JPS62156712A - 出力装置 - Google Patents
出力装置Info
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- JPS62156712A JPS62156712A JP60293602A JP29360285A JPS62156712A JP S62156712 A JPS62156712 A JP S62156712A JP 60293602 A JP60293602 A JP 60293602A JP 29360285 A JP29360285 A JP 29360285A JP S62156712 A JPS62156712 A JP S62156712A
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- cards
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、着脱可能な回路要素を複数個装着することに
より、所期の機能を果たすようにしたモジュール構造の
電子機器に関するものである。
より、所期の機能を果たすようにしたモジュール構造の
電子機器に関するものである。
[従来の技術]
この種の電子機器として、例えば個別的に構成されたプ
リント板を何枚か装着することによって印字機能を実行
するモジュール構造のプリンタが知られている。
リント板を何枚か装着することによって印字機能を実行
するモジュール構造のプリンタが知られている。
かかるプリンタにおいては、周辺機器の種別に応じて、
例えばパラレルインターフェース用カード(モジュール
)あるいはシリアルインターフェース用カード(モジュ
ール)を装着する場合がある。また、その他のプリンタ
においては、キャラクタジェネレータ(COG)をいく
つかの種類に分け、ユーザの仕様に合わせて必要なCG
カードを適宜着脱し得)よう構成されている。更に、こ
れらモジニール構造のプリンタにおいては、いくつかの
基本となるコマンド体系に合致させるために、種々のR
OMをカード化して多様な機能を実現することが行われ
る。
例えばパラレルインターフェース用カード(モジュール
)あるいはシリアルインターフェース用カード(モジュ
ール)を装着する場合がある。また、その他のプリンタ
においては、キャラクタジェネレータ(COG)をいく
つかの種類に分け、ユーザの仕様に合わせて必要なCG
カードを適宜着脱し得)よう構成されている。更に、こ
れらモジニール構造のプリンタにおいては、いくつかの
基本となるコマンド体系に合致させるために、種々のR
OMをカード化して多様な機能を実現することが行われ
る。
こうしたプリンタでは、各モジュールが正しく装着され
ていなければ所期の機能が発揮されない。従って、ユー
ザの意志により各モジュールの交換が可能な場合には、
単に所定のモジュールが装着されているか否かというチ
ェックのみならず、各モジュール相互間の組み合わせが
適正であるか否か(例えばROMカードのコマンド体系
とCGカードが適合しているか否か)を作動前にチェッ
クすることが必要とされていた。
ていなければ所期の機能が発揮されない。従って、ユー
ザの意志により各モジュールの交換が可能な場合には、
単に所定のモジュールが装着されているか否かというチ
ェックのみならず、各モジュール相互間の組み合わせが
適正であるか否か(例えばROMカードのコマンド体系
とCGカードが適合しているか否か)を作動前にチェッ
クすることが必要とされていた。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、必要なモジュールが装着されていなかっ
たり、誤って装着されていた場合には単に当該装置が作
動しないだけであり、ユーザはその原因を把握すること
ができないという欠点があった。特に、各種カードがプ
リンタの外装により見えない場合にはなおさらであった
。
たり、誤って装着されていた場合には単に当該装置が作
動しないだけであり、ユーザはその原因を把握すること
ができないという欠点があった。特に、各種カードがプ
リンタの外装により見えない場合にはなおさらであった
。
また、その他の装置では単にアラーム表示を行うのみで
あって、詳細なトラブルの原因を得ることができなかっ
た。
あって、詳細なトラブルの原因を得ることができなかっ
た。
よって本発明の目的は、必要とされるカード・モジュー
ル等の装着誤りについて、その内容をユーザに詳しく知
らせるようにしたモジュール構造の電子機器を提供する
ことにある。
ル等の装着誤りについて、その内容をユーザに詳しく知
らせるようにしたモジュール構造の電子機器を提供する
ことにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明では、着脱可能な回路要素を複数個装着すること
により、所期の機能を果たすようにしたモジュール構造
の電子機器において、前記回路要素の装着状態を検出し
て誤装着があった旨を指示する手段を具備するものであ
る。
により、所期の機能を果たすようにしたモジュール構造
の電子機器において、前記回路要素の装着状態を検出し
て誤装着があった旨を指示する手段を具備するものであ
る。
[作 用]
プリントカードやモジュールなどの必要な回路要素を装
着しなかった場合、あるいは回路要素を誤装着した場合
には、その原因を判別して、その旨を印字し、あるいは
表示し、更には聴覚に訴えるものである。
着しなかった場合、あるいは回路要素を誤装着した場合
には、その原因を判別して、その旨を印字し、あるいは
表示し、更には聴覚に訴えるものである。
[実施例]
以下、実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明を適用したプリンタの概略構成図であり
、プリント板カード毎にモジュール化した構造を表すも
のである。本図において、1はMPUカードであり、工
場出荷時点よりプリンタ本体に装着(固定)されている
、2はインターフェースカード、3はコントロールカー
ド、4はキャラクタジェネレータ(CG)カード、5は
電源ユニットである。
、プリント板カード毎にモジュール化した構造を表すも
のである。本図において、1はMPUカードであり、工
場出荷時点よりプリンタ本体に装着(固定)されている
、2はインターフェースカード、3はコントロールカー
ド、4はキャラクタジェネレータ(CG)カード、5は
電源ユニットである。
また、インターフェースカード2.コントロールカード
3.CGカード4とMPUカード1との間には本実施例
特有の信号線L2 +L3 、L4が他の信号線と共に
設けられている。
3.CGカード4とMPUカード1との間には本実施例
特有の信号線L2 +L3 、L4が他の信号線と共に
設けられている。
第2図は、MPUカード1とその他の各カードとの間の
信号の授受を説明するブロック図である。
信号の授受を説明するブロック図である。
本図において、01〜C3はコネクタ、ADHはアドレ
スバス、DBはデータバスである。
スバス、DBはデータバスである。
第2図において各カード2,3.4が全て完全に装着さ
れているときには、信号線し2 〜L4はコネクタC,
−C3を介してグランドに接続されているので、その論
理レベルはrQJとなっている。いまこれらのカードの
内いずれかひとつ(例えばコントロールカード3)が未
装着の場合、信号線L3はフローティング状態となって
いるため、MPUカードl内においては論理レベルrI
J(Vccのレベル)を呈する。そして、MPU21は
アドレスバスADBを介してI10ポート25の特定ア
ドレスを指定することにより、信号線L3のレベル(論
理レベル「l」)を読み込む。
れているときには、信号線し2 〜L4はコネクタC,
−C3を介してグランドに接続されているので、その論
理レベルはrQJとなっている。いまこれらのカードの
内いずれかひとつ(例えばコントロールカード3)が未
装着の場合、信号線L3はフローティング状態となって
いるため、MPUカードl内においては論理レベルrI
J(Vccのレベル)を呈する。そして、MPU21は
アドレスバスADBを介してI10ポート25の特定ア
ドレスを指定することにより、信号線L3のレベル(論
理レベル「l」)を読み込む。
すなわち、I10ボート25に接続されている信号線L
2〜L4の各レベルは入力バッファ(■10ボート25
に含まれている)に一時記憶され、その記憶値が8ビツ
トのデータバス(各々のビットラインが信号線L2〜L
4の各々に対応している)を介してMPU21に読み込
まれる。
2〜L4の各レベルは入力バッファ(■10ボート25
に含まれている)に一時記憶され、その記憶値が8ビツ
トのデータバス(各々のビットラインが信号線L2〜L
4の各々に対応している)を介してMPU21に読み込
まれる。
このようにして、カード装着の有無を判別することがで
きる。
きる。
また、CGカード4やコントロールカード3の各々に含
まれているROM (図示せず)には余分な記憶領域
が残されているので、その残余領域に当該コードを特定
するためのコードパターンを予め記憶させておく。よっ
て、アドレス/<スADBを介してこれらROMの特定
アドレスを指定することにより、そのコードパターンを
読み出すことができる。その結果、どのような種別のC
Gカードカく装着されているか、あるいはどのようなコ
マンド体系・ファームウェアのコントロールカードが装
着されているかという判別を行うことが可能となる。
まれているROM (図示せず)には余分な記憶領域
が残されているので、その残余領域に当該コードを特定
するためのコードパターンを予め記憶させておく。よっ
て、アドレス/<スADBを介してこれらROMの特定
アドレスを指定することにより、そのコードパターンを
読み出すことができる。その結果、どのような種別のC
Gカードカく装着されているか、あるいはどのようなコ
マンド体系・ファームウェアのコントロールカードが装
着されているかという判別を行うことが可能となる。
次に、このコントロールカード3とCGカード4の組み
合わせについて述べる0例えば、現在市販されている主
なプリンタとしてA社のグラフィックプリンタとB社の
プリンタについてみると、それぞれコマンド体系は異な
り且つキャタラクタジェネレータの種別も異っている。
合わせについて述べる0例えば、現在市販されている主
なプリンタとしてA社のグラフィックプリンタとB社の
プリンタについてみると、それぞれコマンド体系は異な
り且つキャタラクタジェネレータの種別も異っている。
従って、カードを誤って装着した場合には、コマンドと
キャラクタジェネレータまたはファームウェアとキャラ
クタジェネレータの内容が合わなくなり誤動作の原因と
なる。このようにコントロールカード3とキャラクタジ
ェネレータカード4との組み合わせは極めて重要なこと
である。
キャラクタジェネレータまたはファームウェアとキャラ
クタジェネレータの内容が合わなくなり誤動作の原因と
なる。このようにコントロールカード3とキャラクタジ
ェネレータカード4との組み合わせは極めて重要なこと
である。
再び、本実施例の動作を説明する。いま、プリンタの電
源をオンし、MPUカード内にあるROに23の制御に
よってMPU21が作動すると、まず各カード2〜4の
装着が完全であるか否かをチェックする。これは上述し
たように、信号線し2〜L4のレベルをI10ボート2
5を介して読み取ることにより行う6次に、各々のカー
ドに記憶されているコードパターンを読み取ることによ
り、コントロールカード3とCGカード4の組み合わせ
等が正しいか否かをチェックする。
源をオンし、MPUカード内にあるROに23の制御に
よってMPU21が作動すると、まず各カード2〜4の
装着が完全であるか否かをチェックする。これは上述し
たように、信号線し2〜L4のレベルをI10ボート2
5を介して読み取ることにより行う6次に、各々のカー
ドに記憶されているコードパターンを読み取ることによ
り、コントロールカード3とCGカード4の組み合わせ
等が正しいか否かをチェックする。
その結果、カードの未装着や不適正な組み合わせが検知
された場合には、第3図に示すように、MPUカード内
にあるRAM29(プリントバッファ)に対してROM
23内のキャラクタジェネレータ情報CGIを格納し、
これを印字する。このキャラクタジェネレータ情報CG
Iは、第2図に示したCG4に記憶されている情報とは
異なり、警告文を印字するための補助的なデータである
。
された場合には、第3図に示すように、MPUカード内
にあるRAM29(プリントバッファ)に対してROM
23内のキャラクタジェネレータ情報CGIを格納し、
これを印字する。このキャラクタジェネレータ情報CG
Iは、第2図に示したCG4に記憶されている情報とは
異なり、警告文を印字するための補助的なデータである
。
上述した印字を実行するためには、まずアドレスバスA
DBによってアドレス指定したI10ポート26を介し
てキャリッジ移動用パルスモータPMを駆動する。そし
て、キャリッジが所定位置に到達すると、アドレス指定
したI10ボート27を介してヘッドHDを付勢し、印
字を実行する。印字終了後は、紙送り用のパルスモータ
FMを駆動して紙送りを行い、1ライン分の印字を終了
する。
DBによってアドレス指定したI10ポート26を介し
てキャリッジ移動用パルスモータPMを駆動する。そし
て、キャリッジが所定位置に到達すると、アドレス指定
したI10ボート27を介してヘッドHDを付勢し、印
字を実行する。印字終了後は、紙送り用のパルスモータ
FMを駆動して紙送りを行い、1ライン分の印字を終了
する。
印字すさき内容については、RAM29(プリントバッ
ファ)に格納されたデータをデータノくスDBを介して
I10ボート27に入力し、そのデータに応じてヘッド
HDを付勢する0例えば、ヘッドHDとして縦9ビンの
ワイヤートッド型ヘッドを用いる場合には、印字すべき
内容がキャラクタジェネレータ情報CGIに基づいてド
ツトパターンに分解され、第4図(A)に示すようなド
−/)マトリクスのデータに変換される。このデータを
第4図(B)に示すように、18進1バイトの印字デー
タとして格納し、印字タイミングに応じてヘッドHDを
付勢する。
ファ)に格納されたデータをデータノくスDBを介して
I10ボート27に入力し、そのデータに応じてヘッド
HDを付勢する0例えば、ヘッドHDとして縦9ビンの
ワイヤートッド型ヘッドを用いる場合には、印字すべき
内容がキャラクタジェネレータ情報CGIに基づいてド
ツトパターンに分解され、第4図(A)に示すようなド
−/)マトリクスのデータに変換される。このデータを
第4図(B)に示すように、18進1バイトの印字デー
タとして格納し、印字タイミングに応じてヘッドHDを
付勢する。
いま、コントロールカード3が装着されていない場合に
は、信号線L3のレベル(論理「1」)がMPU2.1
によって検知され、RAM29 (プリントバッファ)
に例えば°’Set Cotrol Card”という
メツセージが格納される。そして、この文章が印字され
、ユーザにコントロールカード3の装着を促す。
は、信号線L3のレベル(論理「1」)がMPU2.1
によって検知され、RAM29 (プリントバッファ)
に例えば°’Set Cotrol Card”という
メツセージが格納される。そして、この文章が印字され
、ユーザにコントロールカード3の装着を促す。
また、コントロールカード3およびCGカード4から読
み出されたコードパターンを検出することにより、不適
正な組み合わせが見い出された場合には、必要なカード
がセットされていない場合と同様に、MPU21はRA
M29 (プリントバッファ)に対し例えば’Unma
tching CG、Control Card”とい
うメツセージを格納し、上述と同様の印字を行ってユー
ザに修正を促す。
み出されたコードパターンを検出することにより、不適
正な組み合わせが見い出された場合には、必要なカード
がセットされていない場合と同様に、MPU21はRA
M29 (プリントバッファ)に対し例えば’Unma
tching CG、Control Card”とい
うメツセージを格納し、上述と同様の印字を行ってユー
ザに修正を促す。
第5図は、MPU21(第2図参照)が実行すべき制御
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
ステップS1では、゛装着された各カードに対応する信
号線のレベルを検出する。
号線のレベルを検出する。
ステップS2では、検出された信号線のレベル(Ln)
が論理「0」であるか「1」であるかを判別する。ここ
で、論理「O」は当該カードが装着され、論理「1」は
カードの装着がないことを示す。
が論理「0」であるか「1」であるかを判別する。ここ
で、論理「O」は当該カードが装着され、論理「1」は
カードの装着がないことを示す。
ステラサブS2において(Ln)=rlJであると判断
された場合、すなわちカードの装着がなされていない場
合は、ステップS3において“カードnが装着されてい
ない”旨の印字を行う。
された場合、すなわちカードの装着がなされていない場
合は、ステップS3において“カードnが装着されてい
ない”旨の印字を行う。
ステップS2において全てのカードが装着されているも
のと判別されたときには、ステップS4において、各カ
ードのROMに記憶されている特定のコードパターンを
読み出す。
のと判別されたときには、ステップS4において、各カ
ードのROMに記憶されている特定のコードパターンを
読み出す。
ステップS5では、ステップS4において読み出したコ
ードパターンを参照して、装着されたカードの組み合わ
せの良否を判断する。
ードパターンを参照して、装着されたカードの組み合わ
せの良否を判断する。
その判断の結果、カードの組み合わせが不適正であるこ
とが判別したときには、ステップS6において、その旨
を印字する。
とが判別したときには、ステップS6において、その旨
を印字する。
これまで述べてきた実施例では、印字のみによってモジ
ュール構成の修正をユーザに促したが、ブザーやLED
(発光ダイオード)を併用することにより更に判り易
くかつ強く修正を促すことができる。
ュール構成の修正をユーザに促したが、ブザーやLED
(発光ダイオード)を併用することにより更に判り易
くかつ強く修正を促すことができる。
かかる機能を実現するために、例えば第6図に示すよう
に、I10ボート27の出力側に抵抗RIO。
に、I10ボート27の出力側に抵抗RIO。
R11,R20,R21を介してトランジスタTRI、
TR2を接続し、信号線LL、LBをハイレベルに設定
することによりトランジスタTRI、TR2をオンし、
もってLEDおよびブザーBZを駆動することが、でき
る。
TR2を接続し、信号線LL、LBをハイレベルに設定
することによりトランジスタTRI、TR2をオンし、
もってLEDおよびブザーBZを駆動することが、でき
る。
二二″e’s信号線1.LおよびLBをハイレベルに設
定するためには、アドレスバスADBを介してアドレス
指定したI10ボート27に対し、データバスDBを介
してMPU21から当該信号線に対応した信号(論理「
1」の信号)を送出することによって成し得る。
定するためには、アドレスバスADBを介してアドレス
指定したI10ボート27に対し、データバスDBを介
してMPU21から当該信号線に対応した信号(論理「
1」の信号)を送出することによって成し得る。
また、これまで述べた実施例では複数枚の回路基板をも
ってモジュール構造を形成したが、単独のLCや部品の
組み合わせによりモジュール構造を形成すること゛も可
能である。
ってモジュール構造を形成したが、単独のLCや部品の
組み合わせによりモジュール構造を形成すること゛も可
能である。
[発明の効果]
以上説明したとおり本発明によれば、機能別のモジュー
ル(プリント板)を何枚か組み合わせてモジュール構造
を形成する際に、必要なモジュールがセットされていな
かったり、あるいは各モジュール相互の組み合わせが適
正でなかったときにも、その状態を検出して警告する構
成としであるので、ユーザに対し速やかな修正を促すこ
とでき、起動不能時の操作ミスや戸惑いを無くすことが
可能となる。
ル(プリント板)を何枚か組み合わせてモジュール構造
を形成する際に、必要なモジュールがセットされていな
かったり、あるいは各モジュール相互の組み合わせが適
正でなかったときにも、その状態を検出して警告する構
成としであるので、ユーザに対し速やかな修正を促すこ
とでき、起動不能時の操作ミスや戸惑いを無くすことが
可能となる。
第1図は本発明を適用したモジュール構造のプリンタを
示す概略構成図、 第2図は各モジュール相互間の電気的接続状態を示す結
線図、 第3図は第1図に示した実施例に関し印字機構を中心に
示したブロック図、 第4図(A)および(B)はプリントバッファに格納さ
れるドツトマトリクス(データ)について説明する図。 第5図は本実施例の制御手順を示すフローチャート、 第6図はLEDおよびブザーにより警告を行うための構
成ブロック図である。 l・・・MPU カード、 2・・・インターフェースカード、 3・・・コントロールカード、 4・・・CG(キャラクタジェネレータ)カード、5・
・・電源。 第2図 第3図 第6図
示す概略構成図、 第2図は各モジュール相互間の電気的接続状態を示す結
線図、 第3図は第1図に示した実施例に関し印字機構を中心に
示したブロック図、 第4図(A)および(B)はプリントバッファに格納さ
れるドツトマトリクス(データ)について説明する図。 第5図は本実施例の制御手順を示すフローチャート、 第6図はLEDおよびブザーにより警告を行うための構
成ブロック図である。 l・・・MPU カード、 2・・・インターフェースカード、 3・・・コントロールカード、 4・・・CG(キャラクタジェネレータ)カード、5・
・・電源。 第2図 第3図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)着脱可能な回路要素を複数個装着することにより、
所期の機能を果たすようにしたモジュール構造の電子機
器において、 前記回路要素の装着状態を検出して誤装着があった旨を
指示する手段を具備したことを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60293602A JPH0816866B2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | 出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60293602A JPH0816866B2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | 出力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62156712A true JPS62156712A (ja) | 1987-07-11 |
JPH0816866B2 JPH0816866B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=17796836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60293602A Expired - Fee Related JPH0816866B2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | 出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0816866B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6444556A (en) * | 1987-08-12 | 1989-02-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | Memory cartridge |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56145723U (ja) * | 1980-03-28 | 1981-11-04 | ||
JPS5972550A (ja) * | 1982-10-19 | 1984-04-24 | Ricoh Co Ltd | オプシヨン用プログラムメモリの有無判定方法 |
JPS59180899A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-15 | Omron Tateisi Electronics Co | P−rom誤插入判定方法 |
-
1985
- 1985-12-28 JP JP60293602A patent/JPH0816866B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56145723U (ja) * | 1980-03-28 | 1981-11-04 | ||
JPS5972550A (ja) * | 1982-10-19 | 1984-04-24 | Ricoh Co Ltd | オプシヨン用プログラムメモリの有無判定方法 |
JPS59180899A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-15 | Omron Tateisi Electronics Co | P−rom誤插入判定方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6444556A (en) * | 1987-08-12 | 1989-02-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | Memory cartridge |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0816866B2 (ja) | 1996-02-21 |
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