JPS62157754A - パレツトクランプ装置 - Google Patents
パレツトクランプ装置Info
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- JPS62157754A JPS62157754A JP60293283A JP29328385A JPS62157754A JP S62157754 A JPS62157754 A JP S62157754A JP 60293283 A JP60293283 A JP 60293283A JP 29328385 A JP29328385 A JP 29328385A JP S62157754 A JPS62157754 A JP S62157754A
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- pallet
- base block
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- clamping
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/26—Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
- B23Q1/28—Means for securing sliding members in any desired position
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q16/00—Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
- B23Q16/02—Indexing equipment
- B23Q16/04—Indexing equipment having intermediate members, e.g. pawls, for locking the relatively movable parts in the indexed position
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマシニングセンタ等の工作機械に使用されるパ
レットクランプ装置に関し、更に詳しくは、工作機械の
ワークテーブルに対するワークパレットの位置決め操作
及びクランプ操作を手動で行うパレットクランプ装置に
関する。
レットクランプ装置に関し、更に詳しくは、工作機械の
ワークテーブルに対するワークパレットの位置決め操作
及びクランプ操作を手動で行うパレットクランプ装置に
関する。
近年、ワークテーブルを備えたマシニングセンタ等のよ
うな工作機械においては、ワークテーブルに対しワーク
を位置決めし固定するためのパレットクランプ装置が、
該パレットクランプ装置上のワークパレットを交換する
ためのワーク交換装置と共に用いられている。一般のパ
レットクランプ装置は、マシニングセンタ等のワークテ
ーブル上に固定されるベースブロックと、ワークパレッ
トをベースブロックに対し位置決めするための位置決め
機構と、ワークパレットを該ベースブロックに対しクラ
ンプするためのクランプ機構とを備えており、これら位
置決め機構及びクランプ機構はそれぞれ油圧、空圧、電
気等を駆動源とするアクチュエータにより自動的に作動
されるようになっている。
うな工作機械においては、ワークテーブルに対しワーク
を位置決めし固定するためのパレットクランプ装置が、
該パレットクランプ装置上のワークパレットを交換する
ためのワーク交換装置と共に用いられている。一般のパ
レットクランプ装置は、マシニングセンタ等のワークテ
ーブル上に固定されるベースブロックと、ワークパレッ
トをベースブロックに対し位置決めするための位置決め
機構と、ワークパレットを該ベースブロックに対しクラ
ンプするためのクランプ機構とを備えており、これら位
置決め機構及びクランプ機構はそれぞれ油圧、空圧、電
気等を駆動源とするアクチュエータにより自動的に作動
されるようになっている。
この種の自動型のパレットクランプ装置は、パレットク
ランプ装置上に搬入されるワークパレットを自動的に位
置決め及び固定することができるので、マシニングセン
タ等に対するワーク交換作業の効率の向上の点からは優
れているが、高価であり、また、十分なメンテナンスが
必要であるという難点がある。更に、既存のマシニング
センタ等に対して後から設置する場合には、面倒な電気
工事等が必要となり、コストが高くつく。また、油圧発
生装置、空圧発生装置等の設備が必要になるため、比較
的小規模の工場においては、これらの設備を後から設置
することが困難な場合がある。
ランプ装置上に搬入されるワークパレットを自動的に位
置決め及び固定することができるので、マシニングセン
タ等に対するワーク交換作業の効率の向上の点からは優
れているが、高価であり、また、十分なメンテナンスが
必要であるという難点がある。更に、既存のマシニング
センタ等に対して後から設置する場合には、面倒な電気
工事等が必要となり、コストが高くつく。また、油圧発
生装置、空圧発生装置等の設備が必要になるため、比較
的小規模の工場においては、これらの設備を後から設置
することが困難な場合がある。
そこで、パレットクランプ装置における個々の機構を手
動で作動させることが考えられるが、作業が煩雑となり
、作業のし忘れにより事故を招く虞れがある。また、手
動でパレットクランプ装置上にワークパレットを搬入す
る場合には、搬入力が強すぎたときにワークパレットの
後戻り即ち撥ね返りを招き、その後のクランプ作業や位
置決め作業に支障が生じる虞れがある。
動で作動させることが考えられるが、作業が煩雑となり
、作業のし忘れにより事故を招く虞れがある。また、手
動でパレットクランプ装置上にワークパレットを搬入す
る場合には、搬入力が強すぎたときにワークパレットの
後戻り即ち撥ね返りを招き、その後のクランプ作業や位
置決め作業に支障が生じる虞れがある。
上記問題点に鑑み、本発明は構成が簡素で安価に提供で
きるとともに、既存のマシニングセンタ等の工作機械に
も後から簡単に設置することができ、しかも個々の機構
を手際よく且つ確実に作動させることができる手動型の
パレットクランプ装置を提供することを目的としている
。
きるとともに、既存のマシニングセンタ等の工作機械に
も後から簡単に設置することができ、しかも個々の機構
を手際よく且つ確実に作動させることができる手動型の
パレットクランプ装置を提供することを目的としている
。
上記目的を達成するための手段として、本発明は、工作
機械のワークテーブル上に固定されるベースブロックと
、ベースブロックに対しワークパレットを位置決めする
ための位置決め機構と、ベースブロックに対しワークパ
レットをクランプするためのクランプ機構とを備えたパ
レットクランプ装置において、前記ベースブロックに、
前記位置決め機構と前記クランプ機構とを同時に作動さ
せ、且つ、前記位置決め機構と前記クランプ機構とを同
時に作動解除させるための手動操作レバーを設けたこと
を特徴とするパレットクランプ装置を提供する。
機械のワークテーブル上に固定されるベースブロックと
、ベースブロックに対しワークパレットを位置決めする
ための位置決め機構と、ベースブロックに対しワークパ
レットをクランプするためのクランプ機構とを備えたパ
レットクランプ装置において、前記ベースブロックに、
前記位置決め機構と前記クランプ機構とを同時に作動さ
せ、且つ、前記位置決め機構と前記クランプ機構とを同
時に作動解除させるための手動操作レバーを設けたこと
を特徴とするパレットクランプ装置を提供する。
また、本発明は、工作機械のワークテーブル上に固定さ
れるベースブロックと、ベースブロックに対しワークパ
レットを位置決めするための位置決め機構と、ベースブ
ロックに対しワークパレットをクランプするためのクラ
ンプ機構と、ベース、 ブロック上に沿って供給され
たワークパレットに係合してその撥ね返りを防止するた
めの１８ね返り防止機構とを備え、前記ベースブロック
に、前記位置決め機構と前記クランプ機構とを同時に作
動させるとともに前記（θね返り防止機構を前記ワーク
パレットから離脱させ、且つ、前記位置決め機構と前記
クランプ機構とを同時に作動解除させるための手動操作
レバーを設けたことを特徴とするパレットクランプ装置
を提供する。
れるベースブロックと、ベースブロックに対しワークパ
レットを位置決めするための位置決め機構と、ベースブ
ロックに対しワークパレットをクランプするためのクラ
ンプ機構と、ベース、 ブロック上に沿って供給され
たワークパレットに係合してその撥ね返りを防止するた
めの１８ね返り防止機構とを備え、前記ベースブロック
に、前記位置決め機構と前記クランプ機構とを同時に作
動させるとともに前記（θね返り防止機構を前記ワーク
パレットから離脱させ、且つ、前記位置決め機構と前記
クランプ機構とを同時に作動解除させるための手動操作
レバーを設けたことを特徴とするパレットクランプ装置
を提供する。
本発明による上記手段によれば、油圧、空圧、電気等の
駆動源を必要とするアクチュエータが不要であるので、
構造が簡素であり、既存のマシニングセンタ等の工作機
械にも後から簡単に取り付けることができるよう、にな
る。また、位置決め機構とクランプ機構とを手動操作レ
バーにより同時に作動させることができ、且つ、手動操
作レバーによりそれらを同時に作動解除させることがで
きるので、操作が簡単であり、また、位置決め機構又は
クランプ機構の一方の作動のし忘れを防止できることと
なる。
駆動源を必要とするアクチュエータが不要であるので、
構造が簡素であり、既存のマシニングセンタ等の工作機
械にも後から簡単に取り付けることができるよう、にな
る。また、位置決め機構とクランプ機構とを手動操作レ
バーにより同時に作動させることができ、且つ、手動操
作レバーによりそれらを同時に作動解除させることがで
きるので、操作が簡単であり、また、位置決め機構又は
クランプ機構の一方の作動のし忘れを防止できることと
なる。
特に、後者の手段によれば、ワークパレットをパレット
クランプ装置上に手動で搬入した場合に、撥ね返り防止
機構が機械的に自動的に作動してワークパレットの撥ね
返りを防止することができるので、その後のクランプ機
構や位置決め作業を支障なく安全に行うことができる。
クランプ装置上に手動で搬入した場合に、撥ね返り防止
機構が機械的に自動的に作動してワークパレットの撥ね
返りを防止することができるので、その後のクランプ機
構や位置決め作業を支障なく安全に行うことができる。
また、手動操作レバーにより位置決め機構とクランプ機
構とを作動させた際に、会ね返り防止機構をワークパレ
ットから離脱させることができるので、撥ね返り防止機
構の離脱操作を個別に行う必要がなくなり、作業は一層
簡単になる。
構とを作動させた際に、会ね返り防止機構をワークパレ
ットから離脱させることができるので、撥ね返り防止機
構の離脱操作を個別に行う必要がなくなり、作業は一層
簡単になる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図ないし第４図は本発明に係るパレットクランプ装
置の一実施例を示すものである。これらの図を参照する
と、手動型のパレットクランプ装置は、マシニングセン
タ等のような工作機械のワークテーブルｌに固定される
ベースブロック１１を有している。ここでは、ベースブ
ロック１１は止め具１２と締込みボルト１３とによりワ
ークテーブルＩ上の所望位置に固定できるようになって
いる。
置の一実施例を示すものである。これらの図を参照する
と、手動型のパレットクランプ装置は、マシニングセン
タ等のような工作機械のワークテーブルｌに固定される
ベースブロック１１を有している。ここでは、ベースブ
ロック１１は止め具１２と締込みボルト１３とによりワ
ークテーブルＩ上の所望位置に固定できるようになって
いる。
パレットクランプ装置はワークパレット２をベースブロ
ック１１に対してクランプするためのクランプ機構１４
と、ワークパレット２をベースブロック１１に対して位
置決めするための位置決め機構１５と、ワークパレット
２の撥ね返りを防止するための撥ね返り防止機構１６と
、手動操作レバー１７とを備えている。
ック１１に対してクランプするためのクランプ機構１４
と、ワークパレット２をベースブロック１１に対して位
置決めするための位置決め機構１５と、ワークパレット
２の撥ね返りを防止するための撥ね返り防止機構１６と
、手動操作レバー１７とを備えている。
クランプ機構１４はベースブロック１１の上に設けられ
たクランププレート１８を有している。
たクランププレート１８を有している。
第３図に示すように、クランププレート１８には下方に
延びるガイドボール１９が固定されており、ガイドボー
ル１９はベースブロック１１に設けられたガイド孔２０
に摺動可能に嵌合している。
延びるガイドボール１９が固定されており、ガイドボー
ル１９はベースブロック１１に設けられたガイド孔２０
に摺動可能に嵌合している。
第２図に示すように、クランププレート１８には複数個
のローラ２１がワークパレット２の供給方向に沿って２
列に配設されている。第１図からわかるように、ローラ
２１の外周面はクランププレート１８の上面よりも上方
に突出しているが、クランププレート１日の下面から下
方へは突出していない。
のローラ２１がワークパレット２の供給方向に沿って２
列に配設されている。第１図からわかるように、ローラ
２１の外周面はクランププレート１８の上面よりも上方
に突出しているが、クランププレート１日の下面から下
方へは突出していない。
第１図に示すように、ワークパレット２の下面には一対
の脚部３．４が設けられている０脚部３゜４はワークパ
レット２の下方に延びるとともにワークパレット２の供
給方向に沿って延びている。
の脚部３．４が設けられている０脚部３゜４はワークパ
レット２の下方に延びるとともにワークパレット２の供
給方向に沿って延びている。
脚部３，４の下端には内方に向かって延びるリブ３ａ、
４ａが設けられている。クランププレート１８はベース
ブロック１１に対し上下に変位可能であり、クランププ
レート１８が上方に変位しているときは、クランプ機構
１４はアンクランプ状態にある。このとき、ローラ２１
は供給されるワークパレット２の下面に当接してワーク
パレット２を支える。また、このとき、クランププレー
ト１８の下面はリブ３ａ、４ａから離れてその上方に位
置しており、リブ３ａ、４ａの下面はベースブロック１
１の上面から離れてその上方に位置している。したがっ
て、供給されるワークパレット２はローラ２１によりス
ムーズに案内される。一方、クランププレート１８が下
方に変位すると、クランプ機構１４はクランプ状態とな
り、ワークパレット２のリブ３ａ、４ａがクランププレ
ート１Ｂの下面とベースブロック１１の上面とによりク
ランプされる。このとき、ローラ２１はワークパレット
２の下面から離れる。
４ａが設けられている。クランププレート１８はベース
ブロック１１に対し上下に変位可能であり、クランププ
レート１８が上方に変位しているときは、クランプ機構
１４はアンクランプ状態にある。このとき、ローラ２１
は供給されるワークパレット２の下面に当接してワーク
パレット２を支える。また、このとき、クランププレー
ト１８の下面はリブ３ａ、４ａから離れてその上方に位
置しており、リブ３ａ、４ａの下面はベースブロック１
１の上面から離れてその上方に位置している。したがっ
て、供給されるワークパレット２はローラ２１によりス
ムーズに案内される。一方、クランププレート１８が下
方に変位すると、クランプ機構１４はクランプ状態とな
り、ワークパレット２のリブ３ａ、４ａがクランププレ
ート１Ｂの下面とベースブロック１１の上面とによりク
ランプされる。このとき、ローラ２１はワークパレット
２の下面から離れる。
ベースブロック１１にはワークパレット２の供給方向に
対し直交する方向に延びる作動軸２２が回動可能に支持
されている。手動操作レバー１７は作動軸２２の一端に
固定されている。第１図及び第３図に示すように、パレ
ットクランプ装置のほぼ中央において、作動軸２２には
偏心カム２３が固着されており、この偏心カム２３に嵌
合するリンク２４が枢支ビン２５によりクランププレー
ト１８に枢着されている。手動操作レバー１７により作
動軸２２を回動させると、偏心カム２３の作用により、
クランププレート１８がリンク２４と一緒に上下方向に
変位し、これにより、上述したアンクランプ状態及びク
ランプ状態に切り替わる。
対し直交する方向に延びる作動軸２２が回動可能に支持
されている。手動操作レバー１７は作動軸２２の一端に
固定されている。第１図及び第３図に示すように、パレ
ットクランプ装置のほぼ中央において、作動軸２２には
偏心カム２３が固着されており、この偏心カム２３に嵌
合するリンク２４が枢支ビン２５によりクランププレー
ト１８に枢着されている。手動操作レバー１７により作
動軸２２を回動させると、偏心カム２３の作用により、
クランププレート１８がリンク２４と一緒に上下方向に
変位し、これにより、上述したアンクランプ状態及びク
ランプ状態に切り替わる。
第２図及び第４図に示すように、位置決め機構１５は一
対の位置決めピン２６を有している。位置決めピン２６
はベースブロック１１に設けられたボス部２７内に摺動
可能に嵌合しており、ボス部２７はクランププレー１−
１８に形成された穴２８内に遊嵌している。ワークパレ
ット２には位置決めピン２６に嵌合可能な位置決め穴２
ａが形成されており、穴２ａに対するピン２６の係合に
より、ワークパレット２がベースブロック１１に対して
位置決めされるようになっている。
対の位置決めピン２６を有している。位置決めピン２６
はベースブロック１１に設けられたボス部２７内に摺動
可能に嵌合しており、ボス部２７はクランププレー１−
１８に形成された穴２８内に遊嵌している。ワークパレ
ット２には位置決めピン２６に嵌合可能な位置決め穴２
ａが形成されており、穴２ａに対するピン２６の係合に
より、ワークパレット２がベースブロック１１に対して
位置決めされるようになっている。
第１図に示すように、作動軸２２には位置決めピン２６
を上下移動させるための一対のカム２９が設けられてい
る。第４図に示すように、カム２９は位置決めピン２６
の切欠き２６ａに係合する爪３０を有している。カム２
９は作動軸２２に対して回動可能に嵌合している。カム
２９には周方向にスリー／ ト２９ ａが形成されてお
り、作動軸２２にはスリット２９ａ内に位置するピン３
１が設けられている。第４図において、位置決めピン２
６はワークパレット２の位置決め穴２ａ内に嵌合してお
り、手動操作レバー１７は図中符号Ａの位置にある。こ
のとき、クランプ機構１４はクランプ状態にある０手動
操作レバー１７を図中反時計方向に回すと、作動軸２２
は手動操作レバー１７と一緒に反時計方向に回るが、ピ
ン３１がスリン）２９ａ内で移動する間、カム２９は静
止しており、したがって位置決めピン２６も図示位置に
静止している６手動操作レバー１７が更に回動すると、
カム２９がピン３１の作用を受けて反時計方向に回動し
、位置決めピン２６を下方に押し下げる。手動操作レバ
ー１７が図中符号Ｂの位置にあるとき、クランプ機構１
４はアンクランプ状態にあり、位置決めピン２６はワー
クパレット２の位置決め穴２ａから離脱している。
を上下移動させるための一対のカム２９が設けられてい
る。第４図に示すように、カム２９は位置決めピン２６
の切欠き２６ａに係合する爪３０を有している。カム２
９は作動軸２２に対して回動可能に嵌合している。カム
２９には周方向にスリー／ ト２９ ａが形成されてお
り、作動軸２２にはスリット２９ａ内に位置するピン３
１が設けられている。第４図において、位置決めピン２
６はワークパレット２の位置決め穴２ａ内に嵌合してお
り、手動操作レバー１７は図中符号Ａの位置にある。こ
のとき、クランプ機構１４はクランプ状態にある０手動
操作レバー１７を図中反時計方向に回すと、作動軸２２
は手動操作レバー１７と一緒に反時計方向に回るが、ピ
ン３１がスリン）２９ａ内で移動する間、カム２９は静
止しており、したがって位置決めピン２６も図示位置に
静止している６手動操作レバー１７が更に回動すると、
カム２９がピン３１の作用を受けて反時計方向に回動し
、位置決めピン２６を下方に押し下げる。手動操作レバ
ー１７が図中符号Ｂの位置にあるとき、クランプ機構１
４はアンクランプ状態にあり、位置決めピン２６はワー
クパレット２の位置決め穴２ａから離脱している。
第２図及び第３図を参照すると、撥ね返り防止機構１６
は可動フック３２を備えている。可動フック３２はベー
スブロック１１に設けられたブラケット３３に枢支ピン
３４を介して回動可能に支持されている。可動フック３
２はストッパ３５を有しており、このストッパ３５はワ
ークパレット２の端に設けられた固定フック５に当接可
能となっている。可動フック３２はワークパレット２の
固定フック５に係合する位置（第３図中符号Ｃで示す位
置）と、固定フック５から離脱する位置（第３図中符号
りで示す位置）とに切り替え可能となっている。
は可動フック３２を備えている。可動フック３２はベー
スブロック１１に設けられたブラケット３３に枢支ピン
３４を介して回動可能に支持されている。可動フック３
２はストッパ３５を有しており、このストッパ３５はワ
ークパレット２の端に設けられた固定フック５に当接可
能となっている。可動フック３２はワークパレット２の
固定フック５に係合する位置（第３図中符号Ｃで示す位
置）と、固定フック５から離脱する位置（第３図中符号
りで示す位置）とに切り替え可能となっている。
可動フック３２の側面には２つの窪み３２ａ。
３２ｂが形成されている。図示はされていないが、ブラ
ケット３３には窪み３２ａ、３２ｂに係合可能なボール
が保持されていてばねで可動フック３２の側面に向けて
付勢されており、ボールが可動フック３２の窪み３２ａ
、３２ｂに係合することにより、可動フック３２が係合
位ＮＣと離脱位ＷＤとに保持されるようになっている。
ケット３３には窪み３２ａ、３２ｂに係合可能なボール
が保持されていてばねで可動フック３２の側面に向けて
付勢されており、ボールが可動フック３２の窪み３２ａ
、３２ｂに係合することにより、可動フック３２が係合
位ＮＣと離脱位ＷＤとに保持されるようになっている。
可動フック３２が離脱位ｉＤにあるときに、パレットク
ランプ装置上に供給されたワークパレット２の固定フッ
ク５が可動フック３２のストッパ３５を押すと、可動フ
ック３２は枢支ピン３４の周りに回動して係合位置りに
切り替わり、ワークパレット２の後退即ちＩθね返りを
防止する。
ランプ装置上に供給されたワークパレット２の固定フッ
ク５が可動フック３２のストッパ３５を押すと、可動フ
ック３２は枢支ピン３４の周りに回動して係合位置りに
切り替わり、ワークパレット２の後退即ちＩθね返りを
防止する。
第３図に示すように、ペースブロック１１には可動フッ
ク３２に当接可能なプッシュロッド３６が長手方向記摺
動可能に設けられている。作動軸２２にはプッシュロッ
ド３６に当接可能な作動カム３７が設けられている。手
動操作レバー１７がアンクランプ位置Ｂ（第４図）にあ
るとき、作動カム３７は第３図中符号Ｅの位置にあり、
手動操作レバー１７をアンクランプ位置からクランプ位
置Ａまで移動させると、作動カム３７が位置Ｅから位置
Ｆまで移動し、その間にプッシュロッド３６を介して係
合位置Ｃにある可動フック３２を押圧して、可動フ７り
３２を係合位ＷＣから離脱位置りに切り替える。
ク３２に当接可能なプッシュロッド３６が長手方向記摺
動可能に設けられている。作動軸２２にはプッシュロッ
ド３６に当接可能な作動カム３７が設けられている。手
動操作レバー１７がアンクランプ位置Ｂ（第４図）にあ
るとき、作動カム３７は第３図中符号Ｅの位置にあり、
手動操作レバー１７をアンクランプ位置からクランプ位
置Ａまで移動させると、作動カム３７が位置Ｅから位置
Ｆまで移動し、その間にプッシュロッド３６を介して係
合位置Ｃにある可動フック３２を押圧して、可動フ７り
３２を係合位ＷＣから離脱位置りに切り替える。
上記構成を有するパレットクランプ装置においては、上
述の説明かられかるように、パレットクランプ装置上に
ワークパレット２を供給してその固定フック５を可動フ
ック３２のストッパ３５に押し当てると、可動フック３
２が固定フック５に係合してワークパレット２の撥ね返
りを防止する。
述の説明かられかるように、パレットクランプ装置上に
ワークパレット２を供給してその固定フック５を可動フ
ック３２のストッパ３５に押し当てると、可動フック３
２が固定フック５に係合してワークパレット２の撥ね返
りを防止する。
次いで、手動操作レバー１７をアンクランプ位置Ｂから
クランプ位ＷＡまで移動させると、位置決めピン２６が
ワークパレット２の位置決め穴２ａ内に嵌合してワーク
パレット２を所定位置に位置決めするとともに、偏心カ
ム２３の作用でクランププレート１８がワークパレット
２をベースブロック１１に押しつけてワークパレット２
をクランプし、且つ、作動カム３７及びプッシュロッド
３６の作用により、可動フック３２が係合位置Ｃから離
脱位置りに復帰する。
クランプ位ＷＡまで移動させると、位置決めピン２６が
ワークパレット２の位置決め穴２ａ内に嵌合してワーク
パレット２を所定位置に位置決めするとともに、偏心カ
ム２３の作用でクランププレート１８がワークパレット
２をベースブロック１１に押しつけてワークパレット２
をクランプし、且つ、作動カム３７及びプッシュロッド
３６の作用により、可動フック３２が係合位置Ｃから離
脱位置りに復帰する。
ワークパレット２上のワークの加工が終了したら、手動
操作レバー１７をクランプ位置Ａからアンクランプ位ｉ
Ｂまで移動させる。これにより、クランプ機構１４がア
ンクランプ状態に切り替わるとともに、位置決め機構１
５の位置決めピン２６がワークパレット２の位置決め穴
２ａから離脱する。このとき、既にｔａね返り防止機構
１６の可動フック３２はワークパレット２の固定フック
５から離脱しているので、手動操作レバー１７をアンク
ランプ位１ｆｆｉＢまで移動させた後、直ちにワークパ
レット２をパレットクランプ装置上から取り出すことが
できる。
操作レバー１７をクランプ位置Ａからアンクランプ位ｉ
Ｂまで移動させる。これにより、クランプ機構１４がア
ンクランプ状態に切り替わるとともに、位置決め機構１
５の位置決めピン２６がワークパレット２の位置決め穴
２ａから離脱する。このとき、既にｔａね返り防止機構
１６の可動フック３２はワークパレット２の固定フック
５から離脱しているので、手動操作レバー１７をアンク
ランプ位１ｆｆｉＢまで移動させた後、直ちにワークパ
レット２をパレットクランプ装置上から取り出すことが
できる。
以上、図示実施例につき説明したが、本発明は上記実施
例の態様のみに限定されるものではなく、特許請求の範
囲に記載した発明の範囲内でその構成要素に種々の変更
を加えることができる。特に、手動操作レバーの作用力
を位置決め機構、クランプ機構、撥ね返り防止機構等に
伝達する手段としては種々の変更を加えることができる
。また、ｔａね返り防止機構の可動フックをワークパレ
ットの固定フックから離脱させるための湿作部を位置決
め機構及びクランプ機構のための手動操作レバーとは別
途に設けるようにしてもよい。
例の態様のみに限定されるものではなく、特許請求の範
囲に記載した発明の範囲内でその構成要素に種々の変更
を加えることができる。特に、手動操作レバーの作用力
を位置決め機構、クランプ機構、撥ね返り防止機構等に
伝達する手段としては種々の変更を加えることができる
。また、ｔａね返り防止機構の可動フックをワークパレ
ットの固定フックから離脱させるための湿作部を位置決
め機構及びクランプ機構のための手動操作レバーとは別
途に設けるようにしてもよい。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、油圧
、空圧、電気等の駆動源を必要とするアクチュエータが
不要となるので、構造が簡素となり、安価なパレットク
ランプ装置を提供できることとなる。また、電気工事等
や駆動源供給装置の設置工事等が不要であるため、既存
のマシニングセンタ等の工作機械にも後から簡単に取り
付けることができるようになる。しかも、位置決め機構
とクランプ機構とを手動操作レバーにより同時に作動さ
せることができ、且つ、手動操作レバーによりそれらを
同時に作動解除させることができるので、操作が簡単で
あり、また、位置決め機構又はクランプ機構の一方の作
動のし忘れを防止できるパレットクランプ’Ａ’ｌｌを
提供できることとなる。
、空圧、電気等の駆動源を必要とするアクチュエータが
不要となるので、構造が簡素となり、安価なパレットク
ランプ装置を提供できることとなる。また、電気工事等
や駆動源供給装置の設置工事等が不要であるため、既存
のマシニングセンタ等の工作機械にも後から簡単に取り
付けることができるようになる。しかも、位置決め機構
とクランプ機構とを手動操作レバーにより同時に作動さ
せることができ、且つ、手動操作レバーによりそれらを
同時に作動解除させることができるので、操作が簡単で
あり、また、位置決め機構又はクランプ機構の一方の作
動のし忘れを防止できるパレットクランプ’Ａ’ｌｌを
提供できることとなる。
特に、本発明の第２発明によれば、ワークパレットをパ
レットクランプｇＴＺ上に手動で搬入した場合に、ｔ８
ね返り防止機構が機械的に自動的に作動してワークパレ
ットの（Ωね返りを防止することができるので、その後
のクランプ作業や位置決め作業を支障なく安全に行うこ
とができる。また、手動操作レバーにより位置決め機構
とクランプ機構とを作動させた際に、撥ね返り防止機構
をワークパレットから離脱させることができるので、ｔ
８ね返り防止機構の離脱操作を個別に行う必要がなくな
り、作業が一層簡単なパレットクランプ装置を提供でき
ることとなる。
レットクランプｇＴＺ上に手動で搬入した場合に、ｔ８
ね返り防止機構が機械的に自動的に作動してワークパレ
ットの（Ωね返りを防止することができるので、その後
のクランプ作業や位置決め作業を支障なく安全に行うこ
とができる。また、手動操作レバーにより位置決め機構
とクランプ機構とを作動させた際に、撥ね返り防止機構
をワークパレットから離脱させることができるので、ｔ
８ね返り防止機構の離脱操作を個別に行う必要がなくな
り、作業が一層簡単なパレットクランプ装置を提供でき
ることとなる。
第１図は本発明の一実施例に係るパレットクランプ装置
の第２図中１−１線断面図、 第２図は本発明の一実施例に係るパレットクランプ装置
の部分破断平面図、 第３図は第２図に示すパレットクランプ装置の図中ｏｒ
−ｍ線断面図、 第４図は第２図に示すパレ・ノドクランプ装置の図中Ｉ
Ｖ−ＩＶ線断面図である。 ■・・・ワークテーブル、 ２・・・ワークパレット
、２ａ・・・位置決め穴、 ５・・・固定フック、
１１・・・ベースブロック、１４・・・クランプ機構、
１５・・・位置決め機構、 １６・・・撥ね返り防止
機構、１７・・・手動操作レバー、１８・・・クランプ
プレート、２２・・・作動軸、 ２３・・・偏心
カム、２４・・・リンク 、 ２６・・・位置決
めピン、２９・・・カム、 ３２・・・可動
フック、３５・・・ストッパ、 ３６・・・プッ
シュロッド、３７・・・作動カム。
の第２図中１−１線断面図、 第２図は本発明の一実施例に係るパレットクランプ装置
の部分破断平面図、 第３図は第２図に示すパレットクランプ装置の図中ｏｒ
−ｍ線断面図、 第４図は第２図に示すパレ・ノドクランプ装置の図中Ｉ
Ｖ−ＩＶ線断面図である。 ■・・・ワークテーブル、 ２・・・ワークパレット
、２ａ・・・位置決め穴、 ５・・・固定フック、
１１・・・ベースブロック、１４・・・クランプ機構、
１５・・・位置決め機構、 １６・・・撥ね返り防止
機構、１７・・・手動操作レバー、１８・・・クランプ
プレート、２２・・・作動軸、 ２３・・・偏心
カム、２４・・・リンク 、 ２６・・・位置決
めピン、２９・・・カム、 ３２・・・可動
フック、３５・・・ストッパ、 ３６・・・プッ
シュロッド、３７・・・作動カム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、工作機械のワークテーブル上に固定されるベースブ
ロックと、ベースブロックに対しワークパレットを位置
決めするための位置決め機構と、ベースブロックに対し
ワークパレットをクランプするためのクランプ機構とを
備えたパレットクランプ装置において、 前記ベースブロックに、前記位置決め機構と前記クラン
プ機構とを同時に作動させ、且つ、前記位置決め機構と
前記クランプ機構とを同時に作動解除させるための手動
操作レバーを設けたことを特徴とするパレットクランプ
装置。 ２、前記ベースブロックには前記手動操作レバーに連結
された作動軸が回動可能に支持されており、前記位置決
め機構はワークパレットに設けられた位置決め穴に係合
可能な位置決めピンを備えており、前記作動軸にはその
回動変位に応じて前記位置決めピンを前記位置決め穴内
に係合させるためのカムが設けられており、前記クラン
プ機構は前記ワークパレットを前記ベースブロックに対
しクランプするためのクランププレートを備えており、
前記作動軸にはその回動変位に応じて前記クランププレ
ートをクランプ動作させるためのリンク機構が設けられ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の
パレットクランプ装置。 ３、工作機械のワークテーブル上に固定されるベースブ
ロックと、ベースブロックに対しワークパレットを位置
決めするための位置決め機構と、ベースブロックに対し
ワークパレットをクランプするためのクランプ機構と、
ベースブロック上に沿って供給されたワークパレットに
係合してその撥ね返りを防止するための撥ね返り防止機
構とを備え、 前記ベースブロックに、前記位置決め機構と前記クラン
プ機構とを同時に作動させるとともに前記撥ね返り防止
機構を前記ワークパレットから離脱させ、且つ、前記位
置決め機構と前記クランプ機構とを同時に作動解除させ
るための手動操作レバーを設けたことを特徴とするパレ
ットクランプ装置。 ４、前記ベースブロックには前記手動操作レバーに連結
された作動軸が回動可能に支持されており、前記位置決
め機構はワークパレットに設けられた位置決め穴に係合
可能な位置決めピンを備えており、前記作動軸にはその
回動変位に応じて前記位置決めピンを前記位置決め穴内
に係合させるための第１カムが設けられており、前記ク
ランプ機構は前記ワークパレットを前記ベースブロック
に対しクランプするためのクランププレートを備えてお
り、前記作動軸にはその回動変位に応じて前記クランプ
プレートをクランプ動作させるためのリンク機構が設け
られていることを特徴とする特許請求の範囲第３項に記
載のパレットクランプ装置。 ５、前記撥ね返り防止機構は、前記ワークパレットの先
端に当接可能なストッパを有する可動フックを備えてお
り、該可動フックは前記ワークパレットのフック溝に係
合する係合位置と該フック溝から離脱する離脱位置とに
切替え可能となっていて、前記ストッパが前記ワークパ
レットにより押されたときに離脱位置から係合位置に切
り替わるように形成されており、前記作動軸にはプッシ
ュロッドを介して前記可動フックを係合位置から離脱位
置に切り替えるための第２カムが設けられていることを
特徴とする特許請求の範囲第４項に記載のパレットクラ
ンプ装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60293283A JPS62157754A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | パレツトクランプ装置 |
| DE8686309934T DE3686877T2 (de) | 1985-12-27 | 1986-12-18 | Palettenspannvorrichtung. |
| EP86309934A EP0230764B1 (en) | 1985-12-27 | 1986-12-18 | Pallet clamping device |
| US06/943,392 US4738439A (en) | 1985-12-27 | 1986-12-19 | Pallet-clamping device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60293283A JPS62157754A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | パレツトクランプ装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3068398A Division JPH0615131B2 (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 撥返り防止機構を持つパレットクランプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62157754A true JPS62157754A (ja) | 1987-07-13 |
| JPH0523896B2 JPH0523896B2 (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=17792824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60293283A Granted JPS62157754A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | パレツトクランプ装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4738439A (ja) |
| EP (1) | EP0230764B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62157754A (ja) |
| DE (1) | DE3686877T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117465973A (zh) * | 2023-12-27 | 2024-01-30 | 常州长盛机械有限公司 | 挖掘机用金属横梁切割成型用输送设备 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US4881727A (en) * | 1987-08-06 | 1989-11-21 | Joseph Deutsch | Clamping mechanism |
| DE4005052A1 (de) * | 1989-02-17 | 1990-09-13 | Yamazaki Mazak Corp | Aufspannvorrichtung fuer werkstuecke und spannvorrichtung fuer dieselbe |
| US5044616A (en) * | 1989-11-21 | 1991-09-03 | Jakob Tooling, Inc. | Locating device for workpiece-processing apparatus |
| US5167405A (en) * | 1991-08-21 | 1992-12-01 | Midaco Corporation | Fast change set-up device for work on work support |
| US5286148A (en) * | 1993-03-15 | 1994-02-15 | Midaco Corporation | Table extender for a milling machine |
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| IT1314336B1 (it) * | 1999-12-29 | 2002-12-09 | Omba S R L | Paletta per il bloccaggio di un pezzo da sottoporre a lavorazioni |
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| US7975998B2 (en) * | 2006-04-03 | 2011-07-12 | Midaco Corporation | Pallet changer and system and method for using the same |
| CN104070370B (zh) * | 2013-03-25 | 2016-08-03 | 富泰华工业（深圳）有限公司 | 装夹装置 |
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Citations (1)
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| JPS5438633U (ja) * | 1977-08-15 | 1979-03-14 |
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| NL269918A (ja) * | 1960-10-04 | |||
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-
1985
- 1985-12-27 JP JP60293283A patent/JPS62157754A/ja active Granted
-
1986
- 1986-12-18 EP EP86309934A patent/EP0230764B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-18 DE DE8686309934T patent/DE3686877T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-12-19 US US06/943,392 patent/US4738439A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
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| JPS5438633U (ja) * | 1977-08-15 | 1979-03-14 |
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| CN117465973B (zh) * | 2023-12-27 | 2024-03-15 | 常州长盛机械有限公司 | 挖掘机用金属横梁切割成型用输送设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0230764A3 (en) | 1988-11-23 |
| DE3686877D1 (de) | 1992-11-05 |
| EP0230764B1 (en) | 1992-09-30 |
| EP0230764A2 (en) | 1987-08-05 |
| US4738439A (en) | 1988-04-19 |
| DE3686877T2 (de) | 1993-02-25 |
| JPH0523896B2 (ja) | 1993-04-06 |
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