JPH04358472A - 通信処理装置 - Google Patents

通信処理装置

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Publication number
JPH04358472A
JPH04358472A JP3161066A JP16106691A JPH04358472A JP H04358472 A JPH04358472 A JP H04358472A JP 3161066 A JP3161066 A JP 3161066A JP 16106691 A JP16106691 A JP 16106691A JP H04358472 A JPH04358472 A JP H04358472A
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JP
Japan
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paper size
resolution
communication
size
communication certificate
Prior art date
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Pending
Application number
JP3161066A
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English (en)
Inventor
Yosuke Fuchigami
渕上 洋介
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマルチメディア通信処理
装置などの通信処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】マルチメディア通信処理装置等の通信処
理装置はその機能の一つとして、文字コードで作成した
電文(テキスト)を画像データに変換してファクシミリ
装置などからも出力できるようにする「テキスト/イメ
ージ変換機能」を持っている。この際、作成した電文に
、通信日時、発信元、宛先等の通信証明文を付けること
が一般には行われている。この通信証明文の文字は一般
に文字コードで登録され、フォント展開によってテキス
ト/イメージ変換されてファクシミリ装置に出力される
。このフォント展開の際、例えば16dot ×16d
ot 、24dot ×24dot などのフォントの
ドットマトリクスのサイズ(以下、フォントサイズと称
する)とその印字位置は固定的であり、これらのサイズ
や印字位置を任意に選ぶことはできなかった。
【0003】また、一般には送信側装置と受信側装置は
解像度としてノーマルモードとファインモードを持って
おり、通常、ノーマルモードでは受信側で出力される文
字の縦横のサイズは3.85 line /mm×8d
ot /mm、ファインモードでは7.7 line 
/mm×8dot /mmが用いられている。したがっ
て縦横が同じドット数からなる文字フォントをノーマル
モードで印字した場合、その印字文字は縦長になるのが
普通である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の通信処理装置で
は、以下のような問題点がある。
【0005】■  送信側装置および受信側装置の解像
度が共にノーマルモードである場合、受信側で出力され
る通信証明文の文字が縦長になるが、かかる縦長の文字
は送信側で使用したフォントサイズが大きい時には見に
くいものとなる。
【0006】■  送信側装置および受信側装置の解像
度が共にファインモードである場合、送信側で使用した
通信証明文のフォントサイズが小さい時には受信側で出
力される通信証明文の文字が小さくなりすぎて見にくい
ものとなる。
【0007】■  送信側装置の解像度がファインモー
ド、受信側装置の解像度がノーマルモードの場合、受信
側で出力する際に間引き処理が行われるため、送信側で
使用したフォントサイズが小さかった時には受信側で出
力される通信証明文の文字の鮮明度が悪くなる。
【0008】■  例えば送信側装置でB4の用紙サイ
ズで送信し、受信側装置でA4の用紙サイズで受信した
場合、受信側において通信証明文の文字の大きさが縮小
されるため、送信側で使用したフォントサイズが小さか
った時には受信側で出力される通信証明文の文字は見づ
らいものとなる。
【0009】■  通信証明文の用紙上の印字位置はA
4、B4、A3等の用紙サイズに関係なく一定であるた
め、用紙サイズによっては不自然な位置となり、見栄え
が悪くなることもある。
【0010】このように、従来は使用する通信証明文字
のフォントサイズと印字位置が送受信側装置の電文サイ
ズ(用紙サイズ)や解像度にかかわりない一定であった
ため、受信側で出力される通信証明文の文字が見にくい
ものとなることがあった。
【0011】本発明は以上のような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、送信側装置
と受信側装置の用紙サイズや解像度にかかわりなく、受
信側で出力される通信証明文の文字を見やすいものにす
ることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1は本発明に係る原理
説明図である。本発明に係る通信処理装置は、一つの形
態として、文字コードからなる電文と通信証明文を画像
データに変換して相手装置に送信する機能を持つ通信処
理装置において、電文の用紙サイズを検出する第1の用
紙サイズ検出手段101と、相手装置の用紙サイズを検
出する第2の用紙サイズ検出手段102と、第1の用紙
サイズ検出手段101で検出された電文の用紙サイズと
第2の用紙サイズ検出手段102で検出された相手装置
の用紙サイズとに基づいて通信証明文の文字のフォント
サイズを決定する決定手段103と、決定手段103で
決定されたフォントサイズを使用して通信証明文の画像
データを作成する作成手段104とを備えたことを特徴
とするものである。
【0013】また本発明に係る通信処理装置は、他の形
態として、文字コードからなる電文と通信証明文を画像
データに変換して相手装置に送信する機能を持つ通信処
理装置において、自装置の解像度を検出する第1の解像
度検出手段と、相手装置の解像度を検出する第2の解像
度検出手段と、第1の解像度検出手段で検出された自装
置の解像度と該第2の解像度検出手段で検出された相手
装置の解像度とに基づいて通信証明文の文字のフォント
サイズを決定する決定手段と、決定手段で決定されたフ
ォントサイズを使用して通信証明文の画像データを作成
する作成手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0014】また本発明に係る通信処理装置は、また他
の形態として、文字コードからなる電文と通信証明文を
画像データに変換して相手装置に送信する機能を持つ通
信処理装置において、自装置の解像度と電文の用紙サイ
ズを検出する第1の検出手段と、相手装置の解像度と用
紙サイズを検出する第2の検出手段と、第1の検出手段
で検出された自装置の解像度と用紙サイズおよび第2の
検出手段で検出された相手装置の解像度と用紙サイズに
基づいて通信証明文の文字のフォントサイズを決定する
決定手段と、決定手段で決定されたフォントサイズを使
用して通信証明文の画像データを作成する作成手段とを
備えたことを特徴とするものである。
【0015】また本発明に係る通信処理装置は、更に他
の形態として、上述の各形態の通信処理装置において、
通信証明文の印字位置を電文の用紙サイズに応じて適切
な位置に設定する設定手段を更に備えたことを特徴とす
るものである。
【0016】
【作用】最初の形態の通信処理装置においては、第1の
用紙サイズ検出手段101で電文の用紙サイズを検出し
、また第2の用紙サイズ検出手段102で相手装置の用
紙サイズを検出する。決定手段103はこれらの用紙サ
イズに基づき、相手装置で出力される通信証明文の文字
が見やすくなる通信証明文フォントサイズを決定する。 作成手段104はこの決定手段103で決定されたフォ
ントサイズを使用して通信証明文の画像データを作成す
る。
【0017】2番目の形態の通信処理装置では、用紙サ
イズの代わりに自装置と相手装置の解像度を検出し、こ
れらの解像度情報に基づいて最も適切な通信証明文フォ
ントサイズを決定して、そのフォントサイズで通信証明
文の画像データを作成する。
【0018】また3番目の形態の通信処理装置では、上
述の用紙サイズまたは解像度の代わりに、用紙サイズお
よび解像度の組合せに基づいて最適な通信証明文フォン
トサイズを決定して、そのフォントサイズで通信証明文
の画像データを作成する。
【0019】さらに、設定手段により通信証明文の印字
位置を電文の用紙サイズに応じて適切な位置に設定する
ようにすれば、用紙サイズにかかわりなく通信証明文が
見やすいものとなる。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図2には本発明の一実施例としての通信処理装置
が示される。この実施例は本発明をマルチメディア通信
処理装置に適用した場合のものである。図2において、
1はホストコンピュータ、2は内部バスであり、図中の
点線が囲まれた部分が本発明を実現するための変換部と
なる。
【0021】3はホストコンピュータ1と変換部とのイ
ンタフェースを図るホストインタフェースであり、送信
せんとする文字コードからなる電文情報を後述する電文
認識部4へ書き込むなどの処理を行う。4は電文認識部
であり、ホストコンピュータ1から電文情報を受け取る
と共に、その電文情報の解像度と電文サイズ(用紙サイ
ズ)を認識してそのの解像度と電文サイズ等の情報を後
述する通信証明制御部9に送る機能を持つ。5はイメー
ジ展開部であり、ホストコンピュータ1から電文認識部
4を介して受け取った電文情報をFAX(ファクシミリ
)用のイメージデータに変換する機能を持つ。
【0022】6は回線インタフェースであり、相手FA
X装置との間の回線インタフェース機能を持つ。7はF
AX手順制御部であり、CCITTで決められているプ
ロトコル手順に従って相手FAX装置との通信の制御を
行う。8は相手能力認識部であり、相手側FAX装置の
用紙サイズと解像度をFAX手順制御部7から渡された
情報に基づいて認識し、これを通信証明制御部9に送る
機能を持つ。
【0023】9は通信証明制御部であり、電文認識部4
と相手能力認識部8から通信証明文を作成するにあたっ
て必要なデータを得て、これを通信証明作成部10に送
る機能を持つ。121 〜123 はフォントメモリで
あり、それぞれ異なるフォントサイズの文字フォントを
記憶する。すなわちフォントメモリ121 は16do
t ×16dot 、フォントメモリ122 は24d
ot ×24dot 、フォントメモリ123 は32
dot ×32dot のドットマトリクスサイズのフ
ォントをそれぞれ記憶している。10は通信証明作成部
であり、通信証明制御部9から受け取った情報に基づい
て受信側で印字される通信証明文の文字が見やすくなる
フォントサイズを決定し、そのフォントサイズのフォン
トを格納するフォントメモリ121 〜123 を選択
して通信証明文を作成すると共に、その通信証明文をテ
キスト/イメージ変換して画像データにする機能を持つ
【0024】11はイメージ符号化部であり、イメージ
展開部5からの電文の画像データと通信証明作成部10
からの通信証明文の画像データを合成して、通信に適し
た形態に符号化して1ページのFAX用データとし、こ
れをFAX手順制御部7に送る。
【0025】この実施例装置の動作を図3の流れ図を参
照して以下に説明する。電文の送信にあたって、まずホ
ストインタフェース3はホストコンピュータ1から文字
コードからなる電文情報を受け取り、これを電文認識部
4に渡す。電文認識部4はこの電文情報から電文サイズ
や解像度を認識し、これらの情報を通信証明制御部9に
渡すと共に電文情報をイメージ展開部5に渡す。これに
よりイメージ展開部5は文字コードからなる電文情報を
イメージデータに展開する。以上がステップS1の処理
である。
【0026】また、このホストインタフェース3からF
AX手順制御部7に対して受信FAX装置の情報を得る
旨の指令が出され(ステップS21)、これによりFA
X手順制御部7は相手FAX装置と通信して相手FAX
装置の用紙サイズや解像度等の情報を得て、これらの情
報を相手能力認識部8に伝える(ステップS3)。相手
能力認識部8はこれらの情報から相手FAX装置の用紙
サイズや解像度等の情報を認識し、これを通信証明制御
部9に渡す。
【0027】通信証明制御部9は送信側と受信側の用紙
サイズと解像度などの情報とホストコンピュータからの
通信証明に関するデータを収集し(ステップS4)、こ
れを通信証明作成部10に渡す。通信証明作成部10で
は、受け取った情報中の送受信装置の用紙サイズと解像
度に基づいて、受信側の印字文字が見やすくなる適切な
大きさの通信証明文字のフォントサイズを決定し、その
フォントサイズのフォントメモリ121 〜123 メ
モリを選択し、そのフォントメモリのフォントデータを
用いて通信証明文を作成する。このサイズの決定法につ
いては後に詳しく説明する。また、通信証明文の印字位
置を用紙サイズに合わせて適切な位置に決定する。以上
がステップS5における処理である。
【0028】次にイメージ展開部5で展開された電文の
イメージデータと通信証明作成部で作成されイメージデ
ータに展開された通信証明文のイメージデータとはイメ
ージ符号化部で通信に適した形態のFAXデータに符号
化される(ステップS6)。この符号化の終了後、その
FAXデータはFAX手順制御部7に送られて、相手F
AX装置に接続されている回線へ出力される(ステップ
S7)。
【0029】次に通信証明文の文字サイズの決定法につ
いて図4を参照して説明する。なお、ここでは従来装置
の送信側で使用する通信証明文のフォントサイズが24
dot×24dot で固定であったものとし、これと
の見やすさの比較においてこの決定法を説明する。
【0030】■  送信側装置と受信FAX装置が共に
解像度がノーマルモード、用紙サイズがA4の場合。こ
の場合、従来装置では送信側で使用するフォントサイズ
は24dot ×24dot であるため、受信FAX
装置から出力される通信証明文字の印字サイズ(横×縦
)mmは3mm×6mmの縦長の文字となる。ところが
、このサイズの縦長文字は一般に見にくく感じる。そこ
で、通信証明作成部10はこの場合には通信証明文字の
フォントサイズとして16dot ×16dot を選
択するようにする。これにより受信FAX装置から出力
される印字サイズ(縦×横)mm は2mm×4mmの
小さいサイズとなるが、縦長文字についてはこの大きさ
のサイズの方が従来のものより見やすくなる。
【0031】■  送信側装置の解像度をノーマルモー
ド、用紙サイズをB4とし、相手FAX装置の解像度を
ノーマルモード、用紙サイズをA4とした場合。この場
合、受信側において縮小処理が行われて、従来の24d
ot ×24dot のフォントサイズの場合には受信
側での印字サイズは2. 4mm×4. 8mmとなる
が、この大きさの印字文字はさほど見にくいものではな
いので、実施例装置でも通信証明作成部10において2
4dot ×24dot の通信証明文字フォントサイ
ズを選択するようにする。
【0032】■  送信側装置と受信FAX装置が共に
解像度がファインモード、用紙サイズがA4である場合
。 この場合、従来の24dot ×24dot のフォン
トサイズの場合には受信側での印字サイズは3mm×3
mmとなり、この大きさの印字文字は比較的見やすいも
のなので、実施例装置でも通信証明作成部10において
24dot ×24dotの通信証明文字フォントサイ
ズを選択するようにする。もちろん更に大きい32do
t ×32dot のものを選択するものであっても良
い。
【0033】■  送信側装置の解像度をファインモー
ド、用紙サイズをB4とし、相手FAX装置の解像度を
ファインモード、用紙サイズをA4とした場合。この場
合、受信側において縮小処理が行われて、従来の24d
ot ×24dot のフォントサイズの場合には受信
側での印字サイズは2. 4mm×2. 4mmとなる
。そこで実施例装置では通信証明作成部10において3
2dot ×32dot の通信証明文字フォントサイ
ズを選択して受信側での印字サイズを3.2mm×3.
 2mmとし、これにより従来よりも更に見やすいもの
にする。
【0034】■  送信側装置の解像度をファインモー
ド、用紙サイズをA4とし、相手FAX装置の解像度を
ノーマルモード、用紙サイズをA4とした場合。この場
合、受信側において間引き処理が行われて、従来の24
dot×24dotのフォントサイズの場合には受信側
での印字サイズは3mm×3mmとなる。このような間
引き処理がされた印字は一般に鮮明さに欠ける。そこで
実施例装置では通信証明作成部10において32dot
 ×32dot の通信証明文字フォントサイズを選択
して受信側で間引き処理されてもなお通信証明文字の鮮
明度が保たれるようにしている。
【0035】■  送信側装置の解像度をファインモー
ド、用紙サイズをB4とし、相手FAX装置の解像度を
ノーマルモード、用紙サイズをA4とした場合。この場
合、受信側において縮小処理および間引き処理が行われ
て、従来の24dot ×24dot のフォントサイ
ズの場合には受信側での印字サイズは2. 4mm×2
. 4mmとなる。このような縮小および間引き処理が
された印字は一般に見にくく鮮明さに欠ける。そこで実
施例装置では通信証明作成部10において32dot×
32dot の通信証明文字フォントサイズを選択して
受信側での印字サイズを3. 2mm×3. 2mmと
し、これにより見やすくしかつ鮮明度の劣化を防止する
【0036】以上のように、送信側と受信側の解像度お
よび/または用紙サイズに応じて送信側で使用する通信
証明文字フォントサイズを変えることにより、受信側で
印字される通信証明文の文字を見やすいものにすること
ができる。
【0037】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれば
、電文の種類に応じて通信証明文字のフォントの大きさ
や位置を可変にすることができるため、送受信側の電文
の用紙サイズや解像度に関わりなく、受信側において見
やすい通信証明印字が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例としての通信処理装置を示す
図である。
【図3】実施例装置における処理手順を示す流れ図であ
る。
【図4】実施例装置における通信証明文用のフォントサ
イズの決定法を説明するための図である。
【符号の説明】
1  ホストコンピュータ 2  内部バス 3  ホストインタフェース 4  電文認識部 5  イメージ展開部 6  回線インタフェース 7  FAX手順制御部 8  相手能力認識部 9  通信証明制御部 10  通信証明作成部 11  イメージ符号化部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  文字コードからなる電文と通信証明文
    を画像データに変換して相手装置に送信する機能を持つ
    通信処理装置において、該電文の用紙サイズを検出する
    第1の用紙サイズ検出手段(101)と、相手装置の用
    紙サイズを検出する第2の用紙サイズ検出手段(102
    )と、該第1の用紙サイズ検出手段で検出された電文の
    用紙サイズと該第2の用紙サイズ検出手段で検出された
    相手装置の用紙サイズとに基づいて通信証明文の文字の
    フォントサイズを決定する決定手段(103)と、該決
    定手段で決定されたフォントサイズを使用して通信証明
    文の画像データを作成する作成手段(104)とを備え
    たことを特徴とする通信処理装置。
  2. 【請求項2】  文字コードからなる電文と通信証明文
    を画像データに変換して相手装置に送信する機能を持つ
    通信処理装置において、自装置の解像度を検出する第1
    の解像度検出手段と、相手装置の解像度を検出する第2
    の解像度検出手段と、該第1の解像度検出手段で検出さ
    れた自装置の解像度と該第2の解像度検出手段で検出さ
    れた相手装置の解像度とに基づいて通信証明文の文字の
    フォントサイズを決定する決定手段と、該決定手段で決
    定されたフォントサイズを使用して通信証明文の画像デ
    ータを作成する作成手段とを備えたことを特徴とする通
    信処理装置。
  3. 【請求項3】  文字コードからなる電文と通信証明文
    を画像データに変換して相手装置に送信する機能を持つ
    通信処理装置において、自装置の解像度と電文の用紙サ
    イズを検出する第1の検出手段と、相手装置の解像度と
    用紙サイズを検出する第2の検出手段と、該第1の検出
    手段で検出された自装置の解像度と用紙サイズおよび該
    第2の検出手段で検出された相手装置の解像度と用紙サ
    イズに基づいて通信証明文の文字のフォントサイズを決
    定する決定手段と、該決定手段で決定されたフォントサ
    イズを使用して通信証明文の画像データを作成する作成
    手段とを備えたことを特徴とする通信処理装置。
  4. 【請求項4】  通信証明文の印字位置を電文の用紙サ
    イズに応じて適切な位置に設定する設定手段を更に備え
    たことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の通信
    処理装置。
JP3161066A 1991-06-05 1991-06-05 通信処理装置 Pending JPH04358472A (ja)

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JP3161066A JPH04358472A (ja) 1991-06-05 1991-06-05 通信処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07170392A (ja) * 1993-12-14 1995-07-04 Nec Corp ファクシミリ送信方法およびその装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07170392A (ja) * 1993-12-14 1995-07-04 Nec Corp ファクシミリ送信方法およびその装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010220