JPH0469799A - 視覚障害者用交通信号機制御システム - Google Patents

視覚障害者用交通信号機制御システム

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JPH0469799A
JPH0469799A JP18301990A JP18301990A JPH0469799A JP H0469799 A JPH0469799 A JP H0469799A JP 18301990 A JP18301990 A JP 18301990A JP 18301990 A JP18301990 A JP 18301990A JP H0469799 A JPH0469799 A JP H0469799A
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JP
Japan
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signal
circuit
traffic signal
traffic
detection
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Koji Ono
浩嗣 小野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は視覚障害者用交通信号機制御システムに関する
〔従来の技術〕
従来、この種の視覚障害者用交通信号機制御システl\
は、第2図に示すように、交通信号機200側に横断意
志を伝える押しボタンスイッチ31゜と、押しボタン操
作の検出部32と、音声発生制御回路33と、音声発生
回路34と、音声増幅回路35と、音声発生器36とを
有して構成している。
道路横断しようとする横断道路に対する交通信号機20
0近くに設置されている視覚障害者用の押しボタンスイ
ッチ3]を押す事により、視覚障害者は交通信号機20
0の動作を要求していた。
交通信号機200の選択は押しボタンスイッチ31を選
ぶ事により行われていた。
〔発明か解決しようとする課題〕
」二連した従来の視覚障害者用交通信号機制御システム
は、押しボタンスイッチが交通信号機側に設置されてい
る為、押しボタンスイッチの場所が見つからないと道路
横断意志を伝えられないという欠点かある。
又、現在、上述した従来のシステムの普及は一部にすぎ
ないのて、道路横断の際、このような従来のシステムの
設置の有無が視覚障害者に対して識別困難であるという
欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の視覚障害者用交通信号機制御システムは、交通
信号機と視覚障害者端末とから成り、前記交通信号機は
予め定められた交通信号機番号を登録してある交通信号
機番号登録部と、この交通信号機番号登録部からの前記
交通信号機番号を符号化する第1の符号化回路と、符号
化された交通信号機番号を変調して第1の送信用アンテ
ナを介して送信する第1の送信回路と、前記視覚障害者
端末から送信された送信信号を第1の受信用アンラフを
介して受信して復調する第1の受信回路と、復調された
信号と登録された前記交通信号機番号の信号との一致を
検出する第1の信号検出回路と、予め設定された音声を
発生拡声する音声発生回路部と、前記第1の信号検出回
路からの検出信号によって前記音声発生回路部を起動す
る音声発生制御回路とを有し、前記視覚障害者用端末は
第2の受信用アンラブを介して前記交通信号機からの変
調された交通信号機番号の信号を受信して復調する第2
の受信回路と、この第2の受信回路からの復調された交
通信号機番号の信号を検出する第2の信号検出回路と、
共鳴音を発生する共鳴器と、航記第2の信号検出回路か
らの検出信号によって前記共鳴器を起動する共鳴音発生
回路と、前記交通信号機に対する要求の送信信号送出の
ための入力を行う操作部と、この操作部からの要求入力
信号を検出する操作検出回路と、この操作検出回路から
の検出信号有りのときに前記第2の信号検出回路からの
検出信号を符号化する第2の符号化回路と、符号化され
た検出信号を変調して第2の送信用アンテナを介して送
信する第2の送信回路とを有している。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1−図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、本実施例は交通信号fi ]、 OO
と視覚障害者用端末1−10とから成り、交通信号機1
00は予め定められた交通信号機番号を登録してある交
通信号機番号登録部1と、この交通信号機番号登録部1
からの交通信号機番号のデータ信号を符号化する符号化
回路2と、符号化された交通信号機番号のデータ信号を
変調して送信用アンテナ4を介して送信する送信回路3
と、視覚障害者用端末1]0から送信された送信信号1
〕を受信用アンテナ5を介して受信して復調する受信回
路6と、復調された信号と登録された交通信号機番号の
データの信号との一致を検出する信号検出回路7と、予
め設定された音声を発生ずる音声発生回路部つと、発生
した音声を増幅する音声増幅回路10と、音声を拡声す
る音声拡声器]1と、信号検出回路7からの検出信号に
よって音声発生回路9を起動する音声発生制御回路8と
を有し、視覚障害者用端末110は受信用アンラブ12
を介して交通信号機100がらの変調された交通信号機
番号の信号aを受信して復調する受信回路13と、この
受信回路13からの復調された交通信号機番号の信号を
検出する信号検出回路14と、共鳴音を発生する共鳴器
16と、信号検出回路14からの検出信号によって共鳴
器16を起動する共鳴音発生回路15と、交通信号機1
−00に対する要求の送信信号送出のための入力を行う
操作部]7と、この操作部17がらの要求入力信号を検
出する操作検出回路18と、操作検出回路18からの検
出信号有りのときに信号検出回路14からの検出信号を
符号化する符号化回路]−9と、符号化された検出信号
を変調して送信用アンテナ21を介して送信する送信回
路20とを有して構成している。
次に、本実施例の動作について説明する。
交通信号機100は交通信号機100を識別する為の交
通信号機番号登録部1からの交通信号機番号のデータ信
号を符号化回路2にて送信用データに変換し、送信回路
3に微弱な電波信号aに変調し、送信用アンテナ4によ
り道路横断を待機する場所に向けて送信を行う。
視覚障害者が待機場所へ近づくと、視覚障害者のもつ視
覚障害者用端末110では交通信号機100側から送信
されてくる電波信号aを受信用アンテナ]−2て受信し
、受信回路13にて復調し、信号検出回路14にて交通
信号N100側からの信号である事を識別し、共鳴音発
生回路15にて共鳴音をつくり、共鳴器]6にて共鳴音
を発し視覚障害者へ交通信号機100かある旨を知らせ
る。視覚障害者は道路横断の意志かある場合、視覚障害
者用端末]1−0の操作部17を操作すると、操作検出
回路18はそれを検出し、符号化図fl@19にて受信
した交通信号機1. OOの番号のデータ信号を送信用
データに変換し送信回路20にて電波信号すに変調し、
送信用アンテナ21にて交通信号機]00側I\送信し
、意志を伝える。
交通信号機100側では、この送り返されてきた電波信
号1)を受信用アンテナ5にて受信し、受信回路6にて
復調し、信号検出回路7にて交通信号機100の自己の
番号と照らし合わせ、一致した場合に音声発生制御回路
8にて音声発生回路9を制御し、道路横断可能を知らせ
る予め設定された音声を発生して音声増幅回路10にて
それを増幅し、音声拡声器1]により音声を拡声させて
、視覚障害者へ知らせる。
〔発明の効果〕
以」二説明したように本発明は、無線を使用して交通信
号機と視覚障害者用端末とにより双方の通信を可能にす
る構成を有することにより、視覚障害者用の交通信号機
の存在を適確に視覚障害者へ知らせる事かてきるので、
視覚障害者自身か安全に道路横断するために、視覚障害
者から交通信号機の確実な動作要求がてきるという効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来の視覚障害者用交通信号機制御システムの一例を示
すブロック図である。 1・・・交通信号機番号登録部、2・・・符号化回路、
3・・・送信回路、4・・・送信用アンテナ、5・・受
信用アンテナ、6・・・受信回路、7・・・信号検出回
路、8・・・音声発生制御回路、9・・・音声発生回路
、]0・・音声増幅回路、11・・・音声発生器、12
・・受信用アンテナ、13・受信回路、14・・・信号
検出回路、15・・・共鳴音発生回路、16・・共鳴音
、17・・・操作部、18・・・操作検出回路、1つ・
・・符号化回路、20・・・送信回路、21・・・送信
用アンテナ、3]・・・押しボタンスイッチ、32・・
ボタン操作検出部、33・・・音声発生制御回路、34
・・・音声発生回路、35・・・音声増幅回路、36・
・・音声発生器、100゜200・・・交通信号機、1
10・・・視覚障害者用端末。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交通信号機と視覚障害者端末とから成り、前記交通信号
    機は予め定められた交通信号機番号を登録してある交通
    信号機番号登録部と、この交通信号機番号登録部からの
    前記交通信号機番号を符号化する第1の符号化回路と、
    符号化された交通信号機番号を変調して第1の送信用ア
    ンテナを介して送信する第1の送信回路と、前記視覚障
    害者端末から送信された送信信号を第1の受信用アンラ
    ブを介して受信して復調する第1の受信回路と、復調さ
    れた信号と登録された前記交通信号機番号の信号との一
    致を検出する第1の信号検出回路と、予め設定された音
    声を発生拡声する音声発生回路部と、前記第1の信号検
    出回路からの検出信号によって前記音声発生回路部を起
    動する音声発生制御回路とを有し、前記視覚障害者用端
    末は第2の受信用アンラブを介して前記交通信号機から
    の変調された交通信号機番号の信号を受信して復調する
    第2の受信回路と、この第2の受信回路からの復調され
    た交通信号機番号の信号を検出する第2の信号検出回路
    と、共鳴音を発生する共鳴器と、前記第2の信号検出回
    路からの検出信号によって前記共鳴器を起動する共鳴音
    発生回路と、前記交通信号機に対する要求の送信信号送
    出のための入力を行う操作部と、この操作部からの要求
    入力信号を検出する操作検出回路と、この操作検出回路
    からの検出信号有りのときに前記第2の信号検出回路か
    らの検出信号を符号化する第2の符号化回路と、符号化
    された検出信号を変調して第2の送信用アンテナを介し
    て送信する第2の送信回路とを有することを特徴とする
    視覚障害者用交通信号機制御システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100813879B1 (ko) * 2006-08-24 2008-03-18 전자부품연구원 시각 장애인용 신호등 시스템 및 이를 이용한 신호등 제어방법
KR101002501B1 (ko) * 2003-08-26 2010-12-17 엘지전자 주식회사 시각장애인 건널목신호 휴대단말기 표시장치 및 방법
CN114694343A (zh) * 2020-12-30 2022-07-01 广东小天才科技有限公司 提醒勿闯红灯的方法及系统
CN114694390A (zh) * 2020-12-30 2022-07-01 广东小天才科技有限公司 交通指示灯切换时间的判断方法及系统

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