JPS62159966A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS62159966A JPS62159966A JP61001286A JP128686A JPS62159966A JP S62159966 A JPS62159966 A JP S62159966A JP 61001286 A JP61001286 A JP 61001286A JP 128686 A JP128686 A JP 128686A JP S62159966 A JPS62159966 A JP S62159966A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は副走査方向に2種の解像度を有するファクシミ
リ装置に関し、特に日時や発信元のキャラクタ情報を付
加して通信するファクシミリ装置に関する。
リ装置に関し、特に日時や発信元のキャラクタ情報を付
加して通信するファクシミリ装置に関する。
従来、ファクシミリ装置は積率解像度として副走査方向
に3.85本/簡、高密度解像度として副走査方向に7
.7本/1III11 の解像度を有している。したが
りて9画像を送信する場合、受信機の解像度能力に応じ
て3.85本/Wrllr 、 7.7本/fiの解像
度で両画情報を読みとっている。
に3.85本/簡、高密度解像度として副走査方向に7
.7本/1III11 の解像度を有している。したが
りて9画像を送信する場合、受信機の解像度能力に応じ
て3.85本/Wrllr 、 7.7本/fiの解像
度で両画情報を読みとっている。
ところで、上述したファクシミリ装置で日時や発信元の
情報を付加して送信する場合1日時や発信元情報の領域
分だけ有効画面が欠落するため。
情報を付加して送信する場合1日時や発信元情報の領域
分だけ有効画面が欠落するため。
日時や発信元情報に使用するキャラクタを余シ大きいサ
イズにすることはできない。
イズにすることはできない。
従来、この種の日時や発信元情報のキャラクタとしてA
NK (アルファベット、数字、カナ)を使用していた
ため、副走査方向の解像度が標準の3.85本/m 、
高密度の7.7本/gm共キャラクタのサイズ2 ta
n X 2 wnのキャラクタイメージパターンを使用
していた。ここで、漢字の様に複雑なキャラクタを含ん
だ日時や発信元情報を符号化して送信する場合、副走査
方向の解像度が高密度の7.7本/■の場合はサイズ2
’ ttan X 2 trrmのキャラクタイメージ
パターンを使用しても十分な解像度が得られる。しかし
ながら、解像度が標準の3.852E/wnの場合はサ
イズ4 wn X 4 myrのキャラクタイメージパ
ターンを使用しないと同等の解像度が得られない。とこ
ろがサイズが2倍のキャラクタイメージパターンを使用
すると1日時や発信元情報がA4判の一行内に収容しき
れず工性にわたるため、有効画面が副走査方向に8〜1
0膿欠落すると込う欠点があった。
NK (アルファベット、数字、カナ)を使用していた
ため、副走査方向の解像度が標準の3.85本/m 、
高密度の7.7本/gm共キャラクタのサイズ2 ta
n X 2 wnのキャラクタイメージパターンを使用
していた。ここで、漢字の様に複雑なキャラクタを含ん
だ日時や発信元情報を符号化して送信する場合、副走査
方向の解像度が高密度の7.7本/■の場合はサイズ2
’ ttan X 2 trrmのキャラクタイメージ
パターンを使用しても十分な解像度が得られる。しかし
ながら、解像度が標準の3.852E/wnの場合はサ
イズ4 wn X 4 myrのキャラクタイメージパ
ターンを使用しないと同等の解像度が得られない。とこ
ろがサイズが2倍のキャラクタイメージパターンを使用
すると1日時や発信元情報がA4判の一行内に収容しき
れず工性にわたるため、有効画面が副走査方向に8〜1
0膿欠落すると込う欠点があった。
本発明は上記欠点を解消したファクシミリ装置を提供し
ようとするものである。
ようとするものである。
本発明によれば、副走査方向に対して標準、高密度の少
なくとも2種の解像度を有し、送信画情報に日時・や発
信元等のキャラクタ情報をキャラクタイメージパターン
として付加する機能を有するファクシミリ装置において
、前記解像度及びキャラクタ情報に応じて漢字をカナ文
字にしたキャラクタイメージパターンを発生する手段を
備えたことを特徴とする。
なくとも2種の解像度を有し、送信画情報に日時・や発
信元等のキャラクタ情報をキャラクタイメージパターン
として付加する機能を有するファクシミリ装置において
、前記解像度及びキャラクタ情報に応じて漢字をカナ文
字にしたキャラクタイメージパターンを発生する手段を
備えたことを特徴とする。
このような構成によシ、送信画情報に日時や発信元の情
報を付加する場合、副走査方向の解像度が高密度の7.
7本/篩の場合は漢字を含むキャラクタで構成し、標準
の3.85本/Waの場合はANK(アルファベット、
数字、カナ)のキャラクタで構成された日時や発信元情
報にすることにょシ。
報を付加する場合、副走査方向の解像度が高密度の7.
7本/篩の場合は漢字を含むキャラクタで構成し、標準
の3.85本/Waの場合はANK(アルファベット、
数字、カナ)のキャラクタで構成された日時や発信元情
報にすることにょシ。
有効画面が損なわれずに済ませることができる。
第1図は本発明による実施例の構成を示すブロック図で
ある。第1図において、制御部4には操作部2からの発
信元情報2時計部3がらの日時情報がインプットされる
。制御部4は回線制御部7から受信装置側の解像度能力
情報を受けて解像度情報と共に付加すべき発信元情報2
日時情報のキャラクタ情報をキャラクタイメージパター
ン発生部5へ出力する。キャラクタイメージパターン発
生部5は制御部4がらの解像度情報とキャラクタ情報を
受けて解像度が標準の3.85本/mmが高密度の7.
7本/−かを判断する。そして、標準の3.85本/−
の場合は、キャラクタが漢字がANKがを判断し、漢字
の場合は漢字と同音又は同意のカナ文字キャラクタイメ
ージパターンを発生する。また。
ある。第1図において、制御部4には操作部2からの発
信元情報2時計部3がらの日時情報がインプットされる
。制御部4は回線制御部7から受信装置側の解像度能力
情報を受けて解像度情報と共に付加すべき発信元情報2
日時情報のキャラクタ情報をキャラクタイメージパター
ン発生部5へ出力する。キャラクタイメージパターン発
生部5は制御部4がらの解像度情報とキャラクタ情報を
受けて解像度が標準の3.85本/mmが高密度の7.
7本/−かを判断する。そして、標準の3.85本/−
の場合は、キャラクタが漢字がANKがを判断し、漢字
の場合は漢字と同音又は同意のカナ文字キャラクタイメ
ージパターンを発生する。また。
キャラクタ情報がANKの場合はそのままキャラクタイ
メージパターンを発生する。
メージパターンを発生する。
一方、解像度が高密度の7.7本/1ranの場合はそ
の!!まキャラクタイメージノぐターンを発生する。
の!!まキャラクタイメージノぐターンを発生する。
キャラクタイメージパターン発生部における処理の流れ
を第2図に示す。
を第2図に示す。
符号化・復合化部6はキャラクタイメージパターン発生
部5から受けたキャラクタイメージパターンと読取部1
から受けた画信号情報を合成し回線制御部7へ出力する
。回線制御部7は符号化・復号化部6から受けた情報を
回線8へ出力する。
部5から受けたキャラクタイメージパターンと読取部1
から受けた画信号情報を合成し回線制御部7へ出力する
。回線制御部7は符号化・復号化部6から受けた情報を
回線8へ出力する。
以上の説明において、解像度が標準の3.85本廓の場
合1通信モードはG3モードとG2モード両方に適用す
ることができる。また、再現された文字が解読できるキ
ャラクタイノ−ジノ4ターンのサイズとして21+ll
++×2gnにすることが可能である。
合1通信モードはG3モードとG2モード両方に適用す
ることができる。また、再現された文字が解読できるキ
ャラクタイノ−ジノ4ターンのサイズとして21+ll
++×2gnにすることが可能である。
更に、キャラクタイメージパターンのサイズは2 tt
a X 2 ttanに限定されるものではなく9本発
明は任意のサイズにおいても有効である。
a X 2 ttanに限定されるものではなく9本発
明は任意のサイズにおいても有効である。
以上説明したように2本発明によれば副走査方向に対し
て標準、高密度の2種の解像度を有するファクシミリ装
置において、解像度が標準の低解像度の場合でもキャラ
クタイメージパターンのサイズを2 ran X 2
mmにすることができるため有効画面を損うことなく日
時や発信元情報を付加して通信できるという効果がある
。
て標準、高密度の2種の解像度を有するファクシミリ装
置において、解像度が標準の低解像度の場合でもキャラ
クタイメージパターンのサイズを2 ran X 2
mmにすることができるため有効画面を損うことなく日
時や発信元情報を付加して通信できるという効果がある
。
第f図は本発明の一実施例によるファクシミリ装置の主
要部を示したブロック図。第2図は第1図のキャラクタ
イメージパターン発生部の内部の処理を示したフローチ
ャートである。 l・・・読取部、2・・・操作部、3・・・時計部、4
・・・制脚部、5・・・キャラクタイメージパターン発
生部。 6・・・符号化・復合化部、7・・・回線制御部。 唆 ミに 滅
要部を示したブロック図。第2図は第1図のキャラクタ
イメージパターン発生部の内部の処理を示したフローチ
ャートである。 l・・・読取部、2・・・操作部、3・・・時計部、4
・・・制脚部、5・・・キャラクタイメージパターン発
生部。 6・・・符号化・復合化部、7・・・回線制御部。 唆 ミに 滅
Claims (1)
- 1、副走査方向に対して標準、高密度の少なくとも2種
の解像度を有し、送信画情報に日時や発信元等のキャラ
クタ情報をキャラクタイメージパターンとして付加する
機能を有するファクシミリ装置において、前記解像度及
びキャラクタ情報に応じて漢字をカナ文字にしたキャラ
クタイメージパターンを発生する手段を備えたことを特
徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61001286A JPS62159966A (ja) | 1986-01-09 | 1986-01-09 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61001286A JPS62159966A (ja) | 1986-01-09 | 1986-01-09 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62159966A true JPS62159966A (ja) | 1987-07-15 |
Family
ID=11497207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61001286A Pending JPS62159966A (ja) | 1986-01-09 | 1986-01-09 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62159966A (ja) |
-
1986
- 1986-01-09 JP JP61001286A patent/JPS62159966A/ja active Pending
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