JPH0466552B2 - - Google Patents
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- JPH0466552B2 JPH0466552B2 JP23502184A JP23502184A JPH0466552B2 JP H0466552 B2 JPH0466552 B2 JP H0466552B2 JP 23502184 A JP23502184 A JP 23502184A JP 23502184 A JP23502184 A JP 23502184A JP H0466552 B2 JPH0466552 B2 JP H0466552B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shear
- cartridge
- source
- disk
- containers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、コロニー自動移殖装置に関し、特
に、試験等のために用意される、いわゆるオブジ
エクトシヤーレをあらかじめ数多く用意しておか
なくても、移殖処理の内容に応じて効率的にオブ
ジエクトシヤーレを連続的に順次供給することが
でき、各種の菌のコロニーが混在した状態で繁殖
しているソースシヤーレの培地からオブジエクト
シヤーレの培地への移殖処理を連続的に行えるよ
うなコロニー自動移殖装置に関するものである。
に、試験等のために用意される、いわゆるオブジ
エクトシヤーレをあらかじめ数多く用意しておか
なくても、移殖処理の内容に応じて効率的にオブ
ジエクトシヤーレを連続的に順次供給することが
でき、各種の菌のコロニーが混在した状態で繁殖
しているソースシヤーレの培地からオブジエクト
シヤーレの培地への移殖処理を連続的に行えるよ
うなコロニー自動移殖装置に関するものである。
[従来技術]
従来、新しい菌種は、一般に、次のような9つ
の工程を経て処理され、培養されている。
の工程を経て処理され、培養されている。
それは、土壌の採取,水による希釈,培
養シヤーレ内の寒天培地への植え付け,保温器
内で一定時間の培養,寒天培地上で繁殖した各
種の菌のコロニーを目視判定,所望の色をした
コロニーのみを白金耳などで採取,試験シヤー
レ又は試験管の寒天培地への移殖,培養してみ
て有望な菌であれば種々のテストを繰返して検
討,薬、醸造、その他のバイオテクノロジーの
分野への適用というステツプを経て行われる。
養シヤーレ内の寒天培地への植え付け,保温器
内で一定時間の培養,寒天培地上で繁殖した各
種の菌のコロニーを目視判定,所望の色をした
コロニーのみを白金耳などで採取,試験シヤー
レ又は試験管の寒天培地への移殖,培養してみ
て有望な菌であれば種々のテストを繰返して検
討,薬、醸造、その他のバイオテクノロジーの
分野への適用というステツプを経て行われる。
以上の工程で有望そうな特定の菌のコロニーの
目視判定と採取、そして移殖は、人手によつて行
われ、面倒で効率の良くない作業である。
目視判定と採取、そして移殖は、人手によつて行
われ、面倒で効率の良くない作業である。
そこで、このような欠点を除去するために、X
−Yステージを利用してシヤーレの培地を順次観
察できるような操作装置とか、直接肉眼或いは顕
微鏡を介して培養シヤーレの培地を観察すること
に代つて、カラーTVモニターによつて画像処理
をし、もつてカラーTVを目視によつて観察する
ことでその作業の効率化と疲労を軽減しようとす
る自動装置が提案され、また、開発されている。
−Yステージを利用してシヤーレの培地を順次観
察できるような操作装置とか、直接肉眼或いは顕
微鏡を介して培養シヤーレの培地を観察すること
に代つて、カラーTVモニターによつて画像処理
をし、もつてカラーTVを目視によつて観察する
ことでその作業の効率化と疲労を軽減しようとす
る自動装置が提案され、また、開発されている。
この種の自動装置として開発された自動移殖装
置は、各種の菌のコロニーが混在した状態で繁殖
しているソースシヤーレの培地から、所定の色の
コロニーを選別し、選別に応じたコロニーを自動
的かつ連続的に順次採取してオブジエクトシヤー
レ上の培地に順次移殖するものである。
置は、各種の菌のコロニーが混在した状態で繁殖
しているソースシヤーレの培地から、所定の色の
コロニーを選別し、選別に応じたコロニーを自動
的かつ連続的に順次採取してオブジエクトシヤー
レ上の培地に順次移殖するものである。
このような装置にあつては、コロニーの選別ま
での作業は、人手で行うことになるが、選別した
段階で人が自動移殖装置を操作し、その操作パネ
ル乃至はキーボードを介して所定の指令を与える
ことにより、それ以後、移殖装置が自動的に選別
されたコロニーを採取し、別の所定の場所に設置
したオブジエクトシヤーレ又は試験管内の培地に
自動的に移殖する処理を行う。したがつて、部分
的に人手や疲労が軽減され、さらにその処理の効
率化が図れる利点がある。
での作業は、人手で行うことになるが、選別した
段階で人が自動移殖装置を操作し、その操作パネ
ル乃至はキーボードを介して所定の指令を与える
ことにより、それ以後、移殖装置が自動的に選別
されたコロニーを採取し、別の所定の場所に設置
したオブジエクトシヤーレ又は試験管内の培地に
自動的に移殖する処理を行う。したがつて、部分
的に人手や疲労が軽減され、さらにその処理の効
率化が図れる利点がある。
[発明が解決しようとする問題点]
このように選別以降の採取作業等が自動化され
ることにより、比較的単時間の内に培養したソー
スシヤーレの所望のコロニーをソースシヤーレか
らオブジエクトシヤーレへと移殖ができるように
なつたが、1つのソースシヤーレのコロニーを条
件を変えてオブジエクトシヤーレへ移す場合にオ
ブジエクトシヤーレがいくつも必要とされ、培地
の相違するオブジエクトシヤーレにレプリカを作
る場合などにあつては、さらに別にいくつものオ
ブジエクトシヤーレを用意しておく必要がある。
ることにより、比較的単時間の内に培養したソー
スシヤーレの所望のコロニーをソースシヤーレか
らオブジエクトシヤーレへと移殖ができるように
なつたが、1つのソースシヤーレのコロニーを条
件を変えてオブジエクトシヤーレへ移す場合にオ
ブジエクトシヤーレがいくつも必要とされ、培地
の相違するオブジエクトシヤーレにレプリカを作
る場合などにあつては、さらに別にいくつものオ
ブジエクトシヤーレを用意しておく必要がある。
しかも、一般に、自動的に移殖処理をする場合
にはいくつかのソースシヤーレが用意され、移殖
処理なされる関係から、これに対応するオブジエ
クトシヤーレは、さらに多くの数のものをあらか
じめ用意しておかなければならない。
にはいくつかのソースシヤーレが用意され、移殖
処理なされる関係から、これに対応するオブジエ
クトシヤーレは、さらに多くの数のものをあらか
じめ用意しておかなければならない。
ところが、ソースシヤーレに対し、このような
関係にあるオブジエクトシヤーレの用意を人手で
処理していたのでは、自動装置側の移殖処理の速
さに比べて、その処理が遅くなつたり、移殖処理
が本来の速さで連続的にできない状態が発生し
て、移殖処理に応じた連続的な処理が期待できな
い問題点があり、効率が落ち、雑菌が混入する可
能性もあつて、好ましいことではない。
関係にあるオブジエクトシヤーレの用意を人手で
処理していたのでは、自動装置側の移殖処理の速
さに比べて、その処理が遅くなつたり、移殖処理
が本来の速さで連続的にできない状態が発生し
て、移殖処理に応じた連続的な処理が期待できな
い問題点があり、効率が落ち、雑菌が混入する可
能性もあつて、好ましいことではない。
しかも、数多くのオブジエクトシヤーレをあら
かじめ一様に用意すること自体、手間がかかり効
率的なものではない。
かじめ一様に用意すること自体、手間がかかり効
率的なものではない。
そこで、自動移殖処理の処理速度に適合するよ
うに連続的に処理するために、あらかじめ数多く
のオブジエクトシヤーレを用意しておき、それを
順次選択できるようにすることも考えられるが、
装置が大型化するばかりか、移殖処理の内容によ
つては、無駄なオブジエクトシヤーレを多く設置
しておくことにもなり兼ねず、このような場合に
はかえつて雑菌の混入等の危険性をまねきくとい
う問題が残る。
うに連続的に処理するために、あらかじめ数多く
のオブジエクトシヤーレを用意しておき、それを
順次選択できるようにすることも考えられるが、
装置が大型化するばかりか、移殖処理の内容によ
つては、無駄なオブジエクトシヤーレを多く設置
しておくことにもなり兼ねず、このような場合に
はかえつて雑菌の混入等の危険性をまねきくとい
う問題が残る。
[発明の目的]
この発明は、このような従来技術の問題点等に
かんがみてなされたものであつて、このような問
題点等を除去するとともに、ある程度の数のシヤ
ーレ等の容器を用意すれば、移殖処理の内容に応
じて効率的かつ連続的にシヤーレ等の容器の供給
ができ、連続的で効率的な移殖処理ができるよう
なコロニー自動移殖装置を提供することを目的と
する。
かんがみてなされたものであつて、このような問
題点等を除去するとともに、ある程度の数のシヤ
ーレ等の容器を用意すれば、移殖処理の内容に応
じて効率的かつ連続的にシヤーレ等の容器の供給
ができ、連続的で効率的な移殖処理ができるよう
なコロニー自動移殖装置を提供することを目的と
する。
[問題点を解決する手段]
前記のような目的を達成するためのこの発明の
特徴は、回転駆動される円盤と、この円盤上でそ
の周辺部に沿つて所定間隔で配置され載置された
複数の容器と、容器が円盤から外側へ出されたと
きに容器を受ける円盤の外側に隣接して配置され
たテーブルと、このテーブルに対向しかつ複数の
容器により形成される円盤上の内側円周のさらに
内側に配置されテーブルとの間に挟まれて配置さ
れた容器を把持してテーブル側に向かつて容器を
出し元の位置まで後退するハンド部を有する容器
ロード機構とを備えていて、円盤が回転されるこ
とで複数の容器の1つが選択的にテーブルに対応
して位置付けられるものである。
特徴は、回転駆動される円盤と、この円盤上でそ
の周辺部に沿つて所定間隔で配置され載置された
複数の容器と、容器が円盤から外側へ出されたと
きに容器を受ける円盤の外側に隣接して配置され
たテーブルと、このテーブルに対向しかつ複数の
容器により形成される円盤上の内側円周のさらに
内側に配置されテーブルとの間に挟まれて配置さ
れた容器を把持してテーブル側に向かつて容器を
出し元の位置まで後退するハンド部を有する容器
ロード機構とを備えていて、円盤が回転されるこ
とで複数の容器の1つが選択的にテーブルに対応
して位置付けられるものである。
[作用]
このように構成することにより、移殖処理に影
響を与えずに、容器の補給が自由にできるばかり
でなく、円盤の円周上に配置した容器を移殖処理
のためのテーブル上にセツトすることが早期に可
能であり、移殖処理速度に対応する連続的な容器
供給処理ができる。また、円盤上に容器を配置し
ているので、供給機構自体が小型なものとなる。
響を与えずに、容器の補給が自由にできるばかり
でなく、円盤の円周上に配置した容器を移殖処理
のためのテーブル上にセツトすることが早期に可
能であり、移殖処理速度に対応する連続的な容器
供給処理ができる。また、円盤上に容器を配置し
ているので、供給機構自体が小型なものとなる。
[実施例]
以下、この発明の一実施例について図面を参照
して詳細に説明する。
して詳細に説明する。
第1図は、この発明を適用した一実施例のコロ
ニー自動移殖装置の平面から見た概要図であり、
第2図は、その正面から見た内部構成を示す前記
平面図に対応する概要図、第3図は、そのオブジ
エクトシヤーレの供給の仕方を説明するロード・
アンロード機構の説明図、そして第4図は、その
カートリツジの背面から見た説明図である。な
お、これら各図において、同一ものは同一の符号
で示す。
ニー自動移殖装置の平面から見た概要図であり、
第2図は、その正面から見た内部構成を示す前記
平面図に対応する概要図、第3図は、そのオブジ
エクトシヤーレの供給の仕方を説明するロード・
アンロード機構の説明図、そして第4図は、その
カートリツジの背面から見た説明図である。な
お、これら各図において、同一ものは同一の符号
で示す。
第1図において、1は、コロニー自動移殖装置
であつて、2は、その移送機構、3は、オブジエ
クトシヤーレの供給機構、4は、ソースシヤーレ
供給部、5は、シヤーレがセツトされるテーブル
としてのオブジエクトシヤーレ移送ステージ、6
は、同様なソースシヤーレ移送ステージ、そして
7は、操作パネルである。
であつて、2は、その移送機構、3は、オブジエ
クトシヤーレの供給機構、4は、ソースシヤーレ
供給部、5は、シヤーレがセツトされるテーブル
としてのオブジエクトシヤーレ移送ステージ、6
は、同様なソースシヤーレ移送ステージ、そして
7は、操作パネルである。
また、ソースシヤーレ供給部4とソースシヤー
レ移送ステージ6との間には、シヤーレロード・
アンロード機構9が設置されていて、さらに、第
2図に見るごとく、ソースシヤーレ移送ステージ
6の上部には、TVカメラを内蔵した映像処理部
8が配置されている。なお、8aは、ソースシヤ
ーレを照射する光源である。
レ移送ステージ6との間には、シヤーレロード・
アンロード機構9が設置されていて、さらに、第
2図に見るごとく、ソースシヤーレ移送ステージ
6の上部には、TVカメラを内蔵した映像処理部
8が配置されている。なお、8aは、ソースシヤ
ーレを照射する光源である。
ここに、映像処理部8で検出された映像は、カ
ラー処理されてTVモニター(図示せず)に映し
出される。その結果、CRTデイスプレイ上でソ
ースシヤーレ11の培地にあるそれぞれのコロニ
ーがある色彩を持つて観察される。
ラー処理されてTVモニター(図示せず)に映し
出される。その結果、CRTデイスプレイ上でソ
ースシヤーレ11の培地にあるそれぞれのコロニ
ーがある色彩を持つて観察される。
ここで、オブジエクトシヤーレ移送ステージ5
とソースシヤーレ移送ステージ6とは、それぞ
れ、X,Y,Z方向に移動可能なステージであつ
て、それぞれの方向に独立に移動させるために、
X,Y,Z方向にボールスクリユー機構とスツテ
ピングモータとを組合せた移動機構(図示せず)
をそれぞれ採用している。
とソースシヤーレ移送ステージ6とは、それぞ
れ、X,Y,Z方向に移動可能なステージであつ
て、それぞれの方向に独立に移動させるために、
X,Y,Z方向にボールスクリユー機構とスツテ
ピングモータとを組合せた移動機構(図示せず)
をそれぞれ採用している。
そして、そのスツテピングモータの駆動によ
り、その各方向の移動が制御され、スツテピング
モータの回転量と回転方向は、制御部(図示せ
ず)からの方向制御パルス,駆動パルス信号に応
じて行われる。その結果として、オブジエクトシ
ヤーレ移送ステージ5とソースシヤーレ移送ステ
ージ6とは、制御信号に応じて目標位置に向つて
所定量所定方向に移動することになる。
り、その各方向の移動が制御され、スツテピング
モータの回転量と回転方向は、制御部(図示せ
ず)からの方向制御パルス,駆動パルス信号に応
じて行われる。その結果として、オブジエクトシ
ヤーレ移送ステージ5とソースシヤーレ移送ステ
ージ6とは、制御信号に応じて目標位置に向つて
所定量所定方向に移動することになる。
ところで、第1図に見る実線で示す位置は、コ
ロニー移殖処理の場合のオブジエクトシヤーレ移
送ステージ5とソースシヤーレ移送ステージ6と
の移殖の際のセツト目標位置としての第1のセツ
ト位置5a,6aである。なお、これらステージ
5と6は、それぞれオブジエクトシヤーレ10と
ソースシヤーレ11とが載置される。
ロニー移殖処理の場合のオブジエクトシヤーレ移
送ステージ5とソースシヤーレ移送ステージ6と
の移殖の際のセツト目標位置としての第1のセツ
ト位置5a,6aである。なお、これらステージ
5と6は、それぞれオブジエクトシヤーレ10と
ソースシヤーレ11とが載置される。
一方、点線5b,6bで示す位置がそれぞれの
シヤーレ10,11をステージ5,6にロード
(取出してセツトする)又はアンロード(セツト
されたものを回収する)するための第2のセツト
位置である。
シヤーレ10,11をステージ5,6にロード
(取出してセツトする)又はアンロード(セツト
されたものを回収する)するための第2のセツト
位置である。
さて、ここでの移送機構2は、平行に配置され
た一対のリンク機構21と揺り板型の偏芯カム2
2との組合せにより、中央に枢着点を有するレバ
ー機構からなる移送アーム23に揺動運動を与え
るものであつて、偏芯カム22の回転軸22aが
回転駆動されることによつて、移送アーム23の
先端側にセツトされた移殖のための細線からなる
ピツクアツプ23aに揺動運動を与える。その結
果、ソースシヤーレ移送ステージ6上に載置され
たソースシヤーレ11の培地からオブジエクトシ
ヤーレ移送ステージ5上に載置されたオブジエク
トシヤーレ10の培地へとピツクアツプ23aが
移動して、これらの間で揺動を繰返す。
た一対のリンク機構21と揺り板型の偏芯カム2
2との組合せにより、中央に枢着点を有するレバ
ー機構からなる移送アーム23に揺動運動を与え
るものであつて、偏芯カム22の回転軸22aが
回転駆動されることによつて、移送アーム23の
先端側にセツトされた移殖のための細線からなる
ピツクアツプ23aに揺動運動を与える。その結
果、ソースシヤーレ移送ステージ6上に載置され
たソースシヤーレ11の培地からオブジエクトシ
ヤーレ移送ステージ5上に載置されたオブジエク
トシヤーレ10の培地へとピツクアツプ23aが
移動して、これらの間で揺動を繰返す。
このようにしてピツクアツプ23aを介して、
各種の菌のコロニーが混在した状態で繁殖してい
るソースシヤーレ11の培地から、揺動運動の一
方の端点となるピツクアツプ23aの位置に位置
付けられた所定の色選別されたコロニーを自動的
かつ連続的に順次採取して、オブジエクトシヤー
レ10上の、揺動運動の他方の端点となるピツク
アツプ23aの位置に位置付けられた所定の培地
に順次移殖する処理がなされる。
各種の菌のコロニーが混在した状態で繁殖してい
るソースシヤーレ11の培地から、揺動運動の一
方の端点となるピツクアツプ23aの位置に位置
付けられた所定の色選別されたコロニーを自動的
かつ連続的に順次採取して、オブジエクトシヤー
レ10上の、揺動運動の他方の端点となるピツク
アツプ23aの位置に位置付けられた所定の培地
に順次移殖する処理がなされる。
ここで、ソースシヤーレ11のピツクアツプさ
れる培地の位置とオブジエクトシヤーレ10の植
え付けられる培地の位置は、それぞれソースシヤ
ーレ移送ステージ6とオブジエクトシヤーレ移送
ステージ5とをピツクアツプ23aの揺動運動の
端点となる設定位置に対して所定の関係で位置付
けることにより行われる。そしてこれらの位置付
けは、第1のセツト位置(実線表示部分)5a,
6aにおいてそれぞれのステージ5,6が所定の
目標位置に移動してその都度セツトされることに
より行われ、制御部からの制御信号に応じてその
目標位置が設定されてその移動が制御される。そ
の結果として所定のコロニーが選択される。
れる培地の位置とオブジエクトシヤーレ10の植
え付けられる培地の位置は、それぞれソースシヤ
ーレ移送ステージ6とオブジエクトシヤーレ移送
ステージ5とをピツクアツプ23aの揺動運動の
端点となる設定位置に対して所定の関係で位置付
けることにより行われる。そしてこれらの位置付
けは、第1のセツト位置(実線表示部分)5a,
6aにおいてそれぞれのステージ5,6が所定の
目標位置に移動してその都度セツトされることに
より行われ、制御部からの制御信号に応じてその
目標位置が設定されてその移動が制御される。そ
の結果として所定のコロニーが選択される。
ところで、ソースシヤーレ11は、シヤーレロ
ード・アンロード機構9により、ソースシヤーレ
供給部4にセツトされているソースシヤーレカー
トリツジ4a,4bの所定の位置から取出された
ものであつて、第1図においてソースシヤーレ移
送ステージ6が点線で示す第2のセツト位置6b
に移動した状態においてその上にソースシヤーレ
11がセツトされ、そして第1のセツト位置6a
へと移動する。
ード・アンロード機構9により、ソースシヤーレ
供給部4にセツトされているソースシヤーレカー
トリツジ4a,4bの所定の位置から取出された
ものであつて、第1図においてソースシヤーレ移
送ステージ6が点線で示す第2のセツト位置6b
に移動した状態においてその上にソースシヤーレ
11がセツトされ、そして第1のセツト位置6a
へと移動する。
また、ソースシヤーレ移送ステージ6がこの第
1のセツト位置6aから第2のセツト位置6bへ
と戻つて、そのステージ上からソースシヤーレ供
給部4のカートリツジの所定の位置にソースシヤ
ーレ11が戻されて、回収される。なお、シヤー
レロード・アンロード機構9のハンド部は、後述
する第3図に見るオブジエクトシヤーレ10をロ
ード・アンロードするシヤーレロード・アンロー
ド機構33のハンド部33f(第3図参照)とほ
ぼ同様な構造をしている。
1のセツト位置6aから第2のセツト位置6bへ
と戻つて、そのステージ上からソースシヤーレ供
給部4のカートリツジの所定の位置にソースシヤ
ーレ11が戻されて、回収される。なお、シヤー
レロード・アンロード機構9のハンド部は、後述
する第3図に見るオブジエクトシヤーレ10をロ
ード・アンロードするシヤーレロード・アンロー
ド機構33のハンド部33f(第3図参照)とほ
ぼ同様な構造をしている。
さて、オブジエクトシヤーレ10は、オブジエ
クトシヤーレ供給機構3により供給され、元のカ
ートリツジ位置に戻され、回収されるものであつ
て、このオブジエクトシヤーレの供給機構3は、
回転する円盤31上に90度間隔で装着された、4
つのカートリツジ32a,32b,32c,32
dを有し、さらにこの円盤31の中央部には、シ
ヤーレロード・アンロード機構33が円盤31と
は独立に固定されて配置されている。
クトシヤーレ供給機構3により供給され、元のカ
ートリツジ位置に戻され、回収されるものであつ
て、このオブジエクトシヤーレの供給機構3は、
回転する円盤31上に90度間隔で装着された、4
つのカートリツジ32a,32b,32c,32
dを有し、さらにこの円盤31の中央部には、シ
ヤーレロード・アンロード機構33が円盤31と
は独立に固定されて配置されている。
そして、円盤31の外側に位置し、オブジエク
トシヤーレ移送ステージ5の第2のセツト位置5
b(点線で示す位置)に対応した位置(取出し位
置)に位置付けられたカートリツジ(図示の場合
には、カートリツジ32bから所定のシヤーレが
把持されて、それが前方に位置する第2のセツト
位置5bのオブジエクトシヤーレ移送ステージ5
まで押出され、そのステージ上にセツトされる。
トシヤーレ移送ステージ5の第2のセツト位置5
b(点線で示す位置)に対応した位置(取出し位
置)に位置付けられたカートリツジ(図示の場合
には、カートリツジ32bから所定のシヤーレが
把持されて、それが前方に位置する第2のセツト
位置5bのオブジエクトシヤーレ移送ステージ5
まで押出され、そのステージ上にセツトされる。
なお、取出し位置に位置付けられたカートリツ
ジ32bにおける円盤31の底部の位置に対応し
て、第2図に見るように、カートリツジ32bを
上下動するエレベータ機構34が配置されてお
り、このエレベータ機構34のカートリツジ台3
4aにカートリツジ32bの底部か載せられるこ
とにより、カートリツジ32bが上方向に移動さ
せられて、選択されるべきオブジエクトシヤーレ
10がシヤーレロード・アンロード機構33のハ
ンド部33fに対応する位置に設定される。
ジ32bにおける円盤31の底部の位置に対応し
て、第2図に見るように、カートリツジ32bを
上下動するエレベータ機構34が配置されてお
り、このエレベータ機構34のカートリツジ台3
4aにカートリツジ32bの底部か載せられるこ
とにより、カートリツジ32bが上方向に移動さ
せられて、選択されるべきオブジエクトシヤーレ
10がシヤーレロード・アンロード機構33のハ
ンド部33fに対応する位置に設定される。
このような移動を許容するために、円盤31の
各カートリツジ装着位置の底の部分には、カート
リツジ台34aよりやや大きな開口部31aが設
けられている。
各カートリツジ装着位置の底の部分には、カート
リツジ台34aよりやや大きな開口部31aが設
けられている。
また、円盤31は、第2図に見るごとく、その
中央部にシヤーレロード・アンロード機構33を
独立に支持するためにその支持軸33aが貫通す
る貫通孔部31bが設けられている。ここに円盤
31は、その下側底部に設けられたギヤ部31c
を介してモータ35により回転制御される。そし
て円盤31は、所定の回転位置で停止するように
制御され、ホトセンサ(図示せず)によりその位
置が検出される。その結果、4つのカートリツジ
32a,32b,32c,32dのうちの選択さ
れた所定のカートリツジがオブジエクトシヤーレ
移送ステージ5の第2のセツト位置5bに対応す
る回転位置に位置付けられて停止する。
中央部にシヤーレロード・アンロード機構33を
独立に支持するためにその支持軸33aが貫通す
る貫通孔部31bが設けられている。ここに円盤
31は、その下側底部に設けられたギヤ部31c
を介してモータ35により回転制御される。そし
て円盤31は、所定の回転位置で停止するように
制御され、ホトセンサ(図示せず)によりその位
置が検出される。その結果、4つのカートリツジ
32a,32b,32c,32dのうちの選択さ
れた所定のカートリツジがオブジエクトシヤーレ
移送ステージ5の第2のセツト位置5bに対応す
る回転位置に位置付けられて停止する。
ここで、各カートリツジ32a,32b,32
c,32dは、円盤31に対して着脱可能な関係
を持つて装着されているものであつて、第4図の
カートリツジの背面図に見るごとく、各カートリ
ツジは、前後に開放された開口50を有し、その
両側壁から突出した支持棚51,52により各オ
ブジクトシヤーレ10が保持される構成を採つて
いる。そして支持棚51,52の間の空間にロー
ド・アンロード機構33のハンド部33f(第3
図参照)が挿入されて、オブジエクトシヤーレ1
0がオブジエクトシヤーレ移送ステージ5にセツ
トされるものである。なお、53は、回収時のシ
ヤーレストツパである。また、ソースシヤーレ供
給部4にセツトされるソースシヤーレ11のカー
トリツジ4a,4bも同様な構成である。
c,32dは、円盤31に対して着脱可能な関係
を持つて装着されているものであつて、第4図の
カートリツジの背面図に見るごとく、各カートリ
ツジは、前後に開放された開口50を有し、その
両側壁から突出した支持棚51,52により各オ
ブジクトシヤーレ10が保持される構成を採つて
いる。そして支持棚51,52の間の空間にロー
ド・アンロード機構33のハンド部33f(第3
図参照)が挿入されて、オブジエクトシヤーレ1
0がオブジエクトシヤーレ移送ステージ5にセツ
トされるものである。なお、53は、回収時のシ
ヤーレストツパである。また、ソースシヤーレ供
給部4にセツトされるソースシヤーレ11のカー
トリツジ4a,4bも同様な構成である。
次に、前述したオブジエクトシヤーレ10のロ
ード・アンロードの処理について第3図に見る詳
細図に従つて説明する。
ード・アンロードの処理について第3図に見る詳
細図に従つて説明する。
まず、カートリツジ32bが前記エレベータ機
構34により上下動されて、取出し対象となる所
定のオブジエクトシヤーレ10がシヤーレロー
ド・アンロード機構33のハンドリング部33b
に対応した位置にセツトされる。
構34により上下動されて、取出し対象となる所
定のオブジエクトシヤーレ10がシヤーレロー
ド・アンロード機構33のハンドリング部33b
に対応した位置にセツトされる。
このセツトが完了した時点で、駆動モータ33
cが駆動されて、そのスクリユー33dを回転駆
動するとともに、ホトインターラプタによりキヤ
リツジ33eの移動位置を監視して、カートリツ
ジ32b内のオブジエクトシヤーレ10の位置ま
で移動し、その位置をホトインターラプタ41で
検出し、そこでハンド部33fのエアーを排気す
ると、エアシリンダ43から突出しているピン4
3aが引込んで、上部フインガー44と下部フイ
ンガー45とが伸張状態にあるばね46により引
つ張られ、その力により、選択対象となるオブジ
エクトシヤーレ10が上部フインガー44と下部
フインガー45とにより把持される。
cが駆動されて、そのスクリユー33dを回転駆
動するとともに、ホトインターラプタによりキヤ
リツジ33eの移動位置を監視して、カートリツ
ジ32b内のオブジエクトシヤーレ10の位置ま
で移動し、その位置をホトインターラプタ41で
検出し、そこでハンド部33fのエアーを排気す
ると、エアシリンダ43から突出しているピン4
3aが引込んで、上部フインガー44と下部フイ
ンガー45とが伸張状態にあるばね46により引
つ張られ、その力により、選択対象となるオブジ
エクトシヤーレ10が上部フインガー44と下部
フインガー45とにより把持される。
なお、上部フインガー44と下部フインガー4
5の間隔は、排気されていない定常状態において
シヤーレの厚さより大きく設定されている。
5の間隔は、排気されていない定常状態において
シヤーレの厚さより大きく設定されている。
さて、ここで再びモータ33cが駆動され、把
持されたオブジエクトシヤーレ10は、前進し
て、キヤリツジ33eの位置がホトインターラプ
タ42により検出されるまでオブジエクトシヤー
レ10をオブジエクトシヤーレ移送ステージ5の
方向へと移動する。そしてホトインターラプタ4
2がその位置を検出したときに、その前進運動を
停止する。この停止位置は、第2のセツト位置5
bに位置するオブジエクトシヤーレ移送ステージ
5のほぼ中央位置にハンド部33fが位置すると
きである。
持されたオブジエクトシヤーレ10は、前進し
て、キヤリツジ33eの位置がホトインターラプ
タ42により検出されるまでオブジエクトシヤー
レ10をオブジエクトシヤーレ移送ステージ5の
方向へと移動する。そしてホトインターラプタ4
2がその位置を検出したときに、その前進運動を
停止する。この停止位置は、第2のセツト位置5
bに位置するオブジエクトシヤーレ移送ステージ
5のほぼ中央位置にハンド部33fが位置すると
きである。
そこで、今度は、ハンド部33fのエアーの排
気が停止されて、上部フインガー44と下部フイ
ンガー45との間隔が引離され、ばね46が伸張
状態となつて、オブジエクトシヤーレ10がオブ
ジエクトシヤーレ移送ステージ5上にセツトされ
る。次に、モータ33cが逆転して、キヤリツジ
33eが元の位置に戻り、キヤリツジ33eの位
置がホトインターラプタ40で検出されたとき
に、その後退運動を停止して、カートリツジのセ
ツトの処理を終了する。
気が停止されて、上部フインガー44と下部フイ
ンガー45との間隔が引離され、ばね46が伸張
状態となつて、オブジエクトシヤーレ10がオブ
ジエクトシヤーレ移送ステージ5上にセツトされ
る。次に、モータ33cが逆転して、キヤリツジ
33eが元の位置に戻り、キヤリツジ33eの位
置がホトインターラプタ40で検出されたとき
に、その後退運動を停止して、カートリツジのセ
ツトの処理を終了する。
以上がカートリツジのオブジエクトシヤーレ移
送ステージ5へのセツトであるが、オブジエクト
シヤーレ10を回収してカートリツジに戻すとき
には、ほぼその逆の動作となる。
送ステージ5へのセツトであるが、オブジエクト
シヤーレ10を回収してカートリツジに戻すとき
には、ほぼその逆の動作となる。
なお、オブジエクトシヤーレ移送ステージ5に
は、オブジエクトシヤーレ10をセツトし又はこ
のセツトしたオブジエクトシヤーレ10を戻す際
に下部フインガー45がオブジエクトシヤーレ1
0の下側に位置するようにこれが入り込む溝が設
けられ、さらにそれ以上押出されないようにする
ためのスツトパー(又は位置決め手段)がある。
は、オブジエクトシヤーレ10をセツトし又はこ
のセツトしたオブジエクトシヤーレ10を戻す際
に下部フインガー45がオブジエクトシヤーレ1
0の下側に位置するようにこれが入り込む溝が設
けられ、さらにそれ以上押出されないようにする
ためのスツトパー(又は位置決め手段)がある。
以上が、オブジエクト側のシヤーレを取出し、
回収する機構と動作である。
回収する機構と動作である。
なお、ここで、ハンド部33fのエアーの排気
によりばね46の戻り力を利用してシヤーレを把
持するようにしている理由は、移送時点の安全性
を確保するためであつて、このことにより異常状
態が発生して装置の動作が停止してもシヤーレは
確実に保持されたままにできる利点がある。
によりばね46の戻り力を利用してシヤーレを把
持するようにしている理由は、移送時点の安全性
を確保するためであつて、このことにより異常状
態が発生して装置の動作が停止してもシヤーレは
確実に保持されたままにできる利点がある。
次に、多くのシヤーレを備えないでも任意のシ
ヤーレを自由に選択でき、連続的な処理をし、カ
ートリツジの交換補給をする場合の全体的な動作
について説明する。
ヤーレを自由に選択でき、連続的な処理をし、カ
ートリツジの交換補給をする場合の全体的な動作
について説明する。
さて、円盤31が駆動されると、制御部からの
所定の指令信号に応じて4つのカートリツジ32
a,32b,32c,32dのうちの選択された
所定のカートリジがオブジエクトシヤーレ移送ス
テージ5の第2のセツト位置5bに対応した取出
し位置に位置付けられて停止する。このとき選択
されたカートリツジがエレベータ機構34により
上下動されて、取出し対象となる所定のオブジエ
クトシヤーレ10がシヤーレロード・アンロード
機構33のハンドリング部33bに対応した位置
にセツトされて、あるオブジエクトシヤーレ10
を取出す。そしてオブジエクトシヤーレ移送ステ
ージ5へそれをセツトし、オブジエクトシヤーレ
移送ステージ5が第2のセツト位置5bから第1
のセツト位置5aへと移動してピツクアツプ23
aの移殖位置にオブジエクトシヤーレ10の培地
上の所定の位置を位置付ける。
所定の指令信号に応じて4つのカートリツジ32
a,32b,32c,32dのうちの選択された
所定のカートリジがオブジエクトシヤーレ移送ス
テージ5の第2のセツト位置5bに対応した取出
し位置に位置付けられて停止する。このとき選択
されたカートリツジがエレベータ機構34により
上下動されて、取出し対象となる所定のオブジエ
クトシヤーレ10がシヤーレロード・アンロード
機構33のハンドリング部33bに対応した位置
にセツトされて、あるオブジエクトシヤーレ10
を取出す。そしてオブジエクトシヤーレ移送ステ
ージ5へそれをセツトし、オブジエクトシヤーレ
移送ステージ5が第2のセツト位置5bから第1
のセツト位置5aへと移動してピツクアツプ23
aの移殖位置にオブジエクトシヤーレ10の培地
上の所定の位置を位置付ける。
一方、ソースシヤーレ11は、このときソース
シヤーレ移送ステージ6の第1のセツト位置6a
にある。新しいソースシヤーレ11が必要なとき
には、同様な処理をへてカートリツジ4a,4b
からシヤーレロード・アンロード機構9により選
択されたソースシヤーレ11がソースシヤーレ移
送ステージ6にセツトされて第2のセツト位置6
bから第1のセツト位置6aに移動する。
シヤーレ移送ステージ6の第1のセツト位置6a
にある。新しいソースシヤーレ11が必要なとき
には、同様な処理をへてカートリツジ4a,4b
からシヤーレロード・アンロード機構9により選
択されたソースシヤーレ11がソースシヤーレ移
送ステージ6にセツトされて第2のセツト位置6
bから第1のセツト位置6aに移動する。
このようにして、あるソースシヤーレ11の所
定の色選別されたコロニーの、ある選択された位
置がピツクアツプ位置に位置付けられて、移送機
構2の移送アーム23の揺動に応じてそのピツク
アツプ23aにより、あるコロニーがピツクアツ
プされて、オブジエクトシヤーレ10側のピツク
アツプ23aが位置する所定の位置に所定の色の
採取されたコロニーが移殖される。
定の色選別されたコロニーの、ある選択された位
置がピツクアツプ位置に位置付けられて、移送機
構2の移送アーム23の揺動に応じてそのピツク
アツプ23aにより、あるコロニーがピツクアツ
プされて、オブジエクトシヤーレ10側のピツク
アツプ23aが位置する所定の位置に所定の色の
採取されたコロニーが移殖される。
このオブジエクトシヤーレ10の移殖過程で次
に移殖すべき位置にソースシヤーレ移送ステージ
6が移動する。そこで次の所定の色選別されたコ
ロニーが選択されるべきピツクアツプする位置に
ソースシヤーレ11の位置決めがなされ位置決め
を完了する。そしてピツクアツプ23aが戻つて
来て、その位置でのコロニーをピツクアツプす
る。このソースシヤーレ11からピツクアツプし
て移殖するために戻る間に、同様に受け側のオブ
ジエクトシヤーレ10では、次に移殖すべき位置
にオブジエクトシヤーレ移送ステージ5が移動し
て次の所定の移殖位置に位置決めされる。
に移殖すべき位置にソースシヤーレ移送ステージ
6が移動する。そこで次の所定の色選別されたコ
ロニーが選択されるべきピツクアツプする位置に
ソースシヤーレ11の位置決めがなされ位置決め
を完了する。そしてピツクアツプ23aが戻つて
来て、その位置でのコロニーをピツクアツプす
る。このソースシヤーレ11からピツクアツプし
て移殖するために戻る間に、同様に受け側のオブ
ジエクトシヤーレ10では、次に移殖すべき位置
にオブジエクトシヤーレ移送ステージ5が移動し
て次の所定の移殖位置に位置決めされる。
このようにして、ピツクアツプ23aの揺動運
動に応じて、所定の色のコロニーを選択して、各
種の菌のコロニーが混在した状態で繁殖している
ソースシヤーレ11の培地から所定の色選別され
たコロニーを自動的かつ連続的に順次採取して、
オブジエクトシヤーレ10上のピツクアツプ23
aの位置に位置付けられた所定の培地に順次移殖
する作業が行われて行く。そして移殖完了後にオ
ブジエクトシヤーレ10はカートリツジに回収さ
れる。
動に応じて、所定の色のコロニーを選択して、各
種の菌のコロニーが混在した状態で繁殖している
ソースシヤーレ11の培地から所定の色選別され
たコロニーを自動的かつ連続的に順次採取して、
オブジエクトシヤーレ10上のピツクアツプ23
aの位置に位置付けられた所定の培地に順次移殖
する作業が行われて行く。そして移殖完了後にオ
ブジエクトシヤーレ10はカートリツジに回収さ
れる。
ここで、いくつかのソースシヤーレ11の培地
からの移殖が行われた結果、あるカートリツジの
すべてのオブジエクトシヤーレ10に対する移殖
が完了したときには、それがオブジエクトシヤー
レ移送ステージ5の第2のセツト位置5b対応位
置から90度回転されて、新しいカートリツジがそ
の移殖を完了したカートリツジと入れ代つて置付
けられる。そして完了したカートリツジが取外さ
れる。そうして取外されたカートリツジ位置に
は、新たに移殖前のオブジエクトシヤーレ10を
備えるカートリツジが装着される。
からの移殖が行われた結果、あるカートリツジの
すべてのオブジエクトシヤーレ10に対する移殖
が完了したときには、それがオブジエクトシヤー
レ移送ステージ5の第2のセツト位置5b対応位
置から90度回転されて、新しいカートリツジがそ
の移殖を完了したカートリツジと入れ代つて置付
けられる。そして完了したカートリツジが取外さ
れる。そうして取外されたカートリツジ位置に
は、新たに移殖前のオブジエクトシヤーレ10を
備えるカートリツジが装着される。
このようにしてその必要に応じた多数のシヤー
レがカートリツジを介して連続的に供給されるこ
とになる。
レがカートリツジを介して連続的に供給されるこ
とになる。
ここで、制御部は、一般に、演算処理装置とメ
モリとインタフエース等で構成されていて、各カ
ートリツジのいずれかのシヤーレに対応するアド
レスを制御部からの制御信号に応じて指定するこ
とにより、そのシヤーレの取出し、回収ができ、
あるシヤーレの移殖経歴をメモリに記憶しておく
ものである。そしてソースシヤーレを同一にして
別のオブジエクトシヤーレに同一の繰返し移殖動
作を実行させることで、全く同様な位置に同様な
コロニーの移殖ができ、いわゆるレプリカの作成
を任意のカートリツジのオブジエクトシヤーレを
選択して行うことが可能となる。しかもそのデー
タをメモリに記憶することができる。
モリとインタフエース等で構成されていて、各カ
ートリツジのいずれかのシヤーレに対応するアド
レスを制御部からの制御信号に応じて指定するこ
とにより、そのシヤーレの取出し、回収ができ、
あるシヤーレの移殖経歴をメモリに記憶しておく
ものである。そしてソースシヤーレを同一にして
別のオブジエクトシヤーレに同一の繰返し移殖動
作を実行させることで、全く同様な位置に同様な
コロニーの移殖ができ、いわゆるレプリカの作成
を任意のカートリツジのオブジエクトシヤーレを
選択して行うことが可能となる。しかもそのデー
タをメモリに記憶することができる。
ここで、重要なことは、円盤31上の中央位置
にシヤーレロード・アンロード機構33が円盤3
1とは独立に固定状態で位置していて、円盤31
の周囲に選択すべきシヤーレが位置するカートリ
ツジあることである。
にシヤーレロード・アンロード機構33が円盤3
1とは独立に固定状態で位置していて、円盤31
の周囲に選択すべきシヤーレが位置するカートリ
ツジあることである。
このようにシヤーレロード・アンロード機構3
3側の位置を固定とし、かつ回転円盤により、カ
ートリツジを移動して位置決めしてシヤーレを選
択するように構成している結果、カートリツジの
中のシヤーレを取出してオブジエクトシヤーレ移
送ステージにセツトするまでに時間がかからず、
また、移殖を終了してからカートリツジにオブジ
エクトシヤーレを回収するまでの時間もかから
ず、高速な取出し回収処理ができる。
3側の位置を固定とし、かつ回転円盤により、カ
ートリツジを移動して位置決めしてシヤーレを選
択するように構成している結果、カートリツジの
中のシヤーレを取出してオブジエクトシヤーレ移
送ステージにセツトするまでに時間がかからず、
また、移殖を終了してからカートリツジにオブジ
エクトシヤーレを回収するまでの時間もかから
ず、高速な取出し回収処理ができる。
その結果、移殖処理の速度に適合して、シヤー
レの選択処理,収納処理を連続的に、かつ早期に
できるばかりでなく、移殖処理の動作中の間にあ
つても、処理対象となつていないカートリツジ
(又はシヤーレ)とか移殖を終了したカートリツ
ジ(又はシヤーレ)を新しいものと交換して補給
することができる。
レの選択処理,収納処理を連続的に、かつ早期に
できるばかりでなく、移殖処理の動作中の間にあ
つても、処理対象となつていないカートリツジ
(又はシヤーレ)とか移殖を終了したカートリツ
ジ(又はシヤーレ)を新しいものと交換して補給
することができる。
このようなことから、速くしかも連続的に順次
いくつものオブジエクトシヤーレを選択でき、し
かも円盤を使用していることから、その処理に影
響を与えずに、オブジエクトシヤーレの補給が自
由にできるばかりでなく、円盤に装着したカート
リツジの範囲で任意のカートリツジから任意のオ
ブジエクトシヤーレを取出すことが可能であつ
て、移殖処理速度に対応した連続的な処理を実現
できる。しかも円盤上にカートリツジ(又はシヤ
ーレ)を配置しているので、容器の供給機構自体
が小型なものとすることができる。
いくつものオブジエクトシヤーレを選択でき、し
かも円盤を使用していることから、その処理に影
響を与えずに、オブジエクトシヤーレの補給が自
由にできるばかりでなく、円盤に装着したカート
リツジの範囲で任意のカートリツジから任意のオ
ブジエクトシヤーレを取出すことが可能であつ
て、移殖処理速度に対応した連続的な処理を実現
できる。しかも円盤上にカートリツジ(又はシヤ
ーレ)を配置しているので、容器の供給機構自体
が小型なものとすることができる。
その結果、数多くのシヤーレをセツトしてある
のと同様な機能を小型な供給機構で実現すること
が可能である。
のと同様な機能を小型な供給機構で実現すること
が可能である。
以上説明してきたが、実施例では、円盤を使用
して、シヤーレロード・アンロード機構を固定側
とした選択供給機構をオブジエクトシヤーレ側の
みに適用してこれを説明しているが、多くのソー
スシヤーレを備える供給機構に対しても同様に適
用できることはもちろんであつて、オブジエクト
シヤーレに限定されないるものではない。
して、シヤーレロード・アンロード機構を固定側
とした選択供給機構をオブジエクトシヤーレ側の
みに適用してこれを説明しているが、多くのソー
スシヤーレを備える供給機構に対しても同様に適
用できることはもちろんであつて、オブジエクト
シヤーレに限定されないるものではない。
また、各シヤーレは、カートリツジの棚に装着
されるようにしているが、これは、カートリツジ
を用いることなく、シヤーレ1つだけを円盤に配
置してもよい。しかもその配置は、実施例のごと
く、90度間隔で4個だけに限るものでなく、円盤
の形状に応じて、6個,8個,12個等であつても
よく、要するに、複数個あればよい。
されるようにしているが、これは、カートリツジ
を用いることなく、シヤーレ1つだけを円盤に配
置してもよい。しかもその配置は、実施例のごと
く、90度間隔で4個だけに限るものでなく、円盤
の形状に応じて、6個,8個,12個等であつても
よく、要するに、複数個あればよい。
さらに、供給側さえ早期にできればよいので、
シヤーレの回収の仕方は、実施例のごとく、元の
位置に戻すものに限定されるものではなく、シヤ
ーレのロード・アンロード機構は、ロード機構だ
けであつてもよい。
シヤーレの回収の仕方は、実施例のごとく、元の
位置に戻すものに限定されるものではなく、シヤ
ーレのロード・アンロード機構は、ロード機構だ
けであつてもよい。
さらに、実施例では、シヤーレを中心に説明し
ているが、これは試験管であつてもよく、要する
にコロニー移殖処理のための容器一般でよいこと
はもちろんである。
ているが、これは試験管であつてもよく、要する
にコロニー移殖処理のための容器一般でよいこと
はもちろんである。
[発明の効果]
以上の説明から理解できるように、この発明に
あつては、コロニー移殖処理のための容器を把持
して前後に移動するハンド部を有する容器ロード
機構と、回転駆動される円盤と、この円盤上の周
囲に所定間隔で位置付けられて載置された複数の
容器とを備えていて、容器ロード機構は、前記円
盤の中央部にこの円盤とは独立に配置され、所定
の位置にある前記容器を前に移動して、円盤の外
側の対応位置に配置された移殖処理のためのテー
ブルにセツトするようにしているので、移殖処理
に影響を与えずに、シヤーレの補給が自由にでき
るばかりでなく、円盤の円周上に配置したシヤー
レを取出すことが早期に可能であつて、移殖処理
速度に対応して連続的な処理ができ、円盤上にシ
ヤーレを配置しているので容器供給機構自体が小
型なものとなる。
あつては、コロニー移殖処理のための容器を把持
して前後に移動するハンド部を有する容器ロード
機構と、回転駆動される円盤と、この円盤上の周
囲に所定間隔で位置付けられて載置された複数の
容器とを備えていて、容器ロード機構は、前記円
盤の中央部にこの円盤とは独立に配置され、所定
の位置にある前記容器を前に移動して、円盤の外
側の対応位置に配置された移殖処理のためのテー
ブルにセツトするようにしているので、移殖処理
に影響を与えずに、シヤーレの補給が自由にでき
るばかりでなく、円盤の円周上に配置したシヤー
レを取出すことが早期に可能であつて、移殖処理
速度に対応して連続的な処理ができ、円盤上にシ
ヤーレを配置しているので容器供給機構自体が小
型なものとなる。
第1図は、この発明を適用した一実施例のコロ
ニー自動移殖装置の平面から見た概要図、第2図
は、その正面から見た内部構成を示す平面図に対
応する概要図、第3図は、そのオブジエクトシヤ
ーレの供給の仕方を説明するロード・アンロード
機構の説明図、そして第4図は、そのカートリツ
ジの背面から見た説明図である。 1はコロニー自動移殖装置、2は移送機構、3
はオブジエクトシヤーレの供給機構、4はソース
シヤーレ供給部、5はオブジエクトシヤーレ移送
ステージ、6はソースシヤーレ移送ステージ、7
は操作パネル、10はオブジエクトシヤーレ、1
1はソースシヤーレ、31は円盤、32a,32
b,32c,32dはカートリツジ、33はシヤ
ーレロード・アンロード機構、34はエレベータ
機構である。
ニー自動移殖装置の平面から見た概要図、第2図
は、その正面から見た内部構成を示す平面図に対
応する概要図、第3図は、そのオブジエクトシヤ
ーレの供給の仕方を説明するロード・アンロード
機構の説明図、そして第4図は、そのカートリツ
ジの背面から見た説明図である。 1はコロニー自動移殖装置、2は移送機構、3
はオブジエクトシヤーレの供給機構、4はソース
シヤーレ供給部、5はオブジエクトシヤーレ移送
ステージ、6はソースシヤーレ移送ステージ、7
は操作パネル、10はオブジエクトシヤーレ、1
1はソースシヤーレ、31は円盤、32a,32
b,32c,32dはカートリツジ、33はシヤ
ーレロード・アンロード機構、34はエレベータ
機構である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転駆動される円盤と、この円盤上でその周
辺部に沿つて所定間隔で配置され載置された複数
の容器と、前記容器が前記円盤から外側に出され
たときに前記容器を受ける前記円盤の外側に隣接
して配置されたテーブルと、このテーブルに対向
しかつ前記複数の容器により形成される前記円盤
上の内側円周のさらに内側に配置され前記テーブ
ルとの間に挟まれて配置された前記容器を把持し
て前記テーブル側に向かつて前記容器を出し元の
位置まで後退するハンド部を有する容器ロード機
構とを備え、前記円盤が回転されることで前記複
数の容器の1つが選択的に前記テーブルに対応し
て位置付けられるコロニー自動移殖装置。 2 容器は、オブジエクトシヤーレであつて、カ
ードリツジに複数セツトされ、前記カードリツジ
ーが円盤に対して着脱可能に複数装置されている
特許請求の範囲第1項記載のコロニー自動移殖装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23502184A JPS61115480A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | コロニー自動移殖装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23502184A JPS61115480A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | コロニー自動移殖装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61115480A JPS61115480A (ja) | 1986-06-03 |
| JPH0466552B2 true JPH0466552B2 (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=16979898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23502184A Granted JPS61115480A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | コロニー自動移殖装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61115480A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0631919Y2 (ja) * | 1987-05-28 | 1994-08-24 | 住友電気工業株式会社 | インキユベ−タ |
-
1984
- 1984-11-09 JP JP23502184A patent/JPS61115480A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61115480A (ja) | 1986-06-03 |
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