JPS62159264A - ダイレクトメモリアクセス制御方式 - Google Patents

ダイレクトメモリアクセス制御方式

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Publication number
JPS62159264A
JPS62159264A JP52286A JP52286A JPS62159264A JP S62159264 A JPS62159264 A JP S62159264A JP 52286 A JP52286 A JP 52286A JP 52286 A JP52286 A JP 52286A JP S62159264 A JPS62159264 A JP S62159264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stage
speed
signal line
control
memory access
Prior art date
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Pending
Application number
JP52286A
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English (en)
Inventor
Takashi Inagawa
稲川 隆
Yoshinori Fujioka
良記 藤岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS62159264A publication Critical patent/JPS62159264A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ダイレクトメモリアクセス装[(以下、DM
AC装置と略称する)に係り、特にデータ転送速度の異
なる入出力装置(以下、I10装駈と略称する)を1つ
のバスに接続するのに好適なダイレクトメモリアクセス
制御方式に関するものである。
〔発明の背景〕
従来、単一のバスに、制御方法の異なるI10装置を接
続し、伝送効率を図る方法としては、バス制御装置に、
I10装置からのサービス要求線を複数個使用し、どの
サービス要求線からの信号かを用いて制御方式の識別を
行う方法があった(特開昭57−203122号公報参
照)。しかし、この方法は、制御方法の種類が増すと、
サービス要求線の種類が増え、結果としてバス信号のト
ータル本数が増すほか、一度組み込まれた後は、パッケ
ージ実装装置などの制約がつき柔軟性にかけるという問
題がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、このような従来の問題を解決し、単一
のバスに接続されたデータ伝送速度の異なるI10装置
の制御を1つのDMAC装置で効率よく行えるダイレク
トメモリアクセス制御方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、本発明のダイレクトメモリ
アクセス制御方式は、1つ以上のチャネルを内蔵するダ
イレクトメモリアクセス装置において、データの転送を
制御する複数種の制御ステージ群と外部から書換え可能
なステージ識別フラグとを有し、該ステージ識別フラグ
により各チャネルに接続される入出力装置のデータ転送
速度に応じて、各制御ステージの切り換えを行うことに
特徴がある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を、図面により詳細に説明する
第2図は5本発明の一実施例を示すダイレクトメモリア
クセス制御システムの主要構成図である。
これは、本発明のDMAC装置を共通バスに接続した図
を示す。
第2図において、1は各種制御を行うCPU、2は各種
データを格納するメインメモリ、3は本発明の主要部を
なすDMAC装置、4は本発明により設けられたステー
ジ識別フラグ、5−1〜5−4はデータ転送速度の異な
るI/○装置、6はアドレス制御を行うためのアドレス
バス、7はメインメモリ2または■/○装置i¥5等の
データが転送されるデータバス、8はCPUIから各装
置へのコントロール制御信号が転送されるコントロール
バスである。ここで、DMAC装[3,CPU1、メイ
ンメモリ2は、アドレスバス6、データバス7、コント
ロールバス8を共有する。また、DMA転送時、I10
装置5−1〜5−4はコントロールバス8でDMAC装
置3と制御信号のデータバス7でメインメモリ2とデー
タの授受を行う。
第1図は、本発明のダイレクトメモリアクセス装57(
DMAC装置)のステージ切り換え部の構成図である。
これは、第2図のDMAC装W23の内部に含まれてい
るものである。
第1図において、11は複数種の制御ステージ群のステ
ージ切り換えを行うステージ切り換え部、12は低速I
10専用ステージ回帰線18を経て、待ちステージ14
に接続され、タロツク信号線25を入力とする低速I1
0専用ステージ、13は高速I10専用ステージ回帰B
19を経て、待ちステージ14に接続され、クロック信
号線25を入力とする高速I10専用ステージである。
14は待ち状態ステージであり、この待ち状態ステージ
14は、DMA開始信号!1X26を入力とし、ステー
ジ切り換え部1を経て、低速I10専用ステージ12と
高速I10専用ステージ13に接続され、クロック信号
線25も入力とする。15はステージ識別信号線24−
1〜24−4とチャネル選択a22を入力とし、ステー
ジ切り換え信号線23を出力とするステージ切り換え信
号選択部である。4−!〜4−4は本発明により設けら
れたステージ識別フラグであり、このステージ識別フラ
グ4−1〜4−4は、ステージ識別フラグライト信号1
1fA21−1〜21−4とデータバス7を入力とし、
ステージ識別信号@24−1〜24−4を出力とする。
17はライト信号線20とアドレスバス6を入力とし、
ステージ識別フラグライト信号1a21−1〜21−4
を出力とするアドレスデコーダである。また、ステージ
切り換え信号選択部15に接続されたステージ切り換え
信号線23は、ステージ切り換え部IIの入力となる。
第3図は、I10装置5とステージ識別フラグ4の関係
を示す図である。ここで、■/○装置5のデータ転送速
度や識別フラグの種類などの関係が示されている。
次に、第1図、第2図、第3図により本実施例の動作を
説明する。
初期状態において、ステージ識別フラグ4−1〜4−4
は、すべてL Q II、待ちステージ14は“1″、
高速■/○専用ステージ12と低速■/○専用ステージ
13はすべてパ0″′である。CPU1は、I10装置
5が高速であれば、II I II。
低速であれば″0″を、データバス7を経て、ステージ
識別フラグ4にライト信号!20とアドレスバス6を用
いて書き込む。例えば、第3図に示すように、■/○装
[5−1が高速の時は、ステージ識別フラグ4−1に1
″を書き込む。このような動作をすべてのステージ識別
フラグ4に対して行う。
次に、DMAC装置3が、■/○装置5−1〜5−4の
いずれかを選択すると、チャネル選択線14によって、
ステージ切り換え信号選択部15は、T10装百5−1
〜5−4に対応するステージ識別信号線24−1〜24
−4を選択し、ステージ切り換え信号線23に接続する
。このステージ切り換え信号線23の値によって、ステ
ージ切り換え部11は、T10装百5の制御を低速I1
0専用ステージ12で行うか、高速I10専用ステージ
13で行うか選択する。その後、待ちステージ14の“
l 71状態は、DMA開始信号線26が゛ビ″となる
ことにより、ステージ切り換え部11が選択した低速I
10専用ステージ12または高速I10専用ステージ1
3のいずれかのステージにクロック信号線25からのク
ロックに同期して移行する。各ステージは、クロック信
号線25のクロックに同期して動作した後、このIt 
I B状態は、低速工/○専用ステージ回帰線18また
は高速I10専用ステージ回帰線19を経て、待ちステ
ージ14に戻る。
例えば、第3図で、DMAC装置3が、■/○装置i!
5−1を選択したときには、ステージ識別フラグ4−1
のデータパ1′″が、ステージ切り換え信号線23に現
われる。この値から、ステージ切り換え部11は、高速
I10専用ステージ13を選択する。次に、DMA開始
信号線26が゛1″となり、待ちステージ14の゛1′
″状態は、高速I10専用ステージ13に移行し、この
ステージ13を実行した後、高速I10専用ステージ回
帰fileを経て、待ちステージ14へ戻る。第4図に
第3図のT10装百が接続された時の各信号のタイムチ
ャートを示す。ここでは、第3図のような■/○装[5
−1〜5−4がDMAC装W13に接続された時、DM
AC装置3がしばらくの待ち状態の後、高速T10装百
であるT10装百5−1にDMA動作許可を与え、その
処理後、待ち状態になる。またしばらくして、低速T1
0装百であるT10装百!5−4にDMA動作許可を与
えた時の、クロック信号線25.チャネル選択線22D
MA開始信号線26.待ちステージ14.高速I10専
用ステージ13.低速I10専用ステージ12のようす
を示したものである。
以上の説明は、DMAC装置3に接続されるT10装百
が4個、T10装百のデータ転送速度が2種の場合につ
いて述べたが、T10装百の個数。
データ転送速度の種類については、任意の値でも、本実
施例を同様に適用できる。
このように、本実施例においては、本発明では、制御方
式識別のためのサービス要求線は不要であるため、要求
線の増加なしに、複数の制御方式の中から、1つの制御
方式を選択可能である。また、制御方式の設定をソフト
ウェアによるフラグへの書込みで行うIloの種類の変
更や制御方式の変更に柔軟に対応できる。さらに、Il
oの制御は、その速度に対応した専用のステージを切替
えて用いて行うため、ステージの制御は、単純化できる
利点がある。既存のバスを流用するという関点から言え
ば、T10装百のデータ転送速度が1種であるよう設計
された既存のバスに、データ転送速度がより高速のIl
oを同時に接続できるため、高速のT10装百の開発に
際し、既存のバスと工10装虹の流用による効率向上が
できると共に。
T10装百の共通化が可能になる。また、各T10装百
に最適のステージを設けることができるため、各T10
装百の性能を十分引き出すことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、単一のバスに接
続されたデータ伝送速度の異なるT10装百の制御を、
1つのDMAC装置で効率よく行えるダイレクトメモリ
アクヤス制御方式が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すDMAC装置のステー
ジ切り換え部の構成図、第2図は実施例によるダイレク
トメモリアクセス制御システムの主要構成図、第3図は
T10装百とステージ識別フラグの関係を示す図、第4
図は第3図のT10装百が接続された時の各信号のタイ
ムチャートである。 3 : DMAC装置、4.4−1〜4−4:ステージ
識別フラグ、11:ステージ切り換え部、12:低速■
/○専用ステージ、13:高速I10専用ステージ、1
4:待ち状態ステージ、15:ステージ切り換え信号選
択部、17:アドレスデコーダ、18:低速■/○専用
ステージ回帰線。 19:高速T/○専用ステージ回帰線、20ニライト信
号線、21−1〜21−4:ステージ識別フラグライト
信号線、22:チャネル選択線、23:ステージ切り換
え信号線、24−1〜24−4:ステージ識別信号線、
25:クロック信号線。 26 : DMA開始信号線。 第     1     図 第2図 ff13図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1つ以上のチャネルを内蔵するダイレクトメモリ
    アクセス装置において、データの転送を制御する複数種
    の制御ステージ群と外部から書換え可能なステージ識別
    フラグとを有し、該ステージ識別フラグにより各チャネ
    ルに接続される入出力装置のデータ転送速度に応じて、
    各制御ステージの切り換えを行うことを特徴とするダイ
    レクトメモリアクセス制御方式。
JP52286A 1986-01-08 1986-01-08 ダイレクトメモリアクセス制御方式 Pending JPS62159264A (ja)

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JP52286A JPS62159264A (ja) 1986-01-08 1986-01-08 ダイレクトメモリアクセス制御方式

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JP52286A JPS62159264A (ja) 1986-01-08 1986-01-08 ダイレクトメモリアクセス制御方式

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JPS62159264A true JPS62159264A (ja) 1987-07-15

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JP52286A Pending JPS62159264A (ja) 1986-01-08 1986-01-08 ダイレクトメモリアクセス制御方式

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