JPS62159565A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS62159565A JPS62159565A JP61000408A JP40886A JPS62159565A JP S62159565 A JPS62159565 A JP S62159565A JP 61000408 A JP61000408 A JP 61000408A JP 40886 A JP40886 A JP 40886A JP S62159565 A JPS62159565 A JP S62159565A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording paper
- recording
- unit
- paper
- thermal recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、感熱記録紙を用いたファクシミリ装置または
その類似装置に関し、特に感熱記録ヘッドおよびロール
状記録紙の装填部を含む受信記録部の構造に関する。
その類似装置に関し、特に感熱記録ヘッドおよびロール
状記録紙の装填部を含む受信記録部の構造に関する。
（従来技術）
従来のロール感熱記録紙を用いるファクシミリ装置の受
信記録部の構成を第５図を参照して説明−＋ ｚ
ｆ％ Ａｋ ｎ） −ｙ −１−′ 力 −
７−”Ｉ Ｉ＋ −１１＝ Ｊｍ ４％
瓜ｈテ＆コ１ｙＬｅｒｎ ＋）装置本体に対して支点
軸９を中心として開閉する受信蓋２と、受信蓋２ｖｃ軸
支されたシャフト８Ｖｃ取り付けられた感熱記録ヘッド
１と、ロール状感熱記録紙６と、ロール状感熱記録紙６
を保持するための上部が開口したロールボックス７と、
繰り出された感熱記録紙２０の有無を検出する検出器１
９と、感熱記録ヘッド１の印字位Ｒに圧接ｉ−かつ繰出
感熱記録紙２０を走行させるプラテンローラ５と、前記
受信蓋と感熱記録ヘッド１との間に介在され該ヘッドを
一定圧力でプラテンローラ５に押圧するバネ１０とを有
して構成されている。
信記録部の構成を第５図を参照して説明−＋ ｚ
ｆ％ Ａｋ ｎ） −ｙ −１−′ 力 −
７−”Ｉ Ｉ＋ −１１＝ Ｊｍ ４％
瓜ｈテ＆コ１ｙＬｅｒｎ ＋）装置本体に対して支点
軸９を中心として開閉する受信蓋２と、受信蓋２ｖｃ軸
支されたシャフト８Ｖｃ取り付けられた感熱記録ヘッド
１と、ロール状感熱記録紙６と、ロール状感熱記録紙６
を保持するための上部が開口したロールボックス７と、
繰り出された感熱記録紙２０の有無を検出する検出器１
９と、感熱記録ヘッド１の印字位Ｒに圧接ｉ−かつ繰出
感熱記録紙２０を走行させるプラテンローラ５と、前記
受信蓋と感熱記録ヘッド１との間に介在され該ヘッドを
一定圧力でプラテンローラ５に押圧するバネ１０とを有
して構成されている。
この受信記録部におけるロール状感熱記録紙６のセット
手順を説明する。まず、受信蓋２を第５図の矢印Ｃ方向
に開け、ロール状感熱記録紙６をロールボックス７に設
置し、繰出感熱記録紙２０の先端を検出器１９とプラテ
ンロアう５の上を通し、図示されない排出系ヘセットし
、受信蓋２を閉じる。ロールボックス７や受信蓋２ある
いは感熱記録ヘッド１などは装置本体から簡単に取り外
すようにはなっておらず、装置本体に固定的に組み込ま
れている。
手順を説明する。まず、受信蓋２を第５図の矢印Ｃ方向
に開け、ロール状感熱記録紙６をロールボックス７に設
置し、繰出感熱記録紙２０の先端を検出器１９とプラテ
ンロアう５の上を通し、図示されない排出系ヘセットし
、受信蓋２を閉じる。ロールボックス７や受信蓋２ある
いは感熱記録ヘッド１などは装置本体から簡単に取り外
すようにはなっておらず、装置本体に固定的に組み込ま
れている。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、このような受信記録部構造では、記録紙
の補充時に操作者が受信蓋を開け、記録紙の先端を記録
紙走行系に挿入する手間が必要となり、受信蓋や本体に
より記録紙挿入操作時の操作範囲や視野が損なわれ、記
録紙が斜めに挿入されたり、たわんで挿入されたりする
ことにより、記録むらや記録紙ジャムを起してしまうと
いつ欠点があった。また、受信記録部のみを取り外して
持ち運ぶことができないため自動車内等極端な高低温等
の特殊環境に放置すると、感熱記録ヘッドが艷損ｌ−た
り、感熱記録紙が自然発色したりするという欠点があっ
た。
の補充時に操作者が受信蓋を開け、記録紙の先端を記録
紙走行系に挿入する手間が必要となり、受信蓋や本体に
より記録紙挿入操作時の操作範囲や視野が損なわれ、記
録紙が斜めに挿入されたり、たわんで挿入されたりする
ことにより、記録むらや記録紙ジャムを起してしまうと
いつ欠点があった。また、受信記録部のみを取り外して
持ち運ぶことができないため自動車内等極端な高低温等
の特殊環境に放置すると、感熱記録ヘッドが艷損ｌ−た
り、感熱記録紙が自然発色したりするという欠点があっ
た。
（問題点を解決するための手段）
本発明のファクシミリその他の類似装置は、装置本体に
対して容易に着脱可能なユニット内に感熱記録ヘッドと
ロール状感熱記録紙を設ｆ〃することにより、記録紙の
斜行や記録むらのない安定した記録紙走行系を有して成
るものであり、これによって自動車内等極端な高低温等
の特殊環境に放置することなく、受信記録部のみをユニ
ットとして携帯移動することができ感熱記録ヘッドの破
損や感熱記録紙の自然発色を軽減させることができる。
対して容易に着脱可能なユニット内に感熱記録ヘッドと
ロール状感熱記録紙を設ｆ〃することにより、記録紙の
斜行や記録むらのない安定した記録紙走行系を有して成
るものであり、これによって自動車内等極端な高低温等
の特殊環境に放置することなく、受信記録部のみをユニ
ットとして携帯移動することができ感熱記録ヘッドの破
損や感熱記録紙の自然発色を軽減させることができる。
（実施例）
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の実施例の受信記録ユニットの縦断面図
、第２図は受信記録ユニットの斜視図、第３図は受信記
録ユニットの正面断面図である。
、第２図は受信記録ユニットの斜視図、第３図は受信記
録ユニットの正面断面図である。
また第４図はファクシミリ装置ｆｆ ′Ｆ：、実装した
状態での縦断面図である。受信記録ユニット１１は、ユ
ニット両側部に突出したシャフト８に取り付けられた感
熱記録ヘッド１と、感熱記録ヘッド１を一定圧力で押圧
するバネ１０と、ロール状感熱記録紙６と、ロール状感
熱記録紙６の巻芯部を両端よりバネ性を持って押圧し保
持するスプール１５と、蝶番１３を支点としてその下側
が開閉し、後側部でロック１４によってロックされるケ
ース１８と、繰り出された感熱記録紙２０の有無を検出
するためのケース１８に固定された検出器１９と、繰出
感熱記録紙２０の先端をガイドしかつ保持するクリップ
２２と、受信記録ユニット１１を装置本体側に固定する
ロック１２とを有１−て構成される。
状態での縦断面図である。受信記録ユニット１１は、ユ
ニット両側部に突出したシャフト８に取り付けられた感
熱記録ヘッド１と、感熱記録ヘッド１を一定圧力で押圧
するバネ１０と、ロール状感熱記録紙６と、ロール状感
熱記録紙６の巻芯部を両端よりバネ性を持って押圧し保
持するスプール１５と、蝶番１３を支点としてその下側
が開閉し、後側部でロック１４によってロックされるケ
ース１８と、繰り出された感熱記録紙２０の有無を検出
するためのケース１８に固定された検出器１９と、繰出
感熱記録紙２０の先端をガイドしかつ保持するクリップ
２２と、受信記録ユニット１１を装置本体側に固定する
ロック１２とを有１−て構成される。
上記実施例の受信記録ユニットｌｌＫおけるロール状記
録紙のセット手順は、まず受信記録ユニット１１を装置
本体３から外し、ロック１４を解除し、ケース１８を蝶
番１３を支点として第１図の矢印方向へ開く。次に繰出
感熱記録紙２０の先端をクリップ２２に挿入し、ロール
状感熱記録紙６をスプール１５に挿入し、ケース１８を
閉じてロック１４で固定する。このとき、スプール１５
けロール状感熱記録７紙６に矢印Ａ方向のパックテンシ
ョンを与え、記録紙のたるみをとっておく。
録紙のセット手順は、まず受信記録ユニット１１を装置
本体３から外し、ロック１４を解除し、ケース１８を蝶
番１３を支点として第１図の矢印方向へ開く。次に繰出
感熱記録紙２０の先端をクリップ２２に挿入し、ロール
状感熱記録紙６をスプール１５に挿入し、ケース１８を
閉じてロック１４で固定する。このとき、スプール１５
けロール状感熱記録７紙６に矢印Ａ方向のパックテンシ
ョンを与え、記録紙のたるみをとっておく。
受信記録ユニット１１のシャフト８を装置本体３のクラ
ンプ１７に挿入し、ロック１２と装置本体３のフック１
６Ｙｃより、受信記録ユニット１１が装置本体３に固定
され、これによって受信可能状ストキはユニット１１の
ロック１２と本体３のフック１６との係合を解き、ユニ
ット１１Ｖｃ設けられたシャフト８を本体３のクランプ
１７から外す。
ンプ１７に挿入し、ロック１２と装置本体３のフック１
６Ｙｃより、受信記録ユニット１１が装置本体３に固定
され、これによって受信可能状ストキはユニット１１の
ロック１２と本体３のフック１６との係合を解き、ユニ
ット１１Ｖｃ設けられたシャフト８を本体３のクランプ
１７から外す。
取り外したユニットはこの状態で持ち運びすることがで
きる。
きる。
（発明の効果）
以上説明したよって本発明は、装置本体に対して容易に
着脱可能なユニット内に、感熱記録ヘッドとロール状感
熱記録紙を設置することにより、斜行や記録むらのない
安定した記録紙走行系が得られる。また、自動車内等極
端な高低温等の特殊環境に放置することなく、ユニット
を携帯移動することにより、感熱記録ヘッドの破損や感
熱記録紙の自然発色を軽減できる。
着脱可能なユニット内に、感熱記録ヘッドとロール状感
熱記録紙を設置することにより、斜行や記録むらのない
安定した記録紙走行系が得られる。また、自動車内等極
端な高低温等の特殊環境に放置することなく、ユニット
を携帯移動することにより、感熱記録ヘッドの破損や感
熱記録紙の自然発色を軽減できる。
第１図は本発明の実施例に係る受信記録ユニットの側面
断面図、第２図Ｖｉ第１図だ示す受信記録ユニットの斜
視図、第３図は受信記録ユニットの正面断面図、第４図
は装置本体に実装した状態のファクシミリ装置の受信記
録部の側面断面図である。 １・・・感熱記録ヘッド、 ２・・・受信蓋。 ３・・・装置本体、 ４・・・印字位置、５・・
・プラテンローラ、 ６・・・ロール状感熱記録紙、 ７・・・ロールボックス、 ８・・・シャフト。 ９・・・支点軸、 １０・・・バネ。 １１・・・受信記録ユニット、 １２．１４・・・ロック、 １３・・・蝶番、１５・
・・スプール、 １６・・・フック、１７・・・
クランプ、 １８・・・ケース。 １９・・・検出器、 ２０・・・繰出感熱記録
紙、２２・・・クリップ。
断面図、第２図Ｖｉ第１図だ示す受信記録ユニットの斜
視図、第３図は受信記録ユニットの正面断面図、第４図
は装置本体に実装した状態のファクシミリ装置の受信記
録部の側面断面図である。 １・・・感熱記録ヘッド、 ２・・・受信蓋。 ３・・・装置本体、 ４・・・印字位置、５・・
・プラテンローラ、 ６・・・ロール状感熱記録紙、 ７・・・ロールボックス、 ８・・・シャフト。 ９・・・支点軸、 １０・・・バネ。 １１・・・受信記録ユニット、 １２．１４・・・ロック、 １３・・・蝶番、１５・
・・スプール、 １６・・・フック、１７・・・
クランプ、 １８・・・ケース。 １９・・・検出器、 ２０・・・繰出感熱記録
紙、２２・・・クリップ。
Claims (1)
- 感熱記録紙を用いたファクシミリ装置またはその類似装
置において、感熱記録ヘッドとロール状感熱記録紙を開
閉可能なケースに収容して１つの携帯可能なユニットと
し、前記ユニットを装置本体に脱着可能に取り付けたこ
とを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61000408A JPS62159565A (ja) | 1986-01-06 | 1986-01-06 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61000408A JPS62159565A (ja) | 1986-01-06 | 1986-01-06 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62159565A true JPS62159565A (ja) | 1987-07-15 |
Family
ID=11472973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61000408A Pending JPS62159565A (ja) | 1986-01-06 | 1986-01-06 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62159565A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5201588A (en) * | 1991-03-27 | 1993-04-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | Printer with openable paper web cassette mounting a platen roller |
-
1986
- 1986-01-06 JP JP61000408A patent/JPS62159565A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5201588A (en) * | 1991-03-27 | 1993-04-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | Printer with openable paper web cassette mounting a platen roller |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02106555A (ja) | テープ収納カセット | |
| ATE334003T1 (de) | Drucker | |
| JPH10193760A (ja) | リボンカセット並びにこれを用いた印字装置及びファクシミリ装置 | |
| JPH10291707A (ja) | ウエッブロール及びウエッブロール収納カセット | |
| US6698959B2 (en) | Printer for printing paper roll having a position regulating device | |
| JPS62159565A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JP2001232875A (ja) | プリンタ | |
| US11241896B2 (en) | Housing case and tape ribbon set | |
| JP7456204B2 (ja) | カートリッジ | |
| JP2834063B2 (ja) | プリンタのロール紙収納装置 | |
| JP2001253601A (ja) | ラベル装填装置 | |
| JP2836874B2 (ja) | 熱転写記録材料収納カセット | |
| JPH0721337Y2 (ja) | 転写紙カートリッジ | |
| KR20200059076A (ko) | 염료 승화형 프린터 | |
| JPH11129571A (ja) | プリンタ | |
| JPH06286266A (ja) | プリンタ | |
| JP4681741B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0756204Y2 (ja) | ラベルプリンタにおける台紙の巻取り装置 | |
| JPS5933648Y2 (ja) | 記録装置 | |
| JP2551671Y2 (ja) | 記録紙収納ボックス用仕切板の取付構造 | |
| JPH1158885A (ja) | プリンタ | |
| JP2730807B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP2007062997A (ja) | プリンタ | |
| GB2230743A (en) | Guiding paper with respect to platens | |
| JPH10291351A (ja) | 外形を縮小することができるようになっている画像標記装置及びその外形縮小方法 |