JPS62158519A - 帯鋼を機械的に予備脱スケ−リングするためのロ−ルスタンド - Google Patents

帯鋼を機械的に予備脱スケ−リングするためのロ−ルスタンド

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JPS62158519A
JPS62158519A JP62000626A JP62687A JPS62158519A JP S62158519 A JPS62158519 A JP S62158519A JP 62000626 A JP62000626 A JP 62000626A JP 62687 A JP62687 A JP 62687A JP S62158519 A JPS62158519 A JP S62158519A
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JP
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roll stand
rolls
roll
rolling
sliding
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JP62000626A
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ウイルフリード・バルド
カルルーエルンスト・ボウツケ
ハンス・レムメン
マンフレート・フリツツ
フリードリツヒ・ホールマン
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SMS Siemag AG
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SMS Schloemann Siemag AG
Schloemann Siemag AG
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Publication date
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21B—ROLLING OF METAL
    • B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
    • B21B45/04—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for de-scaling, e.g. by brushing
    • B21B45/06—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for de-scaling, e.g. by brushing of strip material
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21B—ROLLING OF METAL
    • B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
    • B21B13/14—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories having counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load; Back-up rolls
    • B21B13/142—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories having counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load; Back-up rolls by axially shifting the rolls, e.g. rolls with tapered ends or with a curved contour for continuously-variable crown CVC
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
    • Y10T409/30—Milling
    • Y10T409/3042—Means to remove scale or raised surface imperfection

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metal Rolling (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、摺動圧延法による絞り圧延によって熱間圧延
された帯鋼を機械的に予備脱スケーリングするためのロ
ールスタンドに関する。
帯鋼を熱間圧延すると表面的に、その金属表面にしっか
りと付着する固い酸化物層ないしはスケーリング層が生
ずる。帯鋼内にスケーリングが入るように圧延し、従っ
てその表面に欠陥が生ずるのを避けるために、特に冷間
圧延装置においてそのような帯鋼を柔らかく加工する前
にスケーリング層は除去されねばならない。このスケー
リングを酸洗浴の中で化学的に取り除くことが普通であ
った。普通の層の厚さはしかしながらかなり長い反応時
間と所要時間が必要であり、そのため浴槽が望んでいな
い程大きな寸法になってしまったり、所望の浴濃度を維
持するのにも又廃水液の処理も遅れるという困難があっ
た。西ドイツ特許公報第８８６５８５号による研磨また
は切削による機械的な予備脱スケーリングは帯鋼の輪郭
を考えることを全く許さないもので、縁部領域において
スケーリングがまだ除去されていないのに既に金属の中
央では摩耗していることがあった。研磨剤及び泥水混合
物を有する帯鋼の表面照射は有効でないことが分かった
、従って脱スケーリングのためにここでも望んでいない
ほど長さを長くする必要があったし、更に帯鋼表面を傷
つける危険性があった。
（西ドイツ特許公報第２９３１２２９号）。問題のない
脱スケーリングへの方法を探すように目指して西ドイツ
特許公告公報第１２４８６００号によって、圧延路から
来る帯鋼が強い引っ張り応力を受けて絞り圧延ロールス
タンドを通過するような方法が提案された。所望の強い
剥離をもたらすようにするために、しかしながら絞り圧
延ロールスタンドには相当の剥離力を作用するロール装
置が前及び後ろに設けられるべきであり、従ってここで
も脱スケーリングには望んでもいない程長い長さが要求
され、そして得られる作用は不十分なものとして見なさ
れた。
スイス特許公報第５６０６５７号によれば、摺動圧延法
による同時に曲げと摺動とを受けるようにして絞りが行
われるようにして脱スケーリングの高い有効性がはから
れるようになっているはずである。この場合各ワークロ
ールがほぼ半分流入乃至流出する帯鋼によって取り囲ま
れ帯鋼の輪郭を考慮することが実際には不可能であると
いう欠点があることが分かった。そのため僅かに補強さ
れた中央の帯鋼の普通の輪郭にあってはロール間隙はふ
くらみを選択することによってロール間隙の応力降下に
単に適合可能である。
本発明は、ロールスタンドを造り、それを用いてスケー
リングを機械的にほぐしたり、壊したり、除去したりし
、このロールスタンドへの帯鋼の流入が複雑とならず、
または圧延線の内側長い区間を要さず、そしてロールス
タンドが同形で帯鋼の種々の乃至は変化する輪郭に適合
しうるような絞りを行えるようにロールスタンドを造る
ことを課題とするものである。
この課題は特許請求の範囲の第１項の特徴事項によって
達成される。摺動圧延法に応じて違った周辺速度を適用
することによって変形領域では高い剪断力及び延びが得
られ、それらはスケーリング層を分割し緩めるように作
用するもので、即ちここに生ずる圧延力は比較的僅かで
あり、従って一方ではロールスタンドは低下した負荷に
応じて比較的軽く且つコンパクトに実施でき、他方では
スケーリング片を一緒に圧延するという傾向が取り除か
れる。ロールを軸方向反対の方向に摺動することによっ
てロール間隙の輪郭は帯鋼の輪郭に適合され、従って帯
鋼はその全幅に渡って均一に圧延され、その結果一方で
はスケーリングを溶かすのに均一な傾向が達成され、他
方同時に応力のない帯鋼が得られる。他方においてしか
し、任意の別の軸方向の変位によって予め決めた別の圧
延間隙輪郭を調整するすることも可能であり、そのため
これらに圧延された帯鋼の適当な輪郭を達成させること
も可能である。ワークロールの平均的周辺速度を適当に
調節することによってスタンドの前後帯鋼内に生ずる引
っ張り力は次のように、即ちその維持のために何ら特別
な駆動装置または少なくとも帯鋼によって取り囲まれる
ロールが何ら必要でなくなり、それらが帯鋼の流入の際
に特別間層として作用しないように寸法付けうるちので
ある。そのような場合にワークロールの平均的な周辺速
度を良しとし、それらは一方のワークロールが帯鋼流入
速度で回転し、他方のワークロールが帯鋼流出速度で回
転する純粋な摺動圧延歯車間にあり、そして通常の圧延
駆動装置の普通の周辺速度になっており、従って混合駆
動装置は通常のものと摺動ロールとの間にある。特別な
Ｓ字状のふくらみ研磨が行われるよう考慮するために、
たとえこのＳ特性曲線の振幅が僅かであっても平均的周
辺速度以下で中央半径において生ずる周辺速度が表され
る。
目的に叶い且つ特に有利な発展形態のものが実施態様項
に示されている。特に輪郭の調整は目的に叶うように特
殊研磨を有するロールの軸方向摺動によって補充され、
そしてその調整はより目的に叶うように制御装置を用い
て行われ、その制御装置は測定結果に基づいて帯鋼輪郭
を捕らえる検出器によって作動する。更に２つ又は３つ
のこの上うな摺動圧延法または混合摺動圧延法により作
動するロールスタンドが相前後に設けられ、帯鋼によっ
て次々に通過される。予め決め乃至は所望の帯鋼輪郭を
調整するのをさらに改良するためにロール曲げ装置を従
属させることが良いと分かった。−乃至複数のロールス
タンドを２段の圧延ロールスタンドまたは多段の圧延ロ
ールスタンドとして特に同様に４段のまたは６段の圧延
ロールスタンドとして形成することができる。しかもワ
ークロールにはＳ字状の輪郭を示す特殊研磨を設けるこ
とができ、そして軸方向に摺動可能に形成されうる。し
かしまた多段圧延ロールスタンドにおいて例えば中間ロ
ールのような他のロールにそのような研磨を装備するこ
とも可能であり、例えばワークロール及びこれを支持す
る中間ロール゛の如き隣接するロールに補充をしていく
研磨を装備することも可能である。更に多段のロールス
タンドにおいて２つの異なって成形された特殊研磨が設
けられ、これらのロールを備える研磨を軸方向に摺動す
ることも可能である。
本発明の特徴事項は、個々に圧延ロールスタンドの以下
の説明に基づいてそれと共に示された図面と一緒に説明
する。
第１図には略図的に帯鋼１を通る横断面図が示され、そ
の際良く分かるように厚さも厚さの違いも拡大して示し
である。帯鋼ｌは普通に圧延されたように中央を補強さ
れた対称形の輪郭を有しており、特にロールスタンドへ
導入する際幾らか中央を強調して確保されている。熱間
で圧延された帯９１はスケーリングの層２によってコー
ティングされており、それは以下の冷間圧延の前に取り
除かれる筈である。
第２図では３で示されたこの帯鋼は図示していないロー
ルスタンドのワークロール４と５の間を通過案内される
。このワークロールのふくらみにはほぼＳ字状の輪郭を
備えた特殊研磨が株けられており、そしてその研磨は両
ワークロールに対して逆に、例えば西ドイツ特許公報第
３０３８８６５号に記されている様にそれらの輪郭が間
隙なく補充し合うように設けられている。
ワークロール４と５はスピンドル６と７を介してモータ
８と９によって、場合によっては中間に接続された櫛型
スタンドを介して、それらのロールが摺動圧延法特に混
合式摺動圧延法により作動するように駆動される。この
場合１つのワークロールの平均の周辺速度は少なくとも
帯鋼３の流入速度になっており、他方のワークロールは
高々帯鋼３の流出速度に達する周辺速度を得るものであ
る。この速度の関係は一方のモータの電動的駆動によっ
てそして他方のモータの発電的駆動によって作用が行わ
れうるようになされる。即ち差動歯車として形成するこ
とのできる機械的中間駆動装置を設けることも可能であ
る。
自由なロールピンｌＯと１１には油圧シリンダー１２と
１３が係合しており、それらは反対方向に作用し、矢印
１４と１５の方向ワークロールが反対方向にずれるよう
にも作用しうるちのである。
駆動装置を作用するスピンドル６ないし７は摺動を引き
受けるために伸縮自在に構成したりまたは回転しないよ
うに係合し、そして櫛型ロールスタンドの軸方向に摺動
可能に櫛型ロールになっているのが目的に叶っている。
スタンドが図示されていないのと同様に圧下装置も図示
されていないが、これらはワークロール４と５の矢印１
６と１７によって示された圧下刃に作用を及ぼす。更に
ロールピンに或は同様に図示されていないこれを支持す
る挿入部材にも曲げ力が掛かり、これらの力は矢印１８
−２０によって示されており、そして正にも負にも向け
ることが出来る。
帯ｆｉ１３に向かって流入側にも流出側にも検出器２１
及び２２が向けられており、それらの検出器は図示の場
合光学的センサーとして形成されており、帯鋼表面およ
び輪郭が把握されるはずである。
ブロックとして図示された制御装置２３には左から検出
器の出力信号が供給され、その上側で制御装置は、軸方
向の摺動の現在値、調整骨、圧下および曲げ力ないしワ
ークロールの周辺速度の現在値が供給され、一方平らで
応力のない帯鋼に対するこの値の調整は右側に示されて
いる。必要な場合にはワークロールは目的に合うように
反対方向に同じ値だけ摺動され、圧下刃も曲げカも並び
に周辺速度も調整される。また必要な場合には手動でま
たはデータキャリヤによって付加的に係合することによ
って予め与えられた輪郭の決定が導入されうる。
図に現した表示ははっきりさせるためにのみ役立つ。そ
こでワークロールを反対方向に摺動するための装置は付
加的に駆動側に設けるのが目的に合っており、そしてロ
ール曲げ装置でもそうであるようにワークロールを支持
するスタンドは普通の方法で構成することができる。同
様に本発明は図示された２段のロールスタンドに制限さ
れず、ワークロールの図示のわずかな直径は、３段も５
段のロールスタンドも可能であるにも拘わらずむしろ４
段または６段のロールスタンドに相応している。この場
合これら任意のロールは特殊ふくらみ研磨を備えること
ができ、他のロールは円筒状または幾分ふくらんだよう
に形成することもできる。しかしまたロールを軸方向に
ずらすことによってロール間隙をさらに変えられるよう
にするために、例えば４つのロールに目的にあった違っ
た特殊研磨を装備することも可能である。
各場合に摺動圧延、より良くは混合摺動圧延によって延
ばし過程によって目的に合うように少なくとも４％だけ
圧延された帯鋼を絞りながら絞られた圧延力と関連し少
なくとも亀裂が、しかしながらスケーリング層の分離が
行われるように作用がなされ、そのため次の酸洗浴が元
のスケーリング層の厚さに適合されえず、本質的により
短くすることができる、というのは単に僅かに残ってい
るスケーリングの残りだけが除去されるはずだからであ
る。従って既に自由になった金属表面を過剰に酸洗する
危険が酸洗液の再生産と同様に減少され、そして過剰な
液体の廃水の処理が簡単にされる。圧延線に沿った延ば
した経過におけるロールは帯鋼によって貫徹されるので
、帯鋼の経過の際にも何らの困難も生じないし、特に流
入始めないし最初の挿入は著しく簡単になる。
特にスケーリング層の分離というスケーリングの破壊は
望んだ輪郭を維持して更に改良されうるちので、そのた
めに２つまたは場合によっては多数のスタンドが相前後
して設けられ、そして特に研磨装置を後に配設すること
によっても更に別の改良が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第１図は帯鋼を通る断面を略図的に示したものであり、
第２図はワークロールに従属された設定及び制御装置を
有するワークロールの略図的に示したものである。 図中参照番号 １．３・・・・帯鋼 ２・・・・・・スケーリング層 ４．５・・・・ワークロール ６．７・・・・スピンドル ８．９・・・・モータ １０．１１・・ロールピン １２．１３・・油圧シリンダー １４．１５・・摺動方向を示す矢印 １６．１７・・圧下刃の方向を示す矢印１８−２０・・
曲げ力の方向を示す矢印２１．２２・・検出器 ２３・・・・・制御装置

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）摺動圧延法による絞り圧延により熱間圧延された
    帯鋼を機械的に予備脱スケーリングするためのロールス
    タンドにおいて、ロールスタンドは少なくとも２つの互
    いに補充し軸方向互いに反対方向に摺動可能な圧延ロー
    ル（４、５）を備えており、それらのＳ字状の輪郭を有
    するふくらみ表面が逆に、これらの輪郭がロールの決ま
    った軸方向位置で互いに並んで隙間なく補充する様に成
    されており、ワークロールが互いに違った平均的周辺速
    度を有していることを特徴とするロールスタンド。
  2. （２）帯鋼（３）が延びて絡み付かずワークロールを通
    過していることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記
    載のロールスタンド。
  3. （３）ワークロールの一方の平均的周辺速度がたかだか
    帯鋼（３）の流出速度に達し、他方のワークロールの平
    均的周辺速度が少なくともその流入速度に達しているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第１項または第２項に記
    載のロールスタンド。
  4. （４）ロールスタンドのロール（４、５）には曲げ装置
    （１８−２０）が装備されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第１項〜第３項のうちの１項に記載のロール
    スタンド。
  5. （５）このロールスタンドには少なくとも第２のそのよ
    うなロールスタンドが前に設けられていることを特徴と
    する特許請求の範囲第１項〜第４項のうちの１項に記載
    のロールスタンド。
  6. （６）切削くずのない帯鋼（３）乃至は予め決めた輪郭
    の帯鋼に作用するように、Ｓ字状の輪郭を装備した圧延
    ロール（４、５）の軸方向の摺動を行わせる制御装置（
    ２３）が検出器（２１、２２）の走査結果に依存してロ
    ールスタンドの圧延および曲げ力（１６−２０）を調整
    し、該制御装置が絞りも圧延力も並びにワークロールの
    周辺速度をも決めることを特徴とする特許請求の範囲第
    １項〜第５項のうちの１項に記載のロールスタンド。
  7. （７）ロールスタンドが２段のロールスタンドとして形
    成されており、そしてワークロールがＳ字状の輪郭を有
    していることを特徴とする特許請求の範囲第１項〜第６
    項のうちの１項に記載のロールスタンド。
  8. （８）ロールスタンドが多段ロールスタンドとして形成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項〜第
    ６項のうちの１項に記載のロールスタンド。
JP62000626A 1986-01-07 1987-01-07 帯鋼を機械的に予備脱スケ−リングするためのロ−ルスタンド Pending JPS62158519A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3600143.0 1986-01-07
DE19863600143 DE3600143A1 (de) 1986-01-07 1986-01-07 Walzgeruest zur mechanischen vorentzunderung von stahlband

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62158519A true JPS62158519A (ja) 1987-07-14

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ID=6291432

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US (1) US4831854A (ja)
EP (1) EP0228691B1 (ja)
JP (1) JPS62158519A (ja)
CN (1) CN87100084A (ja)
AT (1) ATE65949T1 (ja)
DE (2) DE3600143A1 (ja)

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