JPS62162817A - 強制送風式ガス燃焼装置 - Google Patents
強制送風式ガス燃焼装置Info
- Publication number
- JPS62162817A JPS62162817A JP61001925A JP192586A JPS62162817A JP S62162817 A JPS62162817 A JP S62162817A JP 61001925 A JP61001925 A JP 61001925A JP 192586 A JP192586 A JP 192586A JP S62162817 A JPS62162817 A JP S62162817A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- vibration
- plunger
- valve
- proportional valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/16—Fuel valves variable flow or proportional valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Gas Burners (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は強制送圧１式ガス燃焼装置にあける比例制御に
係わる。
係わる。
（従来の技術）
比例燃焼制御において比例弁が使用されているが比例弁
の弁駆動部におけるプランジャーの摺動抵抗によってヒ
ステリシスが生じるので摺動部に潤滑剤コーティング等
を施している。
の弁駆動部におけるプランジャーの摺動抵抗によってヒ
ステリシスが生じるので摺動部に潤滑剤コーティング等
を施している。
（発明を解決しようとする問題点）
しかるに、本発明は上記のごとく摺動部にコーティング
を施してらヒスプリシスが牛しるため、更にヒステリシ
スの影響を防止づるために、燃焼箱内の燃焼撮動を比例
弁のダイヤフラムに振動を伝えることにより、ヒステリ
シスの少ない比例動作を冑るｂので、本発明の目的はか
かる摺動プランジＶ−への微ｊ駁動を与えてプランジャ
ーとその周囲との接触抵抗を低下させてヒステリシスを
なくして応答性の良い燃焼特性を良好にする強制送風式
ガス燃焼装置の提供にある。
を施してらヒスプリシスが牛しるため、更にヒステリシ
スの影響を防止づるために、燃焼箱内の燃焼撮動を比例
弁のダイヤフラムに振動を伝えることにより、ヒステリ
シスの少ない比例動作を冑るｂので、本発明の目的はか
かる摺動プランジＶ−への微ｊ駁動を与えてプランジャ
ーとその周囲との接触抵抗を低下させてヒステリシスを
なくして応答性の良い燃焼特性を良好にする強制送風式
ガス燃焼装置の提供にある。
（問題点８解決するための手段）
上記目的の達成の為、本５′ｌ明の強制送風式ガス燃焼
装置は、燃焼箱内で生じる振動をガス供給用比例弁に振
動負荷させ、その１騒動により比例弁のダイヤフラムの
受圧面振動によりプランジャーに微振動を伝達して接触
抵抗を軽減する構成を採用した。
装置は、燃焼箱内で生じる振動をガス供給用比例弁に振
動負荷させ、その１騒動により比例弁のダイヤフラムの
受圧面振動によりプランジャーに微振動を伝達して接触
抵抗を軽減する構成を採用した。
（作用）
本発明の強制送風式ガス燃焼装置は燃焼箱内ての燃焼振
動、燃焼用空気等の振動を比例制御ｕ１１する比例弁の
ダイヤフラムへそのエネルギーを伝え、プランジャー微
振動させるもので、前記プランジャーとその周囲を囲む
円筒状案内管との接触抵抗を動ｊｆｉ１９接触にするこ
とにＪ二り、信号電流に対しておくれの少ない比例制御
特性か冑られる。静止摩擦接触していたちのに比べ店動
抵抗か大幅に小さくなり応答性能か速く、時間的遅れに
よる不具合点を防止出来る。
動、燃焼用空気等の振動を比例制御ｕ１１する比例弁の
ダイヤフラムへそのエネルギーを伝え、プランジャー微
振動させるもので、前記プランジャーとその周囲を囲む
円筒状案内管との接触抵抗を動ｊｆｉ１９接触にするこ
とにＪ二り、信号電流に対しておくれの少ない比例制御
特性か冑られる。静止摩擦接触していたちのに比べ店動
抵抗か大幅に小さくなり応答性能か速く、時間的遅れに
よる不具合点を防止出来る。
（実施例）
第１図および第２図（」本発明の強１り送風式ガス燃焼
装置を用いた瞬間湯沸器を示す。
装置を用いた瞬間湯沸器を示す。
強制送風式ガス燃焼装置は、内部か燃焼至となっている
燃焼箱１０と、該燃焼箱１０に取付けられ一次空気のみ
で完全燃焼する全−次空気燃焼式バーナ１とからなり、
該燃焼箱１０の上部には両端が燃焼内壁に溶接されてい
るプレートフィン肝２１を備えた熱交換器２が設けられ
ガス湯錦し器とされている。また、これら燃焼箱１０お
よびバーナ１は側壁下部に外気導入口３１が設けられて
いる湯沸器ケース３内に収容され、制御装置５を備える
。
燃焼箱１０と、該燃焼箱１０に取付けられ一次空気のみ
で完全燃焼する全−次空気燃焼式バーナ１とからなり、
該燃焼箱１０の上部には両端が燃焼内壁に溶接されてい
るプレートフィン肝２１を備えた熱交換器２が設けられ
ガス湯錦し器とされている。また、これら燃焼箱１０お
よびバーナ１は側壁下部に外気導入口３１が設けられて
いる湯沸器ケース３内に収容され、制御装置５を備える
。
前記燃焼箱１０は、短形断面を有し上端に排気筒１１に
連絡する排気口１０Ａが設けられ、下端は開口してあり
、内部が燃料ガスと空気との混合至１Ａとされた混合箱
１４が下端開口を塞ぐように設けられている。前記混合
箱１４の上端に周設されたフランジ１２上１こ１眠表裏
トこ貫通する同一径（本実施例は１゜５ｍｍφ）の小孔
４ａからなる小火口群がたとえばマトリクス状など均一
的または規則的に設けられると共に、電気絶縁性のセラ
ミック焼結体など耐火絶縁性材で作られた燃焼板４が載
置され、燃焼板４の上流の前記混合室」Ａ内には金属板
に円穴４ＯＡ（本実施例２．□ｍｍφ）が多数形成され
た分配板４０が設けられている。前記燃焼板４の取付は
、「状断面を有し、前記燃焼板４の周縁部を保持するセ
ラミック製の耐火枠４３が該燃焼板４に外嵌され、ざら
にスデンレス鋼板の板金により成型された枠状固定金具
４５により前記耐熱枠４３か保持されると共に、前記燃
焼箱１０の１、−Ｍ’：ｉに設（プられた７ランジ１０
Ｂと前記混合′＋ｒＵ１ ／Ｉのフランジ１２との間に
挾持れたポルｉ・１９により１啼結されてなされている
。前記混合箱１４には空気を供給するためのブロワ１３
と、該ブロワ１３の吹出口付近にノズル１５を右するノ
ノス供給管１７とが取付けられ比例弁５３に連通されて
いる。
連絡する排気口１０Ａが設けられ、下端は開口してあり
、内部が燃料ガスと空気との混合至１Ａとされた混合箱
１４が下端開口を塞ぐように設けられている。前記混合
箱１４の上端に周設されたフランジ１２上１こ１眠表裏
トこ貫通する同一径（本実施例は１゜５ｍｍφ）の小孔
４ａからなる小火口群がたとえばマトリクス状など均一
的または規則的に設けられると共に、電気絶縁性のセラ
ミック焼結体など耐火絶縁性材で作られた燃焼板４が載
置され、燃焼板４の上流の前記混合室」Ａ内には金属板
に円穴４ＯＡ（本実施例２．□ｍｍφ）が多数形成され
た分配板４０が設けられている。前記燃焼板４の取付は
、「状断面を有し、前記燃焼板４の周縁部を保持するセ
ラミック製の耐火枠４３が該燃焼板４に外嵌され、ざら
にスデンレス鋼板の板金により成型された枠状固定金具
４５により前記耐熱枠４３か保持されると共に、前記燃
焼箱１０の１、−Ｍ’：ｉに設（プられた７ランジ１０
Ｂと前記混合′＋ｒＵ１ ／Ｉのフランジ１２との間に
挾持れたポルｉ・１９により１啼結されてなされている
。前記混合箱１４には空気を供給するためのブロワ１３
と、該ブロワ１３の吹出口付近にノズル１５を右するノ
ノス供給管１７とが取付けられ比例弁５３に連通されて
いる。
前記制御装置５はバーナ１の炎の有無を検出するため前
記燃焼板４の上面に設けられた一対の電極よりなるフレ
ームロット６、前記ガス供給管」７に設けられた安全（
電磁）弁５１および比例弁５３、前記燃焼板４の上面に
設けられた点火装置である２つの２極スパーカ５５．５
７および図示しない操作手段の操作に応じて前記安全弁
１、比例弁５３、点火装置５５．５７およびブロワ−１
３のモータＭを制御すると共にフレームロッド６が失火
または着火ミスを検出したとき前記安全弁５１を自動的
に開弁する出力を生じる制２ｊ！！回路５を備える。
記燃焼板４の上面に設けられた一対の電極よりなるフレ
ームロット６、前記ガス供給管」７に設けられた安全（
電磁）弁５１および比例弁５３、前記燃焼板４の上面に
設けられた点火装置である２つの２極スパーカ５５．５
７および図示しない操作手段の操作に応じて前記安全弁
１、比例弁５３、点火装置５５．５７およびブロワ−１
３のモータＭを制御すると共にフレームロッド６が失火
または着火ミスを検出したとき前記安全弁５１を自動的
に開弁する出力を生じる制２ｊ！！回路５を備える。
第２図においては比例弁（５３）の断面図であり、バル
ブ（５３−１）に対して弁座（５３−３＞を対位させ、
ステム（５３−６）を介しダイヤフラム（５３−７＞の
中心を貫通したプランジャー（５３−９）に接続されて
いるプランジψ−（５３−９＞の周りにはコイル（５３
−５）に対して摺動抵抗をやわらげるためカイトパイプ
（５３−８＞で覆われている。
ブ（５３−１）に対して弁座（５３−３＞を対位させ、
ステム（５３−６）を介しダイヤフラム（５３−７＞の
中心を貫通したプランジャー（５３−９）に接続されて
いるプランジψ−（５３−９＞の周りにはコイル（５３
−５）に対して摺動抵抗をやわらげるためカイトパイプ
（５３−８＞で覆われている。
本発明においては他の実施例としてノズル（１５〉の付
近に（騒動子（８）を配置して直接撮動を与えるように
しても良くノズルの先端に配置していも同様の効果が得
られる。
近に（騒動子（８）を配置して直接撮動を与えるように
しても良くノズルの先端に配置していも同様の効果が得
られる。
第３図は比例弁の流量特性線図を示すものでＩはコイル
に印加する電流（プランジャー作動電流）、Ｐ２は二次
圧力を示す。
に印加する電流（プランジャー作動電流）、Ｐ２は二次
圧力を示す。
Ａは従来の直流電流を与えたものでありヒスプリシスが
ルカ（Ｐｌ）及び電流（１１）の両方向に対し大きな幅
を有するヒステリシスが形成されいる。Ｂは本願のじス
テリシス特性を示したものであり、圧力（Ｐ２）及び電
流（Ｉ２）の両方向の幅は極めて小さくなり、ヒスプリ
シスは極めて小さいものとなる。
ルカ（Ｐｌ）及び電流（１１）の両方向に対し大きな幅
を有するヒステリシスが形成されいる。Ｂは本願のじス
テリシス特性を示したものであり、圧力（Ｐ２）及び電
流（Ｉ２）の両方向の幅は極めて小さくなり、ヒスプリ
シスは極めて小さいものとなる。
本発明は上記のごとく摺動品にコーディング８施しても
ヒステリシスが生じるため、更にヒステリシスの影響を
防止するために、燃焼燃焼箱内の燃焼（騒動等を比例弁
のグイヤフラムに（騒動を伝えることにより、ヒステリ
シスの少ない比例動作を１７るものて、本発明の目的は
かかる摺動プランジＶ−への微１，１動を与えてプラン
ジャーとその周囲との接触抵抗を低下させて燃焼特性（
比例特性）を良好にするものである。
ヒステリシスが生じるため、更にヒステリシスの影響を
防止するために、燃焼燃焼箱内の燃焼（騒動等を比例弁
のグイヤフラムに（騒動を伝えることにより、ヒステリ
シスの少ない比例動作を１７るものて、本発明の目的は
かかる摺動プランジＶ−への微１，１動を与えてプラン
ジャーとその周囲との接触抵抗を低下させて燃焼特性（
比例特性）を良好にするものである。
第１図は強制送風式瞬間ガス湯沸器の概ｌｔ８断面図、
第２図は比例弁の断面図である。第３図は比例弁の流量
特性線図である。 １・・・全−次燃焼式バーナ２・・・熱交換器３・・・
湯沸器ケース ４・・・燃焼板４０・・・分配板 ４ ａ、 ｌｌ ｂ、 ４ ｃ−・・小火口４Ａ、４Ｂ
、４Ｃ・・・炎 ５・・・制御装置 ６・・・フレームロッド８
・・・・・・娠動子 １０・・・燃焼箱１１・・
・排気筒 ５３・・・比例弁 Ｒスーツ、・・々イヤクラ１１ ５３−８・・・パイツガイト ５３−９・・・プランジャー
第２図は比例弁の断面図である。第３図は比例弁の流量
特性線図である。 １・・・全−次燃焼式バーナ２・・・熱交換器３・・・
湯沸器ケース ４・・・燃焼板４０・・・分配板 ４ ａ、 ｌｌ ｂ、 ４ ｃ−・・小火口４Ａ、４Ｂ
、４Ｃ・・・炎 ５・・・制御装置 ６・・・フレームロッド８
・・・・・・娠動子 １０・・・燃焼箱１１・・
・排気筒 ５３・・・比例弁 Ｒスーツ、・・々イヤクラ１１ ５３−８・・・パイツガイト ５３−９・・・プランジャー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）排気口を備えた燃焼箱と、該燃焼箱内を燃焼室とガ
スバーナと、該ガスバーナへ燃焼空気を強制送風するブ
ロワーとからなりガスバーナへの燃料供給用比例弁に振
動を負荷させてなる強制送風式ガス燃焼装置。 ２）前記比例弁への振動手段は、燃焼空気供給するブロ
ワー圧力振動、燃焼圧力振動、いずれか１つまたはこれ
らの複数であることを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の強制送風式ガス燃焼装置。 ３）前記比例弁への振動負荷は、ガスバーナへの燃料供
給用ノズル又はノズル近傍にて振動発生部材を配置した
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の強制送風
式ガス燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61001925A JPS62162817A (ja) | 1986-01-08 | 1986-01-08 | 強制送風式ガス燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61001925A JPS62162817A (ja) | 1986-01-08 | 1986-01-08 | 強制送風式ガス燃焼装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62162817A true JPS62162817A (ja) | 1987-07-18 |
Family
ID=11515173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61001925A Pending JPS62162817A (ja) | 1986-01-08 | 1986-01-08 | 強制送風式ガス燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62162817A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112032772A (zh) * | 2020-08-10 | 2020-12-04 | 华帝股份有限公司 | 一种气源种类自适应的灶具控制方法及控制系统 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56127115A (en) * | 1980-03-08 | 1981-10-05 | Ckd Controls Ltd | Gas flow rate control system |
-
1986
- 1986-01-08 JP JP61001925A patent/JPS62162817A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56127115A (en) * | 1980-03-08 | 1981-10-05 | Ckd Controls Ltd | Gas flow rate control system |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112032772A (zh) * | 2020-08-10 | 2020-12-04 | 华帝股份有限公司 | 一种气源种类自适应的灶具控制方法及控制系统 |
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