JPS6211347A - 4相psk復調装置 - Google Patents

4相psk復調装置

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JPS6211347A
JPS6211347A JP60149336A JP14933685A JPS6211347A JP S6211347 A JPS6211347 A JP S6211347A JP 60149336 A JP60149336 A JP 60149336A JP 14933685 A JP14933685 A JP 14933685A JP S6211347 A JPS6211347 A JP S6211347A
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JP
Japan
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signal
frequency
phase
pass filter
circuit
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Pending
Application number
JP60149336A
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Inventor
Yukihiro Okada
行弘 岡田
Yuichi Ninomiya
佑一 二宮
Yoshimichi Otsuka
吉道 大塚
Yoshinori Izumi
吉則 和泉
Seiichi Goshi
清一 合志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Japan Broadcasting Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Hoso Kyokai NHK
Nippon Electric Co Ltd
Japan Broadcasting Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/18Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
    • H04L27/22Demodulator circuits; Receiver circuits
    • H04L27/227Demodulator circuits; Receiver circuits using coherent demodulation
    • H04L27/2275Demodulator circuits; Receiver circuits using coherent demodulation wherein the carrier recovery circuit uses the received modulated signals
    • H04L27/2277Demodulator circuits; Receiver circuits using coherent demodulation wherein the carrier recovery circuit uses the received modulated signals using remodulation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 通信および放送の分野において、マイクロ波周波数帯の
4相PSK変調信号を復調する同期型復調装置に関する
〔従来の技術〕
衛星通信、衛星放送に代表されるマイクロ波周波数帯の
信号伝送系において高周波信号を時分割多重することに
よりデータおよび各種の信号を伝送するRFTDM (
Radio  Frequency  TimeDtv
tston  Multfplex)方式が近年用いら
れるようになってきている。日本放送協会のMUSE(
Multiplex  5ub−Nyquist  S
ampling  En −coding)方式高精細
度テレビジョン放送もその例である。高周波信号を変調
してデータを伝送するには占有帯域幅および伝送効率の
面ですぐれた4相PSK変調方式が用いられている。受
信装置は上記のような高周波信号を受信し、4相PSK
変調信号を復調する場合、複数段の周波数変換回路を設
は特定の中間周波信号に変換し復調装置に入力する。4
相PSK復調装置は、入力された4相PSK変調信号か
ら搬送波信号を再生し、この再生搬送波信号を用い変調
されたデータを復調する同期型復調方式が主に用いられ
るが、第2図に示すようなバースト状に送信されてくる
4相PSK変調信号に対して高速に搬送波信号を再生し
、プリアンプル期間内に搬送波信号の位相同期を確立す
る必要がある。プリアンプル期間とは、データ信号の前
に固定シンボルによる位相変調信号が存在する期間であ
る0例えば(00)などのシンボルが、通常のシンボル
より長い期間送られてくる。
高速搬送波信号再生方式としては、逆変調方式または4
逓倍方式が一般的であるが、入力搬送波信号の周波数が
高い場合は逆変調方式が有利である。逆変調方式を使用
した搬送波再生・復調回路の例を第3図に示す。この回
路は直交位相復調回路401と再変調回路402および
狭帯域通過フィルタ回路403で構成され搬送波信号再
生ループを形成する。入力された4相PSK変調信号a
は基準信号となる再生搬送波信号f、  gを用いて直
交位相復調回路401により復調される。乗算器302
.303により復調信号以外にも多くの不要成分が生ず
るが、これを除くために低域通過フィルタ305,30
6に通し、さらにリミッタ回!307.308に入力さ
れた後再変調回路402に復調信号り、iが供給される
再変調回路402において、前記復調信号り。
iと入力信号m、lとを乗算器309,310で乗算後
、加算器312により加算すると、変調成分の無い搬送
波信号nが得られる。搬送波信号nはC/N比の向上の
ため狭帯域通過フィルタ313に通し、さらに信号の振
幅変動分を除去するためリミッタ回路314に供給され
、可変移相器315を介して直交位相復調回路401に
用いる基準信号g、fとして送出される。なお304,
311は信号位相をπ/2遅らせる移相器である。
以下、第3図の回路の各部の信号を数式的に示し、搬送
波信号の再生動作の説明を行なう。入力端子301から
入力する4相PSK変調信号aをa = I cos 
 wt+ Qsin  wt(ここでI、Qは正負の値
をもつ定数、IHI−IQl) とし、直交位相復調回路401の基準信号f、  gは
位相誤差φ、をもつものとして f m−に、 cos (wt−φI)g=に、 si
n (wt−φI) とする。乗算器302,303の出力信号す、  cは
、乗算器の利得をに2とすると b= (Icos wt+Qsin wt)  ・(−
Ks cos(wt−φ1))・K2 = (−(KI Q/2) sin 2wt−cos 
φ、=(KI  I/2) sin 2wt−5in 
φ+−(K+Q/ 2 ) sin  φ+  +  
(KI  Q/2) cos2 wt−sin  φ+
  −(KI  I/2cos  φ! −(K、  
I /2) cos  2wt−cos  φ+  −
(K。
I / 2) sin  2wt−5in  φI)−
に2c =  (Icos wt+Qsin wt) 
 ・K、 sin (wt −φ1 ) −((K +  Q/ 2 ) cos  φ+  −
(KI  Q/2)・cos  2 wt−cos  
φr  −(KI  Q/ 2) 5in21vt−s
in  φr  +  (Kt  1/2) sin 
 2wt’ cos  φr   (Kt  1/2)
 sin  φ、−(KI  1/2) cos  2
wtHsin φ、)  参K。
となる。
信号す、cを低域通過フィルタ305.306に供給す
るとその出力信号d、eは前記フィルタの利得をに、と
して d”  K4Qsinφr  K4 Icosφ冨6=
に4Q(osφ、−に、l5inφ。
(ここでKr  Kt Ks /2 =に4)となる。
信号d、eをリミッタ回路307,308に供給した場
合、φ1が小さい値であればすミッタ回路307,30
8の出力信号り、iはh=−に、l 1=KsQ (ここでに、はリミッタ回路の定数) となり、信号り、iはφ1が小さい場合には一定値にな
る。 次に信号り、  iは再変調回路402に供給さ
れ信号12. mと乗算される。遅延回路316は、乗
算器302,303からそれぞれ乗算器309.310
に到る復調信号り、iの遅延量を補償するものでありそ
の遅延量(位相変化分)をφ2とすると、信号1.mは
次のように表わすことができる。
1 = I cos (wt−φt)  +Qsin 
(wt−φ2)m = −Qcos (wt−φz) 
+ l5in (wt−φ2)(ここで遅延回路316
および移相器311の利得は簡単のため1とする。) したがって乗算器309.310の出力信号j。
kは乗算器の利得をに、とすると j = I Q K?cos (wt−φz) −1”
 K?sin。
(wt−φ2) k = I QK? cos (wt−φz)  +Q
”  K−r 5in(evt−φ2) (ここでに? =Ks  ・Kb) 加算器312の出力信号nは加算器の利得を1として n= (I” +Q” )  ・K? sin (wt
−φt)=に、 sin (wt−φ2) (ここでに、=口t +QR)  ・K、=定数)と表
わすことができ狭帯域通過フィルタ313゜リミッタ回
路314.可変移相器315により処理され直交位相復
調回路401の基準信号f、  gとなる。可変移相器
315はその出力信号gがKHsin wtとなるよう
に位相およびゲインを調整する回路である。以上説明し
た動作により搬送波信号の再生が行なわれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記構成による復調装置に入力される4相psK変調信
号(以下受信信号という)は前述のようにマイクロ波周
波数帯から複数段の周波数変換回路により周波数変換さ
れた中間周波数信号でありその周波数安定度は周波数変
換回路の局部発振周波数の安定度に依存する。
ところで、4相PSK復調装置において入力信号の周波
数が変動した場合、前記狭帯域通過フィルタ313を通
過する再生搬送波信号nの周波数が変動することになり
前記フィルタ313の入力信号nと出力信号qの位相の
差が生じ、再生搬送波信号gの位相があいまいになって
しまう。そのため前記複数段の周波数変換回路において
、その局部発振回路に水晶発振回路を用いて中間周波信
号の周波数を安定にする方法も考えられるが、回路構成
、コストの面で不利である。
また、4相PSK変調信号において、データ伝送レート
が高い場合一般に復調装置の再生搬送波信号の周波数が
高くなり、前記狭帯域通過フィルタ313.リミッタ回
路314等の設計および構成が困難になる欠点がある。
本発明の目的は、受信した4相PSK変調信号から搬送
波信号を再生し、この再生搬送波信号を用い復調する復
調装置において、再生搬送波信号を狭帯域通過フィルタ
をとおすときの周波数変動により生ずる位相変動が生じ
ないようにして、受信信号の周波数変動があっても、正
しく復調のできる復調装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の対象とする4相PSK変調信号は固定シンボル
による位相変調信号(プルアンブル)をもち、再生信号
がプルアンブル期間中に、同期状態に入るようにする。
本発明の装置は、受信信号を入力し、基準再生搬送波信
号を用いて復調する直交位相復調部と。
該直交位相復調部の出力をゲート回路を介して入力し、
受信信号との演算により搬送波信号を再生する再変調部
と、再生搬送波信号を入力し、前記直交位相復調部に基
準再生搬送波信号を供給するAFC部とで閉ループを形
成して復調を行ない、プルアンブル期間中はゲート回路
によって、ループが開かれるとともに、固定シンボル信
号が前記再変調部に入力される。
前記AFC部は、入力信号の周波数をダウンする周波数
変換回路、変換信号を通す狭帯域通過フィルタ、再び周
波数をアップして出力する周波数変換回路1両周波数変
換回路に共通に局発信号を供給する電圧制御発振器、前
記狭帯域通過フィルタの両端の位相差を検出する位相比
較回路とを有し、該位相比較回路の出力を低域通過フィ
ルタを介して前記電圧制御発振器に印加し、その周波数
を制御することにより、前記狭帯域通過フィルタをとお
る変換信号の周波数を一定とする。
〔作用〕
受信信号の周波数が変化して、そのためAFC部に入力
する再生搬送波信号の周波数が変動すると、AFC部の
狭帯域通過フィルタをとおる信号の周波数が中心周波数
からずれる。したがってフィルタの入力信号・出力信号
間に位相差を生ずるが、本装置では上記位相差に応じて
電圧制御発振器の周波数が変化し、周波数変換回路の出
力信号すなわち狭帯域通過フィルタをとおる信号の周波
数は常にフィルタ中心に維持され位相差が生じない。な
おAFC部の出力信号はもとの入力信号の周波数に等し
い。このようにして、AFC部をとおり直交位相復調部
に人力する基準再生搬送波信号は、この復調装置の受信
信号の周波数の変動があっても、受信信号と常に正しい
位相関係に保持される。
また、プルアンブル期間中は、ゲート回路から固定シン
ボル信号が再変調部に入力し、この期間内にAFC部が
安定に位相ロックされる。
〔実施例〕
以下、第1図に基づいて、本発明の一実施例につき説明
する。本装置は、再変調部201.直交位相復調部20
2.AFC部203よりなっている。受信信号(4相P
SK変調信号)1は前置増幅器101を経て再変調部2
01と直交位相復調部202に入力する。直交位相復調
部202で復調された復調信号11.12が再変調部2
01に入力され、搬送波信号18を再生する。この再生
搬送波信号18はAFC部203を経て、直交位相復調
部202の基準再生搬送波信号6として入力することで
、ループが形成される。復調信号11.12は出力端子
301,302から出力される。
以下、各部の詳細につき説明する。直交位相復調部20
2は、乗算器107,108.低域通過フィルタ109
,110.  リミッタ回路111゜112、ゲート回
路114より構成され、2分岐路になっている。入力信
号2は基準再生搬送波信号6と、−π/2移相器113
で直交差位相にした信号7との乗算によって直交位相復
調され、各分岐路に復調信号3.8が得られる。復調信
号3゜8は乗算の結果生じた不要成分を低域通過フィル
タ109,110で除去され、リミッタ回路111.1
12で振幅制限をうけてゲート回路114に供給される
ゲート回路114は4相PSK変調信号の先頭に固定シ
ンボルによる変調信号(プリアンプル)が配置されてい
るためこの期間に相当する時間幅をもつゲートパルス信
号を入力端子303より入力し、この期間内に位相のあ
いまいさが無い再生搬送波信号を得るための回路である
。すなわち、この期間搬送波信号再生ループは一時的に
開ループとなり、ゲート回路114は固定シンボル相当
信号を出力するようにしである。そしてAFC部203
の位相ループはロックされ再生搬送波信号の位相を確立
できるようにする。ゲート回路114により制御された
復調信号11.12は4相PSK復調信号として出力端
子301,302に出力されるとともに、再変調部20
1に供給される。
再変調部201は、遅延回路102.−π/2移相器1
052乗算器103,104.加算器106で構成され
る。前記復調信号11.12はそぞれ乗算器103.1
04に供給され、遅延回路102を経た受信信号14と
、さらに−π/2移相器105を経た受信信号15とそ
れぞれ掛は合わされる。乗算器103.104の出力信
号16゜17は加算器106により加算され変調成分の
無い再生搬送波信号18となり、次段のAFC部203
に供給される。
AFC部203は乗算器115,123,120、帯域
通過フィルタ116,124.狭帯域通過フィルタ11
7.リミッタ回路118.可変移相器119,125.
低域通過フィルタ121゜電圧制御発振器122より構
成され、一種のPLLを形成している。前記再生搬送波
信号18は乗算器115において電圧制御発振器122
から供給される信号との乗算により周波数変換が行なわ
れ、その時に生じた不要成分を除くため帯域通過フィル
タ116に通される。
AFCループの周波数は低く設定され、狭帯域通過フィ
ルタ117.リミッタ回路118等の回路の実現は容易
である。再生搬送波信号18の周波数をfl、電圧制御
発振器122の発振周波数をf O,A F Cループ
の周波数をf2とするとf、=f、−f0 の関係になるように設定している。乗算器123はAF
Cループの信号と電圧制御発振器122の出力信号との
乗算を行ない周波数変換を行なうものであり帯域通過フ
ィルタ124の出力信号28の周波数をf、とすると f3=ft+f0 となるように周波数変換を行なう。したがって、前弐よ
りf3=f、となり再生搬送波信号18および28の周
波数は同一のものとなり、電圧制御発振器122の発振
周波数に依存しないことになる。
また帯域通過フィルタ116の出力信号20は乗算器1
20および狭帯域通過フィルタ117に供給され、狭帯
域通過フィルタ117の出力信号はリミッタ回路118
により振幅制限された後、可変移相器119および乗算
器123に供給される。乗算器120は前記信号20お
よび可変移相器119の出力信号23との位相比較を行
なうためのものでありその出力信号24は、低域通過フ
ィルタ121を介して電圧制御発振器122に供給され
、発振周波数を制御する。可変移相器119は前記狭帯
域通過フィルタ117の中心周波数がAFCループの周
波数となるように設定するためのものである。第4図に
C/N向上のために必要な特性を有する狭帯域通過フィ
ルタ117を通過する信号の周波数が、フィルタの中心
周波数からずれた場合の位相差発生の様子を簡単に示す
このようにして狭帯域通過フィルタ117を通過する信
号の周波数、すなわちAFCループの周波数を一定に保
つことができるためAFCループの位相変動を無くすこ
とができる。そして、帯域通過フィルタ124の出力信
号の位相を第2の可変移相器125を用いて直交位相復
調部202の基準信号となるよう位相調整を行ない基準
再生搬送波信号6として出力する。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明においては、逆変換方式
により再変調部から得られる再生搬送波信号を位相ロッ
クループを含むAFC部にて、周波数変換された信号が
常に正しく狭帯域通過フィルタの中心周波数にくるよう
に、周波数変換器の局発信号を与える電圧制御発振器の
発振周波数を制御する。したがって狭帯域通過フィルタ
による位相差が生じないので、受信4相PSK変調信号
に変動が生じても、直交位相復調部に正しい位相関係の
基準再生搬送波信号を与えることができる。
また、AFC部で、周波数を低く変換するので、狭帯域
通過フィルタ、リミッタ回路の設計が容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図はRF
TDM方式による信号伝送系の一例を示す信号形式の略
図、第3図は従来例の回路図、第4図は搬送波信号再生
に必要な狭帯域通過フィルタの特性を示す図である。 201−・再変調部、 202−直交位相復調部、20
3・−A F C部、 102−・−遅延回路、  114−ゲート回路、10
3.104,107,108,115゜120、 12
3−乗算器、 106・−・加算器、 109.110,121−・−低域通過フィルタ、11
6.124・−帯域通過フィルタ、117−  狭帯域
通過フィルタ、 105、 113−−−m−π/2移相器、119.1
25・−・可変移相器、 111.112.118・−リミッタ回路、122−電
圧制御発振器(VCO)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 固定シンボルによる位相変調信号(プルアンブル)をも
    つ4相PSK変調信号を受信し、復調する装置において
    、 受信信号を入力し、基準再生搬送波信号を用いて復調す
    る直交位相復調部と、該直交位相復調部の出力をゲート
    回路を介して入力し、受信信号との演算により搬送波信
    号を再生する再変調部と、再生搬送波信号を入力し、前
    記直交位相復調部に基準再生搬送波信号を供給するAF
    C部とで閉ループを形成して復調を行ない、プルアンブ
    ル期間中はゲート回路によって、ループが開かれるとと
    もに、固定シンボル信号が前記再変調部に入力される復
    調装置であって、 前記AFC部は、入力信号の周波数をダウンする周波数
    変換回路、変換信号を通す狭帯域通過フィルタ、再び周
    波数をアップして出力する周波数変換回路、両周波数変
    換回路に共通に局発信号を供給する電圧制御発振器、前
    記狭帯域通過フィルタの両端の位相差を検出する位相比
    較回路とを有し、該位相比較回路の出力を低域通過フィ
    ルタを介して前記電圧制御発振器に印加し、その周波数
    を制御することにより、前記狭帯域通過フィルタをとお
    る変換信号の周波数を一定とすることを特徴とする4相
    PSK復調装置。
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