JPS62152871A - サーマルプリンタにおけるプリント方法 - Google Patents
サーマルプリンタにおけるプリント方法Info
- Publication number
- JPS62152871A JPS62152871A JP60298675A JP29867585A JPS62152871A JP S62152871 A JPS62152871 A JP S62152871A JP 60298675 A JP60298675 A JP 60298675A JP 29867585 A JP29867585 A JP 29867585A JP S62152871 A JPS62152871 A JP S62152871A
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- Japan
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- pulse
- printing
- bar code
- data cycle
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
- G06K15/028—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by thermal printers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明は通常文字或は図形と共にバーコードのプリント
もできるサーマルプリンタに関するものである。
もできるサーマルプリンタに関するものである。
口、従来の技術
サーマルプリンタを用いてバーコードをプリントする場
合、プリントされた各ドツトの形状が円に近いものであ
るために、バーコードの輪郭線りは第6図aに示すよう
に凹凸の激しいものとなる上に、バーコードの太線では
バーの内部に色抜は部分Bが形成され、従ってバーコー
ド専用プリンタでプリントされるバーコードに比して、
バーコードリーグによるバーの検出精度がきわめて低い
という問題があった。
合、プリントされた各ドツトの形状が円に近いものであ
るために、バーコードの輪郭線りは第6図aに示すよう
に凹凸の激しいものとなる上に、バーコードの太線では
バーの内部に色抜は部分Bが形成され、従ってバーコー
ド専用プリンタでプリントされるバーコードに比して、
バーコードリーグによるバーの検出精度がきわめて低い
という問題があった。
ハ6発明が解決しようとする問題点
本発明は上記の問題点を解決するもので、できるだけ直
線的でバーコードリーグによφ検出精度の高いバーコー
ドをプリントできるサーマルプリンタを提供することを
目的とするものである。
線的でバーコードリーグによφ検出精度の高いバーコー
ドをプリントできるサーマルプリンタを提供することを
目的とするものである。
二0問題点解決のための手段
上記の目的を達成するために、本発明によるサーマルプ
リンタは、通常文字或は図形プリント時には1データサ
イクル中に発熱素子駆動用パルス信号を1回印加し、バ
ーコードプリント時には1データサイクル中に発熱素子
−動用パルス信号を2回印加するようにしたものである
。
リンタは、通常文字或は図形プリント時には1データサ
イクル中に発熱素子駆動用パルス信号を1回印加し、バ
ーコードプリント時には1データサイクル中に発熱素子
−動用パルス信号を2回印加するようにしたものである
。
ホ0作用
バーコードプリント時には、通常文字或は図形プリント
時に比べて発熱素子が高温となり、各ドツトの直径が太
き(印字されるようになるので、バーコードの輪郭線の
凹凸を小さくして直線に近付けることができ、また輪郭
内の色抜は部分もできるだけ小さくして目立たなくする
か、あるいは全くなくすることができる。
時に比べて発熱素子が高温となり、各ドツトの直径が太
き(印字されるようになるので、バーコードの輪郭線の
凹凸を小さくして直線に近付けることができ、また輪郭
内の色抜は部分もできるだけ小さくして目立たなくする
か、あるいは全くなくすることができる。
へ、実施例
第1図は本発明をラインへラドサーマルプリンタに適用
した場合の発熱素子駆動回路の一実施例を示したもので
、シフトレジスタ1に送られてきたドツトパターンデー
タがラッチ信号によってラッチ回路2に保持され、ラッ
チ回路2の出力がゲート3及び増幅器4を通って各発熱
素子5に加えられる。またこのとき発熱素子駆動用パル
ス信号は、発熱素子駆動用電源を小型化するためと、隣
接発熱素子5間の相互干渉を防止するために、第2図に
示すように、複数の位相φa、φb、φC1φdに分け
て各ゲート3に加えられている。
した場合の発熱素子駆動回路の一実施例を示したもので
、シフトレジスタ1に送られてきたドツトパターンデー
タがラッチ信号によってラッチ回路2に保持され、ラッ
チ回路2の出力がゲート3及び増幅器4を通って各発熱
素子5に加えられる。またこのとき発熱素子駆動用パル
ス信号は、発熱素子駆動用電源を小型化するためと、隣
接発熱素子5間の相互干渉を防止するために、第2図に
示すように、複数の位相φa、φb、φC1φdに分け
て各ゲート3に加えられている。
第2図は通常文字或は図形プリント時における各部の動
作を示したもので、1データサイクルτ中に各相のパル
スPa、Pb、Pdが1個ずつ各発熱素子5に印加され
、発熱素子温度Tはパルス期間中に急激に上昇して、パ
ルス期間を過ぎると比較的緩やかに下降する。このとき
プリントされた各ドツトは第6図すで示したようlこ、
互いに重なり合う所のない独立な円で構成されている。
作を示したもので、1データサイクルτ中に各相のパル
スPa、Pb、Pdが1個ずつ各発熱素子5に印加され
、発熱素子温度Tはパルス期間中に急激に上昇して、パ
ルス期間を過ぎると比較的緩やかに下降する。このとき
プリントされた各ドツトは第6図すで示したようlこ、
互いに重なり合う所のない独立な円で構成されている。
次に第3図はバーコードプリント時の動作を示したもの
で、1データサイクルτ中に各発熱素子に2個ずつの発
熱素子駆動用パルス信号Pal。
で、1データサイクルτ中に各発熱素子に2個ずつの発
熱素子駆動用パルス信号Pal。
Pa2.Pb+、Pb2. ・・・が印加される。紙
送りは1デ一タサイクル終了時に行われる。このよう(
こすれば、2番目のパルス(ま1番目のパルス(こよる
温度が下がり切らないうちに印加されるので、1番目の
パルスによる温度T1よりも高い温T2まで上昇する。
送りは1デ一タサイクル終了時に行われる。このよう(
こすれば、2番目のパルス(ま1番目のパルス(こよる
温度が下がり切らないうちに印加されるので、1番目の
パルスによる温度T1よりも高い温T2まで上昇する。
なおこの温度T2は2個のパルスPa+・ Pa2
間の間隔を適宜設定することにより調節することができ
る。
間の間隔を適宜設定することにより調節することができ
る。
こうしてプリントされたバーコードは、第4図aに示す
ように、第6図aの従来例よりも輪郭線りの凹凸の小さ
いものとなっている。同図すはこれを拡大して示したも
ので、−例として半径D2がDIの約1.4倍となり、
ちょうど菱形の色抜は部分Bがなくなった状態を示して
いる。
ように、第6図aの従来例よりも輪郭線りの凹凸の小さ
いものとなっている。同図すはこれを拡大して示したも
ので、−例として半径D2がDIの約1.4倍となり、
ちょうど菱形の色抜は部分Bがなくなった状態を示して
いる。
1データサイクル内に発熱素子駆動用パルスを1回印加
するか2回印加するかの切換えの回路構成を第5図に示
す。制御回路(不図示)は発熱素子駆動用パルスとして
φa1.φbt、φC1,φd1の他にこれらの各パル
スより一定時間おくれた同一周期の発熱素子駆動用パル
スφ32.φb2、φc2.φd2を出力している。第
5図はφa位相についてだけ示しているが、他の位相に
ついても同じである。ゲートGは通常文字或は図形プリ
ント時には閉じており、φa1だけがゲート3に印加さ
れているが、バーコードプリント時には制御回路(図外
)から端子aに信号が印加されて開かれ−データサイク
ル中にφa1.φa2の両パルスがゲート3に印加され
る。
するか2回印加するかの切換えの回路構成を第5図に示
す。制御回路(不図示)は発熱素子駆動用パルスとして
φa1.φbt、φC1,φd1の他にこれらの各パル
スより一定時間おくれた同一周期の発熱素子駆動用パル
スφ32.φb2、φc2.φd2を出力している。第
5図はφa位相についてだけ示しているが、他の位相に
ついても同じである。ゲートGは通常文字或は図形プリ
ント時には閉じており、φa1だけがゲート3に印加さ
れているが、バーコードプリント時には制御回路(図外
)から端子aに信号が印加されて開かれ−データサイク
ル中にφa1.φa2の両パルスがゲート3に印加され
る。
上述実施例では、通常文字或は図形とバーコードとが混
じった文書のプリントにおいて、バーコードの混じって
いる行は行全体が1データサイクル2パルスのプリント
を行っているのであるが、ドツト列を数ブロックに分け
、ブロック毎に順に通電して行く構成の場合には、バー
コードが含まれるブロックだけ1データサイクル当り2
パルスのプリントを行うようにすればよい。
じった文書のプリントにおいて、バーコードの混じって
いる行は行全体が1データサイクル2パルスのプリント
を行っているのであるが、ドツト列を数ブロックに分け
、ブロック毎に順に通電して行く構成の場合には、バー
コードが含まれるブロックだけ1データサイクル当り2
パルスのプリントを行うようにすればよい。
ト0発明の効果
上記のように本発明は、バーコードをプリントする際に
同一データサイクル中に2個の駆動用パルスを発熱素子
に印加するようにした′ものであり、各ドツトの半径を
大きくすることにより、バーコードの輪郭線の凹凸を小
さくすると共に、輪郭内の色抜は部分を小さくするか、
あるいは全熱なくしてしまうことができるので、通常文
字或は図形と兼用のサーマルプリンタでありながら、直
線に近い検出精度の高いバーコードをプリントできると
いう利点がある。
同一データサイクル中に2個の駆動用パルスを発熱素子
に印加するようにした′ものであり、各ドツトの半径を
大きくすることにより、バーコードの輪郭線の凹凸を小
さくすると共に、輪郭内の色抜は部分を小さくするか、
あるいは全熱なくしてしまうことができるので、通常文
字或は図形と兼用のサーマルプリンタでありながら、直
線に近い検出精度の高いバーコードをプリントできると
いう利点がある。
なお通常文字或は図形とバーコードとを区別せず全て一
律に1データサイクル当り2パルスの発熱素子駆動を行
うことも考えられるが、回路構成及びプリンタの制御プ
ログラムは多少簡単になるものの、反面サーマルヘッド
の温度上昇が大きく、ヘッド寿命を著しく短縮するとい
う新たな問題を伴うものである。
律に1データサイクル当り2パルスの発熱素子駆動を行
うことも考えられるが、回路構成及びプリンタの制御プ
ログラムは多少簡単になるものの、反面サーマルヘッド
の温度上昇が大きく、ヘッド寿命を著しく短縮するとい
う新たな問題を伴うものである。
第1図は本発明によるサーマルプリンタの発熱素子駆動
部の実施例を示す回路図、第2図は同上の通常文字或は
図形プリント時の動作説明図、第3図は同上のバーコー
ドプリント時の動作説明図、第4図aは同上のバーコー
ドのプリントパターン図、bはその一部拡大図、第5図
は発熱素子駆動用パルス切換え回路の一例の回路図、第
6図aは従来例のバーコードのプリントパターン図、b
はその拡大図である。 1・・・シフトレジスタ、2・・・ラッチ回路、3・・
・ゲート、4・・・増幅器、5・・・発熱素子。
部の実施例を示す回路図、第2図は同上の通常文字或は
図形プリント時の動作説明図、第3図は同上のバーコー
ドプリント時の動作説明図、第4図aは同上のバーコー
ドのプリントパターン図、bはその一部拡大図、第5図
は発熱素子駆動用パルス切換え回路の一例の回路図、第
6図aは従来例のバーコードのプリントパターン図、b
はその拡大図である。 1・・・シフトレジスタ、2・・・ラッチ回路、3・・
・ゲート、4・・・増幅器、5・・・発熱素子。
Claims (1)
- (1)通常文字或は図形プリント時には1データサイク
ル中に発熱素子駆動用パルス信号を1回印加し、バーコ
ードプリント時には1データサイクル中に発熱素子駆動
用パルス信号を2回印加するようにして成ることを特徴
とするサーマルプリンタ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60298675A JPS62152871A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | サーマルプリンタにおけるプリント方法 |
US06/947,397 US4824266A (en) | 1985-12-27 | 1986-12-29 | Apparatus and method for storing regular and irregular characters |
DE8686118119T DE3682385D1 (de) | 1985-12-27 | 1986-12-29 | Waermeempfindlicher drucker zum drucken von regelmaessigen und unregelmaessigen schriftzeichen und dessen druckverfahren. |
EP86118119A EP0228708B1 (en) | 1985-12-27 | 1986-12-29 | Thermal printer for printing regular and irregular characters and method for printing therewith |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60298675A JPS62152871A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | サーマルプリンタにおけるプリント方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62152871A true JPS62152871A (ja) | 1987-07-07 |
JPH0439432B2 JPH0439432B2 (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=17862814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60298675A Granted JPS62152871A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | サーマルプリンタにおけるプリント方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62152871A (ja) |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP60298675A patent/JPS62152871A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0439432B2 (ja) | 1992-06-29 |
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