JPS62154166A - マイクロコンピユ−タ - Google Patents

マイクロコンピユ−タ

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Publication number
JPS62154166A
JPS62154166A JP29670685A JP29670685A JPS62154166A JP S62154166 A JPS62154166 A JP S62154166A JP 29670685 A JP29670685 A JP 29670685A JP 29670685 A JP29670685 A JP 29670685A JP S62154166 A JPS62154166 A JP S62154166A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
general
register
cpu
purpose register
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29670685A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaya Miyazaki
雅也 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP29670685A priority Critical patent/JPS62154166A/ja
Publication of JPS62154166A publication Critical patent/JPS62154166A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複数の仕事を時分割で並列実行するために複数
のCPUを内蔵したマイクロコンピュータに関するもの
である。
従来の技術 従来の複数のCPUを内蔵するマイクロコンピュータと
しては、例えば特開昭69−33568号公報に示され
ている。
第3図はこの従来のマイクロコンピュータのブロック図
を示すものであり、2つのCPUすなわち2組のレジス
タ群を内蔵しており、CPU選択フラグ6によってそれ
らのレジスタ群を切換えることによって切換えに伴なう
オーバーヘッドなしに2つのプログラムを時分割で並列
実行できるものである。1aはCPU選択フラグ5がC
PUAを示している時に、能動状態になるCPUA専用
レジスタ群であシ、その中には、プログラムカウンタ、
スタックポインタ、ステータスレジスタ等のプログラム
の実行に必要であり、その使用目的があらかじめ決めら
れている専用レジスタが複数含まれている。1bはCP
U選択フラグ5がCPUBを示している時に能動状態罠
なるCPUB専用レジスタ群であり、CPUA専用レジ
スタ群1aと同様のレジスタが含まれる。2aはCPU
Aで実行されるプログラムによって使用可能なCPUA
汎用レジスタ群であり、CPU選択フラグ5がCPUA
を示している時に使用可能になる。
2bはCPUBで実行されるプログラムによって使用可
能なCPUB汎用レジスタ群であり、CPU選択フラグ
5がCPUBを示している時釦使用可能になる。
すなわち、CPU選択フラグ5がCPUAを示している
時は、CPUA専用レジスタ群1aとCPUA汎用レ汎
用レジスタ全2aてCPUA用のプログラムが実行され
、CPU選択フラグ5がCPUBを示している時は、C
PUB専用レジスタ群1b(!:CPUB汎用レジス汎
用レジスター2bPUB用のプログラムが実行される。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、各CPUで実行さ
れるプログラムが使用可能な汎用レジスタの本数は固定
されている。しかし実際は、各CPUで実行されるプロ
グラムはそれぞれ異なったものであり、必要とする汎用
レジスタの本数も異なる場合が多い。したがって、ある
CPUで実行するプログラムでは使用しない汎用レジス
タが存在するにもかかわらず、他のCPUで実行される
プログラムでは、汎用レジスタの本数が不足して汎用レ
ジスタのメモリへの退避が頻繁に行なわれるというよう
な状態が生じるという問題点を有していた。
そこで本発明は、汎用レジスタを各CPUで実行される
プログラムに最適に割り当て、汎用レジスタを有効利用
することによってプログラムを効率良く実行するマイク
ロコンピュータを提供することを目的としている。
問題点を解決するだめの手段 本発明は上記問題点を解決するために、1組の汎用レジ
スタ群と、それぞれの汎用レジスタをいずれのCPUで
実行されるプログラムで使用可能にするかを示す汎用レ
ジスタ選択レジスタと、汎用レジスタ選択レジスタの値
に従って使用可能な汎用レジスタを選択する汎用レジス
タ選択回路と、使用不可能な汎用レジスタを使用しよう
としたことを検出する不当レジスタ使用検出回路を備え
たマイクロコンピュータである。
作  用 本発明は前記した構成により、汎用レジスタを各CPU
で実行されるプログラムに最適に割り当てることが可能
である。
実施例 第1図は本発明のマイクロコンピュータの一実施例のブ
ロック図であり、本実施例ではCPUAとCPUBの2
つのCPUを内蔵している。5はCPU選択フラグであ
り、その値が“O”の時はCPUA専用レジスタ群1a
の能動状態になり、その中に含まれるプログラムカウン
タA11aの示す命令が実行され、1”の時はCPUB
専用レジスタ群1bが能動状態になり、同様にその中に
含まれるプログラムカラ/りB11bの示す命令が実行
される。
2は汎用レジスタ群であシ複数の汎用レジスタを含んで
いる。それぞれの汎用レジスタは、汎用レジスタ選択レ
ジスタ6の対応するピットが”0”の時は、CPU選択
フラグ6の値が”○”の時にアクセス可能であり、1′
の時はCPU撰択)2グ5の値が”1”の時にアクセス
可能である。
すなわち、汎用レジスタ選択レジスタ6の値が”o”の
ビットに対応する汎用レジスタはCPUAで実行するプ
ログラムで使用可能であり、”1”のピットに対応する
汎用レジスタはCPUBで実行するプログラムが使用可
能である。3は汎用レジスタ選択回路であり、汎用レジ
スタ選択レジスタ6の各ビットの中で、CPU選択フラ
グ5の値と等しいと2.トに対応する汎用レジスタへの
アクセスを許可する。また4は不当レジスタ使用検出回
路であり、汎用レジスタ選択レジスタ6の各ピットの中
で、CPU選択フラグ5の値と異なるビットに対応する
汎用レジスタ、すなわちアクセスを許可されていない汎
用レジスタへのアクセスを検出する。
第2図は本実施例の汎用レジスタの中の第n番目のレジ
スタRn21と汎用し・ジスタ選択回路3の1 21 
に関する部分と、不当レジスタ使用検出回路4のRn2
1 に関する部分の回路図である。
61は汎用レジスタ選択レジスタ6の第n番目のビ丹の
出力であり、その値力;10”、CPU選択フラグ5の
出力61が”○”の時NDRゲート引出力311は”1
”となり、ORゲートの出力であるRnアクセス許可信
号311は“1”にナル。61が”0″、61が′1″
の時はNDRゲート31の出力311、ANDゲート3
2の出力321はともに0″となり、Rnアクセス許可
信号331は0”になる。また、61カよ”1”。
51が”1″の時はANDゲ゛−ト32の出力321は
“1”となり、Rnアクセス許可信号331は”1”と
なり、61が”1”、61力;”Q”の時は311と3
21はともにo”となり、Rnアクセス許可信号331
は“0”となる。すなわち、汎用レジスタ選択レジスタ
6の第n番目のビットが”0″の時はCPUAのプログ
ラムを実行中にRアクセス許可信号331は1”になり
、CPUBのプログラムを実行中にはRnアクセス許可
信号311は“○”になる。また汎用レジスタ選択レジ
スタ6の第n番目のビットが11#の時は、CPUBの
プログラムを実行中にRnアクセス許可信号331は“
1″になり、CPUAのプログラムを実行中にはRnア
クセス許可信号331は“0″になる。
Rアクセス許可信号331が′1″の時、Rn21の内
容を読み出すためのRnリード信号211はANDゲー
ト64を介してRn21に出力され、Rn21にデータ
を書き込むためのRnライト信号212はANDゲート
65を介してRn21に出力されR21は読み出し書き
込みが可能になる。
またR アクセス禁止信号421は“0”であり、AN
Dゲート43の出力であるRn不当使用信号431は“
Q”になる。
Rアクセス許可信号331がOsの時は、ANDゲート
64.65の出力はともに10sであり、Rn21の読
み出し、書き込みは行なえない。また、Rアクセス禁止
信号421はbであり、Rnリード信号211かRnラ
イト信号212のいずれかが′1”の時、ORゲート4
1の出力411は“1″となり、Rn不当使用信号43
1は“1″になる。本実施例ではRn不当使用信号43
1は割込制御回路7に入力され割込みが発生する。
すなわち、汎用レジスタ選択レジスタ6の第n番目のビ
ットが”○”の時はRn21はCPUAで実行されるプ
ログラムのみで使用することができ、CPUBで実行さ
れるプログラムが使用しようとすると割込みが発生する
。また汎用レジスタ選択レジスタ6の第n番目のビット
が1″の時は、R21はCPUBで実行されるプログラ
ムのみで使用することができ、CPUAで実行されるプ
ログラムが使用しようとすると割込みが発生する。
尚、汎用レジスタ群2の中の他の汎用レジスタに関して
も同様である。
以上のように、本実施例によれば、汎用レジスタ群2中
のそれぞれの汎用レジスタを、トノCPUで実行するプ
ログラムで使用するかを指定する汎用レジスタ選択レジ
スタと、そのレジスタによって指定されたCPUがプロ
グラムを実行している時のみその汎用レジスタへのアク
セスを許可する汎用レジスタ選択回路と、指定されてい
ないCPUで実行されているプログラムによるアクセス
を検出する不当レジスタ使用検出回路を設けることによ
って、従来のCPUの切換えに伴なうオーバーヘッドが
ないという特徴を損なうことなく、すべての汎用レジス
タを有効に利用することができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明は汎用レジスタのそれぞれを
どのCPUで実行するプログラムで使用するかを指定す
ることが可能であり、本発明のマイクロコンピュータの
使用者は、各CPUで実行するプログラムが必要とする
汎用レジスタの本数を考慮したうえで汎用レジスタの割
り当てを行なうことによって、すべての汎用レジスタを
有効利用することができ、プログラム全体の実行効率を
高めることができるものであシ、実用上極めて有益なも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のマイクロコンピュータのブ
ロック図、第2図は同実施例の汎用レジスタ選択回路と
不当レジスタ使用検出回路の一部の回路図、第3図は従
来のマイクロコンピュータのブロック図である。 1a・・・・・・CPUA専用レ専用レジスフ群・・・
・・・CPUB専用レジスタ群、2・・・・・・汎用レ
ジスタ群、3・・・・・・汎用レジスタ選択回路、4・
・・・・・不当レジスタ使用検出回路、6・・・・・・
CPU選択フラグ、6・・・・・・汎用レジスタ選択レ
ジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3因

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プログラム実行アドレスを示すプログラムカウンタと、
    スタック領域のアドレスを示すスタックポインタと、C
    PUの状態を示すステイタスレジスタを含む専用レジス
    タ群を複数個と、前記専用レジスタ群のいずれが能動状
    態であるかを示すCPU選択フラグと、汎用レジスタを
    複数含む汎用レジスタ群と、前記汎用レジスタのそれぞ
    れを前記専用レジスタ群のいずれが能動状態の時に使用
    することを許可するかを示す汎用レジスタ選択レジスタ
    と、前記汎用レジスタ群の中から使用許可されている前
    記汎用レジスタを選択する汎用レジスタ選択回路と、前
    記汎用レジスタ群の中の使用を許可されていない前記汎
    用レジスタの使用を検出する不当レジスタ使用検出回路
    を備えたことを特徴とするマイクロコンピュータ。
JP29670685A 1985-12-27 1985-12-27 マイクロコンピユ−タ Pending JPS62154166A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29670685A JPS62154166A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 マイクロコンピユ−タ

Applications Claiming Priority (1)

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JP29670685A JPS62154166A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 マイクロコンピユ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62154166A true JPS62154166A (ja) 1987-07-09

Family

ID=17837030

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29670685A Pending JPS62154166A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 マイクロコンピユ−タ

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JP (1) JPS62154166A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2004036416A1 (ja) * 2002-10-18 2006-02-16 株式会社トプスシステムズ マルチバンクレジスタを有するプロセッサおよびプロセッサの制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2004036416A1 (ja) * 2002-10-18 2006-02-16 株式会社トプスシステムズ マルチバンクレジスタを有するプロセッサおよびプロセッサの制御方法

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