JPS62161281A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPS62161281A JPS62161281A JP61002969A JP296986A JPS62161281A JP S62161281 A JPS62161281 A JP S62161281A JP 61002969 A JP61002969 A JP 61002969A JP 296986 A JP296986 A JP 296986A JP S62161281 A JPS62161281 A JP S62161281A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light receiving
- voltage
- signal
- diodes
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
主として赤外線検知用の半導体装置において、背景光お
よび暗電流の影響を除去して、目的とする信号光変化分
だけを検出するため、2個の受光ダイオードを直列に接
続して直流バイアスを印加することにより、両者に入射
する光量の差に相当する電圧出力を中間点から取り出す
。
よび暗電流の影響を除去して、目的とする信号光変化分
だけを検出するため、2個の受光ダイオードを直列に接
続して直流バイアスを印加することにより、両者に入射
する光量の差に相当する電圧出力を中間点から取り出す
。
本発明は赤外線検知用半導体装置に係わり、特にアレイ
状に配置されCOD等のマルチプレクサと結合して、良
好な特性を実現出来る検知素子の構成に関する。
状に配置されCOD等のマルチプレクサと結合して、良
好な特性を実現出来る検知素子の構成に関する。
赤外線検知素子とCCD等を結合する場合、背景光およ
び暗電流による制限が性能を左右する。
び暗電流による制限が性能を左右する。
例えば、8〜12μm帯では、常温における信号光の1
0°Cの変化は背景光が約300にであるため、光子数
の変化分としては7%程度となる。このため充電流処理
としては、信号光変化分(信号光変化分とは次の如く定
義する。信号光=背景光子信号光変化分)の10数倍の
ものを処理しなければならない。
0°Cの変化は背景光が約300にであるため、光子数
の変化分としては7%程度となる。このため充電流処理
としては、信号光変化分(信号光変化分とは次の如く定
義する。信号光=背景光子信号光変化分)の10数倍の
ものを処理しなければならない。
更に、動作温度上昇に伴う暗電流の増加は、狭バンド赤
外ダイオードでは顕著であり、処理電流量を増加させ、
背景光分と併せると信号光変化分の20倍程度となる。
外ダイオードでは顕著であり、処理電流量を増加させ、
背景光分と併せると信号光変化分の20倍程度となる。
受光ダイオードに接続されるCCDへの入力電流の増大
はCCDを溢れさせるので、これを防止するために蓄積
時間を短くすること等が必要となる。蓄積時間を短くす
れば、同時に信号成分を減少させ、抵抗雑音等信の雑音
成分はそのまま故、S/N比が低下する。
はCCDを溢れさせるので、これを防止するために蓄積
時間を短くすること等が必要となる。蓄積時間を短くす
れば、同時に信号成分を減少させ、抵抗雑音等信の雑音
成分はそのまま故、S/N比が低下する。
このため背景光、暗電流の影響を受けない赤外線検知半
導体装置とすることが感度上昇のため不可欠である。
導体装置とすることが感度上昇のため不可欠である。
これらの改善を行ったものの一例として、特願昭59−
203119がある。
203119がある。
このものにおいては、背景光、暗電流の影響を除去した
信号電流をCCD入力として得ているが、向火のような
欠点を有している。
信号電流をCCD入力として得ているが、向火のような
欠点を有している。
背景光が信号光より常に小さくなければ、正確な値が得
られない。即ち、背景光〉信号光の信号光は一律に信号
光変化分霊として検出されて了う。
られない。即ち、背景光〉信号光の信号光は一律に信号
光変化分霊として検出されて了う。
又入力インピーダンスが充分小さいことを要するため、
アレイ構成として高密度化する場合問題となる。
アレイ構成として高密度化する場合問題となる。
第2図(a)は従来例による赤外線検知半導体装置の構
成図、 第2図(b)は従来例による赤外線検知半導体装置のV
−Jの特性図である。
成図、 第2図(b)は従来例による赤外線検知半導体装置のV
−Jの特性図である。
第2図(a)において、21.22は赤外透過基板20
上に形成された受光ダイオードであり、互いに逆方向に
並列接続され゛ている。受光ダイオード21.22夫々
には、夫々背景光23、信号光24が入射する様、光学
系が構成されている。25はCOD等のマルチプレクサ
への入力拡散層である。
上に形成された受光ダイオードであり、互いに逆方向に
並列接続され゛ている。受光ダイオード21.22夫々
には、夫々背景光23、信号光24が入射する様、光学
系が構成されている。25はCOD等のマルチプレクサ
への入力拡散層である。
第2図(b)において、J、は背景光による光電流で受
光ダイオード21が、背景光23(強度r、)を受光し
たときのもの、J、は信号光による光電流で受光ダイオ
ード22が、信号光24(強度■5、Is>18)を受
光したときのものである。入力拡散層25より両受光ダ
イオード21.22に流れる電流ΔJ(ΔJ=J、−J
R)は信号光変化分に対する電流となり、共通成分であ
る暗電流も相殺され、信号光変化分の電流が入力される
。
光ダイオード21が、背景光23(強度r、)を受光し
たときのもの、J、は信号光による光電流で受光ダイオ
ード22が、信号光24(強度■5、Is>18)を受
光したときのものである。入力拡散層25より両受光ダ
イオード21.22に流れる電流ΔJ(ΔJ=J、−J
R)は信号光変化分に対する電流となり、共通成分であ
る暗電流も相殺され、信号光変化分の電流が入力される
。
従来の赤外線検知半導体装置において、回路構成が充分
機能するには、次の2つの条件が必要である。
機能するには、次の2つの条件が必要である。
(1)背景光が常に信号光より小さいこと。
(2)入力インピーダンスが充分低いこと。
これは、この回路構成が電流入力であるためであり、(
1)なる条件が満たされないと電流の極性が逆転してC
CDに入力されなくなる。背景光より信号光が小なると
きは常に信号光変化分=0となって了い、如何程小さい
かは検知出来ない。
1)なる条件が満たされないと電流の極性が逆転してC
CDに入力されなくなる。背景光より信号光が小なると
きは常に信号光変化分=0となって了い、如何程小さい
かは検知出来ない。
(2)なる条件により、CODへの入力ゲートのゲート
幅を大きくして入力インピーダンスを下げることは、ア
レイ構成における高密度化に問題である。
幅を大きくして入力インピーダンスを下げることは、ア
レイ構成における高密度化に問題である。
上記問題点の解決は、略、同一の特性を有する2個の受
光ダイオードを直列に接続し、この両端に直流バイアス
電圧を印加し、前記2個の受光ダイオードの中間点にお
ける電圧を出力とする検知素子を有してなる本発明によ
る半導体装置により達成される。
光ダイオードを直列に接続し、この両端に直流バイアス
電圧を印加し、前記2個の受光ダイオードの中間点にお
ける電圧を出力とする検知素子を有してなる本発明によ
る半導体装置により達成される。
特に前記検知素子において、例えば一方の受光ダイオー
ドには信号光〔1〕を入射し、他方の受光ダイオードに
は信号光〔2〕を入射し、両信号光 〔1〕、〔2〕の
差に相当する信号電圧を中間点における電圧として取り
出すことにより、本発明を容易に実施することが出来る
。
ドには信号光〔1〕を入射し、他方の受光ダイオードに
は信号光〔2〕を入射し、両信号光 〔1〕、〔2〕の
差に相当する信号電圧を中間点における電圧として取り
出すことにより、本発明を容易に実施することが出来る
。
更に、前記検知素子において、一方の受光グイオートに
は信号光〔1〕として背景光(13)と信号光〔2]の
差に相当する信号電圧を中間点における電圧として取り
出すことにより、本発明を容易に実施することが出来る
。
は信号光〔1〕として背景光(13)と信号光〔2]の
差に相当する信号電圧を中間点における電圧として取り
出すことにより、本発明を容易に実施することが出来る
。
本発明は両受光グイオートが略同−の特性を有している
ため、各入射光が等しいとき、両受光ダイオード直列接
続の中間点の電圧は入射光量に関係なく、バイアス電圧
の172となる。一方の入射光が変化するとその変化量
に応じた電圧変化が中間点に生じることから背景光、暗
電流の除去が可能となる。
ため、各入射光が等しいとき、両受光ダイオード直列接
続の中間点の電圧は入射光量に関係なく、バイアス電圧
の172となる。一方の入射光が変化するとその変化量
に応じた電圧変化が中間点に生じることから背景光、暗
電流の除去が可能となる。
又、電圧出力であるため、CCDへの入力インピーダン
ス大でも可で、高密度化も容易で、信号光が背景光より
小さくても検知出来る。
ス大でも可で、高密度化も容易で、信号光が背景光より
小さくても検知出来る。
第1図(a)は本発明による赤外線検知半導体装置の構
成図、 第1図(b)は本発明による赤外線検知半導体装置のV
−J特性図、 第1図(c)は本発明による赤外線検知半導体装置のΔ
J−V。特性図である。
成図、 第1図(b)は本発明による赤外線検知半導体装置のV
−J特性図、 第1図(c)は本発明による赤外線検知半導体装置のΔ
J−V。特性図である。
第1図(a)において、11.12は赤外透明基板10
に形成された略、同じ特性を有する受光ダイオードであ
り、直列に接続され両端に直流バイアス電圧を印加する
。即ち、受光ダイオード11のN領域は接地し、これの
P領域は受光ダイオード12のN領域に接続される。受
光ダイオードエ2の2M域には端子15が接続され、こ
こに負のバイアス電圧V、が印加される。
に形成された略、同じ特性を有する受光ダイオードであ
り、直列に接続され両端に直流バイアス電圧を印加する
。即ち、受光ダイオード11のN領域は接地し、これの
P領域は受光ダイオード12のN領域に接続される。受
光ダイオードエ2の2M域には端子15が接続され、こ
こに負のバイアス電圧V、が印加される。
端子16は両受光ダイオード11.12の接続中間点で
、ここに■。なる出力電圧が出力される。
、ここに■。なる出力電圧が出力される。
受光ダイオード11には背景光13が入射し、これによ
りJRなる電流が流れる。又、受光ダイオード12には
信号光14が入射し、これによる電流J。
りJRなる電流が流れる。又、受光ダイオード12には
信号光14が入射し、これによる電流J。
が流れる。然し、両受光ダイオードは直列に接続されて
いるのでJS =Js となる。この状況を第1図(b
)により説明する。
いるのでJS =Js となる。この状況を第1図(b
)により説明する。
第1図(b)において、受光ダイオード12に背景光1
3と同じ強度1゜(+、=+、)の信号光14を入射し
たときの、J sをJ、。とせば、両受光ダイオードの
特性曲線は対称的で17なる点で交わり、この17なる
点の電圧VB/2が出力電圧■。となる。
3と同じ強度1゜(+、=+、)の信号光14を入射し
たときの、J sをJ、。とせば、両受光ダイオードの
特性曲線は対称的で17なる点で交わり、この17なる
点の電圧VB/2が出力電圧■。となる。
次に信号光14の光量を■。よりΔI (Δ■=信号光
変化分)増加してII (Is = Il)としたとき
の受光ダイオード12の電流はJs+ (Js+
Jso”ΔJ)になるとすると、J、とこのJSIとの
交わる点18の電圧値が出力電圧■。となる。
変化分)増加してII (Is = Il)としたとき
の受光ダイオード12の電流はJs+ (Js+
Jso”ΔJ)になるとすると、J、とこのJSIとの
交わる点18の電圧値が出力電圧■。となる。
受光ダイオードII、I2の逆方向特性の抵抗値をRと
せは、電圧変化Δ■は、Δ■=ΔJ−R/2(=ΔJ、
・R/2)となる。
せは、電圧変化Δ■は、Δ■=ΔJ−R/2(=ΔJ、
・R/2)となる。
光■差Δ■と受光ダイオ−Fの電流ΔJの間にはΔI=
mΔJ (m−常数)なる関係かある故、感度は出力電
圧差Δ■光量差ΔIの比でΔV/ΔI=ΔJ=R/2Δ
I = R/ 2 mである。
mΔJ (m−常数)なる関係かある故、感度は出力電
圧差Δ■光量差ΔIの比でΔV/ΔI=ΔJ=R/2Δ
I = R/ 2 mである。
従って、感度は受光ダイオードの逆方向特性の制御或い
は受光ダイオードと並列に抵抗を加えることで可変出来
る。又、この場合検出できる、最大光量差はVB ・Δ
I/2ΔV=mV、/Rである。
は受光ダイオードと並列に抵抗を加えることで可変出来
る。又、この場合検出できる、最大光量差はVB ・Δ
I/2ΔV=mV、/Rである。
これはV、の変化により、変えることが出来る。
第1図(c)は光量差に比例する電流差ΔJに対する出
力電圧v0特性を示す。出力電圧は光量差の正負即ち電
流差ΔJの正負に対してもVB/2を中心に、単極性の
値を示し、COD等に結合するのに適している。すなわ
ち、V、>V。〉Oの範囲内で使用出来、VB/2〈V
oくVIl が信号光〉背景光の場合、O< Vo <
VB / 2 が信号光〈背景光の場合である。
力電圧v0特性を示す。出力電圧は光量差の正負即ち電
流差ΔJの正負に対してもVB/2を中心に、単極性の
値を示し、COD等に結合するのに適している。すなわ
ち、V、>V。〉Oの範囲内で使用出来、VB/2〈V
oくVIl が信号光〉背景光の場合、O< Vo <
VB / 2 が信号光〈背景光の場合である。
以上詳細に説明したようGこ本発明による赤外線検知半
導体装置においては、2個の受光ダイオードの光量差に
相当する信号を電圧として取り出すことが出来、背景光
、暗電流の影響を除去出来る。
導体装置においては、2個の受光ダイオードの光量差に
相当する信号を電圧として取り出すことが出来、背景光
、暗電流の影響を除去出来る。
信号光か背景光より小さい場合でも機能し、入力インピ
ーダンスも大で可であり、CCD入力ゲート幅も小とな
し得るため、高密度化が出来る。
ーダンスも大で可であり、CCD入力ゲート幅も小とな
し得るため、高密度化が出来る。
第1図(a)は本発明による半導体装置の構成図、第1
図(b)は本発明による半導体装置のV−J特性図、 第1図(c)は本発明による半導体装置のΔJ−V0特
性図、 第2図(a)は従来例による半導体装置の構成図、第2
図(b)は従来例による半導体装置のV−J特性図であ
る。 図において、 10は赤外透過基板、 11.12は受光ダイオード、 13は背景光、 14は信号光、 15.16は端子、 17はJRとJ、。の交点、 18はJBとJSIの交点、 木踊ち明にJろギ塙イ本駁1内橋へ図 躬1圓((2’1 本迩e昌1−Jろ半導イト装置/IV−JT子・圧図躬
1図(b) 本発明IC,)ろ−?導体駁iLn△1−Vo特性7椿
1図(c) 口し東庄’I I: Jろギ導イ本ンlアn才角、底図
躬20(4)
図(b)は本発明による半導体装置のV−J特性図、 第1図(c)は本発明による半導体装置のΔJ−V0特
性図、 第2図(a)は従来例による半導体装置の構成図、第2
図(b)は従来例による半導体装置のV−J特性図であ
る。 図において、 10は赤外透過基板、 11.12は受光ダイオード、 13は背景光、 14は信号光、 15.16は端子、 17はJRとJ、。の交点、 18はJBとJSIの交点、 木踊ち明にJろギ塙イ本駁1内橋へ図 躬1圓((2’1 本迩e昌1−Jろ半導イト装置/IV−JT子・圧図躬
1図(b) 本発明IC,)ろ−?導体駁iLn△1−Vo特性7椿
1図(c) 口し東庄’I I: Jろギ導イ本ンlアn才角、底図
躬20(4)
Claims (3)
- (1)略、同一の特性を有する2個の受光ダイオード(
11)、(12)を直列に接続し、この両端に直流バイ
アス電圧を印加し、前記2個の受光ダイオード(11)
、(12)の中間点における電圧を出力とする検知素子 を有してなることを特徴とする半導体装置。 - (2)前記一方の受光ダイオード(11)には信号光〔
1〕を入射し、他方の受光ダイオード(12)には信号
光〔2〕を入射し、両信号光〔1〕、〔2〕の差に相当
する信号電圧を中間点における電圧として取り出すこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体装置。 - (3)前記一方の受光ダイオード(11)には信号光〔
1〕として背景光(13)を入射し、他方の受光ダイオ
ード(12)には信号光〔2〕を入射し、背景光(13
)と信号光〔2〕の差に相当する信号電圧を中間点にお
ける電圧として取り出すことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61002969A JPS62161281A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61002969A JPS62161281A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62161281A true JPS62161281A (ja) | 1987-07-17 |
Family
ID=11544200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61002969A Pending JPS62161281A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62161281A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2594544A1 (fr) * | 1986-02-17 | 1987-08-21 | Messerschmitt Boelkow Blohm | Dispositif a capteurs photoelectriques a compensation du courant d'obscurite |
-
1986
- 1986-01-10 JP JP61002969A patent/JPS62161281A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2594544A1 (fr) * | 1986-02-17 | 1987-08-21 | Messerschmitt Boelkow Blohm | Dispositif a capteurs photoelectriques a compensation du courant d'obscurite |
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