JPS62154984A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPS62154984A
JPS62154984A JP60292716A JP29271685A JPS62154984A JP S62154984 A JPS62154984 A JP S62154984A JP 60292716 A JP60292716 A JP 60292716A JP 29271685 A JP29271685 A JP 29271685A JP S62154984 A JPS62154984 A JP S62154984A
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JP
Japan
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signal
circuit
recording
during
potential
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Application number
JP60292716A
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English (en)
Inventor
Akifumi Tabata
田畑 彰文
Katsuyuki Watanabe
克行 渡辺
Yoshizumi Wataya
綿谷 由純
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Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、例えば映像信号とPCM音声信号をオーバー
ラツプ記録する磁気記録再生装置(以下VTRと略記す
る)に係り、特にPCM音声信号をアフターレコーディ
ングする記録再生回路に関する。
〔発明の背景〕
例えば、磁気テープを回転シリンダの周囲に180度以
上巻き付けた2ヘツドヘリカルスキヤン形のVTRでは
、磁気テープと2個の回転磁気ヘッドが同時に対接する
、いわゆるオーバーラツプ期間が生じる。このオーバー
ラツプ期間に例えばpcJr化された音声信号(以下P
CM音声信号と略記する)を記録する機能がある。この
ようなオーバーシップ方式を採るものでは、2個の回1
磁気ヘッドのうちの1つが記録トラックの延長部、即ち
、オーバーラツプ部にあるとき記録トラックに既に記録
された映像信号に影響を及ぼすことなく、信号の消去及
び記録をするようになすことが可能である。従って、2
個の回転磁気ヘッドの一方で記録された映像信号を再生
しながら、その他方でオーバーラツプ部にPCM音声信
号を記録するPCMアフターレコーディング(以下PC
Mアフレコと略記)機能を備えることが出来る。上記し
たPCMアフレコをする場合、PCMアフレコ期間では
−!、:、 Hj’、 2個の回転磁気ヘッドの一方が
町生ヘッド、他方が記録ヘッドとなっており、記録ヘッ
ドに流1個号電流は再生ヘッドに流れる信号電流に比べ
て非常に大きいため、再生ヘッドからaら力、る屑号は
記録のPCM信号のクロスト−り成分どなってし、まう
このため、PCMアフレコ期間PJ生映像信号は著しく
劣化してしまう。従来は特開昭57−190476号公
報に記載のように、PCMアフレ=1期間、再生映像信
号の劣化を軽減するため、劣化した再生映像信号を水平
同期信号又は他のビデオイg号と置換する方法を採って
いる。
しかし、水平同期信号又は他のビデオ信号と置換するた
めには、少なくとも水平同期発生回路等からなる大規模
な回路が必要であり、回路規模の縮小化、小型化、低消
費電力化の点に関しては配慮されていなかった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、簡単な回路構成でPCMアフレコ時の
再生画質の劣化を軽減する磁気記録再生装置を提供する
ことにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明は、磁気テープを回転
シリンダの周囲に180度以上巻きつけ、オーバーラツ
プ期間に例えばPCM音声信号を記録するV T Rに
おいて、PCMアフレコ期間には再生され映像出力端子
に出力される再生映像信号をペデスタル電位と略々等し
い直流電位に置換する手段と、PCMアフレコ期間後の
数H期間には再生され映像出力端子に出力される再生映
像信号を同期信号の先端電位と略々等しい直、 3 流電位に置換する手段のうち、少なくとも−・方の手段
を具備することで、出生映像(8号の劣化を軽減したこ
とに特徴がある。
〔発明の実施例〕
まず本発明の実施例を説すJするにあたって、上記した
PCMアフレコについて説Iν」する。第14図は磁気
テープ上のトラックパターンを示すものであり、1は磁
気テープ、2,5はトラック、4は磁気ヘッド6.7の
進行方向、5は磁気テープの進行方向を示す。オーバラ
ップ記録方式を採るVTRでは磁気テープを回転シリン
ダ(図示せず)に180度以上巻き伺けるため、第14
図の斜線で示すようなオーバラップエリアができる。
第14図は、磁気テープを回転シリ/ダ周囲に210度
巻き付けた場合のトラックパターンを示したものであり
、白抜きのエリアに映像信号を記録し、斜線で示しにエ
リアに例えば時間軸圧縮されたPCM音声を記録するこ
とが可能である。
図示の如く回転シリンダに搭載された2個の磁気ヘッド
6.7が磁気テープ1上に同時に位置す・ 4 ・ る期間(以下オーバラップ期間と略記する)があるため
、映像信号とPCM音声信号とを同時記録、同時再生す
ることが可能であり、さらには例えば磁気ヘッド6でト
ラック2上の映像信号を再生し、磁気ヘッド7でトラッ
ク3上にPCM音声信号を記録するというアフターレコ
ーディングが可能である。
次にPCMアフレコを実現する記録再生回路を第15図
に示す。第15図において、8,17,20,21゜4
5.46は入出力端子、9.44はバンドパスフィルタ
(以下EPFと略記する)、11,41.47はロー 
ハスフィルタ(以下LPFと略記する)、10は記録ク
ロマ信号処理回路、12は記録輝度信号処理回路、15
,14,18,40は加算器、15は記録電流調整回路
、16はFMオーディオ記録回路、19はリミッタ回路
、22はPCMプロセッサ、23はPCM等化回路、2
4.29.50.54はスイッチ回路、25はバッファ
アンプ、26は記録アンプ、27.28.35はインバ
ータ、31はロータリトランス、32は磁気ヘッド、3
3は再生ヘッドプリアンプ、36はFMアンプ、37は
FM等化回路、38はAGC回路、39は再生輝度信号
処理回路、ノ120内生りUiマ信号処理回路、45は
FMオーディ刈出生回路、48はATF回路、49はキ
ャプスタンモータ、50はサーボ回路、51はドラムモ
ータ、52はシステムコントローラ、53は論理回路を
71<”’!、iまず記録時の信号の流れを説’JIJ
−J−る1、入力端子8かも入力されたビデオ層号から
HP ト’ 9により分離された色副搬送波周波数1’
)、 58 )fllrのクロマ信号が記録クロマ信・
す処理回路[1で低域クロマ信号C′に変換される。甘
た第1の追声入力端子17から入力された音声信号がノ
リ!・4−ディオ記録回路16を通過した後の(阿’1
4iAr・yと、町牛トラッキング制御に必要な4周波
のバイI]ソト鮪号Pと、上記低域クロマ信号C′とが
加−1器14で加算され、記録電流調整回路15で加譜
債−づ(C+ J4FM+ p )の加算器13におけ
る加薯比が調整される。LPFllで通過した輝度信号
は記録輝度信号処理回路12でFM信邦に変換さJl、
加算器13で上記信号(C+Ayit+P)  と加瀞
、されスイッチ回路24a、、24hに入力される。ス
イッチ回路24α、24hへのもう一方の入力は、第2
の音声入力端子20から入力された音声信号をPCMブ
ロセッザ22でpcuM号となしリミッタ回路で波形整
形された後、加算器1Bでパイロット信号Pと加算され
た信号(pcp、r + p )である。スイッチ回路
24σ、24hは、それぞれに対応した磁気ヘッド52
α、32bが第14図の斜線の部分に位置する期間のみ
接点すに接続されそれ以外の期間には接点αに接続され
るものである。スイッチ24を通過した信号はバッファ
アンプ25a、25Aで増幅された後記録アンプ26α
、26hで十分に増幅されロータリトランス51a、3
1Aを介し磁気ヘッド32α。
32hに記録電流として流れ込む。一般に磁気ヘッド3
2に対し最も記録再生効率の良い最適記録電流は20〜
”、OmAp−Pと非常に大きなものである。
この時、スイッチ29α、29hはオフ、スイッチ30
α、60hはオンの状態にある。(図示の通り)次に再
生時の信号の流れを説明する。再生時はスイッチ291
z、29Aがオン、スイッチ50a、 50hがオフの
状態になり、磁気ヘッド32α、52b VCより磁気
テープ上から再生された信号が、ロータリトランス31
α、31hを介し1#1生ヘッドプリアンプ55a、”
r5b (以下、プリアンプと称す)に人力される。プ
リアンプ33α、33hで増幅さ7した信号は、それぞ
れ1フイールド毎に不連続な信号であるため、切替えス
イッチ64α、34hで連続した信号となし後段の回路
に伝送する。ここでスイッチ34αは磁気テープ上18
0度分に記録された映像信号(実際には、FM輝度信月
’ (ypAt ) 、低域クロマ信号(c’)、pM
オーディオ信−づ(Arx )パイロット信号(P)の
周波数多重偵り)に刻するスイッチであり、スイッチ3
Abは磁気テープ上30度分に記録されたpcpc(P
!号(実際にはPCMオーディオ信号PCMとパイロッ
ト信号Pの周波数多重信号)に対するスイッチである。
スイッチ34a、54bは各々図示の如くサーボ回路5
0から出力されるヘッド切替えパルス(A)(約30H
z ) +インバータ35により反転された信号(ン)
Kより連動するものである。スイッチ54αから出力さ
れた映像信号は1Mアンプ66で増幅された後、FM輝
度信号はHPF 37で抜取られ、等化回路68を通過
後、再生輝度信号処理回路39で処理を受け、加算器4
0に入力される。LPF41で抜取られた低域クロマ信
号C′は、再生クロマ信号処理回路で処理を受は加算器
40で輝度信号Yと加算され、ビデオ信号出力端子に出
力される。
FMオーディオ信号(AF、M)はEPF 44を通過
後Fhfオーディオ回路により処理され第1音声出力端
子46に出力される。LPF 47で抜取られたパイロ
ット信号は、Arp (オートマチックトラックファイ
ンディング: Automatic Trae:k F
lding)回路48でトラッキングずれを表すトラッ
キング誤差信号に変換されキャプスタンモータ49の回
転速度を制御する。スイッチ34Aから出力されたPC
M信号は、等化回路23で周波数特性、遅延特性が補正
された後PCMプロセッサ22で時間伸長を受は第2の
音声出力端子21に出力される。
以上、記録時、再生時の信号の流れを説明したが、次に
PCMアフレコ時の信号の流れについて説明する。PC
Mアフレコは、例えば磁気ヘッド52αに対するチャン
ネル側で映像信号を再生、磁気ヘッド52hに対するチ
ャンネル側でPCM音声信号を記録するものであり、こ
の時スイッチ24bは接点b、スイッチ29.6はオフ
、スイッチ3obはオンとなるよう論理回路53の出力
(狙り2)(Si、s)で制御され、スイッチ29αが
オン、スイッチ50aがオフ、スイッチ64αが接Aα
へ切替わるように論理回路53の出力(St、4)及び
ヘッド切換えパルス(、()によって制御される。
論理回路53の出力(si、3)は、PCMアフレコ時
、PCM音声信号が記録される期間(磁気テープ上30
度区間)のみ“ハイ゛レベルとなりバッファアンプ25
c、25A 、記録アンプ26a、 26hを動作させ
るためのものである。即ち磁気ヘッド62α、52hが
再生モードにある場合、バッファアンプ25α、25h
記録アンプ26α、26hの動作を停止させることによ
り、記録回路側から再生回路側への妨害をなくすもので
ある。論理回路53の出力(sig6)は、PCMプロ
セッサを再生モードにするための信号で、記録時及びP
CMアフレコ時に“ハイ″レベル、再生時に“ロー”レ
ベルとなる。
次に論理回路の入力信号について第16図を用いて説明
する。信号(Artry )はアフレコ時”ハイ”レベ
ル、信号(REC)は記録時゛ハイ”レベル、信号(P
B)は再生時“ハイ“レベルとなる信号で、システムコ
ントローラ52から出力される。また信号L4)はドラ
ムモータ51のタックパルスによってサーボ回路50で
作られるNTSC方式で30Hz、 CCIR方式で2
5Hzのヘッド切替パルス、信号CB>はヘッド切替パ
ルス(,4)に同期しPCMプロセッサ22で作られる
オーバラップ期間のみ°ハイ″レベルとなるゲート信号
である。まず再生時には、信号(PB)が”ハイ”レベ
ル、信号<REC)が′ロー”レベル、信号(Arec
)が10−”レベルであり、信号(Sj(73)が“ハ
イ”レベルとなりバッファアンプ25α。
25h及び記録アンプ26α、266を非動作状態とし
記録系回路から再生系回路への妨害をなくすとともに省
電力化を図る。先に述べ1.・−よ′)FC、スイッチ
54a、34hはヘッド切秘えパル、ス(lf)で制御
され、各々映像信号(Vf)とノl CAt制−1”j
’ (J’ p )を出力する。記録時は、信−$(p
n )が”1.、I −”レベル、信号(REC)がハ
・f“レベル、(LS(Artc)が“ロー“レベルと
なり、(可13(Sす1)が1ハイ”レベルの期間T、
でスイッチ24αが接点すに倒れロータI) l・う/
スジ1dに流れ込む電流(tl)は斜線の如<pcy信
号どなり、それ以外の期間はスイッチ24αが接点αに
倒れ電流(Ll)は映像信号(白抜きの部分)となる。
同様にロータリトランス51hに流れ込む電流(iz)
は信号(51g2 )が”ハイ”レベルの期間T4で、
PCM信号(斜線部)、そわ以外の期間映像信号(白抜
き部)となる。この時、信号(Si15)ハ”ロー”レ
ベルとなりバッファアンプ25α、25h及び記録アン
プ26a、26bを動作状態とし、信号(Sす4)+(
S’q5)は共に“ハイ”レベルとなり、スイッチ29
a、29bをオフ、スイッチ50α、50hをオン状態
どしている。
・12・ また信号(si16)は“ハイ”レベルとなりPCMプ
ロセッサ22は記録モードになる。
PCMアフレコ時には、信号(PB)が°ハイ”レベル
、信号(RFC)が“ロー”レベル、信号(Arec)
が“ハイ”レベルとなり、信号(Sす1)が”ハイ”レ
ベルの区間T、で磁気ヘッド52a側が記録モードにな
りpcx信号の記録電流(龜1)が斜線部の如く流れ、
それ以外の期間磁気ヘッド32α側は再生モードとなり
、スイッチ34αの出力には信号(Vf)が発生する。
磁気ヘッド52b側に関しても、信号(si、2)が“
ノ為イ”レベルの期間T4で記録モード、それ以外の期
間で再生モードとなる。ここでスイッチ34αの出力で
あるFM映像信号(Vf)上の斜線部は、記録モードに
ある磁気ヘッドに流れるPCM信号の記録電流からのク
ロストーク成分であり、再生信号に較べ極めて大きな信
号であり、プリアンプ33α、33bを飽和させてしま
う。
次に、PCMアフレコ時の垂直同期乱れについて説明す
る。前述したように、PCMアフレコ時にスイッチ回路
34αの出力信−号は、第16図(Ilf)に示すよう
にPCM信号をf?[1録している期間、PCM音声信
号のクロス)・−り成分となる。例えば、8ミリビデオ
においては、+00−A:、#z −200KIIzの
比較的低い周波数帯域に内生トラブキングに必要な4周
波のパイロット個−リな多重記録するATF方式を採用
し、」二記パイロy h 48号からの妨害をさけるた
め、1)CM音声信りを第17図(b)で示すようなパ
イフェイズマーク変尚信号としており、この場合、PC
M音声偵杉の帯域は第17図(α)の60で示すような
帯域とjJる。このPCM音声信号がアフレコ時に門生
信Hにり1コストークし、クロストークした第17図(
σ)の60で示す信号は、テープヘッド系のp’ J/
伝送lll′111I(低域強調高域抑圧特性)を補正
する等化回路圓を)Iηるため、第17図(1)の61
で示−11帯賊と/に゛る1、この信号が再生クロマ処
理回路の1・A(復調器で復調されると(例えば、同l
υ1鱈rg先端の発振周波数が4.2MHz 、 10
0%白レベルの発振周波数が5.4J/Hzに変調され
ている場合)100係白し・ベルより更に高い輝度レベ
ルとなり、例えば第18図(Jl、)又は(V2)に示
すような波形となる。第18図において、(A)、(S
iy7’)は第16図と対応しており、(A)はヘッド
切替えパルスであり(Si、g7)はPCM音声信号を
記録する期間“ハイ”になる信号(以下PCMゲートパ
ルスと略記)である。(Vl)及び(V2)はモニタに
供給される映像信号を示し、(Sl)及び(S2)はモ
ニタの同期信号分離回路の出力を示している。
一般に同期信号分離回路は、例えば入力映像信号の同期
信号先端電位と略々等しい電位を、時定数回路をもつフ
ィードバック回路で作り、これを同期信号分離回路のス
レッシュホールド電圧としている。従って、第18図(
3)の(Vl)に示すようにPCMゲートパルスの直後
の輝度レベルが高い映像信号がモニタに入力され、モニ
タの同期信号分離回路に供給された場合% PCMゲー
トパルス期間は40H程度を有しているため、上記した
同期信号分離回路の時定数回路は完全に放電され、第1
8図(3)の点線で示すようにスレ・ 15 ッシーホールド電圧が上昇してしi5.、、このため、
PCMゲートパルス直後に映イψ信−号が到来しても、
時定数回路の充電に要する期間、同期イぎ号分離回路は
誤動作し、同図(41(1) (Sl )に示すように
水平同期信号に比べ°C幅の広いパルスを出力してしま
う。一方、同図(5)の(112)に示すようにPCM
ゲートパルス直後の輝度1/ベルが低い映像信号がモニ
タに入力され、モニタの同期信号分離回路に供給された
場合もlコげ同様の動作で、モニタの同期信号分離回路
の111力は同図(6)の(S2)に示すようになる。
PCMゲー)・パルス直後の同期分離回路の出力は、水
’ill同朋信月に比べて幅が広くなってしま℃・、そ
のパルス幅によりモニタの同期回路がfii直同101
例Bと見なした場合はモニタ画面の映像全体が下がり、
垂直同期信号と見なされない場合は元に戻る*になり、
垂直同期が乱れ著しく見づらい画質とブよる。
以下本発明の一実施例を第1図を用いて説明する。第1
図において、62は再生された映像(N、16゜ 号の入力端子であり、入力された映像信号は、FMアン
プ36で増幅される。LPF 41で抜取られた低域ク
ロマ信号は、再生クロマ処理回路42で処理を受け、加
算器40に入力される。HPFで抜取られたFM輝度信
号は、等化回路68を通過後、FM復調器64で復調さ
れる。復調された輝度信号はLPF65でキャリアリー
クな除去されディエンファシス回路66を介し加算器4
0でクロマ信号と加算される。加算器40の出力はクラ
ンプ回路67でクランプした後、スイッチ回路68に供
給される。スイッチ回路68は、入力端子63より入力
される制御信号で制御されており、αから入力される映
像信号とbに印加されている直流電圧源74の直流電位
E1を切替えて出力端子43に出力する。第2図(8)
に入力端子65から入力される制御信号(Sす8)を示
す。第2図において、(31に示す信号(Argc )
はアフレコ時”ハイ“レベル、(2)に示す信号(RF
C)は記録時“ハイ”レベル、(1)に示す信号(pB
)は再生時′ハイ”レベルとなる信号であり、(4)に
示す信号(、()はヘッド切替えパルス、(5)に/J
りず信号(B)はオーバーラツプ期間のみ′ハイ”レベ
ルとなるゲート信号である。廿た、(6)に示す信号(
Sす7)はアフレコ時のPC,Mゲーl−パルス<(示
すものであり、(7)に示す信号D−y)はti)生F
M信号である。アフレコ時の再生1?M信号(Vf )
は、前述したようにPCM信号を記録している期間、P
CM信号のクロストークのため一部欠落してしまう。(
55qB)は、アフレコ時の1)0Mゲートパルス(S
す7)を前後数H(1Hは水平走査期間)幅の広い信号
である。(Sjp8)が”ハイ“レベルの時、第1図の
ス・fソチ回路68はbに接紗され、直流電圧源74の
直流!、位E、が出力端子43に現われる。このIH流
電圧源74の油流電位E1は、クランプ回路67でクラ
ンプされスイッチ回路68の接続点αに供給される映像
信号のペデスタル電位もしくはそれより若干高く設定し
ている。つまり、再生映像信号が記録1)CM倍信号ク
ロストークにより一部欠落する期間、再生映像信号をペ
デスタルレ・・ベル近傍に置換するものである。尚、(
Sig 8 )は、再生FM信号が記録PCM信号のク
ロストークを受ける時に生じるトランジェントを出力端
子43に伝えな〜・ようにするため、PCMゲートパル
ス(Sin 7 )より前後に幅の広いパルスとしてい
る。従って上記トランジェントが小さく、再生画面上問
題のないレベルである場合は、(SigB)の代りにI
)0Mゲートパルス(si!17 )を用いても良い。
第5図は、上記操作により垂直同期乱れを補正できるこ
とを説明するものである。出力端子43から出力される
映像信号(V5)は同図(3)に示すように、(2)に
示した( si!ia )が゛ハイ”レベルの期間、ペ
デスタル近傍の映像レベルに置換されている。この映像
信号がモニタに入力されモニタの同期信号分離回路に供
給されると点線で示すスレッシュホールド電圧が作られ
る。
この場合、映像レベルがペデスタル近傍に置換されルT
Sの期間はスレッシュボールド電圧も映像信号と同じペ
デスタル近傍まで上昇するが、このペデスタルの電位は
輝度の最低レベルであ・ 19・ るため、次のH−,5yncが到来した時、スレッシュ
ボールド電圧が下降し正規レベルと成るのに僅かの時間
で済み、また映濠部分をスジイスすることもないので、
(4)の(S3)にノJ<14’ように同期信号分離回
路の出力は正常に1より、垂直同期乱れを起こすことは
無い。又、映像1脛号をペデスタル近傍に置換されるT
sの期間4ヨ、水平同期信号が欠落するのでモニタの1
水平走査期間に若干の変動を生じるが、このTsOJt
J1間は常に一定の直流電位にしているので、水511
回期の若干の変動は問題とならない、。
また、第1図に示した実施例において、入力端子65よ
り入力される制御信刊を水平同期信号に同期させ、映像
信月な直流電位lC1に置換するのを、モニタ画面の左
端部で行なっても良い。
第4図に入力端子63より入力される制御信号を水平同
期信号に同期させる実施例を示し、第5図を用いて説明
する。第4図において、第1図と同一部分は同一符号を
付は説明を省略する。
80は第5図(1)に示すJ’CMゲートパルス(St
q7)、20、 を前後数H広げた同図(2)に示す信号(,5jq10
)が入力される端子である。入力端子80から入力され
た信号(Big 10 )はD型フリップフロップ85
に入力される。81は同期信号分離回路であり、その出
力(S5)を第5図(3)に示す。インバータ82で同
期信号(S5)を反転し、同期信号の立下がりでn71
フリツプフロツプ83によりサンプリングして記憶する
と、フリップフロップ85の出力には、第5図(4)に
示すように水平同期信号(S5)に同期した信号(Si
yll)が得られる。
スイッチ回路6Bを制御する信号の入力端子65には、
(Big H) i1入力されるので、再生映像信号を
水平同期信号に同期した直流電位E1に置換することが
出来、置換部をモニタ画面の左端部にすることが出来る
第6図は、第1図に示したクランプ回路67゜スイッチ
回路68の具体的回路の一実施例を示すものである。第
6図において、67はクランプ回路、68はスイッチ回
路、200はクランプ回路の入力端子、63はスイッチ
回路68の制御信号入力端子、43はスイッチ回路68
の出力端子であり、201はクランプ用コンデンサ、2
02,205は直流電圧源、204〜221はトランジ
スタ、222〜235は抵抗である。トランジスタ20
4とIJL抗222〜224は電圧源を構成しており、
l・ランジスタ204と抵抗223の接続点から、トラ
ンジスタ205.206.207を介してクランプ用の
トランジスタ208のベースにクランプ電圧を供給して
いる。クランプ用のトランジスタ208とクランプ用の
コンデンサ201とで、入力端子2「団から入力される
映像信号をクランプして、スイッチ回路68の入力であ
るトランジスタ2090ベースに抵抗227を介して供
給している。一方、抵抗223と224の接続点から、
l・ランジスタ213゜214.215.21+5 、
抵抗232を介して直流電位E、がスイッチ回路68の
もう一方の入力であるトランジスタ2120ベースに供
給されている。、l−ヲンジスタ212に供給される直
流電位は、フラング用トランジスタ208とクランプ用
コンデンサ201でクランプされ抵抗227を介しトラ
ンジスタ209のベースに供給された映像信号のペデス
タル電位と略々等しくなるよう、抵抗222,225゜
224が設定しである。スイッチ回路68の出力はトラ
ンジスタ219とトランジスタ2200ベースに供給さ
れる直流電位で決まる。制御信号入力端子63から入力
される制御信号が゛ロー”レベルの場合(pcxアフレ
コ期間以外)は、トランジスタ217が1オフ2.トラ
ンジスタ218が”オン”するので、トランジスタ22
0のベースは、はぼ接地電位になる。これに対しトラン
ジスタ219のベースには直流電圧源202の直流電位
が印加されているので、トランジスタ219が1オン”
、トランジスタ220が1オフ”するので、トランジス
タ209,210が1オン1.トランジスタ2N、21
2が1オフ1し、トランジスタ2090ベースに供給さ
れているクランプされた映像信号が、トランジスタ20
9 、210を介して、エミッタフォロアのトランジス
タ221のベースに供給され、出力端子43に出力され
る。一方、制御信号入力端子63から入力される制御信
号が、23 °ハイ”レベルの場合(pcMアフレコ期間)はトラン
ジスタ217は9オン″、トランジスタ218が”オブ
シ、トランジスタ2200ベースに、直流電圧源203
の直流電位が供給される。
この直流電圧源203の直流電位は、直流電圧源202
の直流電位よりも0.5 V程度高く設定しであるため
、トランジスタ220が“オン”、l−シンジスタ21
9が1オフ′になる。そうすると、トランジスタ211
,212が”オン”、トランジスタ209、210が1
オフ”し、トランジスタ212のベースに供給されてい
る直流電位E8が、トランジスタ212.211を介し
てエミッタフォロアのトランジスタ2210ベースに供
給され、出力端子43に出力される。従って出力端子4
3には、第5図(3)に示すような、PCMゲーHPt
号の期間を直流で置換した映像信号(V3)を得ること
ができる。
また第6図のトランジスタ204〜208 、213〜
216 、221は、温度の変化に対して、出力端子4
3の出力の直流電位が変化しないように温度補償をする
ものである。
・24 ・ 第7図は、PCMアフレコ時に再生映像信号が記録PC
M信号のクロストークのため欠落する期間、再生信号を
映像信号のペデスタル近傍に置換する他の実施例を示す
ものである。第7図において、第4図と同一部分は同一
符号を付けてあり、同じ動作を行なう。第7図に示す実
施例は、FM帯域で置換する構成であり、スイッチ回路
699発振器70がその役割を果たしている。
入力端子63から入力されるスイッチ回路69を制御す
る信号は、前記した第2図(8)に示す(5iy8)で
あり、再生輝度FM信号が欠落する期間”ハイ”レベル
となる。スイッチ回路69はこの期間すに接続され、発
振器70の信号をFM復調器64に伝える。発振器70
は、FM復調器64で復調された映像信号のペデスタル
レベルに復調される周波数に設定している。従って、出
力端子43には第1図の実施例と同じ映倫信号が出力さ
れる。スケルチ回路71は、再生クロマ処理回路42の
出力を遮断する回路であり、上記ペデスタルレベルに置
換された期間再生クロマ処理回路42の出力が加算器4
0で映像輝度信号に加算されないようにするものである
また、第7図において、再生prints号と発振器7
0から出力される信号を切替えるスイッチ回路を、FM
復調器の前段に設けているが、このスイッチ回路なHP
F 37の前段もしくは等化回路の前段に設けても良い
。さらには、発振器70は記録時に用いるFM変調器を
単一周波数で発振させて兼用しても良い。
第8図は、本発明の他の一実施例を示すものである。第
1図に示した実施例と異なるのは、スイッチ回路68の
bに接続される血流電圧源75の直流電位と、スイッチ
回路68を制御する制御端子72から供給される制御信
号である。他は第1図と同じであり、同一ね号を付は説
明を省略する。
スイッチ回路68を制御するために制御信号入力端子7
2から入力される制御信号は、入力端子84から入力さ
れる再生時“ハイ” レベルとなる信号と、入力端子8
5から入力されるアフレコ時”ハイ”レベルとなる信号
と、PCM音声信号を記録する時”ハイ°レベルとなる
信号をアンド回路88を介し、モノマルチ89を通して
得られる。
第9図を用いて、第8図の動作を説明する。
スイッチ回路68を制御するために入力端子72から入
力される制御信号(Stq9)は、第9図(3)に示す
信号であり、スイッチ回路68は、(Si20)が“ハ
イ″レベルの期間すに接続され、直流電圧源75の直流
電位E、が出力端子43に出力される。この直流電圧源
75の直流電位E2は、クランプ回路67でクランプさ
れスイッチ回路68の接続点αに供給される映像信号の
同期信号先端71i位と略々等しく設定されている。つ
まり、再生映像信号が記録PCM信号のクロストークに
より欠落した後の数H期間、再生映像信号中に擬似垂直
同期信号を挿入する。従って、出力端子43に出力され
る映像信号は、第9図(4)に示す波形(V4)となる
。この信号がモニタに入力されモニタの同期信号分離回
路に供給されると、点線で示すスレッシェホールド電圧
が作られ、同期信号分離回路の出力(S4)は同図(5
)に示すように(sip q )が”ハイ”レベルであ
る1°7の期間、幅の広い擬似垂直同期信号となる。こ
れにより、モニタの垂直同期はこの擬似垂直同期信号で
常に動作し、垂直同期乱れを補償することが出来る。尚
、擬似垂直同期信号を挿入する期間は、再生映像信号に
存在する垂直同期信号に重なるよう広くしても良い。本
実施例では、アフレコ時にモニタ画面が全体的に数11
分下がるが、垂直同期信号の前後数H期間はモニタ画面
に現われないので、垂直同期信号がモニタ画面上に現わ
れる問題はない。
第8図に示した実施例によると、PCMアフレコ時に再
生映像信号が記録PCM信号のクロストークのため欠落
する期間、クロストークしたPCM信号が再生されモニ
タに出力されることになる。第10図は、擬似垂直同期
at号を挿入し、PCM信号を記録する期間を、再生映
像信号の任意の輝度レベルに置換する構成としたブロッ
ク図である。つまりアフレコ期間は、入力端子63・2
8 ・ より“ハイ” レベルの信号が入力され、スイッチ回路
76がbに接続され、クランプ回路67でクランプされ
た映像信号のペデスタル電位と略々等しい電圧E、が、
直流電圧源74から供給される。
又、擬似垂直同期信号を挿入する期間は、入力端子72
より“ハイルベルの信号が入力され、スイッチ回路73
がCに接続され、り2ンブ回路67でクランプされた映
像信号の同期信号先端電位と略々等しい電圧Etが、直
流電圧源75から供給される。
第11図は、第10図に示したクランプ回路67゜スイ
ッチ回路76の具体的回路の一実施例を示すものである
。第11図において、第6図と同一部分は同一符号を付
は説明を省略する。第11図の67はクランプ回路、7
5はスイッチ回路、200はクランプ回路の入力端子、
63はアフレコ期間”ハイルベルである制御信号入力端
子、72は擬似垂直同期信号を挿入する期間”ハイルベ
ルである制御信号入力端子、240は、第10図の74
.75で示す直流電位E、、E、を発生する電圧源であ
る。制御信号入力端子6!l 、 72から入力される
制御信号が”ロー”の場合は、トランジスタ217が1
オフ” 、トランジスタ218が”オン”するため、ト
ランジスタ219と220の5チ219側が1オン′し
、トランジスタ209のベースに供給されているクラン
プされた映像信号が、トランジスタ209,210,2
21を介し出力端子45に出力される。一方、制御信号
入力端子65.72から入力される制御信号の少なくと
も一方が゛ハイ”レベルの場合は、OR回路246を介
しトランジスタ217が1オン2 、トランジスタ21
8が”オフ”するため、トランジスタ219と220の
うち220側が1オン”し、トランジスタ209のベー
スに供給されている直流電位が、トランジスタ212゜
21L221を介して出力端子に出力される。この場合
の出力の直流電位は、トランジスタ241゜242、抵
抗243〜245から成る血流電位発生回路240で作
られる。擬似垂直同期信号を挿入する期間には、入力端
子72から”ノ・イ“レベルの信号が入力されるため、
トランジスタ242が“オン”し、トランジスタ241
.抵抗244,245から成る電圧源でE、の直流電位
を作る。一方、擬似垂直同期信号の挿入以外で、制御信
号入力端子63が”ハイ”レベルの期間には、入力端子
72から°ロー”レベルの信号が入力されるためトラン
ジスタ242は1オフ′し、トランジスタ241、抵抗
24防244,245から成る電圧源でElの直流電位
を作る。
また、ステル、サーチ時にも擬似垂直同期信号を挿入す
る必要がある。この場合は第12図に示すように、スチ
ル、サーチ時の制御信号入力端子248からの信号と、
アフレコ時の擬似垂直同期信号を挿入するための制御信
号とを、OR回路247を介すことで実現できる。
また、第13図に示すように、アフレコ期間の映像出力
を直流電位E1となるように1M帯で置換し、スイッチ
回路68を用いて擬似垂直同期信号を挿入する構成とし
ても良い。
〔発明の効果〕 本発明によれば、オーバーラツプ記録する、31 。
VTRに於て、アフレコ時に生ずる再生映像信号の欠落
部分を直流電位に置換すること及び、欠落した再生映像
信号の直後を擬似垂直同期信号となる直流電位に置換す
るという、極めて簡単で少数の回路付加で、再生画質劣
化を最少限に抑え、垂直同期信号の乱れを無くすことが
できアフレコ時にたて揺れのない良質の再生画像を実現
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第4図は木兄ψ]の一実施例を示すブロック
図、第2図及び第3図は第1図を説明するための波形図
、第5図はWJ4図を説明するための波形図、第6図は
本発明の一実施例の具体的な構成の一例を示す回路図、
第7図及び第8図は本発明の他の実施例を示すブロック
図、第9図は第8図を説明するための波形図、第10図
及び第13図は本発明の更に他の実施例を示すブロック
図、第11図及び第12図は第10図の実施例の具体的
な構成の例を示す回路図、第14図はテープフォーマッ
トの説明図、第15図はPCM・ 32・ アフレコを実現する記録再生装置のブロック図第16図
は第15図を説明するためのタイムチャート図、第17
図及び第18図は垂直同期乱れを説明するための特性図
及び波形図である。 56・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1M
アンプ37・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・HPF38・・・・・−・・・・・・・・・・・・・
・等化回路40・・・・・・・・・・・−・・・・・・
・・加算器41・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・ LPF42・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・再生クロマ信号処理回路64・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・FM復調器65・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・LPF66・・・
・・・・・・・・・・−・・・・・・・ディエンファシ
ス回路67・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・り2ンプ回路68・69・75・曲・スイッチ回路 70・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・発振
器71・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ス
ケルチ回路74・75・・・・・・・・・・・・直流電
圧源81・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
同期信号分離回路82・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・インバータ86・・・・・・・・・・曲・
・・・・・・DfJフリップフロップ88・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・AND回路89・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・モノマルチ24
6・247・・・・・・OR回路 201・・・・・・・・・・・・・・・・・・コンデン
サ202・203・・・・・・直流電圧源241〜22
1・241・242・・・・・・・・・トランジスタ2
22〜235・243〜245・・・・叩・抵抗−35
・ 第17 図 固浦藪(Ml−IZ) f=s9MHz 第18  図 1−1−5ync     j  V−3ynC−=

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも2個の回転磁気ヘッドを有し、回転シリンダ
    の周囲に磁気テープを180度以上巻き付け、磁気テー
    プと上記2個の回転磁気ヘッドが同時に対接する期間が
    生じるヘリカルスキャン形磁気記録再生装置において、
    上記2個の磁気ヘッドの第1のヘッドが、磁気テープ上
    の既に記録されているトラックを再生し、上記2個の磁
    気ヘッドの第2のヘッドが、記録トラックの延長部に他
    の情報を記録するようになされ上記第2のヘッドが記録
    トラックの延長部に他の情報を記録している期間は、上
    記第1のヘッドから再生され映像出力端子に出力される
    再生映像信号を、第1の直流電位に置換する手段、及び
    、上記第2のヘッドが記録トラックの延長部に他の情報
    を記録終了後から数H(1Hは1水平走査期間)の期間
    は、上記回転ヘッドから再生され映像出力端子に出力さ
    れる再生映像信号を第2の直流電位に置換する手段のう
    ち、少なくとも一方の手段を具備することを特徴とする
    磁気記録再生装置。
JP60292716A 1985-12-27 1985-12-27 磁気記録再生装置 Pending JPS62154984A (ja)

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