JPS62160834A - Ais信号受信回路 - Google Patents
Ais信号受信回路Info
- Publication number
- JPS62160834A JPS62160834A JP202586A JP202586A JPS62160834A JP S62160834 A JPS62160834 A JP S62160834A JP 202586 A JP202586 A JP 202586A JP 202586 A JP202586 A JP 202586A JP S62160834 A JPS62160834 A JP S62160834A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ais
- signals
- reception
- output
- counter
- Prior art date
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- Pending
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- Dc Digital Transmission (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ディジタル通信システムにおけるAIS信号
(Alarm Indication 5tlnctl
)の受信回路に係り、特に91ゴ誤判定を防止するに
好適なAIS信号受信回路に関する。
(Alarm Indication 5tlnctl
)の受信回路に係り、特に91ゴ誤判定を防止するに
好適なAIS信号受信回路に関する。
ディジタル通信システムにおいである次群のディジタル
パスで障害が発生した場合、下位群ディジタルパスの障
害ではないことを通知して保守上の混乱を避けるため、
AIS信号を下位解機器に送信することが行なわれてい
る。AIS信号としては一般にオールマーク信号が用い
られ、従来のAIS信号受信回路は例えば特公昭60−
21505号公報に記載のように受信データ中の“1°
信号の個数をカウントして“1°信号が所定数以上連続
した場合にAIS信号と判定していた。
パスで障害が発生した場合、下位群ディジタルパスの障
害ではないことを通知して保守上の混乱を避けるため、
AIS信号を下位解機器に送信することが行なわれてい
る。AIS信号としては一般にオールマーク信号が用い
られ、従来のAIS信号受信回路は例えば特公昭60−
21505号公報に記載のように受信データ中の“1°
信号の個数をカウントして“1°信号が所定数以上連続
した場合にAIS信号と判定していた。
このような従来のAIS信号受信回路に対し、一定期間
の°OI信号の個数をカウントし、°0“毎号が所定数
以下の場合にオールマーク1百号と判定してAIS信号
を検出する方式が提案されている。10″信号をカウン
トする場合は一般にカウンタの段数が少な(済み、1″
帛易かつ経隣的な回路構成が実現できる。
の°OI信号の個数をカウントし、°0“毎号が所定数
以下の場合にオールマーク1百号と判定してAIS信号
を検出する方式が提案されている。10″信号をカウン
トする場合は一般にカウンタの段数が少な(済み、1″
帛易かつ経隣的な回路構成が実現できる。
ところが、“に、又“0”信号の個数をカウントする場
合、従来用いられているようなセットリセット形のフリ
ップ7aツブでは出力が非同期となり易く、セット リ
セットが重なると出力が不定となって誤検出を行な5お
それがあった。
合、従来用いられているようなセットリセット形のフリ
ップ7aツブでは出力が非同期となり易く、セット リ
セットが重なると出力が不定となって誤検出を行な5お
それがあった。
本発明の目的は、受信データの1に、又“0”信号の個
数を正確にカウントでき、受信誤判定の少ないAIS信
号受信回路を提供することにある。
数を正確にカウントでき、受信誤判定の少ないAIS信
号受信回路を提供することにある。
本発明は、受信データ中のlO°信号の個数をカウント
してAIS信号の受信判定を行なうに当たり、受信りa
ツクに同期した同期カウンタ方式を採用し、AIS受信
判定時の受信データの状態に応じて同期カウンタの初期
値をセットしてやることにより正確に°01信号の個数
をカウントできるようにしたものである。
してAIS信号の受信判定を行なうに当たり、受信りa
ツクに同期した同期カウンタ方式を採用し、AIS受信
判定時の受信データの状態に応じて同期カウンタの初期
値をセットしてやることにより正確に°01信号の個数
をカウントできるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図から第5図により脱明
する。
する。
第1図は、本発明の一実施例によるAIS信号受信回路
の構成図である。本実施例は、AIS受信判定のだめの
一定期間内に受信データ中の°0“イぎ号の個数が2個
以下であった場合にAIs信号受信と判定するものであ
る。巣1図では1〜4により同期式カウンタが構成され
ており、1はフリップフロップ20大力条件を作成する
ゲート組合せ回路、2はカウンタの下位ビット用フリッ
プフロップ、3はフリップフロップ4の入力条件を作成
するゲート組合せ回路、4はカウンタの上位ビット用フ
リップフロップである。また、5はNA Ml)ゲート
、6はAIS判定用フリップフaツブ、7はAl59信
判定周期ごとに受信データの1ビット幅の同期パルスc
AIsDET)を発生するパルス発生回路である。
の構成図である。本実施例は、AIS受信判定のだめの
一定期間内に受信データ中の°0“イぎ号の個数が2個
以下であった場合にAIs信号受信と判定するものであ
る。巣1図では1〜4により同期式カウンタが構成され
ており、1はフリップフロップ20大力条件を作成する
ゲート組合せ回路、2はカウンタの下位ビット用フリッ
プフロップ、3はフリップフロップ4の入力条件を作成
するゲート組合せ回路、4はカウンタの上位ビット用フ
リップフロップである。また、5はNA Ml)ゲート
、6はAIS判定用フリップフaツブ、7はAl59信
判定周期ごとに受信データの1ビット幅の同期パルスc
AIsDET)を発生するパルス発生回路である。
第1図中1〜4で構成される同期カウンタは。
受信りaツクCCLK)に同期し、同期パルス発生時に
初期値設定された凌受信データCDA7’、4)中の゛
に、又“0”信号によりカウントアツプする七の状態4
移を第2図に示す。第2図中、円内の右桁数値は下位ビ
ット用フリップフロップ2の出力Q1を、左桁数値は上
位ビット用フリップフロップ4の出力Q2を示している
。まず、同期パルス発生時に受(iデータが10“信号
ならばカウンタ埴は101′にセットされCCASE1
1“1”イぎ号ならば“00“にセットされるCCAS
E2)。その後は次の1司期パルスが米ろまでsO“信
号をカウントし、°01信号の個数が3個以上になると
“11°の状態を保持し絖ける。AIS受信受信周定周
期ぎて次の同期パルスが発生すると、受信データの状態
に応じて再び初期値がセントされる。
初期値設定された凌受信データCDA7’、4)中の゛
に、又“0”信号によりカウントアツプする七の状態4
移を第2図に示す。第2図中、円内の右桁数値は下位ビ
ット用フリップフロップ2の出力Q1を、左桁数値は上
位ビット用フリップフロップ4の出力Q2を示している
。まず、同期パルス発生時に受(iデータが10“信号
ならばカウンタ埴は101′にセットされCCASE1
1“1”イぎ号ならば“00“にセットされるCCAS
E2)。その後は次の1司期パルスが米ろまでsO“信
号をカウントし、°01信号の個数が3個以上になると
“11°の状態を保持し絖ける。AIS受信受信周定周
期ぎて次の同期パルスが発生すると、受信データの状態
に応じて再び初期値がセントされる。
第1図のHANDゲート5は、この同期カウンタで°に
、又“0”信号のカウント数が2個以下の場合(第2図
中、二重円で示す)をテコードし、AIs判定用フリッ
プフaノブ6はNANDゲート5の出力を同期パルスで
取り込んでAIS出力とする。
、又“0”信号のカウント数が2個以下の場合(第2図
中、二重円で示す)をテコードし、AIs判定用フリッ
プフaノブ6はNANDゲート5の出力を同期パルスで
取り込んでAIS出力とする。
第3図に、第1図の各部数形のタイムチャート例を示す
。第3図中、CASElはAIS受信判定周期すにおい
て同期パルス発生時の受信データがlO“信号の場合を
示しており、°に、又“0”信号の個数が周期αで2個
、周期すで5個以上の場合である。同様に、CASE2
は周期すにおいて周期パルス発生時の受信データが”1
°信号の場合を示しており、°0゛信号の個数が周期α
で3個、周期すで零(即ちオール“1”)の場合である
。
。第3図中、CASElはAIS受信判定周期すにおい
て同期パルス発生時の受信データがlO“信号の場合を
示しており、°に、又“0”信号の個数が周期αで2個
、周期すで5個以上の場合である。同様に、CASE2
は周期すにおいて周期パルス発生時の受信データが”1
°信号の場合を示しており、°0゛信号の個数が周期α
で3個、周期すで零(即ちオール“1”)の場合である
。
第3図CASE1の場合、周期αで同期カウンタはlO
“信号の個数を2個カウントし、下位ビット用フリップ
フロップ2の出力Q1がL1上位ビット用フリツブフa
ツブ4の出力Q2がHとなる。従ってHANDゲート5
の出力はHとなり、AIS判定用フリツブフaツブ6は
これを同期パルスの立上がりエッヂでラッチしてAIS
出力とする。続く周期すにおいては、周期パルス発生時
に受信データが°0“信号であるため、同期カウンタの
初期値を”01’(Ql:Hr Q 2 : L )に
セットする。そして、同期パルス発生時のものも含めて
°に、又“0”信号が5個以上であるため、次のAIS
受信判定時には出力Q1νQ2はH+ Hとなり、NA
NDゲート5の出力はLとなってAIS出力されない。
“信号の個数を2個カウントし、下位ビット用フリップ
フロップ2の出力Q1がL1上位ビット用フリツブフa
ツブ4の出力Q2がHとなる。従ってHANDゲート5
の出力はHとなり、AIS判定用フリツブフaツブ6は
これを同期パルスの立上がりエッヂでラッチしてAIS
出力とする。続く周期すにおいては、周期パルス発生時
に受信データが°0“信号であるため、同期カウンタの
初期値を”01’(Ql:Hr Q 2 : L )に
セットする。そして、同期パルス発生時のものも含めて
°に、又“0”信号が5個以上であるため、次のAIS
受信判定時には出力Q1νQ2はH+ Hとなり、NA
NDゲート5の出力はLとなってAIS出力されない。
CASE2の場合、周期αではIO“信号が3個のため
前記同様にHANDゲート5の出力はLとなりAIS出
力されない。そして、周期すでは周期パルス発生時に受
信データが°1“信号であるため周期カウンタは’00
’(Ql:LtQ2:L)にセットされる。以後、周期
すではオール°1”信号のため出力Q 1 t Q 2
はLrLのままで、次のAIS受信判定時にHANDゲ
ートの出力はHとなりAIS出力される。
前記同様にHANDゲート5の出力はLとなりAIS出
力されない。そして、周期すでは周期パルス発生時に受
信データが°1“信号であるため周期カウンタは’00
’(Ql:LtQ2:L)にセットされる。以後、周期
すではオール°1”信号のため出力Q 1 t Q 2
はLrLのままで、次のAIS受信判定時にHANDゲ
ートの出力はHとなりAIS出力される。
以上述べた通り、本発明によれば、受信データ中の1に
、又“0”信号の個数をカウントするカウンタを受信り
aツクに同期した同期カウンタ方式とし、かつAIS’
7信判定タイミング時の受信データの状態をセットでき
るため、受信データ中の°に、又“0”信号の個数を正
確にカウントすることができ、A I S イg号の受
信誤判定を防止できる。
、又“0”信号の個数をカウントするカウンタを受信り
aツクに同期した同期カウンタ方式とし、かつAIS’
7信判定タイミング時の受信データの状態をセットでき
るため、受信データ中の°に、又“0”信号の個数を正
確にカウントすることができ、A I S イg号の受
信誤判定を防止できる。
第1図は本発明の一実施例によるAlsイぎ号受471
回路の構成図、第2図は第1図の周期カウンタの状態遷
移図、第5図は第1図の各部数形のタイムチャートであ
る。 1+5・・・ゲート組合せ回路 2ν4り6・・・フリップフロップ 5・・・MANDゲート 7・・・パルス発生回路
回路の構成図、第2図は第1図の周期カウンタの状態遷
移図、第5図は第1図の各部数形のタイムチャートであ
る。 1+5・・・ゲート組合せ回路 2ν4り6・・・フリップフロップ 5・・・MANDゲート 7・・・パルス発生回路
Claims (1)
- 1、ディジタル通信システムにおけるAIS信号を受信
する回路において、受信データ中の“0”信号の個数を
所定数だけカウントする受信クロックに同期した同期カ
ウンタと、一定周期毎に受信データの1ビット幅の同期
パルスを発生するパルス発生回路と、前記同期カウンタ
の出力を前記同期パルスで保持するフリップフロップと
を備え、前記同期カウンタの初期値を前記同期パルス発
生時の受信データが“1”信号の時は“0”に、又“0
”信号の時は“1”にセットするよう構成したことを特
徴とするAIS信号受信回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP202586A JPS62160834A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | Ais信号受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP202586A JPS62160834A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | Ais信号受信回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62160834A true JPS62160834A (ja) | 1987-07-16 |
Family
ID=11517788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP202586A Pending JPS62160834A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | Ais信号受信回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62160834A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03229555A (ja) * | 1990-02-05 | 1991-10-11 | Fujitsu Ltd | 障害通知信号検出回路 |
-
1986
- 1986-01-10 JP JP202586A patent/JPS62160834A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03229555A (ja) * | 1990-02-05 | 1991-10-11 | Fujitsu Ltd | 障害通知信号検出回路 |
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