JPS62152240A - デジタル信号伝送装置 - Google Patents

デジタル信号伝送装置

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JPS62152240A
JPS62152240A JP29384585A JP29384585A JPS62152240A JP S62152240 A JPS62152240 A JP S62152240A JP 29384585 A JP29384585 A JP 29384585A JP 29384585 A JP29384585 A JP 29384585A JP S62152240 A JPS62152240 A JP S62152240A
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JP
Japan
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data
frequency
time slot
digital signal
signal transmission
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JP29384585A
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Hitoshi Takai
均 高井
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、市街地などのマルチパス伝送路において、デ
ジタル信号を無線伝送するデジタル信号伝送装置に間す
るものである。
従来の技術 近年、移動通信の分野でも、秘話性の向上や通信の高度
化、あるいは周辺の通信網との整合性からデジタル化が
進みつつある。しかし、そのような需要が最も集中する
と考えられる市街地では、ビルなどの建造物による反射
や回折などによるマルチパスによって、通信品質が著し
く劣化する。
デジタル伝送の場合、マルチパスを構成するそれぞれの
波の伝播遅延時間差がデータタイムスロットに対して無
視できなくなると、波形歪や同期系の追従不良によって
、符号誤り重性性が著しく劣化する。
以下、図面を参照しながら、上述した従来のデジタル信
号伝送装置の一例について説明する。第10図は従来の
デジタル信号伝送装置の回路構成図を示すものである。
第1Q図において、101はデータ入力端子、102は
ガウス形低域フィルタ、103はFM変調器、104は
GMSK出力端子である。
以上のように構成された従来のデジタル信号伝送装置に
ついて、以下その動作について説明する。
N RZ (Non Return Zero)のデジ
タル信号は、ガウス形低域フィルタ102によって基底
帯域制限される。帯域制限された信号はFM変調器10
3に入る。FM変調器は変調指数が0.5に設定されて
おり、基底帯域においてガウス形フィルタで帯域制限さ
れたM S K (Minimum ShtftKey
ing)である所から、G M S K (Gauss
ionFiltered M S K )と呼ばれてい
る。復調に関しては、MSKと同様に、同期検波あるい
は周波数弁別器によって行うことができる。GMSKは
MSKと同様に定包絡線の特徴を持つ上、さらに、スペ
クトルの集中性および収束性に優れる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、前述のようにマル
チパスによる波形歪が著しく、符号誤り率の劣化が著し
い。特に、信号のS/N比と誤り率の関係を調べてみる
と、S/N比を向上させても誤り率が減少しない領域が
存在する。このような符号誤りは軽減不能誤りなどと呼
ばれている。
このような、いわゆる軽減不能誤りのために、実際の市
街地でのデータ伝送速度は大きく制限を受け、高速伝送
は不可能である。
本発明は上記問題点に鑑み、市街地などのマルチパス伝
送路において、高速デジタル伝送の行なえるデジタル信
号伝送装置を提供するもの・である。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本発明のデジタル信号伝
送装置は、第1の周波数の信号を発生する第1の発振器
と、第2の周波数の信号を発生する第2の発振器と、第
1および第2の周波数の信号を各々2相位相変調する第
1の変調器および第2の変調器と、これらの変調器にデ
ータ信号を所定の周期で切り換え、所定の時間供給する
手段と、これらの変調器によって変調された信号を合成
する合波器を備えたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、同一のデータを第1お
よび第2の周波数に交互に載せて送信する。従って、画
周波数を分離受信すると、第1あるいは第2の波はそれ
ぞれデータ信号タイムスロットに比べて幅の狭いバース
ト状の信号になる。
つまり、間欠的な波のため遅延波が存在しても直接波と
の重なり部分が少なく、マルチパスによる波形歪は受け
にくい。さらに、2つの周波数を使っているので、周波
数ダイバーシチの効果がある。
また、画周波数の送信時刻の違いによるタイムダイバー
シチ効果も期待できる。以上のような効果により、マル
チパス伝送路において従来より高速のデジタル伝送が可
能になる。
実施例 以下本発明の一実施例のデジタル信号伝送装置について
、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の第1の実施例におけるデジタル信号伝
送装置の回路構成図を示すものである。
第1図において、1はデータ入力端子、2は制御信号入
力端子、3は第1の発振器、4は第2の発振器、5およ
び6は平衡変調器、7はスイッチ、8は出力端子である
以上のように構成されたデジタル信号伝送”AEについ
て、以下第1図および第2図を用いてその動作を説明す
る。
データは、予め差動符号化されており、データ入力端子
1に入力される。第1の発振器3は周波Elf、、第2
の発振器4は周波数f2の正弦波を発生し、平衡変調器
5および6によって2相位相変4ffg (B P S
 K : Binary Phase 5hift K
eying )がかけられる。データは差動符号化され
ているので、正確には差動符号化BPSK (DPSK
 :Di[erenttal Phase 5hift
 Keying )の変調がかけられる。ただし、制御
信号入力端子2には、第2図に示したような制御信号が
加えられ、スイッチ7によって、平衡変調器5と平衡変
調器6に供給されるデータ信号が切り換えられる。デー
タ信号が供給されていない時、平衡度31)器5および
平衡変調器6の出力はない。あるいは、出ないような電
圧を生じさせる機能をスイッチ7は持っている。従って
、再変調器出力を合波器9で合成した出力信号は第2図
に示したように、タイムスロットの前半は周波数fIで
、後半は周波数12で送信される。そして、伝送情報は
、第2図においてf、−Aとf、−Bの間の位相差およ
びT2−AとT2−O3の間の位相差に表現されている
このような、変調方式に対応する復調方式の一例につい
て、第3図を用いて説明する。
第3図は、復≧m装置の回路構成図を示したものである
。第3図において、31は入力端子、32および33は
平衡変調器、34は1タイムスロット遅延器、35は9
0”移相器、36は半タイムスロット遅延器、37およ
び38は低域通過フィルタ、39は合波器、310は帯
域制限フィルタ、31)は復調信号出力端子である。
以上のように構成された復調装置について、以下その動
作について説明する。
2つの送信周波数f1と12およびデータ伝送速度r、
との間には、nを整数として、次式で示す関係があると
する。
r、−r2= (2n−1)xf、/4 −■Tをタイ
ムスロット長とすれば、 T=l/f、              ・・・・・
・■であるが、0式の両辺に2πTをかけて整理すると
、次式のようになる。
2 yt r + T  2 tc r 2 T=(2
n−1)Xπ/2     ・・・・・・■■弐より、
0式の関係は、Tだけ信号を遅延させると、flの信号
とT2の信号の位相関係は、さらに906だけ相互にず
れることを示している。
第3図において、入力端子31に次式に示すような信号
αが入力されたとする。
α”a−ICO3ω t  + b−、cos O2t
   ・―・■ただし、a−+およびb−、はデータ列
(a −+ =±1、b−1=±1)で、ω1==2π
f1、ω2=2πf2である。つまり、信号αは2つの
周波数f1および「2の2相位相変調された信号を示し
ている。
今さらに、1タイムスロット遅延器34の遅延時間T1
に cos (ω1t+ωHT1)−cosω1t ・・・
・・・■の関係があるとすれば、1タイムスロット遅延
器34を通過した後の信号βは、0式の関係を用いるこ
とにより、 β:a−IrlCO3ωIti:b−IoSinω2L
・・・・・・■となる。従って、■式、■式より、平衡
変調器32の出力信号α・βは次式のようになる6α・
β =acosω、  t −a−、nCo5ω、1± a
  cos  ωIL  ’  b−1n5ln  ω
2t+b−Icos(+32を申a−、ncosωlt
士b cosω2 t−b−1n5lnω2をl =A  (a−、a−1、(1+ cos 2ω、 1
)±8−1))−1n 5in(ωI +ω2)t±a
−Ib−1ns+n(ω1−ω2)t+  b、  a
−、ncos(ω1  +ω2)t+ b−1a−、n
cos(ωl −ω2)L± b−1b、、+ n s
in 2 □  ω2t   )  ・・・・・・■こ
こで、2ω1.ω1±ω2.2ω2の周波数成分が低域
通過フィルタ37によって除かれるとすると、低域3M
通過ィルタ37の出力信号γは次式%式% データ列a−rが差動符号化されておれば、出力信号γ
は復調されたデータ列になる。このように、r、、f2
.fゎに0式の条件を設け、1タイムスロット遅延器3
4の遅延時間T1に0式の関係を持つ遅延検波を行うこ
とにより、周波数f、の搬送波に対する変調データ列a
−1のみの復調信号を得ることができる。
周波数r2の搬送波に対する変調データ列す。
の復調も同様にして行うことができる。1タイムスロッ
ト遅延器34の出力信号をさらに90″移相することに
より、906移相器35の出力信号δは、0式を用いて
次式のようになる。
δ=b−,、Co!i  ω2L ± a−、、sin
 ω、1−・・・・・■従って、0式、■弐より、平衡
変調器33の出力信号α・δは同様にして次式のように
なる。
α ・ δ = ’A (b−1b−1n(] + cos 2ω2
 t)±b−(a−1nSIFI (ωH” ω2 )
 L± b−Ha−1ns+n(ω、−ω2)t+ a
−r  b−1ncos(ω1+ω2)t+ a−(b
4 ncos(ω1−ω2)L±a、 a−、rlsi
n 2ω、t   l   −−−−−−e)ここで、
2ω1.ω1±ω2.2ω2の周波数成分が低域通過フ
ィルタ38によって除かれるとすると、低Miilt過
フィルタ38の出力信号εは、ε=”’ b−1n  
         −−−−−−@となり、データ列す
、が差動符号化されておれば、周波数r2の搬送波に対
する変調データ列b−1のみの復調信号を得ることがで
きる。
本発明のデジタル信号伝送装置の出力信号は、第2図に
示したように、データのタイムスロットの前半が周波数
f、で、後半が周波数f2で同一の差動符号化されたデ
ータ列を伝送する。従って、半タイムスロット遅延器3
6で前者に対応する復調信号を半タイムスロット遅延さ
せることにより、画周波数によって送られてきた同一デ
ータ列を周波数分離受信し、それぞれに対応する復調信
号を同一タイミングで合成できる。合波器39によって
合成されたそれぞれの復調信号は、帯域制限フィルタ3
10によって、データ信号が通過できる程度まで帯域を
制限し、ノイズ成分を除去する。
このようにして得られた復調信号から、クロック成分を
再生し、復調信号を瞬時識別することによって、データ
列が復号される。
次に、本発明のデジタル信号伝送装置がマルチパス歪に
対して、優れた符号誤り重性性を示す理由を、以下第4
図から第6図を用いて説明する。
復調過程においては、以上に述べたように、搬送波周波
数「1とf2は分離受信された後、合成されるので、ま
ず、rlの周波数の伝送系についてマルチパス歪の影響
を考える。また、マルチパスのモデルとしては、代表的
な2波モデルを考える。時間的に先行して来る波を直接
波、遅れてくる波を遅延波と呼ぶことにする。
第4図は、2波マルチパス下において、rlの周波数の
伝送系の復調信号がどのようになるかを説明した図であ
る。第4図+alは、直接波の位相遷移の一例を示した
ものである。タイムスロットの後半は振幅が零になる。
これに対して、タイムスロットに比べて無視できない、
伝播遅延時間差τだけ遅れて来た遅延波の位相遷移は、
第4図(blのようになる。前述のように、復調方法は
lタイムスロットの遅延検波であるので、ある時点の復
調出力は、その時の2波の合成位相と、■タイムスロッ
ト前の2波の合成位相とのベクトル内積である。例えば
、第4図telにおいて、Bの区間の復調出力は、B′
の時の2波合成位相とBの時のそれとのベクトル内積の
値になる。ただし、第3図の半タイムスロット遅延器3
6による時間遅れ、および、低域通過フィルタ37によ
る復調信号波形の歪は、説明を簡易にするためここでは
考慮しない。
第5図は、A′〜E′およびA−Eの各時点における直
接波と遅延波の合成位相を図示したものである。なお、
直接波と遅延波の振幅比をρ、位相差をφとした。第5
図より、第4図(C1のA−Eの各時点の復調出力は次
のようになる。
A・・・・・・ O B・・・・・・  I C・・・・・・ l+ρ2+2ρcos φD・・・・
・・ ρ2 E・・・・・・ 0 ρおよびφの値により、Cの区間においては復調出力が
零になることがあっても、BまたはDの区間においては
絶対に復調出力が零になることはない。このように、マ
ルチパスによるアイパターンの劣化は少ない。
「2の周波数の系統においても、まったく同様である。
ただし、f2の周波数における、直接波と遅延波の位相
差ψはflの時の位相差φとは舞相関であり、−Cには
異なる。つまり、Cの区間における復調出力の値は、r
lの系統のそれとは一般には異なる。従って、前述のよ
うに第3図の半タイムスロットi工延器36によって、
両復調出力をタイミングを合せて合成することにより、
Cの区間においてはダイバーシチ効果が期待できる。
正確には、このダイバーシチ効果は周波数ダイハーシチ
効果である。
第6図はこのような周波数グイバーシチ効果の様子を示
した図である。第6図(alおよび第6図(blにおい
て、復調出力1は周波数f1の系統の復調出力であり、
復調出力2は周波数r2の系統の復調出力である。両者
は半タイムスロット遅延器36によりタイミングは一致
している。復調出力1および復調出力2を合成すること
により、第6図fclの実線で示したような合成波形が
得られる。
さらに、この合成波形を帯域制限フィルタ310を通ず
ことにより、第6図(C1の点線で示したような復調信
号出力が得られる。
以」二のように、本発明のデジタル信号伝送装置は、周
波数f、f2のそれぞれの波は間欠的であるため、遅延
波が存在しても直接波との重なり部分が少なく、マルチ
パスによる波形歪は受けにくい。さらに、2周波数によ
る周波数ダイバーシチの効果がある。また、周波数f1
の系統と周波数f2の系統は、時間的に半タイムスロッ
トずれており、タイムダイバーシチ効果も期待できる。
以上のような効果により、マルチパス伝送路において、
従来の方式より符号誤り重性性は著しく改善され、高速
のデジタル伝送が可能になる。
以下本発明の第2の実施例について図面を参照しながら
説明する。
第7図は本発明の第2の実施例を示すデジタル信号伝送
装置の回路構成図である。同図において、72はデータ
入力端子、74は第1の発振器、75は第2の発振器、
76および77は平衡変調器、710は合波器、71)
は出力端子で、以上は第1図の構成と同様なものである
。第1図の構成と57なるのは、スイッチ7がスイッチ
78と79によって構成されている点である。これに従
って、制御信号入力輪子も2つになり、一方は71の第
1制fall信号入力端子、もう一方は73の第2制御
信号入力端子である。
上記のように構成されたデジタル信号伝送装置について
、以下その動作を説明する。
データは、第1の実施例と同様に予め差動符号化されて
おり、データ入力端子72に入力される。
第1の発振器74は周波数f1、第2の発振器75は周
波数12の正弦波を発生し、平衡変調器76および77
によって2相位相変調がかけられる。一方、第1制御信
号入力端子71および第2制御信号入力端子73には、
第8図に示したような制御信号が加えられ、スイッチ7
8および79によって、平衡変調器76と平衡変調器7
7に供給されるデータ信号が切り換えられる。データ信
号が供給されていない時、第1の実施例と同様に平衡変
調器76および平衡変調器77の出力はなく、両度調器
出力を合波器710で合成した出力信号は第8図に示し
たように、タイムスロットの前半は周波数f1で、後半
は周波数f2で送信され、この出力信号は第1の実施例
と同一のものとなる1、つまり、伝送1)′7報は、第
8図においてf、−Aとf、−B(7)間の位相差およ
びf2−Aとf2−Bの間の位相差に表現されている。
さらに、この実施例においては第9図のように、第1制
御信号および第2制御信号のデユーティ比をさらに小さ
くし、マルチパス歪に対する特性を向上させても良い。
さらに、以上すべての実施例において、制御信号あるい
は第1制御信号および第2制御信号の周期をさらに短く
し、1タイムスロット内での画周波数の送信回数をそれ
ぞれ複数にしても良い。
発明の効果 以上のように本発明は、第1の周波数の信号を発生する
第1の発振器と、第2の周波数の信号を発生する第2の
発振器と、第1および第2の周波数の信号を各々2相位
相変調する第1の変調器および第2の変調器と、これら
の変調器にデータ信号を所定の周期で切り換え、所定の
時間供給する手段と、これらの変調器によって変調され
た信号を合成する合波器を設けることにより、マルチパ
ス伝送路において、従来より高速のデジタル伝送が可能
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例におけるデジタル信号伝
送装置のブロック図、第2図は同信号の模式図、第3図
は本発明のデジタル信号伝送装置に対応する復調装置の
一例のブロック図、第4図から第6図は本発明のデジタ
ル信号伝送装置がマルチパス歪に強いことを説明するた
めの信号模式図、第7図は本発明の第2の実施例におけ
るデジタル信号伝送装置のブロック図、第8図および第
9図は同信号の模式図、第10図は従来のデジタル信号
伝送装置のブロック図である。 ■、72・・・・・・データ入力端子、2・・・・・・
制御信号入力端子、3.74・・・・・・第1の発振器
、4,75・・・・・・第2の発振器、5,6,32.
33,76゜77・・・・・・平衡変調器、?、78.
79・・・・・・スイッチ、8,71)・・・・・・出
力端子、31・・・・・・入力端子、34・・・・・・
1タイムスロット遅延器、35・・・・・・90”移相
器、36・・・・・・半タイムスロット遅延器、37゜
38・・・・・・低域通過フィルタ、9.39,710
・・・・・・合波器、310・・・・・・帯域制限フィ
ルタ、31)・・・・・・復調信号出力端子、71・・
・・・・第1制御信号入力端子、73・・・・・・第2
制御信号入力端子。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第1図 i:fs2図 第4図 第5図 第6図 BCDE 第7因 へ刀瀾子 第8図 第9図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の周波数の信号を発生する第1の発振器と、
    第2の周波数の信号を発生する第2の発振器と、前記第
    1および第2の周波数の信号を各々2相位相変調する第
    1の変調器および第2の変調器と、これらの変調器にデ
    ータ信号を所定の周期で切り換え、所定の時間供給する
    手段と、これらの変調器によって変調された信号を合成
    する合波器を具備し、デジタルデータを送出することを
    特徴とするデジタル信号伝送装置。
  2. (2)変調器は、データ信号が供給されない時は出力が
    ない回路構成であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のデジタル信号伝送装置。
  3. (3)所定の周期は、伝送されるデータの1タイムスロ
    ットの半分であり、1タイムスロット中に第1および第
    2の周波数で各々1回づつ送出することを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載のデジタル信号伝送装置。
  4. (4)所定の周期は、伝送されるデータの1タイムスロ
    ットの整数分の1であり、1タイムスロット中に第1お
    よび第2の周波数で各々複数回送出することを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載のデジタル信号伝送装置。
  5. (5)所定の時間は、伝送されるデータの1タイムスロ
    ットを、1タイムスロット内に第1あるいは第2の周波
    数で送出される総回数で割った時間であることを特徴と
    する特許請求の範囲第3項または第4項記載のデジタル
    信号伝送装置。
  6. (6)所定の時間は、伝送されるデータの1タイムスロ
    ットを、1タイムスロット内に第1あるいは第2の周波
    数で送出される総回数で割った時間未満であることを特
    徴とする特許請求の範囲第3項または第4項記載のデジ
    タル信号伝送装置。
  7. (7)データ信号は、差動符号化されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第5項または第6項記載のデジタ
    ル信号伝送装置。
  8. (8)第1または第2の周波数の差は、データ伝送速度
    の4分の1の奇数倍であることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項または第5項または第6項または第7項記載
    のデジタル信号伝送装置。
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