JPS62157872A - 細長い車輌 - Google Patents
細長い車輌Info
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- JPS62157872A JPS62157872A JP61276388A JP27638886A JPS62157872A JP S62157872 A JPS62157872 A JP S62157872A JP 61276388 A JP61276388 A JP 61276388A JP 27638886 A JP27638886 A JP 27638886A JP S62157872 A JPS62157872 A JP S62157872A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- vehicle
- units
- wheels
- axle
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H17/00—Toy vehicles, e.g. with self-drive; ; Cranes, winches or the like; Accessories therefor
- A63H17/26—Details; Accessories
- A63H17/262—Chassis; Wheel mountings; Wheels; Axles; Suspensions; Fitting body portions to chassis
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H17/00—Toy vehicles, e.g. with self-drive; ; Cranes, winches or the like; Accessories therefor
- A63H17/004—Stunt-cars, e.g. lifting front wheels, roll-over or invertible cars
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H31/00—Gearing for toys
Landscapes
- Toys (AREA)
- Inorganic Fibers (AREA)
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車輪付自己推進車輌に関する。この推進車輌
はそのけん引力即ちモーメントを失うことなく車輌の長
さに関し実質的高さを有する障害物をよじのぼりかつそ
こをおりることができる。
はそのけん引力即ちモーメントを失うことなく車輌の長
さに関し実質的高さを有する障害物をよじのぼりかつそ
こをおりることができる。
本発明の目的は、個々のユニットを互いに間接状に接続
した自己推進車輌であってほとんどいずれの所望の長さ
にも構成されうる車輌を提供することである。
した自己推進車輌であってほとんどいずれの所望の長さ
にも構成されうる車輌を提供することである。
本発明の他の目的は、個々の車輪付ユニットを有する間
接状に接続した車輪付車輌であって車輪の全てが単一の
動力源によって積極的に駆動されている車輌を提供する
ことである。
接状に接続した車輪付車輌であって車輪の全てが単一の
動力源によって積極的に駆動されている車輌を提供する
ことである。
本発明の別の目的は、個々の車輪付ユニットを有する多
ユニットから成る車輪付車輌であってこの車輌が他のユ
ニットに対する垂直方向の曲がりの可撓性のため車軸を
隣接するユニットと共有している車輌を提供することで
ある。
ユニットから成る車輪付車輌であってこの車輌が他のユ
ニットに対する垂直方向の曲がりの可撓性のため車軸を
隣接するユニットと共有している車輌を提供することで
ある。
本発明の更に他の目的は、多ユニットから成る車輪付車
輌であって各ユニットが制限された垂直運動範囲内でた
わみかつその範囲を越えた剛性でもって互いに相互係合
し、こうして障害物上に押上りこれを越えて降下する車
輌を提供することである。
輌であって各ユニットが制限された垂直運動範囲内でた
わみかつその範囲を越えた剛性でもって互いに相互係合
し、こうして障害物上に押上りこれを越えて降下する車
輌を提供することである。
本発明の他の目的は、多ユニットから成る車輌であって
ほとんどいずれの所望の長さにも構成出来、その長さが
、当該車輌がよじのぼることができる障害物の高さを決
定している車輌を提供することである。
ほとんどいずれの所望の長さにも構成出来、その長さが
、当該車輌がよじのぼることができる障害物の高さを決
定している車輌を提供することである。
他の目的は下記記載及び図面、更には特許請求の範囲の
記載より明白となろう。
記載より明白となろう。
本発明の細長い車輌は、係合面に沿って推進され該係合
面上の障害物へよじ登ることができる。
面上の障害物へよじ登ることができる。
この車輌は、夫々が２本の車軸とこれらの車軸の端部に
載置された車輪とを有する前方ユニット及び後方ユニッ
トを含む複数の車輪付ユニットを有している。前方及び
後方のユニットを除く他の各ユニットは当該ユニットの
２本の車軸を隣接するユニットと共有している。前方及
び後方のユニットの夫々はただ１本の車軸を隣接するユ
ニットと共有している。各ユニットは車軸へ載置された
本体を有しておりかつこの本体は車軸の夫々に対して回
動可能となっている。各本体は車軸を長手方向に間隔づ
けて保持するため側方部材を有している。隣接するユニ
ットの本体の側方部材は互に相互係合しかつそれらの共
有車軸部分において重なり合い、隣接ユニッｉ・が互い
に垂直方向に回動可能となるようにしている。これらの
側方部材は川面を含み、それらの共有する車軸周りに互
いに隣接するユニットが回転するｌを制限している。車
輪を駆動するために駆動機構が設けである。
載置された車輪とを有する前方ユニット及び後方ユニッ
トを含む複数の車輪付ユニットを有している。前方及び
後方のユニットを除く他の各ユニットは当該ユニットの
２本の車軸を隣接するユニットと共有している。前方及
び後方のユニットの夫々はただ１本の車軸を隣接するユ
ニットと共有している。各ユニットは車軸へ載置された
本体を有しておりかつこの本体は車軸の夫々に対して回
動可能となっている。各本体は車軸を長手方向に間隔づ
けて保持するため側方部材を有している。隣接するユニ
ットの本体の側方部材は互に相互係合しかつそれらの共
有車軸部分において重なり合い、隣接ユニッｉ・が互い
に垂直方向に回動可能となるようにしている。これらの
側方部材は川面を含み、それらの共有する車軸周りに互
いに隣接するユニットが回転するｌを制限している。車
輪を駆動するために駆動機構が設けである。
以下具体例について述べる。
第１図は本発明の新規な特徴を具体（ヒした車↑両１１
の上面図である。この車輌は多数の独立ユニット１２か
ら成る。この例では車輌を形成するために８個のユニッ
トが互いに接続されている。本発明の１つの特徴は、単
に所定数のユニットを接続するだけで所望の長さの車輌
を作れることである。
の上面図である。この車輌は多数の独立ユニット１２か
ら成る。この例では車輌を形成するために８個のユニッ
トが互いに接続されている。本発明の１つの特徴は、単
に所定数のユニットを接続するだけで所望の長さの車輌
を作れることである。
最小の長さの車輌は２つのユニットから成り、最大の長
さの車輌は昇るべき障害物の高さによって決定される。
さの車輌は昇るべき障害物の高さによって決定される。
車輌を形成する個々のユニット１２は、アイドラーユニ
ット１３と、フロントユニット１５と、バッテリー供給
ユニット１７と、主駆動ユニット１９と、リヤユニット
２１と、から成る。最短車輌は惟にフロントユニット１
５とリヤユニット２１とのみから成る。各ユニット１２
は複数の軸２２を有しており、フロントユニット１５及
び車輌の後部のユニット２１を除く各ユニットは隣接す
るユニットで当該ユニットの２つの軸を共有している。
ット１３と、フロントユニット１５と、バッテリー供給
ユニット１７と、主駆動ユニット１９と、リヤユニット
２１と、から成る。最短車輌は惟にフロントユニット１
５とリヤユニット２１とのみから成る。各ユニット１２
は複数の軸２２を有しており、フロントユニット１５及
び車輌の後部のユニット２１を除く各ユニットは隣接す
るユニットで当該ユニットの２つの軸を共有している。
車輪２３が各軸の両端に載置されている。フロントユニ
ット１５）頂部に載置された傾斜補助センサ２５が、上
方かつ前方に伸長したアーム２７を有している。このア
ーム２７は、ローラ３１を載置した横棒２９を支持して
いる。第４図に萌確に示すようにローラ３１は初めに障
害物３３に係合し、車輌が第５及び６図に示すように障
害物によじ登りその上に至るように補助する。この傾斜
補助センサはまた車輌のフロントユニット１５が支持面
に対し下方に戻る助けをする。
ット１５）頂部に載置された傾斜補助センサ２５が、上
方かつ前方に伸長したアーム２７を有している。このア
ーム２７は、ローラ３１を載置した横棒２９を支持して
いる。第４図に萌確に示すようにローラ３１は初めに障
害物３３に係合し、車輌が第５及び６図に示すように障
害物によじ登りその上に至るように補助する。この傾斜
補助センサはまた車輌のフロントユニット１５が支持面
に対し下方に戻る助けをする。
ユニット１３の拡大詳細図が第７〜９図に示しである。
このユニットの一般的構造が車輌１１を形成しているユ
ニットの標準をなしている。各ユニットはハイインパク
トプラスチックによって一体的に成形されておりかつリ
ブ３９によって下側を補強された頂壁３７と、一般に平
坦な側壁４１．４３と、を有している。車輌の右手には
第７及び８図に示すようにアーチ状の頂部フェンダ４５
及び低部フェンダ４７が設けである。頂部フェンダは、
前方弓状部４９と、後方弓状部５１と、これらを接合す
る接続弓状部５３と、を有している。低部フェンダ４７
は、同様の前方弓状部５５と、後方弓状部５７と、接続
弓状部５９と、を有している。前方フェンダの開口は、
後方フェンダの開口より小さく、これによって前方フェ
ンダか第２図に示すように後方フェンダの内側に嵌入し
ユニット１２を車輌１１状に相互咬合させている。車輌
の左側には第９図に示すように、単に頂部フェンダ６１
が設けであるだけである。このフェンダもまた前方弓状
部６３、後方弓状部６５、接続弓状部６７を有し、隣接
するユニットの同様のフェンダと相互嵌合するようにな
っている。第６図に示すように、これらのフェンダの後
方弓状部の端部は接続弓状部に係合しユニットが互いに
回転するのを制限している。隣接するユニット１２に対
するあるユニット１２の上方回転はあるユニットの頂部
フェンダ４５の後方弓状部５１の端部が隣接するユニッ
トの接続弓状部５３に係合するときに停止される。車輌
の他のユニット１２の下方回転は、該ユニットの下方フ
ェンダ４７の後方弓状部５７の端部が隣接するユニット
の接続弓状部５９に接触するときに停止される。隣接ユ
ニット１２の他のユニットに対する垂直回転量はフェン
ダの後方弓状部の長さを変動することによって容易に変
化できる。上方及び下方への回転量は同一である必要は
なく、一方向への回転が他方向への回転から独立するよ
うに調整されうろことも理解されよう。
ニットの標準をなしている。各ユニットはハイインパク
トプラスチックによって一体的に成形されておりかつリ
ブ３９によって下側を補強された頂壁３７と、一般に平
坦な側壁４１．４３と、を有している。車輌の右手には
第７及び８図に示すようにアーチ状の頂部フェンダ４５
及び低部フェンダ４７が設けである。頂部フェンダは、
前方弓状部４９と、後方弓状部５１と、これらを接合す
る接続弓状部５３と、を有している。低部フェンダ４７
は、同様の前方弓状部５５と、後方弓状部５７と、接続
弓状部５９と、を有している。前方フェンダの開口は、
後方フェンダの開口より小さく、これによって前方フェ
ンダか第２図に示すように後方フェンダの内側に嵌入し
ユニット１２を車輌１１状に相互咬合させている。車輌
の左側には第９図に示すように、単に頂部フェンダ６１
が設けであるだけである。このフェンダもまた前方弓状
部６３、後方弓状部６５、接続弓状部６７を有し、隣接
するユニットの同様のフェンダと相互嵌合するようにな
っている。第６図に示すように、これらのフェンダの後
方弓状部の端部は接続弓状部に係合しユニットが互いに
回転するのを制限している。隣接するユニット１２に対
するあるユニット１２の上方回転はあるユニットの頂部
フェンダ４５の後方弓状部５１の端部が隣接するユニッ
トの接続弓状部５３に係合するときに停止される。車輌
の他のユニット１２の下方回転は、該ユニットの下方フ
ェンダ４７の後方弓状部５７の端部が隣接するユニット
の接続弓状部５９に接触するときに停止される。隣接ユ
ニット１２の他のユニットに対する垂直回転量はフェン
ダの後方弓状部の長さを変動することによって容易に変
化できる。上方及び下方への回転量は同一である必要は
なく、一方向への回転が他方向への回転から独立するよ
うに調整されうろことも理解されよう。
隣接するユニット１２は、軸２２によって共に内部停台
関係に保持されている。これらの軸２２は隣接するユニ
ットの重なり側壁４１又は４３に形成された開ロア１に
嵌合している軸受６９を介して通っている。
関係に保持されている。これらの軸２２は隣接するユニ
ットの重なり側壁４１又は４３に形成された開ロア１に
嵌合している軸受６９を介して通っている。
車輌が障害物３３に当ったときフロントユニット１５と
３つの従動アイドラーユニット１３がすぐに後方にくず
れるのを制限するために、ばね７３がこれら４つのユニ
ットに共通する軸の軸受を包囲している。これらのばね
７３の端部７５は隣接するユニットに成形されたボス７
７へ止められている。ばね７３は、車輌が障害物を乗り
越えるとき、第４〜６図に示す面７９のような水平であ
ろうと面３３のような垂直であろうとその支持面に対し
これらのユニットの車＠２３を偏倚するよう作動する。
３つの従動アイドラーユニット１３がすぐに後方にくず
れるのを制限するために、ばね７３がこれら４つのユニ
ットに共通する軸の軸受を包囲している。これらのばね
７３の端部７５は隣接するユニットに成形されたボス７
７へ止められている。ばね７３は、車輌が障害物を乗り
越えるとき、第４〜６図に示す面７９のような水平であ
ろうと面３３のような垂直であろうとその支持面に対し
これらのユニットの車＠２３を偏倚するよう作動する。
例えばねが過負荷となってもこれらのユニットは前途の
如き相互係合フェンダの係合によって互いに折り重なる
角度に制限されよう。
如き相互係合フェンダの係合によって互いに折り重なる
角度に制限されよう。
本発明の車輌１１の利点の１つは、それがいかに長かろ
うが又はいかに多くの車輪付ユニット１９から成ってい
ようが只１つ駆動ユニットによって全体の車輌を駆動で
きることである。例えば主駆動ユニット１９は、車輌の
後から２つ目のユニットとして位置づけられている。し
かし２つ以上の駆動ユニットが使用されかつこれらの駆
動ユニットが車輌の長さのどこにでも位置づけられるこ
とは理解されよう。しかしながら、駆動ユニットは車輌
の後部ユニット付近に位置づけるのがよい、なぜならこ
の方が障害物上に車輌を押上げる助けをなすからである
。
うが又はいかに多くの車輪付ユニット１９から成ってい
ようが只１つ駆動ユニットによって全体の車輌を駆動で
きることである。例えば主駆動ユニット１９は、車輌の
後から２つ目のユニットとして位置づけられている。し
かし２つ以上の駆動ユニットが使用されかつこれらの駆
動ユニットが車輌の長さのどこにでも位置づけられるこ
とは理解されよう。しかしながら、駆動ユニットは車輌
の後部ユニット付近に位置づけるのがよい、なぜならこ
の方が障害物上に車輌を押上げる助けをなすからである
。
本発明のこの実施例では主駆動ユニット１９は当該ユニ
ット１９の次に位置づけられたバッテリー供給ユニット
１７に収容された４つの“Ｃ′″又は“′Ｄ“電池によ
って供給されている。電池をモータ８１へ接続している
結線は公知のものであり図面を明瞭にするため図示して
いない、このモータ８１は、高速直流モータであってそ
の出口軸８３は高速減速歯車列８５を駆動している。こ
の歯車列の出方歯車８７は、−緒に回動するため軸２２
へ載置され該軸を駆動している。四角形断面を有してい
るこの軸２２は該軸の端部に載置された車輪ハブ９３へ
着座している。ハブの車輌側において該ハブへ対しこれ
と一体的にＮＡ動両歯車９５形成されている。車＠２３
を完成するためにこのハブにはタイヤが取付けである。
ット１９の次に位置づけられたバッテリー供給ユニット
１７に収容された４つの“Ｃ′″又は“′Ｄ“電池によ
って供給されている。電池をモータ８１へ接続している
結線は公知のものであり図面を明瞭にするため図示して
いない、このモータ８１は、高速直流モータであってそ
の出口軸８３は高速減速歯車列８５を駆動している。こ
の歯車列の出方歯車８７は、−緒に回動するため軸２２
へ載置され該軸を駆動している。四角形断面を有してい
るこの軸２２は該軸の端部に載置された車輪ハブ９３へ
着座している。ハブの車輌側において該ハブへ対しこれ
と一体的にＮＡ動両歯車９５形成されている。車＠２３
を完成するためにこのハブにはタイヤが取付けである。
駆動歯車９５が、ユニット１３の側壁の外側へ形成され
たスタブ９９へ載置されているアイドラー歯車９７と係
合している。このアイドラー１分車９７は車輌の右手側
に位置づけられた他の車軸ハブ９３へ形成された歯車９
５と係合している。これらの各車輪ハブは、前述の如く
四角形軸２２の端部に載置されている。駆動歯車及びア
イドラー歯車のこの配置は、車輌の車輪全てに対しＷｉ
極極部駆動力提供している。車輌の左手側においては車
輌ハブ１０１が軸２２の端部へ着座され、−緒に回動し
ている。これらのハブにはタイヤが取付けられ車輪２３
を完全なものとしている。車輌の全ての車輪についての
積極的駆動は、第４〜６図に示すような方法にて障害物
上に乗ることができる。これは少なくとも被駆動車輪の
いくつかが、車輌がいがなる位置にあるときも、支持面
と接触状態にあるからである。勿論アイドラー歯車９７
は適当なベルト又はチェーン駆動により代替できる。
たスタブ９９へ載置されているアイドラー歯車９７と係
合している。このアイドラー１分車９７は車輌の右手側
に位置づけられた他の車軸ハブ９３へ形成された歯車９
５と係合している。これらの各車輪ハブは、前述の如く
四角形軸２２の端部に載置されている。駆動歯車及びア
イドラー歯車のこの配置は、車輌の車輪全てに対しＷｉ
極極部駆動力提供している。車輌の左手側においては車
輌ハブ１０１が軸２２の端部へ着座され、−緒に回動し
ている。これらのハブにはタイヤが取付けられ車輪２３
を完全なものとしている。車輌の全ての車輪についての
積極的駆動は、第４〜６図に示すような方法にて障害物
上に乗ることができる。これは少なくとも被駆動車輪の
いくつかが、車輌がいがなる位置にあるときも、支持面
と接触状態にあるからである。勿論アイドラー歯車９７
は適当なベルト又はチェーン駆動により代替できる。
各車輪２３は、第１０．１１図に拡大して詳細に示しで
ある高摩擦タイヤ１０７を有している。このタイヤは半
径方向に伸長している比軸的うすい８１０９を有してお
り、これらの歯はタイヤの本体を越えて伸び、角部の把
持及び障害物の乗越えをもたらしている。これらのタイ
ヤは十分な弾性及び可撓性をもたらす適当な合成ゴム材
料で成形されうる。
ある高摩擦タイヤ１０７を有している。このタイヤは半
径方向に伸長している比軸的うすい８１０９を有してお
り、これらの歯はタイヤの本体を越えて伸び、角部の把
持及び障害物の乗越えをもたらしている。これらのタイ
ヤは十分な弾性及び可撓性をもたらす適当な合成ゴム材
料で成形されうる。
またこれらのタイヤは車輪ハブ１０１． 、１０５のド
ラム上へ嵌合されうる。
ラム上へ嵌合されうる。
本発明は、玩具用車輌の例について述べたが、この発明
は本物の商業車及び軍用車にも応用出来るものである。
は本物の商業車及び軍用車にも応用出来るものである。
従って本発明は添付の請求の範囲の記載によってのみ限
定されるものである。
定されるものである。
第１図はほぼ水平面上に支持された本発明の車輌の上面
図、第２図は第１図のユニットの冊立面図であって図を
明確にするためタイヤを除去して示した図、第３図は図
を明確にするため一部を除去し一部を破断しかつ破線で
示した車輌後部の拡大上面図、第４図は車輌がはじめに
障害物に係合するときの移動車を示す部大概略図、第５
図は障害物の側部に車輌を押上げているところを示す第
４図と同様の図、第６図は障害物を乗越えた車輌を示す
第４及び５図と同様の図、第７図は車輌の標準的ユニッ
トの詳細拡大上面図、第８図は図を明確に示すため背景
部を省略して右方からみた第７図のユニットの州立面図
、第９図は図を明確に示すためいくつかの部分を省略し
た第７図に示す形式の一対の相互接続されたユニットの
州立面図、第１０図は車輌に使用されるタイヤの拡大側
立面図、第１１図は第１０図の線ｉ１− ｉｉに沿って
みた断面図である。 符号の説明 １１・・・車 輌 １２・・・ユニット１３
・・・アイドラーユニット １５・・・フロントユニット １７・・・バッテリー供給ユニット １９・・・主駆動ユニット ２１・・・リヤユニット
２２・・・軸 ２３・−・車 輪２５・・
・傾斜補助センサー ３３・・・障害物４５・・・頂部
フェンダ ４９・・・前方弓状部 ５１・・・後方弓状部５
３・・・接続弓状部 ５５・・・前方弓状部５７
・・・後方弓状部 ５９・・・接続弓状部６１・
・・頂部フェンダ ６３・・・前方弓状部６５・・
・後方弓状部 ６７・・・接続弓状部（外５名） ｆＥｇ−ヌ ワノθ。
図、第２図は第１図のユニットの冊立面図であって図を
明確にするためタイヤを除去して示した図、第３図は図
を明確にするため一部を除去し一部を破断しかつ破線で
示した車輌後部の拡大上面図、第４図は車輌がはじめに
障害物に係合するときの移動車を示す部大概略図、第５
図は障害物の側部に車輌を押上げているところを示す第
４図と同様の図、第６図は障害物を乗越えた車輌を示す
第４及び５図と同様の図、第７図は車輌の標準的ユニッ
トの詳細拡大上面図、第８図は図を明確に示すため背景
部を省略して右方からみた第７図のユニットの州立面図
、第９図は図を明確に示すためいくつかの部分を省略し
た第７図に示す形式の一対の相互接続されたユニットの
州立面図、第１０図は車輌に使用されるタイヤの拡大側
立面図、第１１図は第１０図の線ｉ１− ｉｉに沿って
みた断面図である。 符号の説明 １１・・・車 輌 １２・・・ユニット１３
・・・アイドラーユニット １５・・・フロントユニット １７・・・バッテリー供給ユニット １９・・・主駆動ユニット ２１・・・リヤユニット
２２・・・軸 ２３・−・車 輪２５・・
・傾斜補助センサー ３３・・・障害物４５・・・頂部
フェンダ ４９・・・前方弓状部 ５１・・・後方弓状部５
３・・・接続弓状部 ５５・・・前方弓状部５７
・・・後方弓状部 ５９・・・接続弓状部６１・
・・頂部フェンダ ６３・・・前方弓状部６５・・
・後方弓状部 ６７・・・接続弓状部（外５名） ｆＥｇ−ヌ ワノθ。
Claims (7)
- （１）係合面に沿って推進しかつ該係合面上にある障害
物上によじのぼることが出来る細長い車輌であって、 前方ユニット及び後方ユニットを含む個々に車輪を備え
た複数のユニットで各ユニットが両端に車輪を有する２
つの側方に伸長する長手方向に間隔づけてある車軸を有
している複数のユニットと、 車輌の前方ユニット及び後方ユニットを除き各ユニット
が隣接するユニットとその２つの車軸を共有しておりか
つ前方ユニット及び後方ユニットの夫々がそれらの隣接
するユニットとその１つの車軸のみを共有している該ユ
ニットと、車軸へ載置され該車軸の夫々に関し回転可能
な本体を有している前記各ユニットと、 各本体が前記長手方向に間隔づけられた関係にその車軸
を保持している側方部材を有し、隣接するユニットの本
体の該側方部材が相互係合しかつそれらの共有車軸にて
互いに重なりあい隣接ユニットを互いに対し垂直方向に
回動可能としており、 該側方部材がそれらの共有車軸周りに互いに対する隣接
ユニットの回転を制限するためのストッパーを有し、か
つ、 係合面に沿って該車輌を推進するため前記車輪の少なく
ともいくつかを駆動する駆動手段と、を有して成る細長
い車輌。 - （２）本体の側方部材の相互係合及び重なりが相互係合
する前方弓状部及び後方弓状部を備えたフェンダにより
提供され、ストッパーが該フェンダ内に接続弓状部を有
し、これが後方弓状部に係合し他方のユニットの本体に
対する一方のユニットの本体の運動を制限している特許
請求の範囲第１項に記載のユニット。 - （３）ユニットの車輪のいくつかを係合面に係合するよ
う偏倚する手段を有している特許請求の範囲第１項に記
載の車輌。 - （４）車輌の前方ユニットには傾斜補助センサが載置さ
れており、該センサが車輌の前方及び上方に伸び、車輌
が障害物に係合する前に該センサが障害物に係合し、こ
の係合によって障害物がユニットを強制して次のユニッ
トを後方に回動させる特許請求の範囲第１項に記載の車
輌。 - （５）車輪の少なくともいくつかを駆動する手段が、駆
動モータ及び車輪付ユニットの１つによって担持された
減速歯車装置と、減速歯車装置の出力部において車輌の
一側にある駆動歯車と、車輌の該一側にある車輪ホイー
ル上へ形成された被駆動歯車と、駆動歯車及び被駆動歯
車を接続しているアイドラー歯車と、を有している特許
請求の範囲第１項に記載の車輌。 - （６）係合面に沿って推進しかつ該係合面上にある障害
物上によじのぼることが出来る細長い車輌であって、 夫々が両端に車輪を載置した２つの側方に伸長している
長手方向に間隔づけられた車軸を備えた個々に車輪を有
している複数のユニットと、各車輪付ユニットがその２
つの車軸の少なくとも１つを隣接するユニットと共に共
有しており、 各ユニットが車軸に載置された本体を有し該本体が車軸
の夫々に対して回転でき、 各本体が前記長手方向に間隔づけられた関係にその車軸
を保持している側方部材を有し、隣接するユニットの本
体の該側方部材が相互係合しかつそれらの共有車軸にて
互いに重なりあい、隣接ユニットを互いに対し垂直方向
に回動可能としており、 該側方部材がそれらの共有車軸周りに互いに対する隣接
ユニットの回転を制限するためのストッパーを有し、か
つ 係合面に沿ってかつ障害物をよじのぼって車輌を推進す
るため該車輪の少なくともいくつかを駆動する手段と、 を有して成る細長い車輌。 - （７）係合面に沿って推進しかつ該係合面上にある障害
物上によじのぼることが出来る細長い車輌であって、 端から端まで一緒に接続された個々に車輪を備えた複数
のユニットと、 少なくとも一対の車輪によって支持されている各車輪付
ユニットと、 垂直軸周りに他のユニットに関する各ユニットの垂直回
転を許すため各車輪付ユニットと各隣接する車輪付ユニ
ットとの間の枢動連結と、他のユニットに関する１つの
ユニットの回転を制限する手段と、 係合面に沿ってかつ障害物を越えて車輌を推進するため
車輪の少なくともいくつかを駆動する手段と、 を含んで成る細長い車輌。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/813,867 US4674585A (en) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | Articulated unit vehicle |
| US813867 | 1991-12-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62157872A true JPS62157872A (ja) | 1987-07-13 |
Family
ID=25213618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61276388A Pending JPS62157872A (ja) | 1985-12-27 | 1986-11-19 | 細長い車輌 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4674585A (ja) |
| JP (1) | JPS62157872A (ja) |
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-
1986
- 1986-11-19 JP JP61276388A patent/JPS62157872A/ja active Pending
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
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