JPS62158692A - 大型容器の製造方法、それに使用する分割セグメントならびにその整合工具 - Google Patents

大型容器の製造方法、それに使用する分割セグメントならびにその整合工具

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JPS62158692A
JPS62158692A JP61282190A JP28219086A JPS62158692A JP S62158692 A JPS62158692 A JP S62158692A JP 61282190 A JP61282190 A JP 61282190A JP 28219086 A JP28219086 A JP 28219086A JP S62158692 A JPS62158692 A JP S62158692A
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    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
    • E04H7/00Construction or assembling of bulk storage containers employing civil engineering techniques in situ or off the site
    • E04H7/22Containers for fluent solids, e.g. silos, bunkers; Supports therefor
    • E04H7/24Constructions, with or without perforated walls, depending on the use of specified materials
    • E04H7/30Constructions, with or without perforated walls, depending on the use of specified materials mainly of metal
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/53Means to assemble or disassemble
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  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばサイロ、混和容器、貯蔵容器、流1本
川タンクあるいはこの種の大型容器を組立て式の分割セ
グメントから製造する方法、およびこの種の分割セグメ
ントならびにその組立て時に隣接する分割セグメントを
整合するための整合工具に関する。
〔従来の技術〕
大型容器は、例えば、建設現場で使用するセメントの装
造や、種々の原材料またばプラスチック(オニF1の製
造用中間材などの貯蔵や、あるいは大量の液体の保管な
どのために、多年に亘ってますます使用されている。こ
のような大型容器は、高さが10乃至40mで径が数m
であるようなかなりの大きさを有する。これに関連して
、このような外部に露出する大型容器を!I!造現場か
ら使用場所へ迅速に且つ経済的に輸送するという問題が
発生する。
前記の問題を解決する一つの手段として、ドイツ国公開
出願第2,159,602号公報に記載されるところに
よれば、大型容器を、その主たる部分をやや円錐形状に
形成して移送に際し、互いに重ね合わせられるように構
成し、これによりこのように入れ予成に構成された多数
の容器の主要部分が最小の移送面稍で移送できるように
なっている。
前記の問題を解決する別の手段としては、大型容器の分
割セグメントを製造現場で組立て式に形成し、これを使
用場所に移送してここでは単に組立てることだけで大型
容器を完成するようになっている。この点に関し、矩形
断面を有する容器をその使用場所で組立てるに際し、容
器内に長手方向に延在する山形鋼を設けてこれに平板を
螺着し、一方前記平板の端縁部を容器の軸線に沿って延
在させると共にこれに山形鋼を取付けるかまたは平板自
体を外方に折曲して複数の分割セグメントをそれぞれ互
いに組立てることができることが知られている(米国特
許第3,292.324号明細書参照)。この原理を利
用して、はぼ断面円筒形のサイロを組立てるに際し、環
状の円筒部分をその間に端部フランジを介挿して接合し
且つ互いに螺着することも知られている(米国特許第4
,040,218号明細書、フランス国特許第1.00
0,784号明細書ならびにイタリー国特許第555.
940号明細書参照)。この点に関連して、環状の容器
部分自体を分割リングセグメントに分割し、これらの分
割セグメントを組立てるに際し、各セグメントを互いに
重ね合わせるかあるいは隣接させて環状部材を構成する
こともまた知られている。このような分割セグメントは
、容器の壁面に対応する壁部とこの壁部の61:i部か
ら突出する少なくとも1つの支持部材とを有し、この支
持部材は壁部の補強に加えて、例えばボルトなどの連結
要素手段により隣接する分割セグメントを連結するため
に用いられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような分割セグメントの建設現場で
の組立ては、分割セグメント自体が比較的重いために重
大な問題を発生することが知られている。しかしながら
更に、分割セグメント相互の連結は、これらいくつかの
分割セグメントが既に組立てられておりそのうえで更に
いくつかの他の分割セグメントに連結される場合にはま
ずます大きな問題を発生する。分割セグメントはあらか
じめ製造されているから組立てにあたっては、これらが
相互に連結される前に互いに所定の位置を与えられるこ
とが重要であり、また更に大型容器の外部からの密封は
主としてこのような整合に依存する。
そこで、本発明の目的は、分割セグメントを簡単に組立
てて大型容器かまたはその一部を構成し、これにより組
立て時間と組立て費用を低減することにある。
〔問題点を解決するための手段ならびにその作用〕
本発明において、分割セグメントを支持部材を介して互
いに接続し、この支持部材には、外部から操作し得る少
なくとも1つの切欠きを形成し、殊に接合されるべき隣
接する分割セグメントから離れた支持部材の側に形成す
る。ここで、整合工具をその保持部材と共に前記単一の
分割セグメントの切欠き内に挿入して特にその内部にフ
ック係止およびラチェット係止させると共に係合部材が
隣接して接合する分割セグメントに対向するよう配置す
る。最後に、整合エリ、を1■ス着して隣接する分割セ
グメントの表面に沿って進行すなわち転動するようにし
、これにより、分割セグメントを他の分割セグメントに
対し整合させて接合された分割セグメントの整合を達成
する。
この方法を達成するには、本発明の実施例に依る整合工
具を用いるのがよい。この工具は、前記1つの分割セグ
メントの支持部材の切欠き内に挿入される保持部材と、
隣接する分割セグメントの表面に係合する係合部材とか
らなり、少なくとも係合部材を切欠きに対して旋回可能
に設けることにより、主としててこ装置を使用して前記
1つの分割セグメントを他の分割セグメントに対して整
合位置へ移動させる。
この点につき、分割セグメントをこの発明の別の実施例
に従いその端部から突出する少なくとも1つの支持部材
で構成し、この支持部材には前記端面より離れた側から
1榮作される切欠きを設け、特に支持部材の全端縁部に
沿って延在させることが有利である。さらにこれに関連
して、支持部材を押出し型材で構成しこれを壁部に溶着
し更にこの壁部を薄い壁部を有する金属板で形成するこ
とが有利である。
本発明は実質的に円筒状または僅かに円錐状の大型容器
に用いられるとしても、これに限定されるものではなく
、本発明により矩形の大型容器を製造することも可能で
ある。しかして、押出し型材を湾曲し次いで金属板に熔
接し、これにより構成された分割セグメントは環状セグ
メントすなわちリング状セグメントの一部を構成し、リ
ングの端面上に支持部材を設けるように構成する場合に
この発明は有利である。更にこれらのリングセグメント
の端面間に延在する別の端縁部に支持部材を設けてリン
グ自体の分割セグメントを互いに整合し且つ接合するよ
うに構成することが有利である。接合は螺着、溶着およ
び/もしくは緊締装置を使用して行なうことができる。
〔実施例〕
この発明の別の実施例は、特許請求の範囲の実施態様項
に特定されており、なお添付図面を参照しながら実施例
により以下説明する。
第1図に示すように、容器として用いられるサイロ1は
複数の分割セグメント2から構成され、且つリングを構
成し、それぞれのリングは第2図で示すように4つの分
割セグメント2で組立てられる。サイロ1の環状の主要
部は、5つの前記リングタイヤで構成され、且つその上
部に蓋体を載置しこの蓋体に充填口3と別の充填および
/もしくは換気管4を設け、これらを介して原材料を供
給する。サイロの主要部を支持リング5上に配置し、こ
の支持リング5をU形材で構成すると共に脚部6上に支
承する。更に、サイロの主要部は下向きに1頃斜された
排出ホンパー7に溶着される。
分割セグメント2はそれぞれ例えば比較的薄肉のアルミ
ニウム板からなる壁部8と、外向きに突出されてフラン
ジ状に形成され且つ開口10を有する支持部材9とから
成り、前記開口10を介してボルトを挿入することによ
り接続部材12として作用させ、これにより分割セグメ
ント2を相互に整合することに続いて互いに強固に固定
することができる。
第1図および第2図に示すように、分割セグメント2の
壁部8は真直な支持部材9を含み、乙の支持部材9はサ
イロ1の長手方向LRに延在し且つ支持部材9はサイロ
1の円筒外周を横切って延在し得る。
このことは第3図から一層明らかとなるであろう。この
実施態様においては、2つの分割セグメントすなわち上
部分割セグメント2aと下部分割セグメント2bとは、
整合位置において既に接合されている。上部分割セグメ
ント2aの壁部8aは環状支持部材9aに溶接床11a
に沿って熔接されており、また同様に下部分割セグメン
ト2bの半径方向外側へ突出する支持部材9bは壁部8
bに環状溶接床11bに沿って溶接される。同様に、縦
方向LRに延在する支持部材9a’および9b″が壁部
3a、3bの外面に沿って溶接される。連結ボルト12
は支持部材9a、9bに設けられた開口10内に11[
入される。ナツト13の緊締によって、2つの分割セグ
メント2a、2bは互いに積み重ね1ノコに強固にボル
ト締結される。後で説明するように、切欠き14aおよ
び14bは2つの分割セグメント2a、2bを互いに整
合する機能を有する。接合作業に続いて、2つの壁部3
a。
8bを接合部に沿って整合位置に熔接し、その端部に溶
接床15を内側面に沿って形成する。
第4図および第5図に、l[18図的に示される整合工
具16は、ブラケット17からなりこのブラケット17
はハンドル18に溶接床によ、りしっかりと接合される
。ブラケット17の腕部17aの端部には、軸受19を
設けて2つの1コーラを収容し係合部材20として作用
させる。
(呆持部材21はフック形状であって、このフックはブ
ラケット17に対して軸22廻りに矢印方向へ旋回可能
に構成されている。好ましくは、折曲フック部23と枢
軸22に対し延在する腕部24との間の角度αはほぼ6
0〜80°の間に設定される。軸受19の軸25の直径
は本実施例では15+nであり、一方、ローラからなる
係合部材20の外径はほぼ30〜50mmの間に設定さ
れる。
第6図は、互いに整合されていない状態の2つの隣接す
る分割セグメント2aおよび2bの積み重ね位置を略示
に示す。
原作にあたり、2つの開口10aおよび10bが互いに
整合されるまで、上部分割セグメント・2aを矢印■に
沿って押すかまたは引くように操作する。この目的のた
めに、1呆持部材21の折曲フック部23を下向きに開
口する切欠き14b内に挿入する。本実施例において、
切欠き14bが同様に第7図に示される角度βで縦方向
すなわち垂直方向に対して約60〜80゜の間に傾斜さ
れるので、係合部材20が上部分割セグメント2aの壁
部8aの外面30に接触して矢印Uに沿って下向きに移
動する際、保持部材23は切欠き14bから飛び出さな
いようになっている。代案として、保持部材23を枢軸
22に対して延在するその腕部24と共に第6図の位置
に静止させ、一方、保持部材23の腕部24とブラケッ
ト17との間の角度γはハンドル18を矢印【(に沿っ
て引くかまたはJ彦回させるごとにより減少させる。こ
の角度の減少により、ローラ状の保持部材20が上部分
割セグメンt−2aの外面30に沿って矢印Uの方向へ
転動により進行し、一方間時に前記上部分割セグメント
2aが、2つの開口10aおよび10bが第7図に示さ
れるように整合されるまで、矢印Vに沿って前方へ押し
進められる。この整合された位置において、連結部材1
2が開口10aおよび10b内に挿入され、そして両分
側セグメント2aおよび2bが相互に連結される。必要
に応じて、接合部に沿って溶接を行ない、それに続いて
整合工具16を取外す。整合作業中に保持部材23が支
持部材9bに設けられた切欠き14bから離脱しないよ
うにすることが重要である。このため、前記切欠き14
bは次の位置に下向きに開口させる必要があり、ずなわ
ぢ下部分割セグメント2bの端面2Gに対向し、つまり
隣接する分割セグメント2aから離れた方向に下向きに
開口させる必要がある。
第8図は、本発明に係る別の代案を、2つの分割セグメ
ン)2aおよび2bが既に接合された状態において示し
たものである。この場合、壁部3a、8bの縦方向延長
部に対して90゜の角度で突出されたフランジ状の支持
部材9a。
9bには切欠き14aおよび14bを配置し、これらの
切欠きは互いに離れた側に設けられる。
連結ボルト12に代えて、2つの支持部材9aおよび9
bを緊張リング27によって互いに保持する。所望に応
じて、緊張リング27は溶接床15を施した後に取外す
ことができ、また、さらに別の溶接床28を2つの分割
セグメント2aおよび2bのそれぞれの外側端面26の
接合部に沿ってその外部に施す。
しかるに、壁部8a、8bは好ましくはアルミニウム坂
で形成され、アルミニウムの押出しj(■オを支持部材
9a、9bとして使用し、前記型材の肉厚は壁部3a、
3bのそれより大きく設定される。
外側溶接床28に代えて、緊張リング27と2つの支持
部材9a、9bとの間に密封リングを設けることもまた
可能である。勿論、複数の整合工具を単一で且つ同一の
長溝型切欠き14内に挿入することは可能であり、これ
により特に分割セグメントが比較的大型で且つ重量のあ
る場合やあるいは容器部分がいくつかの分割セグメント
から組立てられている場合に、複数の作業者が同時に整
合工具を作動して整合を行なうことができる。もとより
、整合工具は手作業に1(えて機械的に動作させること
ができる。
実質的に円筒状の容器表面すなわち主要部を構成するこ
とに加えて、壁部8と支持部材9とは共に放出ホッパー
7および容器屋根部100を分割セグメントの型で対応
して変形された形で組合せるのに用いることもできる。
この発明は、陸上での使用に限定されるものではなく、
例えば容器または支持部材の水中における組立てにも使
用することができ、例えば穿孔作業台の構造部分として
または特殊な陸上での用途、例えば宇宙ステーションの
組立て等に利用することも可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、大型容器を得るため分割セグメントの
組立ては、分割セグメントの端縁部に突出支持部材を設
け、更にこの支持部材に切欠きを形成して整合工具を挿
入し得るように構成することにより容易に行なうことが
できる。
前記1つの分割セグメントを隣接するセグメントに整合
させる工具の係合部材を、この場合部1・ばするセグメ
ントの端縁部に沿って最初の分割セグメントの端縁部と
接触している、隣接する分割セグメントの表面に係合さ
せることにより係合部材は旋回移動即ちレバー移動の作
用下にi;1記分割セグメントの表面に沿って移動部ち
転動しその結果2つの端縁部は同時に整合および符号位
置に移動される。
【図面の簡単な説明】
第1図はji#形サイす状容器の一部を示す外形隙図、
第2図は第1図のA−A線一部所面頂面図、第3図は第
1図のB部から見た要部拡大図、第4図および第5図は
約90”回転した2つの視角から見た整合工具の略図、
第6図および第7図は2つの隣接する分割セグメントの
2つの異なる位置を示す一部断面図であって、第6Ii
71においては非整合状態を示し、第7図においては整
合工具を使用して整合を行なった状態でしかも隣接する
分割セグメントと接合する前の状態を示し、第8図はほ
ぼ第3図に対応する要部拡大図であってこの発明の別の
実施例を示す。 ■11.サイロ      2911分割セグメント3
00.充填口

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)組立て製造された複数の分割セグメントからなり
    個々のセグメントが容器壁部を構成すると共にその端縁
    部に沿って突出支持部を設けたセグメントを前記支持部
    材に沿って接合し且つ互いに整合すると共に前記支持部
    材において互いに連結する方法において、 (a)外部から操作し得る少なくとも1つの切欠き(1
    4)を形成した支持部材(9)を 有する分割セグメント(2)を使用してこ れを互いに接合し、 (b)整合工具(16)を、その保持部材(23と共に
    前記1つの切欠き内に挿入すると共 に、係合部材(20)によりこれに接合さ れる分割セグメント(2)に対向配置し、 (c)前記整合工具(16)を、前記1つの分割セグメ
    ント(2)の1つの面(30)に 沿って滑動もしくは転動させて、前記1つ の分割セグメントを他の分割セグメント
  2. (2)に整合させて整合を完了させること により接合された分割セグメント(2)の 整合を行なう ことを特徴とする大型容器の製造方法。 (2)特許請求の範囲第1項記載の方法において、前記
    係合部材(20)を、前記分割セグメント(2)の外側
    面(30)に対向配置してその面に沿って転動させるこ
    とを特徴とする大型容器の製造方法。
  3. (3)特許請求の範囲第1項または第2項記載の方法に
    おいて、前記保持部材(23)をフランジ状支持部材(
    9)に沿って延在する長溝形切欠き(14)内に挿入す
    ることを特徴とする大型容器の製造方法。
  4. (4)特に特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
    に記載の方法を実施するため分割セグメントを整合して
    接合および連結することにより大型容器を構成する整合
    工具からなり、分割セグメント(2)の支持部材(9)
    に形成された切欠き(14)に挿入されるように構成さ
    れた保持部材(23)と係合部材(20とを備えこの係
    合部材(20)は隣接する分割セグメント(2)の面部
    (30)に対向配置されしかも少なくとも前記係合部材
    (20)が切欠き(14)に対し旋回自在に枢着される
    よう構成することを特徴とする分割セグメントの整合工
    具。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載の整合工具において、
    前記係合部材(20)は1個または複数のローラで構成
    されていることを特徴とする整合工具。
  6. (6)特許請求の範囲第4項または第5項記載の整合工
    具において、前記保持部材(23)はフックの形状に形
    成されていることを特徴とする整合工具。
  7. (7)特許請求の範囲第4項乃至第6項のいずれかに記
    載の整合工具において、前記保持部材(23)は前記係
    合部材(20)が固定されるブラケット(17)上に旋
    回自在に装着されていることを特徴とする整合工具。
  8. (8)特許請求の範囲第4項乃至第7項のいずれかに記
    載の整合工具において、前記ブラケット(17)にはハ
    ンドル(18)が取付けられていることを特徴とする整
    合工具。
  9. (9)大型容器の製造に用いられる分割セグメントから
    なり、このセグメントは容器の壁面に対応する壁部を備
    え、且つ連結部材を用いることによって別の分割セグメ
    ントに連結するため、その端縁部から突出する少なくと
    も1つの支持部材を有する前記分割セグメントにおいて
    、前記支持部材(9)に切欠き(14)を形成しこれを
    前記端縁(26)から離れる側から操作し得るようにし
    且つ前記支持部材の全端縁(26)に沿って延在させる
    ことを特徴とする大型容器に使用する分割セグメント。
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載の分割セグメントに
    おいて、押出し型材を支持部材(9)として使用するこ
    とを特徴とする大型容器の製造に使用する分割セグメン
    ト。
  11. (11)特許請求の範囲第10項記載の分割セグメント
    において、前記押出し型材(9)を湾曲し且つ金属板壁
    部(8)に溶接することを特徴とする大型容器の製造に
    使用する分割セグメント。
JP61282190A 1985-12-03 1986-11-28 大型容器の製造方法、それに使用する分割セグメントならびにその整合工具 Granted JPS62158692A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19853542709 DE3542709A1 (de) 1985-12-03 1985-12-03 Verfahren zum herstellen von grossraumbehaeltern sowie dazu verwendbare einzelsegmente und ausrichtewerkzeug zum ausrichten derselben
DE3542709.4 1985-12-03

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Publication Number Publication Date
JPS62158692A true JPS62158692A (ja) 1987-07-14
JPH0413232B2 JPH0413232B2 (ja) 1992-03-09

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JP61282190A Granted JPS62158692A (ja) 1985-12-03 1986-11-28 大型容器の製造方法、それに使用する分割セグメントならびにその整合工具

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US (1) US4718208A (ja)
EP (1) EP0226776A3 (ja)
JP (1) JPS62158692A (ja)
DE (1) DE3542709A1 (ja)

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