた冷
媒循環回路に強制循環するエンジン駆動熱ポンプ装置に
おいて、前記エンジンと圧縮機を主要機器として収納す
る第1ユニットと、前記空気熱交換器を主要機器として
収納する第2ユニットと、前記冷媒循環回路の配管主要
部および電装品を収納する第3ユニットとを互いに独立
に分割構成したことを特徴とするエンジン駆動熱ポンプ
装置。 - (2) 第3ユニット内にエンジン冷却水の循環用配管
の主要部を配置した特許請求の範囲第1項記載のエンジ
ン駆動熱ポンプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP127286A JPS62162860A (ja) | 1986-01-09 | 1986-01-09 | エンジン駆動熱ポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP127286A JPS62162860A (ja) | 1986-01-09 | 1986-01-09 | エンジン駆動熱ポンプ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62162860A true JPS62162860A (ja) | 1987-07-18 |
Family
ID=11496821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP127286A Pending JPS62162860A (ja) | 1986-01-09 | 1986-01-09 | エンジン駆動熱ポンプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62162860A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8035124B2 (en) | 2007-04-05 | 2011-10-11 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor light-emitting device |
-
1986
- 1986-01-09 JP JP127286A patent/JPS62162860A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8035124B2 (en) | 2007-04-05 | 2011-10-11 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor light-emitting device |
US8227829B2 (en) | 2007-04-05 | 2012-07-24 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor light-emitting device |
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