JPH02130562A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH02130562A
JPH02130562A JP63283783A JP28378388A JPH02130562A JP H02130562 A JPH02130562 A JP H02130562A JP 63283783 A JP63283783 A JP 63283783A JP 28378388 A JP28378388 A JP 28378388A JP H02130562 A JPH02130562 A JP H02130562A
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rotating drum
gear
shaft
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Nobuhiko Kozuka
小塚 信彦
Shigeo Koyama
小山 茂夫
Eiji Tsutsui
筒井 英二
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
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Mita Industrial Co Ltd
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、静電複写装置の如き画像形成装置に関する。
〔従来技術及びその欠点〕
一般に、画像形成装置は表面に感光体を有する回転ドラ
ムを備えている。そして、この回転ドラムが画像形成装
置の装置本体に直接装着される形態のものにおいては、
回転ドラムを装着するとその一端部に設けられた被駆動
歯車が装置本体に設けられた駆動連結歯車に駆動連結さ
れるようになっている。また、回転ドラムがユニット枠
に装着され、このユニット枠が装置本体に装着される形
態のものにおいては、回転ドラムをユニット枠に装着し
た状態においてユニット枠を装置本体に装着すると回転
ドラムの一端部に設けられた被駆動歯車が装置本体に設
けられた駆動連結歯車に駆動連結されるようになってい
る。
しかしながら、従来の画像形成装置においては、次の通
りの解決すべき問題が存在する。即ち、回転ドラムの軸
部を支持する受手段は、従来、上面が開放された0字状
の受面を規定している。それ故に、駆動連結歯車から被
駆動歯車に伝達される伝達力の作用方向が水平方向より
も幾分上方向であると、かかる伝達力の作用によって、
回転ドラムの軸部には受面から離れる傾向が生じ、かく
して回転ドラムの軸部を所定の位置に確実に保持するこ
とが困難となる。
また、従来の画像形成装置においては、電動モータの作
用によって回転ドラムは所定方向に回動されるのみであ
る。従って、画像形成終了後電動モータの回転が停止し
た状態においては、駆動連結歯車と被駆動歯車が充分に
噛み合った状態にあり、それ故に、例えば回転ドラムの
交換のためにこの回転ドラムを装置本体から離脱せしめ
る或いはユニット枠を装置本体から離脱せしめる場合に
、容易に離脱せしめることができない。
〔発明の目的〕
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主
目的は、回転ドラムの軸部を確実に支持することができ
る、改良された画像形成装置を提供することである。
本発明の他の目的は、回転ドラムを装置本体から、或い
は回転ドラムが装着されたユニット枠を装置本体から容
易に離脱せしめることができる、改良された画像形成装
置を提供することである。
〔発明の概要〕
本発明の画像形成装置においては、回転ドラムの被駆動
歯車側の片方の軸部を支持する受手段は上記軸部の上部
の一部を被う略半円状の受面を規定し、駆動連結歯車か
ら被駆動歯車に伝達される伝動力は、この受手段の受面
によって支持されるように構成されている。従って、駆
動連結歯車からの伝達力は、上記軸部を介して受手段の
受面に確実に支持され、また伝動力による軸部の上方へ
の偏倚傾向は、受手段の上記受面によって確実に阻止さ
れ、かくして、比較的簡単な構成でもって、回転ドラム
の軸部を所定位置に6育実に保持することができる。
また、本発明の画像形成装置においては、駆動源の駆動
を停止せしめる際に、駆動源が画像形成時の回動方向と
反対方向に幾分回動せしめられる。
従って、駆動源の反対方向の回動によって駆動連結歯車
と被駆動歯車の噛み合い状態が解除され、これよにって
駆動連結歯車と被駆動歯車の連結解除が容易になり、か
くして回転ドラムを装置本体から、或いは回転ドラムが
装着されたユニット枠を装π本体から容易に離脱せしめ
ることができる。
〔発明の具体例〕
以下、添付図面を参照して詳述する。
レーザビームプリンタの概要 第1図は、本発明に従う画像形成装置の一例としてのレ
ーザビームプリンタの一興体例を示している。第1図に
おいて、図示のレーザビームプリンタは装置本体2を具
備し、この装置本体2は下部ハウジング4とこの下部ハ
ウジング4に軸部材5を介して開閉自在に装着された上
部開閉ハウジング6を備えている。上部開閉ハウジング
6は、第1図に実線で示す閉位置と二点鎖線で示す開位
置の間を旋回自在である。
装置本体2の略中央部にはプロセスユニット8が配設さ
れている。図示のプロセスユニット8は装置本体2内に
着脱自在に装着されるユニット枠10を備え、このユニ
7ト枠10に回転ドラム12が回転自在に装着されてい
る。回転ドラム12の周表面には、静電写真感光体が配
設されている。
この回転ドラム12の支持構造については後述する。矢
印14で示す方向に回転される回転ドラム12の周囲に
は、帯電用コロナ放電器16、現像装置18、転写用コ
ロナ放電器20及びクリーニング装置22が配設され、
帯電用コロナ放電器16、現像装置18及びクリーニン
グ装置22が上記ユニット枠10に設けられている。
装置本体2内の上部、即ちプロセスユニット8の上方に
は、光学ユニット24が配設されている。
図示の光学ユニット24は箱状のユニットハウジング2
6を具備しており、ユニットハウジング26が上部開閉
ハウジング6の内面に装着されている。
かかるハウジング26内にはレーザ光源(図示せず)、
所定方向に回動される回転多面鏡28、結像レンズ30
、第1の反射鏡34及び第2の反射鏡36が配設されて
いる。レーザ光源(図示せず)は例えばコンピュータか
ら出力された画像情報に基いたレーザ光を回転多面鏡2
8に向けて照射する。回転多面鏡28から反射されたレ
ーザ光は、第1図に一点鎖線で示す如く、結像レンズ3
0を通って第1の反射鏡34に至り、この第1の反射鏡
34及び第2の反射鏡36に反射された後回転ドラム1
2の表面に投射される。
装置本体2内の下部、即ちプロセスユニット8の下方に
は、全体を番号42で示す搬送機構が配設されている。
図示の搬送機構42は搬送ローラ対44、案内板46、
案内板48、定着ローラ対50及び第1の排出ローラ対
52を備え、これらによって記録紙の如きシート部材を
搬送する搬送経路54を規定する。具体例では、搬送経
路の上流端は2つに分岐されており、その一方は直線状
に右方に延び、その上流端には手差し用供給手段56が
配設されている。また、その他方は湾曲して下方に延び
、その上流端(詳しくは搬送機構42の下方であって、
装置本体2内の底部)には自動供給手段58が配設され
ている。図示の手差し用供給手段56は、第1図に示す
供給位置と上方に旋回せしめた収納位置(図示せず)の
間を旋回自在であるテーブル60を備えており、手差し
用供給手段56を利用するときにはかかるテーブル60
は上記供給位置に位置付けられる。テーブル60上にシ
ート部材を位置付けて装置本体2の右面に形成されてい
る開口62を通して挿入されると、かかるシート部材は
、案内壁64の下面と下部ハウジング4の案内壁66の
上面の間を通って搬送ローラ対44に導かれる。また、
図示の自動供給手段58は、シート部材が積層状態に装
填されるカセット70を備えている。このカセット70
は、装置本体2の左面に形成されている開口を通して装
置本体2の底部に規定されたカセット受部74に着脱自
在に装着される。このカセット受部74の上方には、送
給ローラ76が配設されている。
送給ローラ76が矢印78で示す方向に回動されると、
この送給ローラ76の作用によってカセッドア0内のシ
ート部材が送出され、かく送出されたシート部材は下部
ハウジング4の案内壁80と仕切壁82に設けられた案
内部83の間を通って搬送ローラ対44に導かれる。
また、搬送経路の下流端も2つに分岐されており、この
ことに関連して上部開閉ハウジング6における開閉部8
4が第1図に二点鎖線で示す第1の位置と第1図に実線
で示す第2の位置に選択的に位置付けられるようになっ
ている。第1の部材86と第1の部材86に旋回自在に
連結された第2の部材87から成る開閉部84が上記第
1の位置にあるときに(このときには、第2の部材87
は第1の部材86から突出する位置関係に保持される)
には、第1の排出ローラ対52から送出されるシート部
材は直接装置本体2外に排出され、開閉部84の内面(
二点鎖線で示す状態において上面)に受入れられる。一
方、開閉部84が上記第2の位置にあるとき(このとき
には、第2の部材87は第1の部材86に重なる位置関
係に保持される)には、第1の排出ローラ対52から送
出されるシート部材は上部開閉ハウジング6における開
閉部84と直立壁部88の間を通って上方に搬送され、
第2の排出ローラ対90の作用によって装置本体2の上
面に規定された受部92に排出される。受部92は、上
部開閉ハウジング6における傾斜上壁94によって規定
され、この傾斜上壁94の上端部には第1図に示す受は
位置と図示しない収納位置との間を旋回自在に補助受体
96に装着される。
上述のレーザビームプリンタの作用を概説すると、次の
通りである。
回転ドラム12が矢印14で示す方向に回転せしめられ
る間に、帯電用コロナ放電器16が回転ドラム12の感
光体を帯電し、次いで光学ユニット24のレーザ光源(
図示せず)からのレーザ光が感光体上に投射され、かく
して感光体表面に画像情報に対応した静電潜像が形成さ
れる。次に、現像装置18の作用によって感光体上の静
電潜像にトナーが施され、静電潜像がトナー像に現像さ
れる。しかる後、手差し用供給手段56又は自動供給手
段58から搬送経路54に供給されたシート部材が感光
体に接触せしめられ、転写用コロナ放電器20の作用に
よって感光体上のトナー像がシート部材に転写される。
トナー像が転写されたシート部材は回転ドラム12から
剥離され、次いで定着ローラ対50に搬送され、定着ロ
ーラ対50の作用によってトナー像がシート部材の表面
に定着される。トナー像が定着されたシート部材は、第
1の排出ローラ対52に搬送され、開閉部84が上記第
1の位置にあるときには、そのまま開閉部84上に排出
される。シート部材が上記開閉部84上に排出されると
きには、第1図から理解される如く、画像が形成された
面を上にして排出される。これに対し、開閉部84が上
記第2の位置にあるときには、第1の排出ローラ対52
に搬送されたシート部材は、更に上方に搬送された後に
第2の排出ローラ対90の作用によって受部92に排出
される。シート部材が上記受部92上に排出されるとき
には、第1図から理解される如く、画像が形成された面
を下にして排出され、それ故に、かくす1出されたシー
ト部材の頁揃えを後に行う必要はない。一方、回転ドラ
ム12は更に回転を続け、クリーニング装置22の作用
によって感光対表面から残留トナーが除去される。
回転ドラムの 持I造 次に、第1図と共に第2図及び第3図を参照して、回転
ドラム12の支持構造について説明する。
図示のユニット枠10は第1図において紙面に垂直な方
向に間隔を置いて配設された一対の端壁(第1図におい
てそれらの片方のみ示し、第2図及び第3図において省
略している)を備えており、かかる一対の端壁間に、回
転ドラム12、現像装置18及びクリーニング装置22
が装着される。
回転ドラム12は例えばアルミ合金から形成される中空
円筒状のドラム本体104を具備し、このドラム本体1
04の周表面に感光体が配設されている。ドラム本体1
04の一端部には、また被駆動歯車として機能する大歯
車106が刻設されている。ドラム本体104の両端面
には円形状の端板108 (第1図において片方のみ示
す)が設けられ、かかる端板10日の中央部には軸部と
して機能する短軸110a及び110bが固定されてい
る(第2図及び第3図においては、図示していない片方
の端板に設けられた短軸110aを示し、第1図におい
ては、他方の端板108に設けられた短軸110bを示
す)。
回転ドラム12の軸部、即ち短軸110a及びi to
bは、下部ハウジング4の基+ff1102に設けられ
た受手段に着脱自在に且つ回転自在に支持される。回転
ドラム12の一端に存在する短軸110aを支持する片
方の受手段は、第2図及び第3図に示す受部材112か
ら構成されている。
受部材112は略U字形状の凹部114が形成された本
体部116と本体部116の一端に設けられた取付壁部
118を有し、取付壁部118が取付ねじ120によっ
て下部ハウジング4の基板102内面に取付けられてい
る。具体例では、凹部114は本体部116の上面がら
下方に延びており、その略半円形状の底面が短軸110
aを支持する受面114aを規定する。この受面に関連
して、更に、次の通り構成されている。第5−A図及び
第5−B図をも参照して、受部材112に規定された受
面114a、即ち短軸110aの周表面と接触する支持
面の一端部(第2図、第5−A図及び第5−B図におい
て左端部)は、短軸110aが受面114aに支持され
た状態においてこの短軸110aの中心を通る水平線H
よりも幾分上方まで延びており、従って受面114aの
一端部は短軸110aにおける上部の一部にまで接触し
て支持する。また、かかる受面114aの他端部(第2
図、第5−A図及び第5−B図において右端部)には、
回転ドラム12の下部ハウジングへの装着及び離脱を容
易にするために、逃げ凹部114bが設けられている。
この逃げ凹部114bは、具体例にて、凹部114を規
定する内面の曲率をその開口側に向けて漸次小さくする
ことによって形成されている。尚、上述した如く曲率を
変えることに代えて、例えば切欠き等を形成することに
よって上記逃げ凹部114bを形成するようにしてもよ
い。
また、回転ドラム12の他端に存在する短軸110bを
支持する他方の受手段は、第1図に示す受部材122か
ら構成されている。この受部材122も上面から下方に
延びる略U字形状の凹部124が形成された本体部12
6と本体部126の一端部に設けられた取付壁部(図示
せず)を有し、この取付壁部が下部ハウジング4の図示
しない基板の内面に取付ねし等によって取付けられる。
受部材122に形成された凹部124の底面は短軸11
0bを支持する略半円形状の受面を規定するが、かかる
受面の形状は受部材112の受面114aの形状と幾分
相違する。即ち、第1図と第5−A図及び第5−B図と
を比較することによって容易に理解される如く、受部材
122の受面は上方が開放された実質上半円形状であり
、受面の両端は短軸110bがこの受面に支持された状
態においてこの短軸110bの中心を通る水平線(図示
せず)と実質上一致し、従ってかかる受面は短軸110
bの下部周表面に接触して支持する。
具体例では、回転ドラム12は受部材112及び122
を介して装置本体2にアースされるようになっており、
このことに関連して、次の通り構成されている。回転ド
ラム12においては、ドラム本体104の両端の端板及
びこれら端板に設けられた短軸110a及び110bが
鉄鋼の如き金属材料から形成されている。また、下部ハ
ウジング4の一対の基板102は鉄から形成され、また
受部材112及び122は銅系の焼結合金から形成され
ている。従って、回転ドラム12を下部ハウジング4に
所要の通り装着すると、その両端に存在する短軸110
a及び110bが受部材112及び122に支持され、
短軸110a及び110bと受部材112及び122の
接触部位を介して回転ドラム12が下部ハウジング4に
電気的にアースされる。そして、かかる状態においてユ
ニット枠10を装置本体2に所要の通り装着すると、回
転ドラム12が装置本体2に電気的にアースされる。具
体例では、回転ドラム12と下部ハウジング4の間のア
ースを確実にするために、片方の受部材112に押圧部
材128が設けられている。
押圧部材128は例えばリン青銅の如き導電性材料から
形成することができ、第3図に示す如(、取付ねじ12
0によって取付壁部118に取付けられている。この押
圧部材128の一端部は本体部116に形成された開口
を通して凹部114内に突出し、受部材112に支持さ
れた短軸110aの端面に作用する。押圧部材128は
短軸110aを第3図において右方に弾性的に偏倚せし
め、これによって片方の短軸110aの端面は押圧部材
128に接触し、他方の短軸110bの端面ば受部材1
22の取付壁部(図示せず)の内面に接触し、短軸11
0a及び110bの端面を介しても回転ドラム12は下
部ハウジング4に電気的にアースされる。
具体例では、受手段は下部ハウジング4の基板102に
装着された受部材112及び122から構成されている
が、これに代えて、受手段の双方又は一方を端壁102
に形成された受は凹部(かかかる受は凹部の受面は受部
材112及び/又は122に規定された受面と実質上同
一でよい)から構成することもできる。
回転ドラムの駆動系 次に、主として第3図を参照し回転ドラム12の駆動系
について説明する。第4図において、図示の装置本体2
は、下部ハウジング4の基板102に設けられた補助基
板130 (第2図に一部示す)を有し、かかる補助基
板130に装置本体側の駆動系が設けられている。図示
の駆動系は駆動源を構成する正逆転可能な電動モータ1
32を備えており、この電動モータ132の出力軸が駆
動連結歯車として機能する歯車134 (第2図をも参
照)に駆動連結されている。即ち、電動モータ132の
出力軸に固定された出力歯車136は歯車部材138の
大歯車140に噛合され、この歯車部材138の小歯車
142が歯車部材144の大歯車146に噛合され、そ
して歯車部材144の小歯車148が歯車134に噛合
されている。また、プロセスユニット8側においては、
回転ドラム12の一端部に設けられた大歯車106が現
像装置18に設けられた歯車150に噛合され、この歯
車150が更に歯車152に噛合されている。歯車15
0は現像装置18の現像ハウジング153内に配設され
た磁気ブラシ機構154のスリーブを回動させるための
ものであり、また歯車152は現像ハウジング153内
の現像剤を攪拌するための攪拌部材156を回動させる
ためのものである。(第1図も参照)大歯車106は、
更に、クリーニング装置22に設けられた歯車158を
介して歯車160に噛合されている。歯車160はクリ
ーニング装置22のトナー回収室に回収されたトナーを
所要の通り移送するための移送部材162を回動させる
ためのものである(第1図も参照)。具体例では、容易
に理解される如く、回転ドラム12をユニット枠10に
所要の通り装着すると、回転ドラム12の大歯車106
が現像装置18の歯車150とクリーニング装置22の
歯車158に駆動連結される。そして、かく回転ドラム
12を装着したユニット枠10を装置本体2に装着する
と、回転ドラム12の大歯車106が装置本体2側の歯
車134に駆動連結される。
具体例では、電動セータ132が正転すると出力歯車1
36が実線矢印で示す方向に回動され、これによって歯
車部材138及び144、歯車134並びに大歯車10
6も実線矢印で示す方向に回動され、かくして回転ドラ
ム12は矢印14(第1図)で示す方向に回動される。
一方、電動モータ132が逆転すると出力歯車136が
破線矢印で示す方向に回動され、これによって歯車部材
138及び144、歯車134並びに大歯車106も破
線矢印で示す方向に回動され、かくして回転ドラム12
は矢印14で示す方向と反対方向に回動される。
具体例では、上述した回転ドラム12の支持構造を採用
する故に、かかる駆動系との関連において、次の通りの
特徴を有する。
主として第5−A図を参照して、回転ドラム12の大歯
車106と装置本体2側の歯車134が第4図(第5−
A図及び第5−B図)に示す如く噛合する、即ち大歯車
106の回転中心と歯車134の回転中心を結ぶ軸線P
が実質上垂直な軸線Vに対して第4図及び第5−A図に
おいて反時計方向にα度具体例において6度傾斜してい
る場合には、電動モータ132が正転すると回転ドラム
12に伝達される伝動力Fは第5−A図に実線矢印で示
す方向となる。更に詳述すると、伝動力Fの作用方向は
、一般に、大歯車106の回転中心と歯車134の回転
中心を結ぶ軸線Pから大歯車106の回転中心を中心と
して歯車134の回動方向、即ち電動モータ132の正
転、のときには時計方向に90度と大歯車106の圧力
角度αを加えた角度(90+γ)回動した方向になり、
具体例の如(圧力角度20度の大歯車106を用いた場
合には第5−A図に実線矢印で示す方向、即ち水平な軸
線Hから第5−A図において時計方向に上方に14度回
動した方向になる。一方、具体例における受部材112
の受面114aの一端は水平な軸線Hから第5−A図に
おいて時計方向に上方に実質上60度の角変位置まで延
びており、かかる受面の他端は上記一端から第5−A図
において反時計方向に下方に実質上180度の角度位置
まで延びている。かくの通りであるので、大歯車106
に伝達される伝達力Fは作用力F′として短軸110a
に作用し、かかる作用力F′によって短軸110aは受
部材112の受面114aに食い込む方向に偏倚され、
かくしてかかる伝達力の作用により短軸LIOaと受面
114aが常時接触状態に保持され、回転ドラム12は
所定の位置関係に確実に保持される。また、かかる伝達
力Fの作用方向に十分広さの受面114aが存在する故
に、短軸110aを確実に支持することができる。
かかる短軸110aの支持を確実にするには、第5−A
図から容易に理解される如く、受面114aの一端を電
動力Fの作用方向を越えて更に幾分時計方向に延ばすこ
とが重要である。
これに対して、電動モータ132が後述する如く逆転す
ると、回転ドラム12に伝達される電動力Fは第5−B
図に実線矢印で示す方向となる。
更に詳述すると、電動力Fの作用方向は上記軸線Pから
大歯車1060回転中心を中心として歯車134の回動
方向、即ち電動モータ132の逆転のときには反時計方
向に90度と大歯車106の圧力角度αを加えた角度(
90+γ)回動した方向になり、具体例では水平な軸線
Hから第5−B図において反時計方向に26度回動じた
方向になる。一方、具体例における受部材112の受面
114aの他端は水平な軸線Hから第5−B図において
反時計方向に下方に実質上60度回動じた角度位置まで
しか存在せず、かかる他端に続いて逃げ凹部114bが
設けられている。かくの通りであるので、回転ドラム1
2が矢印14で示す方向と反対方向に回動されるときに
は、大歯車106に伝達される電動力Fは作用力F′と
して短軸110aに作用し、かかる作用力F′によって
短軸110aは受部材112の受面114aから逃げ凹
部114bに向う方向に偏倚され、これによって短軸1
10aは第5−B図に二点鎖線で示す如く逃げ凹部11
4bに幾分移動され、かくして短軸110aの受部材1
12からの離脱が容易になる。
尚、歯車134から大歯車106に伝達される伝達力は
主として回転ドラム12の一端部に作用する故に、片方
の短軸1]Oaを支持する受部材112に関連して上述
した如く構成するのがよい。
動モータを 止するときの制御 上述のレーザビームプリンタにおいては、電動モータ1
320回転を停止するときには次の通り制御される。レ
ーザビームプリンタの制御系の一部を示す第6図におい
て、図示のレーザビームプリンタは、例えばマイクロプ
ロセッサから構成することができる制御手段164を具
備している。
一方、画像形成工程終了時に生成される画像形成終了信
号は制御手段164に送給される。また、ジャム検出ス
イッチ166が生成するジャム信号l送経路54にてジ
ャムが発生したときに生成される)、更に上部開閉ハウ
ジング6に関連して配設された安全スイッチ168が生
成するハウジング開信号も制御手段164に送給される
。具体例では、画像形成終了信号、ジャム信号及びハウ
ジング開信号が電動モータ132の回転を停止せしめる
モータ停止信号として機能し、これらのいずれが生成さ
れると後述する如くして電動モータ132の回転が停止
される。尚、これらの信号の1つ又は2つ、或いはこれ
ら以外の信号によって電動モータ132を停止せしめる
ようにしてもよい0図示の制御手段164は、第1の所
定時間を計時する第1のタイマ170と第2の所定時間
を計時する第2のタイマ172を含んでいる。かがる制
御手段は、モータ正転信号及びモータ逆転信号を後述す
る如く生成し、かく生成された正転信号が電動モータ1
32に送給されると電動モータ132は正転され、また
逆転信号が電動モータ132に送給されると電動モータ
132は逆転される。
次に、主として第7図を参照して、上記制御手段164
による制御について説明する。
具体例の制御においては、まず、ステップn1にてモー
タ停止信号が生成されているが否が判断される。そして
、モータ停止信号が生成されていないときには画像形成
ルーチンに移り、所定の画像形成工程が遂行される。一
方、画像形成終了信号、ジャム信号及びハウジング開信
号のいずれか1つの信号が生成されると、ステップn−
1からステップn−2に移る。ステップm−2において
は第2のタイマ172がタイムアツプした否かが判断さ
れ、タイムアツプしていない場合には続いてステップn
−3にて第1のタイマ170がタイムアツプしたか否か
が判断される。画像形成終了信号、ジャム信号及びハウ
ジング開信号のいずれか1つが生成された時点において
は、第1のタイマ170及び第2のタイマ172は未だ
セットされておらず、それ故に、ステップn−1からス
テップn−2及びステップn−3を経てステップn−4
に移る。ステップn−4においては、モータ逆転信号が
生成されているか否かが判断され、上述した信号のいず
れかが生成された時点においては上記逆転信号が生成さ
れていないのでステップn−4からステップn−5に移
る。ステップn−5にては、制御手段164にて生成さ
れていたモータ正転信号が消失され、次いでステップn
 −6にて制御手段164は画像形成終了信号、ジャム
信号及びハウジング開信号のうち生成された信号に基い
てモータ逆転信号を生成する。このモータ逆転信号は、
後述する如く、第1のタイマ170がタイムアツプした
時点で電動モータ132に供給される。次いで、ステッ
プn−7にて第1のタイマ170がセットされ、第1の
タイマ170の計時が開始される。しかる後、ステップ
n−8にて、電動モータ132の正転が停止される。
ステップn−8の後は再びステップn−1に戻り、ステ
ップn−1乃至ステップn−3を通ってステップn−4
に移る。再び、ステップn−4移ると、上述のステップ
n−5にてモータ逆転信号が生成されている故に、この
ステップn−4から直接ステップn−1に戻る。そして
、第1のタイマ170が第1の所定時間を計時するまで
上述した動作が繰返し遂行される。尚、第1のタイマ1
70が計時する第1の所定時間は、電動モータ132が
除勢された後その回動が完全停止するまでに要する時間
であり、例えば5Qmsec程度でよい。
第1のタイマ170が第1の所定時間を計時すると、ス
テップn−3からステップn−9に移り、制御手段16
4にて生成された逆転信号が電動モータ132に送給さ
れ、電動モータ132が逆転される。次いで、ステップ
n−10にて第1のタイマ170がクリアされ、しかる
後ステップn−11にて第2のタイマ170がセットさ
れる。ステップn−11が終了すると、再びステップn
1に戻り、第2のタイマ172が第2の所定時間を計時
してタイムアツプするまでステップn−1乃至ステップ
n−4が繰返し遂行され、電動モータ132が逆転を続
ける。尚、第2のタイマ172が計時する第2の所定時
間は、回転ドラム12の大歯車106と装置本体2側の
歯車134の噛合状態が実質上解除される(言い換える
と、歯車134が歯車134と大歯車106との間のバ
ンクラッシュ量移動する)、或いは上記噛合状態が解除
された後両歯車が噛合して回転ドラム12が矢印14で
示す方向と反対方向に若干回動されるに要する時間であ
り、例えば第1の所定時間と同様の約5Qmsec程度
でよい。
第2のタイマ172が第2の所定時間を計時すると、ス
テップn−2からステップn−12に移り、制御手段1
64からのモータ逆転信号の供給が停止され、これによ
って電動モータ132の逆転が停止される。次いで、ス
テップn−13にて第2のタイマ172がクリアされ、
更にステップn−14にてモータ停止信号が消失され、
しかる後ステ・7プn−15にて制御手段164にて生
成されていたモータ逆転信号も消失される。
かくの通りであるので、モータ停止信号が生成されて電
動モータ132が除勢される際には、この電動モータ1
32は第2のタイマ172によって計時される第2の所
定時間の間両像形成時の回転方向と反対方向に回動され
る。従って、画像形成時においては電動モータ132の
正転によって回転ドラム12の大歯車106と装置本体
2側の歯車134が十分に噛合った状態にあるが、かく
電動モータ132が幾分逆転することによって、大歯車
106と歯車134の上記噛合状態が実質上解除される
、或いは両歯車が弱く噛合した状態にて回転ドラム12
の短軸110が受部材112に規定された逃げ凹部11
4bに移動する。かくして、回転ドラム12が装着され
たユニット枠10を装置本体2から離脱せしめる際に、
容易に離脱せしめることができる。また、回転ドラム1
2の短軸110aが受部材112の逃げ凹部114bま
で移動するようにしたときには、回転ドラム12のユニ
ット枠10からの離脱も容易になる。
以上、本発明に従う画像形成装置の一興体例について説
明したが、本発明はかかる具体例に限定されるものでは
なく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形乃至
修正が可能である。
例えば、図示の具体例では回転ドラムがユニット枠に装
着され、このユニット枠が装置本体に装着される形態の
ものに適用して説明したが、これに限定されることなく
、回転ドラムが装置本体に直接着脱自在に装着される形
態のものにも同様に適用することができる。かかる場合
には、回転ドラムを装置本体に装着すると、回転ドラム
に設けられた被駆動歯車としての大歯車が装置本体に設
けられた駆動連結歯車としての歯車に駆動連結される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従う画像形成装置の一例としてレー
ザビームプリンタの一具体例を示す簡略断面図。 第2図は、第1図のレーザビームプリンタにおける回転
ドラムの支持構造を説明するための部分分解斜視図。 第3図は、回転ドラムの一端部の支持構造を示す断面図
。 第4図は、第1図のレーザビームプリンタにおける駆動
系の一部を簡略的に示す図。 第5−A図及び第5−B図は、第1図のレーザビームプ
リンタにおいて電動モータが正転したときの電動力の作
用方向と、電動モータが逆転したときの電動力の作用方
向とを夫々説明するための図。 第6図は、第1図のレーザビームプリンタにおける制御
系の一部を示す概略図。 第7図は、第1図のレーザビームプリンタにおいて電動
モータを停止せしめるときの制御を示すフローチャート
。 2・・・・・・装置本体 8・・・・・・プロセスユニット 10・・・・・・ユニット枠 12・・・・・・回転ドラム 18・・・・・・現像装置 22・・・・・・クリーニング装置 106・・・・・・大歯車(被駆動歯車)110a及び
110b・・・・・・短軸(軸部)112・・・・・・
受部材(受手段) 114a・・・・・・受面 114b・・・・・・逃げ凹部 122・・・・・・受部材(受手段) 32・・・・・・電動モータ(駆動系)34・・・・・
・歯車(駆動連結歯車)64・・・・・・制御手段 第2図 第3図 1bd 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、表面に感光体を有する回転ドラムを備え、該回転ド
    ラムの両端に設けられた軸部が装置本体に設けられた一
    対の受手段に着脱自在に且つ回転自在に支持され、該回
    転ドラムを該装置本体に装着することによって、該回転
    ドラムの一端部に設けられた被駆動歯車が該装置本体に
    設けられた駆動連結歯車に解除自在に駆動連結される画
    像形成装置において、 該回転ドラムの一端に設けられた該軸部を支持する片方
    の受手段は、該一端の該軸部の上部の一部を被う略半円
    状の受面を規定し、また該回転ドラムの他端に設けられ
    た該軸部を支持する他方の受手段は、該他端の該軸部の
    下部を支持する略半円状の受面を規定し、 該駆動連結歯車と該被駆動歯車の駆動連結時に該駆動連
    結歯車から該被駆動歯車に伝達される伝動力は、実質上
    該片方の受手段の受面によって支持されるように構成さ
    れている、ことを特徴とする画像形成装置。 2、表面に感光体を有する回転ドラムを備え、該回転ド
    ラムの両端に設けられた軸部が装置本体に装着されるユ
    ニット枠に設けられた一対の受手段に着脱自在に且つ回
    転自在に支持され、該回転ドラムを該ユニット枠に装着
    した状態において該ユニット枠を該装置本体に装着する
    ことによって、該回転ドラムの一端部に設けられた被駆
    動歯車が該装置本体に設けられた駆動連結歯車に解除自
    在に駆動連結される画像形成装置において、 該回転ドラムの一端に設けられた該軸部を支持する片方
    の受手段は、該一端の該軸部の上部の一部を被う略半円
    状の受面を規定し、また該回転ドラムの他端に設けられ
    た該軸部を支持する他方の受手段は、該他端の該軸部の
    下部を支持する略半円状の受面を規定し、 該駆動連結歯車と該被駆動歯車の駆動連結時に該駆動連
    結歯車から該被駆動歯車に伝達される伝動力は、実質上
    該片方の受手段の受面によって支持されるように構成さ
    れている、ことを特徴する画像形成装置。 3、表面に感光体を有する回転ドラムを備え、該回転ド
    ラムの両端に設けられた軸部が装置本体に設けられた一
    対の受手段に着脱自在に且つ回転自在に支持され、該回
    転ドラムを該装置本体に装着することによって、該回転
    ドラムの一端部に設けられた被駆動歯車が該装置本体に
    設けられ且つ駆動系に駆動連結された駆動連結歯車に解
    除自在に駆動連結され、画像形成時には該駆動源の作用
    によって該回転ドラムが所定方向に回動される画像形成
    装置において、 該駆動源の駆動を停止せしめる際に、該駆動源を画像形
    成時の回動方向と反対方向に幾分回動せしめる、ことを
    特徴とする画像形成装置。 4、該回転ドラムの一端に設けられた該軸部を支持する
    片方の受手段は略半円形状の受面を規定し、該受面の一
    端部は該軸部の上部まで延びており、また該受面の他端
    には逃げ凹部が設けられており、該回転ドラムが該所定
    方向に回動するときには該駆動連結歯車から該被駆動歯
    車に伝達される伝達力によって該軸部は該片方の受手段
    の該受面に食い込む方向に偏倚され、一方該回転ドラム
    が該所定方向と反対方向に回動するときには該駆動連結
    歯車から該被駆動歯車に伝達される伝動力によって該軸
    部は該受面から該逃げ凹部に向かう方向に偏倚される請
    求項3記載の画像形成装置。 5、表面に感光体を有する回転ドラムを備え、該回転ド
    ラムの両端に設けられた軸部が装置本体に装着されるユ
    ニット枠に設けられた一対の受手段に着脱自在に且つ回
    転自在に支持され、該回転ドラムを該ユニット枠に装着
    した状態において該ユニット枠を該装置本体に装着する
    ことによって、該回転ドラムの一端部に設けられた被駆
    動歯車が該装置本体に設けられ且つ駆動源に駆動連結さ
    れた駆動連結歯車に解除自在に駆動連結され、画像形成
    時には該駆動源の作用によって該回転ドラムが所定方向
    に回動される画像形成装置において、 該駆動源の駆動を停止せしめる際に、該駆動源を画像形
    成時の回動方向と反対方向に幾分回動せしめる、ことを
    特徴とする画像形成装置。 6、該回転ドラムの一端に設けられた該軸部を支持する
    片方の受手段は略半円形状の受面を規定し、該受面の一
    端部は該軸部の上部まで延びており、また該受面の他端
    には逃げ凹部が設けられており、該回転ドラムが該所定
    方向に回動するときには該駆動連結歯車から該被駆動歯
    車に伝達される伝達力によって該軸部は該片方の受手段
    の該受面に食い込む方向に偏倚され、一方該回転ドラム
    が該所定方向と反対方向に回動するときには該駆動連結
    歯車から該被駆動歯車に伝達される伝動力によって該軸
    部は該受面から該逃げ凹部に向かう方向に偏倚される請
    求項5記載の画像形成装置。
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