JPS6215572A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS6215572A
JPS6215572A JP60155501A JP15550185A JPS6215572A JP S6215572 A JPS6215572 A JP S6215572A JP 60155501 A JP60155501 A JP 60155501A JP 15550185 A JP15550185 A JP 15550185A JP S6215572 A JPS6215572 A JP S6215572A
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JP
Japan
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developing device
developing
toner
screw
developing devices
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JP60155501A
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Inventor
Hiroshi Yuitsuka
結束 博史
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は異なる色の現像剤、を収容した複数の現像器
を具備するカラー複写機等の画像形成装置に関するもの
である。
[発明の技術的背景と、その問題点]   ・従来、色
の異なる現像剤を収容した複数の現像器を平行状態に保
ちながら公転できるように回転フレームに支持し、この
回転フレームの回転により複数の現像器の中の111の
現−器を選択し、この選択された現像器によって像相持
体゛上の潜像を現像するようにした画像形成装置は知ら
れている(例えば特開昭57−1j1sss月の公開公
報)。
しかしながら、前記のような複数■馳像器を1!λる画
像形成装置は複数の現像器が公転するため、各現像器に
トナー補給用のホッパをiQ I−jることが回能であ
り、たとえ坦像器十のスペースを利用してトナーホッパ
を設けたとしても、このトナーホッパは公転現象器の構
造ト、平らな形状に構成1!ざるを得ず、容醋はあって
も大半がデッドスペースになり、トナー補給に有効なス
ペースを1lV(!することができない問題がある。
[発明の目的コ この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
は現像器の茶転に支障のないようにトナーホッパを配す
ることができ、しかも該1− t−ホッパの容−を多く
とることができるとバに、前記ホッパ内のトナーを各現
像器に具合J:<搬送補給することができるようにした
画像形成装置をlff1 fl(することにある。
[発明の概要] この発明は前記の目的を達成づるために、前記現像器の
片側回転フレームの外側に各現像器と対応Jる複数の1
ヘノーボツパを配設しjここと、この各1ヘナーホツパ
と各現像器とを同一同転づるように中空の連結部材で連
結しHつこの連結部材を前記現像器の回転支軸と同軸に
回転する」;うに片側回転フレームにJ、って支持した
こと、この連結部材内に回転駆動手段によって回転され
るスクリコーを嵌装して1〜ナーホツパ内のi〜ルナ−
現像器内に搬送補給させるようしたことを特徴とするも
のである。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図面(こ従い説明Jる。
第2図は本発明に係る画像形成装置の一例であるカラー
複写機の全体構成図を示すもので、図中1は複写機本体
、2はこの本体1の上面に固定された原稿台で、この原
稿台2]−にセラ[・された原稿は露光ランプ3および
ミラー4,5.6からなる光学系が原稿台2の下面に沿
って往復動することにより露光走査されるようになって
いる。この場合、前記ミラー5,6は光路長を一定に保
持するようにミラー4の移動速度に対して 1//2の
速度にて移動する。
前記光学系の走査による原稿からの反射光(露光ランプ
3の光照射による原稿からの反射光)は前記ミラー4.
5.6ににつて反躬されたのら複写倍率設定用のレンズ
ブ[1ツ、り7を通り、更にミラー8,9.10によっ
て反射され、ス、リーフt−11を介して像担持体とし
ての感光体ド2)、12に導かれ、原稿の像が感光体ド
ラム12の表面に結像されるJ:うに、なっている。
前記感光体ドラム12は矢印すで示す方向に回転し、ま
ず帯電用帯電器13によって表面が帯電され、しかるの
ち原稿の像がスリブ[・露光、されることによ、り静電
潜像が形成され、この静電潜像は後述する現[1111
4によって現像剤(トナー)が付着されることにより可
視像化されるように構成されている。
一々、用紙Pは給紙カセット15から給紙ローラ16で
1枚づつ取出され1.用紙案内路17を通って一対のレ
ジメト日−ラ18へ案内され、このレジス+=ローラ1
8により整位されて像転写部へ送られるように構成され
ている。なお、L配給紙力セラ1〜15は装置本体1の
右側下端部に@脱自在に設けられている。
而して、像転写部に送られた用紙Pは転写用帯電器19
の部分で感光体ドラム120表面と密着することにより
、前記帯電器190作用で感光体ドラム12上の1・す
7縁が転写される。そして、この[・ナー鍮が転写され
た用紙Pは剥離用帯電器20の作用で感光体トラム12
か・ら静電的に剥制されて搬送ベル]・21で搬送され
、その終端部に設けられた定着装置22へ送られ、ここ
を通過することにより転写像が定着される。そして、定
着後の用紙Pは一対の搬送ローラ23によって一対の排
紙り一う24へ送られ、この排紙ローラ24によって装
置本体1外のトレイ25に排出されるように構成されて
いる。また、転写後の感光体ドラム12はクリーナ26
によって表面の残留トナーが除去され後、除電ランプ2
7によって残像が消去されて初期状態に戻るように構成
されている。
前記搬送ロー523と排紙[1−ラ24との間には、搬
送される用紙Pの進行方向を切換えるガイド1?レクタ
28が設けられており、このt′!1ノクタ28の動作
により、通常複写時には搬送1]−ラ23で;スられる
用紙Pは排紙ローラ24に導かれ、多山のカラー複写時
には搬送ローラ23で送られる用紙Pは下りへ湾曲する
用紙案内路29を介して前記本体1の底部側に設けられ
た搬送路3Dへ脣h1れ、このIM送路30によって給
紙力セラ]・15の近傍まで搬送さi1土方に湾曲する
用紙案内路31を介して1ノジスト口−ラ18へ送り込
まれるように構成されている。1なわち、多重複写時に
は用紙Pは図示矢印のように循環されるものである。
前記現像装置14は例えば4個の現像器14a〜L4d
を備えていて、これら各現像器14a〜14dを平行状
態(水平状態)に保らながら公転1!シめることにより
、複数の現像器14a〜14dの中の7躍の現像器(例
えば14b)を選択できるようになっている。また、こ
の現像装置14は後述する接離機構50によって左右方
向(感光体ドラ1112に接離する方向)に移動可能と
なっている。すな4′)t5、複写動作時は第2図に示
すように、選択された現像器14bが感光体ドラム12
と相対向してセットされた状態(感光体ドラム12に近
接した状態)にあり、また現像器14a〜14dの選択
時には第3図に示すように感光体ドラム12から所定距
離だけ離れた位置まで移動され、この位置で現像器14
a〜14dの選択動作が行われる。そして、この選択動
作が終了すると、再び感光体ドラム12側に移動され、
第2図に示すように選択された例えば現像器14bが感
光体ドラム12と相対向してセットされた状態となる。
以下、現像装置14の詳細構造について第4図乃¥第9
図を参照して説明すると、この現像装置14は装置本体
1内に固設した片持ち支軸33を支点として感光体ドラ
ム12の方向に揺動する左右一対の懸吊部材34.35
と、この懸吊部材34.3!1間に支承された回転軸3
6と、この回転軸36に固設された左右一対の回転フレ
ーム37.38とを備え、この回転フレーム37.38
間に4個の現像器14a〜14dが回転輪36を中心と
した同一円上に位置し前記1司転軸36と平行になるよ
うに第5図の如く両端部で☆持されている。     
  ・ この各現像器14a〜14dの右端側支持機構(左端側
の支持機構については後述する)を構成する右側回転フ
レーム38に支持された回転支@404〜40d、には
、それぞれ遊星プーリ42a 〜42d h<取付けら
れ、また前記回転輪36には右側の懸吊部材35にボス
部端を固定した太陽プーリ42の中心孔が回転可能に奥
挿されている。そして、前記現像器14a 、 14b
の回転支軸40a 、、 40b lコ取付番ノた遊ψ
プl/ −42a +’ 42bと前記懸吊部材35に
固定され回転軸36に対して回転可能に遊挿さ、れた大
関プーリ42との間、及び前記現像器14c t’ 1
4dの回転支軸4、Oc 、 40d ニ取付けたla
星プリー42c 、 42dと前記太陽プーリ42との
間には、太陽プーリとlfiψプーリを3al−組とし
て2本のタイミングベルト43゜44が第5図及び第9
図のように掛装されている。
一方、前記回転輪36の軸端には駆動プーリ45が取付
けられ、この駆動プーリ45と公転用モータ46(この
モータ46は前記懸吊部材35に第5図の如く固定され
ている)の回転軸に取付けられたプーリ41との間にも
タイミングベルト48が掛装されている。
むお、前記懸吊部材35に固定された太陽プ〜942は
2本のタイミングベルト43.44を第5図の如く掛装
する2つのプーリ溝を有するが、この太陽プーリ42と
前記各M星プーリ42a〜42dは共に同じ外径となっ
ている。従って、前記回転フレーム37、38が公転用
モータ46によりタイミングベルト48、駆動プーリ4
51回転軸36を介して一方向に駆動回転されると、前
記Haプーリ42a〜42dが自転することなく公転す
るようになり、このため各現像器14a〜14dは常に
同−角唯、すなわち平行状態を保ちながら公転すること
になる。このような動作は粉体の現像剤(トナー)が入
っている現像器14a〜14dの姿勢制御のため必要で
ある。なお、例えば前記第。1の現像器14aには黒色
のトナーが、第2の現像器14bは赤・色のトナーが、
第3の現像器140は緑色のトナーが、第、4の現像器
14dは青色のトナーが収容される。
第4図、第7図および第10図に示す符号50は前記懸
吊部材34.35により吊持された現像装置14を感光
体ドラム12に対1ノて接離移動させる接M磯構であり
、この接11111構50は次のJ、うに構成されてい
る。すなわち、−ト記懸吊部材34.35の下端部近傍
に、この懸吊部材34.35と略直角を♀する状態に左
右一対のアーム51.52が配置されている。このアー
ム51.52の感光体ドラム12側に位置する一端部に
は感光体ドラム12に接離する方向に沿う長穴51a 
、 52aが設けられ、この長穴51a 、 52aに
はブツシュ53.53が回転及び移動可能に嵌装されて
いる。また、このブツシュ53.53の廻りには該ブツ
シュを感光体ドラム12側に付勢するスプリング54.
54が張架されている。前記ブツシュ53.53の中心
孔には上記懸昂部材34.35に固定された連結ビン3
4a 、 35aが回転可能に嵌込まれている。
また、前記アーム51.52の他端部にはベアリング5
5、55が嵌込まれ、このベアリングを介してビン56
、56とリンク57.57とシャフト58とから構成さ
れたクランク機構60が接続されている。更に、前記シ
ャフト58にはプーリ61.タイミングベル1〜62゜
プーリ63を介してモータ64からのトルクが伝達され
るようになっている。なお、前記シャフ]・58は軸受
対59.59に」:って装置本体1側に回転可能に保持
されており、また前記モータ64は図示省略の取付台に
よって装置本体1側に固定されている。
而して、前記現像装置14が第4図に示すように感光体
ドラム12に近接したJJF 1m部位置にある場合に
は、この現像装置14の重心が前記支軸33の略真下に
くる構成となっている。すなわち、前記支軸33と回転
軸36どを結ぶ線が略垂直になり、重力のベクトルが支
軸33を通る垂直線位置にくるようになっている。この
とき、第11図(a)に詳図するようにブツシュ53.
53の位置は長穴51a 、 52aの両端どちらの側
にも接しない状態にあり、選択された現像器(第4図、
第10図では1411の現像器)は、この現像器14b
に取付けられた位置決め用金具74(この金具74は全
部の現像器14a〜14dに取付けられているが、選択
された現像器14bの位置決め用金具74のみ)が装置
本+41側に設けられた位置決め用ビン75に突き当て
られることにより、感光体ドラム12と前記現像器14
hとのギャップGが第12図の如く規定されるようにな
っている。■この状態では、前記リンク57(ビン56
)が最も感光体ドラム12側に向くようにモータ64が
回転停止Fしている。
この第11図(a)の状態から、前記モータ64が所定
の方向に回転を始めると、先ず第11図(b)に示すよ
うに、長穴51a 、 52aの左端部がブツシュ53
.53に接し、現像装置14が感光体ドラム12から離
れ始める。そして、前記モータ64が更に回転すると、
第11図(C)に示すように懸吊部材34゜35が傾き
、第10図に示すように現像装置14が感光体ドラム1
2から離れ、公転可能な位置にくるようになっている。
第12図は前記各現像器14a〜14dの内部構造を示
す断面図であり、この各現像器14a〜14dは例えば
l−ナーと磁性のあるキャリアを適当な割合で混合した
現像剤Eを収容する現像器ケース141と、このケース
内の現像剤Fを撹拌する撹拌器147と、この撹拌器1
47により撹拌された現像剤Fを搬送し該現像剤Eを感
光体ドラム12上に供給するマグネット内蔵の現像ロー
ラ145と、この現像ローラ145により感光体ドラム
12へ向【プて搬送される現像剤Fの層厚を規制するド
クターブレード146を備え、前記現像器ケース141
の被M142には現像器ケース141内に開孔するトナ
ー補給口143を有したトナー搬送部148が設けられ
ている。
更に、前記現像ローラ145の軸には現像ローラ用ギヤ
145aが取付けられ、この現像ローラ用ギヤ145a
には撹拌器147の軸に取付けられた撹拌器用ギヤ14
7aが第13図の如く噛合している。一方、装置本体1
側には駆動モータ70の軸に取付けられた駆動ギヤ71
及び該駆動ギヤ71に噛合するアイドルギヤ72が設け
られており、現像装置14の選択された現像器例えば1
411が感光体ドラム12に接近したときに、前記アイ
ドルギヤ72に現像ローラ用ギヤ145aが第13図の
如く噛合して、現像ローラ用ギヤ145aと撹拌器用ギ
ヤ147aが回転駆動されるように=14− なっている。
第1図<A)、(B)は本発明の要旨とするトナー補給
装置を示すもので、このトナー補給装置は前記現像器1
4a〜14dの片側回転フレーム37の外側位置に各現
像器14a〜14dと対応するように第5図及び第6図
の如く配設した複数のトナーホッパ150a 〜150
dと、この各トナーホッパ150a〜150(lと各現
像器14a〜14dとを同一回転するように連結し且つ
前記現像器の回転支軸40a〜40dと同軸に回転する
ように片側回転フレーム37によって支持された中空の
連結部材151a〜151dと、この連結部材151a
〜151d内に嵌装され回転駆動手段160によって回
転されることによりトナーホッパ150a〜150d内
“のトナーTを現像器14a 〜14d内に搬送補給す
るスクリュー152a〜152dとがら構成される。′ なお、前記連結部材151a〜151dは各現象器14
a〜14dのトナー搬送部148内に第1図(”B)の
如く嵌着される中空バイブであって、前述したトナー補
給口143に連通ずる管軸方向に間隔を存して穿設した
複数のトナー補給孔153を有し、トナーホッパ連結側
の管端部が回転フレーム37に対する軸支部となって各
現像器t4a〜14dの左側支持機構を構成している。
前記各トナーホッパ150a〜150dはトナー収容室
−の大なる第1図(A)の如き縦向き角形ホッパであっ
て、該ホッパの上面開口部は開閉可能むホッパ蓋154
によって塞がれている。
前記スクリュー1528〜152dの回転駆動手段16
0はトナーホッパ150a〜150(lから第1図(B
)の如く外側方に突出するスクリュー軸端に取付けられ
たスクリュー回転ギヤ161と、選択された現像器(例
えば14b)が現像部位置にセットされた時に、該li
!像器14bのスクリュー゛回転ギヤ161が噛合し同
スクリュー152bをギヤ連動で回転させる、装置本体
1側に配置された電動機駆動ギヤ162(この駆動用電
動機は符号163で示している)とで構成されている。
       ゛ 而して、現像装置14全体が接離機構50の作動により
感光体ドラム12の方向に移動し、選択された現像器例
えば14bが現像部位置へ第4図、第12図の如く移動
セットされた時には、この現像器14bの現像ローラ用
ギヤ145aが第13図の如くアイドルギヤ12に噛合
すると同時に、□同現像器1411のスクリュー回転ギ
ヤ161が電動機駆動ギヤ162に第1図(B)の如く
噛合するので、ここで前記駆動モータ70及び駆動電動
機163が作動すると、現像ローラ145と撹拌器14
7が第12図に示す矢印方向に回転し、且つ前記スクリ
ュー152bがトナーホッパ150b内のトナー■を第
1図(B)に示す矢印方向に搬送するよう゛に回転され
て前記現像器14b(選択ぎれた現像器141)内にト
ナーTを補給するようになる。
lス上のようllトナー補給装置によると、複数現像器
公転用の片側回転フレーム37の外側にトナーホッパt
50a〜1’50’dをνすることができるで、□トナ
ーホッパ容量が多くとれる(中空の接続部材151a−
、、t5idが各現像器14a 〜14dの回転支軸4
0a −1406と同軸にあるので、現像器公転中に前
記接続部$j151a〜151dが他物にぶつかること
がない)。
また、選択された現像器例えば14bのスクリュー駆動
が公転ユニット外から直接行なえるので、トナー補給の
制御がし易い等の利点がある。
次に、前艷のような現像装置14を具備した画像形成装
置全体の動作について説明する。多重複写モードの場合
、先ず痢1の原稿を原稿台2上にセットし、例えば赤色
複写を行なうとするl 、赤色1〜ナーが入っている現
像器14bを選択するために、先ず現*装置14を一光
体ドラム12から離れる方向(右方向)へ移動させ第2
図の状態にセットする。
こうして、現i装置1゛4の移動が終了すると、公転用
モータ46を動作させ、回転フレーム37〜39を回転
させることにより、前述したように各現像器14a〜1
4dを承け状態に保ちながら公転せしめ、選択すべき現
像器14bが感光体ドラム12と相対向したところでそ
の公転i作を停止する。この動作が終了すると、現像装
置14を感光体ドラム12側へ移動させ、第2図に示す
ように、選択された現像器14bが感光体ドラム12と
−近しで相対向した状態にセットする。以上の動作で、
選択指定された色と対応する現像器+4bの選択動作か
終了したことになり、赤色複写が可能となる。
次に、複写動作が開始され、現像器1旧)を用いた赤色
複写が行われる。寸なわら、原稿の走^に伴って露光が
行われ、この露光にJっC形成された感光体ドラム12
−トの静電潜像がH1!閣器141)によって顕像化さ
れ、この顕像化されたトフー像が供給される用紙P上に
転写される。ついで、トノー像の転写が終了した用紙[
)は搬送ベル1〜21で・定着装置22に送られて加圧
定着され、搬送[1−ラ23へ送られる。そして、定@
1)終った用紙1)か搬送日−ラ23でセレクタ28の
位置に送られでくると、このときセレクタ28が第2図
の実線位置にセラ[・されているので、前記用MPはセ
lノクタ28と用紙案内路29とでターンされて@送路
30へ送られる。この1111Qii!i路30は前記
用MPをレジス]・ローラ18の手前まで搬送し、その
位置で−a8停+): 1! Lめて次の色の複写動作
に備える。
次に、第2の原稿をセットし、ここで多申複写をやめる
ため、多重複写モードが解除されるとともに、前述同様
な選択動作により黒色ドブーが入っている現像器14a
が選択され、黒色複写か可能となる。なお、ここr再び
多重書写を継続する場合は、多重複写モードのままにし
ておけばよい。
こうして、多重複写モードが解除されるど、前述同様な
複写動作か開始され、現像器14aを用いた黒色複写が
行われる。この場合、前回行なつIこ赤色複写にΦねて
黒色複写が行われる。
しかして、重ね複写を終了した用紙Pが搬送ローラ23
で送られてくると、このときセレクタ28が第2図の破
線位置に切換えられているので、その用紙Pは排紙ロー
ラ24に送られ1〜レイ25へ排出される。
以りのようにして多重複写が行われるものである。なお
、前記多Φ複写モードの解除を行なわずに継続して行な
うことにより、さらに肯、緑の色も重ねで複写すること
し可能で゛ある。
なお、前記実施例ではlllllラダ機に適用した場合
について説明したが、本発明はこれに限定されるもので
なく、たとえば電子プリンタ、ファクシミリあるいは印
刷機〆jど、他の画像形成H1tlにも適用することが
できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明にJ:れば、fへの異イする
現像剤を収容した複数の現像器を平行状態に保ちながら
公転できるように回転フレームに支持し、この回転フレ
ームの回転により複数の現像器の中の1個の現像器を選
択し、この選択された現像器によって像担持体上の潜階
を現1m するJ、うにした画像形成装置において、前
記用像器の片側回転フレームの外側に各現像器と対応す
る?IJ数の1〜1−ホツパを配設し、この各トナー小
ツバと各現像器とを同一回転するように中空の連結部材
で連結し、■つこの連結部材を前記現像器の回転支軸と
同軸に回転するように片側回転フレーlいによって支持
すると共に、この連結部材内に回転駆動手段によって回
転されるスクリューを嵌装してlナーホッパ内の1−ナ
ーを現像器内に搬送補給2トロるようトノたので、各現
像器の公転に支障のない片側回転−フレームの外側に]
ヘナーホッパを配することができ、しかも該トナーホッ
パの容舗を多くどることができると共に、前記ホッパ内
のトリーを各現像器に具合よく搬送補給することができ
る。
また、選択された現像器のスクリュー駆動が公転コニツ
I・外から直接行なλるので、トナー補給の制御がし易
い等の効果を奏Jる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本発明装置の主要部を示す斜視図、第1
図(B)は同装置主要部の縦断面図、第2図は本発明の
画像形成装置の適用例であるカラー複写機の全体的な概
略縦断図、第3図は同複写機を現像器選択時の状態どし
て示した概略縦断面図、第4図は現像装置部分の正面図
、第5図は第4図の一部切欠側面図、第6図は現像装置
部分のを面図、第7図は川縁装置接離機構を示づ斜視図
、第8図は現像装置の回転フレームを示す正面図、第9
図はタイミングベルトの掛渡し状態を示す説明図、第1
0図は現像装置が感光体ドラムから縮れた状態を示す正
面図、第11図(a)〜(C)は接M機構の動作説明図
、第12図は現像器の内部構造を示す中央縦断面図、第
13図は現像器の駆動系を示4背面図である。 1・・・画像形成装置本体、12・・・像担持体く感光
体ドラム)、14・・・現像装置、14a〜14d・・
・現像器、37、38・・・回転フレーム、50・・・
現m装置の接離機構、148・・・各現像器の]・ナー
搬送部、150a〜150 d・・・トナーホッパ、1
51a〜15HI・・・中空の接続部材、152a〜1
52d・・・スクリュー、153・・・トノ−供給孔、
160・・・スクリューの回転駆動手段、161・・・
スクリコ回転ギヤ、162・・・電動Ill初動ギヤ1
63・・・同ギヤ馴動用の電動機 出願人代理人 弁理士 鈴汀武^ 第7図 第8図 第9図 第12図 アぐキ・ 第11図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)異なる色の現像剤を収容した複数の現像器を平行
    状態に保ちながら公転できるように回転フレームに支持
    し、この回転フレームの回転により複数の現像器の中の
    1個の現像器を選択し、この選択された現像器によって
    像担持体上の潜像を現像するようにした画像形成装置に
    おいて、前記現像器の片側回転フレームの外側に配設さ
    れた各現像器と対応する複数のトナーホッパと、この各
    トナーホッパと各現像器とを同一回転するように連結し
    且つ前記現像器の回転支軸と同軸に回転するように片側
    回転フレームによって支持された中空の連結部材と、こ
    の連結部材内に嵌装され回転駆動手段によつて回転され
    ることによりトナーホッパ内のトナーを現像器内に搬送
    補給するスクリューとを具備した画像形成装置。
  2. (2)前記スクリューの回転駆動手段がトナーホッパか
    ら外側方に突出するスクリュー軸端に取付けられたスク
    リュー回転ギヤと、選択された現像器が現像部位置にセ
    ットされた時に該現像器のスクリュー回転ギヤが噛合し
    前記スクリューをギヤ連動で回転させる装置本体側に配
    置された電動機駆動ギヤとで構成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。
JP60155501A 1985-07-15 1985-07-15 画像形成装置 Pending JPS6215572A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62109074A (ja) * 1985-11-07 1987-05-20 Ricoh Co Ltd 多色現像装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62109074A (ja) * 1985-11-07 1987-05-20 Ricoh Co Ltd 多色現像装置

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