JPS62161228A - 自動車運転者無線呼出装置 - Google Patents

自動車運転者無線呼出装置

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Publication number
JPS62161228A
JPS62161228A JP61004001A JP400186A JPS62161228A JP S62161228 A JPS62161228 A JP S62161228A JP 61004001 A JP61004001 A JP 61004001A JP 400186 A JP400186 A JP 400186A JP S62161228 A JPS62161228 A JP S62161228A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
driver
automobile
call
circuit
radio wave
Prior art date
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Pending
Application number
JP61004001A
Other languages
English (en)
Inventor
Gohei Hoshino
星野 五平
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Original Assignee
Individual
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Publication date
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Publication of JPS62161228A publication Critical patent/JPS62161228A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産l止9」」■は丘 本発明は自動車からn【れた場所にいる運転者を呼び出
す呼出装置に係り、特に呼出電波を利用して運・耘者を
呼び出す自動車運転者無線呼出W置に関する。
徳来夏拉血 近頃は自動車が多くなっているので自動車を駐車する場
合、駐車をする者にとっても、駐車された車の近くにい
る者にとっても、時には不愉快な思いをすることが度々
である。例えば駐車する場所が見当たらなくて、家の入
口等に止むなく駐車した場合には、特にそれが強い。そ
の時必要に応じて駐車している自動車を速やかに移動さ
せることができるなら、双方にとって隔分と助かること
になる。つまり駐車する側にとっては、余り迷惑をかけ
ずに済み、また駐車された側にとっては、それ程邪魔に
感じずに済ますことができるからである。駐車中の自動
車を速やかに移動させるためには、運転者の居る所へ行
って移動して欲しい事を伝えたり、あるいはクラクショ
ンを鳴らず等により近くに居る運転者に駐車中の自りJ
車が邪魔になっていることを知らせていた。
不■ く”ンしよ゛と る11L 上記のように運転者を呼び出すにあたって、運転者の居
場所がはっきりと分かっている場合にはす(に呼び出す
ことができるが、不確かな場合の方が多く、その時には
居そうな所を次々と訊ねる必要があった。クラクション
を鳴らすにしても、まわりが静かである場合には、クラ
クションの音が騒音となってしまうことがしばしばであ
る。
本発明は上記の問題点を解決するために創案されたもの
で、運転者の居る所まで足を運ぶことなく、また騒がし
いクラクションを鳴らさずに、駐車中の自動車の運転者
を呼び出すことができる自動車運転者無線呼出装置を提
供することを目的としている。
j叩出 ”  るための 本発明の自動車運転者無線呼出装置は、自動車に設置さ
れた呼出操作部および送信装置と、この自動車の運転者
に携帯される携帯用受信装置(以下では単に受信装置と
略す)とを備える。
咋且 駐車中の自動車の運転者を呼び出したい者が呼出操作部
を賑作すると、この呼出操作部からの信号に従って送信
装置は呼出電波を発射する。前記の運転者に携帯された
受信装置は、この呼出電波を受信し、前記の運転者に呼
出が行われていることを知らせる。
実施■ 第1図は本発明の一実施例を示す模式図である。
図において送信装置27は車内に取り付けられた送信機
本体21とアンテナ部22とからなり、アンテナ部22
はラジオ用のカーアンテナと共用となっている。送信機
本体21には電源スィッチ23が設けられている。また
自動車のシャシに接地されたライン25、図示されてい
ないバッテリに接続されたライン26の2本の電源ライ
ンが伸びている。
呼出操作部11の長方形のメッセイジボード14の中央
上部には断面が略コ字状の支持部15が形成されている
。支持部15の端には偏平な押ボタンスイッチ13が取
り付けられている。呼出操作部11は自動車の窓ガラス
41の上部に支持部15が引っ掛けられ、メソセイジボ
ード14が車内に、押ボタンスイッチ13が車外に位置
する様に取り付けられている。
支持部15は薄い材質からできているので、窓ガラス4
1は上部いっばいに閉めることができる。メソセイジボ
ード14には運転車に用事がある時にはスイッチを押す
ようにと指示する言葉が書かれている。押ボタンスイッ
チ13と送信機本体21とは一対のケーブル23によっ
て結ばれている。
受信装置31は運転者によって携帯されるので電池によ
って作動し、側面には電源スィッチ32および呼出音リ
セットスイッチ33が設けられている。
正面には呼出音を発するスピーカ36と受信確認ランプ
35が設けられ、上部からは受信アンテナ34が伸びて
いる。
第2図は全体の構成を示す概略図である。押ボタンスイ
ッチ13からの信号は送信機本体21の入力回路51に
導かれラッチ回路52に接続される。変調信号発振回路
は可聴帯域の周波数、例えば800 fiz等を発振し
、ランチ回路52からの信号に従って次の変調回路54
へ信号を送ったり中断したりする。
変調回路54は、FM帯域の低い周波数、例えば80M
1lz等を発振する1般送波発振回路56からの信号を
、変調信号発振回路53からの信号に従ってFM変調し
、次段のb′に弱な電波を出力する出力回路55へと送
り出す。出力回路55からの信号はアンテナ部22によ
って空中に呼出電波となって発射される。その呼出電波
は受信装置31の受信アンテナ34に達し高周波増幅回
路61で増幅され周波数変換回路62に導かれる。周波
数が変換された後、中間周波増幅回路63で増幅され、
検波回路64によって変調信号が取りだされる。呼出音
発生回路65はこの変調信号によって動作を開始し、ス
ピーカ36から呼出音を発する。また呼出音発生回路6
5は呼出音リセットスイッチ33を押すとその動作を停
止する。検波回路64からは1般送波の強さに対応した
信号も出力されておりAGC回路66を経て高周波増幅
回路61と中間周波増幅回路63とに帰還され、増幅率
を変化させると共に、キャリア回路67にも導かれ、搬
送波の強さが所定の強さを越えると受信確認ランプ35
を点灯させる。
では次に第1図、第2図を参照しつつ、動作について説
明する。
運転車が車中にいて運転している時には、呼出操作部1
1は車内のダソシエボード等に収納されている。駐車し
て自動車を離れようとする場合には、運転席横のドア等
の窓ガラス41の上部に呼出操作部11を引っ掛けて取
り付け、窓ガラスを閉める。
そして送信機本体21の電源スィッチ23を投入する。
受信装置31の電源スィッチ32を入れ、これを携帯し
て自動車を離れる。
押ボタンスイッチ13が押されていない場合にはラッチ
回路52はリセットされているので、変調信号発振回路
53から変調回路54へは変調信号が送られず、アンテ
ナ部22からは無変調の呼出電波が発射される。この呼
出電波は受信装置31の受信アンテナ34に達すると、
AGC回路66の出力に電圧として現れ、キャリア回路
67を通して受信確認ランプ35を点灯させる。この受
信確認ランプ35は搬送波のレベルが所定以上の時のみ
点灯するようになっているから、受信装置31のある場
所が呼出電波の届く範囲つまり動作範囲内にあることを
確認することができる。
駐車中の車を移動させる必要のある人が、メッセイジボ
ードの指示に従って指等で押ボタンスイッチ13を押す
とランチ回路52がセットされ、指を離しても変調信号
発振回路53は変調信号を変調回路54に送り続ける。
変調信号によってFM変調された呼出電波は受信装置3
1の検波回路64で復調され、取り出された変調信号は
呼出音発生回路65を動作させるのでスピーカ36から
は呼出音が出る。
呼出を確認するともう呼出音は必要がな(、呼出音リセ
ットスイッチ33を押して呼出音発生回路65の動作を
停止させる。
なお本発明は上記実施例に限定されず、送信機本体21
の電源については他の電源、例えば乾電池等により動作
させることが可能であり、押ボタンスイッチ13につい
てはメンセイジボードの表面等に設けた無接触のスイッ
チ等とすることにより窓ガラスの内側に取り付けること
が可能であり、自動車の内部、例えば送信機本体21等
に呼出操作部を設は車内からも運転者の呼出を行うよう
にすることも可能であり、さらにこれら2つの呼出操作
部を同時に設けることも可能しである。
アンテナ部については車外の専用アンテナ、あるいは車
内に取り付けたビニール線等を使用することが可能であ
り、また受信装置としてはFMラジオ等を用いることも
可能である。
呼出電波についてはFM変調に限定されず、AM変調、
さらには無変調とし搬送波の有無によって呼出を行うよ
うにすることも可能であり、変調信号も可聴帯域の信号
に限定されず、複数組の送信装置と受信装置とがある場
合に、それぞれの組に固有のデジタル信号を決め、送信
装置はその固有のデジタル信号による変調を行いまた受
信装置はその固有のデジタル信号を識別することによっ
て、複数組の送信装置と受信装置とを1対1に対応させ
ながら同時に動作させるようにすることが可能である。
また呼出電波の周波数はFM帯に限定されず、近傍に強
い電波か使われていない周波数を使用することが可能で
)ちり、電波の使用許可が下りる場合にはアンテナ部か
らの呼出電波は微弱な出力にとどまらず、許可された範
囲内の出力とすることが可能である。
また運転者に呼出を知らせる手段として呼出音を使って
説明したが、その他の手段、例えば光の点滅等によって
呼出を知らせるようにすることも可能である。
全朋匝力1 駐車中の自動車の運転者を呼び出したい者は、自動車に
取り付けられた呼出操作部を操作することにより運転者
を呼び出すことができるので、運転者の居る所迄足を運
ぶことなく、また騒がしいクラクションの音を鳴らさず
に運転者を呼び出すことができる自動車運転者無線呼出
装置を提供することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す模式図、第2図は全体
の構成を示す概略図である。 11・・・呼出操作部、27・・・送信装置、31・・
・携帯用受信装置。 特許出願人   星 野 五 平 代理人 弁理士 大 西 孝 治 手続補正書(自発) 昭和61年 2月10日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第4001号 嶺。 2、 発明の名称 自動車運転者無線呼出装置3、 補
正をする者 氏名 星野五平 4、代理人 氏名 (8593)弁理士大西孝治゛−]5、補正命令
の日付  (自 発)−m−・6、補正により増加する
発明の数  08、補正の内容 (1)「出願審査請求書Jを「出願審査請求書」に補正
する。 (2)明細書の第8頁第19行目の「可能しであるjを
r可能であるJに補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動車の運転者を呼び出す者によって操作される
    前記自動車に設置された呼出操作部と、前記自動車に設
    置され前記呼出操作部からの信号に従って呼出電波を発
    射する送信装置と、前記自動車から離れた場所にいる前
    記自動車の運転者に携帯され前記呼出電波を受信して前
    記運転者に呼出を知らせる携帯用受信装置とを備えたこ
    とを特徴とする自動車運転者無線呼出装置。
JP61004001A 1986-01-10 1986-01-10 自動車運転者無線呼出装置 Pending JPS62161228A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61004001A JPS62161228A (ja) 1986-01-10 1986-01-10 自動車運転者無線呼出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61004001A JPS62161228A (ja) 1986-01-10 1986-01-10 自動車運転者無線呼出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62161228A true JPS62161228A (ja) 1987-07-17

Family

ID=11572758

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61004001A Pending JPS62161228A (ja) 1986-01-10 1986-01-10 自動車運転者無線呼出装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS62161228A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05259959A (ja) * 1992-03-09 1993-10-08 Miyoshi Denshi Kk 配達停車管理装置
US5878354A (en) * 1994-05-23 1999-03-02 Nec Corporation Portable telephone set usable as a paging receiver for remote notification and response to calls and messages

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05259959A (ja) * 1992-03-09 1993-10-08 Miyoshi Denshi Kk 配達停車管理装置
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