JPS62155079A - コロニ−自動移植装置 - Google Patents
コロニ−自動移植装置Info
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- JPS62155079A JPS62155079A JP29249685A JP29249685A JPS62155079A JP S62155079 A JPS62155079 A JP S62155079A JP 29249685 A JP29249685 A JP 29249685A JP 29249685 A JP29249685 A JP 29249685A JP S62155079 A JPS62155079 A JP S62155079A
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- Japan
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- conveyor line
- petri
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- colony
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M23/00—Constructional details, e.g. recesses, hinges
- C12M23/50—Means for positioning or orientating the apparatus
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M33/00—Means for introduction, transport, positioning, extraction, harvesting, peeling or sampling of biological material in or from the apparatus
- C12M33/04—Means for introduction, transport, positioning, extraction, harvesting, peeling or sampling of biological material in or from the apparatus by injection or suction, e.g. using pipettes, syringes, needles
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- Clinical Laboratory Science (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明はコロニー自動移植装置に関する。史に詳細には
、本発明は、数丁あるいは数万枚のシャーレを使用する
コロニー自動移植作業を円滑に、しかも、効率よく短時
間の内に実施できるコロニー自動移植装置に関する。
、本発明は、数丁あるいは数万枚のシャーレを使用する
コロニー自動移植作業を円滑に、しかも、効率よく短時
間の内に実施できるコロニー自動移植装置に関する。
［従来技術］
従来、新しい菌種は、 一般に、次のような９つのｌ１
程を経て処理され、培養されている。
程を経て処理され、培養されている。
それは、（１）Ｌ壌の採取、（２）水による希釈、（３
）培養ンヤーレ内の変人培地への植え付け、（４）保温
器内で・定時間の培養、（５）変人培地１−で繁殖した
各種の菌のコロニーを１１視判定、（６）所望のコロニ
ーのみを白金月なとて採取、（７）試験シャーレまたは
試験管の変人培地への移植、（８）培養してみて有望な
菌であれば種々のテストを繰り返して検討、（９）薬、
醸造。
）培養ンヤーレ内の変人培地への植え付け、（４）保温
器内で・定時間の培養、（５）変人培地１−で繁殖した
各種の菌のコロニーを１１視判定、（６）所望のコロニ
ーのみを白金月なとて採取、（７）試験シャーレまたは
試験管の変人培地への移植、（８）培養してみて有望な
菌であれば種々のテストを繰り返して検討、（９）薬、
醸造。
その他のバイオテクノロジーの分野への適用というステ
ップを経ておこなわれる。
ップを経ておこなわれる。
以１・、のト稈で有望そうな特定の菌のコロニーの１１
視判定と採取、そして移植は、人丁°によって行われ、
面倒で効率の良くない作業である。そこで、このような
欠点を解消するために、Ｘ−Ｙステージを利用してシャ
ーレの培地を順次観察できるような操作装置とか、直接
肉眼あるいは顕微鏡を介して培養シャーレの培地を観察
することに代わって、カラーＴＶモニターによって画像
処理をし、このカラーＴＶを１１視することによって観
察し、その作業の効率（化と疲労を軽減しようとする自
動装置が提案され、また、開発されている。この種の自
動装置として開発されたコロニー自動移植装置は、各種
のコロニーが混在した状態で繁殖しているソースシャー
レの培地から所定のコロニーを選別し、選別に応じたコ
ロニーを自動的に、かつ、連続的に順次採取してオブジ
ェクト（培ａ）シャーレ上の培地に順次移植するもので
ある。
視判定と採取、そして移植は、人丁°によって行われ、
面倒で効率の良くない作業である。そこで、このような
欠点を解消するために、Ｘ−Ｙステージを利用してシャ
ーレの培地を順次観察できるような操作装置とか、直接
肉眼あるいは顕微鏡を介して培養シャーレの培地を観察
することに代わって、カラーＴＶモニターによって画像
処理をし、このカラーＴＶを１１視することによって観
察し、その作業の効率（化と疲労を軽減しようとする自
動装置が提案され、また、開発されている。この種の自
動装置として開発されたコロニー自動移植装置は、各種
のコロニーが混在した状態で繁殖しているソースシャー
レの培地から所定のコロニーを選別し、選別に応じたコ
ロニーを自動的に、かつ、連続的に順次採取してオブジ
ェクト（培ａ）シャーレ上の培地に順次移植するもので
ある。
このような装置にあっては、コロニーの選別までの作業
は人りで行うことになるが、選別した段階で人が自動移
植手段を操作し、その操作パネルまたはキーボードを介
して所定の指令を１ｊえることにより、それ以後、移植
装置が自動的に選別されたコロニーを採取し、別の所定
の場所に設置したオブジェクトシャーレに自動的に移植
する作業を杼う。従って、部分的にではあるが、人トや
疲労が軽減され、更に、その処理の効率化が図れる利点
がある。
は人りで行うことになるが、選別した段階で人が自動移
植手段を操作し、その操作パネルまたはキーボードを介
して所定の指令を１ｊえることにより、それ以後、移植
装置が自動的に選別されたコロニーを採取し、別の所定
の場所に設置したオブジェクトシャーレに自動的に移植
する作業を杼う。従って、部分的にではあるが、人トや
疲労が軽減され、更に、その処理の効率化が図れる利点
がある。
このように選別以降の採取作業等力月′１動化されるこ
とにより、培養したソースシャーレからオブジェクトシ
ャーレへと移植が比較的短時間の内にできるようになっ
た。
とにより、培養したソースシャーレからオブジェクトシ
ャーレへと移植が比較的短時間の内にできるようになっ
た。
［発明が解決しようとする問題点コ
しかし、このような移植作業には・般的に数百枚から数
丁・枚、時には数万枚のシャーレが使用される。従って
、コロニー自動移植装置によるコロニー自動移植作業に
おいては、この人ｉ４のシャーレを如何に効率よく取り
扱うかが移植作業自体の効率を人き（左右する。
丁・枚、時には数万枚のシャーレが使用される。従って
、コロニー自動移植装置によるコロニー自動移植作業に
おいては、この人ｉ４のシャーレを如何に効率よく取り
扱うかが移植作業自体の効率を人き（左右する。
カートリッジ等からシャーレを取り出して所定のシャー
レ設置テーブルに自動的にロード／アンロードする場合
に、通常のシャーレハンドリング移送機構で、シャーレ
を一枚毎にシャーレ設置テーブルにロード／アンロード
していたのでは、このロード／アンロード作業に時間を
喰われ、数丁−あるいは数万枚のシャーレを使用するコ
ロニー自動移植作業にとって極めて非能率である。
レ設置テーブルに自動的にロード／アンロードする場合
に、通常のシャーレハンドリング移送機構で、シャーレ
を一枚毎にシャーレ設置テーブルにロード／アンロード
していたのでは、このロード／アンロード作業に時間を
喰われ、数丁−あるいは数万枚のシャーレを使用するコ
ロニー自動移植作業にとって極めて非能率である。
このような状況により、数１あるいは数万枚のシャーレ
を使用するコロニー自動移植作業を円滑に、しかも、効
率よく短時間の内に実施できるコロニー自動移植装置の
開発が以前から当業者の間で強（求められてきた。
を使用するコロニー自動移植作業を円滑に、しかも、効
率よく短時間の内に実施できるコロニー自動移植装置の
開発が以前から当業者の間で強（求められてきた。
［発明の目的コ
従って、本発明の［］的は数丁あるいは数万枚のンヤー
レを使用するコロニー自動移植作業を円滑に、しかも、
効率よく短時間の内に実施できるコロニー自動移植装置
を提供することである。
レを使用するコロニー自動移植作業を円滑に、しかも、
効率よく短時間の内に実施できるコロニー自動移植装置
を提供することである。
［問題点を解決するための手段コ
前記の問題点を解決するための手段として、この発明は
、（ａ）オブジェクトシャーレ搬送コンベヤラインおよ
びソースシャーレ搬送コンベヤラインからなる所定の間
隔で離隔された二本の・１１行なシャーレ搬送コンベヤ
ライン； （ｂ ） 前記オブジェクトシャーレ搬送コンベヤライ
ンの１ユ流側に配置され、オブジェクトシャーレを収容
し、そして該収容オブジェクトシャーレを前記オブジェ
クトシャーレ搬送コンベヤライン１−に載置するための
ハンドラーを有する、オブジェクトシャーレ供給部； （Ｃ）前記ソースシャーレ搬送コンベヤラインの１・、
流側に配置され、ソースシャーレを収容し、そして該収
容ソースシャーレを前記ソースシャーレ搬送コンベヤラ
インｌに載置するためのハンドラーを何するソースシャ
ーレ供給部； （ｄ）前記オブジェクトシャーレ搬送コンベヤラインの
下流側に配置され、前記オブジェクトシャーレ搬送コン
ベヤライン上の移植済オブジェクト／ヤーレをコンベヤ
ライン外に移送するためのハンドラーを有する移植部オ
ブジェクトシャーレ収納部； （ｅ ＞ 前記ソースシャーレ搬送コンベヤラインの下
流側に配置され、前記ソースシャーレ搬送コンベヤライ
ン上の使用済ソースシャーレをコンベヤライン外に移送
するためのハンドラーを有する使用済ソースシャーレ収
納部； （ｆ）前記オブジェクトシャーレ搬送コンベヤラインま
たはソースシャーレ搬送コンベヤラインのいずれかのコ
ンベヤラインの外側であって、ンヤーレ供給部とシャー
レ収納部との間に配置されたコロニー移植Ｐ段； （ｌシャーレを位置決めする丁・段およびンヤーレの蓋
を着脱する手段を有する、前記自動移植部に対して＋１
゛対する位置であってコンベヤラインの外側に配置され
た、シャーレ取扱部；からなることを特徴とするコロニ
ー自動移植装置を提供する。
、（ａ）オブジェクトシャーレ搬送コンベヤラインおよ
びソースシャーレ搬送コンベヤラインからなる所定の間
隔で離隔された二本の・１１行なシャーレ搬送コンベヤ
ライン； （ｂ ） 前記オブジェクトシャーレ搬送コンベヤライ
ンの１ユ流側に配置され、オブジェクトシャーレを収容
し、そして該収容オブジェクトシャーレを前記オブジェ
クトシャーレ搬送コンベヤライン１−に載置するための
ハンドラーを有する、オブジェクトシャーレ供給部； （Ｃ）前記ソースシャーレ搬送コンベヤラインの１・、
流側に配置され、ソースシャーレを収容し、そして該収
容ソースシャーレを前記ソースシャーレ搬送コンベヤラ
インｌに載置するためのハンドラーを何するソースシャ
ーレ供給部； （ｄ）前記オブジェクトシャーレ搬送コンベヤラインの
下流側に配置され、前記オブジェクトシャーレ搬送コン
ベヤライン上の移植済オブジェクト／ヤーレをコンベヤ
ライン外に移送するためのハンドラーを有する移植部オ
ブジェクトシャーレ収納部； （ｅ ＞ 前記ソースシャーレ搬送コンベヤラインの下
流側に配置され、前記ソースシャーレ搬送コンベヤライ
ン上の使用済ソースシャーレをコンベヤライン外に移送
するためのハンドラーを有する使用済ソースシャーレ収
納部； （ｆ）前記オブジェクトシャーレ搬送コンベヤラインま
たはソースシャーレ搬送コンベヤラインのいずれかのコ
ンベヤラインの外側であって、ンヤーレ供給部とシャー
レ収納部との間に配置されたコロニー移植Ｐ段； （ｌシャーレを位置決めする丁・段およびンヤーレの蓋
を着脱する手段を有する、前記自動移植部に対して＋１
゛対する位置であってコンベヤラインの外側に配置され
た、シャーレ取扱部；からなることを特徴とするコロニ
ー自動移植装置を提供する。
［作用コ
従来のコロニー移植装置ではカートリッジ等からシャー
レを取り出して所定のシャーレ設置テーブルに自動的に
設置する場合に、シャーレハンドリング移送機構で、シ
ャーレを一枚毎にシャーレ設置テーブルにロードおよび
アンロードしていたので、このロードおよびアンロード
作業に時間を喰われ、数１あるいは数万枚のシャーレを
使用するコロニー自動移植作業にとって極めて非能率で
あった。本発明のコロニー自動移植装置は従来の装置と
異なり、コンベヤラインを使用することによりシャーレ
の搬送経路を一直線状にした。その結果、シャーレのロ
ードおよびアンロード作業自体に堡する時間は全く不安
となる。従って、数丁−あるいは数万枚のシャーレを使
用するコロニー自動移植作業も迅速に効率よく短時間の
内に完ｒさせることか出来、スループントが向１−する
。
レを取り出して所定のシャーレ設置テーブルに自動的に
設置する場合に、シャーレハンドリング移送機構で、シ
ャーレを一枚毎にシャーレ設置テーブルにロードおよび
アンロードしていたので、このロードおよびアンロード
作業に時間を喰われ、数１あるいは数万枚のシャーレを
使用するコロニー自動移植作業にとって極めて非能率で
あった。本発明のコロニー自動移植装置は従来の装置と
異なり、コンベヤラインを使用することによりシャーレ
の搬送経路を一直線状にした。その結果、シャーレのロ
ードおよびアンロード作業自体に堡する時間は全く不安
となる。従って、数丁−あるいは数万枚のシャーレを使
用するコロニー自動移植作業も迅速に効率よく短時間の
内に完ｒさせることか出来、スループントが向１−する
。
また、従来の装置で使用されてきた７ヤ一レハンドリン
グ移送機構はその構造および動作が極めて複雑であった
が、本発明の装置では弔なる直線状のコンベヤラインを
用いるだけであり、その構造および動作は比較にならな
いはど単純であり、史に、その保守も極めて容易である
。直線状のコンベヤラインの場合、従来のシャーレハン
ドリング移送機構と異なりンヤーレを人；話にセントで
きるので、シャーレの補充などのｐ間も省くことができ
る。その結果、シャーレ供給部およびシャーレ収納部を
コンパクト化できる利点もある。
グ移送機構はその構造および動作が極めて複雑であった
が、本発明の装置では弔なる直線状のコンベヤラインを
用いるだけであり、その構造および動作は比較にならな
いはど単純であり、史に、その保守も極めて容易である
。直線状のコンベヤラインの場合、従来のシャーレハン
ドリング移送機構と異なりンヤーレを人；話にセントで
きるので、シャーレの補充などのｐ間も省くことができ
る。その結果、シャーレ供給部およびシャーレ収納部を
コンパクト化できる利点もある。
［実施例コ
以ド、図面を参＋！（（Ｌながら本発明の実施例につい
て更に詳細に説明する。
て更に詳細に説明する。
第１図は本発明のコロニー自動移植装置の概念的・１ｉ
、面図である。
、面図である。
第２図は第１図における２−２線に沿った概念的断面図
である。
である。
第１図において、オブジェクトシャーレ搬送コンベヤラ
イン１０およびソースシャーレ搬送コンベヤライン２０
が所定の間隔で離隔されて並列に配置されている。オブ
ジェクトシャーレ搬送コンベヤライン１０の上流側の適
当な位置にオブジェクトシャーレ供給品１２が配設され
ている。オブジェクト７ヤーレ供給部１２に蓄えられた
オブジェクトシャーレ１４は、適当な時間間隔でハンド
ラー１６によりコンベヤライン１０ Ｉｔに押し出すれ
る。同様に、ソースシャーレ搬送コンベヤライン２０の
上流側の適当な位置にソースシャーレ供給部２２が配設
されている。ソースシャーレ供給部２２に蓄えられたソ
ースシャーレ２４は、適当な時間間隔でハンドラー２６
によりコンベヤライン２０！−に押し出される。ハンド
ラーによりコンベヤラインー１−に押し出されるシャー
レの枚数は図示された実施例に限定されることはない。
イン１０およびソースシャーレ搬送コンベヤライン２０
が所定の間隔で離隔されて並列に配置されている。オブ
ジェクトシャーレ搬送コンベヤライン１０の上流側の適
当な位置にオブジェクトシャーレ供給品１２が配設され
ている。オブジェクト７ヤーレ供給部１２に蓄えられた
オブジェクトシャーレ１４は、適当な時間間隔でハンド
ラー１６によりコンベヤライン１０ Ｉｔに押し出すれ
る。同様に、ソースシャーレ搬送コンベヤライン２０の
上流側の適当な位置にソースシャーレ供給部２２が配設
されている。ソースシャーレ供給部２２に蓄えられたソ
ースシャーレ２４は、適当な時間間隔でハンドラー２６
によりコンベヤライン２０！−に押し出される。ハンド
ラーによりコンベヤラインー１−に押し出されるシャー
レの枚数は図示された実施例に限定されることはない。
すなわち、押し出されるンヤーレの枚数は一枚以１・、
であればよい。従って、ハンドラーの形状も押し出され
る／ヤーレの枚数に応じて変化させることができる。ハ
ンドラーとしてはプッシャーのような押出送り手段を使
用することができる。ハンドラーは油圧または機械的間
欠送り機構により構成することができる。
であればよい。従って、ハンドラーの形状も押し出され
る／ヤーレの枚数に応じて変化させることができる。ハ
ンドラーとしてはプッシャーのような押出送り手段を使
用することができる。ハンドラーは油圧または機械的間
欠送り機構により構成することができる。
第１図にｔＪ＜されるように、コンベヤライン１０１・
−に押し出されたシャーレ１４は駆動するコンベヤライ
ンに乗って１１１１進され、ンヤーレ取扱部３０ａの１
１：、面位置に達する。該位置に達したンヤーレ１４は
ンヤーレ取扱部３０ａにより位置決めされる。シャーレ
の位置決めは、例えば、第２図に示されるように、挟圧
保持手段３２ａでシャーレを左右から挟むことによって
行うことができる。１↑うまでもなく、この方法または
手段以外のやり方でもシャーレの位置決めは実施できる
。
−に押し出されたシャーレ１４は駆動するコンベヤライ
ンに乗って１１１１進され、ンヤーレ取扱部３０ａの１
１：、面位置に達する。該位置に達したンヤーレ１４は
ンヤーレ取扱部３０ａにより位置決めされる。シャーレ
の位置決めは、例えば、第２図に示されるように、挟圧
保持手段３２ａでシャーレを左右から挟むことによって
行うことができる。１↑うまでもなく、この方法または
手段以外のやり方でもシャーレの位置決めは実施できる
。
シャーレ取扱部３０ａはシャーレ挟月、保持手段３２ａ
の他に、史に、このンヤーレ挟ハ５保持手段３２ａと共
に連動するか、または、連動しない７ヤーし益着脱丁一
段３４ａが配設されている。７ヤ一レ蓋着脱手段は例え
ば、１′〔空吸引または機械的把持方式によりンヤーレ
の益を着脱する。シャーレ益着脱ｆ段は上下および前後
方向に移動可能に構成されている。
の他に、史に、このンヤーレ挟ハ５保持手段３２ａと共
に連動するか、または、連動しない７ヤーし益着脱丁一
段３４ａが配設されている。７ヤ一レ蓋着脱手段は例え
ば、１′〔空吸引または機械的把持方式によりンヤーレ
の益を着脱する。シャーレ益着脱ｆ段は上下および前後
方向に移動可能に構成されている。
同様に、コンベヤライン２０−１−に押し出されたソー
ス７ヤーレ２４は駆動するコンベヤラインに乗って前進
され、シャーレ取扱部３０ｂの１臼「１１位置に達する
。該位置に達したシャーレ２４はシャーレ取扱部３０ｂ
により位置決めされる。シャーレの位置決めは、例えば
、第２図に示されるように、挟圧保持手段３２ｂでシャ
ーレを左右から挟むことによって行うことができる。言
うまでもなく、この方法または手段以外のやり方でもシ
ャーレの位置決めは実施できる。
ス７ヤーレ２４は駆動するコンベヤラインに乗って前進
され、シャーレ取扱部３０ｂの１臼「１１位置に達する
。該位置に達したシャーレ２４はシャーレ取扱部３０ｂ
により位置決めされる。シャーレの位置決めは、例えば
、第２図に示されるように、挟圧保持手段３２ｂでシャ
ーレを左右から挟むことによって行うことができる。言
うまでもなく、この方法または手段以外のやり方でもシ
ャーレの位置決めは実施できる。
シャーレ取扱部３０ｂはシャーレ挟圧保持手段３２ｂの
他に、史に、このンヤーレ挟圧保持手段３２ｂと共に連
動するか、または、連動しないシャーレ蓋着脱手段３４
ｂが配設されている。ンヤーレ謔首脱手段は例えば、１
°〔空吸引または機械的把ｔ、−力式によりンヤーレの
晶を着脱する。
他に、史に、このンヤーレ挟圧保持手段３２ｂと共に連
動するか、または、連動しないシャーレ蓋着脱手段３４
ｂが配設されている。ンヤーレ謔首脱手段は例えば、１
°〔空吸引または機械的把ｔ、−力式によりンヤーレの
晶を着脱する。
位置決めされ、そして、２３′を取りはられれたソース
７ヤーレ２４から選別された所定のコロニーをコロニー
移ＷＩ Ｔ’、段４０により、ソースシャーレ２４に１
１：、対する向側の、位置決めされ、そして、蓋を取り
はられれたオブジェクトシャーレ１４に移植する。
７ヤーレ２４から選別された所定のコロニーをコロニー
移ＷＩ Ｔ’、段４０により、ソースシャーレ２４に１
１：、対する向側の、位置決めされ、そして、蓋を取り
はられれたオブジェクトシャーレ１４に移植する。
移植終ｒ後のオブジェクトシャーレはシャーレ益着脱手
段３４ａにより＋１び盈が施される。その後、シャーレ
挟圧保持−手段３２ａに付加されていた押圧力をリリー
スし、コンベヤを駆動させて移植の完ｒしたシャーレを
前進させ移植作業区画から排出する。υＦ出されたシャ
ーレはコンベヤライン１ ヲｌ１ｌ（ｉ 次前進する。
段３４ａにより＋１び盈が施される。その後、シャーレ
挟圧保持−手段３２ａに付加されていた押圧力をリリー
スし、コンベヤを駆動させて移植の完ｒしたシャーレを
前進させ移植作業区画から排出する。υＦ出されたシャ
ーレはコンベヤライン１ ヲｌ１ｌ（ｉ 次前進する。
オブジェクトシャーレ搬送コンベヤライン１０の下流側
の適当な位置に移植済オブジェクトシャーレ収納部５０
が配設されている。移植済オブジェクトシャーレ収納部
５０に相対する位置のコンベヤライン１−に所定の枚数
のシャーレが蓄積されたら、該シャーレを〕１ンドラー
５２により移植済オブジェクトンヤーレ収納部５０内に
移送する。
の適当な位置に移植済オブジェクトシャーレ収納部５０
が配設されている。移植済オブジェクトシャーレ収納部
５０に相対する位置のコンベヤライン１−に所定の枚数
のシャーレが蓄積されたら、該シャーレを〕１ンドラー
５２により移植済オブジェクトンヤーレ収納部５０内に
移送する。
同様に、移植終ｒ後のソースシャーレはシャーレ益着脱
丁５段３４ｂによりＩＩ）び蓋が施される。その後、シ
ャーレ挟圧保持１手段３２ｂに付加されていた押圧力を
リリースし、コンベヤを駆動させて移植の完ｒしたシャ
ーレを前進させ移植作業区画からり１°出する。排出さ
れたンヤーレはコンベヤラインド、を順次前進する。ソ
ースシャーレ搬送コンベヤライン２０の下流側の適当な
位置に使用済ソースシャーレ収納部６０が配設されてい
る。使用済ソースシャーレ収納部６０に相対する位置の
コンベヤライン上に所定の枚数のシャーレが蓄積された
ら、１亥シヤーレをハンドラー６２により使用済ソース
シャーレ収納部６０内に移送する。ハンドラーにより収
納部に移送されるシャーレの枚数は図示された実施例に
限定されることはない。すなわち、移送されるシャーレ
の枚数は一枚以１−であればよい。従って、ハンドラー
の形状も移送されるシャーレの枚数に応じて変化させる
ことができる。また、収納部側のハンドラーは一台だけ
設け、オブジェクトシャーレ側とソースシャーレ側の両
方に兼用することもできる。
丁５段３４ｂによりＩＩ）び蓋が施される。その後、シ
ャーレ挟圧保持１手段３２ｂに付加されていた押圧力を
リリースし、コンベヤを駆動させて移植の完ｒしたシャ
ーレを前進させ移植作業区画からり１°出する。排出さ
れたンヤーレはコンベヤラインド、を順次前進する。ソ
ースシャーレ搬送コンベヤライン２０の下流側の適当な
位置に使用済ソースシャーレ収納部６０が配設されてい
る。使用済ソースシャーレ収納部６０に相対する位置の
コンベヤライン上に所定の枚数のシャーレが蓄積された
ら、１亥シヤーレをハンドラー６２により使用済ソース
シャーレ収納部６０内に移送する。ハンドラーにより収
納部に移送されるシャーレの枚数は図示された実施例に
限定されることはない。すなわち、移送されるシャーレ
の枚数は一枚以１−であればよい。従って、ハンドラー
の形状も移送されるシャーレの枚数に応じて変化させる
ことができる。また、収納部側のハンドラーは一台だけ
設け、オブジェクトシャーレ側とソースシャーレ側の両
方に兼用することもできる。
本発明のコロニー自動移植装置において、オブジェクト
ンヤーレ搬送コンベヤラインＩＯの駆動間隔は、移植作
業の１休的内容に応じて、ソースシャーレ搬送コンベヤ
ライン２０の駆動間隔と同一・であってもよいし、ある
いは、ソ４なっていてもよい。例えば、一枚のソースシ
ャーレ側にモ種類のコロニーか存在し、これらをそれぞ
れのオブンエクト７ヤーレに移植する場合、ソースシャ
ーレ搬送コンベヤライン２０が停止１・しているのに対
してオブジェクトシャーレ搬送コンベヤライン１０は１
回間欠駆動する。コンベヤラインの間欠駆動及びこれに
伴うシャーレ取扱部のンヤーレ挟圧保持ｒ段、シャーレ
謔着脱ｒ段、コロニー移植ｒ：段。
ンヤーレ搬送コンベヤラインＩＯの駆動間隔は、移植作
業の１休的内容に応じて、ソースシャーレ搬送コンベヤ
ライン２０の駆動間隔と同一・であってもよいし、ある
いは、ソ４なっていてもよい。例えば、一枚のソースシ
ャーレ側にモ種類のコロニーか存在し、これらをそれぞ
れのオブンエクト７ヤーレに移植する場合、ソースシャ
ーレ搬送コンベヤライン２０が停止１・しているのに対
してオブジェクトシャーレ搬送コンベヤライン１０は１
回間欠駆動する。コンベヤラインの間欠駆動及びこれに
伴うシャーレ取扱部のンヤーレ挟圧保持ｒ段、シャーレ
謔着脱ｒ段、コロニー移植ｒ：段。
オブジェクトシャーレ供給品ハンドラー、ソースシャー
レ供給品ハンドラー、オブジェクトシャーレ収納部ハン
ドラー、およびソースシャーレ収納部ハンドラーの運動
は、当業者に周知なように、例えば、マイクロコンピュ
ータを利用して通常のシーケンシャル制御を行うことに
より整合化させることができる。
レ供給品ハンドラー、オブジェクトシャーレ収納部ハン
ドラー、およびソースシャーレ収納部ハンドラーの運動
は、当業者に周知なように、例えば、マイクロコンピュ
ータを利用して通常のシーケンシャル制御を行うことに
より整合化させることができる。
第２図に示されるように、コロニー移植手段４０におい
て移植アーム４２の基端はＸＹＺテーブル４４に固設さ
れている。史に、移植アーム４２の末端にはコロニー採
取移植！１４６を有するピックアップ部４８が固設され
ている。移植アーム４２はＸＹＺテーブル４４によりｌ
−ド１前後および左右の各方向に移動することができる
。
て移植アーム４２の基端はＸＹＺテーブル４４に固設さ
れている。史に、移植アーム４２の末端にはコロニー採
取移植！１４６を有するピックアップ部４８が固設され
ている。移植アーム４２はＸＹＺテーブル４４によりｌ
−ド１前後および左右の各方向に移動することができる
。
コロニー採取移植針４６は白金、アルミニウム。
ステンレス、またはグラスファイバの細線などから構成
できる。
できる。
ピックアップ部４８には、所望により、ＬＥＩ）。
光ファイバまたはホトダイオードなどよりなる培地面ま
での距離測定手段（図示されていない）を具備させるこ
とができる。
での距離測定手段（図示されていない）を具備させるこ
とができる。
コロニーがＷなれば菌種も異なることがｒ想されるので
、 ・度使用したコロニー採取移植側は汚染防１１ユの
ためｒｌＴ度使用することは出来ない。そのため、使用
済コロニー採取移植針を更新するための移植側処理部７
０が配設されている（第１図参照）。使用済移植針の処
理方法は例えば、火炎滅菌または使用済移植針を廃棄し
て新たなり１を自動的に父はＬ動的に繰りだす等により
ｂ’う。移植アーム４２はＸＹＺテーブル４４により移
植側処理部７０にまで誘導できる。オブジェクトシャー
レにコロニーを移植後、オブジェクトシャーレ側からソ
ースシャーレ側に戻る途中に７安に応じて移植′３１処
理部７０で使用済移植針を更新しソースシャーレ側に向
かう。
、 ・度使用したコロニー採取移植側は汚染防１１ユの
ためｒｌＴ度使用することは出来ない。そのため、使用
済コロニー採取移植針を更新するための移植側処理部７
０が配設されている（第１図参照）。使用済移植針の処
理方法は例えば、火炎滅菌または使用済移植針を廃棄し
て新たなり１を自動的に父はＬ動的に繰りだす等により
ｂ’う。移植アーム４２はＸＹＺテーブル４４により移
植側処理部７０にまで誘導できる。オブジェクトシャー
レにコロニーを移植後、オブジェクトシャーレ側からソ
ースシャーレ側に戻る途中に７安に応じて移植′３１処
理部７０で使用済移植針を更新しソースシャーレ側に向
かう。
第１図及び第２図において、ソースシャーレ移植作業区
画の直１・、に、ソースシャーレ中の培地の表面上の特
定のコロニーを１１視選定するためのモニタ一部（図示
されていない）を配置する。モニタ一部は、所望により
、オブジェクトシャーレ移植作業区画の直１・、にも配
設できる。このモニタ一部は顕微鏡またはテレビカメラ
およびその拡大画像＋１生装置を備え、史に、特定コロ
ニーの選定に際し、ＸＹｚテーブルを移動させたとき、
またはカーソルなどにより指示したときは、その位置情
報を記憶装置に記憶させるようにすることも出来る。
画の直１・、に、ソースシャーレ中の培地の表面上の特
定のコロニーを１１視選定するためのモニタ一部（図示
されていない）を配置する。モニタ一部は、所望により
、オブジェクトシャーレ移植作業区画の直１・、にも配
設できる。このモニタ一部は顕微鏡またはテレビカメラ
およびその拡大画像＋１生装置を備え、史に、特定コロ
ニーの選定に際し、ＸＹｚテーブルを移動させたとき、
またはカーソルなどにより指示したときは、その位置情
報を記憶装置に記憶させるようにすることも出来る。
移植作業中にンヤーレ内の培地が空気中の雑菌によりＮ
ｉ染されることを防１１・、するため、例えば、コロニ
ー自動移植装置をクリーンベンチ（図示されていない）
内に収容することが好ましい。
ｉ染されることを防１１・、するため、例えば、コロニ
ー自動移植装置をクリーンベンチ（図示されていない）
内に収容することが好ましい。
［発明の効果コ
従来のコロニー移植装置ではカートリッジ等からシャー
レを取り出して所定のシャーレ設置テーブルに自動的に
ロード／アンロードする場合に、シャーレハンドリング
移送機構で、シャーレを−・枚１＋４にシャーレ設置テ
ーブルにロード／アンロードしていたので、このロード
／アンロード作業に時間を喰われ、数千あるいは数万枚
のシャーレを使用するコロニー自動移植作業にとって極
めて非油ネ（であった。本発明のコロニー自動移植装置
は従来の装置と異なり、コンベヤラインを使用すること
によりシャーレの搬送経路を−・直線状にした。
レを取り出して所定のシャーレ設置テーブルに自動的に
ロード／アンロードする場合に、シャーレハンドリング
移送機構で、シャーレを−・枚１＋４にシャーレ設置テ
ーブルにロード／アンロードしていたので、このロード
／アンロード作業に時間を喰われ、数千あるいは数万枚
のシャーレを使用するコロニー自動移植作業にとって極
めて非油ネ（であった。本発明のコロニー自動移植装置
は従来の装置と異なり、コンベヤラインを使用すること
によりシャーレの搬送経路を−・直線状にした。
その結果、シャーレのロード／アンロード作業自体に要
する時間は全く不要となる。従って、数丁−あるいは数
万枚のシャーレを使用するコロニー自動移植作業も迅速
に効率よ（短時間の内に完ｒさせることが出来、スルー
プットが向−１ニする。
する時間は全く不要となる。従って、数丁−あるいは数
万枚のシャーレを使用するコロニー自動移植作業も迅速
に効率よ（短時間の内に完ｒさせることが出来、スルー
プットが向−１ニする。
また、従来の装置で使用されてきたシャーレハンドリン
グ移送機構はその構造および動作か極めて複雑であった
が、本発明の装置では甲なる直線状のコンベヤラインを
用いるたけであり、その構造および動作は比較にならな
いほど９純であり、川に、その保守も極めて容易である
。直線状のコンベヤラインの場合、従来のシャーレハン
ドリング移送機構と異なりシャーレを人１ｔ１にセット
できるので、シャーレの補充などの１間も省くことがで
きる。その結果、シャーレ供給部およびシャーレ収納部
をコンパクト化できる利点もある。
グ移送機構はその構造および動作か極めて複雑であった
が、本発明の装置では甲なる直線状のコンベヤラインを
用いるたけであり、その構造および動作は比較にならな
いほど９純であり、川に、その保守も極めて容易である
。直線状のコンベヤラインの場合、従来のシャーレハン
ドリング移送機構と異なりシャーレを人１ｔ１にセット
できるので、シャーレの補充などの１間も省くことがで
きる。その結果、シャーレ供給部およびシャーレ収納部
をコンパクト化できる利点もある。
４、図面のｆｆｉ’ｉ ’ｌ’、な説明第１図は本発明
のコロニー自動移植装置の概念的〜ト面図である。
のコロニー自動移植装置の概念的〜ト面図である。
第２図は第１図における２−２線に沿った４目目的曲図
である。
である。
ＩＯ・・・オブジェクトシャーレ搬送コンベヤライン
２０・・・ソースシャーレ搬送コンベヤライン１２・・
・オブジェクトシャーレ供給部 １４・・・オブジェク
トシャーレ １８．２６．５２および６２・・・ハンド
ラー ２２・・・ソースシャーレ供給品２４・・・ソー
スシャーレ ３０ａおよび３０ｂ・・・シャーレ取扱部
３２ａおよび３２ｂ・・・シャーレ挟圧保持手段 ３
４ａおよび３４ｂ・・・シャーレ益着脱丁手段 ４０・
・・コロニー移植Ｆ段 ４２・・・移植アーム ４４・
・・ＸＹＺテーブル ４６・・・移植針４８・・・ピン
クアップ部 ５０・・・オブジェクトシャーレ収納？ａ
＜ ６０・・・ソースシャーレ収納部特１：′１出願
人 ］１＼γ電ｒエンジニアリング株式会社代理人 弁理１
・ 梶 山 枯 是 弁理１− 山 木 富！゛男
２０・・・ソースシャーレ搬送コンベヤライン１２・・
・オブジェクトシャーレ供給部 １４・・・オブジェク
トシャーレ １８．２６．５２および６２・・・ハンド
ラー ２２・・・ソースシャーレ供給品２４・・・ソー
スシャーレ ３０ａおよび３０ｂ・・・シャーレ取扱部
３２ａおよび３２ｂ・・・シャーレ挟圧保持手段 ３
４ａおよび３４ｂ・・・シャーレ益着脱丁手段 ４０・
・・コロニー移植Ｆ段 ４２・・・移植アーム ４４・
・・ＸＹＺテーブル ４６・・・移植針４８・・・ピン
クアップ部 ５０・・・オブジェクトシャーレ収納？ａ
＜ ６０・・・ソースシャーレ収納部特１：′１出願
人 ］１＼γ電ｒエンジニアリング株式会社代理人 弁理１
・ 梶 山 枯 是 弁理１− 山 木 富！゛男
Claims (3)
- （１）（ａ）オブジェクトシャーレ搬送コンベヤライン
およびソースシャーレ搬送コンベヤラインからなる所定
の間隔で離隔された二本の平行なシャーレ搬送コンベヤ
ライン； （ｂ）前記オブジェクトシャーレ搬送コンベヤラインの
上流側に配置され、オブジェクトシャーレを収容し、そ
して該収容オブジェクトシャーレを前記オブジェクトシ
ャーレ搬送コンベヤライン上に載置するためのハンドラ
ーを有する、オブジェクトシャーレ供給部； （ｃ）前記ソースシャーレ搬送コンベヤラインの上流側
に配置され、ソースシャーレを収容し、そして該収容ソ
ースシャーレを前記ソースシャーレ搬送コンベヤライン
上に載置するためのハンドラーを有するソースシャーレ
供給部； （ｄ）前記オブジェクトシャーレ搬送コンベヤラインの
下流側に配置され、前記オブジェクトシャーレ搬送コン
ベヤライン上の移植済オブジェクトシャーレをコンベヤ
ライン外に移送するためのハンドラーを有する移植済オ
ブジェクトシャーレ収納部； （ｅ）前記ソースシャーレ搬送コンベヤラインの下流側
に配置され、前記ソースシャーレ搬送コンベヤライン上
の使用済ソースシャーレをコンベヤライン外に移送する
ためのハンドラーを有する使用済ソースシャーレ収納部
； （ｆ）前記オブジェクトシャーレ搬送コンベヤラインま
たはソースシャーレ搬送コンベヤラインのいずれかのコ
ンベヤラインの外側であって、シャーレ供給部とシャー
レ収納部との間に配置されたコロニー移植手段； （ｇ）シャーレを位置決めする手段およびシャーレの蓋
を着脱する手段を有する、前記コロニー移植手段に対し
て正対する位置であってコンベヤラインの外側に配置さ
れた、シャーレ取扱部；からなることを特徴とするコロ
ニー自動移植装置。 - （２）前記コロニー移植手段はＸＹＺテーブルと、これ
に一端が固設され、他端にコロニー採取移植針の装備さ
れたピックアップ部を有する移植アームからなることを
特徴とする特許請求の範囲第１項に記載のコロニー自動
移植装置。 - （３）使用済移植針を更新するための移植針処理部を更
に有することを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載
のコロニー自動移植装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29249685A JPS62155079A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | コロニ−自動移植装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29249685A JPS62155079A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | コロニ−自動移植装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62155079A true JPS62155079A (ja) | 1987-07-10 |
Family
ID=17782571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29249685A Pending JPS62155079A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | コロニ−自動移植装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62155079A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6423883A (en) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 | Kirin Brewery | Rotary shelf apparatus for culture vessel |
| JP2010515437A (ja) * | 2007-01-12 | 2010-05-13 | ラブテック・システムズ・リミテッド | プレートの充実性増殖培地の表面を位置付けるための方法および機器 |
| JP2010515440A (ja) * | 2007-01-12 | 2010-05-13 | ラブテック・システムズ・リミテッド | 充実性増殖培地プレートを方向付けるための方法および装置 |
| JP2010515439A (ja) * | 2007-01-12 | 2010-05-13 | ラブテック・システムズ・リミテッド | プレートの培地に接種および画線するための方法および機器 |
| WO2011030481A1 (ja) * | 2009-09-08 | 2011-03-17 | 株式会社 日立ハイテクノロジーズ | 細菌分類装置および細菌検査前処理装置 |
| CN106882530A (zh) * | 2017-04-11 | 2017-06-23 | 尹康康 | 一种细菌培养基智能取用装置 |
| CN110775601A (zh) * | 2018-07-31 | 2020-02-11 | 卡德尔股份有限公司 | 管线进出料系统与方法 |
| CN111066583A (zh) * | 2020-01-13 | 2020-04-28 | 深圳市世铎自动化设备有限公司 | 用于虫草培育过程中对虫草分类处理的生产线及方法 |
| EP4108760A4 (en) * | 2020-02-19 | 2023-11-01 | Toppan Inc. | METHOD FOR PRETREATING CELL TRANSPLANTATION, DEVICE FOR PRETREATING CELL TRANSPLANTATION AND UNIT FOR PRETREATING CELL TRANSPLANTATION |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP29249685A patent/JPS62155079A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6423883A (en) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 | Kirin Brewery | Rotary shelf apparatus for culture vessel |
| JP2013198501A (ja) * | 2007-01-12 | 2013-10-03 | Lbt Innovations Ltd | プレートの固体増殖培地の表面を位置付けるための方法および機器 |
| JP2010515440A (ja) * | 2007-01-12 | 2010-05-13 | ラブテック・システムズ・リミテッド | 充実性増殖培地プレートを方向付けるための方法および装置 |
| JP2010515439A (ja) * | 2007-01-12 | 2010-05-13 | ラブテック・システムズ・リミテッド | プレートの培地に接種および画線するための方法および機器 |
| JP2010515437A (ja) * | 2007-01-12 | 2010-05-13 | ラブテック・システムズ・リミテッド | プレートの充実性増殖培地の表面を位置付けるための方法および機器 |
| US9983308B2 (en) | 2007-01-12 | 2018-05-29 | Lbt Innovations Limited | Method and apparatus for locating the surface of solid growth culture media in a plate |
| WO2011030481A1 (ja) * | 2009-09-08 | 2011-03-17 | 株式会社 日立ハイテクノロジーズ | 細菌分類装置および細菌検査前処理装置 |
| JP2011055734A (ja) * | 2009-09-08 | 2011-03-24 | Hitachi High-Technologies Corp | 細菌分類装置および細菌検査前処理装置 |
| US9206462B2 (en) | 2009-09-08 | 2015-12-08 | Hitachi High-Technologies Corporation | Device for bacteria classification and pretreatment device for bacteria test |
| CN106882530A (zh) * | 2017-04-11 | 2017-06-23 | 尹康康 | 一种细菌培养基智能取用装置 |
| CN110775601A (zh) * | 2018-07-31 | 2020-02-11 | 卡德尔股份有限公司 | 管线进出料系统与方法 |
| CN111066583A (zh) * | 2020-01-13 | 2020-04-28 | 深圳市世铎自动化设备有限公司 | 用于虫草培育过程中对虫草分类处理的生产线及方法 |
| CN111066583B (zh) * | 2020-01-13 | 2023-06-23 | 深圳市世铎自动化设备有限公司 | 用于虫草培育过程中对虫草分类处理的生产线及方法 |
| EP4108760A4 (en) * | 2020-02-19 | 2023-11-01 | Toppan Inc. | METHOD FOR PRETREATING CELL TRANSPLANTATION, DEVICE FOR PRETREATING CELL TRANSPLANTATION AND UNIT FOR PRETREATING CELL TRANSPLANTATION |
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