JPS62158227A - 脱水素触媒、それらの製造法並びに非酸化的脱水素法 - Google Patents
脱水素触媒、それらの製造法並びに非酸化的脱水素法Info
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- JPS62158227A JPS62158227A JP61309014A JP30901486A JPS62158227A JP S62158227 A JPS62158227 A JP S62158227A JP 61309014 A JP61309014 A JP 61309014A JP 30901486 A JP30901486 A JP 30901486A JP S62158227 A JPS62158227 A JP S62158227A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J23/00—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00
- B01J23/70—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of the iron group metals or copper
- B01J23/76—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of the iron group metals or copper combined with metals, oxides or hydroxides provided for in groups B01J23/02 - B01J23/36
- B01J23/83—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of the iron group metals or copper combined with metals, oxides or hydroxides provided for in groups B01J23/02 - B01J23/36 with rare earths or actinides
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C5/00—Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms
- C07C5/32—Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms by dehydrogenation with formation of free hydrogen
- C07C5/327—Formation of non-aromatic carbon-to-carbon double bonds only
- C07C5/333—Catalytic processes
- C07C5/3332—Catalytic processes with metal oxides or metal sulfides
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- Catalysts (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、アルキルベンゼンの非酸化的脱水素によるア
ルケニルベンゼンの製造法に関する。
ルケニルベンゼンの製造法に関する。
本発明はまた、アルケニルベンゼンの製造のために用い
られ得る新規触媒、並びにかかる触媒の製造法に関する
。
られ得る新規触媒、並びにかかる触媒の製造法に関する
。
商業的に重要なアルケニルベンゼン即ちスチレンが、酸
化鉄をベースとした触媒の存在下でのエチルベンゼンの
脱水素により製造される、ということは一般に公知であ
る。
化鉄をベースとした触媒の存在下でのエチルベンゼンの
脱水素により製造される、ということは一般に公知であ
る。
米国特許明細書第gt’y、o≠2号には、/j−〜3
0%に201.2%〜♂% CaO2、/、j%〜乙チ
Mo5s s /%〜≠チC& COsを含有しかつ残
部がF’s20.である脱水素触媒が記載されている。
0%に201.2%〜♂% CaO2、/、j%〜乙チ
Mo5s s /%〜≠チC& COsを含有しかつ残
部がF’s20.である脱水素触媒が記載されている。
非常に高いに20含有率及び弘種よりも少なくない金属
促進剤の存在が、この公知触媒の欠点である。
促進剤の存在が、この公知触媒の欠点である。
米国特許明細書第1A、llt乙0.706号には、/
、!チル11.0%Wのに20、//%〜jO%W (
D Co 203(//、j%〜j 2. !%WのC
a O2と等価である。)4to%−47.3%WのF
e2O3及び2よ%w2越えないカルシウムを含有する
脱水素触媒が記載されている。非常に高いセリウム含有
率が、この公知触媒の欠点である。
、!チル11.0%Wのに20、//%〜jO%W (
D Co 203(//、j%〜j 2. !%WのC
a O2と等価である。)4to%−47.3%WのF
e2O3及び2よ%w2越えないカルシウムを含有する
脱水素触媒が記載されている。非常に高いセリウム含有
率が、この公知触媒の欠点である。
仏国特許出願第2,220,303号には、1〜≠O%
Wのアルカリ金属化合物、0.!〜10%Wの酸化セリ
ウム、結合剤としての!〜30%Wの水硬セメントを含
有しかつ残部が酸化鉄である脱水素触媒が記載されてい
る。水硬セメントとしてポルトランドセメントが用いら
れ得る。
Wのアルカリ金属化合物、0.!〜10%Wの酸化セリ
ウム、結合剤としての!〜30%Wの水硬セメントを含
有しかつ残部が酸化鉄である脱水素触媒が記載されてい
る。水硬セメントとしてポルトランドセメントが用いら
れ得る。
唯3橿の促進剤しか含有せず、限られた量のセリウム化
合物を含有しかつモリブデンを含有する必要のない脱水
素触媒が極めて安定である、ということを今般見出した
。
合物を含有しかつモリブデンを含有する必要のない脱水
素触媒が極めて安定である、ということを今般見出した
。
従って、本発明は、アルキルベンゼンの非酸化的脱水素
によるアルケニルベンゼンの製造法におイテ、アルキル
ベンゼン及び過熱水蒸気からなる混合物を高められた温
度にて、酸化鉄及び促進剤としてアルカリ金属化合物、
全触媒を基準としかつMo2として計算して10重に%
より多くない希土類金属の化合物(ここで、Mは希土類
金属を表す。)及びカルシウム化合物からなる触媒であ
って該カルシウム化合物が水硬セメントでない触媒と接
触させる、ことを特徴とする上記製造法を提供する。
によるアルケニルベンゼンの製造法におイテ、アルキル
ベンゼン及び過熱水蒸気からなる混合物を高められた温
度にて、酸化鉄及び促進剤としてアルカリ金属化合物、
全触媒を基準としかつMo2として計算して10重に%
より多くない希土類金属の化合物(ここで、Mは希土類
金属を表す。)及びカルシウム化合物からなる触媒であ
って該カルシウム化合物が水硬セメントでない触媒と接
触させる、ことを特徴とする上記製造法を提供する。
百分率で表される成る化合物への選択性は、本明細書に
おいては次のように定義される:上×10O ここで、aは核酸る化合物に変換されたアルキルベンゼ
ンの量であシ、bは変換されたアルキルベンゼンの全量
である。
おいては次のように定義される:上×10O ここで、aは核酸る化合物に変換されたアルキルベンゼ
ンの量であシ、bは変換されたアルキルベンゼンの全量
である。
本発明による方法に用いられ得るアルカリ金属化合物は
、リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム及びセ
シウムの化合物である。非常に良好な結果が、カリウム
化合物を用いて得られた。
、リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム及びセ
シウムの化合物である。非常に良好な結果が、カリウム
化合物を用いて得られた。
アルカリ金属化合物は好ブしくけ、アルカリ金属酸化物
として計算して1%〜2j%Wの量で触媒中に存在する
。適当なアルカリ金属化合物は、酸化物、水酸化物及び
炭酸塩である。25重!に%よりも多いアルカリ金属化
合物を含有する触媒は、バルク圧潰強度(体積圧潰強度
)があ1り高くないという欠点がある。
として計算して1%〜2j%Wの量で触媒中に存在する
。適当なアルカリ金属化合物は、酸化物、水酸化物及び
炭酸塩である。25重!に%よりも多いアルカリ金属化
合物を含有する触媒は、バルク圧潰強度(体積圧潰強度
)があ1り高くないという欠点がある。
用いられ得る希土類金属は、ランタン、セリウム、プラ
セオジム、ネオジム、プロメチウム、サマリウム、ニー
、ロピウム、ガドリニウム、テルビウム、ジスプロシウ
ム、ホルミウム、エルビウム、ツリウム、イッテルビウ
ム及びルテチウムである。
セオジム、ネオジム、プロメチウム、サマリウム、ニー
、ロピウム、ガドリニウム、テルビウム、ジスプロシウ
ム、ホルミウム、エルビウム、ツリウム、イッテルビウ
ム及びルテチウムである。
希土類金属の混合物も用いられ得る。非常に良好な結果
が、セリウム化合物を用いて得られた。希土類金属化合
物は好ましくは、全触媒を基準としかつMo2として計
算して/重ik%より多い量にて触媒中に存在する(こ
こで、MFi希土類金属を表す。)。
が、セリウム化合物を用いて得られた。希土類金属化合
物は好ましくは、全触媒を基準としかつMo2として計
算して/重ik%より多い量にて触媒中に存在する(こ
こで、MFi希土類金属を表す。)。
カルシウム化合物の存在は、本発明による方法に用いら
れる極めて高い安定性の触媒をもたらす、ということが
わかった。カルシウム化合物は好フしくけ、全触媒を基
準としかつCaOとして計算して0. 1〜10%W一
層好ましくはO0j〜j%Wの範囲の債で存在する。
れる極めて高い安定性の触媒をもたらす、ということが
わかった。カルシウム化合物は好フしくけ、全触媒を基
準としかつCaOとして計算して0. 1〜10%W一
層好ましくはO0j〜j%Wの範囲の債で存在する。
本発明による方法の魅力的な特徴は触媒はモリブデンを
含有する必要はないということであるが、所望なら、モ
リブデンは、全触媒を基準としかつMoOsとして計算
して/、≠重量%未満の量で存在し得る。
含有する必要はないということであるが、所望なら、モ
リブデンは、全触媒を基準としかつMoOsとして計算
して/、≠重量%未満の量で存在し得る。
本方法は適当には、2〜20好ましくはj〜/3の範囲
の水蒸気対アルキルベンゼンのモル沈金用いて行われる
。本方法の別の魅力的な特徴は、水蒸気対アルキルベン
ゼンの比較的低いモル比が用いられ得るということであ
る。
の水蒸気対アルキルベンゼンのモル沈金用いて行われる
。本方法の別の魅力的な特徴は、水蒸気対アルキルベン
ゼンの比較的低いモル比が用いられ得るということであ
る。
本方法は適当には、200℃ないし700℃の範囲の温
度にて行われる。本方法の魅力的な特徴は、比較的低い
温度特にJ″J″θ℃ないし62jCの範囲の温度が用
いられ得るということである。
度にて行われる。本方法の魅力的な特徴は、比較的低い
温度特にJ″J″θ℃ないし62jCの範囲の温度が用
いられ得るということである。
本方法は、大気圧、大気圧より高い圧力又は大気圧より
低い圧力にて行われ得る。大気圧並びに/パールないし
0.!パールの絶対圧が、通常非常に適する。
低い圧力にて行われ得る。大気圧並びに/パールないし
0.!パールの絶対圧が、通常非常に適する。
本方法は適当には、/時間当たり触媒/リットルにつき
アルキルベンゼン0. 1〜よOリットルの範囲の液体
時間空間速度を用いて、例えば管状流室又は半径流型反
応器音用いて行われる。
アルキルベンゼン0. 1〜よOリットルの範囲の液体
時間空間速度を用いて、例えば管状流室又は半径流型反
応器音用いて行われる。
本発明による方法において出発化合物として用いられる
べきアルキルベンゼンは適当には、アルキル基において
2個又は3個の炭素原子を有する。
べきアルキルベンゼンは適当には、アルキル基において
2個又は3個の炭素原子を有する。
非常に良好な結果が、エチルベンゼンを用いて得られた
。出発化合物の別の例は、イングロビルベンゼンである
。所望なら、アルキルベンゼンにおける芳香族核は、第
2の置換基例えばメチル基金有し得る。
。出発化合物の別の例は、イングロビルベンゼンである
。所望なら、アルキルベンゼンにおける芳香族核は、第
2の置換基例えばメチル基金有し得る。
触媒は、例えばペレット、タブレット、球状体、丸薬状
体(pill)、サドル状体、三葉状体又は四葉状体の
形態で用いられ得る。
体(pill)、サドル状体、三葉状体又は四葉状体の
形態で用いられ得る。
前記に述べた新規触媒は、酸化鉄及び促進剤としてアル
カリ金属化合物、全触媒を基準としかつMo2として計
算して10重量%より多くない希土類金属化合物(ここ
で、Mは希土類金属を表す0)及びカルシウム化合物か
らなシ、但し該カルシウム化合物は水硬セメントでない
。所望するなら、触媒は、全触媒を基準としかつMo
Osとして計算して/、≠重量チ未満のモリブデン化合
物を含有する。
カリ金属化合物、全触媒を基準としかつMo2として計
算して10重量%より多くない希土類金属化合物(ここ
で、Mは希土類金属を表す0)及びカルシウム化合物か
らなシ、但し該カルシウム化合物は水硬セメントでない
。所望するなら、触媒は、全触媒を基準としかつMo
Osとして計算して/、≠重量チ未満のモリブデン化合
物を含有する。
新規触媒の製造のために用いられるべき酸化鉄は1例え
ば水和された又は水和されていないFe2O3であり得
る。酸化鉄は、合成的に製造された粉末状の赤色、赤褐
色、黄色又は黒色の顔料であり得る。赤色又は赤褐色の
顔料は高純度の酸化@2鉄であり、一方黒色の顔料は磁
性態の四三酸化鉄(Fe3O4) (種々の反応条件下
で触媒中に通常見られる。)である。黄色の酸化鉄は、
−水和物の形態の酸化@コ鉄からなる。これらの酸化物
は、種々の方法例えば鉄化合物の酸化、焙焼、沈殿、焙
焼等により製造される。適当な形態の鉄化合物は、米国
特許明細書第3.31,0.317号及び第3.3乙4
1..217号による触媒の製造の際に用いられる一水
和物の形態の黄色の酸化鉄である。9ど重i%全越える
純度の顔料等級の赤色の酸化鉄が特に適している。これ
らの赤色の酸化物は、2〜J” Om /9の範囲の表
面積を有している。アルカリ金属化合物、セリウム化合
物及びカルシウム化合物はいかなる適当なやり方で酸化
鉄上にもたらされてもよく、例えば、酸化鉄を水の存在
下で適当なアルカリ金属化合物、適当なセリウム化合物
及び適当なカルシウム化合物と親密に混合することによ
り行われ得る。得られた混合物は、乾燥されそして次い
で例えばroo′Chいし1200℃の範囲の温度でf
R焼され得る。
ば水和された又は水和されていないFe2O3であり得
る。酸化鉄は、合成的に製造された粉末状の赤色、赤褐
色、黄色又は黒色の顔料であり得る。赤色又は赤褐色の
顔料は高純度の酸化@2鉄であり、一方黒色の顔料は磁
性態の四三酸化鉄(Fe3O4) (種々の反応条件下
で触媒中に通常見られる。)である。黄色の酸化鉄は、
−水和物の形態の酸化@コ鉄からなる。これらの酸化物
は、種々の方法例えば鉄化合物の酸化、焙焼、沈殿、焙
焼等により製造される。適当な形態の鉄化合物は、米国
特許明細書第3.31,0.317号及び第3.3乙4
1..217号による触媒の製造の際に用いられる一水
和物の形態の黄色の酸化鉄である。9ど重i%全越える
純度の顔料等級の赤色の酸化鉄が特に適している。これ
らの赤色の酸化物は、2〜J” Om /9の範囲の表
面積を有している。アルカリ金属化合物、セリウム化合
物及びカルシウム化合物はいかなる適当なやり方で酸化
鉄上にもたらされてもよく、例えば、酸化鉄を水の存在
下で適当なアルカリ金属化合物、適当なセリウム化合物
及び適当なカルシウム化合物と親密に混合することによ
り行われ得る。得られた混合物は、乾燥されそして次い
で例えばroo′Chいし1200℃の範囲の温度でf
R焼され得る。
適当なアルカリ金属化合物は、例えば炭酸塩、炭酸水素
塩、硝酸塩及び酢酸塩である。適当な・セリウム化合物
は、例えば硝酸セリウム、炭酸セリウム及び酢酸セリウ
ムである。適当なカルシウム化合物は、硝酸カルシウム
、炭酸カルシウム、酢酸カルシウム及びイソ酪酸カルシ
ウムである。
塩、硝酸塩及び酢酸塩である。適当な・セリウム化合物
は、例えば硝酸セリウム、炭酸セリウム及び酢酸セリウ
ムである。適当なカルシウム化合物は、硝酸カルシウム
、炭酸カルシウム、酢酸カルシウム及びイソ酪酸カルシ
ウムである。
高度に孔性の構造及び低い表面積を有する触媒は、接触
脱水素において高活性である。檀々の方法が、高度に孔
性の触媒を製造するために用いられ得る。例えば、可燃
性材料例えばのこくず、カー&ン、木材粉等が触媒の製
造中添加され得、次いでペレットにされた後燃焼され得
る。これらの多孔度促進助剤の多くはまたペレットの押
出しを容易にする助けとなり、例えばグラファイト、ア
ルギン酸カリウム及びメチルセルロースの水溶液が用い
られる。
脱水素において高活性である。檀々の方法が、高度に孔
性の触媒を製造するために用いられ得る。例えば、可燃
性材料例えばのこくず、カー&ン、木材粉等が触媒の製
造中添加され得、次いでペレットにされた後燃焼され得
る。これらの多孔度促進助剤の多くはまたペレットの押
出しを容易にする助けとなり、例えばグラファイト、ア
ルギン酸カリウム及びメチルセルロースの水溶液が用い
られる。
所望するなら、触媒は、担体例えばアルミン酸亜鉛上に
担持されて用いられ得る。
担持されて用いられ得る。
次の例により、本発明を更に説明する。
触媒/−≠の製造
触媒/l−1次のようにして製造した。水和されていな
いFe2O3である赤色の酸化物(7タOg)、アルギ
ン酸カリウム(37,りy、カリウム含有率75重量%
)、固体に2C03(l弘Og)及び水(J47d)を
充分に混合し、得られた塊を押出しそしてペレット化し
て直径3■及び高さ3vmを有する筒状粒子にした。該
筒状粒子を50℃にて7時間、75℃にて/、5時間及
び//・0℃にて3時間乾燥し、そして了00℃にて2
時間焙焼し、次いで周囲温度になるようにした。触媒/
は。
いFe2O3である赤色の酸化物(7タOg)、アルギ
ン酸カリウム(37,りy、カリウム含有率75重量%
)、固体に2C03(l弘Og)及び水(J47d)を
充分に混合し、得られた塊を押出しそしてペレット化し
て直径3■及び高さ3vmを有する筒状粒子にした。該
筒状粒子を50℃にて7時間、75℃にて/、5時間及
び//・0℃にて3時間乾燥し、そして了00℃にて2
時間焙焼し、次いで周囲温度になるようにした。触媒/
は。
/2Mfk%の酸化カリウム及び♂♂重t%のFe2O
3を含有していた。
3を含有していた。
触媒2〜弘を、触媒/<339)を金属塩の水溶液(/
♂−)と光分に混合することにより製造した。それらの
水溶液にどんな金属塩及びそれらのどんな濃度が用いら
れたかについて、表■に示す。
♂−)と光分に混合することにより製造した。それらの
水溶液にどんな金属塩及びそれらのどんな濃度が用いら
れたかについて、表■に示す。
表 1
触媒 金 属 塩 溶液/リットル当たり2
硝酸セリウム・乙H20j j 03 硝酸カル
シウム・≠H20/了6≠ 硝酸セリウム・乙H20
jJ″O硝酸カルシウム・≠H201g6 含浸された筒状粒子を乙θ℃にて0.夕晴間乾燥し、2
00℃にて2時間乾燥し、♂OO℃にて2時間最焼し、
次いで周囲温度になるようにした。
硝酸セリウム・乙H20j j 03 硝酸カル
シウム・≠H20/了6≠ 硝酸セリウム・乙H20
jJ″O硝酸カルシウム・≠H201g6 含浸された筒状粒子を乙θ℃にて0.夕晴間乾燥し、2
00℃にて2時間乾燥し、♂OO℃にて2時間最焼し、
次いで周囲温度になるようにした。
触媒1〜≠を破砕し、そして破砕されたその材料をふる
いにかけて0..26〜O0≠コ■の寸法を有する部分
を、以下に記載の如く試験した。各触媒の組成は、下記
の表■に記載されている。
いにかけて0..26〜O0≠コ■の寸法を有する部分
を、以下に記載の如く試験した。各触媒の組成は、下記
の表■に記載されている。
比!!!2実MA〜C及び実施例/
下記の実験において、次の点は共通である。エチルベン
ゼンと水蒸気との混合物を成る温度に茄熱し、外部加熱
式の垂直に設置された内径/、 Ocmの筒抜反応器で
あって触媒(10−の嵩体積ンが装填された反応器の頂
部に導入した。該混合物を/パールの圧力にて、/時間
当たシ触媒/リットルにつき/リットルのエチルベンゼ
ンの液体時間空間速度を用いて、触媒床に通じた。温度
は、エチルベンゼンの変換率が70%になるように調節
した。反応器を去る反応生成物は、気液クロマト1”ラ
フイーにより分析した。得られたデータから、エチルベ
ンゼンの変換率及びスチレンへの選択率を算出した。
ゼンと水蒸気との混合物を成る温度に茄熱し、外部加熱
式の垂直に設置された内径/、 Ocmの筒抜反応器で
あって触媒(10−の嵩体積ンが装填された反応器の頂
部に導入した。該混合物を/パールの圧力にて、/時間
当たシ触媒/リットルにつき/リットルのエチルベンゼ
ンの液体時間空間速度を用いて、触媒床に通じた。温度
は、エチルベンゼンの変換率が70%になるように調節
した。反応器を去る反応生成物は、気液クロマト1”ラ
フイーにより分析した。得られたデータから、エチルベ
ンゼンの変換率及びスチレンへの選択率を算出した。
触媒1〜弘について、表■に記載の水蒸気対エチルベン
ゼンのモル比ヲ用いかつエチルベンゼンの変換率が70
チになるまで触媒床の温度′!!i−調節した≠つの実
験にて試験した。この調節された温度は、”T2O”と
して示される。70%の変換率におけるスチレンへの選
択率は、@s70′として示される。
ゼンのモル比ヲ用いかつエチルベンゼンの変換率が70
チになるまで触媒床の温度′!!i−調節した≠つの実
験にて試験した。この調節された温度は、”T2O”と
して示される。70%の変換率におけるスチレンへの選
択率は、@s70′として示される。
水蒸気対エチルベンゼンのモル比/λにて行われた弘つ
の実験の比教から、比較的低い温度及びスチレンへの非
常に高す選択率が実施例/において得られたということ
がわかる。
の実験の比教から、比較的低い温度及びスチレンへの非
常に高す選択率が実施例/において得られたということ
がわかる。
触媒の安定性を水蒸気対エチルベンゼンのモル比と!に
て、各実験についてエチルベンゼンの変換率を表■に示
した一定値に保つのに必要な温度の平均上昇を測定する
ことにより測定した。温度のこの平均上昇は、表■にお
いて@C/日”として示されている。表■は、すけぬけ
て高い安定性が実施例/において認められたということ
を示している。
て、各実験についてエチルベンゼンの変換率を表■に示
した一定値に保つのに必要な温度の平均上昇を測定する
ことにより測定した。温度のこの平均上昇は、表■にお
いて@C/日”として示されている。表■は、すけぬけ
て高い安定性が実施例/において認められたということ
を示している。
実施例コ
触媒tt−、次のようにして製造した。水和されていな
いFl11203 (弘30g)、K2Co、 (II
AII )、炭酸セリウム(Ce2(CO5)5JH2
0−j 9.j N ) 。
いFl11203 (弘30g)、K2Co、 (II
AII )、炭酸セリウム(Ce2(CO5)5JH2
0−j 9.j N ) 。
CaCO5(/ j、 7 g)及びアルギン酸カリウ
ム(2,2,71)から出発して、混合中水C/1.3
m1)を少しずつ添加して親密な混合物を調製した。得
られた混合物を押出し、そしてベレット化して直径3m
及び高さjtmt有する筒状粒子にした。該筒状粒子を
7j℃にて2時間及び110℃にて3時間乾燥し、次い
で♂OO℃にて2時間殻焼した。
ム(2,2,71)から出発して、混合中水C/1.3
m1)を少しずつ添加して親密な混合物を調製した。得
られた混合物を押出し、そしてベレット化して直径3m
及び高さjtmt有する筒状粒子にした。該筒状粒子を
7j℃にて2時間及び110℃にて3時間乾燥し、次い
で♂OO℃にて2時間殻焼した。
触媒jは、10.r%Fe2O,、//qbK20.6
.♂チcoo2及び/、 lA%CaOを含有していた
。
.♂チcoo2及び/、 lA%CaOを含有していた
。
触媒jについてそれらの筒状粒子の形態にて、実施例/
に記載したのと同じゃυ方で、しかし直径ニア3及び高
さ17emt−有する筒状床、温度600℃、水蒸気対
エチルベンゼンのモル比ざ、液体時間空間速度/時間当
たりlリットルにつきQ、6夕り及び全圧0.76パー
ルを用いて試験した。
に記載したのと同じゃυ方で、しかし直径ニア3及び高
さ17emt−有する筒状床、温度600℃、水蒸気対
エチルベンゼンのモル比ざ、液体時間空間速度/時間当
たりlリットルにつきQ、6夕り及び全圧0.76パー
ルを用いて試験した。
℃/日の値は、7日間にわたって測定して0.1℃未満
であった。
であった。
実施例3
触媒!について、実施例2のやり方で、水蒸気対エチル
ベンゼンのモル比7.2及び圧力/バールを用いて試験
した。T2Oの値Fi乙06℃であり、S70の値は5
’、2.7%であった。
ベンゼンのモル比7.2及び圧力/バールを用いて試験
した。T2Oの値Fi乙06℃であり、S70の値は5
’、2.7%であった。
実施例≠
水蒸気対エチルベンゼンのモル比がとよ、温度がタフj
℃、圧力が0.76パールであった以外は、実施例3を
繰シ返した。℃/日の値は、?日間にわ九って測定して
0.3℃/日未満であった。
℃、圧力が0.76パールであった以外は、実施例3を
繰シ返した。℃/日の値は、?日間にわ九って測定して
0.3℃/日未満であった。
実施例よ
水蒸気対エチルベンゼンのモル比が70、圧力が0.7
6パールであった以外は、実施例3金繰り返した。T2
Oの値はbo2.scであり、870の値はりlA?%
であった。
6パールであった以外は、実施例3金繰り返した。T2
Oの値はbo2.scであり、870の値はりlA?%
であった。
実施例6
筒状粒子を♂OO℃ではなくtoo℃にて燃焼した以外
は触媒jと同じやり方で、触媒At−製造した。触媒乙
を、実施例3のやり方で試験した。
は触媒jと同じやり方で、触媒At−製造した。触媒乙
を、実施例3のやり方で試験した。
T2Oの値は乙03℃であり、870の値はり33チで
あった。
あった。
実施例7
実施例6を次の条件下で繰り返した:
液体時間空間速度 /時間当たり/ IJットルに
つきo、trt圧力 /パー
ル温度 37!i”Cエチルベンゼ
ンの変換率は、2日間にわたって一定であった。
つきo、trt圧力 /パー
ル温度 37!i”Cエチルベンゼ
ンの変換率は、2日間にわたって一定であった。
比較実験り
触媒7が触媒jと同じやり方で製造され、しかして17
%に20 % / 7 t4 coo2、/、 lA%
CaOを含有しかつ残部はFe2O,であった。触媒7
を実施例3に記載のようにして試験した。T2O及び8
70の値は、それぞれl、ot、sc及びり2.7%で
あった。
%に20 % / 7 t4 coo2、/、 lA%
CaOを含有しかつ残部はFe2O,であった。触媒7
を実施例3に記載のようにして試験した。T2O及び8
70の値は、それぞれl、ot、sc及びり2.7%で
あった。
実施例3との比較から、セリウム含有率を70重量%よ
り高く増大しても触媒の活性及び選択性は改善されない
ことがわかる。
り高く増大しても触媒の活性及び選択性は改善されない
ことがわかる。
比較例E
触媒7t−1実施例7に記載の条件と同じ条件下で試験
した。温度は、37j℃から開始して変換率を一定値に
保つのに2日間にわたって0.3〜0、4− C7日上
昇されねばならなかった。実施例弘及び実施例7との比
較から、セリウム含有率を10重量%より高く増大して
も水蒸気″対エチルベンゼンの低い比率において触媒の
安定性は改善されないことがわかる。
した。温度は、37j℃から開始して変換率を一定値に
保つのに2日間にわたって0.3〜0、4− C7日上
昇されねばならなかった。実施例弘及び実施例7との比
較から、セリウム含有率を10重量%より高く増大して
も水蒸気″対エチルベンゼンの低い比率において触媒の
安定性は改善されないことがわかる。
Claims (21)
- (1)アルキルベンゼンの非酸化的脱水素によるアルケ
ニルベンゼンの製造法において、アルキルベンゼン及び
過熱水蒸気からなる混合物を高められた温度にて、酸化
鉄及び促進剤としてアルカリ金属化合物、全触媒を基準
としかつMO_2として計算して10重量%より多くな
い希土類金属の化合物(ここで、Mは希土類金属を表す
。)及びカルシウム化合物からなる触媒であつて該カル
シウム化合物が水硬セメントでない触媒と接触させるこ
とを特徴とする上記製造法。 - (2)希土類金属化合物が、全触媒を基準としかつMO
_2として計算して1重量%より多い量(ここで、Mは
希土類金属を表す。)にて触媒中に存在する、特許請求
の範囲第1項記載の製造法。 - (3)希土類金属がセリウムである、特許請求の範囲第
1項又は第2項記載の製造法。 - (4)アルカリ金属化合物が、全触媒を基準としかつア
ルカリ金属酸化物として計算して1〜25重量%の量に
て触媒中に存在する、特許請求の範囲第1〜3項のいず
れか1つの項記載の製造法。 - (5)アルカリ金属化合物がカリウム化合物である、特
許請求の範囲第4項記載の製造法。 - (6)カルシウム化合物が、全触媒を基準としかつCa
Oとして計算して0.1〜10重量%好ましくは0.5
〜5重量%の量にて触媒中に存在する、特許請求の範囲
第1〜5項のいずれか1つの項記載の製造法。 - (7)アルカリ金属化合物、希土類金属化合物及びカル
シウム化合物だけが促進剤である、特許請求の範囲第1
〜6項のいずれか1つの項記載の製造法。 - (8)全触媒を基準としかつMoO_3として計算して
1.4重量%未満のモリブデン化合物が存在する、特許
請求の範囲第1〜6項のいずれか1つの項記載の製造法
。 - (9)アルキルベンゼンがエチルベンゼンである、特許
請求の範囲第1〜8項のいずれか1つの項記載の製造法
。 - (10)5〜13の範囲の水蒸気対アルキルベンゼンの
モル比を用いる、特許請求の範囲第1〜9項のいずれか
1つの項記載の製造法。 - (11)500℃ないし700℃の範囲の温度にて実施
する、特許請求の範囲第1〜10項のいずれか1つの項
記載の製造法。 - (12)脱水素反応に用いるのに適した触媒であつて、
酸化鉄及び促進剤としてアルカリ金属化合物、全触媒を
基準としかつMO_2として計算して10重量%より多
くない希土類金属の化合物(ここで、Mは希土類金属を
表す。)及びカルシウム化合物からなり、但し該カルシ
ウム化合物は水硬セメントでない、ことを特徴とする上
記触媒。 - (13)希土類金属化合物が、全触媒を基準としかつM
O_2として計算して1重量%より多い量(ここで、M
は希土類金属を表す。)にて触媒中に存在する、特許請
求の範囲第12項記載の触媒。 - (14)希土類金属がセリウムである、特許請求の範囲
第12項又は第13項記載の触媒。 - (15)アルカリ金属化合物が、全触媒を基準としかつ
アルカリ金属酸化物として計算して1〜25重量%の量
にて触媒中に存在する、特許請求の範囲第12項記載の
触媒。 - (16)アルカリ金属化合物がカリウム化合物である、
特許請求の範囲第15項記載の触媒。 - (17)カルシウム化合物が、全触媒を基準としかつC
aOとして計算して0.1〜10重量%好ましくは0.
5〜5重量%の量にて存在する、特許請求の範囲第12
〜16項のいずれか1つの項記載の触媒。 - (18)アルカリ金属化合物、希土類金属化合物及びカ
ルシウム化合物だけが促進剤である、特許請求の範囲第
12〜17項のいずれか1つの項記載の触媒。 - (19)全触媒を基準としかつMoO_3として計算し
て1.4重量%未満のモリブデン化合物が存在する、特
許請求の範囲第12〜17項のいずれか1つの項記載の
触媒。 - (20)特許請求の範囲第12〜19項のいずれか1つ
の項記載の触媒の製造法において、水の存在下で酸化鉄
をアルカリ金属化合物、希土類金属化合物及びカルシウ
ム化合物と親密に混合し、得られた混合物を粒子状に造
形し、造形された粒子を乾燥しそして■焼する、ことを
特徴とする上記製造法。 - (21)■焼を500〜1200℃の範囲の温度にて行
う、特許請求の範囲第20項記載の製造法。
Applications Claiming Priority (2)
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FR8519324 | 1985-12-27 | ||
FR8519324A FR2592375B1 (fr) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | Procede de deshydrogenation sans oxydation |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62158227A true JPS62158227A (ja) | 1987-07-14 |
JPH089556B2 JPH089556B2 (ja) | 1996-01-31 |
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---|---|---|---|
JP61309014A Expired - Fee Related JPH089556B2 (ja) | 1985-12-27 | 1986-12-26 | 脱水素触媒、それらの製造法並びに非酸化的脱水素法 |
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---|---|
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JP (1) | JPH089556B2 (ja) |
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FR (1) | FR2592375B1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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JPH04277030A (ja) * | 1991-03-05 | 1992-10-02 | Nissan Gaadoraa Shokubai Kk | エチルベンゼン脱水素触媒 |
US5446227A (en) * | 1993-09-07 | 1995-08-29 | Phillips Petroleum Company | Co-production of an alkenyl aromatic compound or precursor thereof and an oxygenated sulfur-containing compound |
CA2207492C (en) * | 1994-12-14 | 2007-06-26 | Shell Internationale Research Maatschappij B.V. | Restructured iron oxide |
EP0797560B1 (en) * | 1994-12-14 | 1999-03-10 | Shell Internationale Researchmaatschappij B.V. | Large particle dehydrogenation catalyst and process |
DE19535416A1 (de) * | 1995-09-23 | 1997-03-27 | Basf Ag | Verfahren zur Herstellung von Katalysatoren für selektive Dehydrierungen |
DE19814080A1 (de) * | 1998-03-30 | 1999-10-07 | Basf Ag | Katalysator zur Dehydrierung von Kohlenwasserstoffen, insbesondere zur Dehydrierung von Ethylbenzol zu Styrol, sowie Verfahren zu seiner Herstellung |
US6242379B1 (en) | 1998-04-01 | 2001-06-05 | United Catalysts Inc. | Dehydrogenation catalysts |
US6756339B1 (en) | 1998-04-01 | 2004-06-29 | Sud-Chemie Inc. | Dehydrogenation catalysts |
TWI267401B (en) * | 2002-01-30 | 2006-12-01 | Shell Int Research | A catalyst, its preparation and its use in a dehydrogenation process |
US7451849B1 (en) | 2005-11-07 | 2008-11-18 | Geo2 Technologies, Inc. | Substantially fibrous exhaust screening system for motor vehicles |
US7563415B2 (en) * | 2006-03-03 | 2009-07-21 | Geo2 Technologies, Inc | Catalytic exhaust filter device |
CN115487819B (zh) * | 2021-06-18 | 2024-03-26 | 中国石油化工股份有限公司 | 脱氢催化剂及其制备方法和应用以及烷基苯脱氢制备烷烯基苯的方法 |
CN115518648B (zh) * | 2021-06-24 | 2024-01-26 | 中国石油化工股份有限公司 | 稀土氧化物催化剂及其制备方法和应用 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4836126A (ja) * | 1971-09-22 | 1973-05-28 | ||
JPS4839445A (ja) * | 1971-09-23 | 1973-06-09 | ||
JPS59216634A (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-06 | Nissan Gaadoraa Shokubai Kk | 低スチ−ム操業に耐えるエチルベンゼン脱水素用触媒 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4467046A (en) * | 1982-01-07 | 1984-08-21 | Smith James L | Dehydrogenation catalyst |
JPS58177148A (ja) * | 1982-04-13 | 1983-10-17 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | スチレン製造用触媒 |
-
1985
- 1985-12-27 FR FR8519324A patent/FR2592375B1/fr not_active Expired
-
1986
- 1986-11-10 US US06/928,757 patent/US4749674A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-18 DE DE3643382A patent/DE3643382C2/de not_active Revoked
- 1986-12-26 JP JP61309014A patent/JPH089556B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4836126A (ja) * | 1971-09-22 | 1973-05-28 | ||
JPS4839445A (ja) * | 1971-09-23 | 1973-06-09 | ||
JPS59216634A (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-06 | Nissan Gaadoraa Shokubai Kk | 低スチ−ム操業に耐えるエチルベンゼン脱水素用触媒 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
DE3643382C2 (de) | 1998-04-23 |
FR2592375A1 (fr) | 1987-07-03 |
JPH089556B2 (ja) | 1996-01-31 |
FR2592375B1 (fr) | 1988-04-08 |
US4749674A (en) | 1988-06-07 |
DE3643382A1 (de) | 1987-07-02 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |