JPS62161706A - 有機リン系殺虫組成物 - Google Patents
有機リン系殺虫組成物Info
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- JPS62161706A JPS62161706A JP61001912A JP191286A JPS62161706A JP S62161706 A JPS62161706 A JP S62161706A JP 61001912 A JP61001912 A JP 61001912A JP 191286 A JP191286 A JP 191286A JP S62161706 A JPS62161706 A JP S62161706A
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- JP
- Japan
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- average particle
- particle size
- film thickness
- same
- organophosphorus
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(漁業上の利用分野〉
本発明は、有機リン系殺虫剤を、平均粒径がBO7tm
以下であり、膜厚が0.1 工滓iりて、なおかつ(平
均粒径/膜厚)が20〜400であるポリウレタン系被
膜中に内包している優れた残効効力を発揮し得るマイク
ロカプセル化殺虫組成物に関するものである。
以下であり、膜厚が0.1 工滓iりて、なおかつ(平
均粒径/膜厚)が20〜400であるポリウレタン系被
膜中に内包している優れた残効効力を発揮し得るマイク
ロカプセル化殺虫組成物に関するものである。
〈従来の技術〉
有機リン系殺虫剤は、一般に散布直後の効力には優れて
いるが環境中に散布されろと速かに分解消失していくも
のが多く、残効性の必要な場面では使用に支障をきたす
場合がある。たとえば白アリ防除分野では現在、有機リ
ン系殺虫剤は一部を除いてあまり使用されておらず、ク
ロルデン、リンデン、ディルドリン等の有機塩素系化合
物が広く使用されてきている。しかしながらこれら有a
lltM素系化合物はシロアリに対して長期間にわたり
効果をもつものの反面残留毒性の点で問題があり、その
使用は漸次規制されつつありその代替品の開発が望まれ
、有機リン系殺虫剤の様な環境中で速かに分解消失して
いく殺虫剤を用いてしかも残効性に優れた殺虫組成物の
開発が必要となりている。
いるが環境中に散布されろと速かに分解消失していくも
のが多く、残効性の必要な場面では使用に支障をきたす
場合がある。たとえば白アリ防除分野では現在、有機リ
ン系殺虫剤は一部を除いてあまり使用されておらず、ク
ロルデン、リンデン、ディルドリン等の有機塩素系化合
物が広く使用されてきている。しかしながらこれら有a
lltM素系化合物はシロアリに対して長期間にわたり
効果をもつものの反面残留毒性の点で問題があり、その
使用は漸次規制されつつありその代替品の開発が望まれ
、有機リン系殺虫剤の様な環境中で速かに分解消失して
いく殺虫剤を用いてしかも残効性に優れた殺虫組成物の
開発が必要となりている。
また、たとえばゴキブリ防除分野では現在数皿の有機リ
ン系殺虫剤が使用されているが短期間での再処理が必要
であり、一度散布すれば長期間効力の持続する剤型の開
発が望まれている。
ン系殺虫剤が使用されているが短期間での再処理が必要
であり、一度散布すれば長期間効力の持続する剤型の開
発が望まれている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
殺虫剤をマイクロカプセル化することの主だる利点は、
マイクロカプセル化することにより残効性が良くなると
いうことである。たとえば特開昭58−144304号
公報に記載の発明は、ポリウレタン系被膜を用いて有機
リン系殺虫剤をマイクロカプセル化することによって得
られる有機リン系殺虫組成物に関するものであり、実験
例中にマイクロカプセル化することにより明らかに残効
性が優れることが記載されている。
マイクロカプセル化することにより残効性が良くなると
いうことである。たとえば特開昭58−144304号
公報に記載の発明は、ポリウレタン系被膜を用いて有機
リン系殺虫剤をマイクロカプセル化することによって得
られる有機リン系殺虫組成物に関するものであり、実験
例中にマイクロカプセル化することにより明らかに残効
性が優れることが記載されている。
この様に多くの場合、カプセル化される殺虫剤と膜物質
の相性が良い場合には殺虫剤をマイクロカプセル化する
ことにより残効性が良くなる傾向が認められるうしかし
同じ殺虫剤を同じ膜物質でカプセル化した場合、なるほ
どマイクロカプセル化しない場合よりは多くの場合残効
性がのびるものの場合によってはマイクロカプセル間で
残効性に差がでることがあった。これはマイクロカプセ
ル剤といえどもその使用分野によって特定の最適製剤要
因が存在するためである。すなわち、優れたマイクロカ
プセル化殺虫剤とするためにはマイクロカプセル剤を構
成する諸要因、特に粒径、膜厚を適当なものにすること
が重要なポイントであることを本発明者らは見出し、そ
の最適範囲を鋭意研究した。
の相性が良い場合には殺虫剤をマイクロカプセル化する
ことにより残効性が良くなる傾向が認められるうしかし
同じ殺虫剤を同じ膜物質でカプセル化した場合、なるほ
どマイクロカプセル化しない場合よりは多くの場合残効
性がのびるものの場合によってはマイクロカプセル間で
残効性に差がでることがあった。これはマイクロカプセ
ル剤といえどもその使用分野によって特定の最適製剤要
因が存在するためである。すなわち、優れたマイクロカ
プセル化殺虫剤とするためにはマイクロカプセル剤を構
成する諸要因、特に粒径、膜厚を適当なものにすること
が重要なポイントであることを本発明者らは見出し、そ
の最適範囲を鋭意研究した。
く問題点を解決するための手段〉
本発明者らは、有機リン系殺虫剤をポリウレタン系被膜
でマイクロカプセル化する際に特に残効性が優れる条件
について鋭意検討した。その結果、有機リン系殺虫剤を
ポリウレタン系被膜でマイクロカプセル化する際に、そ
のマイクロカプセルの平均粒径を80μm以下に制御し
、その上膜厚を0.1μm〜1μmにし、なお且つ(平
均粒径/膜厚)が20〜400になる様にコントロール
すれば、その残効効力が特に良くなることを見出した。
でマイクロカプセル化する際に特に残効性が優れる条件
について鋭意検討した。その結果、有機リン系殺虫剤を
ポリウレタン系被膜でマイクロカプセル化する際に、そ
のマイクロカプセルの平均粒径を80μm以下に制御し
、その上膜厚を0.1μm〜1μmにし、なお且つ(平
均粒径/膜厚)が20〜400になる様にコントロール
すれば、その残効効力が特に良くなることを見出した。
中でも有機リン系殺虫剤として0,0−ジメチル−0−
(8−メチル−4−二トロフェニル)フォスホロチオエ
ートを用いた場合、特にゴキブリ、白アリに対する残効
性に優れたマイクロカプセルとなることを確認した。
(8−メチル−4−二トロフェニル)フォスホロチオエ
ートを用いた場合、特にゴキブリ、白アリに対する残効
性に優れたマイクロカプセルとなることを確認した。
マイクロカプセル化の方法は、たとえば懸濁分散剤とし
ての水溶性高分子を含む水溶液中に多官能性イソシアネ
ートと有機リン系殺虫剤とを含む疎水性溶液を微小滴の
状態で懸濁させた後、二個以上の水酸基を有する多価ア
ルコールとの重合反応を起こさせるものである。そして
カプセル化反応後は得られたカプセル分散液をそのまま
所定の原体濃度になる様に純水で希釈し、必要ならば分
散安定剤を添加して安定なスラリー型製剤とする。
ての水溶性高分子を含む水溶液中に多官能性イソシアネ
ートと有機リン系殺虫剤とを含む疎水性溶液を微小滴の
状態で懸濁させた後、二個以上の水酸基を有する多価ア
ルコールとの重合反応を起こさせるものである。そして
カプセル化反応後は得られたカプセル分散液をそのまま
所定の原体濃度になる様に純水で希釈し、必要ならば分
散安定剤を添加して安定なスラリー型製剤とする。
二個以上のOH基を有する多価アルコールとしては、一
般にエチレングリコール、プロピレングリコール、ブチ
レングリコール、ヘキサンジオール、ヘプタンジオール
、ジプロピレングリコール、トリエチレングリコール、
グリセリあ ン、レゾルシン、ハイドロキノン等が挙げられる。多官
能性イソシアネートとしては、たとえばトルエンジイソ
シアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、トルエ
ンジイソシアネートとトリメチロールプロパンとの付加
物、ヘキサメチレンジイソシアネートの自己縮合物、さ
らにスミジュールL■(住友バイエルウレタン株式会社
製)、スミジー−ルN■(住友バイエルウレタン株式会
社製)等があげられる。
般にエチレングリコール、プロピレングリコール、ブチ
レングリコール、ヘキサンジオール、ヘプタンジオール
、ジプロピレングリコール、トリエチレングリコール、
グリセリあ ン、レゾルシン、ハイドロキノン等が挙げられる。多官
能性イソシアネートとしては、たとえばトルエンジイソ
シアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、トルエ
ンジイソシアネートとトリメチロールプロパンとの付加
物、ヘキサメチレンジイソシアネートの自己縮合物、さ
らにスミジュールL■(住友バイエルウレタン株式会社
製)、スミジー−ルN■(住友バイエルウレタン株式会
社製)等があげられる。
一方線水性の液体の組成としては、多官能性イソシアネ
ートと有機リン系殺虫剤とが溶解し合う場合は直接これ
ら三者の混合物を用いろこともできるが、相互に溶解性
が無い場合、水に混和しにくい有機溶媒の中で多官能性
イソシアネートと有機リン系殺虫剤とを溶解させ得るも
のを選んで三者(多官能性イソシアネート、有機リン系
殺虫剤、溶媒)の均一混合物を用いることが望ましい。
ートと有機リン系殺虫剤とが溶解し合う場合は直接これ
ら三者の混合物を用いろこともできるが、相互に溶解性
が無い場合、水に混和しにくい有機溶媒の中で多官能性
イソシアネートと有機リン系殺虫剤とを溶解させ得るも
のを選んで三者(多官能性イソシアネート、有機リン系
殺虫剤、溶媒)の均一混合物を用いることが望ましい。
この目的として用いる有機溶媒としては、たとえば一般
的な有機溶媒ではキシレン、トルエン、アルキルベンゼ
ン、ヘキサン、ヘプタン等の炭化水素類、クロロホルム
等の塩素化炭化水素類、メチルエチルケトン、シクロヘ
キサノン等のケトン類、フタル酸ジエチル、酢酸n−ブ
チル等のエステル類等から選択することができる。有機
リン系殺虫剤および多官能性イソシアネートを含む疎水
性溶液を懸濁分散する際の分散剤としては、アラビアガ
ム等の天然多糖類、カルボキシメチルセルロース、メチ
ルセルロース等の半合成多糖類、ポリビニルアルコール
等の合成高分子、マグネシウム・アルミニウム シリケ
イト等の鉱物微粉末等を単独または二種以上混合して用
いる。なお懸濁分散性が弱い場合には、堀口博著浴成界
面活性札等に述べられている公知の界面活性剤を添加す
ることによって懸濁分散性を良くすることができる。カ
プセルスラリーの分散安定剤としては。
的な有機溶媒ではキシレン、トルエン、アルキルベンゼ
ン、ヘキサン、ヘプタン等の炭化水素類、クロロホルム
等の塩素化炭化水素類、メチルエチルケトン、シクロヘ
キサノン等のケトン類、フタル酸ジエチル、酢酸n−ブ
チル等のエステル類等から選択することができる。有機
リン系殺虫剤および多官能性イソシアネートを含む疎水
性溶液を懸濁分散する際の分散剤としては、アラビアガ
ム等の天然多糖類、カルボキシメチルセルロース、メチ
ルセルロース等の半合成多糖類、ポリビニルアルコール
等の合成高分子、マグネシウム・アルミニウム シリケ
イト等の鉱物微粉末等を単独または二種以上混合して用
いる。なお懸濁分散性が弱い場合には、堀口博著浴成界
面活性札等に述べられている公知の界面活性剤を添加す
ることによって懸濁分散性を良くすることができる。カ
プセルスラリーの分散安定剤としては。
前述の分散剤として列挙した水溶性高分子等をそのまま
兼用することも可能であるが、必要に応じてザンタンガ
ム、ローカストビーンガム等、v 天然多111M 、
カルボキシメチルセルロース等の半合成多糖類、ポリア
クリル酸ソーダ塩等の合成高分子、マグネシウム・アル
ミニウムシリケイト等の鉱物微粉末等を単独または二種
以上混合して増粘剤として用いても良い。
兼用することも可能であるが、必要に応じてザンタンガ
ム、ローカストビーンガム等、v 天然多111M 、
カルボキシメチルセルロース等の半合成多糖類、ポリア
クリル酸ソーダ塩等の合成高分子、マグネシウム・アル
ミニウムシリケイト等の鉱物微粉末等を単独または二種
以上混合して増粘剤として用いても良い。
有機リン系殺虫剤としては、0,0−ジメチル−0−(
8−メチル−4−二トロフェニル)フォスホロチオエー
ト(以下フェニトロチオンと称する。)、0.0−ジメ
チル−〇−(4−シアノフェニル)フォスホロチオエー
ト(以下サイアノホスと称する。)J、2−メトキシ−
4H−1,8,2−ベンゾジオキサホスホリン−2−ス
ルフィド(以下サリチオンと称する。)等があげられる
がもちろん他の殺虫剤との混合剤を用いることも可能で
ある。
8−メチル−4−二トロフェニル)フォスホロチオエー
ト(以下フェニトロチオンと称する。)、0.0−ジメ
チル−〇−(4−シアノフェニル)フォスホロチオエー
ト(以下サイアノホスと称する。)J、2−メトキシ−
4H−1,8,2−ベンゾジオキサホスホリン−2−ス
ルフィド(以下サリチオンと称する。)等があげられる
がもちろん他の殺虫剤との混合剤を用いることも可能で
ある。
さらに要すればBfiT (2、6−シー tart
−ブチル−4−メチルフェノール)等の安定剤を配合す
ることもできる。
−ブチル−4−メチルフェノール)等の安定剤を配合す
ることもできる。
マイクロカプセルの平均粒径は、懸濁分散に際して用い
られた分散剤の種類、濃度、懸濁分散時の機械的攪拌の
強度によって決定されるものである。平均粒径の測定に
は、たとえばコールタ−カウンターモデルTA−lj型
(日科機取扱品)を用いることができる。
られた分散剤の種類、濃度、懸濁分散時の機械的攪拌の
強度によって決定されるものである。平均粒径の測定に
は、たとえばコールタ−カウンターモデルTA−lj型
(日科機取扱品)を用いることができる。
マイクロカプセルの膜厚は芯物質と膜物質の体積の比に
よって変化するが以下の様な近似式によって求めること
ができる。すなわち、マイクロカプセルの芯物質の重さ
をWc、膜物質の重さをWw、膜物質の密度をρ1、芯
物質の密度をρC1芯物質の平均粒径をdとするととな
る。
よって変化するが以下の様な近似式によって求めること
ができる。すなわち、マイクロカプセルの芯物質の重さ
をWc、膜物質の重さをWw、膜物質の密度をρ1、芯
物質の密度をρC1芯物質の平均粒径をdとするととな
る。
本発明にいう膜厚は当式を用いて計算したものである。
〈実施例〉
次に実施例、比較例および試験例をあげて本発明をさら
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
実施例1
スミジュールL■(前述に同じ)12fをフェニトロチ
オン200?に加え均−ftmHになるまで攪拌し、こ
れを5重量%アラビアガムを乳化分散剤として含む水溶
液850?中に加えて常温下で微小滴になるまでT、K
。
オン200?に加え均−ftmHになるまで攪拌し、こ
れを5重量%アラビアガムを乳化分散剤として含む水溶
液850?中に加えて常温下で微小滴になるまでT、K
。
オートホモミクサー(特殊機化工業株式会社商品名)を
用い、数分子IIJ攪拌した。回転数はt s o o
rpmであった。ついでエチレングリコール6fPを
反応系中に滴下した後60℃の恒温槽中で24時時間巾
かに攪拌しながら反応させるとマイクロカプセル化物の
分散液が生じた。これに純水を加えて全体の1怠をto
ootになるように調整し、有効成分濃度20重jt%
のフェニトロチオンカプセルスラリ、−を得た(本組成
物1)。
用い、数分子IIJ攪拌した。回転数はt s o o
rpmであった。ついでエチレングリコール6fPを
反応系中に滴下した後60℃の恒温槽中で24時時間巾
かに攪拌しながら反応させるとマイクロカプセル化物の
分散液が生じた。これに純水を加えて全体の1怠をto
ootになるように調整し、有効成分濃度20重jt%
のフェニトロチオンカプセルスラリ、−を得た(本組成
物1)。
得られたマイクロカプセルの平均粒径は80μm1膜厚
は0.67μm、(平均粒径/膜厚)は119であった
。
は0.67μm、(平均粒径/膜厚)は119であった
。
実施例2
■
スミジュールL (前述に同じ)の量を91に、T、に
、オートホモミクサー(前述に同じ)の回転数を820
Orpmにした以外は実施例1と同様の操作を行ない
、有効成分濃fjl−2ON量%のフェニトロチオンカ
プセルスラリーを得た(本組成物2)。
、オートホモミクサー(前述に同じ)の回転数を820
Orpmにした以外は実施例1と同様の操作を行ない
、有効成分濃fjl−2ON量%のフェニトロチオンカ
プセルスラリーを得た(本組成物2)。
得られたマイクロカプセルの平均粒径は50μm、膜厚
は0.82μms(平均粒V膜厚)は156であった。
は0.82μms(平均粒V膜厚)は156であった。
実施例8
スミジー−ルL■(前述に同じ)の量を4?に、T、に
、オートホモミクサー(前述に同じ)の回転数を840
Orpmにした以外は実施例1と同様の操作を行ない
、有効成分濃度20ffifit%のフェニトロチオン
カプセルスラリーを得た(本組成物8)。
、オートホモミクサー(前述に同じ)の回転数を840
Orpmにした以外は実施例1と同様の操作を行ない
、有効成分濃度20ffifit%のフェニトロチオン
カプセルスラリーを得た(本組成物8)。
得られたマイクロカプセルの平均粒径は45μm、膜厚
は0.18μms(平均粒径/膜厚)は346であった
。
は0.18μms(平均粒径/膜厚)は346であった
。
実施例4
オート
10?に、T、にソ軍1ミクサー(前述に同じ)の回転
数を560 Orpmにした以外は 実施例1と同様の
操作を行ない、有効成分濃度20重量%のフェニトロチ
オンカプセルスラリーを得た(本組成物4)。
数を560 Orpmにした以外は 実施例1と同様の
操作を行ない、有効成分濃度20重量%のフェニトロチ
オンカプセルスラリーを得た(本組成物4)。
得られたマイクロカプセルの平均粒径は20μm、膜厚
は0.14μms(平均粒径/膜厚)は148であった
。
は0.14μms(平均粒径/膜厚)は148であった
。
実施例5
スミジュールL■(前述に同じ)の意を15Fに、’I
’、に、オートホモミクサー(前述に同じ)の回転数を
7200rPmlこした以外は実施例1と同様の操作を
行ない、有効底3i1i20%のフェニトロチオンカプ
セルスラリーを得た(本組成物6)。
’、に、オートホモミクサー(前述に同じ)の回転数を
7200rPmlこした以外は実施例1と同様の操作を
行ない、有効底3i1i20%のフェニトロチオンカプ
セルスラリーを得た(本組成物6)。
得られたマイクロカプセルの平均粒径は12μm、膜厚
は0.18μmsc平均粒径/膜厚)は92でありた。
は0.18μmsc平均粒径/膜厚)は92でありた。
実施例6
■
スミジュールL (前述に同じ)の量を8?に、T、に
、オートホモミクサー(前述に同じ)の回転数を560
0rpmにした以外は実施例1と同様の操作を行ない、
有効成分濃度20Mj196のフェニトロチオンカプセ
ルスラリーを得た(本組成物6)。
、オートホモミクサー(前述に同じ)の回転数を560
0rpmにした以外は実施例1と同様の操作を行ない、
有効成分濃度20Mj196のフェニトロチオンカプセ
ルスラリーを得た(本組成物6)。
得られたマイクロカプセルの平均粒径は20μm1膜厚
は0.11μm、(平均粒V膜厚)は182であった。
は0.11μm、(平均粒V膜厚)は182であった。
実施例7
■
スミジュールL (前述に同じ)の量を15)に、T、
に、オートホモミクサー(前述に同じ)の回転数を56
00 rpmにした以外は実施例1と同様の操作を行な
い、有効成分濃度20重1%のフェニトロチオンカプセ
ルスラリーを得た(本組成物7)。
に、オートホモミクサー(前述に同じ)の回転数を56
00 rpmにした以外は実施例1と同様の操作を行な
い、有効成分濃度20重1%のフェニトロチオンカプセ
ルスラリーを得た(本組成物7)。
得られたマイクロカプセルの平均粒径は20μm、膜厚
は0.21μm、(平均粒径/膜厚)は95であった。
は0.21μm、(平均粒径/膜厚)は95であった。
実施例8
■
スミジュールL (前述に同じ)の量を60?に、T、
に、オートホモミクサー(前述ニ同シ)の回Uiを60
0 Orpmに、エチレングリコールの鼠を101にし
た以外は実施例1と同様の操作を行ない、有効成分濃度
20!j1%のフェニトロチオンカプセルスラリーを得
た(本組成物8)。
に、オートホモミクサー(前述ニ同シ)の回Uiを60
0 Orpmに、エチレングリコールの鼠を101にし
た以外は実施例1と同様の操作を行ない、有効成分濃度
20!j1%のフェニトロチオンカプセルスラリーを得
た(本組成物8)。
得られたマイクロカプセルの平均粒径420μm1膜厚
は0.79μm、(平均粒径/膜厚)は25であった。
は0.79μm、(平均粒径/膜厚)は25であった。
実施例9
スミジー−ルLC(前述に同じ)単独に替えてスミジュ
ールL■(前述に同じ)8Pおよびトルエンジイソシア
ネート(スミジュー■ ルF80 、住友バイエルウレタン株式会社製)1y−
を用い、T 、に、オートホモミクサー(前述番ζ同じ
)の回転数を450 Orpmに、エチレングリコール
の封を8y−に、恒温槽中の攪拌時間を20時間にした
以外は実施例1と同様の操作を行ない、有効成分c度2
0重j1%の7エニトロチオンカプセルスラリーを得た
。
ールL■(前述に同じ)8Pおよびトルエンジイソシア
ネート(スミジュー■ ルF80 、住友バイエルウレタン株式会社製)1y−
を用い、T 、に、オートホモミクサー(前述番ζ同じ
)の回転数を450 Orpmに、エチレングリコール
の封を8y−に、恒温槽中の攪拌時間を20時間にした
以外は実施例1と同様の操作を行ない、有効成分c度2
0重j1%の7エニトロチオンカプセルスラリーを得た
。
得られたマイクロカプセルの平均粒径は80ttm、膜
厚はQ、2 Q Itm、 (平均粒径/膜厚)は15
0であった。
厚はQ、2 Q Itm、 (平均粒径/膜厚)は15
0であった。
実施例10
スミジュールL■(前述に同じ)9Fをフェニトロチオ
ン200Pに加え均一な溶液になるまで攪拌し、これを
10重量%ポリビニルアルコールを乳化分散剤として含
む水溶液400?中に加えて常温下で微小滴になるまで
T、に、オートホモミクサー(前述に同じ)で数分間攪
拌した。その際の回転数は1200rpmであった。つ
いでエチレングリコール7ンを反応系中に滴下した後6
0℃の恒温槽中で24時時間中かに攪拌しながら反応さ
せるとマイクロカプセル化物の分散液が生じた。
ン200Pに加え均一な溶液になるまで攪拌し、これを
10重量%ポリビニルアルコールを乳化分散剤として含
む水溶液400?中に加えて常温下で微小滴になるまで
T、に、オートホモミクサー(前述に同じ)で数分間攪
拌した。その際の回転数は1200rpmであった。つ
いでエチレングリコール7ンを反応系中に滴下した後6
0℃の恒温槽中で24時時間中かに攪拌しながら反応さ
せるとマイクロカプセル化物の分散液が生じた。
これに純水を加えて全体のN鬼を100Ofになる様に
調製した後、さらにザンタンガム0.8N皮%、マグネ
シウム・アル疋ニウムシリケイト0.6iii[%含む
増粘剤液で2倍に希釈し、有効成分濃度10km%のフ
ェニトロチオンカプセルスラリーを得た。
調製した後、さらにザンタンガム0.8N皮%、マグネ
シウム・アル疋ニウムシリケイト0.6iii[%含む
増粘剤液で2倍に希釈し、有効成分濃度10km%のフ
ェニトロチオンカプセルスラリーを得た。
得られたマイクロカプセルの平均粒径は50μm1膜厚
は0.82μm1(平均粒径/膜厚)は156であった
。
は0.82μm1(平均粒径/膜厚)は156であった
。
実施例11
スミジュールN@(前述に同じ)10Fをフェニトロチ
オン200fに加え均一な溶液になるまで攪拌し、これ
を6重量%アラビアガムを乳化分散剤として含む水溶液
350i中に加えて常温下で微小滴になるまでT、K。
オン200fに加え均一な溶液になるまで攪拌し、これ
を6重量%アラビアガムを乳化分散剤として含む水溶液
350i中に加えて常温下で微小滴になるまでT、K。
オートホモミクサー(前述に同じ)で数分間攪拌した。
その際の回転数は5600 Ppmであった。ついでプ
ロピレングリコール6?を反応系中に滴下した後、70
℃の恒温槽中で86時時間中か1こ攪拌しながら反応さ
せるとマイクロカプセル化物の分散液が生じた。これに
純水を加えて全体の重量を100OPになる様に調整し
、さらに4重量%カルボキシ■ メチルセルロース(セロゲンBa、第−工業製薬株式会
社製)水溶液で2倍希釈して有効成分濃度10重量%の
フェニトロチオンカプセルスラリーを得た。
ロピレングリコール6?を反応系中に滴下した後、70
℃の恒温槽中で86時時間中か1こ攪拌しながら反応さ
せるとマイクロカプセル化物の分散液が生じた。これに
純水を加えて全体の重量を100OPになる様に調整し
、さらに4重量%カルボキシ■ メチルセルロース(セロゲンBa、第−工業製薬株式会
社製)水溶液で2倍希釈して有効成分濃度10重量%の
フェニトロチオンカプセルスラリーを得た。
得られたマイクロカプセルの平均粒径は20重m、膜厚
は0.15μm、(平均粒径/@厚)は188であった
。
は0.15μm、(平均粒径/@厚)は188であった
。
実施例12
スミジュールL■(前述に同じ)の量を92に、用いる
有機リン系殺虫剤をサイアホスに、T、に、オートホモ
ミクサー(前述に同じ)の回転数を8200 rPmに
した以外は実施例1と同様の操作を行ない、有効成分濃
度20A量%のサイアノックスカプセルスラリーを得た
。
有機リン系殺虫剤をサイアホスに、T、に、オートホモ
ミクサー(前述に同じ)の回転数を8200 rPmに
した以外は実施例1と同様の操作を行ない、有効成分濃
度20A量%のサイアノックスカプセルスラリーを得た
。
得られたマイクロカプセルの平均粒径は50μm、膜厚
は0.84μms(平均粒径/膜厚)は147であった
。
は0.84μms(平均粒径/膜厚)は147であった
。
比較例1
スミジー−ルL■(前述に同じ)の量を2.2Pに、T
、に、オートホモミクサー(前述に同じ)の回転数を8
400 rPmにした以外は実施例1と同様の操作を行
ない、有効成分濃度20!it%のフェニトロチオンカ
プセルスラリーを得た(比較組成物1)。
、に、オートホモミクサー(前述に同じ)の回転数を8
400 rPmにした以外は実施例1と同様の操作を行
ない、有効成分濃度20!it%のフェニトロチオンカ
プセルスラリーを得た(比較組成物1)。
得られたマイクロカプセルの平均粒径は451m、膜厚
は0.07μm、(平均粒径/膜厚)は648であった
。
は0.07μm、(平均粒径/膜厚)は648であった
。
比較例2
スミジー−ルL[F](前述に同じ)の量を60?に、
T、に、オートホモミクサー(前述に同じ)の回転数を
8200rPmに、エチレングリコールの量を101に
した以外は実施例1と同様の操作を行ない、有効成分濃
度2oNm9pのフェニトロチオンカプセルスラリーを
得た(比較組成物2)。
T、に、オートホモミクサー(前述に同じ)の回転数を
8200rPmに、エチレングリコールの量を101に
した以外は実施例1と同様の操作を行ない、有効成分濃
度2oNm9pのフェニトロチオンカプセルスラリーを
得た(比較組成物2)。
得られたマイクロカプセルの平均粒径は50μm1膜厚
は1.98μms(平均粒径/膜厚)は26であった。
は1.98μms(平均粒径/膜厚)は26であった。
比較例8
スミジー−ルL■(前述に同じ)の量を2.4tに、T
、に、オートホモミクサー(前述に同じ)の回転数を1
200rl)miこした以外は実施例1と同様の操作を
行ない、有効成分濃度20重jt%のフェニトロチオン
カプセルスラリーを得た(比較組成物3)。
、に、オートホモミクサー(前述に同じ)の回転数を1
200rl)miこした以外は実施例1と同様の操作を
行ない、有効成分濃度20重jt%のフェニトロチオン
カプセルスラリーを得た(比較組成物3)。
得られたマイクロカプセルの平均粒径は100μm1膜
厚は0.17μmsc平均粒径/膜厚)は588であっ
た。
厚は0.17μmsc平均粒径/膜厚)は588であっ
た。
比較例4
下記の処方に従い、有効成分濃度20重量%のフェニト
ロチオン乳剤を常法により製造した(比較組成物4)。
ロチオン乳剤を常法により製造した(比較組成物4)。
フェニトロチオン 20重量部ツルポール8
M−100P 10ff!量部(東邦化学登録商標
名:非イオ ン性界面活性剤とアニオン性 界面活性剤との混合物) キシレン 残 tooxm部 試験例1 本組成物1〜4および8ならびに比較組成物1および2
のそれぞれの水による20倍希新液、さらに比較組成物
4(乳剤)の水による10倍希釈液を調製し、15ct
xt 5aaベニア板面上に50 ttd/m”の割合
で均一に塗布し、2時間風乾後、直径18国、高さ5国
のプラスチック製リング(逃亡防止用内面バター塗布)
をのせ、その中にチャバネゴキブリ成虫を一群10匹と
して放ち、2時間強制接触後、全供試虫を回収容器に回
収し、水と餌とを与え8日後の致死率を求めた。
M−100P 10ff!量部(東邦化学登録商標
名:非イオ ン性界面活性剤とアニオン性 界面活性剤との混合物) キシレン 残 tooxm部 試験例1 本組成物1〜4および8ならびに比較組成物1および2
のそれぞれの水による20倍希新液、さらに比較組成物
4(乳剤)の水による10倍希釈液を調製し、15ct
xt 5aaベニア板面上に50 ttd/m”の割合
で均一に塗布し、2時間風乾後、直径18国、高さ5国
のプラスチック製リング(逃亡防止用内面バター塗布)
をのせ、その中にチャバネゴキブリ成虫を一群10匹と
して放ち、2時間強制接触後、全供試虫を回収容器に回
収し、水と餌とを与え8日後の致死率を求めた。
また同一処理面を用い、処理後2.4および8週間経過
後の致死率を求めた。
後の致死率を求めた。
試験例2
150mX15ffiのシナベニヤ板上に、供試薬剤の
水希釈液を高さ60国の距離からスプレーガンで5−散
布した。スプレーガンの吐出圧力は0.6μ)/cs+
とした。 風乾後、25℃、相対湿度100%下で
処理面上へイエシロアリ職蟻26頭を接種し、24時間
後の死出率を求めた。試験終了後、処理ベニヤ板を40
℃の恒温器中に入れ、1.8.6ケ月後に同様に処理面
上のイエシロア!JIlaMに対する殺蟻活性を調べた
。試験は5反復で行なった。
水希釈液を高さ60国の距離からスプレーガンで5−散
布した。スプレーガンの吐出圧力は0.6μ)/cs+
とした。 風乾後、25℃、相対湿度100%下で
処理面上へイエシロアリ職蟻26頭を接種し、24時間
後の死出率を求めた。試験終了後、処理ベニヤ板を40
℃の恒温器中に入れ、1.8.6ケ月後に同様に処理面
上のイエシロア!JIlaMに対する殺蟻活性を調べた
。試験は5反復で行なった。
〈発明の効果〉
以上説明した様に、本発明のマイクロカプセル化有機リ
ン系殺虫組成物は、一般に環境中で速やかに分解される
ものの多い有機リン系殺虫剤に、より一層の残留性をも
たせることのできる有用なものである。
ン系殺虫組成物は、一般に環境中で速やかに分解される
ものの多い有機リン系殺虫剤に、より一層の残留性をも
たせることのできる有用なものである。
有機リン系殺虫剤の中でも0.0−ジメチル−0−(8
−メチル−4−二トロフェニル)フォスホロチオエート
を用いた場合、ゴキブリ、白アリに対する効力において
その効果が待に強く、長い残留性をもつ殺虫組成物とな
る。
−メチル−4−二トロフェニル)フォスホロチオエート
を用いた場合、ゴキブリ、白アリに対する効力において
その効果が待に強く、長い残留性をもつ殺虫組成物とな
る。
Claims (1)
- 平均粒径が80μm以下であり、膜厚が0.1μm〜1
μmであつて、なおかつ(平均粒径/膜厚)が20〜4
00であるポリウレタン系被膜中に、有機リン系殺虫剤
を内包することを特徴とするマイクロカプセル化有機リ
ン系殺虫組成物。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61001912A JPH0692282B2 (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | 有機リン系殺虫組成物 |
KR1019860011723A KR940011173B1 (ko) | 1986-01-07 | 1986-12-31 | 마이크로 캡슐형 유기인계 흰 개미 방제 조성물 |
US07/166,346 US4900551A (en) | 1986-01-07 | 1988-03-10 | Method for preventing termites and microencapsulated organophosphorus termite controlling composition |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61001912A JPH0692282B2 (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | 有機リン系殺虫組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62161706A true JPS62161706A (ja) | 1987-07-17 |
JPH0692282B2 JPH0692282B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=11514792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61001912A Expired - Fee Related JPH0692282B2 (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | 有機リン系殺虫組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0692282B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03218301A (ja) * | 1989-11-10 | 1991-09-25 | Sumitomo Chem Co Ltd | 改良された有害生物防除剤 |
US5063059A (en) * | 1987-12-25 | 1991-11-05 | Sumitomo Chemical Co., Ltd. | Microencapsulated cockroach-controlling composition |
JP2004503513A (ja) * | 2000-06-12 | 2004-02-05 | 呉羽化学工業株式会社 | マイクロカプセル懸濁液およびその方法 |
JP2012519688A (ja) * | 2009-03-04 | 2012-08-30 | ダウ アグロサイエンシィズ エルエルシー | 増強された残存活性を有するマイクロカプセル化殺虫剤 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4965899B2 (ja) | 2006-06-01 | 2012-07-04 | 住化エンビロサイエンス株式会社 | マイクロカプセル剤 |
CN100463936C (zh) * | 2006-12-26 | 2009-02-25 | 温州大学 | 一种聚氨酯树脂用微胶囊化红磷制备方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58144304A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-27 | Sumitomo Chem Co Ltd | 有機リン系殺虫組成物 |
JPS60156546A (ja) * | 1984-01-09 | 1985-08-16 | ストウフアー・ケミカル・カンパニー | 複数の種類のマイクロカプセルの製造法 |
-
1986
- 1986-01-07 JP JP61001912A patent/JPH0692282B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58144304A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-27 | Sumitomo Chem Co Ltd | 有機リン系殺虫組成物 |
JPS60156546A (ja) * | 1984-01-09 | 1985-08-16 | ストウフアー・ケミカル・カンパニー | 複数の種類のマイクロカプセルの製造法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5063059A (en) * | 1987-12-25 | 1991-11-05 | Sumitomo Chemical Co., Ltd. | Microencapsulated cockroach-controlling composition |
US5306499A (en) * | 1987-12-25 | 1994-04-26 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Microencapsulated cockroach-controlling composition |
JPH03218301A (ja) * | 1989-11-10 | 1991-09-25 | Sumitomo Chem Co Ltd | 改良された有害生物防除剤 |
JP2004503513A (ja) * | 2000-06-12 | 2004-02-05 | 呉羽化学工業株式会社 | マイクロカプセル懸濁液およびその方法 |
JP2012519688A (ja) * | 2009-03-04 | 2012-08-30 | ダウ アグロサイエンシィズ エルエルシー | 増強された残存活性を有するマイクロカプセル化殺虫剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0692282B2 (ja) | 1994-11-16 |
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