JPS62159512A - クロツク制御回路 - Google Patents

クロツク制御回路

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Publication number
JPS62159512A
JPS62159512A JP61000908A JP90886A JPS62159512A JP S62159512 A JPS62159512 A JP S62159512A JP 61000908 A JP61000908 A JP 61000908A JP 90886 A JP90886 A JP 90886A JP S62159512 A JPS62159512 A JP S62159512A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
scale integrated
integrated circuit
circuit
output buffer
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Pending
Application number
JP61000908A
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English (en)
Inventor
Hirotaka Kimura
木村 廣隆
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS62159512A publication Critical patent/JPS62159512A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はクロック生成回路を内蔵する大規模集積回路
のクロック制御回路に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のこの種の回路としては第2図に示すものがあった
。第2図は従来のクロック制御回路を示すブロック図で
あり、図において(1)は大規模集積回路I、+21は
クロック生成回路、(3)はクロック信号I、+41は
大規模集積回路Iの出力バッファ増幅器(以下出力バッ
ファと略記する)、+51は大規模集積回路n、+61
は大規模集積回路■の入カバツファ増幅器(以下入力バ
ッファと略記する)、(7)はクロック信号■である。
次に従来の回路の動作について説明する。大規模集積回
路■(1)に内蔵されているクロック生成回路(2)で
生成されたクロック信号I(3)は、大規模集積回路I
(1)内に転送されると同時に出力バッファ(4)全経
由して大規模集積回路■(5)に転送される。大規模集
積回路「(5)では大規模集積回路!(1)からのクロ
ック信号金人カバッファ(61で受信し、クロック信号
n 171とじて大規模集積回路■(5)内に転送する
。即ち、クロック信号I(3)は大規模集積回路1(1
)へは直接転送され、大規模集積回路n 15+へは出
力バッファ(4)と入力バッファ(6)とを介して転送
されることになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のクロック制御回路は以上のように構成されている
ので、クロック信号■(7)はクロック信号I(3)よ
り出力バッファ(4)と入力バッファ(6)の伝送遅延
分だけ遅れる。このため大規模集積回路■(5)では大
規模集積回路I(1)に対してクロック信号の位相差が
発生し、そのため大規模集積回路■(1)及びII (
51の相互関連動作において性能低下や誤動作を引き起
すなどの問題点があった。
又、大規模集積回路■(1)のクロック生成回路(2)
に故障が発生し、クロック信号が生成されない場合、制
御回路全体の動作が不可能になるなどの問題点があった
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、大規模集積回路相互間のクロック信号の位相差の発
生を除去するとともに大規模集積回路の一方のクロック
生成回路に故障が発生しクロック信号の生成が停止した
場合でも、他方の大規模集積回路からクロック信号全供
給して制御回路全体の動作全可能にするクロック制御方
法を得ることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るクロック制御回路では大規模集積回路に
内蔵するクロック生成回路の出力を出力バッファを介し
て伝送路に出力すると共に、この伝送路のクロック信号
を入力バッファを介して尚該大規模集積回路のクロック
信号とし、かつ出力バッファの動作を制御して出力バッ
ファの入力と伝送路との間をし中断し、この大規模集積
回路の外部から伝送路に出力されたクロック信号を入力
バッファに入力することができるようにした。
〔作用〕
この発明においては各々の大規模集積回路ごとにクロッ
ク生成回路を持ち、かつ、出力バッファの制御によシク
ロツク信号を転送することができるので、クロック信号
の位相の差による性能低下や誤動作を引き起すことなく
、又、一方のクロック生成回路に故障が発生[7てもク
ロック信号の供給が可能となる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第2
図と同一符号は同−又は相当部分を示し、(21)はテ
ストモード信号A、  (22)はインバータ、(23
)は集積回路■(1)の出力バッファ、(24)は入力
バッファ、(25)は集積回路■(5)の入力バッファ
、(26)は出力バッファ、(27)はテストモード信
号B1(28)は低速クロック生成回路、(29)はテ
ストクロック生成回路、(30)はセレクト回路である
次にこの発明の動作について説明する。テストモード信
号A (21)が1L”レベルの場合、出力バッファ(
26)には1L#レベル、出力バッファ(23)にはイ
ンバータ(22)で反転した@H”レベルの信号が供給
される。従って大規模集積回路■(1)のクロック生成
回路(2)で生成されたクロックは出力バッファ(23
)から入力バッファ(24) ’に経由してクロック信
号■(3)として大規模集積回路■(1)内に供給され
ると同時に、出力バッファ(23)から大規模集積回路
■(5)内の入力バッファ(25) ’e経由して大規
模集積回路■(5)内にクロック信号■(7)として供
給される。
一方、反対にテストモード信号A (21)が“H”レ
ベルの場合、出力バッファ(26)にt Hsレベル、
出力バッファ(23)にはインバータ(22)で反転さ
れた″L#レベルの信号が供給される。従って大規模集
積回路I(1)のクロック生成回路(2)からのクロッ
ク信号は出力バッファ(23)で阻止され、大規模集積
回路■(5)の低速クロック生成回路(28)またはテ
ストクロック生成回路(29)からのクロック信号が出
力バッファ(26)から出力される。
この場合においてテストモード信号B (27)が1L
”レベルの場合は低速クロック生成回路(28)からの
クロック信号がセレクト回路(30)で選択され、出力
バッファ(26)に転送され入力バッファ(25) e
経由して大規模集積回路■(5)内に供給される。又、
大規模集積回路I(1)へは出力バッファ(26) 、
入力バッファ(24) ’に経由してクロック信号が供
給されることとなる。
又、テストモード信号B (27)が″″H#H#レベ
ル、テストクロック生成回路(29)からのクロック信
号が、セレクト回路(30)で選択され上記と同様にク
ロック信号■(7)と、クロック信号I(3)が各々供
給される。
なお、上記実施例では、2個の大規模集積回路の組合せ
について説明したが、3個以上の組合せにおいても実施
できる。
又、上記実施例においては、低速クロック生成回路とテ
ストクロック生成回路が各々1個の場合について説明し
たが、2個以上の組合せでも、大規模集積回路外に低速
クロック生成回路やテスト回路を設けても実施可能であ
る。
更に上記実施例では、クロック信号の転送について説明
したが、他の信号の転送においても同様の効果を奏する
ことができる。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおジクロツク信号転送のため
の出力バッファを制御できるようにし、かつ内蔵するク
ロック生成回路の出力も出力バッファと入カバッファ金
介してクロック信号としたので、大規模集積回路間のク
ロック信号の転送において位相差がなくなり性能低下、
誤動作を防止でき、又、一方の大規模集積回路に内蔵さ
れているクロック生成回路が動作不能でも、他方の大規
模集積回路に内蔵されているクロック生成回路や、テス
トクロック生成回路からクロックが転送されるので全体
の動作全継続することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は従来のクロック制御装置を示すブロック図である。 図において(1)は大規模集積回路1、+21はクロッ
ク生成回路、(3)はクロック信号1、+51は大規模
集積回路n、+71はクロック信号II、(21)はテ
ストモード信号A、  (22)はインバータ、(23
) 、 (26)はそれぞれ出力バッファ、(24)、
(25)はそれぞれ入力バッファ、(27)はテストモ
ード信号B、(28)は低速クロック生成回路、(29
)はテストクロック生成回路、(3のはセレクト回路。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)大規模集積回路内にクロック生成回路、出力バッ
    ファ増幅器、入力バッファ増幅器を有し、上記クロック
    生成回路の出力を上記出力バッファ増幅器の入力として
    接続し、かつ上記出力バッファ増幅器の出力と上記入力
    バッファ増幅器の入力とを並列にして伝送路に接続し、
    上記入力バッファ増幅器の出力を当該大規模集積回路内
    のクロック信号として分配する大規模集積回路、 この大規模集積回路の上記出力バッファ増幅器の動作を
    制御して、上記出力バッファ増幅器からの出力を上記伝
    送路及び上記入力バッファ増幅器の入力へ出力するか、
    又は上記出力バッファ増幅器からの出力を阻止し、この
    大規模集積回路の外部から上記伝送路に出力されたクロ
    ック信号を上記入力バッファ増幅器の入力とするかの切
    換えを行う切換え手段を備えたクロック制御回路。
  2. (2)大規模集積回路内のクロック生成回路は低速クロ
    ック生成回路、テストクロック生成回路等の複数種類の
    クロック生成回路と、この複数種類のクロック生成回路
    のうちから一つのクロック生成回路の出力を選択して上
    記出力用バッファ増幅器の入力に接続するセレクト回路
    とを備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のクロック制御回路。
JP61000908A 1986-01-07 1986-01-07 クロツク制御回路 Pending JPS62159512A (ja)

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JPS62159512A true JPS62159512A (ja) 1987-07-15

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