JPS6215206B2 - - Google Patents
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- JPS6215206B2 JPS6215206B2 JP9849278A JP9849278A JPS6215206B2 JP S6215206 B2 JPS6215206 B2 JP S6215206B2 JP 9849278 A JP9849278 A JP 9849278A JP 9849278 A JP9849278 A JP 9849278A JP S6215206 B2 JPS6215206 B2 JP S6215206B2
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- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフイルター装置でろ過した塵埃を着脱
自在な集塵箱に収集するようにした真空掃除機に
関するものである。
自在な集塵箱に収集するようにした真空掃除機に
関するものである。
従来の真空掃除機にあつて、その集塵装置は、
集塵箱の一側開口にフイルター装置を着脱自在に
装着したものがほとんどで、そのため、内部に収
集された塵埃を廃棄処理するためには、汚れたフ
イルター装置を外して集塵箱の一側を開放しなけ
ればならず衛生面で問題があつた。
集塵箱の一側開口にフイルター装置を着脱自在に
装着したものがほとんどで、そのため、内部に収
集された塵埃を廃棄処理するためには、汚れたフ
イルター装置を外して集塵箱の一側を開放しなけ
ればならず衛生面で問題があつた。
この問題点を解消するため、フイルター装置の
下方に集塵箱を着脱自在に設け、塵埃廃棄時には
この集塵箱だけを外せばよいものが考えられた。
下方に集塵箱を着脱自在に設け、塵埃廃棄時には
この集塵箱だけを外せばよいものが考えられた。
例えば、実公昭49−28364号公報に示されてい
るものは、電動送風機を内蔵した本体に、空気通
路を有し、かつ平板状のフイルター装置を装備し
た蓋を可動的に設け、またこのフイルター下方に
位置して着脱自在な集塵箱を設けている。また実
公昭49−21017号公報には円筒状フイルター装置
の下方に着脱自在な集塵箱を設けるとともに、上
記フイルタ装置の内面に接して回転する螺旋状の
塵埃送り体が設けられている。
るものは、電動送風機を内蔵した本体に、空気通
路を有し、かつ平板状のフイルター装置を装備し
た蓋を可動的に設け、またこのフイルター下方に
位置して着脱自在な集塵箱を設けている。また実
公昭49−21017号公報には円筒状フイルター装置
の下方に着脱自在な集塵箱を設けるとともに、上
記フイルタ装置の内面に接して回転する螺旋状の
塵埃送り体が設けられている。
ところで、前者のものでは塵埃がそのまま集塵
箱に収集されるため、集塵量として少なく、塵埃
廃棄をひんぱんに行わなければならない。また後
者のものでは圧縮により集塵量が増大するが、使
い勝手の面で今一歩の感があつた。
箱に収集されるため、集塵量として少なく、塵埃
廃棄をひんぱんに行わなければならない。また後
者のものでは圧縮により集塵量が増大するが、使
い勝手の面で今一歩の感があつた。
本発明はこのような従来の欠点を解消したもの
で、集塵量が多く、しかもきわめて使い勝手のよ
い真空掃除機を提供するものである。
で、集塵量が多く、しかもきわめて使い勝手のよ
い真空掃除機を提供するものである。
以下本発明の構成および作用を第1〜12図に
もとづいて詳細に説明する。
もとづいて詳細に説明する。
図において、1は電動送風機2を内蔵した掃除
機の本体、3は本体1の下部に設けた本体下カバ
ー、4は下部支持体5を介して電動送風機2を支
持している防音筒、6は電動送風機2の上部を支
持する上部支持体である。
機の本体、3は本体1の下部に設けた本体下カバ
ー、4は下部支持体5を介して電動送風機2を支
持している防音筒、6は電動送風機2の上部を支
持する上部支持体である。
7は上記防音筒4を支持するとともに、電源コ
ード8を巻き取るコード巻取装置9を本体下カバ
ー3との間で挟持する本体隔壁、10は防音筒4
から排出された空気を排気吸音材11を通して外
方へ放出する排気口である。12は本体1に固定
した蓋軸13を回転中心に回動する蓋取付金具1
4に固定された本体蓋、15は吸込口16を有す
る前蓋で、フイルター外枠17との間で吸込口パ
ツキン18を挟持するとともに上記フイルター外
枠17と前蓋15は本体蓋12に共締めでビス1
9により固定されている。20は本体蓋12の環
状突起21と蓋当て板22の一部に嵌合するとと
もに、フイルター外枠17で挟持固定されたフイ
ルターパツキンである。23は細塵を捕集する波
形の形状からなるろ材24を有する二次フイルタ
ーで、上記フイルターパツキン20に圧着してご
みもれを防止するとともに、下部は一次フイルタ
ー25のフイルター受部26で支持固定されてい
る。上記一次フイルター25は略円筒状に形成さ
れるとともに、複数個所に網部27を設けて粗塵
を捕集し、上記フイルター外枠17に形成した引
掛孔28に係止部29を嵌合させて固定してい
る。80は上記フイルター外枠17に嵌着させた
弾性を有する外枠パツキン、31は本体下カバー
3と一次フイルター25の間に位置せしめた集塵
箱で、塵埃を溜める塵溜部32、上記外枠パツキ
ン30と当接して空気洩れを防止する平面部3
3、塵埃の落ちこぼれを防止する全周に設けたフ
ランジ34、上記平面部より上方へ突出せしめた
断面形状略L字状からなる吸込口16の塵埃を引
き出すL字突起35とを有している。36は集塵
箱31に固定した集塵箱ハンドル、37は集塵箱
31の内面に装着した不通気性材質よりなる塵埃
袋、38は一次フイルター25の内周に回転、お
よび摺動自在に設けた押圧板、39は上記押圧板
38の略中央に凹状に形成した細塵弁取付部で、
細塵排出口40を有している。上記押圧板38の
外周には一次フイルター25の内面を摺動する筒
状の摺動壁41を設け、これにより同時に細塵受
42を形成している。43は押圧板38の下面に
突設した除塵板で、集塵箱31方向に向つて一次
フイルター25に付着した粗塵をかき落す。44
は上記押圧板38の細塵弁取付部39にビス等で
固定し、同細塵弁取付部39を閉蓋する細塵受板
で、前記細塵排出口40とは約180゜の反対位置
に細塵取入口45を有し、略中央部には先端に複
数の受動爪46を形成した円筒状の回転軸47を
設け、二次フイルター23の軸受48に回転およ
び摺動できるよう構成している。49は上記細塵
弁取付部39と細塵受板44との間で形成される
空間に挿入される細塵弁で、ゴム等の弾性体より
なり、貫通孔を形成して細塵溜50を一個又は複
数個設け、中央部は押圧板軸51の先端部に固定
ビス52で取付固定され、押圧板38と細塵受板
44とが一体になつて一次フイルター25などの
固定部に対して相対的に回転あるいは摺動できる
よう構成されている。53は一次フイルター25
より一体に形成した細塵集塵板で、上記押圧板3
8ならびに細塵受板44が回転することにより細
塵受42上に溜つた細塵を細塵取入口45に集め
る。54は摺動壁41に摺動自在に嵌合した逆止
弁取付板で、弾性を有する薄板の遮蔽弁55の下
端を取付け、通常の掃除を行う時は二次フイルタ
ー23とフイルター外枠17との間で形成した遮
蔽弁収納部56に収納しており、塵埃を捨て去る
時は押圧板38が下降し、吸込口16と二次フイ
ルター23とが直接連通するため、一次フイルタ
ー25に設けた吸気口57の部分を閉じて、粗塵
が二次フイルター23側へ侵入するのを防止して
いる。58は本体蓋12の上面に摺動自在に設け
た尾錠で尾錠ばね59で付勢されて尾錠係止部6
0が本体1に一体に設けた尾錠引掛部61に係止
している。前記押圧板軸51は細塵受板44の回
転軸47の内周に嵌入し、細塵弁49とともに細
塵受板44に対し、相対的に回動自在に構成さ
れ、上部には押ボタン62を圧入して取り付けて
いる。63は押圧板軸パツキン64を押さえて固
定する固定板で、押圧板軸51と押ボタン62に
設けた摺動溝65に嵌合して押圧板軸51の回転
を止めるとともに、押圧板軸51の内径部に円筒
状のばね受座66を一体に形成して押ボタン62
との間で押ボタンばね67を挟持している。上記
押ボタン62は押ボタン係止部68を押圧板軸5
1に設けた係止孔69に嵌合させて抜け止めを行
うとともに、上方には尾錠操作部70を形成し、
尾錠58に設けた傾斜部71に当接して、尾錠5
8を尾錠ばね59の力に抗して移動させ尾錠係止
部60と尾錠引掛部61の係合を外す役目を果し
ている。上記ボタン係止部68と尾錠操作部70
の間には停止突起72を設けて押ボタン62を押
し込んで尾錠58を外した後に、尾錠58と停止
突起72は係合してその位置で停止するように構
成されている。73は塵落歯車で、二次フイルタ
ー23の軸受48に軸支されるとともに、細塵受
板44の上端に設けた受動爪46と係合する伝動
爪74を有し、また二次フイルター23に振動を
伝えて細塵を落とす振動板75を形成している。
76は押ボタン62より一体に形成した案内棒
で、押ボタンばね67の座屈を防止している。蓋
当て板22は本体蓋12に固定されて、二次フイ
ルター23の上部と電動送風機2の前部負圧部と
を連通する空気流路77を形成し、本体上1に取
付た吸気パツキン78と当接した時に空気もれを
防止している。79は第4図に示すようにコード
巻取装置9の回転を小歯車80を介して伝動クラ
ツチ81に伝える伝動軸、82は伝動クラツチ8
1に付勢力を与えるクラツチばねで、伝動軸受8
3に支持されている。84は本体蓋12に回動自
在に取付けた歯車付の受動クラツチで、伝動クラ
ツチ81から受けた回動力を塵落歯車73に伝達
する。85は本体上カバー1と蓋当て板22との
間に挟持された蓋ばねで、尾錠58の係止が外れ
た時に本体蓋12を上方へ持ち上げるよう付勢し
ている。86はフイルター外枠17に設けた蓋ス
トツパーで、本体蓋12が開いて上方へ上つた時
に本体1のストツパー受87に当接して上記本体
蓋12の回動を規制する。88は吸引表示装置8
9を内蔵し、本体蓋12に固定された本体さげ
手、90は二次フイルター23等が目詰りした時
に空気を流入させる安全装置、91は前輪、92
は後輪である。
ード8を巻き取るコード巻取装置9を本体下カバ
ー3との間で挟持する本体隔壁、10は防音筒4
から排出された空気を排気吸音材11を通して外
方へ放出する排気口である。12は本体1に固定
した蓋軸13を回転中心に回動する蓋取付金具1
4に固定された本体蓋、15は吸込口16を有す
る前蓋で、フイルター外枠17との間で吸込口パ
ツキン18を挟持するとともに上記フイルター外
枠17と前蓋15は本体蓋12に共締めでビス1
9により固定されている。20は本体蓋12の環
状突起21と蓋当て板22の一部に嵌合するとと
もに、フイルター外枠17で挟持固定されたフイ
ルターパツキンである。23は細塵を捕集する波
形の形状からなるろ材24を有する二次フイルタ
ーで、上記フイルターパツキン20に圧着してご
みもれを防止するとともに、下部は一次フイルタ
ー25のフイルター受部26で支持固定されてい
る。上記一次フイルター25は略円筒状に形成さ
れるとともに、複数個所に網部27を設けて粗塵
を捕集し、上記フイルター外枠17に形成した引
掛孔28に係止部29を嵌合させて固定してい
る。80は上記フイルター外枠17に嵌着させた
弾性を有する外枠パツキン、31は本体下カバー
3と一次フイルター25の間に位置せしめた集塵
箱で、塵埃を溜める塵溜部32、上記外枠パツキ
ン30と当接して空気洩れを防止する平面部3
3、塵埃の落ちこぼれを防止する全周に設けたフ
ランジ34、上記平面部より上方へ突出せしめた
断面形状略L字状からなる吸込口16の塵埃を引
き出すL字突起35とを有している。36は集塵
箱31に固定した集塵箱ハンドル、37は集塵箱
31の内面に装着した不通気性材質よりなる塵埃
袋、38は一次フイルター25の内周に回転、お
よび摺動自在に設けた押圧板、39は上記押圧板
38の略中央に凹状に形成した細塵弁取付部で、
細塵排出口40を有している。上記押圧板38の
外周には一次フイルター25の内面を摺動する筒
状の摺動壁41を設け、これにより同時に細塵受
42を形成している。43は押圧板38の下面に
突設した除塵板で、集塵箱31方向に向つて一次
フイルター25に付着した粗塵をかき落す。44
は上記押圧板38の細塵弁取付部39にビス等で
固定し、同細塵弁取付部39を閉蓋する細塵受板
で、前記細塵排出口40とは約180゜の反対位置
に細塵取入口45を有し、略中央部には先端に複
数の受動爪46を形成した円筒状の回転軸47を
設け、二次フイルター23の軸受48に回転およ
び摺動できるよう構成している。49は上記細塵
弁取付部39と細塵受板44との間で形成される
空間に挿入される細塵弁で、ゴム等の弾性体より
なり、貫通孔を形成して細塵溜50を一個又は複
数個設け、中央部は押圧板軸51の先端部に固定
ビス52で取付固定され、押圧板38と細塵受板
44とが一体になつて一次フイルター25などの
固定部に対して相対的に回転あるいは摺動できる
よう構成されている。53は一次フイルター25
より一体に形成した細塵集塵板で、上記押圧板3
8ならびに細塵受板44が回転することにより細
塵受42上に溜つた細塵を細塵取入口45に集め
る。54は摺動壁41に摺動自在に嵌合した逆止
弁取付板で、弾性を有する薄板の遮蔽弁55の下
端を取付け、通常の掃除を行う時は二次フイルタ
ー23とフイルター外枠17との間で形成した遮
蔽弁収納部56に収納しており、塵埃を捨て去る
時は押圧板38が下降し、吸込口16と二次フイ
ルター23とが直接連通するため、一次フイルタ
ー25に設けた吸気口57の部分を閉じて、粗塵
が二次フイルター23側へ侵入するのを防止して
いる。58は本体蓋12の上面に摺動自在に設け
た尾錠で尾錠ばね59で付勢されて尾錠係止部6
0が本体1に一体に設けた尾錠引掛部61に係止
している。前記押圧板軸51は細塵受板44の回
転軸47の内周に嵌入し、細塵弁49とともに細
塵受板44に対し、相対的に回動自在に構成さ
れ、上部には押ボタン62を圧入して取り付けて
いる。63は押圧板軸パツキン64を押さえて固
定する固定板で、押圧板軸51と押ボタン62に
設けた摺動溝65に嵌合して押圧板軸51の回転
を止めるとともに、押圧板軸51の内径部に円筒
状のばね受座66を一体に形成して押ボタン62
との間で押ボタンばね67を挟持している。上記
押ボタン62は押ボタン係止部68を押圧板軸5
1に設けた係止孔69に嵌合させて抜け止めを行
うとともに、上方には尾錠操作部70を形成し、
尾錠58に設けた傾斜部71に当接して、尾錠5
8を尾錠ばね59の力に抗して移動させ尾錠係止
部60と尾錠引掛部61の係合を外す役目を果し
ている。上記ボタン係止部68と尾錠操作部70
の間には停止突起72を設けて押ボタン62を押
し込んで尾錠58を外した後に、尾錠58と停止
突起72は係合してその位置で停止するように構
成されている。73は塵落歯車で、二次フイルタ
ー23の軸受48に軸支されるとともに、細塵受
板44の上端に設けた受動爪46と係合する伝動
爪74を有し、また二次フイルター23に振動を
伝えて細塵を落とす振動板75を形成している。
76は押ボタン62より一体に形成した案内棒
で、押ボタンばね67の座屈を防止している。蓋
当て板22は本体蓋12に固定されて、二次フイ
ルター23の上部と電動送風機2の前部負圧部と
を連通する空気流路77を形成し、本体上1に取
付た吸気パツキン78と当接した時に空気もれを
防止している。79は第4図に示すようにコード
巻取装置9の回転を小歯車80を介して伝動クラ
ツチ81に伝える伝動軸、82は伝動クラツチ8
1に付勢力を与えるクラツチばねで、伝動軸受8
3に支持されている。84は本体蓋12に回動自
在に取付けた歯車付の受動クラツチで、伝動クラ
ツチ81から受けた回動力を塵落歯車73に伝達
する。85は本体上カバー1と蓋当て板22との
間に挟持された蓋ばねで、尾錠58の係止が外れ
た時に本体蓋12を上方へ持ち上げるよう付勢し
ている。86はフイルター外枠17に設けた蓋ス
トツパーで、本体蓋12が開いて上方へ上つた時
に本体1のストツパー受87に当接して上記本体
蓋12の回動を規制する。88は吸引表示装置8
9を内蔵し、本体蓋12に固定された本体さげ
手、90は二次フイルター23等が目詰りした時
に空気を流入させる安全装置、91は前輪、92
は後輪である。
上記構成において、掃除を行う時は前蓋15の
吸込口16はホース接続口を差込んで塵埃を吸入
すると、粗塵の大部分は集塵箱31の塵溜部32
に溜まり、また一次フイルター25の網部27に
も捕集され、空気は網部27を通過した後一次フ
イルター23に流入し、細塵はろ材24により捕
獲される。二次フイルター23を通過した空気は
空気流路77を通つて電動送風機2に吸込まれた
後、防音筒4を経過して排気口10より外方へ排
出される。掃除が終り電源コード8をコード巻取
装置9に巻き込んだ後、再び掃除を行うために電
源コード8を引き出すと、コード巻取装置9が回
転して小歯車80、伝動軸79、伝動クラツチ8
1、受動クラツチ84、を介して塵落歯車73に
回動力を伝える。塵落歯車73が回転すると振動
板75がろ材24に振動を与えて二次フイルター
23に付着している細塵を下方へ落下させ、細塵
受42で受け止められる。また塵落歯車73の伝
動爪74と細塵受板44の受動爪46とは係合し
ているので、塵落歯車73が回転すると、細塵受
板44に固着している押圧板38も回転を行い、
除塵板43により一次フイルター25に付着した
粗塵をかき落して網部27より粗塵をはく離さ
せ、吸塵性能の回復を行う。押圧板38が回転す
ることにより細塵受42上に溜つた細塵は細塵集
塵板53によつて集められ、細塵取入口45に投
入される。細塵弁49の細塵溜50は細塵取入口
45により流入した細塵を溜めて、押圧板38が
さらに回転して細塵溜50と細塵排出口40とが
重なつた時に細塵は集塵箱31側へ排出される。
次に集塵箱31内の塵埃を捨て去る時には、押ボ
タン62を押すと、押圧板軸51に連結している
押圧板38が集塵箱31側へ移動して摺動壁41
が一次フイルター25に付着した粗塵をこすり落
しながら圧縮して塵溜部32に押し込みかためる
ので、一次フイルター25の網部27は粗塵特に
綿ごみ等の付着のない清潔な状態になる。押ボタ
ン62を押し込むと停止突起72は尾錠58の傾
斜部71を乗り越えて押し込まれるが、高さが低
いので尾錠58の係止が外れることはなく、さら
に押ボタン62を押すと尾錠操作部70が傾斜部
71を押して尾錠58を尾錠ばね59の力に抗し
て移動させるため、尾錠引掛部61より尾錠係止
部60が外れて係止が解除される。押ボタン62
が押せなくなる所まで押した後、押すのをやめる
と尾錠58の係止が外れた状態で本体蓋12は蓋
ばね85の付勢力で本体1より離される方向に力
を受けているので、本体蓋12は蓋軸13を回転
中心として上方へ開離する。同時に押ボタン62
は押ボタンばね67の力で上方へ復帰するため尾
錠58も尾錠ばね59の力で基の位置に復帰する
が、本体蓋12は蓋ばね85の力で先にわずかの
隙間をあけて上方へ移動しているために尾錠引掛
部61と尾錠係止部60は先端部分が接触してし
まい、係止することはない。押ボタン62がわず
かに復帰すると、停止突起72と尾錠58が係止
して押ボタン62の復帰は止められ、押圧板38
も一次フイルター25の網部27をほぼ覆つた位
置で停止するので、本体蓋12が開いた時一次フ
イルター25の汚れた面が見えたり細塵が落ちて
くる機会が減少される。本体蓋12が上方へ開い
た時、フイルター外枠17の蓋ストツパー86と
本体上1に設けたストツパー受87が接合して開
離は止められる。このストツパー受87と蓋スト
ツパー86の接合する位置は集塵箱31のフラン
ジ34が外枠パツキン30に接触しないようにわ
ずかの隙間が開くように設定している。本体蓋1
2が開いた後、集塵箱ハンドル36を持つて集塵
箱31を引き出し、塵埃袋37の口を第3図の如
くすぼめれば極めて容易に、しかもほこり等が舞
上ることなく塵埃を捨て去ることができる。また
塵埃袋37を使用しないで直接集塵箱31の塵溜
部32に塵埃を溜めた場合でも、塵埃は押圧板3
8により圧力を加えられて塵溜部32に入つてい
るので、塵溜部32より塵埃を捨て去る時にほこ
りの舞上り等が極めて減少される。塵埃を捨てか
ら塵埃袋37を集塵箱31に取付けて集塵箱ハン
ドル36を持ち、本体にセツトした後、本体蓋1
2を閉じるため下方へ押圧すれば、まず最初に尾
錠係止部60は尾錠引掛部61に当接するため尾
錠58が尾錠ばね59の付勢力に抗して移動し、
尾錠58と停止突起72の係止が外れ、押ボタン
62、押圧板38は押ボタンばね67の力で上方
へ移動し、元の位置へ復帰する。さらに本体蓋1
2を押し下げると尾錠係止部60と尾錠引掛部6
1は係止されて本体蓋12は本体上1と接合し掃
除が可能な状態となる。
吸込口16はホース接続口を差込んで塵埃を吸入
すると、粗塵の大部分は集塵箱31の塵溜部32
に溜まり、また一次フイルター25の網部27に
も捕集され、空気は網部27を通過した後一次フ
イルター23に流入し、細塵はろ材24により捕
獲される。二次フイルター23を通過した空気は
空気流路77を通つて電動送風機2に吸込まれた
後、防音筒4を経過して排気口10より外方へ排
出される。掃除が終り電源コード8をコード巻取
装置9に巻き込んだ後、再び掃除を行うために電
源コード8を引き出すと、コード巻取装置9が回
転して小歯車80、伝動軸79、伝動クラツチ8
1、受動クラツチ84、を介して塵落歯車73に
回動力を伝える。塵落歯車73が回転すると振動
板75がろ材24に振動を与えて二次フイルター
23に付着している細塵を下方へ落下させ、細塵
受42で受け止められる。また塵落歯車73の伝
動爪74と細塵受板44の受動爪46とは係合し
ているので、塵落歯車73が回転すると、細塵受
板44に固着している押圧板38も回転を行い、
除塵板43により一次フイルター25に付着した
粗塵をかき落して網部27より粗塵をはく離さ
せ、吸塵性能の回復を行う。押圧板38が回転す
ることにより細塵受42上に溜つた細塵は細塵集
塵板53によつて集められ、細塵取入口45に投
入される。細塵弁49の細塵溜50は細塵取入口
45により流入した細塵を溜めて、押圧板38が
さらに回転して細塵溜50と細塵排出口40とが
重なつた時に細塵は集塵箱31側へ排出される。
次に集塵箱31内の塵埃を捨て去る時には、押ボ
タン62を押すと、押圧板軸51に連結している
押圧板38が集塵箱31側へ移動して摺動壁41
が一次フイルター25に付着した粗塵をこすり落
しながら圧縮して塵溜部32に押し込みかためる
ので、一次フイルター25の網部27は粗塵特に
綿ごみ等の付着のない清潔な状態になる。押ボタ
ン62を押し込むと停止突起72は尾錠58の傾
斜部71を乗り越えて押し込まれるが、高さが低
いので尾錠58の係止が外れることはなく、さら
に押ボタン62を押すと尾錠操作部70が傾斜部
71を押して尾錠58を尾錠ばね59の力に抗し
て移動させるため、尾錠引掛部61より尾錠係止
部60が外れて係止が解除される。押ボタン62
が押せなくなる所まで押した後、押すのをやめる
と尾錠58の係止が外れた状態で本体蓋12は蓋
ばね85の付勢力で本体1より離される方向に力
を受けているので、本体蓋12は蓋軸13を回転
中心として上方へ開離する。同時に押ボタン62
は押ボタンばね67の力で上方へ復帰するため尾
錠58も尾錠ばね59の力で基の位置に復帰する
が、本体蓋12は蓋ばね85の力で先にわずかの
隙間をあけて上方へ移動しているために尾錠引掛
部61と尾錠係止部60は先端部分が接触してし
まい、係止することはない。押ボタン62がわず
かに復帰すると、停止突起72と尾錠58が係止
して押ボタン62の復帰は止められ、押圧板38
も一次フイルター25の網部27をほぼ覆つた位
置で停止するので、本体蓋12が開いた時一次フ
イルター25の汚れた面が見えたり細塵が落ちて
くる機会が減少される。本体蓋12が上方へ開い
た時、フイルター外枠17の蓋ストツパー86と
本体上1に設けたストツパー受87が接合して開
離は止められる。このストツパー受87と蓋スト
ツパー86の接合する位置は集塵箱31のフラン
ジ34が外枠パツキン30に接触しないようにわ
ずかの隙間が開くように設定している。本体蓋1
2が開いた後、集塵箱ハンドル36を持つて集塵
箱31を引き出し、塵埃袋37の口を第3図の如
くすぼめれば極めて容易に、しかもほこり等が舞
上ることなく塵埃を捨て去ることができる。また
塵埃袋37を使用しないで直接集塵箱31の塵溜
部32に塵埃を溜めた場合でも、塵埃は押圧板3
8により圧力を加えられて塵溜部32に入つてい
るので、塵溜部32より塵埃を捨て去る時にほこ
りの舞上り等が極めて減少される。塵埃を捨てか
ら塵埃袋37を集塵箱31に取付けて集塵箱ハン
ドル36を持ち、本体にセツトした後、本体蓋1
2を閉じるため下方へ押圧すれば、まず最初に尾
錠係止部60は尾錠引掛部61に当接するため尾
錠58が尾錠ばね59の付勢力に抗して移動し、
尾錠58と停止突起72の係止が外れ、押ボタン
62、押圧板38は押ボタンばね67の力で上方
へ移動し、元の位置へ復帰する。さらに本体蓋1
2を押し下げると尾錠係止部60と尾錠引掛部6
1は係止されて本体蓋12は本体上1と接合し掃
除が可能な状態となる。
また上記の説明では尾錠58は押ボタン62を
押して塵埃を圧縮し、集塵箱31へ収塵した後、
押ボタン62と尾錠58とを連動させて尾錠58
の係合を外したが、圧縮のできない塵埃(砂、木
粉等)を多量に吸込んだ時に押圧板38は押下げ
ることができないため尾錠58の係合も外すこと
ができない。この場合には尾錠58は本体蓋12
の外面に設けているので尾錠58を手で操作して
係合を外すことにより集塵箱31と本体蓋12と
を離脱させ集塵箱31を取外すことができる。
押して塵埃を圧縮し、集塵箱31へ収塵した後、
押ボタン62と尾錠58とを連動させて尾錠58
の係合を外したが、圧縮のできない塵埃(砂、木
粉等)を多量に吸込んだ時に押圧板38は押下げ
ることができないため尾錠58の係合も外すこと
ができない。この場合には尾錠58は本体蓋12
の外面に設けているので尾錠58を手で操作して
係合を外すことにより集塵箱31と本体蓋12と
を離脱させ集塵箱31を取外すことができる。
以下のように本発明は、電動送風機などを内蔵
した本体と、後端が上記本体の後端に回動自在に
軸支され、同本体に対して上方へ可動できるよう
に上方へ付勢して設けられるとともに、前方の吸
込口から電動送風機の吸引側に至る空気流路を形
成した本体蓋と、上記本体に対して本体蓋を密着
させた状態で保持する尾錠と、周壁に上記吸込口
と連通する吸気口を有する上下開放状で、かつ略
円筒状の一次フイルター、この一次フイルターの
上方に位置する二次フイルター、これら一次、二
次フイルターの外周を包囲するフイルター外枠か
ら構成され、上記空気流路と連通して本体蓋に取
着されたフイルター装置と、上記一次フイルター
の下方開放部に着脱自在に対設した上方開放状の
集塵箱と、一次、二次フイルター間を仕切り、同
一次フイルターの内面に接して下動自在な押圧板
と、上記押圧板を下動操作する押ボタンとを具備
し、上記押ボタンの下方に尾錠の一部を位置さ
せ、かつこの尾錠の一部には押ボタンが最下位位
置まで押圧されたときに解錠方向への力を受ける
傾斜部を設けたものであるから、集塵量の増大が
図れるのはもちろん、押ボタンを最下位まで押す
と本体蓋も自動的に本体より離反し、そのまま集
塵箱の取外しができるものである。したがつて、
塵埃の処理が合理的にでき、大いにその使い勝手
を向上できるものである。
した本体と、後端が上記本体の後端に回動自在に
軸支され、同本体に対して上方へ可動できるよう
に上方へ付勢して設けられるとともに、前方の吸
込口から電動送風機の吸引側に至る空気流路を形
成した本体蓋と、上記本体に対して本体蓋を密着
させた状態で保持する尾錠と、周壁に上記吸込口
と連通する吸気口を有する上下開放状で、かつ略
円筒状の一次フイルター、この一次フイルターの
上方に位置する二次フイルター、これら一次、二
次フイルターの外周を包囲するフイルター外枠か
ら構成され、上記空気流路と連通して本体蓋に取
着されたフイルター装置と、上記一次フイルター
の下方開放部に着脱自在に対設した上方開放状の
集塵箱と、一次、二次フイルター間を仕切り、同
一次フイルターの内面に接して下動自在な押圧板
と、上記押圧板を下動操作する押ボタンとを具備
し、上記押ボタンの下方に尾錠の一部を位置さ
せ、かつこの尾錠の一部には押ボタンが最下位位
置まで押圧されたときに解錠方向への力を受ける
傾斜部を設けたものであるから、集塵量の増大が
図れるのはもちろん、押ボタンを最下位まで押す
と本体蓋も自動的に本体より離反し、そのまま集
塵箱の取外しができるものである。したがつて、
塵埃の処理が合理的にでき、大いにその使い勝手
を向上できるものである。
また尾錠は押ボタンと無関係に単独でも解錠動
作ができるものであり、例え、圧縮不可能な塵埃
を吸引しても確実な廃塵処理ができるものであ
る。
作ができるものであり、例え、圧縮不可能な塵埃
を吸引しても確実な廃塵処理ができるものであ
る。
第1図は本発明の真空掃除機の断面図、第2図
は集塵箱とフイルターが開離した状態を示す同断
面図、第3図は集塵箱を取りはずしたときの状態
を示す同斜視図、第4図は要部切欠側面図、第5
図は連動部の断面図、第6図は第2図のA−A断
面図、第7図は細塵受部の斜視図、第8図は第1
図のB−B断面矢視図、第9図は本体蓋部の部分
分解斜視図、第10図は押ボタン部の部分断面斜
視図、第11図は押ボタンの押圧により尾錠の係
止を外した状態を示す要部断面図、第12図は尾
錠の係止を手で引張つて外す動作を示す斜視図で
ある。 1……本体、2……電動送風機、12……本体
蓋、16……吸込口、17……フイルター外枠、
23……二次フイルター、25……一次フイルタ
ー、31……集塵箱、38……押圧板、58……
尾錠、62……押ボタン、71……傾斜部。
は集塵箱とフイルターが開離した状態を示す同断
面図、第3図は集塵箱を取りはずしたときの状態
を示す同斜視図、第4図は要部切欠側面図、第5
図は連動部の断面図、第6図は第2図のA−A断
面図、第7図は細塵受部の斜視図、第8図は第1
図のB−B断面矢視図、第9図は本体蓋部の部分
分解斜視図、第10図は押ボタン部の部分断面斜
視図、第11図は押ボタンの押圧により尾錠の係
止を外した状態を示す要部断面図、第12図は尾
錠の係止を手で引張つて外す動作を示す斜視図で
ある。 1……本体、2……電動送風機、12……本体
蓋、16……吸込口、17……フイルター外枠、
23……二次フイルター、25……一次フイルタ
ー、31……集塵箱、38……押圧板、58……
尾錠、62……押ボタン、71……傾斜部。
Claims (1)
- 1 電動送風機などを内蔵した本体と、後端が上
記本体の後端に回動自在に軸支され、同本体に対
して上方へ可動できるように上方へ付勢して設け
られるとともに、前方の吸込口から電動送風機の
吸引側に至る空気流路を形成した本体蓋と、上記
本体に対して本体蓋を密着させた状態で保持する
尾錠と、周壁に上記吸込口と連通する吸気口を有
する上下開放状で、かつ略円筒状の一次フイルタ
ー、この一次フイルターの上方に位置する二次フ
イルター、これら一次、二次フイルターの外周を
包囲するフイルター外枠から構成され、上記空気
流路と連通して本体蓋に取着されたフイルター装
置と、上記一次フイルターの下方開放部に着脱自
在に対設した上方開放状の集塵箱と、一次、二次
フイルター間を仕切り、同一次フイルターの内面
に接して下動自在な押圧板と、上記押圧板を下動
操作する押ボタンとを具備し、上記押ボタンの下
方に尾錠の一部を位置させ、かつこの尾錠の一部
には押ボタンが最下位位置まで押圧されたときに
解錠方向への力を受ける傾斜部を設けた真空掃除
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9849278A JPS5524076A (en) | 1978-08-11 | 1978-08-11 | Vacuum cleaner |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9849278A JPS5524076A (en) | 1978-08-11 | 1978-08-11 | Vacuum cleaner |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5524076A JPS5524076A (en) | 1980-02-20 |
JPS6215206B2 true JPS6215206B2 (ja) | 1987-04-06 |
Family
ID=14221139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9849278A Granted JPS5524076A (en) | 1978-08-11 | 1978-08-11 | Vacuum cleaner |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5524076A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS644102U (ja) * | 1987-06-25 | 1989-01-11 | ||
JPH0619510U (ja) * | 1992-04-17 | 1994-03-15 | 信行 松井 | 履物の天板 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3032773A1 (de) * | 1980-08-30 | 1982-05-06 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | Elektrophotographisches aufzeichnungsmaterial und verfahren zu seiner herstellung |
-
1978
- 1978-08-11 JP JP9849278A patent/JPS5524076A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS644102U (ja) * | 1987-06-25 | 1989-01-11 | ||
JPH0619510U (ja) * | 1992-04-17 | 1994-03-15 | 信行 松井 | 履物の天板 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5524076A (en) | 1980-02-20 |
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