JPS62157088A - 画像表示方法 - Google Patents

画像表示方法

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Publication number
JPS62157088A
JPS62157088A JP60299015A JP29901585A JPS62157088A JP S62157088 A JPS62157088 A JP S62157088A JP 60299015 A JP60299015 A JP 60299015A JP 29901585 A JP29901585 A JP 29901585A JP S62157088 A JPS62157088 A JP S62157088A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
window
text image
image data
text
Prior art date
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Pending
Application number
JP60299015A
Other languages
English (en)
Inventor
関 真樹
和彦 森嵜
目黒 秀徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP60299015A priority Critical patent/JPS62157088A/ja
Publication of JPS62157088A publication Critical patent/JPS62157088A/ja
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  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Image Generation (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、テキストイメージデータを表示する画像表示
方法にかかり、特に複数(n)のカラムで、かつ複数の
行からなるテキストイメージデータのうち上記カラム数
(n)よりも少くないカラム数(m)分をディスプレイ
画面上の表示範囲(ウィンドウ)としている画像表示方
法に関する。
〈従来技術〉 従来より、ディスプレイ画面上にウィンドウを設定し、
このウィンドウの範囲内においてテキストイメージデー
タを表示する画像表示方法がある。
例えば、マルチウィンドウ画像表示方法がそれである。
〈発明が解決しようとしている問題点〉ところで、例え
ばディスプレイ画面上の表示範囲(ウィンドウ)が16
力ラム×5行であるとした場合に、ユーザが20力ラム
×7行からなるテキストイメージを持ったとする。すな
わち、この場合は第9図に示すようにデータベースメモ
リ1からホストコンピュータ2及びディスプレイプロセ
ッサ3を経て20力ラム×7行からなるテキストイメー
ジデータTがウィンドウバッファメモリ4に送られて記
憶される。その後ディスプレイプロセンサ3の制御でウ
ィンドー位置に対応する16力ラム×5行分のテキスト
イメージデータ部分子I(点線枠内)がイメージバッフ
ァメモリ(7レームバツフアメモリ)5のウィンドウに
対応する記憶域に記憶され、これがCRT6のディスプ
レイ画面上に第10図に示すように表示されろ。
しかし、このような従来の画像表示方法では、ディスプ
レイ画面上の表示範囲(ウィンドウ)を越えて指定され
た17〜20力ラム部分のテキストイメージデータは無
視されて表示されず、1〜16力ラム部分のテキストイ
メージデータだけが表示されろようになっているので、
ユーザはテキストを表示する際にそのカラ人数をチェッ
クしなければならないという問題がある。
以上から、本発明の目的はテキストイメージデータの表
示に際してディスプレイ画面上の表示範囲を越えて指定
されたテキストイメージデータの表示を可能にして、ユ
ーザによるチェック等の手間を不要にした画像表示方法
を提供することである。
本発明の別の目的は、適宜従来と同様なテキストイメー
ジデータ表示ができる画像表示方法を提供することであ
る。
〈問題点を解決するための手段〉 第1図は本発明を実現するディスプレ・イ装置のブロッ
ク図である。
11はデータベースメモリ、12はホス)・コンピュー
タ、13はディスプレイプロセッサ、14はウインドウ
バンファノモリ・ 15はイメージバッファメモリ、1
6はCRT、16aは表示範囲(ウィンドウ)、16b
はテキストイメージである。
〈作用〉 ディスプレイ画面16上の表示範囲16aが例えば16
力ラム×5行(一般にmカラム×1行)の時、例えばユ
ーザが20力ラム×7行(一般にはnカラム×L行で、
nはmより大きい)のテキストイメージ16bを持った
とすると、ディスプレイ画面上の表示範囲16aを越え
て指定された17〜20力ラム部分(−膜化すればm 
+ 1〜n力ラム部分)にかかるテキストイメージ部分
16Cは、 (1)第1の表示モードにおいては表示範囲16aに収
まるように改行により同一行の下につづけて表示され、 (11)第2の表示モードにおいては表示されない。
〈実施例〉 第1図は本発明を実現するデ、イスプレイ装置のブロッ
ク図である。
第1図において、11はデータベースメモリ、12はホ
ストコンピュータ、13はディスプレイプロセッサ、1
4はウィンドウバッファメモリ、15はイメージバッフ
ァメモリ、16はCRT116aは表示範囲(ウィンド
ウ)、16bはテキストイメージ、17はキーボードで
ある。
以下、CRT16のディスプレイ画面上の表示範囲(ウ
ィンドウ)16aが例えば16力ラム×5行tあるとし
て本画像表示方法につき説明する。
さて、ユーザが上記表示範囲(ウィンドウ)16aより
も広い20力ラム×7行のテキストイメージ16bを持
ったとすると、本発明の第1の表示モードでは表示範囲
16aを越えて指定されたカラム部分(17〜20力ラ
ム部分)にかかるテキストイメージ部分16cは第5図
に符号P1゜P2で示すように改行により同一行の下に
つづいて表示し、第2の表示モードでは第6図に示すよ
うに表示しない。
第1図のデータベースメモリ11内にはデータベースと
して20力ラム×7行のテキストイメージデータが記憶
されており、第1の表示モードではこのメモリ11内の
テキストデータがホストコンピュータ12及びディスプ
レイプロセッサ13を介してウィンドウバッファメモリ
14にそのまま第2図に示すように記憶される。すなわ
ち、第1表示モードでは、ディスプレイプロセッサ13
はテキストイメージを記憶するウィンドウバッファメモ
リ14の記憶エリアを該テキストイメージの大きさと同
一であるとする。この結果、第2図に示すように20力
ラム×7行のテキストイメージデータTがウィンドウバ
ッファメモリ14に記憶される。
そして、その後はディスプレイプロセッサ13の制御で
ウィンドウバッファメモリ14からテキストデータが読
み出され、該テキストデータはウィンドウに対応するイ
メージバッファメモリ15の記憶域に改行しながら第3
図に示すように記憶され、これがCRT16のディスプ
レイ画面上に第5図に示すように表示されるのである。
すなわち、第1の表示モードではディスプレイプロセッ
サ13はウィンドウの大きさく特にカラム方向の幅)が
わかっているので該幅を越えるテキストイメージ部分、
すなわち17力ラム×7行分のテキストイメージデータ
は第3図に示すように改行してイメージバッファメモリ
15に記憶する。
尚、テキストイメージで第3行目の第17カラム以降の
テキストイメージデータ部分の表示は、表示範囲(ウィ
ンドウ)を変更することにより、あるいはスクロール操
作を行うことにより可能である。
又、第2の表示モードでは従来どおり、ディスプレイ画
面の表示範囲(16力ラム×5行)16aを越えて指定
されたテキストは表示されない。
尚、第1、第2表示モードの選択はキーボード17上の
モード選択キーを用いて行う。
さて、第2表示モードが選択されると、従来どおり、メ
モリ11内のテキス1−イメージがホス1−コンピュー
タ12及びディスプレイプロセッサ13を介してウィン
ドウバッファメモリ14に送られ、該ウィンドウバッフ
ァメモリ14にそのまま第2図に示すように記憶される
。すなわち、第2表示モードでも、ディスプレイプロセ
ッサ13はテキストイメージを記憶するウィンドウバッ
ファメモリ14の記憶エリアを該テキストイメージの大
きさと同一であるとする。この結果、第2図に示すよう
に20力ラム×7行のテキストイメージデータTがウイ
ンドウノくラフアメモリ14iこ記憶される。そして、
その後はウィンドウバッファメモリ14から表示範囲(
ウィンドウ)16aに対応する16力ラム×5行のテキ
ストイメージデータ部分子1のみがイメージバッファメ
モリ15に記憶され、これがCRT16のディスプレイ
画面上に第6図に示すように表示される。
又、表示範囲(ウィンドウ)を越えたテキストイメージ
データ部分の表示は、表示範囲の変更あるいは行スク四
−ル操作により可能である。そして、表示範囲の変更は
、たとえばキーボードのキー操作により可能であり、第
7図に示すように点線から1点鎖線に示すように表示範
囲(ウィンドウ)を変更することにより、ウィンドウバ
ッファメモリ14内のテキストイメージデータTのうち
第4図に点線でかこんだテキストイメージデータ部分子
2をイメージバッファメモリ15に記憶させて、このイ
メージバッファメモリ15の記憶内容を表示させること
によりテキストイメージ部T2の表示が可能になる。
尚、以上のようなテキストイメージの表示方法のフロー
の概略を示すと第8図のようになる。
このようにして、従来と同様、表示範囲を越えて指定さ
れたテキストは表示しないようにするととができるほか
、指定されたテキスト1行分がすべて表示されるまで、
ディスプレイ画面上で改行を繰り返して第5図に示すよ
うに表示することができるので、ユーザの持った1行分
のテキストイメージを全て表示することができ、これに
よりユーザによるカラムチェックを不要にすることがで
きる。又、ウィンドウの指定を変えることにより、ディ
スプレイの表示範囲を越えて指定されたテキストも表示
することができる。
尚、以上の実施例において述べたテキストイメージデー
タやディスプレイ表示範囲の具体的数字例ばあ(までも
−例にすぎず、適宜種々の値を取るものである。
〈発明の効果〉 以上本発明によれば、ディスプレイ画面上の表示範囲(
ウィンドウ)を越えて指定されたカラム部分にかかるテ
キストイメージデータ部分を改行により同一行の下につ
づけて表示することが行われるので、テキストイメージ
の表示に際してディスプレイ画面上の表示範囲を越えて
指定されたテキストイメージの表示を可能にすることが
でき、これによりユーザによるカラムチェック等の手間
をなくすことができる利点がある。
又、本発明によれば従来と同様な表示も可能であり、か
かる場合にはウィンドウの位置を変又ることにより最初
表示されていなかったイメージを表示させることができ
ろ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実現するディスプレイ装置のブロック
図、 第2図は本発明の第1、第2表示モードにおけるウィン
ドウバッファメモリ内の記憶状態説明図、第3図は本発
明の第1の表示モードにおけるイメージバッファメモリ
内のge t 状fi m 明図、第4図はウィンドウ
位置を変えた場合に表示されるテキストイメージ説明図
、 第5図は本発明の第1の表示モードにおける表示例、 第6図、第7図は本発明の第2表示モードによる表示例
説明図、 第8図は本発明の処理の流れ図、 第9図は従来の画像表示方法を実現するためのブロック
図、 第10図は従来の画像表示方法による表示例説明図であ
る。 11・・データペースメモリ、 12・・ホストコンピュータ、 13・・ディスプレイプロセッサ\ 14・・ウィンドウバッファメモリ、 15・・イメージバッファメモリ、 16・・CRT。 16a・・表示範囲(ウィンドウ)、 16b・・テキストイメージ範囲・ 17・・キーボード 特許出願人        ファナック株式会社代理人
          弁理士  齋藤千幹第1図 第5図 第6図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数(n)カラムで、かつ複数の行からなるテキストイ
    メージデータのうち上記カラム数(n)よりも少ないカ
    ラム数(m)分をディスプレイ画面上の表示範囲として
    いる画像表示方法において、第1の表示モードにおいて
    は上記ディスプレイ画面上の表示範囲を越えて指定され
    たカラム部分にかかるテキストイメージデータの部分を
    改行により同一行の下につづけて表示し、 第2の表示モードにおいては表示範囲を越えて指定され
    たカラム部分にかかるテキストイメージデータ部分を表
    示しないことを特徴とする画像表示方法。
JP60299015A 1985-12-28 1985-12-28 画像表示方法 Pending JPS62157088A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60299015A JPS62157088A (ja) 1985-12-28 1985-12-28 画像表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60299015A JPS62157088A (ja) 1985-12-28 1985-12-28 画像表示方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62157088A true JPS62157088A (ja) 1987-07-13

Family

ID=17867122

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60299015A Pending JPS62157088A (ja) 1985-12-28 1985-12-28 画像表示方法

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JP (1) JPS62157088A (ja)

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