JPS62161574A - インクジエツトプリンタ− - Google Patents
インクジエツトプリンタ−Info
- Publication number
- JPS62161574A JPS62161574A JP61003344A JP334486A JPS62161574A JP S62161574 A JPS62161574 A JP S62161574A JP 61003344 A JP61003344 A JP 61003344A JP 334486 A JP334486 A JP 334486A JP S62161574 A JPS62161574 A JP S62161574A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platen roller
- carriage
- cleaning appliance
- cleaning
- leg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/17—Cleaning arrangements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
この発明はインクジェットプリンターに関し、更に詳細
には、プラテンローラを自動的に清掃することができる
自己清掃機能を有したインクジェットプリンターに関す
るものである。
には、プラテンローラを自動的に清掃することができる
自己清掃機能を有したインクジェットプリンターに関す
るものである。
第8図に公知のインクジェットプリンターの一部を示す
。同層において、lは記録紙6を矢印方向に送るプラテ
ンローラであシ、該プラテンローラlはモータ4によっ
て回転駆動される。2は印字ヘッドを搭載しているキャ
リッジであシ、該キャリッジ2はモータ3によシネ図示
のベルト機構等を介してガイドバー7及び8に案内され
つつA−+B−40−4B→Aのように往後駆動される
。5は同じくモータ4によって回転されるピンホイール
であり、連続紙(ファンフォールド紙)を送る時に用い
られる。
。同層において、lは記録紙6を矢印方向に送るプラテ
ンローラであシ、該プラテンローラlはモータ4によっ
て回転駆動される。2は印字ヘッドを搭載しているキャ
リッジであシ、該キャリッジ2はモータ3によシネ図示
のベルト機構等を介してガイドバー7及び8に案内され
つつA−+B−40−4B→Aのように往後駆動される
。5は同じくモータ4によって回転されるピンホイール
であり、連続紙(ファンフォールド紙)を送る時に用い
られる。
一般に前記の如きインクジェットプリンターではキャリ
ッジ20走行路の長さくA−C)に少くとも等しい巾の
記録紙を用いるのが普通でおるが、第8図に示すように
キャリッジ走行長よシも短かい巾の記録紙6を用いる時
もあシ、その場合は図示Cの位置では記録紙がないため
印字ヘッドから吐出されたインクがプラテンローラ1の
表面に付着してプラテンロー21が汚染されてしまうこ
とが多かった。
ッジ20走行路の長さくA−C)に少くとも等しい巾の
記録紙を用いるのが普通でおるが、第8図に示すように
キャリッジ走行長よシも短かい巾の記録紙6を用いる時
もあシ、その場合は図示Cの位置では記録紙がないため
印字ヘッドから吐出されたインクがプラテンローラ1の
表面に付着してプラテンロー21が汚染されてしまうこ
とが多かった。
従って、その後にプラテンローラlの汚染に気付かずに
巾の広い記録紙を使用すると、該記録紙がプラテンロー
21に巻き付いてしまった夛、該記録紙がプラテンロー
ラlによって汚染されてしまうとい5事態を生じやすか
った。
巾の広い記録紙を使用すると、該記録紙がプラテンロー
21に巻き付いてしまった夛、該記録紙がプラテンロー
ラlによって汚染されてしまうとい5事態を生じやすか
った。
この発明の目的は、前記の如き事態の発生を防止するた
めに、自己清掃機能を有する、改良されたインクジェッ
トプリンターを提供することであるO 〔発明の概要〕 この発明によシ改良されたインクジェットプリンターの
特徴は、プラテンローラの表面を清掃するための清掃具
をキャリッジに取付けたことである。従って本発明のイ
ンクジェットプリンターでは、記録紙がない時にはキャ
リッジがプラテンローラの自動清掃器として働き、その
結果、本発明のインクジェットプリンターではプラテン
ローラの汚れに基因する各種の◆故の発生を未然に防止
することができる。
めに、自己清掃機能を有する、改良されたインクジェッ
トプリンターを提供することであるO 〔発明の概要〕 この発明によシ改良されたインクジェットプリンターの
特徴は、プラテンローラの表面を清掃するための清掃具
をキャリッジに取付けたことである。従って本発明のイ
ンクジェットプリンターでは、記録紙がない時にはキャ
リッジがプラテンローラの自動清掃器として働き、その
結果、本発明のインクジェットプリンターではプラテン
ローラの汚れに基因する各種の◆故の発生を未然に防止
することができる。
以下に示す本発明の第一実施例では清掃具がキャリッジ
に着脱自在に取付けられており、また、第二実施例では
清掃具がプラテンローラに近い位置と遠い位置とに自動
的に位置決めされるようにキャリッジに取付けられてい
る。
に着脱自在に取付けられており、また、第二実施例では
清掃具がプラテンローラに近い位置と遠い位置とに自動
的に位置決めされるようにキャリッジに取付けられてい
る。
第1図は本発明のインクジェットプリンターの第一実施
例を示した図であり、特に、そのキャリッジ21と該キ
ャリッジ21に着脱可能に取付けられている清掃具9と
を示した斜視図である。
例を示した図であり、特に、そのキャリッジ21と該キ
ャリッジ21に着脱可能に取付けられている清掃具9と
を示した斜視図である。
この実施例に示されたキャリッジ21は図に示すように
印字ヘッドを搭載する本体部21mのほかに清掃具9全
把持するための清掃具把持部21bを有しておシ、清掃
具把持部21bは清掃具9のシャンク92(もしくは支
持体)の形に該設された嵌合溝を備えている。
印字ヘッドを搭載する本体部21mのほかに清掃具9全
把持するための清掃具把持部21bを有しておシ、清掃
具把持部21bは清掃具9のシャンク92(もしくは支
持体)の形に該設された嵌合溝を備えている。
清掃具9はプラテンローラlに接触するスポンノ状もし
くはフェルト状のインク吸収体91i有するとともに該
インク吸収体91を支持するシャンク92を有している
。清掃具9はキャリッジ21の清掃具把持部21bに容
易に着脱することができるようになっておシ、清掃具9
をキャリッジ21に取付けた状態でキャリッジ21をガ
イドバー7及び8に沿って走行させると、インク吸収体
91がプラテンローラ1の表面に接触して該プラテンロ
ーラlの表面全摺擦し、その結果、プラテンローラ表面
が清拭される。
くはフェルト状のインク吸収体91i有するとともに該
インク吸収体91を支持するシャンク92を有している
。清掃具9はキャリッジ21の清掃具把持部21bに容
易に着脱することができるようになっておシ、清掃具9
をキャリッジ21に取付けた状態でキャリッジ21をガ
イドバー7及び8に沿って走行させると、インク吸収体
91がプラテンローラ1の表面に接触して該プラテンロ
ーラlの表面全摺擦し、その結果、プラテンローラ表面
が清拭される。
第2図乃至第7図に示す本発明の第二実施例では、清掃
具lOが水平なシャンク101を有するとともに該シャ
ンク101から鉛直下方に延在する脚102金備え、該
シャンク101の先端にインク吸収体103が取付けら
れている。シャンクlotには水平な長穴101aが貫
設され、この長大101aに挿入されたビス1o1bが
キャリツー)22の側面に開口されたねじ孔にねじ込ま
れ、該ビス1olbの頭部によってシャンク101がキ
ャリッジ22に締結されている。ビス101bの締結力
は比較的弱く、従ってシャンク101はビス101bに
対して矢印方向(前後方向)に摺動可能となっている。
具lOが水平なシャンク101を有するとともに該シャ
ンク101から鉛直下方に延在する脚102金備え、該
シャンク101の先端にインク吸収体103が取付けら
れている。シャンクlotには水平な長穴101aが貫
設され、この長大101aに挿入されたビス1o1bが
キャリツー)22の側面に開口されたねじ孔にねじ込ま
れ、該ビス1olbの頭部によってシャンク101がキ
ャリッジ22に締結されている。ビス101bの締結力
は比較的弱く、従ってシャンク101はビス101bに
対して矢印方向(前後方向)に摺動可能となっている。
中ヤリツジ22の走行路の下方位置にはプリンター底板
上に閉曲線状の案内辱llが設けられてお9、清掃具1
0の脚102の下端が該案内溝iiの中に入っている。
上に閉曲線状の案内辱llが設けられてお9、清掃具1
0の脚102の下端が該案内溝iiの中に入っている。
案内溝11は第2図乃至第5図に示したように平面上で
閉曲線状を成した循環路全構成してお9、プラテンロー
ラlの軸線と平行な一対の直線部分11a及びllb’
に有するとともに該直線部分の両端で両者を連絡する曲
線部11a及びlidを有している。そして、右端の曲
線部11aには直線部分i1bから直線部分11aへ移
動のみを許す可動爪12mが設けられており、一方、左
端の曲線部lidには直線部分11mから直線部分11
bへの移動のみを許す可動爪12bが設けられている。
閉曲線状を成した循環路全構成してお9、プラテンロー
ラlの軸線と平行な一対の直線部分11a及びllb’
に有するとともに該直線部分の両端で両者を連絡する曲
線部11a及びlidを有している。そして、右端の曲
線部11aには直線部分i1bから直線部分11aへ移
動のみを許す可動爪12mが設けられており、一方、左
端の曲線部lidには直線部分11mから直線部分11
bへの移動のみを許す可動爪12bが設けられている。
これらの可動爪12a及び12bはそれぞれはね13で
先端側に向って附勢され、溝を横切るように各曲線部l
ie及びlidの溝内に突出している。
先端側に向って附勢され、溝を横切るように各曲線部l
ie及びlidの溝内に突出している。
該案内溝11の二つの直線部分11&及びllbのうち
、プラテンローラlに近い方の直線部分11&μプラテ
ンローラ清掃工程でF41102全案内するためのもの
であり、脚102が溝11mに入った時には第7図に示
すように清掃具10がキャリツー)22の前方に自動的
に突出してインク吸収体103がプラテンローラlに圧
接される。また、脚102がプラテンローラlから遠い
方の溝llbに入った時には第6図に示すように清掃具
IOはキャリッジ22に対して相対的に後退してインク
吸収体103はキャリッジ22の前端よシも後退した位
置に位置決めされる。このよりに清掃具10がキャリッ
ジ22に対して相対的に前後進する理由は、7ヤンク1
01がキャリッジ22に対して比較的ゆるく締結されて
いてキャリッジ22に対して相対的に前後動しうるよう
になっていることと、案内溝11の両端に二つの直線部
分111とllbとを接続する曲線部lie及びlid
が設けられているからである。すなわち、キャリッジ2
2及び脚102が案内溝11の右方の端部に達して脚1
02がたとえば曲線部lieに進入すると、脚102に
は該曲線部lieからプラテンローラ1に対する前後方
向の力(すなわち直線部分11a及びllbに対して直
角方向の力〕が加わりてくるため、清掃具lOのシャン
ク101がその方向に動かさnるからである。
、プラテンローラlに近い方の直線部分11&μプラテ
ンローラ清掃工程でF41102全案内するためのもの
であり、脚102が溝11mに入った時には第7図に示
すように清掃具10がキャリツー)22の前方に自動的
に突出してインク吸収体103がプラテンローラlに圧
接される。また、脚102がプラテンローラlから遠い
方の溝llbに入った時には第6図に示すように清掃具
IOはキャリッジ22に対して相対的に後退してインク
吸収体103はキャリッジ22の前端よシも後退した位
置に位置決めされる。このよりに清掃具10がキャリッ
ジ22に対して相対的に前後進する理由は、7ヤンク1
01がキャリッジ22に対して比較的ゆるく締結されて
いてキャリッジ22に対して相対的に前後動しうるよう
になっていることと、案内溝11の両端に二つの直線部
分111とllbとを接続する曲線部lie及びlid
が設けられているからである。すなわち、キャリッジ2
2及び脚102が案内溝11の右方の端部に達して脚1
02がたとえば曲線部lieに進入すると、脚102に
は該曲線部lieからプラテンローラ1に対する前後方
向の力(すなわち直線部分11a及びllbに対して直
角方向の力〕が加わりてくるため、清掃具lOのシャン
ク101がその方向に動かさnるからである。
次に、この実施例においてプラテンローラの清掃時にお
ける各部の動作とプリンターの操作とについて第2図乃
至第7図を参照して説明する〇通常のグリフター稼動時
には清掃具10は第6図に示したようにその脚102が
t14tibに入っておシ、第3図に示すよりにインク
吸収体103はキャリッジ22の前端よシも後退した位
置にあってプラテンローラ1とは充分に離れた位置に保
持されている。
ける各部の動作とプリンターの操作とについて第2図乃
至第7図を参照して説明する〇通常のグリフター稼動時
には清掃具10は第6図に示したようにその脚102が
t14tibに入っておシ、第3図に示すよりにインク
吸収体103はキャリッジ22の前端よシも後退した位
置にあってプラテンローラ1とは充分に離れた位置に保
持されている。
プラテンローラl’を清掃する必要が生じた時には、制
御盤上のスイッチを操作してプラテンローラクリーニン
グモードを選択する。この操作によシキャリクジ22は
通常の印字範囲よりも右側へ移動を開始する。脚102
はこの時点では案内溝11の直線部分11bに入ってい
るのでキャリッジ22が案内溝11の右端近くまで移動
してくると圓102は直線部分11bから曲線部分li
eの中に入シ込み、曲線部分lieによって案内される
ようになるが、キャリッジ22には直線部分11bと平
行な駆動力が加わっているので脚102は曲線部分li
eの壁面から該直線部分11bに対して直角方向の反力
を受けてキャリッジ22に対して前方方向(fラテンロ
ーラlに近ずく方向)に相対的に移動し、その結果、中
ヤリッジ22が案内溝11(7)最も右端にまで移動し
た時点では第4図に示すようにインク吸収体103がキ
ャリツー)22の前端よシも前方へ突出した状態となる
。
御盤上のスイッチを操作してプラテンローラクリーニン
グモードを選択する。この操作によシキャリクジ22は
通常の印字範囲よりも右側へ移動を開始する。脚102
はこの時点では案内溝11の直線部分11bに入ってい
るのでキャリッジ22が案内溝11の右端近くまで移動
してくると圓102は直線部分11bから曲線部分li
eの中に入シ込み、曲線部分lieによって案内される
ようになるが、キャリッジ22には直線部分11bと平
行な駆動力が加わっているので脚102は曲線部分li
eの壁面から該直線部分11bに対して直角方向の反力
を受けてキャリッジ22に対して前方方向(fラテンロ
ーラlに近ずく方向)に相対的に移動し、その結果、中
ヤリッジ22が案内溝11(7)最も右端にまで移動し
た時点では第4図に示すようにインク吸収体103がキ
ャリツー)22の前端よシも前方へ突出した状態となる
。
なお、脚102が曲線部11aの最も右端に達した時に
は脚102と可動爪12aとが係合し、脚102の前方
への動き(f 9チンローラ1の方へ近ずく方向)に対
して可動爪12aの抵抗力が反力となって脚102に加
えられるが、可動爪12mを附勢しているはね13の力
はキャリッジ駆動力にくらべてはるかに小さい上、可動
爪121に+7)脚102との係合面は図示の如き斜め
になっているので可動爪12aの反力は非常に小さく、
従って脚102は可動爪12ai難なく押しのけること
ができる。
は脚102と可動爪12aとが係合し、脚102の前方
への動き(f 9チンローラ1の方へ近ずく方向)に対
して可動爪12aの抵抗力が反力となって脚102に加
えられるが、可動爪12mを附勢しているはね13の力
はキャリッジ駆動力にくらべてはるかに小さい上、可動
爪121に+7)脚102との係合面は図示の如き斜め
になっているので可動爪12aの反力は非常に小さく、
従って脚102は可動爪12ai難なく押しのけること
ができる。
可動爪12ai押しのけた位ttで脚102がくると、
キャリッジ22に対する駆動力の方向が自動的に逆転さ
れてキャリッジ22は以後、左向きに駆動される。この
ため、脚102は曲線部lieから直線部分11a内に
入シ、以後は゛直線部分11mに沿って案内される。そ
して、キャリッジ22の前端からプラテンローラ1の方
へ突出したイ/り吸収体103が第5図に示すようにプ
ラテンローラlの外周面を摺擦しつつその軸線方向と平
行に移動してプラテンローラエの外周面を清掃する。こ
の時、プラテンローラlが回転されているので、プラテ
ンローラエの外周面は限なく清掃される。
キャリッジ22に対する駆動力の方向が自動的に逆転さ
れてキャリッジ22は以後、左向きに駆動される。この
ため、脚102は曲線部lieから直線部分11a内に
入シ、以後は゛直線部分11mに沿って案内される。そ
して、キャリッジ22の前端からプラテンローラ1の方
へ突出したイ/り吸収体103が第5図に示すようにプ
ラテンローラlの外周面を摺擦しつつその軸線方向と平
行に移動してプラテンローラエの外周面を清掃する。こ
の時、プラテンローラlが回転されているので、プラテ
ンローラエの外周面は限なく清掃される。
キャリッジ22が案内溝11の直線部分11畠の左端に
到達してプラテンロー21の清掃が終ると、脚102は
直線部分11mから曲線部分lidに入りて可動爪12
bの方向へ肪導されるが、この過程で脚102は曲線部
分lidからの反力を受けてキャリッジ22に対して後
退方向に相対的に動かされ、従って、インク吸収体10
3はキャリッジ22の前端から後退した位置に徐々に引
込まれる。そして、脚102が可動爪12be押しのけ
た時点でキャリッジ22に対する駆動方向が右向きに逆
転されるので、これ以後は、脚102は曲線部分1id
t通りて直線部分11b内に移動するが、曲線部分11
dの後半部分を通過する過程において該曲線部分lid
からの反力で清掃具10は増々、キャリッジ22の前端
から後退した位置に引込まれ、脚102が直線部分11
b内に入った時には、清掃具10とキャリッ222との
相対的位置関係は再び第6図に示した状態に戻っている
。
到達してプラテンロー21の清掃が終ると、脚102は
直線部分11mから曲線部分lidに入りて可動爪12
bの方向へ肪導されるが、この過程で脚102は曲線部
分lidからの反力を受けてキャリッジ22に対して後
退方向に相対的に動かされ、従って、インク吸収体10
3はキャリッジ22の前端から後退した位置に徐々に引
込まれる。そして、脚102が可動爪12be押しのけ
た時点でキャリッジ22に対する駆動方向が右向きに逆
転されるので、これ以後は、脚102は曲線部分1id
t通りて直線部分11b内に移動するが、曲線部分11
dの後半部分を通過する過程において該曲線部分lid
からの反力で清掃具10は増々、キャリッジ22の前端
から後退した位置に引込まれ、脚102が直線部分11
b内に入った時には、清掃具10とキャリッ222との
相対的位置関係は再び第6図に示した状態に戻っている
。
以上のようにして脚102が再び案内溝11の直線部分
11bに戻った時点でプラテンローラクリーニングエ報
は完了してキャリッジ22への駆動力が断たれ、以後は
プリンターの通常稼動のため経プリンター各部がリセッ
トされる。
11bに戻った時点でプラテンローラクリーニングエ報
は完了してキャリッジ22への駆動力が断たれ、以後は
プリンターの通常稼動のため経プリンター各部がリセッ
トされる。
以上に示したように本発明のインクジェットプリンター
ではプラテンローラを清掃するための自己清掃機能を備
えているので、記録紙の汚染やプラテンローラへの記録
紙の巻き付きなどが生ずる恐れが全くなく、従って、従
来のインクジェットプリンターよシも維持費が安価とな
シ、稼動率が著しく向上する。
ではプラテンローラを清掃するための自己清掃機能を備
えているので、記録紙の汚染やプラテンローラへの記録
紙の巻き付きなどが生ずる恐れが全くなく、従って、従
来のインクジェットプリンターよシも維持費が安価とな
シ、稼動率が著しく向上する。
なお、前記第二実施例に示した清掃具の自動位置決め機
構は図示の構成にかぎらず、他の機構で代替できること
は当然であシ1本発明が前記実施例に限定されるもので
はないことは当然である。
構は図示の構成にかぎらず、他の機構で代替できること
は当然であシ1本発明が前記実施例に限定されるもので
はないことは当然である。
第1図は本発明の第一実施例の斜視図、第2図は本発明
の第二実施例の斜視図、第3図乃至第7図は第2図の第
二実施例の作動及び構造を説明するための図でtD−)
て第3図乃至第5図は平面図、第6図及び第7図は横断
面図、M8図は従来のインクジェットプリンターの・要
部斜視図、である。 l・・・プラテンローラ、 2.21,22・・・キャリッジ、 3.4・・・モータ、 5・・・ピンホイール、
6・・・記録紙、 7,8・・・ガイドバー
、9.10・・・清掃具、 91.103・・・インク吸収体、 92.101・・・シャンク、 102・・・脚、 11・・・案内溝、11
& ? 1 l b ・・・直線部分、11c、lld
・・・曲線部分、 12 & # l 2 b −・・可動爪、13・・・
ばね。
の第二実施例の斜視図、第3図乃至第7図は第2図の第
二実施例の作動及び構造を説明するための図でtD−)
て第3図乃至第5図は平面図、第6図及び第7図は横断
面図、M8図は従来のインクジェットプリンターの・要
部斜視図、である。 l・・・プラテンローラ、 2.21,22・・・キャリッジ、 3.4・・・モータ、 5・・・ピンホイール、
6・・・記録紙、 7,8・・・ガイドバー
、9.10・・・清掃具、 91.103・・・インク吸収体、 92.101・・・シャンク、 102・・・脚、 11・・・案内溝、11
& ? 1 l b ・・・直線部分、11c、lld
・・・曲線部分、 12 & # l 2 b −・・可動爪、13・・・
ばね。
Claims (3)
- (1)プラテンローラの表面を清掃するためのインク吸
収体を有した清掃具がキャリッジに取付けられているこ
とを特徴とするインクジェットプリンター。 - (2)特許請求の範囲第1項において、前記清掃具が前
記キャリッジに着脱可能になっていることを特徴とする
インクジェットプリンター。 - (3)プラテンローラの表面を清掃するためのインク吸
収体を有した清掃具がキャリッジに対して前後移動可能
に取付けられており、前記インク吸収体がプラテンロー
ラに接触する位置と接触しない位置とに前記清掃具を自
動的に位置決めする機構が設けられていることを特徴と
するインクジェットプリンター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61003344A JPS62161574A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | インクジエツトプリンタ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61003344A JPS62161574A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | インクジエツトプリンタ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62161574A true JPS62161574A (ja) | 1987-07-17 |
Family
ID=11554738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61003344A Pending JPS62161574A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | インクジエツトプリンタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62161574A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5157298A (en) * | 1987-09-11 | 1992-10-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Brushless motor with greater efficiency |
JPH04122037U (ja) * | 1991-04-20 | 1992-10-30 | 三田工業株式会社 | インクジエツトプリンタのクリーニング装置 |
WO2000054975A1 (fr) * | 1999-03-18 | 2000-09-21 | Copyer Co., Ltd. | Imprimante a jet d'encre |
US6609791B1 (en) | 1999-06-17 | 2003-08-26 | Canon Finetech Inc. | Ink jet type image forming device |
WO2009087181A1 (en) * | 2008-01-07 | 2009-07-16 | Pch Technologies | A printer for edible sheets |
-
1986
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