JPH05100882A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH05100882A
JPH05100882A JP3289447A JP28944791A JPH05100882A JP H05100882 A JPH05100882 A JP H05100882A JP 3289447 A JP3289447 A JP 3289447A JP 28944791 A JP28944791 A JP 28944791A JP H05100882 A JPH05100882 A JP H05100882A
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JP
Japan
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processing device
error
signal
emergency control
control unit
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Pending
Application number
JP3289447A
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English (en)
Inventor
Chiharu Hamada
千治 濱田
Mitsuhiro Okada
充弘 岡田
Yoshiharu Taki
義春 滝
Masahiro Takagi
誠浩 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Computer Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
Hitachi Information Systems Ltd
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Hitachi Computer Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
Hitachi Information Network Ltd
Kokusai Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1台の処理装置と緊急制御部とを付加するの
みで、冗長性のないシングル構成の情報処理装置を、冗
長性を持たせた信頼性の高い2重化構成の情報処理装置
とする。 【構成】 外部とのインタフェース部1と、エラー検出
回路及びエラー再開制御回路を持った同一構成の処理装
置20、21と、処理装置のエラー検出時に処理装置を
切替える緊急制御部3とから構成される。各処理装置
は、緊急制御部の有無を検出する手段と、緊急制御部が
付加されているとき、前記エラー検出回路の出力を緊急
制御部に通知し処理装置内のエラー再開制御回路を禁止
する手段と、緊急制御部が付加されてないとき、前記エ
ラー検出回路の出力により処理装置内のエラー再開制御
回路により自装置内でエラー再開を行う手段とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置に係り、
特に、シングル構成にも冗長構成にも対応可能な情報処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置における処理装置の冗長構
成方式に関する従来技術として、例えば、特開平2−1
53438号公報等に記載された技術が知られている。
【0003】この従来技術は、それぞれに独立した電源
部を持ち、また、同一のタイミングで同一のデータ転送
制御及び障害検出動作を行う2つの制御装置により情報
処理装置を構成することにより装置の制御部を二重化
し、制御中一方の制御装置に論理障害、電源障害のいず
れかが発生した場合、直ちに他方の制御装置による制御
に切替え可能としたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術は、ユー
ザが使用する情報処理装置として要求される信頼性の強
弱について配慮されておらず、2つの処理装置で構成さ
れる2重化冗長構成を最初から持っているものである。
そして、一般に、情報処理装置は、ユーザの装置として
要求される信頼性の強弱に応じて、シングル構成とする
場合と、2重化構成とする場合とで、それぞれ別々に設
計を行う必要があった。
【0005】このため、前記従来技術は、シングル構成
で使用している情報処理装置を、信頼性の向上のために
2重化構成としようとするばあいに、シングル構成の情
報処理装置をそのまま使用して、2重化構成の情報処理
装置に変更することができないという問題点を有してい
る。
【0006】本発明の目的は、前記従来技術の問題点を
解決し、1台の処理装置と緊急制御部とを付加するのみ
で、冗長性のないシングル構成による情報処理装置を、
冗長性をもたせた信頼性の高い2重化構成の情報処理装
置とすることができ、装置の生産性を高めることができ
る情報処理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、外部とのインタフェ−ス部と、エラー検出回路及び
エラー再開制御回路を持った1台または2台の処理装置
と、処理装置のエラー検出時に処理装置を切替える緊急
制御部とを用意し、前記処理装置のそれぞれに、緊急制
御部の有無を検出する手段と、緊急制御部が付加されて
いるとき、前記エラー検出回路の出力を緊急制御部に通
知し処理装置内のエラー再開制御回路を禁止する手段
と、緊急制御部が付加されてないとき、前記エラー検出
回路の出力により処理装置内のエラー再開制御回路によ
り自装置内でエラー再開を行う手段とを備え、シングル
構成の処理装置とする場合に、外部とのインタフェ−ス
部と、1台の処理装置とにより情報処理装置を構成し、
2重化構成の処理装置とする場合、さらに1台の処理装
置と緊急制御部とを付加して情報処理装置を構成するよ
うにすることにより達成される。
【0008】
【作用】インタフェース部と処理装置(現用系)が1台
の場合、シングル構成の情報処理装置として動作し、そ
のシングル構成に同一の処理装置(待機系)1台と緊急
制御部を付加することにより、現用系の処理装置を何ら
変更することなく、緊急制御部は、現用系の処理装置に
障害が発生したとき待機系の処理装置に切替えて処理を
続けさせることができる。
【0009】このため、本発明は、シングル構成の情報
処理装置に同一の処理装置1台と緊急制御部とを付加す
るだけで2重化冗長構成を持つ信頼性の高い情報処理装
置を構成することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明による情報処理装置の一実施例
を図面により詳細に説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図、図2はインタフェース部の構成を示す回路図、
図3は処理装置内の本発明に関する部分の構成を示す回
路図、図4は緊急制御部の構成を示す回路図である。図
1〜図4において、1はインタフェース部、1Bは信号
インタフェース、1Cはセレクタ、2Bはエラー検出回
路、2C、3Bはエラー再開制御回路、3は緊急制御
部、3Cはフリップフロップ、20、21は処理装置で
ある。
【0012】まず、本発明の一実施例の構成と入出力さ
れる各種信号の意味を各図面を参照して説明する。
【0013】本発明の一実施例による情報処理装置は、
図1に示すように、外部とのインタフェース部1と、同
一の2台の処理装置20、21と、緊急制御部3とによ
り構成される。
【0014】このような構成を備える本発明の一実施例
において、信号20eは処理装置20の装置番号であ
り、ここでは論理値“0”とする。また、信号21eは
処理装置21の装置番号であり、ここでは論理値“1”
とする。
【0015】信号20a、21aは、インタフェース部
1と処理装置20、21との接続の有無を示す信号であ
り、該信号が論理値“0”のとき、インタフェース部1
と処理装置20との接続が、論理値“1”のとき、イン
タフェース部1と処理装置21との接続が行われる。ま
た、信号40、41は、インタフェース部1を介して外
部との間で送受信される入出力信号群1aに相当する信
号群である。
【0016】信号30a、31aは、緊急制御部3から
の出力信号であり、論理値“0”のとき、処理装置20
とインタフェース部1との接続を指示し、論理値“1”
のとき、処理装置21とインタフェース部1との接続を
指示する。信号30b、31bは、緊急制御部3から処
理装置20、21に対するエラー再開指示信号、信号3
0c、31cは、緊急制御部3から処理装置20、21
に対するエラー検出切替信号であり、また、信号20
d、21dは処理装置20、21からの出力信号であ
り、緊急制御部3に対するエラー検出信号である。
【0017】インタフェース部1は、図2に示すよう
に、外部との間で送受信される入出力信号群1aを制御
装置の目的にあわせて内部の入出力信号群に変換する回
路、例えば、電気レベルの変換回路等の信号インタフェ
ース1Bと、公知のセレクタ1Cとにより構成される。
セレクタ1Cは、信号1dが論理値“0”のとき、信号
インタフェース1Bからの信号群を処理装置20に対す
る信号群40として接続し、信号1dが論理値“1”の
とき、信号インタフェース1Bからの信号群を処理装置
21に対する信号群41として接続する。また、オア回
路1eは、入力信号20a、21aの論理和を行って、
信号1dを生成する。
【0018】処理装置20、21は、本発明に関する部
分として、図3に示すように、例えばパリティエラー検
出回路、ウォッチドグタイマ回路等による公知のエラー
検出回路2Bと、該エラー検出回路2Bからの出力によ
り、自処理装置にエラー再開を指示するエラー再開制御
回路2Cとを備えて構成されている。エラー検出回路2
Bの出力信号2dは、処理装置20の場合、信号20d
として緊急制御部3に送出され、処理装置21の場合、
信号21dとして緊急制御部3に送出される。
【0019】また、図3において、信号3aは、緊急制
御部3の有無を示す緊急制御部3からの入力信号であ
り、処理装置20、21に対する緊急制御部3からの信
号30a、31aに対応する。そして、この信号3a
は、緊急制御部3が付加されていないとき、論理値
“1”とされており、緊急制御部3が付加されていると
き、論理値“0”とされている。
【0020】アンド回路2fは、エラー検出回路2Bか
らの信号と信号3aとの論理積をとるアンド回路であ
り、緊急制御部3が付加されていないときに、エラー検
出回路2Bの出力を、自処理装置内のエラー再開制御回
路2Cへ伝え、緊急制御部3が付加されているとき、エ
ラー検出回路2Bの出力をエラー再開制御回路2Cへ伝
えないように制御している。
【0021】エラー再開制御回路2Cは、公知のエラー
再開制御回路であり、自処理装置にに対してエラー再開
を指示するものである。信号3bは、緊急制御部3から
の出力信号であり、エラー再開指示信号30b、31b
に対応するものである。オア回路2gは、処理装置内の
エラー再開制御回路2Cの出力と緊急制御部3からのエ
ラー再開制御信号3bとの論理和をとるものである。
【0022】信号3cは、緊急制御部3からの出力信号
30c、31cに対応するものであり、緊急制御部3が
未接続のときは常に“1”とされている。信号2eは、
処理装置の装置番号であり、インバ−タ回路2hにより
反転される。排他的論理和回路2iは、その出力2aを
処理装置20、21からの出力信号20a、21aとし
て、インタフェース部1に対して出力する。
【0023】緊急制御部3は、図4に示すように、公知
のエラー再開制御回路3Bと、処理装置20、21とイ
ンタフェース部1との接続を示すフリップフロップ3C
と、各種ゲート回路とにより構成されており、信号30
a、31aは、通常、論理値“0”を出力して、処理装
置20、21に対して緊急制御部3が接続されているこ
とを示している。
【0024】フリップフロップ3Cは、その値が論理値
“0”のとき、処理装置20とインタフェース部1とが
接続されていることを示し、論理値“1”のとき、処理
装置21とインタフェース部1とが接続されていること
を示す。そして、このフリップフロップ3Cは、処理装
置20、21からのエラー検出信号20d、21dに基
づいて、エラー再開制御回路3Bによりセット、リセッ
トの制御が行われ、その出力の否定信号が信号30cと
して処理装置20へ伝えられ、そのままの出力信号が信
号31cとして処理装置21へ伝えられる。
【0025】次に、前述のように構成される本発明の一
実施例の動作を説明する。
【0026】まず、情報処理装置がインタフェース部1
及び処理装置20のみから構成される場合、すなわち、
シングル構成の場合について説明する。
【0027】この場合、図3に示す信号3a、すなわ
ち、緊急制御部3の接続の有無を示す信号は、緊急制御
部3が接続されていないため、常に“1”となってい
る。このため、図3に示す構成を持つ処理装置20内に
おける処理の結果にエラーが生じて、このエラーがエラ
ー検出回路2Bにより検出されると、エラー検出回路2
Bの出力は、エラー再開制御回路2Cに伝播され、エラ
ー再開制御回路2Cは、自処理装置にエラーの再開を行
うように指示する。
【0028】また、信号3cは常に“1”であり、信号
2eは“0”であるので、信号2aは“0”となり、図
2に示す信号20a、21aが共に“0”となる。この
ため、処理装置20の入出力信号群40は、外部の入出
力信号群1aと接続され、処理装置20は、外部の入出
力信号1aの処理を行うことができる。
【0029】前述したように、情報処理装置がインタフ
ェース部1及び処理装置20のみから構成される場合、
本発明の実施例は、エラー発生時、処理装置自身でエラ
ー再開を行うように制御される。
【0030】次に、情報処理装置が、図1に示すよう
に、インタフェース部1と処理装置20、21と緊急制
御部3とにより構成される場合、すなわち、2重化冗長
構成の場合の動作について説明する。
【0031】この場合、処理装置20、21は、緊急制
御部3のフリップフロップ3Cの値に従ってその一方が
インタフェース部1と接続されている。すなわち、フリ
ップフロップ3Cが“0”のとき、処理装置20に与え
られる緊急制御部3からの信号3cすなわち信号30c
は“1”、信号2eすなわち信号20eは“0”である
ので、処理装置20からインタフェース部1に出力され
る信号2aすなわち信号20aは“0”となる。また、
このとき、処理装置21に与えられる緊急制御部3から
の信号3cすなわち信号31cは“0”、信号2eすな
わち信号21eは“1”であるので、処理装置21から
インタフェース部1に出力される信号2aすなわち信号
21aは“0”となる。
【0032】この結果、図2に示す信号20a、21a
は共に“0”となるので、処理装置20とインタフェー
ス部1とが接続され、処理装置20が現用系として動作
することになる。
【0033】また、図4に示すフリップフロップ3Cが
“1”のとき、処理装置20に与えられる信号3cは
“0”、信号2eは“0”であるので、処理装置20か
らインタフェース部1に出力される信号2aすなわち信
号20aは“1”となる。このとき、処理装置21に与
えられる信号3cは“1”、信号2eは“1”であるの
で、処理装置21からインタフェース部1に出力される
信号2aすなわち信号21aは“1”となる。
【0034】この結果、図2に示す信号20a、21a
は共に“1”となるので、処理装置21とインタフェー
ス部1とが接続され、処理装置21が現用系として動作
することになる。
【0035】いま、処理装置20が現用系として動作し
ており、その処理動作中にエラーが発生したものとし
て、予備系である処理装置21への動作の切り替えにつ
いて説明する。
【0036】図3において、処理装置20内のエラー検
出回路2Bでエラーが検出されると、そのエラー検出信
号は、信号3aが緊急制御部3が接続されていることを
示す“0”となっているので、信号2dすなわち信号2
0dとして緊急制御部3に送出される。
【0037】図4において、緊急制御部3は、前述の信
号20dを受け、これにより、エラー再開制御回路3B
が、フリップフロップ3Cを“1”とする。この結果、
前述したように、処理装置20、21からインタフェー
ス部1に対する信号20a、21aは共に“1”となる
ので、処理装置21とインタフェース部1とが接続され
る。また、エラー再開制御回路3Bは、同時に処理装置
21に対するエラー再開指示信号31bを“1”とす
る。
【0038】この結果、処理装置21は、インタフェー
ス部1を介して外部と接続され、また、緊急制御部3か
らの再開指示により動作可能な状態となり、処理装置2
0に代わって処理を続けることが可能になる。
【0039】前述したように、本発明の2重化された実
施例は、処理装置20、21の一方が現用系として動作
中に、エラー検出回路2Bが動作すると、図3に示す信
号3aが“0”のため、エラー再開制御回路2Cへはエ
ラー検出回路2Bの出力が伝達されず、緊急制御部3が
信号20d、21dによるエラー検出信号によりエラー
再開制御回路3Bを動作させて、フリップフロップ3C
を“0”または“1”の値にし、処理装置20、21の
他方に再開処理を行わせることができる。
【0040】前述した本発明の実施例によれば、同一の
処理装置を使用して、冗長性のないシングル構成の情報
処理装置を構成することができ、また、冗長性を持たせ
た信頼性の高い2重化構成の情報処理装置をも構成する
ことができる。このため、製造メ−カは、情報処理装置
の設計に当たって、シングル構成と2重化構成とで別々
の設計をする必要がなくなり、一種の処理装置と緊急制
御部とを設計するのみでよい。従って、前述した本発明
の実施例は、製造段階における生産性の向上を図ること
ができる。
【0041】また、前述した本発明の実施例によれば、
情報処理装置を使用するユ−ザにおいて、当初シングル
構成を購入し運用を開始し、その後、信頼性の高いもの
にするときに、さらに1台の処理装置と緊急制御部とを
購入することにより2重化構成の情報処理装置を構成す
ることができるので、既存の装置を生かして利用するこ
とができるという効果を得ることができる。
【0042】
【発明の効果】以上制御したように本発明によれば、処
理装置が1台の場合にもシングル構成の情報処理装置と
して動作し、また、同一の処理装置を2台にし、緊急制
御部を付加することにより2重化された冗長構成の情報
処理装置として動作可能な情報処理装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】インタフェース部の構成を示す回路図である。
【図3】処理装置内の本発明に関する部分の構成を示す
回路図である。
【図4】緊急制御部の構成を示す回路図である。
【符号の説明】 1 インタフェース部 1B 信号インタフェース 1C セレクタ 2B エラー検出回路 2C、3B エラー再開制御回路 3 緊急制御部 3C フリップフロップ 20、21 処理装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 000153524 株式会社日立情報ネツトワーク 東京都千代田区大手町2丁目6番2号 (72)発明者 濱田 千治 神奈川県秦野市堀山下1番地 株式会社日 立コンピユータエレクトロニクス内 (72)発明者 岡田 充弘 東京都港区虎ノ門二丁目3番13号 国際電 気株式会社内 (72)発明者 滝 義春 神奈川県秦野市堀山下1番地 株式会社日 立製作所神奈川工場内 (72)発明者 高木 誠浩 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 株 式会社日立情報ネツトワーク内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部とのインタフェ−ス部と、エラー検
    出回路及びエラー再開制御回路を持った1台または2台
    の同一構成の処理装置とにより構成される情報処理装置
    において、前記処理装置に、緊急制御部の有無を検出す
    る手段と、緊急制御部が付加されているとき、前記エラ
    ー検出回路の出力を緊急制御部に通知し処理装置内のエ
    ラー再開制御回路を禁止する手段と、緊急制御部が付加
    されてないとき、前記エラー検出回路の出力により処理
    装置内のエラー再開制御回路により自装置内でエラー再
    開を行わせる手段とを備え、外部とのインタフェ−ス部
    と、1台の処理装置とによりシングル構成の処理装置と
    して動作し、さらに、1台の処理装置と緊急制御部とを
    付加することにより2重化構成の処理装置として動作す
    ることを特徴とする情報処理装置。
JP3289447A 1991-10-09 1991-10-09 情報処理装置 Pending JPH05100882A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007011426A (ja) * 2005-06-28 2007-01-18 Nec Electronics Corp 処理装置

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